JPH09281612A - 感光材料露光装置 - Google Patents

感光材料露光装置

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JPH09281612A
JPH09281612A JP9247796A JP9247796A JPH09281612A JP H09281612 A JPH09281612 A JP H09281612A JP 9247796 A JP9247796 A JP 9247796A JP 9247796 A JP9247796 A JP 9247796A JP H09281612 A JPH09281612 A JP H09281612A
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JP
Japan
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photometric
light
cycle
exposure
light source
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Application number
JP9247796A
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English (en)
Inventor
Masato Doi
正人 土居
Shigeru Mizuo
茂 水尾
Tsuyoshi Sugita
剛志 杉田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周期的な光量変動を起こす光源を使用した感
光材料露光装置に於いても、適正な露光量補正を行える
露光制御方式を提供する。 【解決手段】 光源2の光量を測定する受光センサ1
と、当該受光センサ1の出力を演算して得られた演算結
果に基ずいて露光量を補正するCPU61とを具備し、
受光センサ1による測光時間を光源の光量振動周期の整
数倍とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周期的に光量が変
動する光源を利用した感光材料露光装置の露光量制御に
関する。
【0002】
【従来技術】感光材料露光装置には、B、G、Rの整色
性から露光光源として蛍光灯を用いるものがある。
【0003】図10(a)は、蛍光灯の経時光量変動特
性を示したグラフで、実露光に対して有効な光量の平均
レベルの経時変化を表している。当該グラフによれば、
蛍光灯点灯直後からしばらくの期間は、短時間に大幅な
光量変動を伴う不安定期であり、斯かる期間後に安定期
へ移行する事がわかる。また、安定期においては、経時
で徐々に光量低下する事が知られている。尚、縦軸は蛍
光灯の輝度、横軸が点灯開始からの時間を表す。
【0004】一方、図11は感光材料における画像濃度
と露光量の関係を示したグラフで、露光量の変化に伴っ
て画像濃度が変化する事がわかる。尚、縦軸が感光材料
に焼き付けた画像の濃度D、横軸が輝度Hの対数値を表
している。
【0005】露光量は、感光材料に照射される光量と照
射時間の積で決まる為、前述した蛍光灯の経時的な光量
低下は、即ち、露光量の低下を意味し、仕上がり画像濃
度の変動となる。
【0006】従来の感光材料露光装置では、光源光量の
測光結果を基に露光量補正を行い、露光量の安定化、即
ち、画像濃度の安定化を図っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
(b)に示すように、蛍光灯の光量変化を局所的に見る
と交流電源周波数である50Hz或いは60Hzで常に
振動しており、この現象は、前記光量安定期においても
例外ではない。
【0008】その為、蛍光灯のような光量振動を伴う光
源を測光する場合、当該光量振動の周期と無関係にサン
プルした測光データは、光量振動の周期にわたる平均光
量レベル、即ち実露光時の有効露光量としては変化が無
い場合でも、光量振動の振幅の範囲でばらつきを持った
ものとなる。
【0009】斯かる測光データを基に露光量補正を行っ
た場合、図11に示すように実露光に有効な露光量レベ
ルaに対してb〜cの範囲で誤差を生じる事となり、仕
上がり画像濃度としては、適正画像濃度a´に対してb
´〜c´の誤差となって現れる。
【0010】従って、従来の感光材料露光装置における
露光量補正方法では、光源自体の光量振動の影響に起因
する測光データのばらつきを払拭出来ず、結果として適
正な露光量補正を実施する事が出来なかった。
【0011】即ち、前記光量安定期に於いては、短期的
に見ると露光量補正を行わない方が仕上がり濃度の安定
性が良いという結果となって現れていた。
【0012】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、周期的な光量変動を有する光源を利
