JPH09278094A - 出荷装置 - Google Patents
出荷装置Info
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- JPH09278094A JPH09278094A JP8864096A JP8864096A JPH09278094A JP H09278094 A JPH09278094 A JP H09278094A JP 8864096 A JP8864096 A JP 8864096A JP 8864096 A JP8864096 A JP 8864096A JP H09278094 A JPH09278094 A JP H09278094A
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はタンクローリ車のハッチにローディ
ングアームを挿入させたままタンクローリ車が発車する
ことを防止することを課題とする。 【解決手段】 出荷装置1は、出荷制御装置2と、出荷
ステージ3と、出荷ステージ3に設けられたローディン
グアーム4と、ローディングアーム4を移動させるアー
ム駆動部5と、ローディングアーム4を格納位置又は積
み込み位置へ移動させるアーム制御装置6とより構成さ
れている。アーム制御装置6は、積込み中にアース装置
12のアースコネクタ12aが外された場合、あるいは
積込み中にタンクローリ車7が停止位置から移動した場
合、ローディングアーム4のドロップ部36を上昇させ
てハッチから引き上げる。これにより、タンクローリ車
7の発車に伴うローディングアーム4の破損を防止でき
る。
ングアームを挿入させたままタンクローリ車が発車する
ことを防止することを課題とする。 【解決手段】 出荷装置1は、出荷制御装置2と、出荷
ステージ3と、出荷ステージ3に設けられたローディン
グアーム4と、ローディングアーム4を移動させるアー
ム駆動部5と、ローディングアーム4を格納位置又は積
み込み位置へ移動させるアーム制御装置6とより構成さ
れている。アーム制御装置6は、積込み中にアース装置
12のアースコネクタ12aが外された場合、あるいは
積込み中にタンクローリ車7が停止位置から移動した場
合、ローディングアーム4のドロップ部36を上昇させ
てハッチから引き上げる。これにより、タンクローリ車
7の発車に伴うローディングアーム4の破損を防止でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタンクローリ車のハ
ッチへローディングアームを挿入させて油液を積み込む
よう構成した出荷装置に関する。
ッチへローディングアームを挿入させて油液を積み込む
よう構成した出荷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油槽所からガソリンスタンド等へ油液を
配送するための配送手段としては、一般にタンクローリ
車が使用されている。タンクローリ車のタンクは複数の
ハッチに仕切られており、各ハッチには配送先の注文に
応じて例えば1番のハッチにはガソリン、2番のハッチ
には軽油、3番のハッチには灯油といった具合に各ハッ
チごとに異なる油種の油液を積込むことができる。
配送するための配送手段としては、一般にタンクローリ
車が使用されている。タンクローリ車のタンクは複数の
ハッチに仕切られており、各ハッチには配送先の注文に
応じて例えば1番のハッチにはガソリン、2番のハッチ
には軽油、3番のハッチには灯油といった具合に各ハッ
チごとに異なる油種の油液を積込むことができる。
【0003】一方、タンクローリ車に油液を積み込むた
めの油槽所には、油液の出荷状況を各タンクローリ車毎
に管理するホストコンピュータが設けられている。ま
た、油槽所には、ホストコンピュータに登録された予約
データに基づいてタンクローリ車の各ハッチに液種、数
量をどの様に積み込むかを割り付けるハッチ設定器が設
置されている。
めの油槽所には、油液の出荷状況を各タンクローリ車毎
に管理するホストコンピュータが設けられている。ま
た、油槽所には、ホストコンピュータに登録された予約
データに基づいてタンクローリ車の各ハッチに液種、数
量をどの様に積み込むかを割り付けるハッチ設定器が設
置されている。
【0004】そして、タンクローリ車が出荷ステージに
到着すると、タンクローリ車の車番カードをカードリー
ダに挿入して車番コードを読み取らせる。これにより、
油槽所のホストコンピュータからは、この車番コードに
対応するタンクローリ車について、タンクのハッチ別に
設定された予約数量からなる予約データが、複数の出荷
ステージの出荷制御装置に出力される。
到着すると、タンクローリ車の車番カードをカードリー
ダに挿入して車番コードを読み取らせる。これにより、
油槽所のホストコンピュータからは、この車番コードに
対応するタンクローリ車について、タンクのハッチ別に
設定された予約数量からなる予約データが、複数の出荷
ステージの出荷制御装置に出力される。
【0005】次に、作業者はタンクローリ車にアース装
置を接続した後、出荷ステージに油液の液種毎に複数設
けられたローディングアームのうちタンクの各ハッチに
積み込むべき液種のローディングアームを挿入し、この
ローディングアームに設けられているハッチカードリー
ダに当該ハッチの給油口に鎖等で取り付けられているハ
ッチカードを読み取らせる。続いて、作業者は、ローデ
ィングアームの積込量設定スイッチにより積込量を設定
操作し出荷開始スイッチを操作すれば、出荷制御装置
は、ローディングアームの液種、積込量と予約データの
当該ハッチに対応する予約液種、予約数量とが一致して
いるのを条件に当該ハッチへの油液の積み込みを行う。
置を接続した後、出荷ステージに油液の液種毎に複数設
けられたローディングアームのうちタンクの各ハッチに
積み込むべき液種のローディングアームを挿入し、この
ローディングアームに設けられているハッチカードリー
ダに当該ハッチの給油口に鎖等で取り付けられているハ
ッチカードを読み取らせる。続いて、作業者は、ローデ
ィングアームの積込量設定スイッチにより積込量を設定
操作し出荷開始スイッチを操作すれば、出荷制御装置
は、ローディングアームの液種、積込量と予約データの
当該ハッチに対応する予約液種、予約数量とが一致して
いるのを条件に当該ハッチへの油液の積み込みを行う。
【0006】これにより、出荷ステージの当該ローディ
ングアームに連通されたポンプ起動及び定量弁の開弁が
なされ、タンクローリ車の各ハッチの油液の積み込みが
行われる。このように油槽所の出荷装置では、作業者が
ローディングアームを出荷ステージ側の格納位置からタ
ンクローリ車側の積込み位置に回動させた後、積込みを
行うハッチのアーム挿入口にローディングアームを降下
させてローディングアームの先端のドロップパイプを挿
入する。
ングアームに連通されたポンプ起動及び定量弁の開弁が
なされ、タンクローリ車の各ハッチの油液の積み込みが
行われる。このように油槽所の出荷装置では、作業者が
ローディングアームを出荷ステージ側の格納位置からタ
ンクローリ車側の積込み位置に回動させた後、積込みを
行うハッチのアーム挿入口にローディングアームを降下
させてローディングアームの先端のドロップパイプを挿
入する。
【0007】また、当該ハッチへの積込みが終了する
と、ハッチのアーム挿入口からドロップパイプを引上げ
た後、ローディングアームを積込み位置から出荷ステー
ジ側の格納位置に回動させる。従来の出荷装置では、ロ
ーディングアームの昇降操作の負担を軽減するため、ロ
ーディングアームを上方に附勢するエアシリンダが取り
付けられているが、ローディングアームを旋回させる際
には、人力で行っていた。しかしながら、油液が充満し
たローディングアームを旋回させるのに多大な労力を要
し、作業者の負担が大きかった。
と、ハッチのアーム挿入口からドロップパイプを引上げ
た後、ローディングアームを積込み位置から出荷ステー
ジ側の格納位置に回動させる。従来の出荷装置では、ロ
ーディングアームの昇降操作の負担を軽減するため、ロ
ーディングアームを上方に附勢するエアシリンダが取り
付けられているが、ローディングアームを旋回させる際
には、人力で行っていた。しかしながら、油液が充満し
たローディングアームを旋回させるのに多大な労力を要
し、作業者の負担が大きかった。
【0008】このような作業者の負担を軽減するため、
例えば、特開昭56−23497号公報にみられるよう
な出荷ステージの操作盤に設けられた押し釦スイッチが
オンに操作されることにより、ローディングアームを昇
降駆動あるいは水平駆動することができるように構成さ
れた出荷装置が提案されている。
例えば、特開昭56−23497号公報にみられるよう
な出荷ステージの操作盤に設けられた押し釦スイッチが
オンに操作されることにより、ローディングアームを昇
降駆動あるいは水平駆動することができるように構成さ
れた出荷装置が提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報の出荷装置では、押し釦スイッチの操作によりローデ
ィングアームを昇降駆動あるいは水平駆動することがで
きるが、作業者が出荷ステージの操作盤の設置場所に移
動して遠隔操作しなければならないので、当該タンクロ
ーリ車への積込みが終了した後、ローディングアームを
ハッチから引き上げるのを忘れたままタンクローリ車を
発車させてしまう可能性がある。
報の出荷装置では、押し釦スイッチの操作によりローデ
ィングアームを昇降駆動あるいは水平駆動することがで
きるが、作業者が出荷ステージの操作盤の設置場所に移
動して遠隔操作しなければならないので、当該タンクロ
ーリ車への積込みが終了した後、ローディングアームを
ハッチから引き上げるのを忘れたままタンクローリ車を
発車させてしまう可能性がある。
【0010】そのため、上記公報の出荷装置の構成で
は、作業者がうっかりローディングアームがハッチに挿
入された状態のままタンクローリ車を発車させた場合、
ローディングアームが破損したり、あるいはタンクロー
リ車のハッチ挿入口が破損してしまうといった問題があ
る。
は、作業者がうっかりローディングアームがハッチに挿
入された状態のままタンクローリ車を発車させた場合、
ローディングアームが破損したり、あるいはタンクロー
リ車のハッチ挿入口が破損してしまうといった問題があ
る。
【0011】そこで、本発明は上記問題を解決した出荷
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、タンクローリ車のハッチに油液を積み込む出
荷ステージと、一端が該出荷ステージに回動可能に支持
され他端が水平方向に延在するローディングアームと、
該ローディングアームを移動させる駆動部とを有する出
荷装置において、前記タンクローリ車への積込みが終了
したことを判定する積込み終了判定手段と、該積込み終
了判定手段により積込み終了と判定したときに、前記駆
動部を駆動させて前記ローディングアームを前記タンク
ローリ車のハッチから引き上げるアーム上昇手段と、を
備えたことを特徴とするものである。
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、タンクローリ車のハッチに油液を積み込む出
荷ステージと、一端が該出荷ステージに回動可能に支持
され他端が水平方向に延在するローディングアームと、
該ローディングアームを移動させる駆動部とを有する出
荷装置において、前記タンクローリ車への積込みが終了
したことを判定する積込み終了判定手段と、該積込み終
了判定手段により積込み終了と判定したときに、前記駆
動部を駆動させて前記ローディングアームを前記タンク
ローリ車のハッチから引き上げるアーム上昇手段と、を
備えたことを特徴とするものである。
【0013】従って、請求項1によれば、タンクローリ
車への積込みが終了したものと判定したときに、駆動部
を駆動させてローディングアームをタンクローリ車のハ
ッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッチにロ
ーディングアームが挿入された状態のままタンクローリ
車を発車させてしまうことを防止できる。
車への積込みが終了したものと判定したときに、駆動部
を駆動させてローディングアームをタンクローリ車のハ
ッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッチにロ
ーディングアームが挿入された状態のままタンクローリ
車を発車させてしまうことを防止できる。
【0014】また、請求項2の発明は、タンクローリ車
のハッチに油液を積み込む出荷ステージと、一端が該出
荷ステージに回動可能に支持され他端が水平方向に延在
