JPH09280894A - ロータリーエンコーダの回転体の取付方法 - Google Patents
ロータリーエンコーダの回転体の取付方法Info
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- JPH09280894A JPH09280894A JP8086199A JP8619996A JPH09280894A JP H09280894 A JPH09280894 A JP H09280894A JP 8086199 A JP8086199 A JP 8086199A JP 8619996 A JP8619996 A JP 8619996A JP H09280894 A JPH09280894 A JP H09280894A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーボモータの小型化,細径化を可能にする
ロータリーエンコーダを提供することを目的とする 【解決手段】 エンコーダは回転部である回転体15と
固定部であるエンコーダ回路部18とに分割されてお
り、回転体15は回転スリット板15aと回転スリット
板15aを取り付けて反出力軸を挿入する軸孔とこの軸
孔に直交するネジ孔とネジ孔以外に1ヶ以上の孔を備え
たボス15bとで構成される。前記回転体15を前記反
出力軸11aに挿入しスラスト方向に移動させ位置決め
をしてネジにて前記回転体15を仮固定し、モータ本体
と組立調整後、ボス15bの軸孔に直交する1ヶ以上の
孔から接着剤を注入して反出力軸11aに固着する取付
方法により小型化,細径化を可能にするロータリーエン
コーダが得られる。
ロータリーエンコーダを提供することを目的とする 【解決手段】 エンコーダは回転部である回転体15と
固定部であるエンコーダ回路部18とに分割されてお
り、回転体15は回転スリット板15aと回転スリット
板15aを取り付けて反出力軸を挿入する軸孔とこの軸
孔に直交するネジ孔とネジ孔以外に1ヶ以上の孔を備え
たボス15bとで構成される。前記回転体15を前記反
出力軸11aに挿入しスラスト方向に移動させ位置決め
をしてネジにて前記回転体15を仮固定し、モータ本体
と組立調整後、ボス15bの軸孔に直交する1ヶ以上の
孔から接着剤を注入して反出力軸11aに固着する取付
方法により小型化,細径化を可能にするロータリーエン
コーダが得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーボモータなど
に組込まれるロータリーエンコーダの回転体の取付方法
に関するものである。
に組込まれるロータリーエンコーダの回転体の取付方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、産業用の各種機器は小型化,低コ
スト化が図られる中、保守の容易さから駆動源としてA
Cサーボモータの需要が増加しており、ACサーボモー
タにおいても小型化,低コスト化が要求されている。
スト化が図られる中、保守の容易さから駆動源としてA
Cサーボモータの需要が増加しており、ACサーボモー
タにおいても小型化,低コスト化が要求されている。
【0003】ACサーボモータは、モータ本体とこのモ
ータ本体に装着するロータリーエンコーダとで構成さ
れ、そしてロータリーエンコーダは用途に応じて光学式
のインクリメンタルエンコーダやアブソリュートエンコ
ーダが使用される。
ータ本体に装着するロータリーエンコーダとで構成さ
れ、そしてロータリーエンコーダは用途に応じて光学式
のインクリメンタルエンコーダやアブソリュートエンコ
ーダが使用される。
【0004】インクリメンタルエンコーダ(以下エンコ
ーダと称す)は回転方向が判別できるように互いに90
度の位相差を有するA相,B相のインクリメンタル信号
と1回転に1パルスを発生させ信号の基準となるZ信号
とACサーボモータの固定子巻線各相の通電切り替えの
ためのコミュテーション信号U,V,Wを備えたものが
一般的である。
ーダと称す)は回転方向が判別できるように互いに90
度の位相差を有するA相,B相のインクリメンタル信号
と1回転に1パルスを発生させ信号の基準となるZ信号
とACサーボモータの固定子巻線各相の通電切り替えの
ためのコミュテーション信号U,V,Wを備えたものが
一般的である。
【0005】以下に従来のACサーボモータの構成の一
