JPH09277193A - プレスによる穴抜き方法 - Google Patents
プレスによる穴抜き方法Info
- Publication number
- JPH09277193A JPH09277193A JP11837896A JP11837896A JPH09277193A JP H09277193 A JPH09277193 A JP H09277193A JP 11837896 A JP11837896 A JP 11837896A JP 11837896 A JP11837896 A JP 11837896A JP H09277193 A JPH09277193 A JP H09277193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- holes
- press
- group
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 密集配列した多数個の小径穴を短時間で穴あ
けでき、使用する金型の製作も容易であるプレスによる
穴抜き方法を提供する。 【解決手段】 板材に規則的に配列した多数個の穴Rを
プレスを用いて穴抜きするに際して、近接配置されるn
個(たとえば7個)の穴を1グループとして前記多数個
の穴をグループ分けし、各グループ11,12,13,
14…中の同配置位置にある穴(たとえば穴1)を、該
穴位置に各グループ毎に配設した複数本のポンチにより
一度に穴抜きする工程を、前記グループ中の対象穴位置
を順次変えてn回繰返すことにより、多数個の穴Rの穴
抜きを完了する。
けでき、使用する金型の製作も容易であるプレスによる
穴抜き方法を提供する。 【解決手段】 板材に規則的に配列した多数個の穴Rを
プレスを用いて穴抜きするに際して、近接配置されるn
個(たとえば7個)の穴を1グループとして前記多数個
の穴をグループ分けし、各グループ11,12,13,
14…中の同配置位置にある穴(たとえば穴1)を、該
穴位置に各グループ毎に配設した複数本のポンチにより
一度に穴抜きする工程を、前記グループ中の対象穴位置
を順次変えてn回繰返すことにより、多数個の穴Rの穴
抜きを完了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレスを用いて
板材を穴抜き(打抜きにより穴あけ)する方法に関し、
特に板材に規則的に配列した多数個の小径穴をプレスを
用いて穴抜きするのに好適な穴抜き方法に関する。
板材を穴抜き(打抜きにより穴あけ)する方法に関し、
特に板材に規則的に配列した多数個の小径穴をプレスを
用いて穴抜きするのに好適な穴抜き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば銅板などの薄い金属板に直径
0.5mm程度の多数個の小径穴を、ピッチ1〜2mmで密
集配列して穿設したフィルタなどを製作する場合、プレ
ス(プレス機械)を用いて穴抜きしようとすると、密集
状態の細径のポンチの基部が干渉し合ってポンチプレー
トへ取付けができないなど、金型の製作が極めて困難で
ある。そこで従来は一般にエッチングによって穴あけ加
工をおこなっており、このため加工時間がかかり、生産
性が劣るという問題点があった。
0.5mm程度の多数個の小径穴を、ピッチ1〜2mmで密
集配列して穿設したフィルタなどを製作する場合、プレ
ス(プレス機械)を用いて穴抜きしようとすると、密集
状態の細径のポンチの基部が干渉し合ってポンチプレー
トへ取付けができないなど、金型の製作が極めて困難で
ある。そこで従来は一般にエッチングによって穴あけ加
工をおこなっており、このため加工時間がかかり、生産
性が劣るという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
問題点を解決するもので、密集配列した多数個の小径穴
を短時間で穴あけでき、使用する金型の製作も容易であ
るプレスによる穴抜き方法を提供しようとするものであ
る。
問題点を解決するもので、密集配列した多数個の小径穴
を短時間で穴あけでき、使用する金型の製作も容易であ
るプレスによる穴抜き方法を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のプレスによる
穴抜き方法は、板材に規則的に配列した多数個の穴をプ
