JPH0927682A - 電気装置用筐体 - Google Patents
電気装置用筐体Info
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- JPH0927682A JPH0927682A JP20897095A JP20897095A JPH0927682A JP H0927682 A JPH0927682 A JP H0927682A JP 20897095 A JP20897095 A JP 20897095A JP 20897095 A JP20897095 A JP 20897095A JP H0927682 A JPH0927682 A JP H0927682A
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Links
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】収納スペースの効率化が図れ、組み立てやす
く、かつ耐振性、防塵性に優れた電気装置用筐体を提供
すること。 【解決手段】内側面に弾性体層24を形成し、その弾性
体層24に電子部品等を実装した基板26を弾性挾着す
る溝25が相対向する側面に形成され、各面が平板をな
す横断面コ字状に一体成形された部材22と、各面が平
板をなす縦断面コ字状に一体成形された部材23とを突
合せて中空多面体とし、この中空多面体を押出し成形さ
れた筒状の枠体27内に挿入嵌合して筐体を形成する。
く、かつ耐振性、防塵性に優れた電気装置用筐体を提供
すること。 【解決手段】内側面に弾性体層24を形成し、その弾性
体層24に電子部品等を実装した基板26を弾性挾着す
る溝25が相対向する側面に形成され、各面が平板をな
す横断面コ字状に一体成形された部材22と、各面が平
板をなす縦断面コ字状に一体成形された部材23とを突
合せて中空多面体とし、この中空多面体を押出し成形さ
れた筒状の枠体27内に挿入嵌合して筐体を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路を実装し
た基板や機器等を収納する電気装置用筐体に関するもの
である。
た基板や機器等を収納する電気装置用筐体に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、電子回路を実装した基板や小型の
機器(例えば小型モータ等)等を収納する電気装置の筐
体は、一般的に図2及び図3に示すような六面体状に構
成されている。図2の斜視図で示す筐体1は、上方面が
開口された筐体本体2と筐体本体2の開口を閉塞する蓋
体3とからなり、筐体本体2の内面の各隅部に、上端面
で蓋体3をビス止め可能なようにネジ穴6が設けられた
柱状部材4を形成し、その上端面で蓋体3をビス止めす
るように構成されている。
機器(例えば小型モータ等)等を収納する電気装置の筐
体は、一般的に図2及び図3に示すような六面体状に構
成されている。図2の斜視図で示す筐体1は、上方面が
開口された筐体本体2と筐体本体2の開口を閉塞する蓋
体3とからなり、筐体本体2の内面の各隅部に、上端面
で蓋体3をビス止め可能なようにネジ穴6が設けられた
柱状部材4を形成し、その上端面で蓋体3をビス止めす
るように構成されている。
【0003】また、図3の斜視図で示す筐体10は、上
方面が開口された筐体本体12と筐体本体12の開口部
を閉塞する蓋体13とからなり、蓋体13の端縁部に先
端に爪を有するたフック部材14を形成し、また、筐体
本体2の側壁に蓋体13のフック部材14の爪と係合す
る係合孔15を形成し、係合孔15にフック部材14の
爪を係止させて蓋体3を装着するように構成されてい
る。
方面が開口された筐体本体12と筐体本体12の開口部
を閉塞する蓋体13とからなり、蓋体13の端縁部に先
端に爪を有するたフック部材14を形成し、また、筐体
本体2の側壁に蓋体13のフック部材14の爪と係合す
る係合孔15を形成し、係合孔15にフック部材14の
爪を係止させて蓋体3を装着するように構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
筐体で、図2で示す筐体1にあっては、筐体本体2の内
面の各隅部に形成された柱状部材4により、内部に収納
する基板の各隅部を切り欠く等の構造上の制約を受け、
スペースの利用効率が劣るものであり、また、蓋体3の
各ビス穴5を通して各ビスを柱状部材4に螺着させるた
め部品点数も多く、その組立作業に手間取ると言う欠点
があった。
筐体で、図2で示す筐体1にあっては、筐体本体2の内
面の各隅部に形成された柱状部材4により、内部に収納
する基板の各隅部を切り欠く等の構造上の制約を受け、
スペースの利用効率が劣るものであり、また、蓋体3の
各ビス穴5を通して各ビスを柱状部材4に螺着させるた
め部品点数も多く、その組立作業に手間取ると言う欠点
があった。
【0005】また、図3で示す筐体10にあっても、フ
ック部材14によって内部収容スペースが狭められ、さ
らに開口部15と蓋体13との間に隙間を生じ易く、そ
の隙間から塵埃が侵入し易いと言う欠点があった。ま
た、いずれの筐体も上方面の開放部から基板等を挿入す
るため、電気装置の組立て効率の劣るものである。
ック部材14によって内部収容スペースが狭められ、さ
らに開口部15と蓋体13との間に隙間を生じ易く、そ
の隙間から塵埃が侵入し易いと言う欠点があった。ま