するローディングアームと、該ローディングアームを移
動させる駆動部とを有する出荷装置において、前記タン
クローリ車が所定停止位置に停止しているか否かを検出
する停止位置検出手段と、前記タンクローリ車のハッチ
への積込み中、前記停止位置検出手段により前記タンク
ローリ車が停止していないことを検出したときに、前記
駆動部を駆動させて前記ローディングアームを前記タン
クローリ車のハッチから引き上げるアーム上昇手段と、
を備えたことを特徴とするものである。
のハッチに油液を積み込む出荷ステージと、一端が該出
荷ステージに回動可能に支持され他端が水平方向に延在
するローディングアームと、該ローディングアームを移
動させる駆動部とを有する出荷装置において、前記タン
クローリ車が所定停止位置に停止しているか否かを検出
する停止位置検出手段と、前記タンクローリ車のハッチ
への積込み中、前記停止位置検出手段により前記タンク
ローリ車が停止していないことを検出したときに、前記
駆動部を駆動させて前記ローディングアームを前記タン
クローリ車のハッチから引き上げるアーム上昇手段と、
を備えたことを特徴とするものである。
【0015】従って、請求項2によれば、タンクローリ
車のハッチへの積込み中、停止位置検出手段によりタン
クローリ車が停止していないことを検出したときに、駆
動部を駆動させてローディングアームをタンクローリ車
のハッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッチ
にローディングアームが挿入された状態のままタンクロ
ーリ車を発車させてしまうことを防止できる。
車のハッチへの積込み中、停止位置検出手段によりタン
クローリ車が停止していないことを検出したときに、駆
動部を駆動させてローディングアームをタンクローリ車
のハッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッチ
にローディングアームが挿入された状態のままタンクロ
ーリ車を発車させてしまうことを防止できる。
【0016】また、請求項3の発明は、タンクローリ車
のハッチに油液を積み込む出荷ステージと、一端が該出
荷ステージに回動可能に支持され他端が水平方向に延在
するローディングアームと、該ローディングアームを移
動させる駆動部とを有する出荷装置において、前記タン
クローリ車にアースコネクタが接続されているか否かを
検出するアース接続検出手段と、前記タンクローリ車の
ハッチへの積込み中、前記アース接続検出手段により前
記アースコネクタが前記タンクローリ車から外されたこ
とを検出したときに、前記駆動部を駆動させて前記ロー
ディングアームを前記タンクローリ車のハッチから引き
上げるアーム上昇手段と、を備えたことを特徴とするも
のである。
のハッチに油液を積み込む出荷ステージと、一端が該出
荷ステージに回動可能に支持され他端が水平方向に延在
するローディングアームと、該ローディングアームを移
動させる駆動部とを有する出荷装置において、前記タン
クローリ車にアースコネクタが接続されているか否かを
検出するアース接続検出手段と、前記タンクローリ車の
ハッチへの積込み中、前記アース接続検出手段により前
記アースコネクタが前記タンクローリ車から外されたこ
とを検出したときに、前記駆動部を駆動させて前記ロー
ディングアームを前記タンクローリ車のハッチから引き
上げるアーム上昇手段と、を備えたことを特徴とするも
のである。
【0017】従って、請求項3によれば、タンクローリ
車のハッチへの積込み中、アース接続検出手段によりア
ースコネクタがタンクローリ車から外されたことを検出
したときに、駆動部を駆動させてローディングアームを
タンクローリ車のハッチから引き上げるため、タンクロ
ーリ車のハッチにローディングアームが挿入された状態
のままタンクローリ車を発車させてしまうことを防止で
きる。
車のハッチへの積込み中、アース接続検出手段によりア
ースコネクタがタンクローリ車から外されたことを検出
したときに、駆動部を駆動させてローディングアームを
タンクローリ車のハッチから引き上げるため、タンクロ
ーリ車のハッチにローディングアームが挿入された状態
のままタンクローリ車を発車させてしまうことを防止で
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例について説明する。図1は本発明になる出荷装置の第
1実施例の概略構成図である。油槽所に設置された出荷
装置1は、大略、各機器を制御する出荷制御装置2と、
油液の積み込みを行う出荷ステージ3と、出荷ステージ
3に設けられたローディングアーム4と、ローディング
アーム4を移動させるアーム駆動部5と、アーム駆動部
5を駆動制御してローディングアーム4を格納位置又は
積み込み位置へ移動させるアーム制御装置6とより構成
されている。
例について説明する。図1は本発明になる出荷装置の第
1実施例の概略構成図である。油槽所に設置された出荷
装置1は、大略、各機器を制御する出荷制御装置2と、
油液の積み込みを行う出荷ステージ3と、出荷ステージ
3に設けられたローディングアーム4と、ローディング
アーム4を移動させるアーム駆動部5と、アーム駆動部
5を駆動制御してローディングアーム4を格納位置又は
積み込み位置へ移動させるアーム制御装置6とより構成
されている。
【0019】油槽所に到着したタンクローリ車7の作業
者は、事務所で積込みデータ(配送先、油種、数量等)
が記載された伝票を受け取った後、タンクローリ車7を
出荷ステージ3に移動させる。そして、出荷ステージ3
の近傍に設置されたカードリーダ8に車番カード(図示
せず)を挿入して車番データをカードリーダ8で読み取
せて出荷制御装置2に記憶させる。
者は、事務所で積込みデータ(配送先、油種、数量等)
が記載された伝票を受け取った後、タンクローリ車7を
出荷ステージ3に移動させる。そして、出荷ステージ3
の近傍に設置されたカードリーダ8に車番カード(図示
せず)を挿入して車番データをカードリーダ8で読み取
せて出荷制御装置2に記憶させる。
【0020】タンクローリ車7はタンク9内が複数のハ
ッチに仕切られており、各ハッチの容量は例えば1キロ
リットル、2キロリットル、4キロリットルといった具
合に異なっている。そして、タンクローリ車7が出荷ス
テージ3に到着すると、作業者は注文のあった油種の数
量を積み込み設定器10により設定してタンク8の各ハ
ッチに積み込む。積込み設定器10には、積込量を設定
する積込量設定スイッチ10a,出荷開始させるスター
トスイッチ10b,出荷を停止させる停止スイッチ10
cが配設されている。
ッチに仕切られており、各ハッチの容量は例えば1キロ
リットル、2キロリットル、4キロリットルといった具
合に異なっている。そして、タンクローリ車7が出荷ス
テージ3に到着すると、作業者は注文のあった油種の数
量を積み込み設定器10により設定してタンク8の各ハ
ッチに積み込む。積込み設定器10には、積込量を設定
する積込量設定スイッチ10a,出荷開始させるスター
トスイッチ10b,出荷を停止させる停止スイッチ10
cが配設されている。
【0021】出荷ステージ3には、上記出荷制御装置
2、カードリーダ8、積み込み設定器10の他にリモー
トスイッチボックス11,アース装置12等が設けられ
ている。リモートスイッチボックス11は、タンクロー
リ車7はタンク9への積込みを開始する際に操作される
リモートスイッチ11aを有し、アース装置12はコネ
クタ12aがタンクローリ車7の車体に接続されてタン
クローリ車7で生じた静電気をアースするように設けら
れている。
2、カードリーダ8、積み込み設定器10の他にリモー
トスイッチボックス11,アース装置12等が設けられ
ている。リモートスイッチボックス11は、タンクロー
リ車7はタンク9への積込みを開始する際に操作される
リモートスイッチ11aを有し、アース装置12はコネ
クタ12aがタンクローリ車7の車体に接続されてタン
クローリ車7で生じた静電気をアースするように設けら
れている。
【0022】また、出荷ステージ3には、貯留タンク
(図示せず)に貯留された油液を給送する給液配管13
が配設されており、この給液配管13には、ポンプ1
4,ストレーナ15,流量計16,定量弁17が配設さ
れている。さらに、給液配管13の先端はローディング
アーム4に接続されている。
(図示せず)に貯留された油液を給送する給液配管13
が配設されており、この給液配管13には、ポンプ1
4,ストレーナ15,流量計16,定量弁17が配設さ
れている。さらに、給液配管13の先端はローディング
アーム4に接続されている。
【0023】そのため、後述するように積み込み設定器
10により積込み量が設定されてリモートスイッチボッ
クス11のスイッチ11aが操作されると、出荷制御装
置2はポンプスタータ14aに起動信号を出力してポン
プ14を起動させると共に、定量弁17を開弁させる。
そして、給液配管13の定量弁17が開弁されると、ポ
ンプ14により圧送された油液は、ストレーナ15で濾
過され、流量計16で流量計測されながら給液配管13
及びローディングアーム4を介してタンクローリ車7の
ハッチに積み込まれる。
10により積込み量が設定されてリモートスイッチボッ
クス11のスイッチ11aが操作されると、出荷制御装
置2はポンプスタータ14aに起動信号を出力してポン
プ14を起動させると共に、定量弁17を開弁させる。
そして、給液配管13の定量弁17が開弁されると、ポ
ンプ14により圧送された油液は、ストレーナ15で濾
過され、流量計16で流量計測されながら給液配管13
及びローディングアーム4を介してタンクローリ車7の
ハッチに積み込まれる。
【0024】また、出荷ステージ3の近傍には、タンク
ローリ車7が油液の積込みを行うのに適した所定の停止
位置(ローディングアーム4の回動範囲内)に停止した
ことを検出する停止位置検出センサ18が設けられてい
る。この停止位置検出センサ18は、例えばロードセル
等よりなり、タンクローリ車7のタイヤの停止位置をタ
ンクローリ車7の荷重から検出するようになっている。
ローリ車7が油液の積込みを行うのに適した所定の停止
位置(ローディングアーム4の回動範囲内)に停止した
ことを検出する停止位置検出センサ18が設けられてい
る。この停止位置検出センサ18は、例えばロードセル
等よりなり、タンクローリ車7のタイヤの停止位置をタ
ンクローリ車7の荷重から検出するようになっている。
【0025】また、タンクローリ車7の停止位置の上方
には、ローディングアーム4を出荷ステージ3側の格納
位置からタンクローリ車7側の積込み位置へ移動させる
ためのアームセットスイッチ19と、ローディングアー
ム4を積込み位置から出荷ステージ3側の格納位置へ移
動させるためのアーム戻りスイッチ20が配設されてい
る。そのため、本実施例では、後述するように自動的に
ローディングアーム4を移動させることができると共
に、タンクローリ車7のタンク9上で積込み作業を行う
際に、アームセットスイッチ19又はアーム戻りスイッ
チ20により手動操作でもローディングアーム4を格納
位置又は積込み位置へ移動させることができる。
には、ローディングアーム4を出荷ステージ3側の格納
位置からタンクローリ車7側の積込み位置へ移動させる
ためのアームセットスイッチ19と、ローディングアー
ム4を積込み位置から出荷ステージ3側の格納位置へ移
動させるためのアーム戻りスイッチ20が配設されてい
る。そのため、本実施例では、後述するように自動的に
ローディングアーム4を移動させることができると共
に、タンクローリ車7のタンク9上で積込み作業を行う
際に、アームセットスイッチ19又はアーム戻りスイッ
チ20により手動操作でもローディングアーム4を格納
位置又は積込み位置へ移動させることができる。
【0026】また、出荷ステージ3には、タンクローリ
車7のタンク9上に乗り移るためのスイングステージ
(装架部材)22が設けられている。このスイングステ
ージ22には、垂直状態又は水平状態であることを検出
するためのスイングステージ位置検出センサ23が取り
付けられている。
車7のタンク9上に乗り移るためのスイングステージ
(装架部材)22が設けられている。このスイングステ
ージ22には、垂直状態又は水平状態であることを検出
するためのスイングステージ位置検出センサ23が取り
付けられている。
【0027】図2は油液を積み込む前の出荷ステージの
状態を示す図である。スイングステージ22は、一端が
出荷ステージ3に回動自在に支持されており、タンクロ
ーリ車7が到着するまでは垂直状態に保持されている。
また、ローディングアーム4は出荷ステージ3の縁に設
けられたアーム掛止部24に掛止されている。
状態を示す図である。スイングステージ22は、一端が
