JPH09278322A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH09278322A JPH09278322A JP9285596A JP9285596A JPH09278322A JP H09278322 A JPH09278322 A JP H09278322A JP 9285596 A JP9285596 A JP 9285596A JP 9285596 A JP9285596 A JP 9285596A JP H09278322 A JPH09278322 A JP H09278322A
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Abstract
下等を防止する。 【解決手段】電気モータ32を駆動すると、スクリュー
30,30の上端部は、脚部12,12に取り付けられ
たスクリューナット35,35にそれぞれ螺合されてい
るため、ロッド20,20の先端部は下方に突出しよう
とする。しかし、この昇降装置自体は設置床Fに据え置
かれているため、昇降部11の方が上昇する。ところ
で、この昇降部11(底板部15)の水平姿勢は、スプ
ロケット22,23やチェーン25,…による簡単な機
構によって確保されるため、昇降装置自体の構造が複雑
とはならない。また、この昇降装置10は、設置場所に
据え置くだけで使用でき、設置工事を必要としない。さ
らに、底板部15の下方には、タイミングベルト31等
の必要最小限の部材のみを配置しているだけであるた
め、底板部15の最下降位置を下げることができ、乗降
性を向上させることができる。
Description
るのに好適な昇降装置に関する。
降装置が、様々な場所で様々な用途に使用されている。
例えば、狭い駐車スペースしか無い場所においては自動
車の二段駐車装置として利用されたり、駅等の公共施設
などにおいては車椅子や荷物の昇降用に利用されてい
る。
るが、この昇降装置1は、昇降物(図では自動車)を載
置するためのパレット2を備えており、このパレット2
を挟むようにして一対の支柱3,3が立設されている。
そして、このパレット2は、ガイド装置5を介して支柱
3,3に支持されており、パレット2が水平姿勢(パレ
ット上面がほぼ水平となる状態)を保ったまま昇降でき
るように構成されている。
しての電気モータ6が取り付けられており、この電気モ
ータ6とパレット2とはチェーン7にて連結され、パレ
ット2が駆動されるように構成されている。
柱3,3から水平方向に突出した構造(以下、このよう
な構造を“片持ち構造”とする)であるため、昇降を安
全に行なう必要から、支柱3,3は設置床Fに固定等さ
れていた。
装置1においては、パレット2を水平姿勢を保ったまま
昇降させるために、支柱3と該支柱3に沿って移動する
ガイド装置5とを必要とし、その構造が複雑であった。
3,3を設置床Fに固定等しなければならず、設置工事
が大掛かりとなり、設置のための費用もかかるという問
題があった。
降性確保の観点から、設置床面Fと、最下降位置まで下
げた状態にあるパレット上面2aとが同一高さになるこ
とが好ましい。特に、このような昇降装置を車椅子の人
のために設置する場合には、その要求は高い。
は撓みを抑えるべく該パレット2を厚くする必要がある
ため、最下降位置においても、その厚み分だけの段差が
生じてしまい、乗降性が悪くなるという問題があった。
レット上面2aと設置床面Fとの間にスロープを設けた
り、パレット下方の設置床Fを掘り下げて設置床面とパ
レット上面2aとを同一高さにしたりする必要があり、
設置工事が大変で、その分コストがかかってしまうとい
う問題があった。
降装置を提供することを目的とするものである。
工事の必要も無い昇降装置を提供することを目的とする
ものである。
昇降可能な昇降装置を提供することを目的とするもので
ある。
提供することを目的とするものである。
みなされたものであって、上下方向に所定距離を隔てて
配置された上側部材及び下側部材と、少なくとも一部が
これら上側部材及び下側部材の間の高さに配置されると
共に、これら上側部材及び下側部材に対して相対移動可
能に配置された中間部材と、相対向するように前記中間
部材に回転自在に支持されて前記上側部材と前記下側部
材との間に配置された第1及び第2の回転体と、前記上
側部材に一端が固定され、前記第1の回転体及び前記第
2の回転体の順で巻き掛けられ、さらに前記下側部材に
他端が固定された一の可撓性帯体と、前記上側部材に一
端が固定され、前記第2の回転体及び前記第1の回転体
の順で巻き掛けられ、さらに前記下側部材に他端が固定
された他の可撓性帯体と、前記上側部材及び下側部材と
前記中間部材とを相対的に移動させる駆動手段と、を備
え、前記第1及び第2の回転体が同一歯数であり、前記
第1及び第2の回転体、前記一の可撓性帯体並びに前記
他の可撓性帯体がそれぞれ複数個づつ設けられ、かつ、
前記駆動手段を駆動させることに基づき、前記上側部材
及び前記下側部材と前記中間部材とが相対的に移動され
る、ことを特徴とする。
と前記中間部材との間、若しくは前記下側部材と前記中
間部材との間に介装された、ようにしてもよい。また、
前記上側部材自体又は前記下側部材自体が昇降台とさ
れ、或は、前記上側部材及び前記下側部材の少なくとも
一方の部材が複数設けられると共にこれら複数設けられ
た部材の間に昇降台が連結され、前記中間部材が設置場
所に据え置かれ、かつ、前記駆動手段を駆動させること