た、いずれの筐体も上方面の開放部から基板等を挿入す
るため、電気装置の組立て効率の劣るものである。
【0006】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
で、収納スペースの効率化が図れ、組み立てやすく、か
つ耐振性、防塵性に優れた電気装置用筐体を提供するこ
とを目的とするものである。
で、収納スペースの効率化が図れ、組み立てやすく、か
つ耐振性、防塵性に優れた電気装置用筐体を提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、電
気装置用筐体の構成を下記(1)〜(4)とすることに
より達成される。
気装置用筐体の構成を下記(1)〜(4)とすることに
より達成される。
【0008】(1)各面が平板で形成された中空多面体
と、前記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中
空多面体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とか
らなり、前記中空多面体は、複数の面を一体成形した少
なくとも二つの部材の突合せにより形成されてあること
を特徴とする電気装置用筐体。
と、前記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中
空多面体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とか
らなり、前記中空多面体は、複数の面を一体成形した少
なくとも二つの部材の突合せにより形成されてあること
を特徴とする電気装置用筐体。
【0009】(2)各面が平板で形成された中空多面体
と、前記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中
空多面体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とか
らなり、前記中空多面体は、複数の面を一体成形した少
なくとも二つの部材の突合せにより形成されるととも
に、前記中空多面体の適宜の内側表面に基板を弾性挾着
する溝が成形されてなることを特徴とする電気装置用筐
体。
と、前記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中
空多面体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とか
らなり、前記中空多面体は、複数の面を一体成形した少
なくとも二つの部材の突合せにより形成されるととも
に、前記中空多面体の適宜の内側表面に基板を弾性挾着
する溝が成形されてなることを特徴とする電気装置用筐
体。
【0010】(3)各面が平板で形成された中空多面体
と、前記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中
空多面体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とか
らなり、前記中空多面体は、複数の面を一体成形された
少なくとも二つの部材との突合せにより形成されるとと
もに、前記中空多面体と前記筒状の枠体との間に弾性部
材を介在してなることを特徴とする電気装置用筐体。
と、前記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中
空多面体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とか
らなり、前記中空多面体は、複数の面を一体成形された
少なくとも二つの部材との突合せにより形成されるとと
もに、前記中空多面体と前記筒状の枠体との間に弾性部
材を介在してなることを特徴とする電気装置用筐体。
【0011】(4)前記(1)ないし(3)において、
各面が平板で形成された中空直方体と、前記中空直方体
を挿入する開口が形成され、前記中空直方体と嵌合する
押し出し成形された筒状の枠体とからなり、前記中空直
方体は、横断面コ字状に一体成形された部材と縦断面コ
字状に一体成形された部材との突合せにより形成されて
ある電気装置用筐体。
各面が平板で形成された中空直方体と、前記中空直方体
を挿入する開口が形成され、前記中空直方体と嵌合する
押し出し成形された筒状の枠体とからなり、前記中空直
方体は、横断面コ字状に一体成形された部材と縦断面コ
字状に一体成形された部材との突合せにより形成されて
ある電気装置用筐体。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、複数の面を一体成形し
た少なくとも二つの部材の一方又は両方に、電子回路や
モータ等の小型の機器等を実装した基板を収容し、両部
材を突合せて多面体にして押し出し成形された筒状の枠
体に挿入固定して電気装置を組立てる。この場合、中空
多面体の内側表面に基板を弾性挾着する溝を形成してお
き、内部に収容された基板の端縁をこの溝に挿入して基
板を弾性挾着すると、基板に実装された電子回路やモー
タ等の小型の機器に対して衝撃等による影響が緩和され
る。
た少なくとも二つの部材の一方又は両方に、電子回路や
モータ等の小型の機器等を実装した基板を収容し、両部
材を突合せて多面体にして押し出し成形された筒状の枠
体に挿入固定して電気装置を組立てる。この場合、中空