用した場合でも常に適正な露光量を得られる感光材料露
光装置を提供する事にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は、以下の構成
によって解決される。
【0014】(1) 光源光量を測定する測光手段と、
当該測光手段によって得られた測光データから、適正露
光量を得る為の補正データを演算するデータ演算手段
と、当該演算手段による演算結果を基に露光量を制御す
る露光量制御手段とを具備した感光材料露光装置であっ
て、前記測光手段による光源光量の測光時間を、少なく
とも光源光量振動周期の整数倍となるように設定するこ
とにより、光源の光量振動に影響されない、確度の高い
露光量制御を行う事が出来る。
【0015】(2) 測光データのピーク値が現れる周
期を検出するピーク周期検知手段と、当該検知手段の出
力から周期を演算するピーク周期演算手段と、前記測光
手段による光源光量の測光時間を可変する測光時間制御
手段とを具備し、前記測光手段による光源光量の測光時
間を、前記ピーク周期演算手段によって得られた光量振
動周期の少なくとも整数倍となるように設定することに
より、光源の光量振動及び、環境変化による光量振動周
期変動に影響されない、確度の高い露光量補正制御を行
う事が出来る。
【0016】(3) 光源光量振動周期を検出する周期
検知手段と、当該周期検知手段の出力から周期を演算す
る周期演算手段と、前記測光手段による光源光量の測光
時間を可変する測光時間制御手段とを具備し、前記測光
手段による光源光量の測光時間を前記周期演算手段によ
って得られた光量振動周期の少なくとも整数倍となるよ
うに設定する事により、光源の光量振動及び、環境変化
による光量振動周期変動に影響されない、確度の高い露
光量補正制御を行う事が出来る。
【0017】(4) 光源光量を測定する測光手段と、
当該測光手段によって得られた測光データから、適正露
光量を得る為の補正データを演算するデータ演算手段
と、当該演算手段による演算結果を基に露光量を制御す
る露光量制御手段とを具備した感光材料露光装置であっ
て、光源光量振動周期に同期したタイミング信号を発生
するタイミング信号発生手段と、当該タイミング信号発
生手段によって生成されたタイミング信号をトリガとし
て前記測光手段が測光を開始するように制御する測光タ
イミング制御手段を設ける事により、光量振動周期の特
定ポイントで測光データを取り込める為、光量振動、光
量振動周期変動及び測光データサンプリング分解能の影
響を受けない、確度の高い露光量補正制御を行う事が出
来る。
【0018】(5) 光源光量を測定する測光手段と、
当該測光手段によって得られた測光データから、適正露
光量を得る為の補正データを演算するデータ演算手段
と、当該演算手段による演算結果を基に露光量を制御す
る露光量制御手段とを具備した感光材料露光装置であっ
て、光源光量のピーク値をホールドするピークホールド
手段を設けることにより、常に光源光量のピーク値を取
り込める為、光量振動、光量振動周期変動、及び、測光
データサンプリング分解能の影響を受けない、確度の高
い露光量補正制御を行う事が出来る。
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施例として露光
光源に蛍光灯を使用した光源走査方式の感光材料露光装
置を用いて説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例である感光材料
露光装置の露光ユニットの断面図、図2,図5,図6,
図7は本実施例の電気的構成を説明するブロック図、図
3,図4,図8は制御の一例を説明するフローチャー
ト、図9は、制御の一例を説明するタイミングチャート
である。
【0021】先ず、図1を用いて本実施例の感光材料露
光装置に於ける、露光ユニットの構成を説明する。露光
ユニット10の中心部には、露光光源である蛍光灯2、
当該露光光源を囲むようにドラム状の内面反射鏡3が配
置され、更にその外側に前記中心部に同心の多角筒5が
回転可能に設けられている。当該多角筒5の各筒面には
分光フィルタ・NDフィルタが配され、一面が前記内面
反射鏡の開口窓4A及び、開閉可能な遮光板6を有する
露光窓7と向き合う様になっている。
【0022】光源の光量測定用受光センサ1は 前記内
面反射鏡の他の開口窓4Bと向き合うように取り付けら
れている。これを以下、単に受光センサとする。
【0023】また、露光ユニット10は、図示しない搬
送機構により適正露光量を得る所定速度で移動可能に設
けられており、感光材料9及び、当該感光材料上に積層
された原稿11を一部から全域にわたって順次走査し、
原稿11上の画像を感光材料9に焼き付けるように構成
されている。
【0024】請求項1記載の感光材料露光装置の露光制
御について図2,図3を用いて説明する。
【0025】図2は露光制御回路のブロック図である。
露光光源である蛍光灯2の光量は、受光センサ1で電圧