に基づき、前記昇降台が水平姿勢のまま昇降される、よ
うにしてもよい。
それぞれ2つずつ設けられ、これら2つの下側部材が水
平方向に所定距離隔てて配置されると共にこれら2つの
下側部材の間に昇降台が連結され、前記中間部材が、前
記下側部材を貫通して前記昇降台の下方に突出される複
数のロッドと、前記上側部材と前記下側部材との間に配
置されて前記複数のロッドを連結する連結部材とによっ
て構成されて、各上側部材と下側部材との間に1つずつ
配置され、前記駆動手段が、前記2つの下側部材にそれ
ぞれ回転自在に支持されて前記下側部材と前記上側部材
との間に収納された2本のスクリューと、前記2つの中
間部材にそれぞれ取り付けられると共に前記2本のスク
リューにそれぞれ螺合されるスクリューナットと、前記
2つの下側部材又は前記2つの上側部材のいずれかに取
り付けられて前記2本のスクリューの内の1本を駆動す
る駆動源と、前記2本のスクリューの間に前記昇降台に
沿って掛け渡された無端状帯状体と、により構成され、
前記駆動源によって前記2本のスクリューが回転駆動さ
れることに伴い、前記中間部材が駆動されて前記複数の
ロッドが前記昇降台より突出される、ようにすると好ま
しい。
部材及び前記下側部材への固定箇所、前記複数のロッド
並びに前記第1及び第2の回転体が、前記昇降台の4隅
の近傍に配置された、ようにすると好ましい。また、前
記無端状帯状体がタイミングベルトであるようにしても
良く、前記無端状帯状体がチェーンである、ようにして
もよい。
或は、前記中間部材が複数設けられると共にこれら複数
の中間部材の間に昇降台が連結され、前記上側部材、前
記下側部材又はそれら両部材が設置場所に据え置かれ、
かつ、前記駆動手段を駆動させることに基づき、前記昇
降台が水平姿勢のまま昇降される、ようにしてもよい。
部材及び前記下側部材への固定箇所並びに前記第1及び
第2の回転体が、前記昇降台の4隅の近傍に配置され
た、ようにすると好ましい。また、前記駆動手段が、前
記中間部材に取り付けられて前記第1及び第2の回転体
の少なくとも一方を回転駆動させる手段であり、かつ、
前記第1若しくは第2の回転体が回転駆動されるに従
い、前記昇降台が水平姿勢を保ったまま昇降される、よ
うにしてもよい。さらに、前記昇降台に回転自在に支持
されると共に前記複数の第1の回転体が固定された駆動
軸、を備え、前記駆動手段が、前記駆動軸を介して前記
複数の第1の回転体を回転駆動する、ようにすると好ま
しい。
ようにしてもよい。また、前記可撓性帯体がチェーンで
あり、かつ、前記第1及び第2の回転体が、前記チェー
ンに噛合されるスプロケットである、ようにしてもよ
い。さらに、前記可撓性帯体が、両面に凹凸を有するタ
イミングベルトであり、かつ、前記第1及び第2の回転
体が、該タイミングベルトに係合される歯付きプーリー
である、ようにしてもよい。
動させると、前記上側部材及び下側部材と前記中間部材
とが相対的に移動される。
体が支持されており、かつ、上側部材と下側部材との間
には可撓性帯体が上述のように各回転体に巻き掛けられ
て配置されているため、各回転体が支持される部位の相
対的移動量は互いに等しいものとなる。
及び前記中間部材のいずれかを昇降台とし、或は、前記
上側部材、前記下側部材及び前記中間部材のいずれかを
複数設けると共に該複数設けた部材の間に昇降台を連結
した場合には、該昇降台は水平姿勢を保ったまま昇降さ
れることとなる。
施の形態について説明する。
て、図2乃至図6に沿って説明する。
の全体構造を示す斜視図であるが、この昇降装置10
は、車いす等が載置される昇降部11と、該昇降部11
に対して移動自在に構成されると共に該昇降部11を支
持する脚部(中間部材)12と、これら昇降部11と脚
部12との間に介装されてそれらを相対的に上下方向に
移動させる駆動手段13、とによって構成されており、
脚部12の突出長(後述するように底板部15より下方
に突出されるロッド20,…の長さ)を可変にして昇降
部11を昇降させるように構成されている。
明する。
を備えており、この底板部15の上面は車いすの乗車面
を構成している。また、この底板部15の両端縁部には
幅狭の板状部材16,16(以下、“手すり枠16,1
6”とする)がそれぞれ取り付けられており、さらにこ
れらの手すり枠16,16には手すり部17,17が立
設されている。これら2つの手すり部17,17は、所
定距離離間した状態に配置されることとなり、車いすで
乗降する際の手すりとしての役割を果たすこととなる。
また、各手すり部17は、内部に空洞を有すると共に下
面が開口された箱状部材であり、各手すり枠16の両端
部(並びに底板部15)には貫通孔19,19が穿設さ
れている。
部17の内部上面が上側部材として機能し、手すり枠1
6が下側部材として機能し、これら手すり枠16と、手
すり部17の内部上面とは上下方向に所定距離を隔てて
配置されることとなる。また、本実施の形態において
は、手すり部17及び手すり枠16をそれぞれ2つずつ
設け、これら2つの手すり枠16,16を水平方向に所
定距離隔てて配置し、これら2つの手すり枠16,16
の間に底板部15を連結している(図4参照)。
しい長さのロッド20,20がそれぞれ挿通されてお
り、これら2本のロッド20,20は、それらの上端部
が手すり部17の内部においてロードバー(連結部材)
21によって連結されて、ロードバー21と共に一体的
に脚部(中間部材)12を構成している。そして、これ