レスを用いて穴抜きするに際して、近接配置されるn個
(n≧2)の穴を1グループとして前記多数個の穴をグ
ループ分けし、各グループ中の同配置位置にある穴を、
該穴位置に各グループ毎に配設した複数本のポンチによ
り一度に穴抜きする工程を、前記グループ中の対象穴位
置を順次変えてn回繰返すことにより、前記多数個の穴
の穴抜きを完了することを特徴とする。
穴抜き方法は、板材に規則的に配列した多数個の穴をプ
レスを用いて穴抜きするに際して、近接配置されるn個
(n≧2)の穴を1グループとして前記多数個の穴をグ
ループ分けし、各グループ中の同配置位置にある穴を、
該穴位置に各グループ毎に配設した複数本のポンチによ
り一度に穴抜きする工程を、前記グループ中の対象穴位
置を順次変えてn回繰返すことにより、前記多数個の穴
の穴抜きを完了することを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、前記n回の穴抜き
の前工程として、前記板材にパイロット穴の穴抜きをお
こなうものである。
の前工程として、前記板材にパイロット穴の穴抜きをお
こなうものである。
【0006】請求項3記載の発明は、前記n回の穴抜き
の後工程として、前記穴抜きされた板材の外径抜きをお
こなうものである。
の後工程として、前記穴抜きされた板材の外径抜きをお
こなうものである。
【0007】請求項4記載の発明は、プレスとして、前
記各穴抜き工程用のステージをそなえた順送り型をセッ
トしたプレスを用いるものである。
記各穴抜き工程用のステージをそなえた順送り型をセッ
トしたプレスを用いるものである。
【0008】また請求項5記載の発明は、プレスとし
て、前記各穴抜きおよび外径抜き工程用のステージをそ
なえた順送り型をセットしたプレスを用いるものであ
る。
て、前記各穴抜きおよび外径抜き工程用のステージをそ
なえた順送り型をセットしたプレスを用いるものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図1〜図7によりこの発明の
一具体例を説明する。図1は、この発明の方法により穴
抜きをした穴抜き製品Wを示し、直径0.5mmの小径の
穴Rをピッチ1mmで37個穿設した厚さ0.5mmの銅板
から成る。この穴抜きを施すに際しては、この具体例で
は図2に示すように、37個の穴Rを近接配置される7
個の穴1〜7を1グループとして、グループ11〜19
の9グループにグループ分けした。なお穴の符号は、各
グループ中の同配置位置にある穴に同符号を付してあ
り、また37個の穴群の配列形状から、この穴群の周辺
部にあるグループ14〜19は、穴1〜7が全数存在せ
ず一部の穴が欠けたグループ構成と成っている。
一具体例を説明する。図1は、この発明の方法により穴
抜きをした穴抜き製品Wを示し、直径0.5mmの小径の
穴Rをピッチ1mmで37個穿設した厚さ0.5mmの銅板
から成る。この穴抜きを施すに際しては、この具体例で
は図2に示すように、37個の穴Rを近接配置される7
個の穴1〜7を1グループとして、グループ11〜19
の9グループにグループ分けした。なお穴の符号は、各
グループ中の同配置位置にある穴に同符号を付してあ
り、また37個の穴群の配列形状から、この穴群の周辺
部にあるグループ14〜19は、穴1〜7が全数存在せ
ず一部の穴が欠けたグループ構成と成っている。
【0010】図3は上記穴抜き製品W製作用の装置を示
し、図中21はクランクプレスから成るプレスで、順送
り型22をそなえ、送給スタンド23上のコイル24か
ら引出した穴抜き対象板材である銅帯板25を、送り側
のロールフィード26により間欠送りして順送り型22
により穴抜き加工し、巻取側のロールフィード27によ
りスクラップ部を引出し巻取スタンド28により巻取る
ものである。
し、図中21はクランクプレスから成るプレスで、順送
り型22をそなえ、送給スタンド23上のコイル24か
ら引出した穴抜き対象板材である銅帯板25を、送り側
のロールフィード26により間欠送りして順送り型22
により穴抜き加工し、巻取側のロールフィード27によ
りスクラップ部を引出し巻取スタンド28により巻取る
ものである。
【0011】図6および図7は順送り型22の一部を示
し、31はプレスラムに取付けられるポンチホルダ、3
2はポンチプレート、33はストリッパ、34は圧縮ば
ね、35は銅帯板25の位置ぎめ用のパイロットピン、