多面体の内側表面に基板を弾性挾着する溝を形成してお
き、内部に収容された基板の端縁をこの溝に挿入して基
板を弾性挾着すると、基板に実装された電子回路やモー
タ等の小型の機器に対して衝撃等による影響が緩和され
る。
【0013】また、中空多面体とこの中空多面体を挿入
して嵌合する筒状の枠体との間に介在させる弾性部材
は、ゴム等を用い、その配置は中空多面体と筒状の枠体
の内側面との間の全面あるいは全面の所々であっても良
く、一部の面との間であっても良く、また、筒状の枠体
の開口周縁部であっても良い。いずれにしても中空多面
体を構成する部材の突合せ部の密着性を高め、塵埃等の
侵入、衝撃の緩和、さらには螺子締め等に依らずに中空
多面体を密閉固定が図れる。
して嵌合する筒状の枠体との間に介在させる弾性部材
は、ゴム等を用い、その配置は中空多面体と筒状の枠体
の内側面との間の全面あるいは全面の所々であっても良
く、一部の面との間であっても良く、また、筒状の枠体
の開口周縁部であっても良い。いずれにしても中空多面
体を構成する部材の突合せ部の密着性を高め、塵埃等の
侵入、衝撃の緩和、さらには螺子締め等に依らずに中空
多面体を密閉固定が図れる。
【0014】なお、中空多面体それ自体をエラストマ等
の弾性材で形成することも可能であり、この場合、前述
のような弾性部材の介在は不要となる。
の弾性材で形成することも可能であり、この場合、前述
のような弾性部材の介在は不要となる。
【0015】
【実施例】以下、図1を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明の実施例の筐体20を、分解
して示した斜視図であり、各矢印A,B及びCは、筐体
20の組立順序及び方向を示している。
て説明する。図1は本発明の実施例の筐体20を、分解
して示した斜視図であり、各矢印A,B及びCは、筐体
20の組立順序及び方向を示している。
【0016】この実施例の筐体20は、3面が互いに直
立する平板で横断面がコ字状に成形された部材22と、
同様に3面が互いに直立する平板で縦断面がコ字状に成
形された部材23と、及び横断面が口字状の両端面が開
口された筒状の枠体27によって形成される。
立する平板で横断面がコ字状に成形された部材22と、
同様に3面が互いに直立する平板で縦断面がコ字状に成
形された部材23と、及び横断面が口字状の両端面が開
口された筒状の枠体27によって形成される。
【0017】これらの部材22、23は、それぞれ例え
ば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリロ
ニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂等を射出成形法に
より、通常、0.5mm以上の厚さに一体に成形加工さ
れて形成され、部材22と部材23は互いに開口する面
に突き合わされて中空の直方体に形成できる寸法に設定
されている。また、筒状の枠体27は、同様の合成樹脂
あるいはアルミ等の金属の押出し材を押出し成形法によ
り成形加工されて形成され、寸法はこの実施例では中空
の直方体の長さと等しくされている。
ば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリロ
ニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂等を射出成形法に
より、通常、0.5mm以上の厚さに一体に成形加工さ
れて形成され、部材22と部材23は互いに開口する面
に突き合わされて中空の直方体に形成できる寸法に設定
されている。また、筒状の枠体27は、同様の合成樹脂
あるいはアルミ等の金属の押出し材を押出し成形法によ
り成形加工されて形成され、寸法はこの実施例では中空
の直方体の長さと等しくされている。
【0018】断面がコ字状に成形された一方の部材22
の内側面は、ゴム材と樹脂材との2色成形等により弾性
体層24で形成され、互いに対向する側面に電気装置を
構成する部品、例えばIC回路や小型の電動機等を実装
する基板26の端縁を弾性挾着する複数段の溝25が形
成されている。なお、弾性体層24は、エラストマを張
り付けて形成しても良い。
の内側面は、ゴム材と樹脂材との2色成形等により弾性
体層24で形成され、互いに対向する側面に電気装置を
構成する部品、例えばIC回路や小型の電動機等を実装
する基板26の端縁を弾性挾着する複数段の溝25が形
成されている。なお、弾性体層24は、エラストマを張
り付けて形成しても良い。
【0019】このように形成された部材22、23およ
び筒状の枠体27の組立は、先ず、断面がコ字状の部材
22に溝25に沿って基板26を挿入(矢印A)して組
み込み、次に、その部材22を断面がコ字状に成形され
た他方の部材23に突合せ(矢印B)て内部に部品が収
納された中空の直方体にし、これを筒状の枠体27に挿
入(矢印C)して筐体20を完成させる。
び筒状の枠体27の組立は、先ず、断面がコ字状の部材
22に溝25に沿って基板26を挿入(矢印A)して組
み込み、次に、その部材22を断面がコ字状に成形され
た他方の部材23に突合せ(矢印B)て内部に部品が収
納された中空の直方体にし、これを筒状の枠体27に挿
入(矢印C)して筐体20を完成させる。
【0020】なお、中空の直方体と筒状の枠体27との
位置決め固定を図るために、中空の直方体の筒状の枠体
