JPH09278306A - エレベーターのかご初期位置認識装置 - Google Patents

エレベーターのかご初期位置認識装置

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Publication number
JPH09278306A
JPH09278306A JP8698596A JP8698596A JPH09278306A JP H09278306 A JPH09278306 A JP H09278306A JP 8698596 A JP8698596 A JP 8698596A JP 8698596 A JP8698596 A JP 8698596A JP H09278306 A JPH09278306 A JP H09278306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
door zone
vane
initial position
distance
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8698596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kanzaki
裕二 神崎
Tadaaki Nabeya
忠明 鍋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Otis Elevator Co filed Critical Otis Elevator Co
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Publication of JPH09278306A publication Critical patent/JPH09278306A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通電後に制御盤がかごの初期位置をすぐに認
識できるようにする。 【解決手段】 各階のかご着床位置にそれぞれ設けられ
たドアゾーンベーン11,12,13と、各階のドアゾ
ーンベーン11,12,13からそれぞれ離れて配設さ
れ、この離れた距離がそれぞれ異なるポジションベーン
14,15,16と、このポジションベーン14,1
5,16と前記ドアゾーンベーン11,12,13を検
出するためにかごに設けられたドアゾーンセンサ17
と、かご1が走行した距離を検出するロータリエンコー
ダ10と、前記ドアゾーンセンサ17によってドアゾー
ンベーン14,15,16とポジションベーン14,1
5,16とを検出し、前記ロータリエンコーダ10によ
って検出されたドアゾーンベーンとポジションベーンと
の距離t1 ,t2 ,t3 からかごの初期位置を認識する
制御盤6とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通電時にかごの初
期位置を認識できるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベーターの運行中には突然停電する
ことがあり、その後通電して通常の運転に復帰するのだ
が、このとき制御盤はかごの初期位置を認識する必要が
ある。
【0003】そこで、かごの位置を検出するためのリミ
ットスイッチを、昇降路の上端側および下端側に設けて
いる。通電後は、かごをとりあえず上方または下方に走
行させ、上端側のリミットスイッチまたは下端側のリミ
ットスイッチによってこのかごを検出し、かごの初期位
置を制御盤に認識させるようにしている。制御盤がかご
の初期位置を認識すると、この制御盤はかごの運転を制
御することができるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通電後
に制御盤にかごの初期位置を認識させるには、かごをと
りあえず昇降路の上端側または下端側まで走行させなけ
ればならない。このため、制御盤がかごの初期位置を認
識するのに時間がかかり、ひいては通常運転に迅速に復
帰することができないという問題点があった。
【0005】本発明は、通電後に制御盤がかごの初期位
置をすぐに認識できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、各階のかご着床位置にそ
れぞれ設けられたドアゾーンベーンと、各階のドアゾー
ンベーンからそれぞれ離れて配設され、この離れた距離
がそれぞれ異なるポジションベーンと、このポジション
ベーンと前記ドアゾーンベーンを検出するためにかごに
設けられたドアゾーンセンサと、かごが走行した距離を
検出する走行距離検出手段と、前記ドアゾーンセンサに
よってドアゾーンベーンとポジションベーンとを検出
し、前記走行距離検出手段によって検出されたドアゾー
ンベーンとポジションベーンとの距離からかごの初期位
置を認識する制御盤とを備えた構成としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1ないし図3は本発明に係るエレベーターの
かご初期位置認識装置の一実施例を示す図である。
【0008】図1において、符号1は昇降路に上下移動
可能に配設されたかごであり、このかご1にはメインロ
ープ2を介して釣り合い重り3が取り付けられている。
メインロープ2は巻上機4の駆動シーブ4aに掛けられ
ており、巻上機4の駆動はインバータ5を介して制御盤
6によって制御される。制御盤6にはかご1に設けられ
たかご操作盤7からかご呼びの信号が出力される。
