JPH0585472B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0585472B2 JPH0585472B2 JP58152360A JP15236083A JPH0585472B2 JP H0585472 B2 JPH0585472 B2 JP H0585472B2 JP 58152360 A JP58152360 A JP 58152360A JP 15236083 A JP15236083 A JP 15236083A JP H0585472 B2 JPH0585472 B2 JP H0585472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- count
- elevator
- car
- elevator car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/34—Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
- B66B1/3492—Position or motion detectors or driving means for the detector
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エレベータ装置に関し、更に詳細に
は、エレベータの昇降箱が目標の床を行き過ぎる
かあるいはそれに到達しないで通常の着床領域外
で停止した場合その床への着床のための正しい移
動方向を決定する新規な装置及び方法に関する。
は、エレベータの昇降箱が目標の床を行き過ぎる
かあるいはそれに到達しないで通常の着床領域外
で停止した場合その床への着床のための正しい移
動方向を決定する新規な装置及び方法に関する。
エレベータの昇降箱は、着床時、通常所定の着
床領域内で停止する。昇降箱が一旦この領域へ入
ると、床レベルの約0.64cm(0.25インチ)以内で
停止し、ロープの伸張による必要な同高機能
(releveling)が自動的に働いて所望の同高位置
が得られる。着床領域内での昇降箱の運動すなわ
ち同高機能の動作が必要な場合、ハツチ変換器、
同高スイツチ等により昇降箱の正しい移動方向が
決まる。
床領域内で停止する。昇降箱が一旦この領域へ入
ると、床レベルの約0.64cm(0.25インチ)以内で
停止し、ロープの伸張による必要な同高機能
(releveling)が自動的に働いて所望の同高位置
が得られる。着床領域内での昇降箱の運動すなわ
ち同高機能の動作が必要な場合、ハツチ変換器、
同高スイツチ等により昇降箱の正しい移動方向が
決まる。
昇降箱が目標となる床の着床領域を何らかの理
由、例えば昇降箱の位置を維持する位置変換器の
エラーにより、行き過ぎるかあるいはそれに到達
しない場合、床セレクタはその昇降箱がその床の
位置にあることを示す。エレベータ装置が、昇降
道に設けたコード化したテープと昇降箱上のテー
プ読み取り装置をもつような、昇降箱の絶対位置
を常に維持する型式のものでない限り、昇降箱を
床と同高にするに必要な正しい移動方向はわから
ない。この場合、昇降箱はリセツトモードにおか
れ、その昇降箱へ任意の所定の運転方向が与えら
れる。昇降箱は、その選択方向において終端階の
方へ進行して床セレクタをリセツトするかあるい
は、セレクタをリセツトする目的の為の昇降箱の
位置が各床から得られる場合は選択移動方向にお
いて最も近い床の方へ移動する。何れにしても、
昇降箱が着床領域外で停止する着床エラーが生じ
ると、セレクタのリセツトモードによりセレクタ
が再び同期されるまで通常のエレベータの運転が
乱れることになる。
由、例えば昇降箱の位置を維持する位置変換器の
エラーにより、行き過ぎるかあるいはそれに到達
しない場合、床セレクタはその昇降箱がその床の
位置にあることを示す。エレベータ装置が、昇降
道に設けたコード化したテープと昇降箱上のテー
プ読み取り装置をもつような、昇降箱の絶対位置
を常に維持する型式のものでない限り、昇降箱を
床と同高にするに必要な正しい移動方向はわから
ない。この場合、昇降箱はリセツトモードにおか
れ、その昇降箱へ任意の所定の運転方向が与えら
れる。昇降箱は、その選択方向において終端階の
方へ進行して床セレクタをリセツトするかあるい
は、セレクタをリセツトする目的の為の昇降箱の
位置が各床から得られる場合は選択移動方向にお
いて最も近い床の方へ移動する。何れにしても、
昇降箱が着床領域外で停止する着床エラーが生じ
ると、セレクタのリセツトモードによりセレクタ
が再び同期されるまで通常のエレベータの運転が
乱れることになる。
本発明の主要目的は、エレベータの昇降箱が目
標の床を行き過ぎるかあるいはそれに到達しない
で通常の着床領域外で停止した場合その床への着
床のための正しい移動方向を決定する新規な装置
及び方法を提供することにある。
標の床を行き過ぎるかあるいはそれに到達しない
で通常の着床領域外で停止した場合その床への着
床のための正しい移動方向を決定する新規な装置
及び方法を提供することにある。
本発明は、エレベータの昇降箱が目標の床の着
床領域外に停止した場合その昇降箱を目標床へ移
動させる正しい移動方向を決定する方法であつ
て、昇降箱の移動時その移動方向を記憶し、所定
の値で始まるカウントを維持し、移動時昇降箱に
とつて通常の停止が可能な前方の最も近い床を表
わす前進昇降箱位置が変化する度毎にそのカウン
トをインクリメントし、移動時昇降箱が床と同高
になる度毎にそのカウントをデクレメントし、昇
降箱が目標床の着床領域外に停止したことを検出
し、前記記憶した移動方向及び前記カウントを用
いて着床領域外に停止した昇降箱を目標床へ移動
させるに必要な正しい移動方向を決定し、昇降箱
がその目標床と同高になるまで昇降箱をその決定
した移動方向に移動させるステツプより成る、昇
降箱を目標床へ移動させる正しい移動方向を決定
する方法を提供する。
床領域外に停止した場合その昇降箱を目標床へ移
動させる正しい移動方向を決定する方法であつ
て、昇降箱の移動時その移動方向を記憶し、所定
の値で始まるカウントを維持し、移動時昇降箱に
とつて通常の停止が可能な前方の最も近い床を表
わす前進昇降箱位置が変化する度毎にそのカウン
トをインクリメントし、移動時昇降箱が床と同高
になる度毎にそのカウントをデクレメントし、昇
降箱が目標床の着床領域外に停止したことを検出
し、前記記憶した移動方向及び前記カウントを用
いて着床領域外に停止した昇降箱を目標床へ移動
させるに必要な正しい移動方向を決定し、昇降箱
がその目標床と同高になるまで昇降箱をその決定
した移動方向に移動させるステツプより成る、昇
降箱を目標床へ移動させる正しい移動方向を決定
する方法を提供する。
また、本発明は、複数の床を有する建造物内に
設けられ、その建造物内を移動して前記床へ到達
できるように取り付けられた昇降箱を有するエレ
ベータ装置であつて、移動方向を記憶する手段
と、移動時昇降箱にとつて通常の停止が可能な前
方の最も近い床を表わす前進昇降箱位置が変化す
る度毎に発生される第1の信号を与える手段と、
昇降箱が移動時床と同高になる度毎に発生される
床レベル信号である第2の信号を与える手段と、
前記第1及び第2の信号に応答し前記第1の信号
によりインクリメントされ前記第2の信号により
デクレメントされれるカウンタ手段と、各床に隣
接して着床領域を画定すると共に前記昇降箱が前
記着床領域外に停止するのを検知する検知手段を
含む手段と、前記検知手段、前記カウンタ手段の
カウント、及び前記記憶した移動方向に応答して
昇降箱が目標床の着床領域外で停止するとその床
の方向に昇降箱を移動させるための移動方向をセ
ツトする方向手段となり成ることを特徴とするエ
レベータ装置を提供する。
設けられ、その建造物内を移動して前記床へ到達
できるように取り付けられた昇降箱を有するエレ
ベータ装置であつて、移動方向を記憶する手段
と、移動時昇降箱にとつて通常の停止が可能な前
方の最も近い床を表わす前進昇降箱位置が変化す
る度毎に発生される第1の信号を与える手段と、
昇降箱が移動時床と同高になる度毎に発生される
床レベル信号である第2の信号を与える手段と、
前記第1及び第2の信号に応答し前記第1の信号
によりインクリメントされ前記第2の信号により
デクレメントされれるカウンタ手段と、各床に隣
接して着床領域を画定すると共に前記昇降箱が前
記着床領域外に停止するのを検知する検知手段を
含む手段と、前記検知手段、前記カウンタ手段の
カウント、及び前記記憶した移動方向に応答して
昇降箱が目標床の着床領域外で停止するとその床
の方向に昇降箱を移動させるための移動方向をセ
ツトする方向手段となり成ることを特徴とするエ
レベータ装置を提供する。
手短かに言えば、本発明は、目標の床の着床領
域外に停止した昇降箱をその目標の床へ正しく床
着けする改良型のエレベータ装置に関する。昇降
箱をその目標の床へ正しく床着けさせその床レベ
ルと同高にするための正しい移動方向は、ほとん
どのエレベータ装置に既に存在する信号から、ハ
ードウエアあるいはソフトウエアカウンタのよう
なメモリ装置を付加して得ることができる。昇降
箱が移動を始めると、その移動方向は適当なメモ
リへ記憶される。昇降箱が移動を始めハツチを通
つてその目標となる床のほうへ移動する際、その
昇降箱にとつて通常の停止が可能な前方の最も近
い床を表わす前進昇降箱位置が変化する度毎に信
号を発生させる。この信号を用いて、カウンタを
インクリメントする。従来技術の装置では、床レ
ベルへの同高制御は昇降箱が目標となる床へ停止
するための準備として減速を始める時までは作動
されない。本発明の方法によれば、床レベルの同
高制御装置により床レベル信号を発生させ、その
カウンタをデクレメントさせる。
域外に停止した昇降箱をその目標の床へ正しく床
着けする改良型のエレベータ装置に関する。昇降
箱をその目標の床へ正しく床着けさせその床レベ
ルと同高にするための正しい移動方向は、ほとん
どのエレベータ装置に既に存在する信号から、ハ
ードウエアあるいはソフトウエアカウンタのよう
なメモリ装置を付加して得ることができる。昇降
箱が移動を始めると、その移動方向は適当なメモ