36はガイドピン、37はプレスベッドに取付けられる
ダイホルダ、38はダイプレート、39はパイロットピ
ン嵌入用の穴である。そして順送り型22は、第1ステ
ージS1 用として銅帯板25にパイロット穴8,8を穴
抜きするパイロット穴抜きポンチ41とダイ42(実際
にはダイボタンを用いるがその図示は省略してある)を
そなえるとともに、第2ステージS2 用として図2にお
ける穴1位置に、詳しくはグループ11,12,13,
17,18の各グループの穴1の位置に、5本の穴抜き
ポンチ43とダイ44をそなえている。
し、31はプレスラムに取付けられるポンチホルダ、3
2はポンチプレート、33はストリッパ、34は圧縮ば
ね、35は銅帯板25の位置ぎめ用のパイロットピン、
36はガイドピン、37はプレスベッドに取付けられる
ダイホルダ、38はダイプレート、39はパイロットピ
ン嵌入用の穴である。そして順送り型22は、第1ステ
ージS1 用として銅帯板25にパイロット穴8,8を穴
抜きするパイロット穴抜きポンチ41とダイ42(実際
にはダイボタンを用いるがその図示は省略してある)を
そなえるとともに、第2ステージS2 用として図2にお
ける穴1位置に、詳しくはグループ11,12,13,
17,18の各グループの穴1の位置に、5本の穴抜き
ポンチ43とダイ44をそなえている。
【0012】以下同様にして第3ステージS3 用として
穴2位置、第4ステージS4 用として穴3位置、第5ス
テージS5 用として穴4位置、第6ステージS6 用とし
て穴5位置、第7ステージS7 用として穴6位置、第8
ステージS8 用として穴7位置に、それぞれ5本の穴抜
きポンチ43とダイ44をそなえるとともに、第9ステ
ージ9 用として図7に示すように穴抜き製品Wの外径抜
きをする外径抜きポンチ45とダイ46をそなえてい
る。
穴2位置、第4ステージS4 用として穴3位置、第5ス
テージS5 用として穴4位置、第6ステージS6 用とし
て穴5位置、第7ステージS7 用として穴6位置、第8
ステージS8 用として穴7位置に、それぞれ5本の穴抜
きポンチ43とダイ44をそなえるとともに、第9ステ
ージ9 用として図7に示すように穴抜き製品Wの外径抜
きをする外径抜きポンチ45とダイ46をそなえてい
る。
【0013】上記構成の装置を用いて穴抜きをおこなう
には、図4に示すように、順送り型22の第1ステージ
S1 においてパイロット穴抜きポンチ41とダイ42に
よりパイロット穴8の穴抜きをおこなう。図中、斜線を
付した穴が各ステージにおける穴抜き対象穴を示し、図
5も同様とする。以下このパイロット穴8を基準として
(パイロット穴8にパイロットピン35を嵌入させて)
銅帯板25の位置ぎめをおこないつつ、第2ステージS
2 では穴抜きポンチ43とダイ44により5個の穴1の
穴抜きを一度におこない、第3ステージS3 では別位置
に配置した穴抜きポンチ43とダイ44により5個の穴
2の穴抜きをおこない、第4ステージS4 では同様にし
て5個の穴3の穴抜きをおこなう。以下第5ステージS
5 ,第6ステージS6 においても、同様にして順次7個
の穴4,5個の穴5の穴抜きをおこない、図5に示すよ
うに第7ステージS7 で5個の穴6、第8ステージS8
で5個の穴7の穴抜きをおこなえば、37個の小径穴抜
きは完了する。そして第9ステージS9 で外径抜きポン
チ45とダイ46により外径穴9の外径抜きをおこなえ
ば、穴抜き製品Wが得られるのである。
には、図4に示すように、順送り型22の第1ステージ
S1 においてパイロット穴抜きポンチ41とダイ42に
よりパイロット穴8の穴抜きをおこなう。図中、斜線を
付した穴が各ステージにおける穴抜き対象穴を示し、図
5も同様とする。以下このパイロット穴8を基準として
(パイロット穴8にパイロットピン35を嵌入させて)
銅帯板25の位置ぎめをおこないつつ、第2ステージS
2 では穴抜きポンチ43とダイ44により5個の穴1の
穴抜きを一度におこない、第3ステージS3 では別位置
に配置した穴抜きポンチ43とダイ44により5個の穴
2の穴抜きをおこない、第4ステージS4 では同様にし
て5個の穴3の穴抜きをおこなう。以下第5ステージS
5 ,第6ステージS6 においても、同様にして順次7個
の穴4,5個の穴5の穴抜きをおこない、図5に示すよ
うに第7ステージS7 で5個の穴6、第8ステージS8