例について説明する。図3は従来のACサーボモータの
構成図で、ビルトインタイプのエンコーダを装着したも
のである。
例について説明する。図3は従来のACサーボモータの
構成図で、ビルトインタイプのエンコーダを装着したも
のである。
【0006】図3において、サーボモータ本体(以下モ
ータと称す)は回転子1,固定子2,ブラケット3,ブ
ラケット4とで構成され、この回転子1の軸を固定子2
の両側に配設した軸受を有するブラケット3とブラケッ
ト4とで回転自在に支承している。一方、エンコーダは
回転部である回転体5と固定部であるエンコーダ回路部
8とに分割されており、回転体5はモータの反出力軸1
a(以下軸と称す)にネジ6で固定され、そしてエンコ
ーダ回路部8はエンコーダフレーム8dによりブラケッ
ト4にネジ7で固定される。
ータと称す)は回転子1,固定子2,ブラケット3,ブ
ラケット4とで構成され、この回転子1の軸を固定子2
の両側に配設した軸受を有するブラケット3とブラケッ
ト4とで回転自在に支承している。一方、エンコーダは
回転部である回転体5と固定部であるエンコーダ回路部
8とに分割されており、回転体5はモータの反出力軸1
a(以下軸と称す)にネジ6で固定され、そしてエンコ
ーダ回路部8はエンコーダフレーム8dによりブラケッ
ト4にネジ7で固定される。
【0007】また回転体5はガラス製の円板上にインク
リメンタル信号などの信号源になるスリットパターンを
備えた回転スリット板5aとモータの軸1aを挿入する
軸孔とこの軸1aを固定するネジ6を備えたボス5bと
で構成され、ボス5bの軸孔を基準にして回転スリット
板5aのスリットパターンの偏心量を規制して接着剤で
固着されている。
リメンタル信号などの信号源になるスリットパターンを
備えた回転スリット板5aとモータの軸1aを挿入する
軸孔とこの軸1aを固定するネジ6を備えたボス5bと
で構成され、ボス5bの軸孔を基準にして回転スリット
板5aのスリットパターンの偏心量を規制して接着剤で
固着されている。
【0008】そしてエンコーダ回路部8は、発光素子か
らなる発光部8aと固定スリット板8cを取り付けた受
光素子を有する波形整形回路部8bとで構成され、この
エンコーダ回路部8はエンコーダフレーム8dに取り付
けられている。
らなる発光部8aと固定スリット板8cを取り付けた受
光素子を有する波形整形回路部8bとで構成され、この
エンコーダ回路部8はエンコーダフレーム8dに取り付
けられている。
【0009】次に従来のエンコーダの取付方法について
説明する。まず、回転体5をモータの軸1aに挿入した
後、エンコーダ回路部8を取り付けたエンコーダフレー
ム8dをモータのブラケット4にネジ7で仮固定する。
説明する。まず、回転体5をモータの軸1aに挿入した
後、エンコーダ回路部8を取り付けたエンコーダフレー
ム8dをモータのブラケット4にネジ7で仮固定する。
【0010】次に、前記回転体5の回転スリット板5a
と波形整形回路部8bの固定スリット板8cとのスラス
ト方向のギャップを決定した後前記回転体5をネジ6で
前記モータの軸1aに仮固定する。
と波形整形回路部8bの固定スリット板8cとのスラス
ト方向のギャップを決定した後前記回転体5をネジ6で
前記モータの軸1aに仮固定する。
【0011】この後、前記回転体5のスリットパターン
を基準にして(モータを外部駆動)前記エンコーダ回路
部8を取り付けたエンコーダフレーム8dを移動して前
記回転体5のスリットと前記固定スリット板8cのスリ
ットとをラジアル方向に位置合わせした後、前記エンコ
ーダフレーム8dを前記ネジ7で前記ブラケット4に固
定する。この位置調整はエンコーダの出力信号波形を利
用して行われる。
を基準にして(モータを外部駆動)前記エンコーダ回路
部8を取り付けたエンコーダフレーム8dを移動して前
記回転体5のスリットと前記固定スリット板8cのスリ
ットとをラジアル方向に位置合わせした後、前記エンコ
ーダフレーム8dを前記ネジ7で前記ブラケット4に固
定する。この位置調整はエンコーダの出力信号波形を利
用して行われる。
【0012】さらに、固定子巻線U,V,W相に通電す
るタイミングを決定するために前記回転体5のスリット
パターンに設けてある基準のZ信号(言い換えればコミ
ュテーション信号U,V,W)と回転子1の永久磁石の
磁極との角度合わせを行った後に前記モータの軸1aに