27と当接する側の面の適宜位置に突起もしくは凹溝を
設け、この突起もしくは凹溝と係合する凹溝又は開口も
しくは突起を筒状の枠体27の内面に設けても良い。ま
た、部品などの交換で解体するときは、上記組立て手順
と逆の手順に従えば良い。
位置決め固定を図るために、中空の直方体の筒状の枠体
27と当接する側の面の適宜位置に突起もしくは凹溝を
設け、この突起もしくは凹溝と係合する凹溝又は開口も
しくは突起を筒状の枠体27の内面に設けても良い。ま
た、部品などの交換で解体するときは、上記組立て手順
と逆の手順に従えば良い。
【0021】以上のように構成される筐体20は、筒状
の枠体27によって内部に挿入される中空の直方体の形
状が保護されて強靭となり、また、外部に通じる隙間が
少なく密封性が高まり、その密封性を得るために螺子締
めを行わなくても、突合せ部の隙間等からの塵埃の侵入
を防止することができる。
の枠体27によって内部に挿入される中空の直方体の形
状が保護されて強靭となり、また、外部に通じる隙間が
少なく密封性が高まり、その密封性を得るために螺子締
めを行わなくても、突合せ部の隙間等からの塵埃の侵入
を防止することができる。
【0022】また、断面がコ字状に成形された部材2
2、23の外側面で筒状の枠体27の内側に対向する面
の一つの面(全面でも良いが)に、その面全面あるいは
随所(所々)に弾性体を設けておくと、部材22及び部
材23を突合せて形成した中空の直方体を筒状の枠体2
7に挿入したとき、中空の直方体と筒状の枠体27との
間にその弾性体が介在し、突合せ部の密着性を高めるこ
とができる。さらに、その弾性体を筒状の枠体27の開
口周縁部の位置に設けると密封性がさらに高まる。ま
た、部材22、23の突合せ部に弾性体を設けても良
く、部材22、23のいずれか一方あるいは両方の部材
自体を弾性体で形成しても良い。
2、23の外側面で筒状の枠体27の内側に対向する面
の一つの面(全面でも良いが)に、その面全面あるいは
随所(所々)に弾性体を設けておくと、部材22及び部
材23を突合せて形成した中空の直方体を筒状の枠体2
7に挿入したとき、中空の直方体と筒状の枠体27との
間にその弾性体が介在し、突合せ部の密着性を高めるこ
とができる。さらに、その弾性体を筒状の枠体27の開
口周縁部の位置に設けると密封性がさらに高まる。ま
た、部材22、23の突合せ部に弾性体を設けても良
く、部材22、23のいずれか一方あるいは両方の部材
自体を弾性体で形成しても良い。
【0023】なお、上記実施例では筐体を直方体にして
いて、断面がコ字状に成形された二つの部材22、23
で構成しているが、これらの部材は二つに限らずより多
くの部材にすることも可能である。また。筐体の形状
は、直方体に限られるものでなく他の多面体とすること
もできる。この場合、筒状の枠体も多面体となり、その
枠体に嵌合する中空体も中空多面体となる。さらに、枠
体の寸法は、中空の直方体や中空多面体の挿入方向に対
してこれらの多面体と同一の寸法でなく短くても良い。
いて、断面がコ字状に成形された二つの部材22、23
で構成しているが、これらの部材は二つに限らずより多
くの部材にすることも可能である。また。筐体の形状
は、直方体に限られるものでなく他の多面体とすること
もできる。この場合、筒状の枠体も多面体となり、その
枠体に嵌合する中空体も中空多面体となる。さらに、枠
体の寸法は、中空の直方体や中空多面体の挿入方向に対
してこれらの多面体と同一の寸法でなく短くても良い。
【0024】また、筐体の剛性がより必要な場合には枠
体を金属製とすれば良く、この場合、内部の直方体を合
成樹脂で形成でき、軽量でその剛性を向上させることが
できる。
体を金属製とすれば良く、この場合、内部の直方体を合
成樹脂で形成でき、軽量でその剛性を向上させることが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、板
体の複数の面あるいは断面コ字状に一体成形した少なく
とも二つの部材を突合せて押出し成形された筒状の枠体
に挿入固定することにより筐体が構成されるので、螺子
等に依らなくても密封性の高い筐体が得られ、また、筐
体は剛構造になり衝撃等の振動に強く、また、筐体内部
に構造物が無くそのスペースは効率的な利用が図れ、更
に、組立部品点数が少なく基板などの筐体内への組み込
みがきわめて容易にできる。
体の複数の面あるいは断面コ字状に一体成形した少なく
とも二つの部材を突合せて押出し成形された筒状の枠体
に挿入固定することにより筐体が構成されるので、螺子
等に依らなくても密封性の高い筐体が得られ、また、筐
体は剛構造になり衝撃等の振動に強く、また、筐体内部
に構造物が無くそのスペースは効率的な利用が図れ、更
に、組立部品点数が少なく基板などの筐体内への組み込
みがきわめて容易にできる。
【図1】本発明の実施例の筐体を分解して示した斜視図
である。
である。
【図2】従来の筐体の斜視図である。
【図3】従来の筐体の他の例の斜視図である。
20 筐体 22、23 筐体構成部材 24 弾性体層 25 溝 26 基板 27 筒状枠体
Claims (4)
- 【請求項1】各面が平板で形成された中空多面体と、前
記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中空多面
体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とからな