【0009】かご1にはガバナーロープ8が取り付けら
れ、このガバナーロープ8は調速機用シーブ9に掛けら
れている。調速機用シーブ9には走行距離検出手段とし
てのロータリエンコーダ10が設けられ、このロータリ
エンコーダ10はかごの走行距離やかご位置を検出す
る。
【0010】昇降路内壁には各階のかご着床位置にそれ
ぞれ設けられたドアゾーンベーン11,12,13が取
り付けられており、このドアゾーンベーン11,12,
13から離れてポジションベーン14,15,16が取
り付けられている。ドアゾーンベーン11,12,13
とポジションベーン14,15,16との間の距離
t1,t2,t3はそれぞれ異なっている。
【0011】図2および図3に示すように、ポジション
ベーン12のかご走行方向長さは、ドアゾーンベーン1
5の同じ長さに比べてやや短くなっている。ポジション
ベーン15、ドアゾーンベーン12はかご1の頂面に設
けられたドアゾーンセンサ17によって検出される。ド
アゾーンセンサ17は断面略コの字型の支持体18とこ
れのかご走行方向に取り付けられた発光素子19および
受光素子20を有し、発光素子19が受光素子20に向
けて発光した光がベーン12,15によって遮られる
と、これらを検出することになる。なお、ドアゾーンセ
ンサ17がドアゾーンベーン12を検出すると、かご1
が着床レベルから一定距離の範囲(ドアゾーン)にある
ことがわかり、このときドアは開閉可能となる。
【0012】エレベーター運転中に停電になってその後
通電されると、制御盤6からインバータ5を介して巻上
機4へ指令を出し、かご1をとりあえず上方向に走行さ
せる。そうすると、ドアゾーンセンサ17がドアゾーン
ベーン12を検出し、次にポジションベーン15を検出
する。また、ロータリエンコーダ10によってドアゾー
ンベーン12とポジションベーン15との間の距離t2
を検出し、この信号を制御盤6に出力する。前記距離t
2は各階によって全て異なっているので、通電後にかご
1を少し走行させるだけでかごの初期位置は何階であっ
たか、制御盤6はすぐに認識することができる。
【0013】なお、ロータリエンコーダ10は調速機用
シーブ9に設けたが、巻上機4に直接設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御盤にかごの初期位置をすぐに認識させるには、かご
を少し走行させるだけでよく、このためエレベーターの
通常運転への復帰は迅速に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレベーターのかご初期位置認識
装置の一実施例を示す概略図。
【図2】ドアゾーンセンサの正面図。
【図3】ドアゾーンセンサの平面図。
【符号の説明】
1…かご 6…制御盤 10…ロータリエンコーダ 11,12,13…ドアゾーンベーン 14,15,16…ポジションベーン 17…ドアゾーンセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鍋谷 忠明 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各階のかご着床位置にそれぞれ設けられ
    たドアゾーンベーンと、各階のドアゾーンベーンからそ
    れぞれ離れて配設され、この離れた距離がそれぞれ異な
    るポジションベーンと、このポジションベーンと前記ド
    アゾーンベーンを検出するためにかごに設けられたドア
    ゾーンセンサと、かごが走行した距離を検出する走行距
    離検出手段と、前記ドアゾーンセンサによってドアゾー
    ンベーンとポジションベーンとを検出し、前記走行距離
    検出手段によって検出されたドアゾーンベーンとポジシ
    ョンベーンとの距離からかごの初期位置を認識する制御
    盤とを備えたことを特徴とするエレベーターのかご初期
    位置認識装置。
JP8698596A 1996-04-10 1996-04-10 エレベーターのかご初期位置認識装置 Withdrawn JPH09278306A (ja)

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JP8698596A JPH09278306A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 エレベーターのかご初期位置認識装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100351279B1 (ko) * 1999-09-09 2002-09-09 엘지 오티스 엘리베이터 유한회사 엘리베이터
JP2005162483A (ja) * 2003-11-12 2005-06-23 Inventio Ag ドア制限装置
CN102951515A (zh) * 2011-08-31 2013-03-06 铃木电梯(深圳)有限公司 电梯平层后开门行走保护装置
CN105438944A (zh) * 2016-01-15 2016-03-30 河南省特种设备安全检测研究院商丘分院 电梯双向防剪切保护系统
CN110316632A (zh) * 2019-07-15 2019-10-11 江苏省特种设备安全监督检验研究院 一种电梯轿门门刀与层门地坎间隙智能检测仪及其方法

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Effective date: 20030701