出荷ステージ3に回動自在に支持されており、タンクロ
ーリ車7が到着するまでは垂直状態に保持されている。
また、ローディングアーム4は出荷ステージ3の縁に設
けられたアーム掛止部24に掛止されている。
【0028】そして、タンクローリ車7が出荷ステージ
3の所定停止位置に到着すると、後述するように作業者
が出荷ステージ3とタンクローリ車7のタンク8上との
間を橋渡しするために作業者により水平状態に回動され
る。また、タンクローリ車7が停止する位置には、タン
クローリ車7が所定停止位置に到着したことを知らせる
表示ランプ25と、ローディングアーム4が移動中であ
ることを知らせる表示ランプ26と、ローディングアー
ム4が積込み終了後格納位置に戻っていない場合にタン
クローリ車7がローディングアーム4を持っていかない
ようにローディングアーム4の異常を報知する警報機2
7を有する表示部28が設けられている。
3の所定停止位置に到着すると、後述するように作業者
が出荷ステージ3とタンクローリ車7のタンク8上との
間を橋渡しするために作業者により水平状態に回動され
る。また、タンクローリ車7が停止する位置には、タン
クローリ車7が所定停止位置に到着したことを知らせる
表示ランプ25と、ローディングアーム4が移動中であ
ることを知らせる表示ランプ26と、ローディングアー
ム4が積込み終了後格納位置に戻っていない場合にタン
クローリ車7がローディングアーム4を持っていかない
ようにローディングアーム4の異常を報知する警報機2
7を有する表示部28が設けられている。
【0029】従って、作業者は、停止位置検出センサ1
8によりタンクローリ車7が検出されて表示ランプ25
が点滅したときにタンクローリ車7を停止させると、タ
ンクローリ車7への積込みが支障なく行える。そして、
タンクローリ車7への積込みが終了して表示ランプ26
が点滅している間にローディングアーム4が積込み位置
から格納位置に戻され、表示ランプ26が消灯するとロ
ーディングアーム4がアーム掛止部24に掛止されて格
納位置に復帰したことが確認され、且つ警報機27がア
ラームを発しないときはタンクローリ車7を出車させる
ことができる。
8によりタンクローリ車7が検出されて表示ランプ25
が点滅したときにタンクローリ車7を停止させると、タ
ンクローリ車7への積込みが支障なく行える。そして、
タンクローリ車7への積込みが終了して表示ランプ26
が点滅している間にローディングアーム4が積込み位置
から格納位置に戻され、表示ランプ26が消灯するとロ
ーディングアーム4がアーム掛止部24に掛止されて格
納位置に復帰したことが確認され、且つ警報機27がア
ラームを発しないときはタンクローリ車7を出車させる
ことができる。
【0030】しかし、警報機27からアラームが発せら
れたときは、タンクローリ車7を停止させてローディン
グアーム4の位置を確認する必要がある。図3は出荷制
御装置2に記憶されたデータを模式的に示す図である。
出荷制御装置2の記憶部2aには、予約データテーブル
30とアームデータテーブル31とが格納されている。
予約データテーブル30には、各タンクローリ車7毎の
車番、ハッチ番号、油種、数量等のデータが記憶されて
おり、アームデータテーブル31には各ローディングア
ーム4のアーム番号、油種が記憶されている。
れたときは、タンクローリ車7を停止させてローディン
グアーム4の位置を確認する必要がある。図3は出荷制
御装置2に記憶されたデータを模式的に示す図である。
出荷制御装置2の記憶部2aには、予約データテーブル
30とアームデータテーブル31とが格納されている。
予約データテーブル30には、各タンクローリ車7毎の
車番、ハッチ番号、油種、数量等のデータが記憶されて
おり、アームデータテーブル31には各ローディングア
ーム4のアーム番号、油種が記憶されている。
【0031】図4は出荷ステージ3の両側にタンクロー
リ車7が停止した状態を示す平面図である。本実施例の
場合、出荷ステージ3には4本のローディングアーム4
A〜4Dが設けられている。各ローディングアーム4A
〜4Dは、出荷ステージ3上の立ち上がり部分を支点と
して水平方向に旋回することができ、タンクローリ車7
はローディングアーム4A〜4Dの移動範囲A〜D(図
4中、2点鎖線で示す積込み可能範囲)内に入るように
停止させる。
リ車7が停止した状態を示す平面図である。本実施例の
場合、出荷ステージ3には4本のローディングアーム4
A〜4Dが設けられている。各ローディングアーム4A
〜4Dは、出荷ステージ3上の立ち上がり部分を支点と
して水平方向に旋回することができ、タンクローリ車7
はローディングアーム4A〜4Dの移動範囲A〜D(図
4中、2点鎖線で示す積込み可能範囲)内に入るように
停止させる。
【0032】すなわち、タンクローリ車7の作業者は、
タンクローリ車7が停止位置検出センサ18により検出
される所定停止位置にタンクローリ車7を停止さると、
タンク9の上部に配設されたアーム挿入口32a〜32
bがローディングアーム4A〜4Dの移動範囲A〜D内
に位置させることができる。
タンクローリ車7が停止位置検出センサ18により検出
される所定停止位置にタンクローリ車7を停止さると、
タンク9の上部に配設されたアーム挿入口32a〜32
bがローディングアーム4A〜4Dの移動範囲A〜D内
に位置させることができる。
【0033】図5はローディングアームを水平方向から
みた側面図、図6はローディングアームを上方からみた
平面図である。各ローディングアーム4A〜4Dは、夫
々同一な構成となっており、出荷ステージ3から起立す
る垂直部33と、垂直部33の上端から水平方向に延在
する第1アーム34と、第1アーム34の先端に回動可
能に連結された第2アーム35と、第2アーム35の先
端から下方に延在するドロップ部36とからなる。
みた側面図、図6はローディングアームを上方からみた
平面図である。各ローディングアーム4A〜4Dは、夫
々同一な構成となっており、出荷ステージ3から起立す
る垂直部33と、垂直部33の上端から水平方向に延在
する第1アーム34と、第1アーム34の先端に回動可
能に連結された第2アーム35と、第2アーム35の先
端から下方に延在するドロップ部36とからなる。
【0034】第1アーム34の一端は、垂直部33の上
端にスイベル継手37を介して水平方向に回動自在に連
結されている。第1アーム34の他端には、第2アーム
35の一端がスイベル継手38,39を介して水平方向
及び上下方向に回動自在に連結されている。
端にスイベル継手37を介して水平方向に回動自在に連
結されている。第1アーム34の他端には、第2アーム
35の一端がスイベル継手38,39を介して水平方向
及び上下方向に回動自在に連結されている。
【0035】さらに、第2アーム35の他端には、スイ
ベル継手40を介してドロップ部36が垂直状態を保つ
ように回動自在に連結されている。そして、第2アーム
35には、ドロップ部36の昇降位置、すなわち第2ア
ーム35を上下方向の所定回動位置に保持するエアシリ
ンダ機構41が設けられている。
ベル継手40を介してドロップ部36が垂直状態を保つ
ように回動自在に連結されている。そして、第2アーム
35には、ドロップ部36の昇降位置、すなわち第2ア
ーム35を上下方向の所定回動位置に保持するエアシリ
ンダ機構41が設けられている。
【0036】また、給液配管13に接続された垂直部3
3には、ローディングアーム4を水平方向に旋回させる
ためのアーム駆動部5が設けられている。アーム駆動部
5は、垂直部33のブラケット33aに支持され第1ア
ーム34を駆動する第1エアモータ45と、第1エアモ
ータ45の駆動軸の回転を減速して第1アーム34に伝
達する複数のギヤ46a,46b等からなる減速機46
と、第2アーム35を駆動する第2エアモータ47と、
第2エアモータ47からの回転を減速して第2アーム3
5に伝達する減速機48と、エアモータ45,47への
空気供給を切り換えるエアユニット49と、アーム制御
装置6からの制御信号をエアユニット49に出力し、エ
アモータ45,47への空気圧を検出する圧力スイッチ
50からの検出信号が入力される内圧保護ユニット51
とよりなる。
3には、ローディングアーム4を水平方向に旋回させる
ためのアーム駆動部5が設けられている。アーム駆動部
5は、垂直部33のブラケット33aに支持され第1ア
ーム34を駆動する第1エアモータ45と、第1エアモ
ータ45の駆動軸の回転を減速して第1アーム34に伝
達する複数のギヤ46a,46b等からなる減速機46
と、第2アーム35を駆動する第2エアモータ47と、
第2エアモータ47からの回転を減速して第2アーム3
5に伝達する減速機48と、エアモータ45,47への
空気供給を切り換えるエアユニット49と、アーム制御
装置6からの制御信号をエアユニット49に出力し、エ
アモータ45,47への空気圧を検出する圧力スイッチ
50からの検出信号が入力される内圧保護ユニット51
とよりなる。
【0037】アーム駆動部5のエアモータ45,47
は、後述するようにカードリーダ8に車番カード(図示
せず)が挿入されたとき、あるいはアース装置12のコ
ネクタ12aがタンクローリ車7の車体に接続されると
駆動されてローディングアーム4を格納位置から積込み
位置に旋回させる。また、エアモータ45,47は、タ
ンクローリ車7への積込みが終了してアース装置12の
コネクタ12aがタンクローリ車7の車体から外された
とき、あるいは出荷ステージ3に設けられたスイングス
テージ22が垂直状態に戻されたとき、ローディングア
ーム4を積込み位置から格納位置に復帰させるように駆
動される。
は、後述するようにカードリーダ8に車番カード(図示
せず)が挿入されたとき、あるいはアース装置12のコ
ネクタ12aがタンクローリ車7の車体に接続されると
駆動されてローディングアーム4を格納位置から積込み
位置に旋回させる。また、エアモータ45,47は、タ
ンクローリ車7への積込みが終了してアース装置12の
コネクタ12aがタンクローリ車7の車体から外された
とき、あるいは出荷ステージ3に設けられたスイングス
テージ22が垂直状態に戻されたとき、ローディングア
ーム4を積込み位置から格納位置に復帰させるように駆
動される。
【0038】尚、エアモータ45,47は、回転量を検
出するセンサが設けられており、アーム34,35の回
動角度が求められるようになっている。図7はローディ
ングアーム4がタンクローリ車7のハッチに挿入された
状態を示す図である。
出するセンサが設けられており、アーム34,35の回
動角度が求められるようになっている。図7はローディ
ングアーム4がタンクローリ車7のハッチに挿入された
状態を示す図である。
【0039】積込み作業を行う際は、出荷ステージ3に
上がる前に作業者はカードリーダ8に車番カード(図示
せず)を挿入して車番データを読み込ませた後、アース
装置12のコネクタ12aをタンクローリ車7の車体に
接続する。そして、出荷ステージ3に上りスイングステ
ージ22をタンクローリ車7のタンク9上に橋渡しする
ように水平状態にする。
上がる前に作業者はカードリーダ8に車番カード(図示
せず)を挿入して車番データを読み込ませた後、アース
装置12のコネクタ12aをタンクローリ車7の車体に
接続する。そして、出荷ステージ3に上りスイングステ
ージ22をタンクローリ車7のタンク9上に橋渡しする
ように水平状態にする。
【0040】作業者が出荷ステージ3に上る前にローデ
ィングアーム4が駆動されてハッチに挿入される積込み
位置へドロップ部36を移動させており、スイングステ
ージ22を通ってタンク9上に移った作業者は、ローデ
ィングアーム4のドロップ部36を降下させてアーム挿
入口32a〜32bの何れかに挿入させる。
ィングアーム4が駆動されてハッチに挿入される積込み
位置へドロップ部36を移動させており、スイングステ
ージ22を通ってタンク9上に移った作業者は、ローデ
ィングアーム4のドロップ部36を降下させてアーム挿
入口32a〜32bの何れかに挿入させる。
【0041】ここで、油槽所において、タンクローリ車
7のハッチに油液を積み込む際、出荷制御装置2及びア
ーム制御装置6が実行する制御処理につき図8のフロー
チャートを参照して説明する。出荷制御装置2は、図8
のステップS1(以下「ステップ」を省略する)におい
て、タンクローリ車7が出荷ステージ3の所定停止位置
に到着したことが、停止位置検出センサ18により検出
されると、S2に進み、アース装置12のコネクタ12
aをタンクローリ車7の車体に接続されたことを確認す
る。
7のハッチに油液を積み込む際、出荷制御装置2及びア
ーム制御装置6が実行する制御処理につき図8のフロー