で5個の穴7の穴抜きをおこなえば、37個の小径穴抜
きは完了する。そして第9ステージS9 で外径抜きポン
チ45とダイ46により外径穴9の外径抜きをおこなえ
ば、穴抜き製品Wが得られるのである。
【0014】以上のように37個の穴Rは7個の穴1〜
7を1グループとしてグループ分けし、各グループ中の
同配置位置にある穴を5本のポンチで1度に穴抜きする
ようにしたので、各ステージの5本の穴抜きポンチ43
は各穴間のピッチよりも十分大きなピッチP(図4参
照)で離間した位置に設ければよく、ポンチプレート3
2への穴抜きポンチ43の取付、およびダイボタン等に
よるダイ44の形成は、スペース上の支障なく容易にお
こなうことができるのである。また5個の穴抜きの繰返
し(7回)により、密集位置にある37個の穴Rを、エ
ッチングよりも遥かに短時間で、能率よく穴あけするこ
とができるのである。
7を1グループとしてグループ分けし、各グループ中の
同配置位置にある穴を5本のポンチで1度に穴抜きする
ようにしたので、各ステージの5本の穴抜きポンチ43
は各穴間のピッチよりも十分大きなピッチP(図4参
照)で離間した位置に設ければよく、ポンチプレート3
2への穴抜きポンチ43の取付、およびダイボタン等に
よるダイ44の形成は、スペース上の支障なく容易にお
こなうことができるのである。また5個の穴抜きの繰返
し(7回)により、密集位置にある37個の穴Rを、エ
ッチングよりも遥かに短時間で、能率よく穴あけするこ
とができるのである。
【0015】なおこの具体例では、第1ステージS1 で
パイロット穴抜きを、第9ステージで穴抜き製品Wの外
径抜きをおこなうようにしたので、パイロット穴8の穴
抜きおよび穴抜き製品Wの外径抜きを、小径の穴Rの穴
抜きと一連の工程で能率よくおこなうことができるとい
う長所を有するものであるが、このパイロット穴抜きお
よび/または外径穴抜きは、小径の穴Rの一連の穴抜き
とは別個の工程あるいは別の型でおこなうようにしても
よい。
パイロット穴抜きを、第9ステージで穴抜き製品Wの外
径抜きをおこなうようにしたので、パイロット穴8の穴
抜きおよび穴抜き製品Wの外径抜きを、小径の穴Rの穴
抜きと一連の工程で能率よくおこなうことができるとい
う長所を有するものであるが、このパイロット穴抜きお
よび/または外径穴抜きは、小径の穴Rの一連の穴抜き
とは別個の工程あるいは別の型でおこなうようにしても
よい。
【0016】またこの発明は上記具体例に限定されるも
のではなく、たとえば小径の穴Rの直径、ピッチ、配
列、全個数、1グループを構成する穴の個数(従って穴
抜きの工程数)、穴抜き対象の板材の材質や厚さ、使用
するプレスの型式などは、上記以外のものとしてもよ
く、また外径抜き形状は円形以外としてもよい。
のではなく、たとえば小径の穴Rの直径、ピッチ、配
列、全個数、1グループを構成する穴の個数(従って穴
抜きの工程数)、穴抜き対象の板材の材質や厚さ、使用
するプレスの型式などは、上記以外のものとしてもよ
く、また外径抜き形状は円形以外としてもよい。
【0017】また上記具体例では各穴抜き工程や外径抜
き工程用のステージをそなえた順送り型をセットしたプ
レスを用いて穴抜きをおこなうようにしたので、各工程
間の打抜き対象板材のずれが少ないうえ、該板材の各工
程間の移送時間も短くてすむため、精度よくかつ高能率
で穴抜きや外径抜きができるとともに、穴抜き製品Wの
外径に対する穴Rの位置ずれを僅少量におさえられると
いう長所を有するものであるが、この順送り型を用いる
ほか、製品形状やサイズ等によっては、トランスファプ
レスや、各工程毎に単独の型を製作し各工程を別々のプ
レスによって作業を行なう方法などによって、本発明の
穴抜き方法を実施することもできる。またこの発明はプ
ラスチック板など、金属板以外の板材の穴抜きにも適用
できるものである。
き工程用のステージをそなえた順送り型をセットしたプ
レスを用いて穴抜きをおこなうようにしたので、各工程
間の打抜き対象板材のずれが少ないうえ、該板材の各工
程間の移送時間も短くてすむため、精度よくかつ高能率
で穴抜きや外径抜きができるとともに、穴抜き製品Wの
外径に対する穴Rの位置ずれを僅少量におさえられると
いう長所を有するものであるが、この順送り型を用いる
ほか、製品形状やサイズ等によっては、トランスファプ
レスや、各工程毎に単独の型を製作し各工程を別々のプ