らのロッド20,20の先端部は設置床Fに設置されて
おり、上述した昇降部11は、脚部12に対して上下方
向に移動自在となるように構成されている。また、この
脚部12は、露出される先端部を除き手すり部17,1
7の内部に収納されるようになっており、各手すり部1
7,17内に1つずつ(計2つ)配置されている。
7の内部上面(上側部材)と手すり枠(下側部材)16
との間に配置されることとなるが、このロードバー21
の両端部には2つのスプロケット22,23が相対向す
るように回転自在に支持されている。また、これらのス
プロケット22,23は、図3に詳示するように、内側
スプロケット22a,23aと外側スプロケット22
b,23bとが一体的に取り付けられて構成されてい
る。
ェーン25,26が配置されている。この内、一方のチ
ェーン(一の可撓性帯体)25は、手すり部17の内部
上面に一端が固定され、内側スプロケット(第1の回転
体)22a及び内側スプロケット(第2の回転体)23
aの順で巻き掛けられ、さらに手すり枠(下側部材)1
6に他端が固定されている(図5参照)。また、他方の
チェーン(他の可撓性帯体)26は、手すり部の内部上
面(上側部材)に一端が固定され、外側スプロケット
(第2の回転体)22b及び外側スプロケット(第1の
回転体)23bの順で巻き掛けられ、さらに手すり枠
(下側部材)16に他端が固定されている。
プロケット22aと内側スプロケット23aとが対向す
るように、かつ外側スプロケット22bと外側スプロケ
ット23bとが対向するようにそれぞれ配置されている
ため、これらに巻き掛けられる2本のチェーン25,2
6は互いに接触しないようになっている。
チェーン25,26は、両側の手すり部17,17にそ
れぞれ配置されており、しかも全スプロケット22,…
の歯数は同一となるように設定されている。
2は、設置床Fに据え置かれてその絶対位置が規定され
ており、昇降部11は、4本のチェーン25,…,2
6,…を介してこの脚部12に移動自在に支持されるこ
ととなる。
5(昇降部11)の上昇に伴って各スプロケット22,
…と手すり部内部上面との間のチェーン長さが長くな
り、また底板部15の下降に伴って該チェーン長さが短
くなるように構成されていれば良く、チェーン25,…
の巻き掛け状態やスプロケット22,…の回転方向が何
ら限定されるものでは無い。
及び図6に詳示するように、各手すり枠(下側部材)1
6,16と各手すり部上面(上側部材)との間に収納さ
れた2本のスクリュー30,30と、これら2本のスク
リュー30,30の間に掛け渡されたタイミングベルト
(無端状帯状体)31と、これらのスクリュー30,3
0を駆動する電気モータ(駆動源)32等とによって構
成されている。
中央部には軸受け部16aが設けられており、ロードバ
ー(中間部材)21の中央部には貫通孔33が穿設され
ると共にスクリューナット35が取り付けられている。
そして、各スクリュー30は、軸受け部16aによって
その下端部が回転自在に支持されており、その上端部は
スクリューナット35に螺合されている。
クリュー30,30は、各下端部が手すり枠(下側部
材)16から下方に突出されており、該突出部には歯付
きプーリ36,36がそれぞれ固設されている。そし
て、上述した無端状のタイミングベルト31は、これら
のプーリ36,36の間に掛け渡されて、底板部15の
内部に配設されている。なお、これら一対の歯付きプー
リ36,36は同一歯数である。
2は、一方の手すり部17又は一方の手すり枠16にス
クリュー30に近接するように取り付けられており、そ
の出力軸には歯付きプーリ37が取り付けられている。
また、スクリュー30にも歯付きプーリ39が取り付け
られており、これらの歯付きプーリ37,39には歯付
きベルト40が巻き掛けられている。
ン25,…端部の手すり部17,…内部上面及び手すり
枠16,…への固定箇所や、4本のロッド20,…や、
各スプロケット22,…は、いずれも底板部15の4隅
の近傍(装置を上方から見た場合における4隅の近傍)
に配置されることとなる。
る。
0,30を所定方向に回転させてロードバー21が手す
り枠16に近づくようにすると、ロッド20,…は底板
部15から下方へ突出しようとする。しかし、ロッド2
0,…の先端部は設置床に接しているため、脚部12は
移動せず、その反力で昇降部11が脚部12に支えられ
ながら上昇する。ここで、2本のスクリュー30,30
は、同一歯数の歯付きプーリー36,36やタイミング
ベルト31によって連結されているため、それらのスク
リュー30,…の回転数は等しくなる。
25,…の上部固定端も上昇し、チェーン25,…が巻
き掛けられた各スプロケット22,…は、図3に示す矢
印Uの方向にそれぞれ回転する。ここで、各スプロケッ
ト22,…は、同一歯数であることから回転数も等しく
なり、その結果、各スプロケット22,…と手すり部内
部上面との間のチェーン長さは等しく保たれ、底板部1
5の水平姿勢は保たれる。
ると、昇降部11は脚部12に支えられながら下降され
る。
る。
姿勢は、同一歯数のスプロケット22,…と、これらの
スプロケット22,…に巻き掛けられたチェーン25,
…とによって保持される。したがって、従来のような複
雑な構造の支柱やガイド装置を設ける必要が無く、その
分、装置が簡単な構造となって軽くなり、また安価にな
るという効果を奏する。
維持するためのガイド機構は、スプロケット22,…と
チェーン25,…とによって形成されて簡単な構造であ
り、底板部15の最下降位置を従来よりも下げることが
できる。したがって、底板部15への乗降性が向上さ
れ、乗降性向上のために、底板部15と設置床面との間
にスロープを設けたり、底板部15下方の設置床Fを掘
り下げて設置床面と底板部15上面とを同一高さにした
りする設置工事の必要も無く、昇降装置の設置が容易に
なるという効果を奏する。
2やスクリュー30,…等は手すり部17,…に設けら
れているため、底板部15の下方にはタイミングベルト
31のみを配置すれば良い。したがって、最下降位置と
した底板部15の上面と設置床面との高低差を20〜3
0mm程度に小さくできる。その結果、乗降性が良くな
り、設置床Fを掘り下げたり、設置床Fと底板部15と
の間にスロープを設けたりする必要が無く、設置のため
の費用が安く済み、当該装置の設置が容易となる。
のスクリュー30,30は同一歯数の歯付きプーリー3
6,36とタイミングベルト31とによって連結されて
いるため、2本のスクリュー30,…が同じ挙動(回転
角速度、回転角加速度)で回転駆動され、各ロッド2
0,…の突出長は等しくなる。その結果、底板部15は
水平姿勢を保ったまま昇降される。
は、乗降性確保の観点から、設置床面と、最下降位置ま
で下げた状態にある底板部15上面とが同一高さになる
ことが好ましい。特に、このような昇降装置を車椅子の
人のために設置する場合には、その要求は高い。
は、チェーン25,…の手すり部17,…や手すり枠1
6,…への固定箇所、ロッド20,…並びに各スプロケ
ット22,…を、底板部15の4隅の近傍に配置するよ
うにしているため、昇降装置10はいわゆる片持ち構造
とはならず、底板部15の撓みを回避すべく該底板部1
5を厚くする必要が無い。したがって、その分、底板部
15への乗降性が向上され、乗降性向上のために、底板
部15上面と設置床面との間にスロープを設けたり、底
板部15下方の設置床を掘り下げて設置床面と底板部1
5上面とを同一高さにしたりする設置工事の必要も無
く、昇降装置の設置が容易になるという効果を奏する。
は、従来例のような片持ち構造ではなく設置場所に据え
置くだけで使用できるため、従来における支柱3を固定
するような設置工事の必要が無く、設置のための費用も
低減される。さらに、本実施の形態に係る昇降装置10
は据え置き式のものであることから、必要に応じて設置
場所を変えることができ、段差毎に昇降装置を設ける必
要がなく、設備費用が安く済むという効果もある。
は、昇降台(パレット)の水平姿勢を確保するために4
本のチェーンを用いることが一般的であり、そのような
昇降装置においては、チェーンが1本でも切断等された
場合には昇降台の水平姿勢が確保できないという問題が
あった。
5,…の両端がそれぞれ固定されているために底板部1
5の水平姿勢は3本のチェーンで実現でき、しかも本実
施の形態においては4本のチェーン25,…を用いてい
る。したがって、いずれか1本のチェーンが仮に切断等
されたとしても、底板部15の水平姿勢の確保が可能
で、その分装置の安全性が確保される。
プロケット22又は23には、手すり部17に端部が固
定されたチェーン25又は26が上側から巻き掛けられ
ると共に、手すり枠16に端部が固定された別のチェー
ン26又は25が下側から巻き掛けられている。したが
って、各スプロケット22,…は、上側と下側との両方
向に引っ張られることとなり、その移動位置が確実に規
定される。その結果、底板部15が昇降中に揺れたりせ
ず、装置の安全性が確保される。
て、図7に沿って説明する。
全体構造を示す斜視図であるが、この昇降装置50は、
一対の枠状の部材51,51(以下、“吊り固定枠5
1,51”とする)を備えている。この吊り固定枠51
は、水平に配置された棒状の部材である下枠(下側部
材)51aと、所定高さに配置された棒状の部材である
上枠(上側部材)51bとを有しており、これらの下枠
51a及び上枠51bは、柱部材51c,51cによっ
て連結されて、所定距離を隔てて上下に配置されてい
る。
枠51a,51aがベース板52に連結されて、所定距
離離間した状態に立設されており、設置場所に据え置く
ようになっている。
れたパレット(中間部材、昇降台)53を備えている。
このパレット53には軸受け53a,53aがその一端
縁に沿って取り付けられており、これらの軸受け53
a,53aには駆動軸56が回転自在に支持されてい
る。さらに、駆動軸56は、その両端がパレット53の
両側面から突出されており、該突出部分には駆動用スプ
ロケット(第1の回転体)57,57がそれぞれ固定さ
れている。なお、各駆動用スプロケット57は、内側ス
プロケット57aと外側スプロケット57bとが一体的
に取り付けられて構成されている。また、パレット53
には電気モータ(駆動手段)55が取り付けられてお
り、駆動軸56及び駆動用スプロケット57,57がモ
ータ55によって回転駆動されるように構成されてい
る。
れたパレット端縁とは反対側の端縁の近傍には、別の軸
受け53b,53bが取り付けられており、これらの軸
受け53b,53bには従動軸59,59が回転自在に
支持され、それら従動軸59,59の端部はパレット5
3の両側面から突出されている。そして、これらの従動
軸59,59には従動用スプロケット(第2の回転体)
60,60がそれぞれ取り付けられている。
スプロケット60aと外側スプロケット60bとが一体
的に取り付けられて構成されている。また、従動軸5
9,59と駆動軸56,56とは互いに平行となるよう
に配置されており、各駆動用スプロケット57と従動用
スプロケット60とは、相対向するように、かつ上枠5
1bと下枠51aとの間に配置されている。さらに、こ
れら4つのスプロケット57,57,60,60は同一
歯数であるように設定されている。
(可撓性帯体)25,25,26,26を備えており、
各吊り固定枠51にはそれぞれ2本ずつ配置されてい
る。そして、1本のチェーン(一の可撓性帯体)25
は、上枠51bに一端が固定され、駆動用内側スプロケ
ット(第1の回転体)57a及び従動用内側スプロケッ
ト60aの順で巻き掛けられ、さらに下枠51aに他端
が固定されている。また、1本のチェーン(他の可撓性
帯体)26は、上枠51bに一端が固定され、従動用外
側スプロケット(第2の回転体)60b及び駆動用外側
スプロケット(第1の回転体)57bの順で巻き掛けら
れ、さらに下枠51aに他端が固定されている。
内側スプロケット57aと従動用内側スプロケット60
aとが対向するように、かつ駆動用外側スプロケット5
7bと従動用外側スプロケット60bとが対向するよう
にそれぞれ配置されているため、これらに巻き掛けられ
る2本のチェーン25,26は互いに接触しないように
なっている。
ト53は、4本のチェーン25,…によって上枠51b
及び下枠51aの間の高さに配置されると共に、両枠5
1a,51bに相対移動可能に支持されることとなる。
そして、モータ55が、パレット53と吊り固定枠51
とを相対的に移動させる駆動手段になる。また、チェー
ン25,…の上枠51b及び下枠51aへの固定箇所が
パレット53の4隅の近傍(装置を上方から見た場合に
おける4隅の近傍)に配置されることとなり、さらに、
各スプロケット57,…もパレット53の4隅の近傍に
配置されることとなる。
る。
プロケット57,57が駆動軸56を介して回転駆動さ
れる。ここで、これらのスプロケット57,57の回転
方向が図示Uの方向であったとすると、駆動用スプロケ
ット57,57が噛合されているチェーン25,25は
その上端が上枠51b,51bに固定されているため、
駆動用スプロケット57,57はチェーン25,25に
かみ合いながら上昇する。このとき、他方のチェーン2
6,26を介して従動用スプロケット60,60は図示
Uの方向に従動回転され、従動用スプロケット60,6
0もまたチェーン26,26にかみ合いながら上昇す
る。
従動用スプロケット60,60とは同一歯数であること
から、パレット60,60は水平姿勢が保たれたまま上
昇することとなる。
方向に回転駆動した場合には、従動用スプロケット6
0,60も逆方向に従動回転され、パレット53は水平
姿勢を保ったまま下降する。
る。
平姿勢に保つ機構が、4つのスプロケット57,…や4
本のチェーン25,…によって簡単に構成され、従来の
ような複雑なガイド装置を必要としない。したがって、
その分昇降装置50が簡単な構造となって軽くなり、ま
た安価になるという効果を奏する。
プロケット57,…や4本のチェーン25,…は、パレ
ット53を水平姿勢に保つためのガイド装置としての役
割を果たす他、モータ55からの駆動を伝達する駆動伝
達部材としての役割をも果たす。したがって、これらの
チェーン25,…等が複数の機能を有する分、部品点数
を減らすことができて装置の構造が簡単となり、装置が
軽くなり、また安価となる。
つのスプロケット57又は60には、上枠51bに端部
が固定されたチェーン25又は26が上側(上枠51b
の側)から巻き掛けられると共に、下枠51aに端部が
固定された別のチェーン26又は25が下側(下枠51
aの側)から巻き掛けられている。したがって、各スプ
ロケット57,…は、上下両方向に引っ張られることと
なり、その移動位置が確実に規定される。その結果、パ
レット53が昇降中に揺れたりせず、装置の安全性が確
保される。
は、昇降台(パレット)の水平姿勢を確保するために4
本のチェーンを用いることが一般的であり、そのような
昇降装置においては、チェーンが1本でも切断等された
場合には昇降台の水平姿勢が確保できないという問題が
あった。
5,…の両端がそれぞれ固定されているためにパレット
53の水平姿勢は3本のチェーンで実現でき、しかも本
実施の形態においては4本のチェーン25,…を用いて
いる。したがって、いずれか1本のチェーンが仮に切断
等されたとしても、パレット53の水平姿勢の確保が可
能で、その分装置の安全性が確保される。
においては、可撓性帯体としてチェーンを用いると共に
第1及び第2の回転体としてスプロケットを用いたが、
もちろんこれに限る必要はない。例えば、可撓性帯体と
して、両面に凹凸を有するタイミングベルトを用い、第
1及び第2の回転体として歯付きプーリーを用いるよう
にしてもよい。
においては、スプロケット22,…及びスプロケット5
7,…の数をそれぞれ4つとしたが、もちろんこれに限
る必要はなく、それ以上の数であっても良い。
態においては、各内側スプロケット22a,…,57
a,…及び各外側スプロケット22b,…,57b,…
にはそれぞれチェーンを1本ずつ巻き掛けるものとした
が、もちろんこれに限る必要はなく、各スプロケット2
2a,…にチェーンを2本ずつ掛け、合計8本のチェー
ンを使用するようにしてもよい。このように多数のチェ
ーンを使用した場合には、重量物の搬送を安全確実に行
なうことができる。
の形態において特に説明していないが、底板部15やベ
ース板52の4隅にキャスターを取り付けても良い。こ
れにより、昇降装置の移動が容易になる。
は、1つのロードバー21に取り付けられるロッド2
0,…の数を2本としたが、もちろんこれに限る必要は
なく、3本以上であっても良い。
は、2本のスクリュー30,30の駆動力伝達をプーリ
36,36とタイミングベルト31とによって行なった
が、もちろんこれに限る必要はなく、歯車とチェーンと
によって行なうようにしてもよい。
ては、駆動手段としてのスクリュー30を、ロードバー
(中間部材)21と手すり枠(下側部材)16との間に
介装させるものとしたが、もちろんこれに限る必要はな
く、ロードバー21と手すり部内部上面(上側部材)と
の間に介装させてロードバー21を駆動するようにして
もよい。
おいては、手すり枠16,16を2つ設けると共にこれ
らの手すり枠16,16の間に底板部15を連結するよ
うにしたが、もちろんこれに限る必要はなく、下側部材
を1枚の板状部材にて形成して昇降台とし、チェーン2
5,…の下端部を支持する機能と車椅子の乗車面を形成
する昇降部としての機能とを兼ね備えるようにしてもよ
い。
は、駆動手段13を、スクリュー30,…とタイミング
ベルト31と電気モータ32とによって構成するものと
したが、もちろんこれに限る必要はなく、油圧装置等に
より構成するようにしてもよい。
いては、チェーン25,…の端部を固定するための専用
部材(吊り固定枠51)を設けることとしたが、もちろ
んこれに限る必要はない。例えば、チェーン25,…の
端部を、昇降装置50の配置される建物の天井と床面と
にそれぞれ固定するようにしてもよい。この場合、上側
部材は建物の天井となり、下側部材は床面となる。
は、駆動手段としての電気モータ55をパレット53に
取り付けたが、もちろんこれに限る必要はなく、吊り固
定枠51(上側部材や下側部材)の側に取り付けるよう
にしても良い。さらに、その場合には、駆動源として
は、電気モータに限らず、油圧や空圧のシリンダ、或は
チェーンやワイヤーを使用した巻上装置を用いるように
してもよい。
ては、2つの駆動用スプロケット57,57を同一駆動
軸56に固定して、1つのモータ55にて回転駆動する
ようにしたが、もちろんこれに限る必要はなく、駆動軸
56を使用せずに歯車等を介してこれらのスプロケット
57,57を駆動するようにしてもよく、複数のモータ
で駆動するようにしてもよい。
は、スプロケット57,…を回転自在に支持する中間部
材自体をパレット(昇降台)53としているが、もちろ
んこれに限る必要はない。例えば、一対の駆動用スプロ
ケット57及び従動用スプロケット60を回転自在に支
持する中間部材を2つ(又はそれ以上)設けると共にこ
れら複数の中間部材の間にパレットを連結するようにし
てもよい。
昇降台の水平姿勢は、同一歯数の第1及び第2の回転体
と、これらの回転体に巻き掛けられた可撓性帯体とによ
って保持される。したがって、従来のような複雑な構造
の支柱やガイド装置を設ける必要が無く、その分、装置
が簡単な構造となって軽くなり、また安価になるという
効果を奏する。
るためのガイド機構が簡単な構造であるため、昇降台の
最下降位置を従来よりも下げることができる。したがっ
て、昇降台への乗降性が向上され、乗降性向上のため
に、昇降台と設置床面との間にスロープを設けたり、昇
降台下方の設置床を掘り下げて設置床面と昇降台上面と
を同一高さにしたりする設置工事の必要も無く、昇降装
置の設置が容易になるという効果を奏する。
それぞれ2つずつ設けられ、これら2つの下側部材が水
平方向に所定距離隔てて配置されると共にこれら2つの
下側部材の間に昇降台が連結され、前記中間部材が、前
記下側部材を貫通して前記昇降台の下方に突出される複
数のロッドと、前記上側部材と前記下側部材との間に配
置されて前記複数のロッドを連結する連結部材とによっ
て構成されて、各上側部材と下側部材との間に1つずつ
配置され、前記駆動手段が、前記2つの下側部材にそれ
ぞれ回転自在に支持されて前記下側部材と前記上側部材
との間に収納された2本のスクリューと、前記2つの中
間部材にそれぞれ取り付けられると共に前記2本のスク
リューにそれぞれ螺合されるスクリューナットと、前記
2つの下側部材又は前記2つの上側部材のいずれかに取
り付けられて前記2本のスクリューの内の1本を駆動す
る駆動源と、前記2本のスクリューの間に前記昇降台に
沿って掛け渡された無端状帯状体と、により構成され、
前記駆動源によって前記2本のスクリューが回転駆動さ
れることに伴い、前記中間部材が駆動されて前記複数の
ロッドが前記昇降台より突出されるようにした場合に
は、前記昇降台の下方には駆動源や他の装置を配置する
必要がなく前記無端状帯状体のみを配置すれば良く、最
下降位置とした昇降台上面と設置床上面との高低差を2
0〜30mm程度に小さくできる。車椅子の人のための段
差解消機の場合、この20〜30mmの高低差は自力で乗
り越えられる限界にあたり、従来の昇降機では実現でき
なかった画期的なことである。その結果、設置床を掘り
下げたり、設置床と昇降台との間にスロープを設けたり
する必要が無く、設置のための費用が安く済み、当該装
置の設置が容易となる。
ベルト又はチェーンとした場合には、2つのスクリュー
が同じ挙動で回転駆動され、各ロッドの突出長は等しく
なる。その結果、前記昇降台は水平姿勢を保ったまま昇
降される。
及び前記下側部材への固定箇所、前記複数のロッド並び
に前記第1及び第2の回転体を、前記昇降台の4隅の近
傍に配置するようにした場合には、昇降装置はいわゆる
片持ち構造とはならない。したがって、昇降台の撓みを
回避すべく該昇降台を厚くする必要が無く、その分昇降
台への乗降性が向上される。さらに、乗降性向上のため
に、昇降台上面と設置床面との間にスロープを設けた
り、昇降台下方の設置床を掘り下げて設置床面と昇降台
上面とを同一高さにしたりする設置工事の必要も無く、
昇降装置の設置が容易になるという効果を奏する。また
さらに、上述のように片持ち構造でないことから、昇降
装置自体を設置場所に固定する必要がない。したがっ
て、その面からも設置工事の必要が無く、設置のための
費用も低減される。
は、昇降台(パレット)の水平姿勢を確保するために4
本のチェーンを用いることが一般的であり、そのような
昇降装置においては、チェーンが1本でも切断等された
場合には昇降台の水平姿勢が確保できないという問題が
あった。しかし、本発明の場合、可撓性帯体の両端がそ
れぞれ固定されているため、昇降台の水平姿勢は3本の
可撓性帯体で実現できる。したがって、本発明によれば
少なくとも4本の可撓性帯体を用いているため、1本が
仮に切断等されたとしても、昇降台の水平姿勢の確保が
可能で、その分装置の安全性が確保される。
は、上側部材に端部が固定された可撓性帯体が該上側部
材の側から巻き掛けられると共に、下側部材に端部が固
定された別の可撓性帯体が該下側部材の側から巻き掛け
られている。したがって、各回転体は、これら上側部材
と下側部材との両方向に引っ張られることとなり、その
移動位置が確実に規定される。その結果、昇降台が昇降
中に揺れたりせず、装置の安全性が確保される。
を昇降台とし、或は、前記中間部材を複数設けると共に
これら複数の中間部材の間に昇降台を連結し、前記上側
部材、前記下側部材又はそれら両部材を設置場所に据え
置き、かつ、前記駆動手段を駆動させることによっても
得られる。
付けると共に、該駆動手段によって前記第1及び第2の
回転体の少なくとも一方を回転駆動させるようにした場
合には、可撓性帯体が、前記昇降台の姿勢を維持するガ
イド装置としての役割を果たす他、駆動伝達部材として
の役割をも兼用する。したがって、その分さらに部品点
数を減らすことができて装置の構造が簡単となり、装置
が軽くなり、また安価となる。なお、このような効果
は、複数の第1の回転体を駆動軸に固定すると共に、前
記駆動手段によって該駆動軸を回転駆動させた場合に
は、顕著である。
体構造を示す斜視図。
り、図4のA−A断面図。
4のB−B断面図。
体構造を示す斜視図。
Claims (14)
- 【請求項1】 上下方向に所定距離を隔てて配置された
上側部材及び下側部材と、 少なくとも一部がこれら上側部材及び下側部材の間の高
さに配置されると共に、これら上側部材及び下側部材に
対して相対移動可能に配置された中間部材と、 相対向するように前記中間部材に回転自在に支持されて
前記上側部材と前記下側部材との間に配置された第1及
び第2の回転体と、 前記上側部材に一端が固定され、前記第1の回転体及び
前記第2の回転体の順で巻き掛けられ、さらに前記下側
部材に他端が固定された一の可撓性帯体と、 前記上側部材に一端が固定され、前記第2の回転体及び
前記第1の回転体の順で巻き掛けられ、さらに前記下側
部材に他端が固定された他の可撓性帯体と、 前記上側部材及び下側部材と前記中間部材とを相対的に
移動させる駆動手段と、を備え、 前記第1及び第2の回転体が同一歯数であり、 前記第1及び第2の回転体、前記一の可撓性帯体並びに
前記他の可撓性帯体がそれぞれ複数個づつ設けられ、か
つ、 前記駆動手段を駆動させることに基づき、前記上側部材
及び前記下側部材と前記中間部材とが相対的に平行移動
される、 ことを特徴とする昇降装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段が、前記上側部材と前記中
間部材との間、若しくは前記下側部材と前記中間部材と
の間に介装された、 ことを特徴とする請求項1記載の昇降装置。 - 【請求項3】 前記上側部材自体又は前記下側部材自体
が昇降台とされ、或は、前記上側部材及び前記下側部材
の少なくとも一方の部材が複数設けられると共にこれら
複数設けられた部材の間に昇降台が連結され、 前記中間部材が設置場所に据え置かれ、かつ、 前記駆動手段を駆動させることに基づき、前記昇降台が
水平姿勢のまま昇降される、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の昇降装置。 - 【請求項4】 前記上側部材及び前記下側部材がそれぞ
れ2つずつ設けられ、 これら2つの下側部材が水平方向に所定距離隔てて配置
されると共にこれら2つの下側部材の間に昇降台が連結
され、 前記中間部材が、前記下側部材を貫通して前記昇降台の
下方に突出される複数のロッドと、前記上側部材と前記
下側部材との間に配置されて前記複数のロッドを連結す
る連結部材とによって構成されて、各上側部材と下側部
材との間に1つずつ配置され、 前記駆動手段が、前記2つの下側部材にそれぞれ回転自
在に支持されて前記下側部材と前記上側部材との間に収
納された2本のスクリューと、前記2つの中間部材にそ
れぞれ取り付けられると共に前記2本のスクリューにそ
れぞれ螺合されるスクリューナットと、前記2つの下側
部材又は前記2つの上側部材のいずれかに取り付けられ
て前記2本のスクリューの内の1本を駆動する駆動源
と、前記2本のスクリューの間に前記昇降台に沿って掛
け渡された無端状帯状体と、により構成され、 前記駆動源によって前記2本のスクリューが回転駆動さ
れることに伴い、前記中間部材が駆動されて前記複数の
ロッドが前記昇降台より突出される、 ことを特徴とする請求項3記載の昇降装置。 - 【請求項5】 前記可撓性帯体端部の前記上側部材及び
前記下側部材への固定箇所、前記複数のロッド並びに前
記第1及び第2の回転体が、前記昇降台の4隅の近傍に
配置された、 ことを特徴とする請求項4記載の昇降装置。 - 【請求項6】 前記無端状帯状体がタイミングベルトで
ある、 ことを特徴とする請求項4又は5記載の昇降装置。 - 【請求項7】 前記無端状帯状体がチェーンである、 ことを特徴とする請求項4又は5記載の昇降装置。
- 【請求項8】 前記中間部材自体が昇降台とされ、或
は、前記中間部材が複数設けられると共にこれら複数の
中間部材の間に昇降台が連結され、 前記上側部材、前記下側部材又はそれら両部材が設置場
所に据え置かれ、かつ、 前記駆動手段を駆動させることに基づき、前記昇降台が
水平姿勢のまま昇降される、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の昇降装置。 - 【請求項9】 前記可撓性帯体端部の前記上側部材及び
前記下側部材への固定箇所並びに前記第1及び第2の回
転体が、前記昇降台の4隅の近傍に配置された、 ことを特徴とする請求項8記載の昇降装置。 - 【請求項10】 前記駆動手段が、前記中間部材に取り
付けられて前記第1及び第2の回転体の少なくとも一方
を回転駆動させる手段であり、かつ、 前記第1若しくは第2の回転体が回転駆動されるに従
い、前記昇降台が水平姿勢を保ったまま昇降される、 ことを特徴とする請求項9記載の昇降装置。 - 【請求項11】 前記昇降台に回転自在に支持されると
共に前記複数の第1の回転体が固定された駆動軸、を備
え、 前記駆動手段が、前記駆動軸を介して前記複数の第1の
回転体を回転駆動する、 ことを特徴とする請求項10のいずれか1項記載の昇降
装置。 - 【請求項12】 前記駆動手段が電気モータである、 ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項記載
の昇降装置。 - 【請求項13】 前記可撓性帯体がチェーンであり、か
つ、 前記第1及び第2の回転体が、前記チェーンに噛合され
るスプロケットである、 ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項記載
の昇降装置。 - 【請求項14】 前記可撓性帯体が、両面に凹凸を有す
るタイミングベルトであり、かつ、 前記第1及び第2の回転体が、該タイミングベルトに係
合される歯付きプーリーである、 ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項記載
の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09285596A JP3883602B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09285596A JP3883602B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09278322A true JPH09278322A (ja) | 1997-10-28 |
| JP3883602B2 JP3883602B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=14066054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09285596A Expired - Lifetime JP3883602B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3883602B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107089616A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-08-25 | 昆明理工大学 | 一种升降平台 |
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| CN112428302A (zh) * | 2020-10-10 | 2021-03-02 | 福州国化智能技术有限公司 | 一种台阶同步升降的方法 |
| CN114148968A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-03-08 | 徐州永佳液压设备有限公司 | 一种工业设备高稳定性安全防护装置 |
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| CN112093620B (zh) * | 2020-08-04 | 2022-08-23 | 江西省鼎元建筑科技有限公司 | 一种升降电梯的对重导轨结构 |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP09285596A patent/JP3883602B2/ja not_active Expired - Lifetime
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