JPH09277741A - 書籍用自在カバー - Google Patents
書籍用自在カバーInfo
- Publication number
- JPH09277741A JPH09277741A JP11204996A JP11204996A JPH09277741A JP H09277741 A JPH09277741 A JP H09277741A JP 11204996 A JP11204996 A JP 11204996A JP 11204996 A JP11204996 A JP 11204996A JP H09277741 A JPH09277741 A JP H09277741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- cover piece
- central tongue
- piece
- book
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 41
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】書籍用カバーの寸法汎用性を向上させること。
【解決手段】1対のカバー1、2片からカバーを構成
し、第1のカバー片1、はほぼ方形の表紙部11とその
係合端から係合方向に突出する中央舌部12とその両側
に離間してかつ平行に突出する側舌部13とから構成
し、第2のカバー片2はほぼ方形の表紙部21とその係
合端から係合方向に突出する中央舌部22とから構成
し、第2のカバー片2の中央舌部22は第1のカバー片
1の中央舌部12より広幅としかつ第1のカバー片1の
中央舌部12を挿通するための長孔23をその幅方向に
刻設した。
し、第1のカバー片1、はほぼ方形の表紙部11とその
係合端から係合方向に突出する中央舌部12とその両側
に離間してかつ平行に突出する側舌部13とから構成
し、第2のカバー片2はほぼ方形の表紙部21とその係
合端から係合方向に突出する中央舌部22とから構成
し、第2のカバー片2の中央舌部22は第1のカバー片
1の中央舌部12より広幅としかつ第1のカバー片1の
中央舌部12を挿通するための長孔23をその幅方向に
刻設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は書籍用自在カバーに関
するものであり、さらに詳しくは古本などの書籍に装着
するカバーの寸法汎用性の改良に関するものである。
するものであり、さらに詳しくは古本などの書籍に装着
するカバーの寸法汎用性の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下詳細に記載するようにこの発明の自
在カバーは1対のカバー片から構成されるものである
が、この明細書ではこれらのカバー片が互いに組み付け
られる端部を「係合端」といい、互いに組み付けられる
方向を「係合方向」といい、これと直交する方向を「幅
方向」という。
在カバーは1対のカバー片から構成されるものである
が、この明細書ではこれらのカバー片が互いに組み付け
られる端部を「係合端」といい、互いに組み付けられる
方向を「係合方向」といい、これと直交する方向を「幅
方向」という。
【0003】新刊書籍の場合には一般に発行元書店から
装飾用のカバーを付して販売されている。しかし古本や
蔵書などの場合にはそのようなカバーはないので、読者
が自分で適当な用紙でカバーを作って装着して携帯して
いる。
装飾用のカバーを付して販売されている。しかし古本や
蔵書などの場合にはそのようなカバーはないので、読者
が自分で適当な用紙でカバーを作って装着して携帯して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが書籍には文庫
版やブックス版や一般書籍版など種々の寸法規格のもの
があるが、同一寸法規格でも頁数により厚さが異なって
いる。従来のように自作のカバーだと、たとえ同一寸法
規格でも、同一のカバーで厚さの異なるものに汎用する
ことができない。この故に書籍の厚さ毎に別個のカバー
を作る必要があり煩雑であった。また美麗な用紙で作っ
たカバーの場合には、これを種々の書籍に汎用したいと
読者が思っても、厚さによる制約がある故に不可能であ
った。
版やブックス版や一般書籍版など種々の寸法規格のもの
があるが、同一寸法規格でも頁数により厚さが異なって
いる。従来のように自作のカバーだと、たとえ同一寸法
規格でも、同一のカバーで厚さの異なるものに汎用する
ことができない。この故に書籍の厚さ毎に別個のカバー
を作る必要があり煩雑であった。また美麗な用紙で作っ
たカバーの場合には、これを種々の書籍に汎用したいと
読者が思っても、厚さによる制約がある故に不可能であ
った。
【0005】かかる現状に鑑みてこの発明の目的は、書
籍用カバーの寸法汎用性を向上させることにある。
籍用カバーの寸法汎用性を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このためにこの発明にお
いては、1対のカバー片からカバーを構成し、第1のカ
バー片はほぼ方形の表紙部とその係合端から係合方向に
突出する中央舌部とその両側に離間してかつ平行に突出
する側舌部とから構成し、第2のカバー片はほぼ方形の
表紙部とその係合端から係合方向に突出する中央舌部と
から構成し、第2のカバー片の中央舌部は第1のカバー
片の中央舌部より広幅としかつ第1のカバー片の中央舌
部を挿通するための長孔をその幅方向に刻設したことを
要旨とするものである。
いては、1対のカバー片からカバーを構成し、第1のカ