チャートを参照して説明する。出荷制御装置2は、図8
のステップS1(以下「ステップ」を省略する)におい
て、タンクローリ車7が出荷ステージ3の所定停止位置
に到着したことが、停止位置検出センサ18により検出
されると、S2に進み、アース装置12のコネクタ12
aをタンクローリ車7の車体に接続されたことを確認す
る。
【0042】次のS3では、カードリーダ8に挿入され
た車番カード(図示せず)から当該タンクローリ車7の
車番データを読み込む。そして、S4において、カード
リーダ8から読み込んだ車番データに対応する予約デー
タを記憶部2aに記憶されているか否かを判定する。
た車番カード(図示せず)から当該タンクローリ車7の
車番データを読み込む。そして、S4において、カード
リーダ8から読み込んだ車番データに対応する予約デー
タを記憶部2aに記憶されているか否かを判定する。
【0043】S5で車番データに対応する予約データが
記憶部2aに記憶されていることが確認されたときは、
S6に進み、この予約データに対応する油種のローディ
ングアーム4を判別する。S7で該当する油種のローデ
ィングアーム4があるときは、S8に進み、該当する油
種のローディングアーム4のアーム制御装置6へ信号を
出力する。これと共に、表示ランプ26を点滅させてロ
ーディングアーム4が移動中であることを知らせる。そ
して、S9において、アーム制御装置6からアーム駆動
終了信号が入力された否かを判定する。
記憶部2aに記憶されていることが確認されたときは、
S6に進み、この予約データに対応する油種のローディ
ングアーム4を判別する。S7で該当する油種のローデ
ィングアーム4があるときは、S8に進み、該当する油
種のローディングアーム4のアーム制御装置6へ信号を
出力する。これと共に、表示ランプ26を点滅させてロ
ーディングアーム4が移動中であることを知らせる。そ
して、S9において、アーム制御装置6からアーム駆動
終了信号が入力された否かを判定する。
【0044】S9でアーム制御装置6からアーム駆動終
了信号が入力されたときは、S10に進み、ローディン
グアーム4が積込み位置へ移動したものと判断してアー
ム駆動終了を報知する。本実施例では、表示ランプ26
を消灯させてローディングアーム4が積込み位置へ移動
したことを知らせる。
了信号が入力されたときは、S10に進み、ローディン
グアーム4が積込み位置へ移動したものと判断してアー
ム駆動終了を報知する。本実施例では、表示ランプ26
を消灯させてローディングアーム4が積込み位置へ移動
したことを知らせる。
【0045】その後、タンクローリ車7の作業者は、出
荷ステージ3に上りスイングステージ22を水平状態に
回動させてタンクローリ車7のタンク9上に掛け渡す。
そのため、S11では、スイングステージ位置検出セン
サ23がオフであれば、スイングステージ22が水平状
態であると判定する。そして、S12に進み、リモート
スイッチ11aがオンに操作された否かを判定する。
荷ステージ3に上りスイングステージ22を水平状態に
回動させてタンクローリ車7のタンク9上に掛け渡す。
そのため、S11では、スイングステージ位置検出セン
サ23がオフであれば、スイングステージ22が水平状
態であると判定する。そして、S12に進み、リモート
スイッチ11aがオンに操作された否かを判定する。
【0046】図7に示すように作業者は、出荷ステージ
3に上りスイングステージ22をタンクローリ車7のタ
ンク9上に橋渡した後、スイングステージ22を通って
タンク9上に移り、ローディングアーム4のドロップ部
36を降下させてアーム挿入口32a〜32bの何れか
に挿入させる。そして、積込み設定器10により積込み
量を設定した後、リモートスイッチ11aをオンに操作
する。
3に上りスイングステージ22をタンクローリ車7のタ
ンク9上に橋渡した後、スイングステージ22を通って
タンク9上に移り、ローディングアーム4のドロップ部
36を降下させてアーム挿入口32a〜32bの何れか
に挿入させる。そして、積込み設定器10により積込み
量を設定した後、リモートスイッチ11aをオンに操作
する。
【0047】このようにリモートスイッチ11aがオン
になると、ポンプ14を起動させると共に定量弁17を
開弁させて積込みが開始される。尚、S5において、車
番データに対応する予約データが記憶部2aに記憶され
ていないとき、あるいはS7において該当する油種のロ
ーディングアーム4がないときは、S13に移行して警
報機27のアラーム等によりエラーを報知する。その場
合、S8〜S12の処理は実行されない。
になると、ポンプ14を起動させると共に定量弁17を
開弁させて積込みが開始される。尚、S5において、車
番データに対応する予約データが記憶部2aに記憶され
ていないとき、あるいはS7において該当する油種のロ
ーディングアーム4がないときは、S13に移行して警
報機27のアラーム等によりエラーを報知する。その場
合、S8〜S12の処理は実行されない。
【0048】アーム制御装置6では、上記S8で該当す
る油種のアーム駆動信号が出力された否かを判定してお
り、SP1で出荷制御装置2からアーム駆動信号が入力
されると、SP2に進み、アーム駆動を開始する。すな
わち、ローディングアーム4に設けられたエアモータ4
5,47に圧縮空気を供給してアーム34,35を水平
方向に回動させる。
る油種のアーム駆動信号が出力された否かを判定してお
り、SP1で出荷制御装置2からアーム駆動信号が入力
されると、SP2に進み、アーム駆動を開始する。すな
わち、ローディングアーム4に設けられたエアモータ4
5,47に圧縮空気を供給してアーム34,35を水平
方向に回動させる。
【0049】そして、SP3でローディングアーム4が
積込み位置に移動したことが確認されると、SP4に進
み、ローディングアーム4の先端に設けられたドロップ
部36がおおよそアーム挿入口32a〜32bの上方に
至るため、エアモータ45,47への空気圧供給を停止
してアーム駆動を停止させてローディングアーム4の駆
動を停止する。
積込み位置に移動したことが確認されると、SP4に進
み、ローディングアーム4の先端に設けられたドロップ
部36がおおよそアーム挿入口32a〜32bの上方に
至るため、エアモータ45,47への空気圧供給を停止
してアーム駆動を停止させてローディングアーム4の駆
動を停止する。
【0050】その後、SP5で出荷制御装置2へローデ
ィングアーム4の駆動終了信号を出力する。このよう
に、ローディングアーム4は、積込み準備が完了する
と、自動的に積込み位置に移動させることができるの
で、作業者がローディングアーム4を手動操作で移動さ
せるといった面倒な操作が不要になると共に、操作ミス
による事故の発生が防止される。
ィングアーム4の駆動終了信号を出力する。このよう
に、ローディングアーム4は、積込み準備が完了する
と、自動的に積込み位置に移動させることができるの
で、作業者がローディングアーム4を手動操作で移動さ
せるといった面倒な操作が不要になると共に、操作ミス
による事故の発生が防止される。
【0051】また、アース接続、カードの挿入等のロー
ディングアーム移動軌跡外での操作によりローディング
アームの移動が行えるので、ローディングアーム移動時
に作業者に衝突することがない。次に、積込み終了後の
処理につき図9のフローチャートを参照して説明する。
ディングアーム移動軌跡外での操作によりローディング
アームの移動が行えるので、ローディングアーム移動時
に作業者に衝突することがない。次に、積込み終了後の
処理につき図9のフローチャートを参照して説明する。
【0052】S14では、未積込み予約があるかどうか
をチェックしており、予約された油種、数量が全て積み
込まれたときは、S15に進み、全予約を積込み完了し
たことを記憶させる。作業者は、全ての積込みが終了す
ると、ローディングアーム4のドロップ部36をハッチ
から引き上げてアーム挿入口32a〜32bを閉蓋す
る。その後、出荷ステージ3側に移り、スイングステー
ジ22を垂直状態に戻し、続いてアース装置12のコネ
クタ12aをタンクローリ車7から外す。
をチェックしており、予約された油種、数量が全て積み
込まれたときは、S15に進み、全予約を積込み完了し
たことを記憶させる。作業者は、全ての積込みが終了す
ると、ローディングアーム4のドロップ部36をハッチ
から引き上げてアーム挿入口32a〜32bを閉蓋す
る。その後、出荷ステージ3側に移り、スイングステー
ジ22を垂直状態に戻し、続いてアース装置12のコネ
クタ12aをタンクローリ車7から外す。
【0053】次のS16では、タンク9上に作業者が居
残っているか否かをスイングステージ22が垂直状態に
上昇しているかどうかによりチェックする。すなわち、
スイングステージ位置検出センサ23がオンであれば、
スイングステージ22が垂直状態であると判定してS1
7に進み、タイマをリセットしてタイマをスタートさせ
る。
残っているか否かをスイングステージ22が垂直状態に
上昇しているかどうかによりチェックする。すなわち、
スイングステージ位置検出センサ23がオンであれば、
スイングステージ22が垂直状態であると判定してS1
7に進み、タイマをリセットしてタイマをスタートさせ
る。
【0054】次のS18では、アース装置12がタンク
ローリ車7から外されているかどうかをチェックする。
S18において、アース装置12がタンクローリ車7か
ら外されているときは、再度積込み作業を行わないもの
と判断してS20に進み、ローディングアーム格納開始
信号をアーム制御装置6へ出力する。
ローリ車7から外されているかどうかをチェックする。
S18において、アース装置12がタンクローリ車7か
ら外されているときは、再度積込み作業を行わないもの
と判断してS20に進み、ローディングアーム格納開始
信号をアーム制御装置6へ出力する。
【0055】しかし、S18において、アース装置12
がタンクローリ車7に接続されている場合は、S21に
進み、タンクローリ車7が発車しはじめたか否かを判定
する。すなわち、S21では、停止位置検出センサ18
からの信号を監視しており、タンクローリ車7が発車し
はじめると、停止位置検出センサ18の信号がオフにな
るため、タンクローリ車7の発車を確認できる。従っ
て、S21において、停止位置検出センサ18の信号が
オフになった場合には、S20に進み、ローディングア
ーム格納開始信号をアーム制御装置6へ出力する。
がタンクローリ車7に接続されている場合は、S21に
進み、タンクローリ車7が発車しはじめたか否かを判定
する。すなわち、S21では、停止位置検出センサ18
からの信号を監視しており、タンクローリ車7が発車し
はじめると、停止位置検出センサ18の信号がオフにな
るため、タンクローリ車7の発車を確認できる。従っ
て、S21において、停止位置検出センサ18の信号が
オフになった場合には、S20に進み、ローディングア
ーム格納開始信号をアーム制御装置6へ出力する。
【0056】このように、全予約を積込み完了し、アー
ス装置12がタンクローリ車7から外されることによ
り、あるいはタンクローリ車7が発車しはじめたときア
ーム格納開始信号がアーム制御装置6へ出力されて、後
述するようにローディングアーム4のドロップ部36が
ハッチから引き上げられる。これにより、ローディング
アーム4をハッチから引き上げるのを忘れてタンクロー
リ車7を発車させてしまってもローディングアーム4が
破損することを防止できる。
ス装置12がタンクローリ車7から外されることによ
り、あるいはタンクローリ車7が発車しはじめたときア
ーム格納開始信号がアーム制御装置6へ出力されて、後
述するようにローディングアーム4のドロップ部36が
ハッチから引き上げられる。これにより、ローディング
アーム4をハッチから引き上げるのを忘れてタンクロー
リ車7を発車させてしまってもローディングアーム4が
破損することを防止できる。
【0057】そして、S23において、再度、スイング
ステージ22が垂直状態に上昇されたかどうかをチェッ
クする。S23で、スイングステージ22が垂直状態に
保持されているときは、S24に進み、再度、アース装
置12がタンクローリ車7から外されているかどうかを
チェックする。
ステージ22が垂直状態に上昇されたかどうかをチェッ
クする。S23で、スイングステージ22が垂直状態に
保持されているときは、S24に進み、再度、アース装
置12がタンクローリ車7から外されているかどうかを
チェックする。
【0058】これは、ローディングアーム4の格納動作
中に積込み忘れに気が付いた作業者が積込み作業を行う
べく再び出荷ステージ3上やタンク9上に上がろうとし
てアース装置12のコネクタ12aを接続し直したり、
スイングステージ22を水平状態に回動させたりするこ