ネジ6で固定してエンコーダの取り付けが完了する。
るタイミングを決定するために前記回転体5のスリット
パターンに設けてある基準のZ信号(言い換えればコミ
ュテーション信号U,V,W)と回転子1の永久磁石の
磁極との角度合わせを行った後に前記モータの軸1aに
ネジ6で固定してエンコーダの取り付けが完了する。
【0013】そして、エンコーダ回路部8ではモータの
軸1aに取り付けた回転スリット板5aのスリットパタ
ーンが発光部8aと波形整形回路部8bの固定スリット
板8cとの間に設けた隙間を通過すると、前記発光部8
aの発光素子の光は回転スリット板5aと固定スリット
板8cとでできたスリットを透過して前記波形整形回路
部8bの受光素子に入り光信号を電気信号に変換する。
さらにこの波形整形回路部8bでアナログ出力信号の電
気信号はデジタル信号に変換整形される。
軸1aに取り付けた回転スリット板5aのスリットパタ
ーンが発光部8aと波形整形回路部8bの固定スリット
板8cとの間に設けた隙間を通過すると、前記発光部8
aの発光素子の光は回転スリット板5aと固定スリット
板8cとでできたスリットを透過して前記波形整形回路
部8bの受光素子に入り光信号を電気信号に変換する。
さらにこの波形整形回路部8bでアナログ出力信号の電
気信号はデジタル信号に変換整形される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】モータの小型化は回転
子に高磁束密度の希土類磁石などを採用して、また固定
子は分割したコアに高密度巻線を施して可能になってき
た。
子に高磁束密度の希土類磁石などを採用して、また固定
子は分割したコアに高密度巻線を施して可能になってき
た。
【0015】しかしながらエンコーダの小型化,細径化
(例えば外径φ20以下)を図るには上記の従来の構成
および取付方法では下記の問題点があった。
(例えば外径φ20以下)を図るには上記の従来の構成
および取付方法では下記の問題点があった。
【0016】まず回転スリット板上の信号源であるスリ
ットパターンのためのスペース確保と受光素子から発光
素子へ至る光路のためのスペース確保であり、この両ス
ペースは回転スリット板の外周側から最優先に確保され
る。
ットパターンのためのスペース確保と受光素子から発光
素子へ至る光路のためのスペース確保であり、この両ス
ペースは回転スリット板の外周側から最優先に確保され
る。
【0017】次に回転スリット板とボスとの固着強度の
確保(接着面積の確保)と回転スリット板とボスとを固
着した後の回転スリット板の面振れの確保であり、さら
に回転体をモータの軸に固定するネジ強度の確保であ
る。
確保(接着面積の確保)と回転スリット板とボスとを固
着した後の回転スリット板の面振れの確保であり、さら
に回転体をモータの軸に固定するネジ強度の確保であ
る。
【0018】つまりボスはスリットパターンおよび光路
のスペースを確保した後の残った少ないスペースで対応
しなければならないことになる。
のスペースを確保した後の残った少ないスペースで対応
しなければならないことになる。
【0019】ところが回転体をモータの軸に固定するネ
ジ強度の確保については、ボスの外径が小さくなりモー
タの軸に固定する止めネジが標準品として市販されてお
らず、特殊ネジ(M1以下)を製作しても十分なネジ強
度が得られないため接着剤によるネジ固定の補強が必要
になる。
ジ強度の確保については、ボスの外径が小さくなりモー
タの軸に固定する止めネジが標準品として市販されてお
らず、特殊ネジ(M1以下)を製作しても十分なネジ強
度が得られないため接着剤によるネジ固定の補強が必要
になる。
【0020】また、このネジは取り付けの作業性が悪く
この作業性を改善するためにナベ頭などの小ネジを採用
すれば、発光素子から回転スリット板,固定スリット板
を介し受光素子までスリットを透過する光路をこのナベ
頭が邪魔をして確保できなくなるという問題点を有して
いた。
この作業性を改善するためにナベ頭などの小ネジを採用
すれば、発光素子から回転スリット板,固定スリット板
を介し受光素子までスリットを透過する光路をこのナベ
頭が邪魔をして確保できなくなるという問題点を有して
いた。
【0021】本発明は、モータの小型化,細径化を可能
にするロータリーエンコーダを提供することを目的とす
る。
にするロータリーエンコーダを提供することを目的とす
る。