リへ記憶される。昇降箱が移動を始めハツチを通
つてその目標となる床のほうへ移動する際、その
昇降箱にとつて通常の停止が可能な前方の最も近
い床を表わす前進昇降箱位置が変化する度毎に信
号を発生させる。この信号を用いて、カウンタを
インクリメントする。従来技術の装置では、床レ
ベルへの同高制御は昇降箱が目標となる床へ停止
するための準備として減速を始める時までは作動
されない。本発明の方法によれば、床レベルの同
高制御装置により床レベル信号を発生させ、その
カウンタをデクレメントさせる。
通常の移動時、そのカウンタは昇降箱が目標と
なる床と同高状態になると0になり、そのカウン
タのカウント及び記憶される移動方向は利用され
ない。昇降箱が目標となる床の着床領域外へ停止
すると、この事態は着床あるいは同高制御器より
検知され、床セレクタを実際の昇降箱位置へ同期
させるためのリセツトを開始させずに昇降箱を元
の目標となる床へ床着けさせる正しい移動方向が
決定される。昇降箱はその後、選択方向であるそ
の目標となる床の方へ同高速度で移動し、セレク
タはその目標となる床のアドレスを用いてリセツ
トあるいは同期することができる。
なる床と同高状態になると0になり、そのカウン
タのカウント及び記憶される移動方向は利用され
ない。昇降箱が目標となる床の着床領域外へ停止
すると、この事態は着床あるいは同高制御器より
検知され、床セレクタを実際の昇降箱位置へ同期
させるためのリセツトを開始させずに昇降箱を元
の目標となる床へ床着けさせる正しい移動方向が
決定される。昇降箱はその後、選択方向であるそ
の目標となる床の方へ同高速度で移動し、セレク
タはその目標となる床のアドレスを用いてリセツ
トあるいは同期することができる。
もし昇降箱が目標となる床へ到達しない場合
は、カウンタのカウントは0へ復帰せず、即ちそ
れは001である。もし昇降箱が目標床を行き過ぎ
ると、昇降箱はその目標床と同高状態の後それを
通過するため0になる。記憶された移動方向及び
そのカウンタ上のカウントを用いて、正しい移動
方向を決定することができる。例えば、記憶され
た移動方向が上方である場合、昇降箱の移動方向
はもしそのカウントが0でなければ上方へセツト
され、もしそれが0であれば下方へセツトされ
る。記憶された移動方向が下方である場合は、昇
降箱の移動方向はそのカウントが0でない時は下
方へそのカウントが0の時は上方へセツトされ
る。
は、カウンタのカウントは0へ復帰せず、即ちそ
れは001である。もし昇降箱が目標床を行き過ぎ
ると、昇降箱はその目標床と同高状態の後それを
通過するため0になる。記憶された移動方向及び
そのカウンタ上のカウントを用いて、正しい移動
方向を決定することができる。例えば、記憶され
た移動方向が上方である場合、昇降箱の移動方向
はもしそのカウントが0でなければ上方へセツト
され、もしそれが0であれば下方へセツトされ
る。記憶された移動方向が下方である場合は、昇
降箱の移動方向はそのカウントが0でない時は下
方へそのカウントが0の時は上方へセツトされ
る。
本発明の改良型エレベータ装置及びその方法
は、本発明の理解に必要なエレベータ装置の部分
についてのみ図示することによつて説明し、完全
なエレベータ装置の残りの部分については英国特
許第1436743号;1467411号;1468061号;1485660
号及び1540757号を参照されたい。英国特許第
1436743号は、床セレクタ及び速度パターン発生
器を含む昇降箱制御器を開示し、英国特許第
1467411号は、群統括制御下にある複数の昇降箱
への仕事の割当て及びその制御を行なうためのイ
ンターフエイス装置を説明し、その装置は英国特
許1436743号の昇降箱制御器を有し、英国特許第
1468061号は、サブプログラム選択のためのビツ
ド装置を有するコンピユータ制御器だけでなく呼
びへ応答するためのストラツトジーを開示する。
英国特許第1485660及び1540757号は、昇降箱が床
の着床領域内にある時及びそれが床と実質的に同
高状態にある時を検知するために用いられるカ
ム/スイツチ及びオプトエレクトロニクス装置を
それぞれ開示する。本明細書では、一例としてエ
レベータ装置は英国特許第1485660号のカム/ス
イツチ装置を用いるものと仮定する。
は、本発明の理解に必要なエレベータ装置の部分
についてのみ図示することによつて説明し、完全
なエレベータ装置の残りの部分については英国特
許第1436743号;1467411号;1468061号;1485660
号及び1540757号を参照されたい。英国特許第
1436743号は、床セレクタ及び速度パターン発生
器を含む昇降箱制御器を開示し、英国特許第
1467411号は、群統括制御下にある複数の昇降箱
への仕事の割当て及びその制御を行なうためのイ
ンターフエイス装置を説明し、その装置は英国特
許1436743号の昇降箱制御器を有し、英国特許第
1468061号は、サブプログラム選択のためのビツ
ド装置を有するコンピユータ制御器だけでなく呼
びへ応答するためのストラツトジーを開示する。
英国特許第1485660及び1540757号は、昇降箱が床
の着床領域内にある時及びそれが床と実質的に同
高状態にある時を検知するために用いられるカ
ム/スイツチ及びオプトエレクトロニクス装置を
それぞれ開示する。本明細書では、一例としてエ
レベータ装置は英国特許第1485660号のカム/ス
イツチ装置を用いるものと仮定する。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例によるエレベータ
装置10を示す。エレベータ装置10は、昇降箱
12のような1または2以上の昇降箱を有し、そ
の移動は昇降箱制御器34により制御され、その
制御器は装置が群統括制御モードにある場合はシ
ステムプロセツサ11により制御される。昇降箱
制御器34は、米国特許第3750850号に詳細に説
明されるように床セレクタと速度パターン発生器
を有する。昇降箱が群統括制御モードにより制御
されている場合、各昇降箱の制御器34は、米国
特許第3804209号及び4240527号に詳細に示される
ように、システムプロセツサ11から仕事の割当
て(assignments)を受ける。昇降箱バンクの各
昇降箱及び、その制御器は構造及び動作において
同一であるため、昇降箱12の制御についてのみ
詳細に説明する。昇降箱12は、例えば50もの複
数の乗り場(床を有する建造物14にその昇降道
13内において昇降移動できるように取り付けら
れるが、図示を簡単にするために、1階、2階、
49階及び50階の乗り場だけを示す。昇降箱12
は、駆動装置20の軸の取り付けたトラクシヨン
シーブ18に掛けられている複数のワイヤーロー
プ16により支持される。駆動装置20は、交流
駆動モータを有する交流装置、あるいはワードレ
オナード駆動装置あるいはソリツドステート駆動
装置に用いられるような直流駆動モータを有する
直流装置である。ロープ16の他端には、平衡錘
22が接続される。昇降箱12に接続されるガバ
ナ用ロープ24は、昇降道13内の昇降箱の最上
到達点の上に設置したガバナシープ26と、昇降
道の最下部に設けた滑車28へ掛けられる。ピツ
クアツプ30は、ガバナシーブ26あるいはガバ
ナシーブの回転に応答して回転する別のパルスウ
イールの周面近くに離隔して設けた複数の開口2
6aの作用により、昇降箱12の移動を検知する
ために設けられる。その開口26aは、昇降箱の
標準の単位移動距離毎に1つのパルス(例えば昇
降箱が0.64cm(0.25インチ)移動する毎に1つの
パルス)が発生するように離隔されている。ピツ
クアツプ30は、光学的あるいは磁気的な任意の
適当な形式のものでよい。ピツクアツプ30は、
パルス制御器32へ接続され、その制御器は昇降
箱の制御器34へ距離パルスを与える。距離パル
スは、昇降道に設置したコード付きテープあるい
は昇降道に設けた他の規則正しく離隔されたマー
クと共働する昇降箱12に設置したピツクアツプ
によるなどして任意の他の適当な態様で発生させ
てもよい。
装置10を示す。エレベータ装置10は、昇降箱
12のような1または2以上の昇降箱を有し、そ
の移動は昇降箱制御器34により制御され、その
制御器は装置が群統括制御モードにある場合はシ
ステムプロセツサ11により制御される。昇降箱
制御器34は、米国特許第3750850号に詳細に説
明されるように床セレクタと速度パターン発生器
を有する。昇降箱が群統括制御モードにより制御
されている場合、各昇降箱の制御器34は、米国
特許第3804209号及び4240527号に詳細に示される
ように、システムプロセツサ11から仕事の割当
て(assignments)を受ける。昇降箱バンクの各
昇降箱及び、その制御器は構造及び動作において
同一であるため、昇降箱12の制御についてのみ
詳細に説明する。昇降箱12は、例えば50もの複
数の乗り場(床を有する建造物14にその昇降道
13内において昇降移動できるように取り付けら
れるが、図示を簡単にするために、1階、2階、
49階及び50階の乗り場だけを示す。昇降箱12
は、駆動装置20の軸の取り付けたトラクシヨン
シーブ18に掛けられている複数のワイヤーロー
プ16により支持される。駆動装置20は、交流
駆動モータを有する交流装置、あるいはワードレ
オナード駆動装置あるいはソリツドステート駆動
装置に用いられるような直流駆動モータを有する
直流装置である。ロープ16の他端には、平衡錘
22が接続される。昇降箱12に接続されるガバ
ナ用ロープ24は、昇降道13内の昇降箱の最上
到達点の上に設置したガバナシープ26と、昇降
道の最下部に設けた滑車28へ掛けられる。ピツ
クアツプ30は、ガバナシーブ26あるいはガバ
ナシーブの回転に応答して回転する別のパルスウ
イールの周面近くに離隔して設けた複数の開口2
6aの作用により、昇降箱12の移動を検知する
ために設けられる。その開口26aは、昇降箱の
標準の単位移動距離毎に1つのパルス(例えば昇
降箱が0.64cm(0.25インチ)移動する毎に1つの
パルス)が発生するように離隔されている。ピツ
クアツプ30は、光学的あるいは磁気的な任意の
適当な形式のものでよい。ピツクアツプ30は、
パルス制御器32へ接続され、その制御器は昇降