とを監視し、作業者がローディングアーム4に衝突する
ことを防止するためである。
中に積込み忘れに気が付いた作業者が積込み作業を行う
べく再び出荷ステージ3上やタンク9上に上がろうとし
てアース装置12のコネクタ12aを接続し直したり、
スイングステージ22を水平状態に回動させたりするこ
とを監視し、作業者がローディングアーム4に衝突する
ことを防止するためである。
【0059】そのため、S23においてスイングステー
ジ22が水平状態であるとき、あるいはS24におい
て、アース装置12のコネクタ12aが接続されたとき
は、S25に移行して警報機27により報知する。そし
て、S26でローディングアーム格納停止信号をアーム
制御装置6へ出力する。
ジ22が水平状態であるとき、あるいはS24におい
て、アース装置12のコネクタ12aが接続されたとき
は、S25に移行して警報機27により報知する。そし
て、S26でローディングアーム格納停止信号をアーム
制御装置6へ出力する。
【0060】これにより、ローディングアーム4が作業
者に衝突したり、ローディングアーム4がタンクローリ
車7の走行により破損することが防止される。そして、
S27において、警報機27により報知後、スイングス
テージ22が垂直状態に上昇されたかどうかをチェック
する。S27で、スイングステージ22が垂直状態に保
持されているときは、S28に進み、警報機27により
報知後、アース装置12がタンクローリ車7から外され
ているかどうかをチェックする。
者に衝突したり、ローディングアーム4がタンクローリ
車7の走行により破損することが防止される。そして、
S27において、警報機27により報知後、スイングス
テージ22が垂直状態に上昇されたかどうかをチェック
する。S27で、スイングステージ22が垂直状態に保
持されているときは、S28に進み、警報機27により
報知後、アース装置12がタンクローリ車7から外され
ているかどうかをチェックする。
【0061】従って、S27において、スイングステー
ジ22が垂直状態に保持され、且つS28において、ア
ース装置12がタンクローリ車7から外されているとき
は、作業者がタンクローリ車7のタンク9に上がるおそ
れがないので、S29に進み、警報機27による報知を
停止して上記S22に戻る。
ジ22が垂直状態に保持され、且つS28において、ア
ース装置12がタンクローリ車7から外されているとき
は、作業者がタンクローリ車7のタンク9に上がるおそ
れがないので、S29に進み、警報機27による報知を
停止して上記S22に戻る。
【0062】また、S23,S24において、スイング
ステージ22が垂直状態に保持され、且つアース装置1
2がタンクローリ車7に接続されているときは、S30
に進み、アーム格納終了信号が出力されたかどうかをチ
ェックする。尚、S30において、アーム格納終了信号
が出力されていないときは、上記S23に戻り、引続き
スイングステージ22及びアース装置12を監視する。
ステージ22が垂直状態に保持され、且つアース装置1
2がタンクローリ車7に接続されているときは、S30
に進み、アーム格納終了信号が出力されたかどうかをチ
ェックする。尚、S30において、アーム格納終了信号
が出力されていないときは、上記S23に戻り、引続き
スイングステージ22及びアース装置12を監視する。
【0063】しかし、S30において、アーム格納終了
信号が出力されたときは、S31に進み、表示ランプ2
6によりローディングアーム4が格納されたことを報知
する。その後、作業者は、アース装置12のコネクタ1
2aをタンクローリ車7から外してタンクローリ車7を
出荷ステージ3から出車させる。
信号が出力されたときは、S31に進み、表示ランプ2
6によりローディングアーム4が格納されたことを報知
する。その後、作業者は、アース装置12のコネクタ1
2aをタンクローリ車7から外してタンクローリ車7を
出荷ステージ3から出車させる。
【0064】一方、アーム制御装置6では、SP11に
おいて、ローディングアーム格納開始信号が出力された
か否かを判定しており、上記S19で出荷制御装置2か
らローディングアーム格納開始信号が出力されたとき
は、SP12に進み、ローディングアーム4の現在の回
動位置をエアモータ45,47に内蔵された回転量検出
センサからの信号に基づいて演算してローディングアー
ム4の現在位置を認識する。
おいて、ローディングアーム格納開始信号が出力された
か否かを判定しており、上記S19で出荷制御装置2か
らローディングアーム格納開始信号が出力されたとき
は、SP12に進み、ローディングアーム4の現在の回
動位置をエアモータ45,47に内蔵された回転量検出
センサからの信号に基づいて演算してローディングアー
ム4の現在位置を認識する。
【0065】次のSP13では、ローディングアーム4
が格納位置に復帰したか否かを判定する。このSP13
において、ローディングアーム4が格納位置に復帰して
いないときは、SP14に進み、エアモータ45,47
を前述した積込み時とは逆の方向に回転駆動させ、図7
に示すようにローディングアーム4を格納位置に移動さ
せる。
が格納位置に復帰したか否かを判定する。このSP13
において、ローディングアーム4が格納位置に復帰して
いないときは、SP14に進み、エアモータ45,47
を前述した積込み時とは逆の方向に回転駆動させ、図7
に示すようにローディングアーム4を格納位置に移動さ
せる。
【0066】そして、SP15において、上記S23で
出荷制御装置2からローディングアーム格納停止信号が
入力された否かを判定する。SP15において、ローデ
ィングアーム格納停止信号が入力されたときは、スイン
グステージ22が水平状態であるとき、あるいはアース
装置12のコネクタ12aが外されたものと判断してS
P16に進み、エアモータ45,47の駆動を停止させ
てローディングアーム4の格納動作を停止させる。
出荷制御装置2からローディングアーム格納停止信号が
入力された否かを判定する。SP15において、ローデ
ィングアーム格納停止信号が入力されたときは、スイン
グステージ22が水平状態であるとき、あるいはアース
装置12のコネクタ12aが外されたものと判断してS
P16に進み、エアモータ45,47の駆動を停止させ
てローディングアーム4の格納動作を停止させる。
【0067】これにより、ローディングアーム4の格納
動作中に積込み忘れに気が付いた作業者が積込み作業を
行うべく再び出荷ステージ3上やタンク9上に上がろう
としてアース装置12のコネクタ12aを接続し直した
り、スイングステージ22を水平状態に回動させたりす
ることを監視し、作業者がローディングアーム4に衝突
することを防止することができる。
動作中に積込み忘れに気が付いた作業者が積込み作業を
行うべく再び出荷ステージ3上やタンク9上に上がろう
としてアース装置12のコネクタ12aを接続し直した
り、スイングステージ22を水平状態に回動させたりす
ることを監視し、作業者がローディングアーム4に衝突
することを防止することができる。
【0068】また、SP15において、ローディングア
ーム格納停止信号が入力されないときは、SP17に進
み、ローディングアーム4が所定の格納位置に格納され
たか否かを確認する。SP17でローディングアーム4
のドロップ部36が出荷ステージ3のアーム掛止部24
に掛止されると、ローディングアーム格納終了と判断し
てSP18に進み、ローディングアーム格納終了信号を
出荷制御装置2へ出力する。
ーム格納停止信号が入力されないときは、SP17に進
み、ローディングアーム4が所定の格納位置に格納され
たか否かを確認する。SP17でローディングアーム4
のドロップ部36が出荷ステージ3のアーム掛止部24
に掛止されると、ローディングアーム格納終了と判断し
てSP18に進み、ローディングアーム格納終了信号を
出荷制御装置2へ出力する。
【0069】このように、アーム制御装置6は、スイン
グステージ22及びアース装置12を常に監視しながら
ローディングアーム4を格納位置に移動させるため、ロ
ーディングアーム4の移動を安全に行うことができる。
次に本発明の第1変形例について説明する。
グステージ22及びアース装置12を常に監視しながら
ローディングアーム4を格納位置に移動させるため、ロ
ーディングアーム4の移動を安全に行うことができる。
次に本発明の第1変形例について説明する。
【0070】図10は出荷制御装置2が実行する制御処
理の変形例のフローチャートである。出荷制御装置2
は、S41でカードリーダ8に車番カードが挿入されて
車番データが読み込まれると、S42に進み、タンクロ
ーリ車7の各ハッチに積み込むべき油種、積込み数量が
記憶される。
理の変形例のフローチャートである。出荷制御装置2
は、S41でカードリーダ8に車番カードが挿入されて
車番データが読み込まれると、S42に進み、タンクロ
ーリ車7の各ハッチに積み込むべき油種、積込み数量が
記憶される。
【0071】次のS43では、ローディングアーム4を
移動させるためのアームセットスイッチ19がオンに操
作されると、S44に進み、アーム駆動部5が駆動され
てローディングアーム4が水平方向に回動され、ローデ
ィングアーム4の先端で垂下されたドロップ部36をタ
ンクローリ車7のハッチ挿入口の上方へ移動させる。
移動させるためのアームセットスイッチ19がオンに操
作されると、S44に進み、アーム駆動部5が駆動され
てローディングアーム4が水平方向に回動され、ローデ
ィングアーム4の先端で垂下されたドロップ部36をタ
ンクローリ車7のハッチ挿入口の上方へ移動させる。
【0072】作業者は、タンクローリ車7のタンク9上
に移ってドロップ部36を積込むべきハッチ挿入口に挿
入する。そして、S45でローディングアーム4のリモ
ートスイッチ11aがオンに操作されると、S46に進
み、ポンプ14を起動させると共に定量弁17を開弁さ
せて積込みを開始する。
に移ってドロップ部36を積込むべきハッチ挿入口に挿
入する。そして、S45でローディングアーム4のリモ
ートスイッチ11aがオンに操作されると、S46に進
み、ポンプ14を起動させると共に定量弁17を開弁さ
せて積込みを開始する。
【0073】そして、S47で当該ハッチへの積込みが
完了すると、S48に進み、ハッチ割り付けされた全積
込みが完了したか否かを判定する。S48において、ま
だ積込み予定が残っている場合、作業者は当該ローディ
ングアーム4をハッチから引き上げてアーム戻りスイッ
チ20がオンに操作する。そのため、S49でアーム戻
りスイッチ20がオンに操作されたことを確認すると、
S50に進み、ローディングアーム4を水平方向に回動
させてドロップ部36を原点位置に戻す。この原点位置
は、例えばタンク9上方の予め決められた位置である。
そして、上記S43に戻り、S43以降の処理を繰り返
す。
完了すると、S48に進み、ハッチ割り付けされた全積
込みが完了したか否かを判定する。S48において、ま
だ積込み予定が残っている場合、作業者は当該ローディ
ングアーム4をハッチから引き上げてアーム戻りスイッ
チ20がオンに操作する。そのため、S49でアーム戻
りスイッチ20がオンに操作されたことを確認すると、
S50に進み、ローディングアーム4を水平方向に回動
させてドロップ部36を原点位置に戻す。この原点位置
は、例えばタンク9上方の予め決められた位置である。
そして、上記S43に戻り、S43以降の処理を繰り返
す。
【0074】しかしながら、上記S48において、ハッ
チ割り付けされた全積込みが完了した場合は、S51に
移行してアーム格納開始信号をアーム制御装置6へ出力
する。そして、次のS52でアーム制御装置6から出力
されたアーム格納終了信号が受信されると、S53に進
み、アーム可能終了信号を出力する。
チ割り付けされた全積込みが完了した場合は、S51に
移行してアーム格納開始信号をアーム制御装置6へ出力
する。そして、次のS52でアーム制御装置6から出力
されたアーム格納終了信号が受信されると、S53に進
み、アーム可能終了信号を出力する。
【0075】一方、アーム制御装置6では、SP21に
おいて、出荷制御装置から出力されたアーム格納開始信
号を受信すると、SP22に進み、ドロップ部36をハ
ッチから引上げた後ローディングアーム4を水平方向に
回動させて格納位置に戻す。次のSP23では、ローデ
ィングアーム4が出荷ステージ3の格納位置に戻された
ことを確認しており、ローディングアーム4の格納が終
了すると、SP24に進み、アーム格納終了信号を出荷
制御装置2に出力する。
おいて、出荷制御装置から出力されたアーム格納開始信
号を受信すると、SP22に進み、ドロップ部36をハ
ッチから引上げた後ローディングアーム4を水平方向に