に変換され、増幅回路41で増幅後、A/D変換器42
でデジタルデータ化される。デジタル化された測光デー
タは、CPU61に取り込まれ、順次メモリ62に格納
される。
【0026】一連の測光データ取り込みを終了すると、
CPU61はメモリ62に格納された測光データから蛍
光灯2の光量を演算し、当該演算結果に基ずいて所定露
光量を得る為に必要な、露光ユニット10の走査速度を
演算する。
【0027】走査駆動パルス発生回路27は、前記演算
結果である走査速度に応じた周波数の走査駆動パルスを
生成し、モータドライバ26に与える。モータドライバ
26は、入力パルス周波数に応じた速度で露光ユニット
走査モータ21を駆動する。
【0028】モータ21の速度は、エンコーダ25によ
ってモータドライバ26にフィードバックされ、走査速
度の安定化が図られる。
【0029】図3は測光データの取り込み処理を示すフ
ローチャートである。CPU61は、予め設定された光
量振動周期のn倍の期間にわたって(S112)A/D
変換器42によってデジタル化された測光データを順次
取り込み、メモリ62に格納する(S111)。また、
光量振動の周期は、測光データのサンプル時間に比べて
十分長い為、1周期の期間に取り込まれるデータはサン
プルタイミング毎に変化した複数データで構成される。
【0030】本実施の形態に於ける感光材料露光装置
は、上記構成を備える事により、少なくとも光源光量の
振動周期にわたる測光データを取り込む事ができ、光源
光量の振動の影響を受けない適正な露光量補正を行える
為、安定した仕上がり画質を得る事ができる。
【0031】次に、請求項2記載の感光材料露光装置の
露光制御について、図4を用いて説明する。
【0032】尚、露光制御回路及び、露光量制御シーケ
ンスは、前記請求項1の実施例と同様であるため説明を
省略する。
【0033】図4は、光量振動周期計測処理を示すフロ
ーチャートである。CPU61は、測光データが単調増
加となるポイントを特定し(S11〜S13)、斯かる
ポイントが特定されると、測光データがピーク値を取る
ポイントを特定する処理(S14〜S16)に移行す
る。斯かる処理によって、測光データのピーク値が特定
できたら、周期計測カウンタのカウントを開始(S1
8)し、測光データが再度単調増加となるポイントを特
定する処理(S11〜S13)に移行する。斯かる単調
増加ポイントが特定されたら、再度測光データがピーク
値を取るポイントを特定する処理(S14〜S16)に
移行する。斯かる処理において測光データのピーク値が
現れたら、周期計測カウンタのカウントを停止(S1
9)し、当該カウンタのカウントデータから光量振動の
周期を演算(S20)して、光量振動周期計測処理を終
了する。
【0034】前記測光データの単調増加ポイント特定及
び、ピーク値特定は、最新測光データと前回の測光デー
タの大小比較により実現できる。
【0035】当該光量振動周期計測処理で得られた周期
を基本周期として、蛍光灯2の光量の測光期間を決定す
る。この時、測光データ取り込みのサンプリングタイム
は、既知であるから該サンプリングタイムに相当する期
間を前記基本周期に組み入れる事により、より確実な測
光が可能である。
【0036】本実施の形態に於ける感光材料露光装置
は、上記構成を備える事により、少なくとも光源光量の
振動周期にわたる測光データを取り込む事ができ、更
に、光源光量の振動周期を実測する為、環境変化による
光量振動周期の変動や、光源光量の振動の影響を受けな
い適正な露光量補正を行え、安定した仕上がり画質を得
る事ができる。
【0037】次に請求項3記載の感光材料露光装置の露
光制御について、図5を用いて説明する。
【0038】尚、露光量制御シーケンスは、前記請求項
1の実施例と同様であるため説明を省略する。
【0039】図5は露光制御回路のブロック図である。
蛍光灯2の光量振動周波数は、交流電源31の周波数の
倍であるから、当該交流電源31の周波数を計測すれ
ば、蛍光灯2の光量振動周波数を知る事が出来る。
【0040】交流電源31の周波数を、周波数計測回路
33で計測し、当該計測データを基にCPU61が、光
量振動周期を演算する。
【0041】そして、当該光量振動周期演算結果を基本
周期として、蛍光灯2の光量の測光期間を決定する。
【0042】その他の回路構成は、前記請求項1、2の
実施例と同様のため説明を省略する。
【0043】本実施の形態に於ける感光材料露光装置
は、上記構成を備える事により、少なくとも光源光量の
振動周期にわたる測光データを取り込む事ができ、更
に、光源光量の振動周期を実測する為、環境変化による
光量振動周期の変動や、光源光量の振動の影響を受けな
い適正な露光量補正を行え、安定した仕上がり画質を得
る事ができる。
【0044】次に請求項4記載の感光材料露光装置の露
光制御について、図6を用いて説明する。
【0045】蛍光灯2点灯用交流電源31の電源周波数