箱の制御器34へ距離パルスを与える。距離パル
スは、昇降道に設置したコード付きテープあるい
は昇降道に設けた他の規則正しく離隔されたマー
クと共働する昇降箱12に設置したピツクアツプ
によるなどして任意の他の適当な態様で発生させ
てもよい。
昇降箱12内の押ボタンアレー36により登録
される箱呼びは、箱呼び制御器38により処理さ
れ、その結果得られる情報が昇降箱の制御器34
へ送られる。1階の乗り場へ設置された上方移動
押ボタン40,50階へ設置された下方移動押ボ
タン42及び2階及び他の中間階に設置された上
方及び下方移動押ボタン44のような、ホールへ
設置した押ボタンにより登録されるホール呼び
は、ホール呼び制御器46により処理される。そ
の処理されたホール呼び情報は、システムプロセ
ツサ11へ送られる。システムプロセツサ11
は、所定のプログラムに従つてそのホール呼びを
その昇降箱へ割当てて、建造物の種々の階が効率
的なエレベータサービスを受けられるように、か
つまた昇降箱が効率的に使用されるようにする。
システムプロセツサ11が動作していない時は、
ホール呼びは全ての昇降箱の制御器へ送られる。
される箱呼びは、箱呼び制御器38により処理さ
れ、その結果得られる情報が昇降箱の制御器34
へ送られる。1階の乗り場へ設置された上方移動
押ボタン40,50階へ設置された下方移動押ボ
タン42及び2階及び他の中間階に設置された上
方及び下方移動押ボタン44のような、ホールへ
設置した押ボタンにより登録されるホール呼び
は、ホール呼び制御器46により処理される。そ
の処理されたホール呼び情報は、システムプロセ
ツサ11へ送られる。システムプロセツサ11
は、所定のプログラムに従つてそのホール呼びを
その昇降箱へ割当てて、建造物の種々の階が効率
的なエレベータサービスを受けられるように、か
つまた昇降箱が効率的に使用されるようにする。
システムプロセツサ11が動作していない時は、
ホール呼びは全ての昇降箱の制御器へ送られる。
昇降箱の制御器34は、パルス検出器32から
の距離パルスを処理して、昇降道13内における
昇降箱の位置に関する情報を標準の単位移動距離
の分解能で発生する。距離パルスはまた、速度パ
ターン発生器により利用されて、駆動装置20の
速度基準信号を発生させる。
の距離パルスを処理して、昇降道13内における
昇降箱の位置に関する情報を標準の単位移動距離
の分解能で発生する。距離パルスはまた、速度パ
ターン発生器により利用されて、駆動装置20の
速度基準信号を発生させる。
昇降箱の制御器34は、その床セレクタを介し
て、昇降箱12の位置及びその昇降箱の到来を求
める呼びを監視する。その制御器はまた、その呼
びへ応答するために昇降箱を始動及び停止する信
号を発生する。昇降箱の制御器34はまた、昇降
箱12のドア53の開閉を制御するドア作動装置
52、ホールの照明器具54のような補助的な装
置を制御するための信号を発生し、また、箱呼び
あるいはホール呼びが応答されると箱呼び及びホ
ール呼び制御器のリセツトを制御する。
て、昇降箱12の位置及びその昇降箱の到来を求
める呼びを監視する。その制御器はまた、その呼
びへ応答するために昇降箱を始動及び停止する信
号を発生する。昇降箱の制御器34はまた、昇降
箱12のドア53の開閉を制御するドア作動装置
52、ホールの照明器具54のような補助的な装
置を制御するための信号を発生し、また、箱呼び
あるいはホール呼びが応答されると箱呼び及びホ
ール呼び制御器のリセツトを制御する。
各階への昇降箱12の着床及び床への同高機能
は、米国特許第3902502号に詳細に説明されてい
るように各床に設けた同高カム48と共働する昇
降箱に設けた同高スイツチ1DL及び1ULか、あ
るいは、米国特許第4019606号に示したように各
乗り場に設けたインダクタプレートと昇降箱12
に設けたトランスとを用いるハツチ変換器装置か
ら得られる。昇降箱のスイツチ3L及び昇降道の
カム49は、昇降箱が目標の床から所定の距離、
例えば25.4cm(10インチ)のところまで来たこと
を知るために用いられる。あるいはまた、米国特
許第4019606号のオプトエレクトロニクス装置を
用いて、かかる位置信号を得るようにしてもよ
い。
は、米国特許第3902502号に詳細に説明されてい
るように各床に設けた同高カム48と共働する昇
降箱に設けた同高スイツチ1DL及び1ULか、あ
るいは、米国特許第4019606号に示したように各
乗り場に設けたインダクタプレートと昇降箱12
に設けたトランスとを用いるハツチ変換器装置か
ら得られる。昇降箱のスイツチ3L及び昇降道の
カム49は、昇降箱が目標の床から所定の距離、
例えば25.4cm(10インチ)のところまで来たこと
を知るために用いられる。あるいはまた、米国特
許第4019606号のオプトエレクトロニクス装置を
用いて、かかる位置信号を得るようにしてもよ
い。
第3図は、電磁リレーLU,LD,L2のそれぞ
れの作動状態を制御するスイツチ1UL,1DL,
3Lの接続を示す概略図である。
れの作動状態を制御するスイツチ1UL,1DL,
3Lの接続を示す概略図である。
昇降箱が床レベルの±0.64cm(0.25インチ)以
内に来ると、スイツチ1UL及び1DLが共にカム
48に接し、リレーLU及びLDが共に脱勢され
る。昇降箱12が同高位置から上方にあるいは下
方に動くと、スイツチ1ULあるいはスイツチ1
DLがカムから外れ、リレーLUあるいはLDをそ
れぞれピツクアツプして、上方あるいは下方への
同高動作を開始する。各階の床レベルには±5.08
〜7.62cm(2〜3インチ)の領域が設けられ、こ
の領域内ではスイツチ1DLあるいは1ULのうち
の少なくとも1つがカムに接し、従つてこの領域
が着床及び同高領域を画定する。
内に来ると、スイツチ1UL及び1DLが共にカム
48に接し、リレーLU及びLDが共に脱勢され
る。昇降箱12が同高位置から上方にあるいは下
方に動くと、スイツチ1ULあるいはスイツチ1
DLがカムから外れ、リレーLUあるいはLDをそ
れぞれピツクアツプして、上方あるいは下方への
同高動作を開始する。各階の床レベルには±5.08
〜7.62cm(2〜3インチ)の領域が設けられ、こ
の領域内ではスイツチ1DLあるいは1ULのうち
の少なくとも1つがカムに接し、従つてこの領域
が着床及び同高領域を画定する。
スイツチ3Lは、リレーL2を制御し、リレー
L2は目標の床から約25.4cm(10インチ)のところ
でドロツプアウトすると第4図に示すソフトウエ
アタイマLT2を始動する。LT2タイマは、昇降箱
が25.4cm(10インチ)ポイントのような所定の点
から着床領域あるいは目標の床レベルへ移動する
通常の時間を表わす値にセツトされる。LT2タイ
マがタイムアウトすると、後述するように、もし
昇降箱が床レベルの±0.64cm(0.25インチ)以内
にない場合はこのタイムアウトにより精密着床プ
ログラムが始動される。
L2は目標の床から約25.4cm(10インチ)のところ
でドロツプアウトすると第4図に示すソフトウエ
アタイマLT2を始動する。LT2タイマは、昇降箱
が25.4cm(10インチ)ポイントのような所定の点
から着床領域あるいは目標の床レベルへ移動する
通常の時間を表わす値にセツトされる。LT2タイ
マがタイムアウトすると、後述するように、もし
昇降箱が床レベルの±0.64cm(0.25インチ)以内
にない場合はこのタイムアウトにより精密着床プ
ログラムが始動される。
昇降箱の実際の位置は、ソリツドステートの二
進・アツプ/ダウンカウンタにより維持され、そ
して(あるいは)昇降箱制御器34は第2図に示
すマイクロプロセツサ70のようなデジタルコン
ピユータを含む。マイクロプロセツサ70は、昇
降箱の位置を維持するために、RAM72内にカ
ウンターを維持し、そのカウンターはパルスウイ
ールカウンタPWCと呼ばれる。第4図は、パル
スウイルカウンタPWCを含むRAM72内へ蓄積
されるある特定のデータの適当なフオーマツトを
示すRAMマツプである。PWCは、昇降箱制御器
の床セレクタ内のカウンタにとつて補助的なもの
であるか、あるいは、もし昇降箱制御器の機能が
全てマイクロプロセツサにより遂行される場合
は、PWCは昇降箱の位置を表わす主要のカウン
ターとなる。
進・アツプ/ダウンカウンタにより維持され、そ
して(あるいは)昇降箱制御器34は第2図に示
すマイクロプロセツサ70のようなデジタルコン
ピユータを含む。マイクロプロセツサ70は、昇
降箱の位置を維持するために、RAM72内にカ
ウンターを維持し、そのカウンターはパルスウイ
ールカウンタPWCと呼ばれる。第4図は、パル
スウイルカウンタPWCを含むRAM72内へ蓄積
されるある特定のデータの適当なフオーマツトを
示すRAMマツプである。PWCは、昇降箱制御器
の床セレクタ内のカウンタにとつて補助的なもの
であるか、あるいは、もし昇降箱制御器の機能が
全てマイクロプロセツサにより遂行される場合
は、PWCは昇降箱の位置を表わす主要のカウン
ターとなる。
建造物の各階床は、その最下階からの高さ即ち
距離に相当する二進のアドレスをもち、その二進
のアドレスは標準の単位距離により表わされる。
一階のアドレスは全て0である。もし50階が1階
の183m(600フイート)上方にある場合、その二
進アドレスは昇降箱が0.64cm(0.25インチ)進む
毎に1つのパルスが発生されるとすると、0111
0000 1000 0000であり、これが28、800の二進表
示である。各階の二進アドレスは、ROM74内
に蓄積される床高表に保持され、第5図は床高表
の適当なフオーマツトを示すROMマツプであ
る。ROM74の床高表は、昇降箱制御器34の
床セレクタが減速信号発生のような、適当な階で
昇降箱を停止させるための決定を行なうにあたり
その床セレクタにより用いられるのと同じ表であ
るか、あるいは、所望のごとく別の床高表にとつ
て補助的なものである。ROM74はまた、
SLDNカウントと呼ばれる定数を記憶するようプ
ログラムされている。SLDNカウントは二進数で
あり、それは昇降箱を所定の減速スケジユールに
従つて契約あるいは定格速度から減速してその昇
降箱を目標の床と同高レベルで停止させるに必要
な、標準単位距離で表わした通常減速距離を表わ