回動させて格納位置に戻す。次のSP23では、ローデ
ィングアーム4が出荷ステージ3の格納位置に戻された
ことを確認しており、ローディングアーム4の格納が終
了すると、SP24に進み、アーム格納終了信号を出荷
制御装置2に出力する。
【0076】このように、タンクローリ車7への出荷が
完了すると、自動的にローディングアーム4が格納位置
に復帰させるため、作業者がうっかりローディングアー
ム4をハッチから引き上げるのを忘れてタンクローリ車
7を発車させてしまうことを防止できる。
完了すると、自動的にローディングアーム4が格納位置
に復帰させるため、作業者がうっかりローディングアー
ム4をハッチから引き上げるのを忘れてタンクローリ車
7を発車させてしまうことを防止できる。
【0077】尚、上記実施例においては、アーム34,
35を駆動するためにエアモータ45,47を用いた
が、耐圧防爆ケースに収納した電動のサーボモータを用
いてアーム34,35を駆動する構成としても良い。図
11は本発明の第2実施例を示す。尚、図11におい
て、上記第1実施例と同一部分の説明及び図示を省略す
る。
35を駆動するためにエアモータ45,47を用いた
が、耐圧防爆ケースに収納した電動のサーボモータを用
いてアーム34,35を駆動する構成としても良い。図
11は本発明の第2実施例を示す。尚、図11におい
て、上記第1実施例と同一部分の説明及び図示を省略す
る。
【0078】油液の積込みが行われるタンクローリ車7
が停止する所定の停止位置の地面には、アース板61が
埋設されている。タンクローリ車7の前輪62には、導
電性を有するタイヤが使用されており、前輪62をアー
ス板61に載置させた状態で停止させることにより、ア
ース接続が行われるようになっている。
が停止する所定の停止位置の地面には、アース板61が
埋設されている。タンクローリ車7の前輪62には、導
電性を有するタイヤが使用されており、前輪62をアー
ス板61に載置させた状態で停止させることにより、ア
ース接続が行われるようになっている。
【0079】アース板61は、細長い板状に形成されて
おり、タンクローリ車7の横幅方向に延在して左右の前
輪62が接地されるように設けられているが、タンクロ
ーリ車7の進行方向に対しては前輪62の接触部分に対
応して幅狭となるように形成されている。そのため、タ
ンクローリ車7が所定の停止位置から移動した場合、前
輪62がアース板61を通過してしまいアース板61か
ら離間する。
おり、タンクローリ車7の横幅方向に延在して左右の前
輪62が接地されるように設けられているが、タンクロ
ーリ車7の進行方向に対しては前輪62の接触部分に対
応して幅狭となるように形成されている。そのため、タ
ンクローリ車7が所定の停止位置から移動した場合、前
輪62がアース板61を通過してしまいアース板61か
ら離間する。
【0080】また、出荷ステージ3の近傍に停止位置の
前には、タンクローリ車7の前端を検出する停止位置検
出センサ63が配設されている。この停止位置検出セン
サ63は、光センサ又は超音波センサ等からなり、タン
クローリ車7の前部バンパ64が近接すると、検出信号
を出荷制御装置2に出力する。
前には、タンクローリ車7の前端を検出する停止位置検
出センサ63が配設されている。この停止位置検出セン
サ63は、光センサ又は超音波センサ等からなり、タン
クローリ車7の前部バンパ64が近接すると、検出信号
を出荷制御装置2に出力する。
【0081】そして、タンクローリ車7の運転席から見
える高さ位置には、タンクローリ車7が所定の停止位置
に停止したことが停止位置検出センサ63により検出さ
れることにより点灯する停止位置表示灯65が起立して
いる。そのため、タンクローリ車7の運転者は、停止位
置表示灯65が点灯することにより所定の停止位置に移
動したことを確認できる。すなわち、運転者は、停止位
置表示灯65が点灯するまでタンクローリ車7を前進さ
せ、停止位置表示灯65が点灯した時点でタンクローリ
車7を停止させると、前輪62をアース板61に接地さ
せることができる。
える高さ位置には、タンクローリ車7が所定の停止位置
に停止したことが停止位置検出センサ63により検出さ
れることにより点灯する停止位置表示灯65が起立して
いる。そのため、タンクローリ車7の運転者は、停止位
置表示灯65が点灯することにより所定の停止位置に移
動したことを確認できる。すなわち、運転者は、停止位
置表示灯65が点灯するまでタンクローリ車7を前進さ
せ、停止位置表示灯65が点灯した時点でタンクローリ
車7を停止させると、前輪62をアース板61に接地さ
せることができる。
【0082】次に上記構成とされた出荷装置において、
出荷制御装置2が実行する処理につき図12,図13を
併せ参照して説明する。出荷制御装置2は、S61にお
いて、タンクローリ車7が出荷ステージ3近傍の移動
し、停止位置検出センサ63がタンクローリ車7の前部
バンパ64を検出して検出信号を出力すると、停止位置
表示灯65を点灯させて運転者に所定の停止位置に到着
したことを知らせる。そして、運転者は停止位置表示灯
65が点灯したことを確認してタンクローリ車7を停止
させる。
出荷制御装置2が実行する処理につき図12,図13を
併せ参照して説明する。出荷制御装置2は、S61にお
いて、タンクローリ車7が出荷ステージ3近傍の移動
し、停止位置検出センサ63がタンクローリ車7の前部
バンパ64を検出して検出信号を出力すると、停止位置
表示灯65を点灯させて運転者に所定の停止位置に到着
したことを知らせる。そして、運転者は停止位置表示灯
65が点灯したことを確認してタンクローリ車7を停止
させる。
【0083】次のS62では、タンクローリ車7の前輪
62がアース板61に接地されことを確認する。そし
て、S63に進み、タンクローリ車7の車番カードに記
憶された車番データをカードリーダ8から読み込み、車
番データに対応するハッチ位置、ハッチ容量及びハッチ
割り付けされた各ハッチ毎の油種、数量を記憶部から読
み出す。
62がアース板61に接地されことを確認する。そし
て、S63に進み、タンクローリ車7の車番カードに記
憶された車番データをカードリーダ8から読み込み、車
番データに対応するハッチ位置、ハッチ容量及びハッチ
割り付けされた各ハッチ毎の油種、数量を記憶部から読
み出す。
【0084】その後、S64において、積込み予定の油
種に対応するローディングアーム4の出荷開始させるス
タートスイッチ10bがオンに操作されたか否かを判定
する。そして、スタートスイッチ10bがオンに操作さ
れることにより、S65に進み、アーム移動開始信号を
アーム制御装置6へ出力してローディングアーム4のア
ーム駆動部5を駆動させる。そのため、ローディングア
ーム4は水平方向に回動されてドロップ部36がハッチ
割り付けされた当該ハッチの上方に移動し、その後ドロ
ップ部36が降下されて任意のハッチに挿入される。
種に対応するローディングアーム4の出荷開始させるス
タートスイッチ10bがオンに操作されたか否かを判定
する。そして、スタートスイッチ10bがオンに操作さ
れることにより、S65に進み、アーム移動開始信号を
アーム制御装置6へ出力してローディングアーム4のア
ーム駆動部5を駆動させる。そのため、ローディングア
ーム4は水平方向に回動されてドロップ部36がハッチ
割り付けされた当該ハッチの上方に移動し、その後ドロ
ップ部36が降下されて任意のハッチに挿入される。
【0085】次のS66では、同一油種が他のハッチに
積込み設定されていないかどうかを判定する。S66に
おいて、同一油種が他のハッチに積込み設定されている
場合は、S64に戻り、S64〜S66の処理を繰り返
す。しかし、S66で同一油種が他のハッチに積込み設
定されていない場合は、S67に進み、アーム戻りスイ
ッチ20がオンに操作されていないかどうかを判定す
る。
積込み設定されていないかどうかを判定する。S66に
おいて、同一油種が他のハッチに積込み設定されている
場合は、S64に戻り、S64〜S66の処理を繰り返
す。しかし、S66で同一油種が他のハッチに積込み設
定されていない場合は、S67に進み、アーム戻りスイ
ッチ20がオンに操作されていないかどうかを判定す
る。
【0086】S67でアーム戻りスイッチ20がオンに
操作されたときは、S68に進み、アーム格納開始信号
をアーム制御装置6へ出力してローディングアーム4の
アーム駆動部5を駆動させ、ローディングアーム4を原
点位置に戻す。次のS69では、他のローディングアー
ムの積込み予定がないかどうかをチェックする。S69
において、他のローディングアームの積込み予定がある
場合、S70に進み、積込み中にタンクローリ車7が移
動して前輪62がアース板61から外れていないかどう
かをチェックする。
操作されたときは、S68に進み、アーム格納開始信号
をアーム制御装置6へ出力してローディングアーム4の
アーム駆動部5を駆動させ、ローディングアーム4を原
点位置に戻す。次のS69では、他のローディングアー
ムの積込み予定がないかどうかをチェックする。S69
において、他のローディングアームの積込み予定がある
場合、S70に進み、積込み中にタンクローリ車7が移
動して前輪62がアース板61から外れていないかどう
かをチェックする。
【0087】S70において、タンクローリ車7の前輪
62がアース板61に接地されている場合は、S64に
戻り、S64以降の処理を繰り返す。しかし、S70で
タンクローリ車7の前輪62がアース板61から外れた
位置に移動してアース接続が解除されている場合は、S
71に進み、定量弁17を閉弁させて油液の積込みを中
止し、ローディングアーム4のドロップ部36を上昇さ
せてハッチから引き上げる。
62がアース板61に接地されている場合は、S64に
戻り、S64以降の処理を繰り返す。しかし、S70で
タンクローリ車7の前輪62がアース板61から外れた
位置に移動してアース接続が解除されている場合は、S
71に進み、定量弁17を閉弁させて油液の積込みを中
止し、ローディングアーム4のドロップ部36を上昇さ
せてハッチから引き上げる。
【0088】このように、積込み中にタンクローリ車7
の前輪62がアース板61から外れた位置に移動した場
合、自動的に油液の積込みを中止すると共にローディン
グアーム4のドロップ部36を上昇させてハッチから引
き上げるため、タンクローリ車7がローディングアーム
4が挿入された状態のまま発車することが防止され、タ
ンクローリ車7の発車に伴うローディングアーム4の破
損を防止できる。
の前輪62がアース板61から外れた位置に移動した場
合、自動的に油液の積込みを中止すると共にローディン
グアーム4のドロップ部36を上昇させてハッチから引
き上げるため、タンクローリ車7がローディングアーム
4が挿入された状態のまま発車することが防止され、タ
ンクローリ車7の発車に伴うローディングアーム4の破
損を防止できる。
【0089】次のS72では、ブザー及び表示灯により
タンクローリ車7がアース接続されていないアース異常
であることを報知する。そして、S73において、異常
解除操作によりブザー及び表示灯による報知を停止させ
た後、タンクローリ車7が前輪62をアース板61に接
地させて位置に移動したことを確認する。
タンクローリ車7がアース接続されていないアース異常
であることを報知する。そして、S73において、異常
解除操作によりブザー及び表示灯による報知を停止させ
た後、タンクローリ車7が前輪62をアース板61に接
地させて位置に移動したことを確認する。
【0090】タンクローリ車7の前輪62がアース板6
1に接地されると、S74で中断した積込みを再開する
ように再積込みを設定してS64に戻る。また、上記S
69において、他のローディングアームの積込み予定が
ない場合には、S75に進み、当該タンクローリ車7へ
の積込み完了を設定する。次のS76では、アース板6
1によりアース状態を監視してタンクローリ車7が発車
したか否かを判定しており、タンクローリ車7の前輪6
2がアース板61から外れた位置に移動することにより
アース解除されると、タンクローリ車7が出荷ステージ
3の停止位置から発車したものと判断する。
1に接地されると、S74で中断した積込みを再開する
ように再積込みを設定してS64に戻る。また、上記S
69において、他のローディングアームの積込み予定が
ない場合には、S75に進み、当該タンクローリ車7へ
の積込み完了を設定する。次のS76では、アース板6
1によりアース状態を監視してタンクローリ車7が発車
したか否かを判定しており、タンクローリ車7の前輪6
2がアース板61から外れた位置に移動することにより
アース解除されると、タンクローリ車7が出荷ステージ
3の停止位置から発車したものと判断する。