り、前記中空多面体は、複数の面を一体成形した少なく
とも二つの部材の突合せにより形成されてあることを特
徴とする電気装置用筐体。 - 【請求項2】各面が平板で形成された中空多面体と、前
記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中空多面
体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とからな
り、前記中空多面体は、複数の面を一体成形した少なく
とも二つの部材の突合せにより形成されるとともに、前
記中空多面体の適宜の内側表面に基板を弾性挾着する溝
が成形されてなることを特徴とする電気装置用筐体。 - 【請求項3】各面が平板で形成された中空多面体と、前
記中空多面体を挿入する開口が形成され、前記中空多面
体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とからな
り、前記中空多面体は、複数の面を一体成形された少な
くとも二つの部材との突合せにより形成されるととも
に、前記中空多面体と前記筒状の枠体との間に弾性部材
を介在してなることを特徴とする電気装置用筐体。 - 【請求項4】各面が平板で形成された中空直方体と、前
記中空直方体を挿入する開口が形成され、前記中空直方
体と嵌合する押し出し成形された筒状の枠体とからな
り、前記中空直方体は、横断面コ字状に一体成形された
部材と縦断面コ字状に一体成形された部材との突合せに
より形成されてあることを特徴とする請求項1又は請求
項2又は請求項3に記載の電気装置用筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20897095A JPH0927682A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 電気装置用筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20897095A JPH0927682A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 電気装置用筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927682A true JPH0927682A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16565183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20897095A Pending JPH0927682A (ja) | 1995-07-12 | 1995-07-12 | 電気装置用筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0927682A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6805337B1 (en) * | 2000-03-02 | 2004-10-19 | Omnitek Research & Development, Inc. | Apparatus for isolation of payloads with low transmissibility |
| JP2008070359A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-03-27 | Stabila Messgeraete Gustav Ullrich Gmbh | 保護装置 |
| US7848640B2 (en) | 2007-09-28 | 2010-12-07 | Fujifilm Corporation | Enclosure for electric equipment and imaging device |
-
1995
- 1995-07-12 JP JP20897095A patent/JPH0927682A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6805337B1 (en) * | 2000-03-02 | 2004-10-19 | Omnitek Research & Development, Inc. | Apparatus for isolation of payloads with low transmissibility |
| JP2008070359A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-03-27 | Stabila Messgeraete Gustav Ullrich Gmbh | 保護装置 |
| US7848640B2 (en) | 2007-09-28 | 2010-12-07 | Fujifilm Corporation | Enclosure for electric equipment and imaging device |
| CN101398594B (zh) | 2007-09-28 | 2012-01-25 | 富士胶片株式会社 | 电子设备的壳体和成像装置 |
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