す。このカウントは、パルスウイールカウントに
加えるかあるいはそれから差引くと、それぞれ上
方及び下方の移動方向に対する標準単位距離で表
わしたAVPOSが得られる。ところで、上述した
ように、前記昇降箱位置AVPは昇降箱が移動時
通常の停止が可能な前方の最も近い床を表わすも
ので、RAM72内へ記憶される。
距離に相当する二進のアドレスをもち、その二進
のアドレスは標準の単位距離により表わされる。
一階のアドレスは全て0である。もし50階が1階
の183m(600フイート)上方にある場合、その二
進アドレスは昇降箱が0.64cm(0.25インチ)進む
毎に1つのパルスが発生されるとすると、0111
0000 1000 0000であり、これが28、800の二進表
示である。各階の二進アドレスは、ROM74内
に蓄積される床高表に保持され、第5図は床高表
の適当なフオーマツトを示すROMマツプであ
る。ROM74の床高表は、昇降箱制御器34の
床セレクタが減速信号発生のような、適当な階で
昇降箱を停止させるための決定を行なうにあたり
その床セレクタにより用いられるのと同じ表であ
るか、あるいは、所望のごとく別の床高表にとつ
て補助的なものである。ROM74はまた、
SLDNカウントと呼ばれる定数を記憶するようプ
ログラムされている。SLDNカウントは二進数で
あり、それは昇降箱を所定の減速スケジユールに
従つて契約あるいは定格速度から減速してその昇
降箱を目標の床と同高レベルで停止させるに必要
な、標準単位距離で表わした通常減速距離を表わ
す。このカウントは、パルスウイールカウントに
加えるかあるいはそれから差引くと、それぞれ上
方及び下方の移動方向に対する標準単位距離で表
わしたAVPOSが得られる。ところで、上述した
ように、前記昇降箱位置AVPは昇降箱が移動時
通常の停止が可能な前方の最も近い床を表わすも
ので、RAM72内へ記憶される。
第2図を参照して、マイクロプロセツサ70
は、中央処理ユニツト、即ちPTU84、入力ポ
ート86、出力ポート88、及び上述したメモリ
72及び74を含む。スクラツチパツドメモリを
含む入力インターフエイス90は、パルス制御器
32から距離パルスを、及び移動方向信号
UPTRを受信する。この移動方向信号は、昇降
箱が上昇するようセツトされる場合は論理1、下
降するようセツトされる場合は論理0とである。
は、中央処理ユニツト、即ちPTU84、入力ポ
ート86、出力ポート88、及び上述したメモリ
72及び74を含む。スクラツチパツドメモリを
含む入力インターフエイス90は、パルス制御器
32から距離パルスを、及び移動方向信号
UPTRを受信する。この移動方向信号は、昇降
箱が上昇するようセツトされる場合は論理1、下
降するようセツトされる場合は論理0とである。
マイクロプロセツサ70はまた、リレーLU,
LD及びL2の状態を表わす信号LLU,LLD及び
LL2を受信し、これらの信号はそれぞれ接点LU
−1、LD−1、及びL2−1に応答して論理レベ
ルインターフエイスにより発生される。信号
LLU,LLD及びLL2は、関連するリレーがドロ
ツプアウトの場合は論理0であり、ピツクアツプ
の状態にある時は論理1である。第4図のRAM
マツプに示すように、移動方向信号UPTRは、
16ビツトステータスワードSTW1のビツト位置0
のところに蓄積される。ビツト位置1,2及び6
はプログラムに用いられるフラツグを蓄積し、ビ
ツト位置3,4及び5はそれぞれ信号LLU、
LLD及びLL2を蓄積し、、ビツト位置7,8及び
9はソフトウエアカウンタLSの機能を遂行する
ために用いられる。
LD及びL2の状態を表わす信号LLU,LLD及び
LL2を受信し、これらの信号はそれぞれ接点LU
−1、LD−1、及びL2−1に応答して論理レベ
ルインターフエイスにより発生される。信号
LLU,LLD及びLL2は、関連するリレーがドロ
ツプアウトの場合は論理0であり、ピツクアツプ
の状態にある時は論理1である。第4図のRAM
マツプに示すように、移動方向信号UPTRは、
16ビツトステータスワードSTW1のビツト位置0
のところに蓄積される。ビツト位置1,2及び6
はプログラムに用いられるフラツグを蓄積し、ビ
ツト位置3,4及び5はそれぞれ信号LLU、
LLD及びLL2を蓄積し、、ビツト位置7,8及び
9はソフトウエアカウンタLSの機能を遂行する
ために用いられる。
第6A及び6B図は共に、ROM74に蓄積さ
れCPU84により実行されるプログラム91の
フローチヤートを示す。プログラム91は、92
のところでエントリーし、昇降箱12が昇降を開
始する時94のところでイニシヤライズされる。
例えばイニシヤライゼーシヨンステツプにより、
前進昇降箱位置がその意図する移動方向にある次
の階へ変化し、またカウンタLSをインクリメン
ト(歩進)させる。この例では、RAM72の二
進カウントを維持するソフトウエアカウンタであ
るカウンタLSは、前進昇降箱位置が次の階へ変
化する毎にインクリメントされる。かくして、カ
ウンタLSは000から001へインクリメントされる。
イニシヤライゼーシヨンステツプはまたプログラ
ムフラツグとタイマをセツトし、また暫定的なワ
ード位置をクリアする。RAM72の情報は、昇
降箱12が動作を停止している時も適当なバツテ
リあるいは補助電源で維持される。この適当なバ
ツテリあるいは補助電源は、主電源が切れている
かあるいは停電の時でもマイクロプロセツサ70
の或る特定の回路へ電源を供給する。ステツプ96
は、その後第2図に示すインターフエイス901
が割込み信号を発生するまで他の仕事を遂行す
る。割込みは、距離パルスが受信される毎に発生
する。
れCPU84により実行されるプログラム91の
フローチヤートを示す。プログラム91は、92
のところでエントリーし、昇降箱12が昇降を開
始する時94のところでイニシヤライズされる。
例えばイニシヤライゼーシヨンステツプにより、
前進昇降箱位置がその意図する移動方向にある次
の階へ変化し、またカウンタLSをインクリメン
ト(歩進)させる。この例では、RAM72の二
進カウントを維持するソフトウエアカウンタであ
るカウンタLSは、前進昇降箱位置が次の階へ変
化する毎にインクリメントされる。かくして、カ
ウンタLSは000から001へインクリメントされる。
イニシヤライゼーシヨンステツプはまたプログラ
ムフラツグとタイマをセツトし、また暫定的なワ
ード位置をクリアする。RAM72の情報は、昇
降箱12が動作を停止している時も適当なバツテ
リあるいは補助電源で維持される。この適当なバ
ツテリあるいは補助電源は、主電源が切れている
かあるいは停電の時でもマイクロプロセツサ70
の或る特定の回路へ電源を供給する。ステツプ96
は、その後第2図に示すインターフエイス901
が割込み信号を発生するまで他の仕事を遂行す
る。割込みは、距離パルスが受信される毎に発生
する。
第2図の割込みライン98で示すように割込み
が発生すると、ステツプ100はその時処理してい
る仕事を停止させ、そのステータスを後で復帰す
るために蓄積し、ステツプ102はインターフエイ
ス90により入力ポート86へ加えられる入力を
読み取る。もし全ての入力が一度に転送できない
場合は、ステツプ104がその情報の全てが転送さ
れたかどうかをチエツクし、もしそうでない場合
はプログラムはステツプ102に復帰して次のバツ
チのデータを転送する。ステツプ104により全て
のデータが読み取られ蓄積されたことが判明する
と、ステツプ108が昇降箱がフロアレベルを通過
しつつあるかどうかチエツクする。
が発生すると、ステツプ100はその時処理してい
る仕事を停止させ、そのステータスを後で復帰す
るために蓄積し、ステツプ102はインターフエイ
ス90により入力ポート86へ加えられる入力を
読み取る。もし全ての入力が一度に転送できない
場合は、ステツプ104がその情報の全てが転送さ
れたかどうかをチエツクし、もしそうでない場合
はプログラムはステツプ102に復帰して次のバツ
チのデータを転送する。ステツプ104により全て
のデータが読み取られ蓄積されたことが判明する
と、ステツプ108が昇降箱がフロアレベルを通過
しつつあるかどうかチエツクする。
本発明の好ましい実施例によれば、この機能
は、少なくとも、移動時昇降箱が床と同高状態に
なると同高回路が信号を発生するように昇降箱移
動時同高回路を動作状態に置くことにより実行さ
れる。通常、同高回路は、昇降箱が箱呼びあるい
はホール呼びに応答するためかあるいは終端階か
あるいはパーキングのための階へ停止するための
ような何らかの理由により、その昇降箱が停止す
べき階に前進昇降箱位置が一致するようになつた
後にのみ動作状態に置かれる。同高回路を動作状
態に置くことにより、昇降箱が各階を通過するに
つれて床レベル信号が発生する。もし昇降箱速度
が毎分約609.6cm(2000FPM)を越えない場合、
床レベル信号はプログラムにより認知されるに十
分な長さ継続する。もし床レベル信号を見逃す可
能性がある場合は、それが発生されるとそのプロ
グラムにより認知されるまで所定のメモリをセツ
トするなどして蓄積するとよい。蓄積された床レ
ベル信号が認知された後、そのメモリがそのプロ
グラムによりリセツトされる。第1図に示した実
施例では、床レベル信号は、同高リレーLU及び
LDが共に同時にドロツプアウトすると発生され
る。かくして、プログラムはステツプ108におい
て、それぞれステータスワードSTW1のビツト位
置3及び4に蓄積される論理信号LLU及びLLD
が共に低いレベルにあるかどうかを問い合わせる
だけである。移動時は、2つの信号のうちの所定
の1つだけが低いレベルにあるかどうかだけをチ
エツクして、長い持続時間の信号を発生させ、そ
の普通の継続時間より長い間蓄積される必要のな
いようにすることが適当でもあろう。プログラム
を更に説明するにあたり、ここで、昇降箱は他の
階を通過中でなく、プログラムはステツプ110へ
進んでステータスワードSTW1のビツト位置2に
あるコインシデンスフラツグをリセツトすると仮
定する。コインシデンスフラツグは、昇降箱がそ
の階を通過する時、各フロアレベルが一度だけ確
実にカウントされるようにする。ステツプ112は