【0091】次のS77では、ローディングアーム4が
ハッチから引き上げられているか、又はローディングア
ーム4が格納位置に格納されたどうかを判定する。S7
7において、ローディングアーム4がハッチから引き上
げられているか、又はローディングアーム4が格納位置
に格納された場合には、今回の処理を終了する。
ハッチから引き上げられているか、又はローディングア
ーム4が格納位置に格納されたどうかを判定する。S7
7において、ローディングアーム4がハッチから引き上
げられているか、又はローディングアーム4が格納位置
に格納された場合には、今回の処理を終了する。
【0092】しかし、S77において、ローディングア
ーム4がハッチから引き上げられていない場合、又はロ
ーディングアーム4が格納位置に格納されていない場合
には、S78に進み、ブザー及び表示灯によりタンクロ
ーリ車7がアース接続されていないローディングアーム
異常であることを報知する。この場合、作業者はローデ
ィングアーム4を格納位置に移動させる。
ーム4がハッチから引き上げられていない場合、又はロ
ーディングアーム4が格納位置に格納されていない場合
には、S78に進み、ブザー及び表示灯によりタンクロ
ーリ車7がアース接続されていないローディングアーム
異常であることを報知する。この場合、作業者はローデ
ィングアーム4を格納位置に移動させる。
【0093】そして、S79でローディングアーム4が
格納位置に格納されたことを確認すると、S80に進
み、ローディングアーム異常を解除する。これで、今回
の処理を終了する。このように、積込み完了後にローデ
ィングアーム4がハッチから引き上げられたことを確認
し、ローディングアーム4がハッチから引き上げられて
いない場合には警報を発して報知するため、タンクロー
リ車7がローディングアーム4を挿入された状態のまま
発車することが防止され、タンクローリ車7の発車に伴
うローディングアーム4の破損を防止できる。
格納位置に格納されたことを確認すると、S80に進
み、ローディングアーム異常を解除する。これで、今回
の処理を終了する。このように、積込み完了後にローデ
ィングアーム4がハッチから引き上げられたことを確認
し、ローディングアーム4がハッチから引き上げられて
いない場合には警報を発して報知するため、タンクロー
リ車7がローディングアーム4を挿入された状態のまま
発車することが防止され、タンクローリ車7の発車に伴
うローディングアーム4の破損を防止できる。
【0094】図14は本発明の第3実施例を示す。尚、
図14において、上記第1、第2実施例と同一部分の説
明及び図示を省略する。アース装置12のアースコネク
タ12aは、磁石の磁力を利用して出荷ステージ3近傍
の停止位置に停止されたタンクローリ車7に接続され
る。そして、アースコネクタ12aから引き出されたア
ース線12bは、タンクローリ車7の停止位置に合わせ
て弛みのない状態となる長さに設定されている。
図14において、上記第1、第2実施例と同一部分の説
明及び図示を省略する。アース装置12のアースコネク
タ12aは、磁石の磁力を利用して出荷ステージ3近傍
の停止位置に停止されたタンクローリ車7に接続され
る。そして、アースコネクタ12aから引き出されたア
ース線12bは、タンクローリ車7の停止位置に合わせ
て弛みのない状態となる長さに設定されている。
【0095】タンクローリ車7への積込み中は、アース
コネクタ12aがタンクローリ車7に接続されており、
アースコネクタ12aとアース装置12との間を電気的
に接続するアース線12bが直線的に装架される。従っ
て、積込み中に運転者がタンクローリ車7を発車させた
場合、アース線12bの張力が増大するため、アースコ
ネクタ12aがタンクローリ車7から脱落する。
コネクタ12aがタンクローリ車7に接続されており、
アースコネクタ12aとアース装置12との間を電気的
に接続するアース線12bが直線的に装架される。従っ
て、積込み中に運転者がタンクローリ車7を発車させた
場合、アース線12bの張力が増大するため、アースコ
ネクタ12aがタンクローリ車7から脱落する。
【0096】このように、アースコネクタ12aがタン
クローリ車7から脱落すると、アースコネクタ12aの
電気的抵抗が増大するため、制御装置2ではアースコネ
クタ12aの脱落を容易に検知することができる。そし
て、アースコネクタ12aの抵抗が増大した場合には、
積込み中にタンクローリ車7が発車したものと判断し、
上記図12,図13のフローチャートのS70〜S74
の処理を実行することができる。
クローリ車7から脱落すると、アースコネクタ12aの
電気的抵抗が増大するため、制御装置2ではアースコネ
クタ12aの脱落を容易に検知することができる。そし
て、アースコネクタ12aの抵抗が増大した場合には、
積込み中にタンクローリ車7が発車したものと判断し、
上記図12,図13のフローチャートのS70〜S74
の処理を実行することができる。
【0097】このようにして、アースコネクタ12aの
脱落を検知することにより、自動的に油液の積込みを中
止すると共にローディングアーム4のドロップ部36を
上昇させてハッチから引き上げることができるため、タ
ンクローリ車7がローディングアーム4を挿入された状
態のまま発車することが防止され、タンクローリ車7の
発車に伴うローディングアーム4の破損を防止できる。
脱落を検知することにより、自動的に油液の積込みを中
止すると共にローディングアーム4のドロップ部36を
上昇させてハッチから引き上げることができるため、タ
ンクローリ車7がローディングアーム4を挿入された状
態のまま発車することが防止され、タンクローリ車7の
発車に伴うローディングアーム4の破損を防止できる。
【0098】また、上記アースコネクタ12aの脱落に
よりタンクローリ車7の発車を検出する以外にも、上記
実施例の変形例として、例えばイメージセンサでタンク
ローリ車7を監視する方法、あるいはタンクローリ車7
の車重をロードセル等により検出してタンクローリ車7
を監視する方法、あるいは光センサを使用して停止位置
にタンクローリ車7が停止していることを監視する方法
等も考えられる。
よりタンクローリ車7の発車を検出する以外にも、上記
実施例の変形例として、例えばイメージセンサでタンク
ローリ車7を監視する方法、あるいはタンクローリ車7
の車重をロードセル等により検出してタンクローリ車7
を監視する方法、あるいは光センサを使用して停止位置
にタンクローリ車7が停止していることを監視する方法
等も考えられる。
【0099】図15はローディングアーム機構の第1変
形例の回路構成を示す。上記実施例では、ローディング
アーム4のドロップ部36を自動的に昇降させる構成を
一例として説明したが、これに限らず、例えばドロップ
部36をハッチに挿入する作業は手動操作で行い、ドロ
ップ部36をハッチから引き上げる場合には自動的にド
ロップ部36を上昇させる構成としても良い。
形例の回路構成を示す。上記実施例では、ローディング
アーム4のドロップ部36を自動的に昇降させる構成を
一例として説明したが、これに限らず、例えばドロップ
部36をハッチに挿入する作業は手動操作で行い、ドロ
ップ部36をハッチから引き上げる場合には自動的にド
ロップ部36を上昇させる構成としても良い。
【0100】空気源70からの圧縮空気は、空気供給管
路71に配設された電磁弁72、逆止弁73及び空気供
給管路74を介して第2アーム35を駆動させるエアシ
リンダ機構41に供給される。空気供給管路71と74
とをバイパスするバイパス管路75には、手動式の三方
弁76が配設されている。三方弁76は、空気供給管路
74に連通されたポートaと、大気開放とされたポート
bと、空気供給管路71に連通されたポートcとを有す
る。
路71に配設された電磁弁72、逆止弁73及び空気供
給管路74を介して第2アーム35を駆動させるエアシ
リンダ機構41に供給される。空気供給管路71と74
とをバイパスするバイパス管路75には、手動式の三方
弁76が配設されている。三方弁76は、空気供給管路
74に連通されたポートaと、大気開放とされたポート
bと、空気供給管路71に連通されたポートcとを有す
る。
【0101】ローディングアーム4のドロップ部36を
タンクローリ車7のハッチに挿入させる際、作業者は、
三方弁76のポートaとポートbとを連通させる。これ
により、エアシリンダ機構41に充填された圧縮空気が
大気中に排気され、第2アーム35が自重により下方に
回動する。そのため、第2アーム35の先端に指示され
たドロップ部36は降下してタンクローリ車7のハッチ
に挿入される。
タンクローリ車7のハッチに挿入させる際、作業者は、
三方弁76のポートaとポートbとを連通させる。これ
により、エアシリンダ機構41に充填された圧縮空気が
大気中に排気され、第2アーム35が自重により下方に
回動する。そのため、第2アーム35の先端に指示され
たドロップ部36は降下してタンクローリ車7のハッチ
に挿入される。
【0102】また、作業者が、三方弁76のポートaと
ポートcとを連通させるように切り換えると、空気源7
0からの圧縮空気がバイパス管路75、空気供給管路7
4を介してエアシリンダ機構41に供給される。その結
果、エアシリンダ機構41により第2アーム35が上方
に駆動されてドロップ部36をハッチから引き上げるこ
とができる。
ポートcとを連通させるように切り換えると、空気源7
0からの圧縮空気がバイパス管路75、空気供給管路7
4を介してエアシリンダ機構41に供給される。その結
果、エアシリンダ機構41により第2アーム35が上方
に駆動されてドロップ部36をハッチから引き上げるこ
とができる。
【0103】また、電磁弁72は、通常閉弁しており、
例えば前述したようにアース装置12が外れたり、ある
いはタンクローリ車7の前輪62がアース61から外れ
た位置に移動した場合、ローディングアーム引上げ信号
が供給される。これにより、電磁弁72は、励磁されて
開弁動作し、空気源70からの圧縮空気を空気供給管路
71,74を介してエアシリンダ機構41に供給され
る。その結果、エアシリンダ機構41は、第2アーム3
5を上方に駆動してドロップ部36をハッチから引き上
げる。
例えば前述したようにアース装置12が外れたり、ある
いはタンクローリ車7の前輪62がアース61から外れ
た位置に移動した場合、ローディングアーム引上げ信号
が供給される。これにより、電磁弁72は、励磁されて
開弁動作し、空気源70からの圧縮空気を空気供給管路
71,74を介してエアシリンダ機構41に供給され
る。その結果、エアシリンダ機構41は、第2アーム3
5を上方に駆動してドロップ部36をハッチから引き上
げる。
【0104】よって、タンクローリ車7がローディング
アーム4を挿入された状態のまま発車することが防止さ
れ、タンクローリ車7の発車に伴うローディングアーム
4の破損を防止できる。図16,図17はローディング
アーム機構の第2変形例を示す。
アーム4を挿入された状態のまま発車することが防止さ
れ、タンクローリ車7の発車に伴うローディングアーム
4の破損を防止できる。図16,図17はローディング
アーム機構の第2変形例を示す。
【0105】第2アーム35の先端から垂下方向に延在
するように設けられたドロップ部36は、第2アーム3
5に連結された上部パイプ36aと、上部パイプ36a
に沿って昇降する下部パイプ36bとよりなる。上部パ
イプ36aの下端には、下部パイプ36bの上端36c
に当接して下部パイプ36bの脱落を防止するストッパ
36dが設けられている。
するように設けられたドロップ部36は、第2アーム3
5に連結された上部パイプ36aと、上部パイプ36a
に沿って昇降する下部パイプ36bとよりなる。上部パ
イプ36aの下端には、下部パイプ36bの上端36c
に当接して下部パイプ36bの脱落を防止するストッパ
36dが設けられている。
【0106】また、下部パイプ36bの下端には、昇降
用ワイヤ81が掛止され、ドロップ部36の上部には昇
降用ワイヤ81を巻き取るプーリ82と、プーリ82を
回転駆動するモータ83が設けられている。従って、ド
ロップ部36をタンクローリ車7のハッチ挿入口32a
に挿入する場合は、プーリ82がワイヤ81を繰り出す
方向にモータ81が回転駆動される。そのため、ワイヤ
81に吊下された下部パイプ36bが降下してハッチ挿
入口32aに挿入されて積込み可能となる。
用ワイヤ81が掛止され、ドロップ部36の上部には昇
降用ワイヤ81を巻き取るプーリ82と、プーリ82を
回転駆動するモータ83が設けられている。従って、ド
ロップ部36をタンクローリ車7のハッチ挿入口32a
に挿入する場合は、プーリ82がワイヤ81を繰り出す
方向にモータ81が回転駆動される。そのため、ワイヤ