バー片はほぼ方形の表紙部とその係合端から係合方向に
突出する中央舌部とその両側に離間してかつ平行に突出
する側舌部とから構成し、第2のカバー片はほぼ方形の
表紙部とその係合端から係合方向に突出する中央舌部と
から構成し、第2のカバー片の中央舌部は第1のカバー
片の中央舌部より広幅としかつ第1のカバー片の中央舌
部を挿通するための長孔をその幅方向に刻設したことを
要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の態様】第1のカバー片の中央舌部を第2
のカバー片の長孔に挿入して両カバー片を重合せ状態に
組み付けることにより1個の書籍用カバーが構成され、
上記の挿入の度合いを変更することにより係合方向の長
さが自由に調節される。
のカバー片の長孔に挿入して両カバー片を重合せ状態に
組み付けることにより1個の書籍用カバーが構成され、
上記の挿入の度合いを変更することにより係合方向の長
さが自由に調節される。
【0008】
【実施例】この発明の自在カバーの一例を分解状態で図
1に示す。このカバーは第1と第1のカバー片1、2に
より構成されている。両カバー片の係合方向の長さは必
要に応じて適宜設定することができる。
1に示す。このカバーは第1と第1のカバー片1、2に
より構成されている。両カバー片の係合方向の長さは必
要に応じて適宜設定することができる。
【0009】第1のカバー片1はほぼ方形の表紙部11
とその係合端から係合方向に突出する中央舌部12とを
有している。中央舌部12の両側には隙間14をおいて
1対の側舌部12が中央舌部12と平行に係合方向に突
出している。各部の係合方向および幅方向の寸法は必要
に応じて適宜設定される。
とその係合端から係合方向に突出する中央舌部12とを
有している。中央舌部12の両側には隙間14をおいて
1対の側舌部12が中央舌部12と平行に係合方向に突
出している。各部の係合方向および幅方向の寸法は必要
に応じて適宜設定される。
【0010】第2のカバー片2はほぼ方形の表紙部21
とその係合端から係合方向に突出する中央舌部22とを
有している。この中央舌部22の幅は第1のカバー片1
の中央舌部12の幅より若干大きめとし、第1のカバー
片1の両側舌部13間の間隔より若干小さめとするのが
望ましい。中央舌部22の基部には長孔23が幅方向に
延在して刻設されている。この長孔23の長さは第1の
カバー片1の中央舌部12を自由に挿通できる程度のも
のとする。
とその係合端から係合方向に突出する中央舌部22とを
有している。この中央舌部22の幅は第1のカバー片1
の中央舌部12の幅より若干大きめとし、第1のカバー
片1の両側舌部13間の間隔より若干小さめとするのが
望ましい。中央舌部22の基部には長孔23が幅方向に
延在して刻設されている。この長孔23の長さは第1の
カバー片1の中央舌部12を自由に挿通できる程度のも
のとする。
【0011】図2に示すのが組付け状態の自在カバーで
ある。第1のカバー片1の中央舌部12は第2のカバー
片2の中央舌部22の下側から長孔23を通って表紙部
21の上側に位置している。また第1のカバー片1の両
側舌部13はそれぞれ第2のカバー片2の表紙部21上
に位置している。したがって第1のカバー片1の中央舌
部12の挿入の度合いを変更することにより、カバー全
体の係合方向の長さを必要に応じて自由に調節すること
ができる。
ある。第1のカバー片1の中央舌部12は第2のカバー
片2の中央舌部22の下側から長孔23を通って表紙部
21の上側に位置している。また第1のカバー片1の両
側舌部13はそれぞれ第2のカバー片2の表紙部21上
に位置している。したがって第1のカバー片1の中央舌
部12の挿入の度合いを変更することにより、カバー全
体の係合方向の長さを必要に応じて自由に調節すること
ができる。
【0012】使用に際しては図2に示す状態の自在カバ
ー上に対象とする書籍を載せて、両カバー片1、2の端
部15、25を書籍の上に抱くようにして折り込んでや
ればよい。
ー上に対象とする書籍を載せて、両カバー片1、2の端
部15、25を書籍の上に抱くようにして折り込んでや
ればよい。
【0013】上記の例では中央舌部をそれぞれほぼ方形
としたが、これに限定されるものではなく、例えば先端
に丸みをつけるようにしてもよい。また組付け状態にお
いては、第1のカバー片の両側舌部が第2のカバー片2
の中央舌部22に重なるような寸法関係としてもよい。
としたが、これに限定されるものではなく、例えば先端
に丸みをつけるようにしてもよい。また組付け状態にお
いては、第1のカバー片の両側舌部が第2のカバー片2
の中央舌部22に重なるような寸法関係としてもよい。
【0014】ところで図1、図2に示すカバーの場合に
はカバー片1とカバー片2とが簡単に分離し易い。すな
わちカバーを施した書籍を持ち運んだりしている間に、
カバーが書籍から脱落してしまうことがあり、不都合で
ある。かかる不都合を回避する構成を図3、図4に示
す。
はカバー片1とカバー片2とが簡単に分離し易い。すな
わちカバーを施した書籍を持ち運んだりしている間に、
カバーが書籍から脱落してしまうことがあり、不都合で
ある。かかる不都合を回避する構成を図3、図4に示
す。
【0015】図3に示す実施例の第1のカバー片1にお
いては、両側舌部13の係合端から内側に向けて、それ
ぞれ連絡部15が突出している。
いては、両側舌部13の係合端から内側に向けて、それ
ぞれ連絡部15が突出している。
【0016】両カバー片1、2の組付け時には、連結部
15とは分離状態のままで第1のカバー片1の中央舌部