その後、割込みが新しい距離パルスによるものか
どうかチエツクする。もしそうでなく、他の事態
例えばタイマ割込みのため割込みが発生する場合
は、プログラムは分岐してその割込みの原因をチ
エツクし適当なアクシヨンを行なう。例えば、ス
テツプ112はそれがタイマ割込みであつたかどう
かを知るためにステツプ113をチエツクし、もし
そうであれば更新が必要な動作中のタイマがある
かどうかチツクする。以上に説明するように、ス
テツプ115はL2フラツグをチエツクし、そのフラ
ツグはもしセツトされるとLT2タイマが作動中で
あることを示し、ステツプ117はLT2タイマがも
し作動中であればそれをデクリメントする。
は、少なくとも、移動時昇降箱が床と同高状態に
なると同高回路が信号を発生するように昇降箱移
動時同高回路を動作状態に置くことにより実行さ
れる。通常、同高回路は、昇降箱が箱呼びあるい
はホール呼びに応答するためかあるいは終端階か
あるいはパーキングのための階へ停止するための
ような何らかの理由により、その昇降箱が停止す
べき階に前進昇降箱位置が一致するようになつた
後にのみ動作状態に置かれる。同高回路を動作状
態に置くことにより、昇降箱が各階を通過するに
つれて床レベル信号が発生する。もし昇降箱速度
が毎分約609.6cm(2000FPM)を越えない場合、
床レベル信号はプログラムにより認知されるに十
分な長さ継続する。もし床レベル信号を見逃す可
能性がある場合は、それが発生されるとそのプロ
グラムにより認知されるまで所定のメモリをセツ
トするなどして蓄積するとよい。蓄積された床レ
ベル信号が認知された後、そのメモリがそのプロ
グラムによりリセツトされる。第1図に示した実
施例では、床レベル信号は、同高リレーLU及び
LDが共に同時にドロツプアウトすると発生され
る。かくして、プログラムはステツプ108におい
て、それぞれステータスワードSTW1のビツト位
置3及び4に蓄積される論理信号LLU及びLLD
が共に低いレベルにあるかどうかを問い合わせる
だけである。移動時は、2つの信号のうちの所定
の1つだけが低いレベルにあるかどうかだけをチ
エツクして、長い持続時間の信号を発生させ、そ
の普通の継続時間より長い間蓄積される必要のな
いようにすることが適当でもあろう。プログラム
を更に説明するにあたり、ここで、昇降箱は他の
階を通過中でなく、プログラムはステツプ110へ
進んでステータスワードSTW1のビツト位置2に
あるコインシデンスフラツグをリセツトすると仮
定する。コインシデンスフラツグは、昇降箱がそ
の階を通過する時、各フロアレベルが一度だけ確
実にカウントされるようにする。ステツプ112は
その後、割込みが新しい距離パルスによるものか
どうかチエツクする。もしそうでなく、他の事態
例えばタイマ割込みのため割込みが発生する場合
は、プログラムは分岐してその割込みの原因をチ
エツクし適当なアクシヨンを行なう。例えば、ス
テツプ112はそれがタイマ割込みであつたかどう
かを知るためにステツプ113をチエツクし、もし
そうであれば更新が必要な動作中のタイマがある
かどうかチツクする。以上に説明するように、ス
テツプ115はL2フラツグをチエツクし、そのフラ
ツグはもしセツトされるとLT2タイマが作動中で
あることを示し、ステツプ117はLT2タイマがも
し作動中であればそれをデクリメントする。
ステツプ114は、ステータスワードSTW1のビ
ツト位置0に蓄積される移動方向信号UPTRを
チエツクする。もしその移動方向が上方に向うも
のであれば、ステツプ116はパルスウイールカウ
ンタPWCをインクリメントさせ、もし下方に向
う場合はステツプ118がパルスウイールカウンタ
をデクリメントさせる。カウンタPWCのカウン
トは、ハツチ内の昇降箱の絶対位置を標準の単位
距離で表わす。
ツト位置0に蓄積される移動方向信号UPTRを
チエツクする。もしその移動方向が上方に向うも
のであれば、ステツプ116はパルスウイールカウ
ンタPWCをインクリメントさせ、もし下方に向
う場合はステツプ118がパルスウイールカウンタ
をデクリメントさせる。カウンタPWCのカウン
トは、ハツチ内の昇降箱の絶対位置を標準の単位
距離で表わす。
ステツプ120は、昇降箱が減速中かどうか減速
フラツグSLDNをチエツクする。ここで、昇降箱
は減速中でないと仮定する。ステツプ122は、移
動方向をチエツクし、ステツプ124は上方移動に
対してカウントAVPOSを求め、ステツプ126は
下方移動に対して同じようにする。これは、上方
移動の場合はSLDNカウントをパルスウイールカ
ウントに加えることにより、下方移動の場合はそ
のカウントをパルスウイールカウントから差引く
ことにより実現される。その結果得られるカウン
トAVPOSは、標準の単位距離で表わした昇降箱
が通常の停止を行える前方の位置であり、ステツ
プ128においてこの位置が床レベルに到達したか
どうか知るために床アドレスと比較される。カウ
ントAVPOSは、床高表の全ての床アドレスと比
較されるか、あるいはプログラムが移動方向の次
の床を監視してカウントAVPOSをこの次の床の
アドレスと比較する。もしAVPOSが床のアドレ
スとマツチしない場合は、プログラムは次の距離
パルスを持つためにステツプ96へ戻る。最終的に
は、ステツプ128により、AVPOSがこの先の床
のアドレスにマツチすることが判明し、プログラ
ムはその後ステツプ130へ進んで、昇降箱がこの
階で停止すべきかどうかチエツクする。もし昇降
箱が群統括制御により運転されている場合、昇降
箱が停止すべき次の階の目標の床アドレスがその
昇降箱へ与えられ、第4図に示すようにRAM7
2に蓄積される。もし昇降箱が群制御方式で運転
されていない場合は、ステツプ130は、昇降箱が
この階の箱呼びをもつかどうか、あるいはその床
に昇降箱の移動方向に対してホール呼びがあるか
どうか、もしくはその階が終端階であるかどうか
をチエツクする。もしステツプ130が昇降箱が
AVPで表わされる床で停止する理由がないと判
断した場合は、ステツプ132が前進昇降箱位置
AVPを次の前方の床へ変化させ、ステツプ134が
カウンタLSをインクリメントさせる。かくして、
カウンタLSの二進カウントは010であり、これは
ステツプ94で先にインクリメントされている。
フラツグSLDNをチエツクする。ここで、昇降箱
は減速中でないと仮定する。ステツプ122は、移
動方向をチエツクし、ステツプ124は上方移動に
対してカウントAVPOSを求め、ステツプ126は
下方移動に対して同じようにする。これは、上方
移動の場合はSLDNカウントをパルスウイールカ
ウントに加えることにより、下方移動の場合はそ
のカウントをパルスウイールカウントから差引く
ことにより実現される。その結果得られるカウン
トAVPOSは、標準の単位距離で表わした昇降箱
が通常の停止を行える前方の位置であり、ステツ
プ128においてこの位置が床レベルに到達したか
どうか知るために床アドレスと比較される。カウ
ントAVPOSは、床高表の全ての床アドレスと比
較されるか、あるいはプログラムが移動方向の次
の床を監視してカウントAVPOSをこの次の床の
アドレスと比較する。もしAVPOSが床のアドレ
スとマツチしない場合は、プログラムは次の距離
パルスを持つためにステツプ96へ戻る。最終的に
は、ステツプ128により、AVPOSがこの先の床
のアドレスにマツチすることが判明し、プログラ
ムはその後ステツプ130へ進んで、昇降箱がこの
階で停止すべきかどうかチエツクする。もし昇降
箱が群統括制御により運転されている場合、昇降
箱が停止すべき次の階の目標の床アドレスがその
昇降箱へ与えられ、第4図に示すようにRAM7
2に蓄積される。もし昇降箱が群制御方式で運転
されていない場合は、ステツプ130は、昇降箱が
この階の箱呼びをもつかどうか、あるいはその床
に昇降箱の移動方向に対してホール呼びがあるか
どうか、もしくはその階が終端階であるかどうか
をチエツクする。もしステツプ130が昇降箱が
AVPで表わされる床で停止する理由がないと判
断した場合は、ステツプ132が前進昇降箱位置
AVPを次の前方の床へ変化させ、ステツプ134が
カウンタLSをインクリメントさせる。かくして、
カウンタLSの二進カウントは010であり、これは
ステツプ94で先にインクリメントされている。
ステツプ128においてAVPOSが床アドレスに
マツチした場合、そのアドレスを有する床レベル
を昇降箱はすぐに通過し、ステツプ108が、昇降
箱がその床レベルのまわりの±約0.64cm(0.25イ
ンチ)の領域を通過する時信号LLU及びLLDが
共に低いレベルにあることを突き止める。ステツ
プ136は、STW1のビツト位置2に蓄積されたコ
インシデンスフラツグがセツトされているかどう
かをチエツクすることにより、この床レベルを通
過したか否かをチエツクする。この点においてそ
のコインシデンスフラツグはセツトされているた
め、ステツプ136はステツプ138へ進んでカウンタ
LSをデクレメントさせ、この例ではそのカウン
タを010から001へ変化させる。ステツプ138はま
た、コインシデンスフラツグをセツトする。次の
距離パルスが受信されている時信号LLU及び
LLDが依然として低いレベルにあると、ステツ
プ136によりコインシデンスフラツグがセツトさ
れたことが判明し、プログラムはステツプ137を
バイパスする。ステツプ108により信号LLU及び
LLDがもはや共に低いレベルにないことが判明
すると、ステツプ110はコインシデンスフラツグ
をリセツトする。
マツチした場合、そのアドレスを有する床レベル
を昇降箱はすぐに通過し、ステツプ108が、昇降
箱がその床レベルのまわりの±約0.64cm(0.25イ
ンチ)の領域を通過する時信号LLU及びLLDが
共に低いレベルにあることを突き止める。ステツ
プ136は、STW1のビツト位置2に蓄積されたコ
インシデンスフラツグがセツトされているかどう
かをチエツクすることにより、この床レベルを通
過したか否かをチエツクする。この点においてそ
のコインシデンスフラツグはセツトされているた
め、ステツプ136はステツプ138へ進んでカウンタ
LSをデクレメントさせ、この例ではそのカウン
タを010から001へ変化させる。ステツプ138はま