81に吊下された下部パイプ36bが降下してハッチ挿
入口32aに挿入されて積込み可能となる。
【0107】また、積込み終了により、ドロップ部36
をタンクローリ車7のハッチ挿入口32aから引き上げ
る際は、プーリ82をワイヤ巻き取り方向にモータ81
が回転駆動される。そのため、ワイヤ81がプーリ82
に巻き取られると共に、ワイヤ81に吊下された下部パ
イプ36bが上昇してハッチ挿入口32aから引上げら
れる。
をタンクローリ車7のハッチ挿入口32aから引き上げ
る際は、プーリ82をワイヤ巻き取り方向にモータ81
が回転駆動される。そのため、ワイヤ81がプーリ82
に巻き取られると共に、ワイヤ81に吊下された下部パ
イプ36bが上昇してハッチ挿入口32aから引上げら
れる。
【0108】さらに、前述したようにアース装置12が
外れたり、あるいはタンクローリ車7の前輪62がアー
ス61から外れた位置に移動した場合、モータ81がワ
イヤ81を巻き取る方向に回転駆動されて下部パイプ3
6bを自動的に上昇させることができる。よって、タン
クローリ車7がローディングアーム4を挿入された状態
のまま発車することが防止され、タンクローリ車7の発
車に伴うローディングアーム4の破損を防止できる。
外れたり、あるいはタンクローリ車7の前輪62がアー
ス61から外れた位置に移動した場合、モータ81がワ
イヤ81を巻き取る方向に回転駆動されて下部パイプ3
6bを自動的に上昇させることができる。よって、タン
クローリ車7がローディングアーム4を挿入された状態
のまま発車することが防止され、タンクローリ車7の発
車に伴うローディングアーム4の破損を防止できる。
【0109】尚、上記実施例では、1本のローディング
アーム4の移動を説明したが、これに限らず、複数のロ
ーディングアーム4で同時に積込みを行う場合には、複
数のローディングアームを同時に格納位置から積込み位
置へ、あるいは積込み位置から格納位置へ移動させるよ
うに駆動制御する。
アーム4の移動を説明したが、これに限らず、複数のロ
ーディングアーム4で同時に積込みを行う場合には、複
数のローディングアームを同時に格納位置から積込み位
置へ、あるいは積込み位置から格納位置へ移動させるよ
うに駆動制御する。
【0110】
【発明の効果】上述の如く、請求項1によれば、タンク
ローリ車への積込みが終了したものと判定したときに、
駆動部を駆動させてローディングアームをタンクローリ
車のハッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッ
チにローディングアームが挿入された状態のままタンク
ローリ車を発車させてしまうことを防止できる。そのた
め、タンクローリ車がローディングアームを挿入された
状態のまま発車することが防止され、タンクローリ車の
発車に伴うローディングアームの破損を防止できる。
ローリ車への積込みが終了したものと判定したときに、
駆動部を駆動させてローディングアームをタンクローリ
車のハッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッ
チにローディングアームが挿入された状態のままタンク
ローリ車を発車させてしまうことを防止できる。そのた
め、タンクローリ車がローディングアームを挿入された
状態のまま発車することが防止され、タンクローリ車の
発車に伴うローディングアームの破損を防止できる。
【0111】また、請求項2によれば、タンクローリ車
のハッチへの積込み中、停止位置検出手段によりタンク
ローリ車が停止していないことを検出したときに、駆動
部を駆動させてローディングアームをタンクローリ車の
ハッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッチに
ローディングアームが挿入された状態のままタンクロー
リ車を発車させてしまうことを防止できる。
のハッチへの積込み中、停止位置検出手段によりタンク
ローリ車が停止していないことを検出したときに、駆動
部を駆動させてローディングアームをタンクローリ車の
ハッチから引き上げるため、タンクローリ車のハッチに
ローディングアームが挿入された状態のままタンクロー
リ車を発車させてしまうことを防止できる。
【0112】また、請求項3によれば、タンクローリ車
のハッチへの積込み中、アース接続検出手段によりアー
スコネクタがタンクローリ車から外されたことを検出し
たときに、駆動部を駆動させてローディングアームをタ
ンクローリ車のハッチから引き上げるため、タンクロー
リ車のハッチにローディングアームが挿入された状態の
ままタンクローリ車を発車させてしまうことを防止でき
る。
のハッチへの積込み中、アース接続検出手段によりアー
スコネクタがタンクローリ車から外されたことを検出し
たときに、駆動部を駆動させてローディングアームをタ
ンクローリ車のハッチから引き上げるため、タンクロー
リ車のハッチにローディングアームが挿入された状態の
ままタンクローリ車を発車させてしまうことを防止でき
る。
【図1】本発明の出荷装置の一実施例を説明するための
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】油液を積み込む前の出荷ステージの状態を示す
図である。
図である。
【図3】出荷制御装置に記憶されたデータを模式的に示
す図である。
す図である。
【図4】出荷ステージの両側にタンクローリ車が停車し
た状態を示す平面図である。
た状態を示す平面図である。
【図5】ローディングアームを水平方向からみた側面図
である。
である。
【図6】ローディングアームを上方からみた平面図であ
る。
る。
【図7】ローディングアームがタンクローリ車のハッチ
に挿入された状態を示す図である。
に挿入された状態を示す図である。
【図8】出荷制御装置及びアーム制御装置が実行する制
御処理のフローチャートである。
御処理のフローチャートである。
【図9】図8のフローチャートに続いて実行される制御
処理のフローチャートである。
処理のフローチャートである。
【図10】出荷制御装置が実行する制御処理の変形例の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図11】本発明の第2実施例を示す図である。
【図12】出荷制御装置及びアーム制御装置が実行する
制御処理のフローチャートである。
制御処理のフローチャートである。
【図13】図12のフローチャートに続いて実行される
制御処理のフローチャートである。
制御処理のフローチャートである。
【図14】本発明の第3実施例を示す図である。
【図15】ローディングアーム機構の第1変形例の回路
構成を示す。
構成を示す。
【図16】ローディングアーム機構の第2変形例のアー
ム挿入動作を示す図である。
ム挿入動作を示す図である。
【図17】ローディングアーム機構の第2変形例のアー
ム上昇動作を示す図である。
ム上昇動作を示す図である。
1 出荷装置 2 出荷制御装置 3 出荷ステージ 4 ローディングアーム 5 アーム駆動部 6 アーム制御装置 7 タンクローリ車 8 カードリーダ 9 タンク 10 積み込み設定器 11 リモートスイッチボックス 12 アース装置 13 給液配管 14 ポンプ 17 定量弁 18 停止位置検出センサ 22 スイングステージ 23 スイングステージ位置検出センサ 24 アーム掛止部 33 垂直部 34 第1アーム 35 第2アーム 36 ドロップ部 45 第1エアモータ 47 第2エアモータ 49 エアユニット 51 内圧保護ユニット 61 アース板 63 停止位置検出センサ 72 電磁弁 76 三方弁 81 昇降ワイヤ 82 プーリ 83 モータ
Claims (3)
- 【請求項1】 タンクローリ車のハッチに油液を積み込
む出荷ステージと、一端が該出荷ステージに回動可能に
支持され他端が水平方向に延在するローディングアーム
と、該ローディングアームを移動させる駆動部とを有す
る出荷装置において、 前記タンクローリ車への積込みが終了したことを判定す
る積込み終了判定手段と、 該積込み終了判定手段により積込み終了と判定したとき
に、前記駆動部を駆動させて前記ローディングアームを
前記タンクローリ車のハッチから引き上げるアーム上昇
手段と、 を備えたことを特徴とする出荷装置。 - 【請求項2】 タンクローリ車のハッチに油液を積み込
む出荷ステージと、一端が該出荷ステージに回動可能に
支持され他端が水平方向に延在するローディングアーム
と、該ローディングアームを移動させる駆動部とを有す
る出荷装置において、 前記タンクローリ車が所定停止位置に停止しているか否
かを検出する停止位置検出手段と、 前記タンクローリ車のハッチへの積込み中、前記停止位
置検出手段により前記タンクローリ車が停止していない
ことを検出したときに、前記駆動部を駆動させて前記ロ
ーディングアームを前記タンクローリ車のハッチから引
き上げるアーム上昇手段と、 を備えたことを特徴とする出荷装置。 - 【請求項3】 タンクローリ車のハッチに油液を積み込
む出荷ステージと、一端が該出荷ステージに回動可能に
支持され他端が水平方向に延在するローディングアーム
と、該ローディングアームを移動させる駆動部とを有す
る出荷装置において、 前記タンクローリ車にアースコネクタが接続されている
か否かを検出するアース接続検出手段と、 前記タンクローリ車のハッチへの積込み中、前記アース
接続検出手段により前記アースコネクタが前記タンクロ
ーリ車から外されたことを検出したときに、前記駆動部
を駆動させて前記ローディングアームを前記タンクロー
リ車のハッチから引き上げるアーム上昇手段と、 を備えたことを特徴とする出荷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864096A JPH09278094A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 出荷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864096A JPH09278094A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 出荷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09278094A true JPH09278094A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=13948427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8864096A Pending JPH09278094A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 出荷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09278094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2160441A1 (es) * | 1998-02-16 | 2001-11-01 | Gonzalez Jose Luis Palacios | Instalacion de seguridad para carga/desacarga de gases fluidos y torre de consigna correspondiente. |
| JP2021147077A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 燃料荷卸しシステム |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8864096A patent/JPH09278094A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2160441A1 (es) * | 1998-02-16 | 2001-11-01 | Gonzalez Jose Luis Palacios | Instalacion de seguridad para carga/desacarga de gases fluidos y torre de consigna correspondiente. |
| JP2021147077A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 燃料荷卸しシステム |
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