レスによって作業を行なう方法などによって、本発明の
穴抜き方法を実施することもできる。またこの発明はプ
ラスチック板など、金属板以外の板材の穴抜きにも適用
できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
多数個の穴を、n個の穴を1グループとしてグループ分
けして、各グループ中の同配置位置にある穴を一度に穴
抜きする工程を、対象穴位置を変えてn回繰返すことに
より穴抜きするようにしたので、密集位置にある多数個
の小径穴を、エッチングよりも遥かに短時間で能率よく
穴あけできる。また一度に穴抜きするための複数本のポ
ンチおよびダイは、各グループ中の同配置位置にある穴
に対応して設けるため、隣り合う穴間のピッチよりも大
きく離間した位置に設ければよく、穴抜きポンチのポン
チプレートへの取付やダイのダイプレート部への形成
は、スペース上の支障なく容易におこなえ、金型の製作
が容易である。
多数個の穴を、n個の穴を1グループとしてグループ分
けして、各グループ中の同配置位置にある穴を一度に穴
抜きする工程を、対象穴位置を変えてn回繰返すことに
より穴抜きするようにしたので、密集位置にある多数個
の小径穴を、エッチングよりも遥かに短時間で能率よく
穴あけできる。また一度に穴抜きするための複数本のポ
ンチおよびダイは、各グループ中の同配置位置にある穴
に対応して設けるため、隣り合う穴間のピッチよりも大
きく離間した位置に設ければよく、穴抜きポンチのポン
チプレートへの取付やダイのダイプレート部への形成
は、スペース上の支障なく容易におこなえ、金型の製作
が容易である。
【0019】また請求項2記載の発明によれば、パイロ
ット穴の穴抜きを、小径穴の穴抜きと一連の工程で能率
よくおこなうことができる。
ット穴の穴抜きを、小径穴の穴抜きと一連の工程で能率
よくおこなうことができる。
【0020】また請求項3記載の発明によれば、穴抜き
製品の外径抜きを、小径穴の穴抜きあるいはパイロット
穴と小径穴の穴抜きと一連の工程で能率よくおこなうこ
とができる。
製品の外径抜きを、小径穴の穴抜きあるいはパイロット
穴と小径穴の穴抜きと一連の工程で能率よくおこなうこ
とができる。
【0021】また請求項4記載の発明によれば、各穴抜
き工程用のステージをそなえた順送り型をセットしたプ
レスを用いて穴抜きをおこなうようにしたので、各工程
間の打抜き対象板材のずれが少ないうえ、該板材の各工
程間の移送時間も短くてすむため、小径穴の穴抜きある
いはパイロット穴と小径穴の穴抜きを、精度よくかつ高
能率でおこなうことができる。
き工程用のステージをそなえた順送り型をセットしたプ
レスを用いて穴抜きをおこなうようにしたので、各工程
間の打抜き対象板材のずれが少ないうえ、該板材の各工
程間の移送時間も短くてすむため、小径穴の穴抜きある
いはパイロット穴と小径穴の穴抜きを、精度よくかつ高
能率でおこなうことができる。
【0022】また請求項5記載の発明によれば、各穴抜
きおよび外径抜き工程用のステージをそなえた順送り型
をセットしたプレスを用いて穴抜きをおこなうようにし
たので、各工程間の打抜き対象板材のずれが少ないう
え、該板材の各工程間の移送時間も短くてすむため、小
径穴の穴抜きあるいはパイロット穴と小径穴の穴抜き
と、穴抜き製品の外径抜きとを、精度よくかつ高能率で
おこなうことができ、また穴抜き製品の外径に対する小
径穴の位置ずれを僅少量におさえることができる。
きおよび外径抜き工程用のステージをそなえた順送り型
をセットしたプレスを用いて穴抜きをおこなうようにし
たので、各工程間の打抜き対象板材のずれが少ないう
え、該板材の各工程間の移送時間も短くてすむため、小
径穴の穴抜きあるいはパイロット穴と小径穴の穴抜き
と、穴抜き製品の外径抜きとを、精度よくかつ高能率で
おこなうことができ、また穴抜き製品の外径に対する小
径穴の位置ずれを僅少量におさえることができる。
【図1】この発明の一具体例を示す穴抜き製品の平面図
である。
である。
【図2】図1の穴抜き製品における穴のグループ分けを
示す拡大平面図である。
示す拡大平面図である。
【図3】図1の穴抜き製品の穴抜きをおこなう装置の正
面図である。
面図である。
【図4】図3の装置による穴抜き工程の第1〜第4ステ
ージを示す板材部の平面図である。
ージを示す板材部の平面図である。
【図5】図3の装置による穴抜き工程の第7〜第9ステ
ージを示す板材部の平面図である。
ージを示す板材部の平面図である。
【図6】図3のプレスにおける順送り型部分の縦断面
(図4のA−A線断面相当)図である。
(図4のA−A線断面相当)図である。
【図7】図3のプレスにおける順送り型部分の縦断面
(図5のB−B線断面相当)図である。
(図5のB−B線断面相当)図である。
1…穴、2…穴、3…穴、4…穴、5…穴、6…穴、7
…穴、8…パイロット穴、9…外径穴、11…グルー
プ、12…グループ、13…グループ、14…グルー
プ、15…グループ、16…グループ、17…グルー
プ、18…グループ、19…グループ、21…プレス、
22…順送り型、25…銅帯板、41…パイロット穴抜
きポンチ、42…ダイ、43…穴抜きポンチ、44…ダ
イ、45…外径抜きポンチ、46…ダイ、W…穴抜き製
品、R…穴。
…穴、8…パイロット穴、9…外径穴、11…グルー
プ、12…グループ、13…グループ、14…グルー
プ、15…グループ、16…グループ、17…グルー
プ、18…グループ、19…グループ、21…プレス、
22…順送り型、25…銅帯板、41…パイロット穴抜
きポンチ、42…ダイ、43…穴抜きポンチ、44…ダ
イ、45…外径抜きポンチ、46…ダイ、W…穴抜き製
品、R…穴。
Claims (5)
- 【請求項1】 板材に規則的に配列した多数個の穴をプ
レスを用いて穴抜きするに際して、近接配置されるn個
(n≧2)の穴を1グループとして前記多数個の穴をグ
ループ分けし、各グループ中の同配置位置にある穴を、
該穴位置に各グループ毎に配設した複数本のポンチによ
り一度に穴抜きする工程を、前記グループ中の対象穴位
置を順次変えてn回繰返すことにより、前記多数個の穴
の穴抜きを完了することを特徴とするプレスによる穴抜
き方法。 - 【請求項2】 前記n回の穴抜きの前工程として、前記
板材にパイロット穴の穴抜きをおこなう請求項1記載の
プレスによる穴抜き方法。 - 【請求項3】 前記n回の穴抜きの後工程として、前記
穴抜きされた板材の外径抜きをおこなう請求項1または
2記載のプレスによる穴抜き方法。 - 【請求項4】 プレスとして、前記各穴抜き工程用のス
テージをそなえた順送り型をセットしたプレスを用いる
請求項1または2記載のプレスによる穴抜き方法。 - 【請求項5】 プレスとして、前記各穴抜きおよび外径
抜き工程用のステージをそなえた順送り型をセットした
プレスを用いる請求項3記載のプレスによる穴抜き方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11837896A JPH09277193A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | プレスによる穴抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11837896A JPH09277193A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | プレスによる穴抜き方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09277193A true JPH09277193A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14735223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11837896A Pending JPH09277193A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | プレスによる穴抜き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09277193A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002005001A1 (fr) * | 2000-07-10 | 2002-01-17 | Hikari Tech Co., Ltd. | Procede de fabrication d'une ferrule a plusieurs corps |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP11837896A patent/JPH09277193A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002005001A1 (fr) * | 2000-07-10 | 2002-01-17 | Hikari Tech Co., Ltd. | Procede de fabrication d'une ferrule a plusieurs corps |
| US6711802B2 (en) | 2000-07-10 | 2004-03-30 | Hikari Tech Co., Ltd. | Method of manufacturing multi-core ferrule |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5842398A (en) | Perforated substrate and method of manufacture | |
| JP3722539B2 (ja) | 環状積層鉄心の製造方法及び順送り金型装置 | |
| JP3149217B2 (ja) | 積層鉄心用薄板の多列打抜き方法 | |
| KR100772170B1 (ko) | 아이렛 제작금형 및 이를 이용한 아이렛 제작방법 | |
| DE102024107392A1 (de) | Verfahren zur herstellung eines laminierten eisenkerns und laminierter eisenkern | |
| KR101379155B1 (ko) | 2 이상의 모재가 적층된 모터의 웨이트 밸런스 코어의 제조 장치 및 제조 방법 | |
| JP2003080322A (ja) | ワッシャの製造方法 | |
| US7086317B2 (en) | Method for manufacturing linear motor lamination | |
| JPS606299A (ja) | 順送り打ち抜き方法 | |
| US3381514A (en) | Method and apparatus for making toothed lock washers | |
| CN213259908U (zh) | 一种精密排废模具 | |
| JPH10271772A (ja) | バリ無し積層薄板並びにその製造方法及び装置 | |
| JP4527213B2 (ja) | 環状積層鉄心用ユニット積層体の製造方法 | |
| US2842181A (en) | Small eight prong washers connected in strip form | |
| JPH0214127B2 (ja) | ||
| JP2876149B2 (ja) | 積層コアの製造方法及び製造用金型 | |
| JP3085473U (ja) | 金属ワッシャ | |
| JPH10235598A (ja) | 異形部材の製造方法および製造装置 | |
| EP0770436B1 (en) | Method for punching a blank from a metal strip intended for automatically manufacturing metal components | |
| EP0614261B1 (en) | Method for manufacturing a stator of a stepping motor | |
| JP2001190048A (ja) | 鉄心打抜き方法 | |
| EP0672478A1 (en) | Method for punching from metal strip a blank intended, particularly but not exclusively, for producing a furniture hinge casing | |
| JP3491640B2 (ja) | 板金プレス打抜きによる異種形状積層品の製造方法、及びリブ成形用のプレス装置 | |
| JP2026020007A (ja) | 変形加工パターンを金属薄板に加工する方法およびプレス機 | |
| CN209736448U (zh) | 一种多冲头模具 |