は、F−V変換器32によって電圧変換され、当該変換
出力を基にタイミング信号生成回路34は、蛍光灯の光
量振動周期の所定ポイントでタイミング信号を生成す
る。
【0046】一方、露光光源である蛍光灯2の光量は、
受光センサ1で電圧に変換され、増幅回路41で増幅
後、A/D変換器42でデジタルデータ化される。デジ
タル化された測光データは、CPU61に取り込まれ順
次メモリ62に格納される。ここで、A/D変換器42
は、タイミング信号生成回路34で生成されたタイミン
グ信号が入力される毎に変換を行う構成となっている
為、CPU61は、常に蛍光灯2の光量振動周期の所定
ポイントでの光量データを取り込む事ができる。
【0047】一連の測光データ取り込みを終了すると、
CPU61は、メモリ62に格納された測光データから
蛍光灯2の光量を演算し、当該演算結果に基ずいて所定
露光量を得る為に必要な、前記露光ユニット10の走査
速度を演算する。
【0048】走査駆動パルス発生回路27は、前記演算
結果である走査速度に応じた周波数の走査駆動パルスを
生成し、モータドライバ26に与える。モータドライバ
26は、入力パルス周波数に応じた速度で露光ユニット
走査モータ21を駆動する。
【0049】モータ21の速度は、エンコーダ25によ
ってモータドライバ26にフィードバックされ、走査速
度の安定化が図られる。
【0050】本実施の形態に於ける感光材料露光装置
は、上記構成を備える事により、光量振動周期の特定ポ
イントに於ける測光データを取り込める為、光量振動に
よる測定光量変動、環境変化による光量振動の周波数変
動及び、測光データのサンプリング分解能の影響を受け
ない適正な露光量補正を行え、安定した仕上がり画質を
得る事ができる。
【0051】次に請求項5記載の感光材料露光装置の実
施例について、図7,図8,図9を用いて説明する。
【0052】図7は、本実施例の露光制御回路を示した
ブロック図である。
【0053】蛍光灯2の光量は、受光センサ1で電圧変
換され、増幅回路41を通してピークホールド回路43
に入力される。ピークホールド回路43によって光量の
ピーク値がホールドさるとホールド完了信号が出力さ
れ、A/D変換器42は、前記ホールド完了信号をトリ
ガーとして変換を行う構成となっている。この為、CP
U61は、常に、蛍光灯2の光量振動のピークで光量デ
ータを取り込む事ができ、取り込んだ光量データはメモ
リ62に格納される。
【0054】その他の回路構成は、前記請求項4の実施
例と同様のため説明を省略する。
【0055】図8は、露光処理を示すフローチャートで
ある。CPU61は、露光スタートスイッチ押下を検出
すると(S1)、ホールド解除信号をピークホールド回
路43に与え(S2)、保持データのクリアを行う。デ
ータがクリアされると、ピークホールド回路43は、測
光信号の新たなピーク値を保持し、データ保持を完了す
るとホールド完了信号を出力する。
【0056】CPU61は、ホールド完了信号を検出す
ると(S3)A/D変換器42に変換スタート信号を与
え(S4)、A/D変換器42は、ピークホールド回路
43で保持されている光量のピーク値をA/D変換す
る。A/D変換が完了すると、A/D変換器42は、変
換完了信号をCPU61に出力し、CPU61は、当該
変換完了信号を検出するとデータを取り込み(S6)、
露光量補正データを演算する(S7)。次に、CPU6
1は、露光量補正データを基に露光ユニット10の走査
速度を演算し(S8)、当該露光速度で露光動作を行う
(S9)。
【0057】図9は、本実施の形態に於ける露光制御回
路の測光データ変換に関する各部信号を示したタイミン
グチャートである。
【0058】図9(a)は、露光スタートスイッチの動
作状態を示し、当該スイッチは、露光動作の開始タイミ
ングを与える。
【0059】図9(b)は、CPU61からピークホー
ルド回路43に与えられるホールド解除信号の状態を示
すもので、斯かるホールド解除信号は、ピークホールド
回路43のデータ保持解除タイミングを与えるものであ
る。図9(a)に示す露光スタートスイッチ信号をトリ
ガーとして発生するパルス信号で、当該パルスが立ち下
がるとデータ保持が解除され、新たなデータのホールド
動作が開始される。
【0060】図9(c)は、ピークホールド回路43か
らCPU61に与えられるホールド完了信号の状態を示
すもので、斯かるホールド完了信号は、CPU61にピ
ークデータのホールドを完了した事を通知するパルス信
号である。
【0061】図9(d)は、CPU61がA/D変換器
42に与えるA/D変換スタート信号の状態を示すもの
で、図9(c)のホールド完了信号をトリガーとして発
生するパルス信号であり、A/D変換器42の動作タイ
ミングを与える信号である。
【0062】図9(e)は、A/D変換器42からCP
U61に与えられるA/D変換完了信号の状態を示すも
ので、CPU61は、斯かるA/D変換完了信号がアク
ティブである時、データの取り込みを行う。
【0063】図9(f)は、データバス上のA/D変換
データの状態を示すもので、CPU61がA/D変換器
42をアクセスした時に、斯かるA/D変換データがデ
ータバス上に出力され、CPU61に取り込まれる。
【0064】本実施の形態に於ける感光材料露光装置
は、上記構成を備える事により、常にピーク光量データ
を取り込める為、光量振動による測定光量変動、環境変
化による光量振動の周波数変動及び、測光データのサン
プリング分解能の影響を受けない適正な露光量補正を行
え、安定した仕上がり画質を得る事ができる。
【0065】
【発明の効果】本発明は、上記構成を備える事により、
周期的に光量変動する光源を使用した場合でも適正な露
光量補正が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光材料露光装置の露光ユニットの断面図。
【図2】請求項1記載の感光材料露光装置の露光制御回
路のブロック図。
【図3】請求項1記載の感光材料露光装置の測光データ
の取り込み処理を示すフローチャート。
【図4】請求項2記載の感光材料露光装置の光量振動周
期計測処理を示すフローチャート。
【図5】請求項3記載の感光材料露光装置の露光制御回
路のブロック図。
【図6】請求項4記載の感光材料露光装置の露光制御回
路のブロック図。
【図7】請求項5記載の感光材料露光装置の露光制御回
路のブロック図。
【図8】請求項5記載の感光材料露光装置の露光処理を
示すフローチャート。
【図9】請求項5記載の感光材料露光装置の露光制御回
路の測光データ変換に関する各部信号を示したタイミン
グチャート。
【図10】蛍光灯の光量変動特性を示すグラフ。
【図11】感光材料に於ける画像濃度と露光量の関係を
示すグラフ。
【符号の説明】
1 受光センサ 2 蛍光灯 21 露光ユニット走査モータ 25 エンコーダ 26 モータドライバ 42 A/D変換器 43 ピークホールド回路 61 CPU

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源光量を測定する測光手段と、当該測
    光手段によって得られた測光データから、適正露光量を
    得る為の補正データを演算するデータ演算手段と、当該
    演算手段による演算結果を基に露光量を制御する露光量
    制御手段とを具備した感光材料露光装置において、前記
    測光手段による光源光量の測光時間を、少なくとも光源
    光量振動周期の整数倍とする事を特徴とする感光材料露
    光装置。
  2. 【請求項2】 測光データのピーク値が現れる周期を検
    出するピーク周期検知手段と、当該検知手段の出力から
    周期を演算するピーク周期演算手段と、前記測光手段に
    よる光源光量の測光時間を可変する測光時間制御手段と
    を具備し、前記測光手段による光源光量の測光時間を、
    前記ピーク周期演算手段によって得られた光量振動周期
    の少なくとも整数倍とする事を特徴とする請求項1記載
    の感光材料露光装置。
  3. 【請求項3】 光源光量振動周期を検出する周期検知手
    段と、当該周期検知手段の出力から周期を演算する周期
    演算手段と、前記測光手段による光源光量の測光時間を
    可変する測光時間制御手段とを具備し、前記測光手段に
    よる光源光量の測光時間を前記周期演算手段によって得
    られた光量振動周期の少なくとも整数倍とする事を特徴
    とする請求項1記載の感光材料露光装置。
  4. 【請求項4】 光源光量を測定する測光手段と、当該測
    光手段によって得られた測光データから、適正露光量を
    得る為の補正データを演算するデータ演算手段と、当該
    演算手段による演算結果を基に露光量を制御する露光量
    制御手段とを具備した感光材料露光装置において、光源
    光量振動周期に同期したタイミング信号を発生するタイ
    ミング信号発生手段と、当該タイミング信号発生手段に
    よって生成されたタイミング信号をトリガとして前記測
    光手段が測光を開始するように制御する測光タイミング
    制御手段を設けた事を特徴とする感光材料露光装置。
  5. 【請求項5】 光源光量を測定する測光手段と、当該測
    光手段によって得られた測光データから、適正露光量を
    得る為の補正データを演算するデータ演算手段と、当該
    演算手段による演算結果を基に露光量を制御する露光量
    制御手段とを具備した感光材料露光装置において、光源
    光量のピーク値をホールドするピークホールド手段を設
    けた事を特徴とする感光材料露光装置。
JP9247796A 1996-04-15 1996-04-15 感光材料露光装置 Pending JPH09281612A (ja)

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