【0022】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のロータリーエンコーダは、信号の基準となる
Z信号などの信号源をスリットパターンで設けた回転ス
リット板とこの回転スリット板を取り付けて前記モータ
本体の反出力軸を挿入する軸孔とこの軸孔に直交するネ
ジ孔とネジ孔以外に1ヶ以上の孔を備えたボスとで回転
体を構成しており、前記回転体を前記モータ本体の反出
力軸に挿入して前記回転体のボスをスラスト方向の位置
決めをした後に前記ボスに設けたネジ孔にネジを取り付
け仮固定する。次に前記回転体のスリットパターンに設
けたZ信号を基準にして前記回転体と前記モータ本体の
回転子の磁石の永久磁極とを角度合わせをして前記回転
体のボスに設けた軸孔に直交する1ヶ以上の孔から接着
剤を注入して前記モータ本体の反出力軸に固着して、固
着後前記ネジを取り除くものである。
に本発明のロータリーエンコーダは、信号の基準となる
Z信号などの信号源をスリットパターンで設けた回転ス
リット板とこの回転スリット板を取り付けて前記モータ
本体の反出力軸を挿入する軸孔とこの軸孔に直交するネ
ジ孔とネジ孔以外に1ヶ以上の孔を備えたボスとで回転
体を構成しており、前記回転体を前記モータ本体の反出
力軸に挿入して前記回転体のボスをスラスト方向の位置
決めをした後に前記ボスに設けたネジ孔にネジを取り付
け仮固定する。次に前記回転体のスリットパターンに設
けたZ信号を基準にして前記回転体と前記モータ本体の
回転子の磁石の永久磁極とを角度合わせをして前記回転
体のボスに設けた軸孔に直交する1ヶ以上の孔から接着
剤を注入して前記モータ本体の反出力軸に固着して、固
着後前記ネジを取り除くものである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、1回転に1パルスを発生させ信号の基準となるZ信
号などの信号源をスリットパターンで設けた回転スリッ
ト板とこの回転スリット板を取り付けて前記モータ本体
の反出力軸を挿入する軸孔とこの軸孔に直交するネジ孔
とネジ孔以外に1ヶ以上の孔とを備えたボスとで構成し
た回転体を前記モータ本体の反出力軸に挿入して前記回
転体のボスをスラスト方向の位置決めをした後に前記ボ
スに設けたネジ孔にネジを取り付け仮固定する。次に前
記回転体のスリットパターンに設けたZ信号を基準にし
て前記回転体と前記モータ本体の回転子の永久磁石の磁
極とを角度合わせをして前記回転体のボスに設けた軸孔
に直交する1ヶ以上の孔から接着剤を注入して前記モー
タ本体の反出力軸に固着し、固着後前記ネジを取り除く
ロータリーエンコーダの回転体の取付方法であり、回転
体の位置決めにネジにて仮固定を行い、モータ本体とエ
ンコーダ回転体の位置決め固着後にネジを取り除くこと
により発光素子から回転スリット板,固定スリット板を
介し、受光素子までのスリットを透過する光路を確保す
ることができる。さらに前記回転体のボスの軸孔に直交
する1ヶ以上の孔から接着剤を注入して前記回転体を出
力軸に強固に固着することができる。
は、1回転に1パルスを発生させ信号の基準となるZ信
号などの信号源をスリットパターンで設けた回転スリッ
ト板とこの回転スリット板を取り付けて前記モータ本体
の反出力軸を挿入する軸孔とこの軸孔に直交するネジ孔
とネジ孔以外に1ヶ以上の孔とを備えたボスとで構成し
た回転体を前記モータ本体の反出力軸に挿入して前記回
転体のボスをスラスト方向の位置決めをした後に前記ボ
スに設けたネジ孔にネジを取り付け仮固定する。次に前
記回転体のスリットパターンに設けたZ信号を基準にし
て前記回転体と前記モータ本体の回転子の永久磁石の磁
極とを角度合わせをして前記回転体のボスに設けた軸孔
に直交する1ヶ以上の孔から接着剤を注入して前記モー
タ本体の反出力軸に固着し、固着後前記ネジを取り除く
ロータリーエンコーダの回転体の取付方法であり、回転
体の位置決めにネジにて仮固定を行い、モータ本体とエ
ンコーダ回転体の位置決め固着後にネジを取り除くこと
により発光素子から回転スリット板,固定スリット板を
介し、受光素子までのスリットを透過する光路を確保す
ることができる。さらに前記回転体のボスの軸孔に直交
する1ヶ以上の孔から接着剤を注入して前記回転体を出
力軸に強固に固着することができる。
