JPH09279532A - 道路標識の設置・回収装置 - Google Patents
道路標識の設置・回収装置Info
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
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Abstract
造を要することなく荷台に載置できるコスト安な道路標
識の設置・回収装置を提供する。 【解決手段】 駆動源3を、車両の荷台1の横一側部ま
たは横他側部に設定位置変更自在となるように基台2上
に移動・固定自在に取り付け、かつそれぞれの設定位置
にてその出力軸31が外側方に傾斜するとともに、その
アーム4の基部が前記出力軸31に取り付けられてその
アーム4の中間部が折曲され、そのアーム4の先端に取
り付けられた標識保持手段5が、前記基台2上に設けた
設置シュート7または回収シュート8と水平状態で対応
する一方、路面9に対して垂直状態で対応するように構
成する。
Description
現場等に道路標識を設置し、かつ回収するための道路標
識の設置・回収装置の技術分野に属する。
路標識を安全かつ迅速に設置し、かつ回収する必要があ
り、そのための装置が種々提案されている。例えば特公
平7−62326号公報には、このような道路標識の設
置・回収装置の一例が記載されている。
に、車両の荷台とその後部にわたって設けられ、標識搬
送手段と、一対の標識群搬送体と、当該標識群搬送体を
接近離間させる状態切換手段と、一対の標識受け手段
と、この標識受け手段を接近離間移動させる移動手段
と、標識昇降手段と、道路標識の姿勢矯正手段と、標識
保持手段と、標識保持手段を位置変更させる位置変更手
段と、保持手段昇降機構、及び、標識の設置回収位置変
更機構等よりなる。
置では、荷台と路面間の道路標識の設置・回収動作が3
つの動作よりなり、構成が複雑で大きく、高価である上
に、装置を取り付ける際には車体の改造を必要とし、し
かも、この装置を装備した車両は専用化されるため、用
途が限定されてしまうという難点もあった。
構成が簡単で、コンパクトであり、車体の改造を要する
ことなく荷台に載置できるコスト安な道路標識の設置・
回収装置を提供することを目的としている。
決するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、道路標識を挟持するための標識保持手段と、その標
識保持手段を先端に具備したアームと、そのアームを旋
回駆動させる駆動源と、路面上に設置するべき道路標識
を受載するための設置シュートと、路面上に設置されて
いた道路標識を回収して受載するための回収シュートと
を具備して車両の荷台に載置して使用される道路標識の
設置・回収装置にあって、前記駆動源が、前記荷台の横
一側部または横他側部に設定位置変更自在となるように
基台上に移動・固定自在に取り付けられ、かつそれぞれ
の設定位置にてその出力軸が外側方に傾斜するととも
に、そのアームの基部が前記出力軸に取り付けられてそ
のアームの中間部が折曲され、前記標識保持手段が、前
記設置シュートまたは回収シュートと水平状態で対応す
る一方、路面に対して垂直状態で対応し、前記設置シュ
ートに水平状態で搬入された道路標識を前記標識保持手
段で挟持して旋回移動させ路面上に垂直状態に設置する
一方、路面上に設置してある道路標識を前記標識保持手
段で挟持して旋回移動させ、前記回収シュートに水平状
態で回収できるようにしたことを特徴としている。
・回収装置の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は車載状態の装置の背面図、図2はその平面
図、図3はその側面図で、これらの図において、符号1
は車両の荷台、2は荷台1の上に載置された基台、3は
荷台1の横一側または横他側に設定位置を変更自在とな
るように基台2に移動・固定自在に取り付けられた駆動
源で、その駆動源3がいずれの設置位置においても、そ
の出力軸31が外方に略45°傾斜した状態に設定され
るようになっている。
軸31に固定されるとともに、その基部寄りの中間部で
45°折曲され、その先端部には道路標識5を挟持する
ための標識保持手段6が取り付けられており、その標識
保持手段6が、荷台1上の設置シュート7または回収シ
ュート8(図12参照)に対して水平状態に対応する一
方、路面9に対して垂直状態に対応するようになってい
る。
速機11と、出力軸31とがベース12上に一体的に組
み付けられてなり、そのベース12の下部に取り付けら