た、コインシデンスフラツグをセツトする。次の
距離パルスが受信されている時信号LLU及び
LLDが依然として低いレベルにあると、ステツ
プ136によりコインシデンスフラツグがセツトさ
れたことが判明し、プログラムはステツプ137を
バイパスする。ステツプ108により信号LLU及び
LLDがもはや共に低いレベルにないことが判明
すると、ステツプ110はコインシデンスフラツグ
をリセツトする。
ステツプ138から、プログラムは96へ戻り、こ
こまでに説明したプログラムのステツプはステツ
プ130によりAVPOSカウントが目標床のアドレ
スかあるいは昇降箱が停止すべき床のアドレスで
あると判明するまで新しい距離パルス毎に繰り返
される。その後、ステツプ140は信号ACCを0へ
セツトし、この信号を出力あるいはコマンドワー
ドの一部として速度パターン発生器へ送り、減速
を開始せしめる。ステツプ136はまた、RAM7
2にSLDNカウントを蓄積して、そのカウントを
ROM74から得、STW1のビツト位置1である
SLDNフラツグをセツトして昇降箱が現在減速中
にある事実を表示する。プログラムはその後、ス
テツプ96へ復帰して、次の距離パルスを持つ。
こまでに説明したプログラムのステツプはステツ
プ130によりAVPOSカウントが目標床のアドレ
スかあるいは昇降箱が停止すべき床のアドレスで
あると判明するまで新しい距離パルス毎に繰り返
される。その後、ステツプ140は信号ACCを0へ
セツトし、この信号を出力あるいはコマンドワー
ドの一部として速度パターン発生器へ送り、減速
を開始せしめる。ステツプ136はまた、RAM7
2にSLDNカウントを蓄積して、そのカウントを
ROM74から得、STW1のビツト位置1である
SLDNフラツグをセツトして昇降箱が現在減速中
にある事実を表示する。プログラムはその後、ス
テツプ96へ復帰して、次の距離パルスを持つ。
次の距離パルスが生じると、ステツプ120によ
り、SLDNスラツグがセツトされることが判明
し、ステツプ122〜134がバイパスされ、プログラ
ムはステツプ142へ分岐してSLDNカウントをデ
クレメントする。このカウントは、減速速度パタ
ーンを発生するために用いてもよいし、あるいは
所望のごとく別のカウンタを用いることができ
る。
り、SLDNスラツグがセツトされることが判明
し、ステツプ122〜134がバイパスされ、プログラ
ムはステツプ142へ分岐してSLDNカウントをデ
クレメントする。このカウントは、減速速度パタ
ーンを発生するために用いてもよいし、あるいは
所望のごとく別のカウンタを用いることができ
る。
ステツプ144は、リレーL2がドロツプアウトし
ているかどうかチエツクすることにより、昇降箱
が停止することになる床に関する所定の点(例え
ば25.4cmポイント)に昇降箱が到達したかどうか
チエツクする。これは、STW1のビツト位置6に
おける信号LL2の論理レベルをチエツクすること
により達成できる。この時点において、昇降箱は
その25.4cmのポイントへまだ到達しておらず、ス
テツプ146はSLDNカウントが0へデクレメント
したかどうかチエツクする。この時点において、
SLDNカウントは0までデクレメントしていない
はずであり、プログラムはステツプ96へ復帰す
る。
ているかどうかチエツクすることにより、昇降箱
が停止することになる床に関する所定の点(例え
ば25.4cmポイント)に昇降箱が到達したかどうか
チエツクする。これは、STW1のビツト位置6に
おける信号LL2の論理レベルをチエツクすること
により達成できる。この時点において、昇降箱は
その25.4cmのポイントへまだ到達しておらず、ス
テツプ146はSLDNカウントが0へデクレメント
したかどうかチエツクする。この時点において、
SLDNカウントは0までデクレメントしていない
はずであり、プログラムはステツプ96へ復帰す
る。
25.4cmのポイントへ到達し、ステツプ144によ
り信号LL2が論理0レベルにあることが判明する
と、ステツプ148はSTW1のビツト位置6にある
L2フラツグをチエツクすることによりLT2タイ
マが作動されたかどうかチエツクする。L2フラ
ツグはセツトされておらないため、ステツプ150
はLT2時間を第4図に示す如くRAM72の蓄積
場所へ蓄積し、ステツプ150はまたL2フラツグを
セツトしてLT2タイマが作動中であることを指示
する。RAM72に蓄積されたL2時間は、ROM
74において見つけることができるかもしれな
い。LT2タイマは、ステツプ113、115及び117に
より維持される。LT2の時間値は、昇降箱がその
25.4cmのポイントから着床領域へ減速するための
通常の時間により決定され、この時間が切れると
着床及び同高モードが始動される。プログラムが
次の距離パルス発生によりステツプ148へ到達す
ると、L2フラツグがセツトされプログラムはス
テツプ152へ分岐してLT2タイマをチエツクする。
LT2時間が切れるかあるいはSLDNカウントが何
らかの理由によりLT2タイマが0にデクレメント
される前に0になると、プログラムはステツプ
153において昇降箱が床レベルにあるかどうかチ
エツクする。昇降箱が床レベルにあるかあるいは
同高領域を通過してしまつた場合、ステツプ108
は前にこの事実を知り、ステツプ138がカウンタ
LSを0へデクレメントする。もし昇降箱が床レ
ベルに到達していない場合、LSカウントは依然
として001である。信号LLU及びLLDが共に低い
レベルにない場合、ステツプ154はサブルーテイ
ンLEVELをコールし、着床動作を始動させる。
サブルーテインLEVELは第7図に示され、以下
において説明する。そのサブルーテインがそのプ
ログラムを完了すると、昇降箱は床レベルにある
はずであり、ステツプ156は昇降移動が完了した
かどうかチエツクする。ステツプ153により昇降
箱が床レベルにあることが判明すると、ステツプ
156へ進む。その移動は、ドアが開放された状態
で昇降箱が停止する時間を含み、その移動はドア
の作動不干渉時間が切れる時かあるいはドアが締
まる時か、もしくは始動信号が受信されたような
時に完了する。その移動が継続する間、ステツプ
158及び160を介してロープの伸張による同高機能
が作動状態であり、これらのステツプは信号
LLU及びLLDをチエツクして何れが論理1にな
るかを検出する。スイツチ1ULあるいは1DLの
一方がカム48から外れると、信号LLUあるい
は信号LLDは高いレベルになり、サブルーテイ
ンLEVELが昇降箱の同高動作を行なうためにコ
ールされる。ステツプ156により移動が完了した
ことが判明すると、プログラムはプライオリテイ
エグゼクデイブあるいは他のスーパーバイザリー
プログラムへ復帰し、ターミナル162のところ
でエグジツトする。
り信号LL2が論理0レベルにあることが判明する
と、ステツプ148はSTW1のビツト位置6にある
L2フラツグをチエツクすることによりLT2タイ
マが作動されたかどうかチエツクする。L2フラ
ツグはセツトされておらないため、ステツプ150
はLT2時間を第4図に示す如くRAM72の蓄積
場所へ蓄積し、ステツプ150はまたL2フラツグを
セツトしてLT2タイマが作動中であることを指示
する。RAM72に蓄積されたL2時間は、ROM
74において見つけることができるかもしれな
い。LT2タイマは、ステツプ113、115及び117に
より維持される。LT2の時間値は、昇降箱がその
25.4cmのポイントから着床領域へ減速するための
通常の時間により決定され、この時間が切れると
着床及び同高モードが始動される。プログラムが
次の距離パルス発生によりステツプ148へ到達す
ると、L2フラツグがセツトされプログラムはス
テツプ152へ分岐してLT2タイマをチエツクする。
LT2時間が切れるかあるいはSLDNカウントが何
らかの理由によりLT2タイマが0にデクレメント
される前に0になると、プログラムはステツプ
153において昇降箱が床レベルにあるかどうかチ
エツクする。昇降箱が床レベルにあるかあるいは
同高領域を通過してしまつた場合、ステツプ108
は前にこの事実を知り、ステツプ138がカウンタ
LSを0へデクレメントする。もし昇降箱が床レ
ベルに到達していない場合、LSカウントは依然
として001である。信号LLU及びLLDが共に低い
レベルにない場合、ステツプ154はサブルーテイ
ンLEVELをコールし、着床動作を始動させる。
サブルーテインLEVELは第7図に示され、以下
において説明する。そのサブルーテインがそのプ
ログラムを完了すると、昇降箱は床レベルにある
はずであり、ステツプ156は昇降移動が完了した
かどうかチエツクする。ステツプ153により昇降
箱が床レベルにあることが判明すると、ステツプ
156へ進む。その移動は、ドアが開放された状態
で昇降箱が停止する時間を含み、その移動はドア
の作動不干渉時間が切れる時かあるいはドアが締
まる時か、もしくは始動信号が受信されたような
時に完了する。その移動が継続する間、ステツプ
158及び160を介してロープの伸張による同高機能
が作動状態であり、これらのステツプは信号
LLU及びLLDをチエツクして何れが論理1にな
るかを検出する。スイツチ1ULあるいは1DLの
一方がカム48から外れると、信号LLUあるい
は信号LLDは高いレベルになり、サブルーテイ
ンLEVELが昇降箱の同高動作を行なうためにコ
ールされる。ステツプ156により移動が完了した
ことが判明すると、プログラムはプライオリテイ
エグゼクデイブあるいは他のスーパーバイザリー
プログラムへ復帰し、ターミナル162のところ
でエグジツトする。
第7図は第6B図のブロツク154に示すサブ
ルーテインLEVELを具体化するプログラムを示
す。そのサブルーテインは170のところでエント
リーし、ステツプ172が信号LLU及びLLDが共に
高いレベルにあるかどうかチエツクする。もしそ
うであれば、昇降箱は着床領域の外で停止してい
る。ここで、昇降箱は着床領域内で停止している
が、正確に床レベルにないと仮定する。従つて、
信号LLUあるいはLLDの一方が低いレベルにあ
り、ステツプ174が信号LLUが高いレベルかどう
かチエツクする。もしそうであれば、それは昇降
箱が床レベルより下方にあることを意味し、プロ
グラムはターミナルLEVELUPへ進んで、上方
同高モードを始動させる。ステツプ174により信
号LLUが低いレベルにあることが判明すると、
ステツプ176は信号LLDが高いレベルにあるかど
うかチエツクする。もしそうであればプログラム
はターミナルLEVELDNへ移つて、下方同高モ
ードを始動させる。もしステツプ176により信号
LLDが低いレベルにあることがわかると、昇降
箱は床レベルにあり、サブルーテインは第6B図
のステツプ156へターミナル178を介して復帰
する。
ルーテインLEVELを具体化するプログラムを示
す。そのサブルーテインは170のところでエント
リーし、ステツプ172が信号LLU及びLLDが共に
高いレベルにあるかどうかチエツクする。もしそ
うであれば、昇降箱は着床領域の外で停止してい
る。ここで、昇降箱は着床領域内で停止している
が、正確に床レベルにないと仮定する。従つて、
信号LLUあるいはLLDの一方が低いレベルにあ
り、ステツプ174が信号LLUが高いレベルかどう
かチエツクする。もしそうであれば、それは昇降
箱が床レベルより下方にあることを意味し、プロ
グラムはターミナルLEVELUPへ進んで、上方
同高モードを始動させる。ステツプ174により信
号LLUが低いレベルにあることが判明すると、
ステツプ176は信号LLDが高いレベルにあるかど
うかチエツクする。もしそうであればプログラム
はターミナルLEVELDNへ移つて、下方同高モ
ードを始動させる。もしステツプ176により信号
LLDが低いレベルにあることがわかると、昇降
箱は床レベルにあり、サブルーテインは第6B図
のステツプ156へターミナル178を介して復帰
する。
ステツプ172により信号LLU及びLLDが共に高
いレベルにあることがわかると、昇降箱は着床領
域の外側で停止しており、プログラムはステツプ
180へ進んでSTW1のビツト位置0に蓄積された
移動方向信号UPTRをチエツクする。もし蓄積
された移動方向が上方向である場合、ステツプ
182はRAM72に蓄積されたLSカウントをチエ
ツクする。もしLSカウントが0の場合、それは
上方に移動する昇降箱が床レベルを通過したこと
を意味し、ステツプ182はターミナルLEVELDN
へ進む。もしカウントが0でない場合、それは上
方に移動する昇降箱が床きレベルへ到達していな
いことを意味し、ステツプ182がターミナル
LEVELDNへ進む。
いレベルにあることがわかると、昇降箱は着床領
域の外側で停止しており、プログラムはステツプ
180へ進んでSTW1のビツト位置0に蓄積された
移動方向信号UPTRをチエツクする。もし蓄積
された移動方向が上方向である場合、ステツプ
182はRAM72に蓄積されたLSカウントをチエ
ツクする。もしLSカウントが0の場合、それは
上方に移動する昇降箱が床レベルを通過したこと
を意味し、ステツプ182はターミナルLEVELDN
へ進む。もしカウントが0でない場合、それは上
方に移動する昇降箱が床きレベルへ到達していな
いことを意味し、ステツプ182がターミナル
LEVELDNへ進む。
ステツプ180により、移動方向が下方であるこ
とがわかると、ステツプ184はLSカウントをチエ
ツクする。もしそのカウントが0の場合、それは
下方に移動する昇降箱が目標床の床レベルを通過
したことを意味し、ステツプ184がターミナル
LEVELUPへ進む。もしそのカウントが0でな
い場合、それは下方に移動する昇降箱が目標床の
床レベルへ到達していないことを意味し、ステツ
プ184がターミナルLEVELDNへ進む。
とがわかると、ステツプ184はLSカウントをチエ
ツクする。もしそのカウントが0の場合、それは
下方に移動する昇降箱が目標床の床レベルを通過
したことを意味し、ステツプ184がターミナル
LEVELUPへ進む。もしそのカウントが0でな
い場合、それは下方に移動する昇降箱が目標床の
床レベルへ到達していないことを意味し、ステツ
プ184がターミナルLEVELDNへ進む。
ターミナルLEVLELDNで始動される下方着床
機能は、ステツプ186を含み、それは昇降箱の移
動方向を下方にセツトし、また昇降箱の同高速度
での移動を始動させる。プログラムはステツプ
188へ進んで、RAM72に蓄積された信号LLU
及びLLDをチエツクすることにより昇降箱が床
レベルにあるかどうかチエツクする。もし昇降箱
が床レベルにない場合、プログラムはステツプ
172へ復帰しループに入つて、ステツプ188により
昇降箱が床レベルにあることが判明しその時ステ
ツプ190により昇降箱を停止するコマンドが作ら
れ、またLSカウントが0になるまで適当なステ
ツプを繰り返す。そのサブルーテインはその後、
メインプログラムへ復帰して、ターミナル192
でエグジツトする。
機能は、ステツプ186を含み、それは昇降箱の移
動方向を下方にセツトし、また昇降箱の同高速度
での移動を始動させる。プログラムはステツプ
188へ進んで、RAM72に蓄積された信号LLU
及びLLDをチエツクすることにより昇降箱が床
レベルにあるかどうかチエツクする。もし昇降箱
が床レベルにない場合、プログラムはステツプ
172へ復帰しループに入つて、ステツプ188により
昇降箱が床レベルにあることが判明しその時ステ
ツプ190により昇降箱を停止するコマンドが作ら
れ、またLSカウントが0になるまで適当なステ
ツプを繰り返す。そのサブルーテインはその後、
メインプログラムへ復帰して、ターミナル192
でエグジツトする。
ターミナルLEVELUPで始動される上方同高
機能は、移動方向を除き、下方同高機能について
説明したものと同一である。ステツプ194は、昇
降箱が上方に移動するようセツトするコマンドを
作り、それはまた昇降箱を上方に移動速度で始動
する。ステツプ188により昇降箱が床レベルにあ
ることがわかつた場合、ステツプ190は昇降箱を
停止し、プログラムはターミナル192のところで
エグジツトする。
機能は、移動方向を除き、下方同高機能について
説明したものと同一である。ステツプ194は、昇
降箱が上方に移動するようセツトするコマンドを
作り、それはまた昇降箱を上方に移動速度で始動
する。ステツプ188により昇降箱が床レベルにあ
ることがわかつた場合、ステツプ190は昇降箱を
停止し、プログラムはターミナル192のところで
エグジツトする。
第8図は、エレベータ装置の第1の例における
LSカウンタのカウントを示す概略図であり、そ
のエレベータ装置は契約速度でその前進昇降箱位
置AVPが決して二進カウントを010より上へ駆動
しないような昇降箱速度及び建物の床高さを有す
る。第2の例は、昇降箱のAVPが契約速度で昇
降箱の実際の位置より数床先であり、二進LSカ
ウントを100へ駆動する高速エレベータ装置を示
す。
LSカウンタのカウントを示す概略図であり、そ
のエレベータ装置は契約速度でその前進昇降箱位
置AVPが決して二進カウントを010より上へ駆動
しないような昇降箱速度及び建物の床高さを有す
る。第2の例は、昇降箱のAVPが契約速度で昇
降箱の実際の位置より数床先であり、二進LSカ
ウントを100へ駆動する高速エレベータ装置を示
す。
第8図に示す第1の例では、第1のコラムでは
通常の着床が、第2のコラムでは目標床まで到達
しない例が、そして第3のコラムでは目標の床を
行き過ぎる例が示されている。AVPは移動の開
始時においてその昇降箱の移動方向の次の床に進
められ、かくして二進LSカウントは最初の床
(この例では床番号1)で001へインクリメントさ
れることに注意されたい。昇降箱が第2の床のレ
ベルの下方に示した点線に到達すると、昇降箱を
第2の床で停止させるかどうかの決定が行なわれ
る。もしそうであれば、AVPは進められず、SL
カウントはインクリメントされない。もし昇降箱
を停止しないという決定がなされると、LSカウ
ントは点線の位置で010へインクリメントされる。
昇降箱が第2の床のレベルへ到達すると、SLカ
ウントは001へデクレメントされる。LSカウント
は目標床(この例では5階)の減速ポイントへ到
達するまで010と001の間で継続して変化する。
LSカウントは減速ポイントでインクリメントさ
れず、昇降箱が床レベルへ到達するとカウントが
0になる。コラム2に示すように昇降箱が床レベ
ルに到達しない場合は、カウントは001である。
昇降箱が5階を行き過ぎると、カウントはそれが
床レベルへ到達した時0になる。
通常の着床が、第2のコラムでは目標床まで到達
しない例が、そして第3のコラムでは目標の床を
行き過ぎる例が示されている。AVPは移動の開
始時においてその昇降箱の移動方向の次の床に進
められ、かくして二進LSカウントは最初の床
(この例では床番号1)で001へインクリメントさ
れることに注意されたい。昇降箱が第2の床のレ
ベルの下方に示した点線に到達すると、昇降箱を
第2の床で停止させるかどうかの決定が行なわれ
る。もしそうであれば、AVPは進められず、SL
カウントはインクリメントされない。もし昇降箱
を停止しないという決定がなされると、LSカウ
ントは点線の位置で010へインクリメントされる。
昇降箱が第2の床のレベルへ到達すると、SLカ
ウントは001へデクレメントされる。LSカウント
は目標床(この例では5階)の減速ポイントへ到
達するまで010と001の間で継続して変化する。
LSカウントは減速ポイントでインクリメントさ
れず、昇降箱が床レベルへ到達するとカウントが
0になる。コラム2に示すように昇降箱が床レベ
ルに到達しない場合は、カウントは001である。
昇降箱が5階を行き過ぎると、カウントはそれが
床レベルへ到達した時0になる。
第2の例では、そのエレベータ装置は高速型で
あり、昇降箱は第1階から8階まで移動する。前
進昇降箱位置は昇降箱より先に進み、新しい床位
置へ到達する度毎にLSカウントをインクリメン
トし、昇降箱が1階の床のレベルに到達して二進
カウントを011にデクリメントする信号を発生す
る前に二進カウント100となる。LSカウントは、
8階の減速ポイントに到達するまで100と011の間
を行きつ戻りつする。この例に示すように、この
点は、6階のすぐ下にある。減速ポイントにおけ
る011カウントはインクリメントされず、そのカ
ウントは昇降箱が各床のレベルに到達して6階で
010に、7階で001に、もし8階のレベルに到達し
た場合000になるようデクリメントされる。かく
して、本発明はいかなる契約速度及び床高の組合
わせにも応用できるものである。
あり、昇降箱は第1階から8階まで移動する。前
進昇降箱位置は昇降箱より先に進み、新しい床位
置へ到達する度毎にLSカウントをインクリメン
トし、昇降箱が1階の床のレベルに到達して二進
カウントを011にデクリメントする信号を発生す
る前に二進カウント100となる。LSカウントは、
8階の減速ポイントに到達するまで100と011の間
を行きつ戻りつする。この例に示すように、この
点は、6階のすぐ下にある。減速ポイントにおけ
る011カウントはインクリメントされず、そのカ
ウントは昇降箱が各床のレベルに到達して6階で
010に、7階で001に、もし8階のレベルに到達し
た場合000になるようデクリメントされる。かく
して、本発明はいかなる契約速度及び床高の組合
わせにも応用できるものである。
第1図は、本発明の一実施例に従つて構成した
エレベータ装置の概略図である。第2図は、第1
図に示す昇降箱制御器の一部であるマイクロプロ
セツサを示す。第3図は、第1図の或る特定のス
イツチの電気接続を示す概略図である。第4図
は、或る昇降箱の蓄積場所、システム及びプログ
ラム関連のアドレス、カウンタ、タイマ、信号及
びフラツグを示すRAMマツプである。第5図
は、建造物の各床に対する床高のアドレスを示す
床高表を示すROMマツプであり、契約速度から
昇降箱を目標床で停止する減速距離を表わす通常
の減速カウントもまたROMへ蓄積される。第6
A図及び6B図は、第2図のマイクロプロセツサ
により実行されるプログラムのフローチヤートを
示す。第7図は、昇降箱が目標床にあるがその床
レベルにない場合第6A及び6B図に示すプログ
ラムによりコールされるサブプログラムのフロー
チヤートである。第8図は、本発明の一実施例に
より動作するエレベータ装置のいくつかの例を概
略的に示したものであり、カウンタが昇降箱移動
時維持されるときのそのカウンタ上のカウンタを
示す。 11……システムプロセツサ、32……パルス
制御器、34……昇降箱制御器、72……
RAM、74……ROM、84……CPU、86…
…入力ポート、86……出力ポート、90……入
力インターフエイス。
エレベータ装置の概略図である。第2図は、第1
図に示す昇降箱制御器の一部であるマイクロプロ
セツサを示す。第3図は、第1図の或る特定のス
イツチの電気接続を示す概略図である。第4図
は、或る昇降箱の蓄積場所、システム及びプログ
ラム関連のアドレス、カウンタ、タイマ、信号及
びフラツグを示すRAMマツプである。第5図
は、建造物の各床に対する床高のアドレスを示す
床高表を示すROMマツプであり、契約速度から
昇降箱を目標床で停止する減速距離を表わす通常
の減速カウントもまたROMへ蓄積される。第6
A図及び6B図は、第2図のマイクロプロセツサ
により実行されるプログラムのフローチヤートを
示す。第7図は、昇降箱が目標床にあるがその床
レベルにない場合第6A及び6B図に示すプログ
ラムによりコールされるサブプログラムのフロー
チヤートである。第8図は、本発明の一実施例に
より動作するエレベータ装置のいくつかの例を概
略的に示したものであり、カウンタが昇降箱移動
時維持されるときのそのカウンタ上のカウンタを
示す。 11……システムプロセツサ、32……パルス
制御器、34……昇降箱制御器、72……
RAM、74……ROM、84……CPU、86…
…入力ポート、86……出力ポート、90……入
力インターフエイス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エレベータの昇降箱が目標の床の着床領域外
に停止した場合その昇降箱を目標床へ移動させる
正しい移動方向を決定する方法であつて、昇降箱
の移動時その移動方向を記憶し、所定の値で始ま
るカウントを維持し、移動時昇降箱にとつて通常
の停止が可能な前方の最も近い床を表わす前進昇
降箱位置が変化する度毎にそのカウントをインク
リメントし、移動時昇降箱が床と同高になる度毎
にそのカウントをデクレメントし、昇降箱が目標
床の着床領域外に停止したことを検出し、前記記
憶した移動方向及び前記カウントを用いて着床領
域外に停止した昇降箱を目標床へ移動させるに必
要な正しい移動方向を決定し、昇降箱がその目標
床と同高になるまで昇降箱をその決定した移動方
向に移動させるステツプより成る、昇降箱を目標
床へ移動させる正しい移動方向を決定する方法。 2 正しい移動方向を決定する前記ステツプは、
前記記憶された移動方向が上方であり前記カウン
トが0でない時は昇降箱の移動方向を上方にセツ
トし、前記記憶された移動方向が上方で前記カウ
ントが0である時は昇降箱の移動方向を下方にセ
ツトし、前記記憶された移動方向が下方であり前
記カウントが0である場合は昇降箱の移動方向を
上方にセツトし、前記記憶された移動方向が下方
であり前記カウントが0でない場合は昇降箱の移
動方向を下方にセツトすることより成る前記第1
項に記載した方法。 3 複数の床を有する建造物内に設けられ、その
建造物内を移動して前記床へ到達できるように取
り付けられた昇降箱を有するエレベータ装置にお
いて、移動方向を記憶する手段と、移動時昇降箱
にとつて通常の停止が可能な前方の最も近い床を
表わす前進昇降箱位置が変化する度毎に発生され
る第1の信号を与える手段と、昇降箱が移動時床
と同高になる度毎に発生される床レベル信号であ
る第2の信号を与える手段と、前記第1及び第2
の信号に応答し前記第1の信号によりインクリメ
ントされ前記第2の信号によりデクレメントされ
れるカウンタ手段と、各床に隣接して着床領域を
画定すると共に前記昇降箱が前記着床領域外に停
止するのを検知する検知手段を含む手段と、前記
検知手段、前記カウンタ手段のカウント、及び前
記記憶した移動方向に応答して昇降箱が目標床の
着床領域外で停止するとその床の方向に昇降箱を
移動させるための移動方向をセツトする方向手段
とより成ることを特徴とするエレベータ装置。 4 前記カウンタ手段は0でスターとする二進カ
ウンタであり、前記方向手段は前記記憶された移
動方向が上方で二進カウントが0でない時は昇降
箱の移動方向を上方に、前記記憶された移動方向
が上方でカウントが0の時は下方に、前記記憶さ
れた移動方向が下方でカウントが0の時は上方
へ、前記記憶された移動方向が下方でカウントが
0でない時は下方へセツトすることを特徴とする
前記第3項に記載のエレベータ装置。 5 昇降箱を前記方向手段により選択される方向
へ移動させる手段と、前記第2の信号が与えられ
ると昇降箱を停止する手段とを含むことを特徴と
する前記第3または4項記載のエレベータ装置。 6 前記着床領域を画定する手段は各床に関連し
て設けたカムと昇降箱上に配設され前記カムによ
り作動される第1及び第2のスイツチとを含み、
前記着床領域は前記スイツチのうちの少なくとも
1つが関連する床のカムにより作動される各床に
隣接した領域を含み、前記第2の信号を与える手
段は前記第1及び第2のスイツチが共にカムによ
り同時に作動されるのに応答することを特徴とす
る前記第3項記載のエレベータ装置。 7 昇降箱が所定の標準単位距離移動する度毎に
パルスを発生する手段と、前記パルス発生手段に
応答して正確な昇降箱位置を表わすデジタルカウ
ントを維持する手段と、昇降箱の通常減速距離を
表わす減速距離カウントを記憶する減速手段と、
デジタルカウントで表わした各床のアドレスを記
憶する床アドレス手段と、目標床の床アドレスを
表わすデジタルカウントを記憶する手段とを含
み、前記第1の信号を与える手段は昇降箱が下方
へ移動中であり正確な昇降箱位置を表わすカウン
トから前記減速距離カウントを差引いたカウント
が目標でない床の床アドレスを表わすカウントに
等しい時及び昇降箱が上方に移動中であり正確な
昇降箱位置を表わすカウントへ前記減速距離カウ
ントを加えたカウントが目標でない床の床アドレ
スを表わすカウントに等しい時に前記第1の信号
を与えることを特徴とする前記第3または4項記
載のエレベータ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/409,687 US4463833A (en) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | Elevator system |
| US409687 | 1982-08-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953373A JPS5953373A (ja) | 1984-03-28 |
| JPH0585472B2 true JPH0585472B2 (ja) | 1993-12-07 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP58152360A Granted JPS5953373A (ja) | 1982-08-19 | 1983-08-19 | エレベ−タ装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4463833A (ja) |
| JP (1) | JPS5953373A (ja) |
| AU (1) | AU561681B2 (ja) |
| BR (1) | BR8304461A (ja) |
| CA (1) | CA1201830A (ja) |
| ES (1) | ES8406366A1 (ja) |
| FR (1) | FR2531942A1 (ja) |
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- 1983-08-19 FR FR8313480A patent/FR2531942A1/fr active Pending
- 1983-08-19 JP JP58152360A patent/JPS5953373A/ja active Granted
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