【0024】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図2を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態における
回転体の断面図で、図1において15aは基準のZ信号
やインクリメンタル信号などの信号源をスリットパター
ンで備えた回転スリット板で、15bは前記回転スリッ
ト板を取り付けて反出力軸を挿入する軸孔とその軸孔に
直交するネジ孔とネジ孔以外に1ヶ以上の孔を備えたボ
スである。このボス15bと前記回転スリット板15a
とはボス15bの軸孔を基準にして前記回転スリット板
15aのスリットパターンの偏心量を規制して接着剤で
固着して回転体15を構成している。
から図2を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態における
回転体の断面図で、図1において15aは基準のZ信号
やインクリメンタル信号などの信号源をスリットパター
ンで備えた回転スリット板で、15bは前記回転スリッ
ト板を取り付けて反出力軸を挿入する軸孔とその軸孔に
直交するネジ孔とネジ孔以外に1ヶ以上の孔を備えたボ
スである。このボス15bと前記回転スリット板15a
とはボス15bの軸孔を基準にして前記回転スリット板
15aのスリットパターンの偏心量を規制して接着剤で
固着して回転体15を構成している。
【0025】図2は本発明の一実施の形態におけるサー
ボモータの構成図で、サーボモータ本体(以下モータと
称す)は回転子11,固定子12,ブラケット13,ブ
ラケット14とで構成され、この回転子11の軸を固定
子12の両側に配設した軸受を有するブラケット13と
ブラケット14とで回転自在に支承している。
ボモータの構成図で、サーボモータ本体(以下モータと
称す)は回転子11,固定子12,ブラケット13,ブ
ラケット14とで構成され、この回転子11の軸を固定
子12の両側に配設した軸受を有するブラケット13と
ブラケット14とで回転自在に支承している。
【0026】エンコーダは回転部である回転体15と固
定部であるエンコーダ回路部18とに分割されており、
エンコーダ回路部18は発光部18aと波形整形回路部
18bとをエンコーダフレーム18dに取り付けられ
る。
定部であるエンコーダ回路部18とに分割されており、
エンコーダ回路部18は発光部18aと波形整形回路部
18bとをエンコーダフレーム18dに取り付けられ
る。
【0027】11aは回転子の軸であると同時にモータ
本体の反出力軸であり、19はネジであり前記モータ本
体の反出力軸11aと前記回転体15を仮固定する。前
記回転体15は前記モータ本体の反出力軸11aに接着
剤により固着され、そしてエンコーダ回路部18は発光
素子からなる発光部18aと固定スリット板18cを取
り付けた受光素子を有する波形整形回路部18bとで構
成され、エンコーダフレーム18dに取り付けられてモ
ータ本体の反出力軸側のブラケット14にネジ17で固
定されている。
本体の反出力軸であり、19はネジであり前記モータ本
体の反出力軸11aと前記回転体15を仮固定する。前
記回転体15は前記モータ本体の反出力軸11aに接着
剤により固着され、そしてエンコーダ回路部18は発光
素子からなる発光部18aと固定スリット板18cを取
り付けた受光素子を有する波形整形回路部18bとで構
成され、エンコーダフレーム18dに取り付けられてモ
ータ本体の反出力軸側のブラケット14にネジ17で固
定されている。
【0028】次に図2を用いて本発明のロータリーエン
コーダの取付方法を説明する。まず回転体15を前記モ
ータ本体の反出力軸11aに挿入してスラスト方向の位
置決めをした後にネジ19にて仮固定する(工程
(a))。
コーダの取付方法を説明する。まず回転体15を前記モ
ータ本体の反出力軸11aに挿入してスラスト方向の位
置決めをした後にネジ19にて仮固定する(工程
(a))。
【0029】この位置決めは回転体15の回転スリット
板15aとエンコーダ回路部18を取り付けたエンコー
ダフレーム18dをブラケット14に固定した時の波形
整形回路部18bの固定スリット板18cとのギャップ
を決定するものであり、エンコーダ回路部18を取り付
けたエンコーダフレーム18dをブラケット14に仮固
定した後に固定スリット板18cと回転スリット板15
aとのギャップを決定してもよい。
板15aとエンコーダ回路部18を取り付けたエンコー