れた支軸13が、ローラ付きの移動台14の上に設けた
軸受15,15に支持され、その移動台14は、荷台1
の後部に横方向に配置される基台2上をスライド移動で
き、駆動源3を横一側部または横他側部で、その出力軸
31を外方に45°傾斜させた状態として固定できるよ
うになっている。
照)、まず、図示の位置で駆動源3を外方に傾動させて
出力軸31を覆っているケーシング131を、移動台1
4の右端に立設した受け部材16に当接させる。次い
で、ベース12の両側に突設したブラケット121,1
21の一方を、移動台14の左端に取り付けられたブラ
ケット17にボルト、ナットの締結によって固定するこ
とにより、駆動源3を45°外方に傾斜させた状態とし
て移動台14に固定する。その後、移動台14を4本の
ビス24,…によって基台2に対して固定すればよい。
なお、基台2は、高さ調整ネジ18,…によって水平度
を容易に調整できるようになっており、かつ、その両端
部に取り付けられた引掛金具22,22を、荷台1の側
枠23にボルト122の締結により掛止固定することで
その基台2が荷台1上に固定されるようになっている
(図1参照)。
を図示左側(横一側部)へ移動する場合には、移動台1
4のブラケット17に対するベース12のブラケット1
21の固定を解除して、駆動源3を左へ移動させ左端の
受け部材16にケーシング131を当接させ、移動台1
4の左端のブラケット17に対してベース12のブラケ
ット121を固定する。次いで、ビス24,…を取り外
して移動台14を基台2の左端に移動させ、ビス24,
…により移動台14を基台2に対して固定すればよい。
伝動連結されており、その減速機11の出力軸にはスプ
ロケット19が取り付けられ、その減速機11の近傍に
軸支されている出力軸31の下端に取り付けられたスプ
ロケット20がチェーン21を介してスプロケット19
と伝動連結されており、その出力軸31の上端にはア−
ム4の基部が固定されている(図5参照)。
保持手段6は、上部挟持手段61(図6参照)と下部保
持手段62(図7参照)よりなり、その上部挟持手段6
1は、ピン軸25,25によって取付部材26に枢支し
た二本の標識挟持爪27,27を、シリンダ28の拡縮
動作によってシリンダ29を介して開閉動作させ、道路
標識5の上部を挟持できるように構成される一方、下部
保持手段62は、道路標識5の下部(重心位置あたり)
を案内保持するための略U字状の胴部保持体31と、道
路標識5と当接する接触子32と、その接触子32によ
り道路標識5の存在を検知するセンサ33等よりなり、
この標識保持手段6によって道路標識5の上部と下部を
安定・確実に保持することができる。
に突出した位置には、逆L字状に折曲されたパイプ41
が回動自在に軸支され(図8参照)、その先端に、設置
シュート7が取り付けられ、路面9上に設置するべき道
路標識5を横一側部または横他側部でその設置シュート
7によってそれぞれ受載できるようになっている。
するべき道路標識5を横置き状に受ける二本のローラ付
きのガイドバー43,44およびその外側に立設したガ
イドプレート45よりなり、その両ガイドバー43,4
4は円錐状の道路標識5を水平状態に支持できるよう
に、若干段違いの高さでブラケット46に取り付けら
れ、そのブラケット46が、上述した支持パイプ41の
先端に前後方向の傾斜角度を設定変更可能に取り付けら
れている。
持パイプ41の水平部分の軸まわりに回動自在に取り付
けられる一方、そのブラケット46の直下の位置には、
固定用ブラケット47が支持パイプ41に対して水平に
取り付けられており、ボルト等の固定手段48によっ
て、両ガイドバー43,44を、図3のような傾斜状態
またはその逆の傾斜状態に適宜に固定できるようになっ
ており(図9参照)、これにより、左右の段取り替えが
可能となる。
置決めストッパー51が立設され、荷台1に乗載してい
る作業者(図示省略)が、設置シュート7の上に投下し
た道路標識5を所定位置で受け止め、標識保持手段6に
確実に保持させることができるようにしている。
8,9参照)、ボルト52,…によって基台2に着脱自
在に立設した支持バー53の上端に、一端を揺動自在に
支持させたアーム54の他端に基板55を設け、2本の
バー56,57をその基板55に立設し、そのアーム5
4の中間部を、リンク部材58,59,60を介して、
支柱53の中間部に支持させたエアシリンダ61のロッ
ド端62と連結したものであり、そのエアシリンダ61
の拡縮動作によって、道路標識5を位置決め停止させる
実線のストップ位置とその下方に二点鎖線で示す待避位
置の二位置に可変動作できるようになっている。なお、
左右の段取り替えばボルト52,…の着脱により容易に
おこなえる(図8参照)。
動作について説明すると、その設置作業は、車両の前進
走行時におこなわれ、荷台1に乗載した作業者によっ
て、道路標識5が横一側に設定されている設置シュート
7の端部に載せられると下方にシュートし、標識位置決
めストッパー51に当接して所定位置に停止する。当初
は、その設置シュート7と対応する位置で標識保持手段
6が待機しており、そのセンサ33によって道路標識5
が胴部保持体31に嵌合されたことが検知されると、そ
の検知信号によって標識保持爪27,27が閉じられ、
道路標識5の上部と下部がそれぞれ上部挟持手段61と
下部保持手段62によって保持される(図10参照)。
方に退避した後、アーム4が180°旋回移動して道路
標識5が車両の横他側に移動され、路面9に対して垂直
に対応した時点にて、標識保持爪27,27を開き、道
路標識5を落下させて路面9に立置き状に設置する。上
述のアーム4の旋回移動時には、そのアーム4が折曲さ
れており、かつそのアーム4の基部が取り付けられてい
る出力軸31が外方に傾斜していることによって、当初
水平状態にあった道路標識5を、旋回中に90°転回さ
せるひねり動作によって、上述のように、その姿勢を垂
直状態に確実に変換させることができる。
の設置のためにアーム4を設置シュート7に向けて旋回
させ、設置シュート7上で待機している次の道路標識5
が、前回と同様の手順で標識保持手段6によって保持さ
れ、路面9上に設置される。なお、標識位置決めストッ
パー51は、前回の道路標識5の設置完了後、退避位置
から初期位置に移動させておくものとする。
m間隔に設けられるが、トンネル内やその他道路等では
状況に応じて予め適宜な間隔が設定される。従って、例
えば、標識保持手段6が路面9上で道路標識5を放すタ
イミングを作業者が適宜読み取って、別途、装置に設け
てあるスイッチ(図示省略)を操作することによって両
方の標識保持爪27,27を開かせるようにすればよ
い。
なわれるが、それに先立ち、設置シュート7および標識
位置決めストッパー51を撤去し、回収シュート8をボ
ルト52,…により基台2に取り付ける(図11参
照)。その回収シュート8は台板81上に立設した2本
の脚82,83の上に平板84を傾斜させて設けたもの
である。次いで、アーム4を旋回させて標識保持手段6
を車両の横他側に垂直状態に配置し(図12参照)、ド
ライバーが道路標識5を確認しつつ、標識保持手段6に
対応当接させる。当初、両方の標識保持爪27,27は
開いており、道路標識5の下部が胴部保持体31に嵌合
されたことがセンサ33によって検知されると、その検
知信号によって標識保持爪27,27が閉じ道路標識5
の上部が挟持される。
旋回動作させて、道路標識5を水平状態で回収シュート
8の真上に対応させ、両方の標識保持爪27,27を開
き、回収シュート8上に道路標識5を落下させ(図11
参照)、その位置に待機している作業者(図示省略)が
それを受け取り、荷台1に置くことにより回収作業は終
了する。
作については、図示は省略するが、出力軸31に対して
4つの近接センサが配置されており、その出力軸31の
回動位置を各センサで検出することによって、コントロ
ールされる。すなわち、例えばアーム4が、設置シュー
ト7と水平に対応する初期位置と、その初期位置から少
し旋回した前進位置と、路面9上に垂直に対応する設置
位置と、その少し手前の手前位置の4つの位置が検知さ
れ、初期位置と前進位置、手前位置と設置位置の間で
は、緩速で旋回動作し、前進位置と手前位置の間では急
速で旋回動作させることによって、短時間にスムーズで
無駄のない旋回動作をおこなうことができる。
5を設置する場合には、駆動源3、設置シュート7およ
び回収シュート8の段取り替えをおこなう必要がある。
前述したように、駆動源3は移動台14を移動させるこ
とにより、また、設置シュート7および標識位置決めス
トッパー51は支持パイプ41を軸として転回させるこ
とにより、また、回収シュート8は取り付け位置を替え
ることにより、それぞれ車両の荷台1の横他側に段取り
替えをおこなえばよい。
0は、予め基台2の上に組み付けて一体化させた状態と
して車両の荷台1の後部にそのまま載置することができ
(図13参照)、その荷台2は何ら改造を要さないこと
から、車両を専用化させることなく、その他の用途にも
用いることができる利点がある。なお、回収シュート8
は別体として荷台1に載せればよい。
の設置・回収装置によれば、駆動源を車両の荷台の横一
側部または横他側部に設定位置変更自在となるように基
台上に移動・固定自在に取り付け、かつそれぞれの設定
位置にてその出力軸が外側方に傾斜するとともに、その
アームの基部が前記出力軸に取り付けられてそのアーム
の中間部が折曲され、そのアームの先端に取り付けられ
た標識保持手段が、前記基台上に設けた設置シュートま
たは回収シュートと水平状態で対応する一方、路面に対
して垂直状態で対応するようにしたので、アームの旋回
動作によって、荷台と路面間での道路標識の設置と回収
のための作業をきわめて容易かつ安全に単純な単一動作
でおこなうことができ、構成の簡素化と共にコンパクト
化を図れ、コスト安に装置を提供できる上に、特に車両
の荷台等には何ら改造を必要としないことから、車両を
専用化することなく、また、必要に応じてどの車両にも
搭載できる利点もある。
態を示す車載状態の背面図である。
る。
明図である。
である。
アーム、5…道路標識、6…標識保持手段、7…設置シ
ュート、8…回収シュート、9…路面。
Claims (1)
- 【請求項1】 道路標識を挟持するための標識保持手段
と、その標識保持手段を先端に具備したアームと、その
アームを旋回駆動させる駆動源と、路面上に設置するべ
き道路標識を受載するための設置シュートと、路面上に
設置されていた道路標識を回収して受載するための回収
シュートとを具備して車両の荷台に載置して使用される
道路標識の設置・回収装置であって、前記駆動源が、前
記荷台の横一側部または横他側部に設定位置変更自在と
なるように基台上に移動・固定自在に取り付けられ、か
つそれぞれの設定位置にてその出力軸が外側方に傾斜す
るとともに、そのアームの基部が前記出力軸に取り付け
られてそのアームの中間部が折曲され、前記標識保持手
段が、前記設置シュートまたは回収シュートと水平状態
で対応する一方、路面に対して垂直状態で対応し、前記
設置シュートに水平状態で搬入された道路標識を前記標
識保持手段で挟持して旋回移動させ路面上に垂直状態に
設置する一方、路面上に設置してある道路標識を前記標
識保持手段で挟持して旋回移動させ、前記回収シュート
に水平状態で回収できるようにしたことを特徴とする道
路標識の設置・回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11569096A JP2751058B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 道路標識の設置・回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11569096A JP2751058B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 道路標識の設置・回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09279532A true JPH09279532A (ja) | 1997-10-28 |
| JP2751058B2 JP2751058B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=14668842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11569096A Expired - Fee Related JP2751058B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 道路標識の設置・回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2751058B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN106638364A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-05-10 | 张新明 | 一种安全锥筒自动收放系统及其车载系统 |
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-
1996
- 1996-04-11 JP JP11569096A patent/JP2751058B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2751058B2 (ja) | 1998-05-18 |
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