12を第2のカバー片2の長孔23に挿通する。組付け
が完了したら、図中点線で示すように、両連結部15を
中央舌部12の両側に対して例えば縫合などにより結合
する。これにより両カバー片1、2は一体化して分離し
ないようになる。
15とは分離状態のままで第1のカバー片1の中央舌部
12を第2のカバー片2の長孔23に挿通する。組付け
が完了したら、図中点線で示すように、両連結部15を
中央舌部12の両側に対して例えば縫合などにより結合
する。これにより両カバー片1、2は一体化して分離し
ないようになる。
【0017】図4に示す実施例の第1のカバー片1にお
いては、両側舌部13が係合端において幅方向に延在す
る連結部16により連結されている。
いては、両側舌部13が係合端において幅方向に延在す
る連結部16により連結されている。
【0018】両カバー片1、2の組付け時には、連結部
16とは分離状態のままで第1のカバー片1の中央舌部
12を第2のカバー片2の長孔23に挿通する。組付け
が完了したら、図中点線で示すように、連結部16を中
央舌部12の係合端に対して例えば縫合などにより結合
する。これにより両カバー片1、2は一体化して分離し
ないようになる。
16とは分離状態のままで第1のカバー片1の中央舌部
12を第2のカバー片2の長孔23に挿通する。組付け
が完了したら、図中点線で示すように、連結部16を中
央舌部12の係合端に対して例えば縫合などにより結合
する。これにより両カバー片1、2は一体化して分離し
ないようになる。
【0019】
【発明の効果】中央舌部の挿入の度合いを変更すること
により係合方向の長さを自由に調節できるので、寸法規
格さえ等しければ、1個のカバーで種々の厚さの書籍に
汎用することができる。
により係合方向の長さを自由に調節できるので、寸法規
格さえ等しければ、1個のカバーで種々の厚さの書籍に
汎用することができる。
【図1】この発明の自在カバーの一例の分解平面図であ
る。
る。
【図2】同じく組付け斜視図である。
【図3】この発明の自在カバーの他の例の第1のカバー
片の平面図である。
片の平面図である。
【図4】この発明の自在カバーのさらに他の例の第1の
カバー片の平面図である。
カバー片の平面図である。
1 第1のカバー片 2 第2のカバー片 11、21 表紙部 12、22 中央舌部 13 側舌部 23 長孔 15、16 連結部
Claims (3)
- 【請求項1】1対のカバー片からなり、第1のカバー片
はほぼ方形の表紙部とその係合端から係合方向に突出す
る中央舌部とその両側に離間してかつ平行に突出する側
舌部とから構成され、第2のカバー片はほぼ方形の表紙
部とその係合端から係合方向に突出する中央舌部とから
構成され、第2のカバー片の中央舌部は第1のカバー片
の中央舌部より広幅でかつ第1のカバー片の中央舌部を
挿通するための長孔がその幅方向に刻設されていること
を特徴とする書籍用自在カバー。 - 【請求項2】前記の両側舌部から内側に突出した1対の
連結部が中央舌部に結合されていることを特徴とする請
求項1に記載のカバー。 - 【請求項3】前記の両側舌部間を幅方向に延在する連結
部が中央舌部の係合端に結合されていることを特徴とす
る請求項1に記載のカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11204996A JPH09277741A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 書籍用自在カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11204996A JPH09277741A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 書籍用自在カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09277741A true JPH09277741A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14576750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11204996A Pending JPH09277741A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | 書籍用自在カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09277741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007261230A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Hiromi Yamashita | 書籍用自在カバー |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP11204996A patent/JPH09277741A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007261230A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Hiromi Yamashita | 書籍用自在カバー |
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