ダフレーム18dをブラケット14に固定した時の波形
整形回路部18bの固定スリット板18cとのギャップ
を決定するものであり、エンコーダ回路部18を取り付
けたエンコーダフレーム18dをブラケット14に仮固
定した後に固定スリット板18cと回転スリット板15
aとのギャップを決定してもよい。
【0030】なお、この場合は回転体15をモータ本体
の反出力軸11aに挿入後エンコーダ回路部18を取り
付けたエンコーダフレーム18dをブラケット14に仮
固定する。次に回転体15を移動させて固定スリット板
18cとのギャップを決定し回転体15はネジ19にて
仮固定し位置決めが行われる。
の反出力軸11aに挿入後エンコーダ回路部18を取り
付けたエンコーダフレーム18dをブラケット14に仮
固定する。次に回転体15を移動させて固定スリット板
18cとのギャップを決定し回転体15はネジ19にて
仮固定し位置決めが行われる。
【0031】次に、固定子巻線U,V,W相に通電する
タイミングを決定するために前記回転スリット板15a
のスリットパターンに設けてある基準のZ信号(言い換
えればコミュテーション信号U,V,W)と回転子11
の永久磁石の磁極との角度合わせをして前記回転体15
のボス15bに設けた軸孔に直交する1ヶ以上の孔から
接着剤を注入して前記回転体15を前記モータ本体の反
出力軸11aに固着させて回転体15の取り付けを行う
(工程(b))。
タイミングを決定するために前記回転スリット板15a
のスリットパターンに設けてある基準のZ信号(言い換
えればコミュテーション信号U,V,W)と回転子11
の永久磁石の磁極との角度合わせをして前記回転体15
のボス15bに設けた軸孔に直交する1ヶ以上の孔から
接着剤を注入して前記回転体15を前記モータ本体の反
出力軸11aに固着させて回転体15の取り付けを行う
(工程(b))。
【0032】次に前記回転体15のスリットパターンの
スリットを基準にして固定スリット板18cのスリット
をラジアル方向に移動し位置決定をした後エンコーダ回
路部18を取り付けたエンコーダフレーム18dをブラ
ケット14に固定してエンコーダの取り付けを行う(工
程(c))。
スリットを基準にして固定スリット板18cのスリット
をラジアル方向に移動し位置決定をした後エンコーダ回
路部18を取り付けたエンコーダフレーム18dをブラ
ケット14に固定してエンコーダの取り付けを行う(工
程(c))。
【0033】さらに前記回転板15に仮固定した前記ネ
ジ19を取り除きエンコーダの取り付けが完了する(工
程(d))。
ジ19を取り除きエンコーダの取り付けが完了する(工
程(d))。
【0034】上記の工程(a)(b)(d)が本発明の
回転体の取付方法であり、工程(c)は従来と同じ工程
である。
回転体の取付方法であり、工程(c)は従来と同じ工程
である。
【0035】また、工程(c)は工程(a)(b)より
も先に行われても同様である。
も先に行われても同様である。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エンコー
ダ回転板の位置決めにネジにて仮固定を行い、モータ本
体とエンコーダ回転体の位置決め固着後にネジを取り除
くことにより、発光素子から回転スリット板、固定スリ
ット板を介し受光素子までのスリットを透過する光路を
確保することができる。さらに接着剤によりエンーダ回
転体とモータ反出力軸とを強固に固着することができる
ので、ロータリーエンコーダの小型化,細径化ができる
という有利な効果が得られる。
ダ回転板の位置決めにネジにて仮固定を行い、モータ本
体とエンコーダ回転体の位置決め固着後にネジを取り除
くことにより、発光素子から回転スリット板、固定スリ
ット板を介し受光素子までのスリットを透過する光路を
確保することができる。さらに接着剤によりエンーダ回
転体とモータ反出力軸とを強固に固着することができる
ので、ロータリーエンコーダの小型化,細径化ができる
という有利な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態における回転体の断面図
【図2】本発明の一実施の形態におけるサーボモータの
構成図
構成図
【図3】従来のサーボモータの構成図
1,11 回転子 1a,11a 反出力軸 2,12 固定子 3,4,13,14 ブラケット 5,15 回転体 5a,15a 回転スリット板 5b,15b ボス 6,7,17 ネジ 8,18 エンコーダ回路部 8a,18a 発光部 8b,18b 波形整形回路部 8c,18c 固定スリット板 8d,18d エンコーダフレーム 19 ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】1回転に1パルスを発生させ信号の基準と
なるZ信号などの信号源をスリットパターンで設けた回
転スリット板とこの回転スリット板を取り付けてモータ
本体の反出力軸を挿入する軸孔とこの軸孔に直交するネ
ジ孔とネジ孔以外に1ヶ以上の孔を備えたボスとで構成
した回転体を前記モータ本体の反出力軸に挿入して前記
回転体のボスをスラスト方向の位置決めをした後に前記
ボスに設けたネジ孔にネジを取り付け仮固定し、前記回
転体のスリットパターンに設けたZ信号を基準にして前
記回転体と前記モータ本体の回転子の永久磁石の磁極と
を角度合わせをして前記回転体のボスに設けた軸孔に直
交する1ヶ以上の孔から接着剤を注入して前記モータ本
体の反出力軸に固着して固着後前記ネジを取り除くロー
タリーエンコーダの回転体の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086199A JPH09280894A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | ロータリーエンコーダの回転体の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086199A JPH09280894A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | ロータリーエンコーダの回転体の取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280894A true JPH09280894A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13880119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8086199A Pending JPH09280894A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | ロータリーエンコーダの回転体の取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280894A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8218136B2 (en) | 2009-01-15 | 2012-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for recognizing home position of rotatable body |
| CN112304345A (zh) * | 2019-07-29 | 2021-02-02 | 发那科株式会社 | 旋转动作检测装置 |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8086199A patent/JPH09280894A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8218136B2 (en) | 2009-01-15 | 2012-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for recognizing home position of rotatable body |
| CN112304345A (zh) * | 2019-07-29 | 2021-02-02 | 发那科株式会社 | 旋转动作检测装置 |
| JP2021021645A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | ファナック株式会社 | 回転動作検出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20041217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |