JPH09282191A - 障害処理方式 - Google Patents

障害処理方式

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JPH09282191A
JPH09282191A JP8115655A JP11565596A JPH09282191A JP H09282191 A JPH09282191 A JP H09282191A JP 8115655 A JP8115655 A JP 8115655A JP 11565596 A JP11565596 A JP 11565596A JP H09282191 A JPH09282191 A JP H09282191A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】SCUの間欠障害のカウントオーバによるSCU切り
離しに伴うEPUの切り離しを、該SCU配下の全EPUで実行
しているプロセスの再試行不可能な領域で行わないこと
により、切り離された全EPUで実行されていたプロセス
の確実な継続実行を行う。 【解決手段】SCUの間欠障害のカウントオーバが発生す
ると、即座には障害SCUと障害SCU配下のEPUの切り離し
をせず、ソフトウェア命令中断要求機構12を起動し、ソ
フトウェア命令中断要求機構12はソフトウェア命令中断
要求通信をEPUに送出し、ソフトウェア命令中断完了通
信を待合わせる。ソフトウェア命令中断機構26は該中断
要求がソフトウェア命令中断割込み機構22に保持されて
いると実行中のソフトウェア命令が終了後、ソフトウェ
ア命令中断完了通信をDGP7へ送出した後、再試行可能
状態でEPUの切り離しに備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害処理方式に関
し、特にシステム制御装置(「SCU」という)障害時
の障害処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の障害処理方式では、SC
U内のエラー訂正回路を有している箇所において障害が
発生した場合には、処理を継続し、情報処理装置の信頼
性を向上させている。
【0003】しかし、障害箇所が固定障害である場合に
は、障害が多発することにより、性能低下または障害情
報がオーバフローする等の理由から、複数のSCUを有
する情報処理装置においては、SCUで継続運転可能な
間欠障害が発生した場合、診断処理装置(「DGP」と
いう)はその回数をカウントし、そのカウント値が一定
時間内に定められた回数以上になった(これを「カウン
トオーバ」という)際に、固定障害とみなし、当該SC
Uの切り離しを行い、当該SCU配下で実行していたプ
ロセスは、プロセッサリリーフ(救済処理)による継続
実行が試みられていた。この際、DGPは、当該SCU
配下に接続された演算処理装置(「EPU」という)の
動作状態とは無関係に、当該SCUの切り離しを行って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の障害処理方式においては、障害SCUの切り離しは、
当該SCU配下のEPUの動作状態とは無関係に行われ
ているために、当該SCU配下のEPUがソフトウェア
命令実行中に、再試行不可能な区間で当該SCUの切り
離しが行われた場合には、このEPUにて実行中のプロ
セスは再試行不可能であるため、プロセッサリリーフが
不可能となり、プロセスアボートあるいはシステムクラ
ッシュを引き起こしてしまうという問題があった。
【0005】図5は、このような従来の障害処理を行
う、EPUのソフトウェア命令実行フローを示す図であ
る。図5に示すように、ソフトウェア命令は、一般に再
試行可能な区間と再試行不可能な区間が存在し、命令開
始時には再試行可能であり、共有資源を更新すること等
により再試行不可能となる。
【0006】EPUの切り離しが行われる場合、図5に
「A」として示すように、再試行可能な区間である場合
には、実行中の「ソフトウェア命令2」は、再試行可能
であるため、健全なEPUへプロセッサリリーフを行う
ことができ、該EPUで実行中のプロセスは継続実行が
可能である。
【0007】しかしながら、図5に「B」として示すよ
うに、再試行不可能な区間である場合は、プロセッサリ
リーフを行うことが不可能なため、該EPUで実行中の
プロセスは継続実行が不可能となり、プロセスアボート
とされていた。また、当該プロセスがオペレーティング
システムの中核(カーネル部)であるような場合には、
システムクラッシュを引き起こしていた。
【0008】このため、SCUの間欠障害の場合での、
SCUの切り離しを、ソフトウェア命令実行終了まで待
ち合わせることにより、EPUはプロセッサリリーフ可
能となり、プロセッサリリーフにより、プロセスを健全
なEPUに引き継ぐことにより、プロセスをアボートさ
せることなく継続運転が可能となる。
【0009】従って、本発明は、上記事情に鑑みて為さ
れたものであって、その目的は、間欠障害のカウントオ
ーバに伴うSCU切り離しの際、EPUが実行中のプロ
セスをアボートさせることなく、継続運転することを可
能にすることにより、情報処理装置の信頼性を向上させ
る障害処理方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の障害処理方式は、SCUの複数回の間欠故
障により、前記SCUの切り離しが行われる場合、前記
SCU配下の演算処理装置EPUにソフトウェア命令中
断要求を送出することにより、前記EPUで実行中のソ
フトウェア命令を終了するまで待ち合わせ、再試行可能
な状態にしてから前記SCUの切り離しを行い、前記S
CU配下の前記EPUで実行していたプロセスのプロセ
ッサリリーフを行う、ことを特徴とする。
【0011】本発明の概要を以下に説明する。本発明に
よれば、SCUの間欠障害のカウントオーバによるSC
U切り離しに伴うEPUの切り離しにおいて、該SCU
配下の全EPUで実行していたプロセスの確実な継続運
転を実現するものである。
【0012】より具体的には、SCUの間欠障害のカウ
ントオーバが発生すると、診断処理装置(DGP)(図
1の符号7)は、直ちにEPUの切り離しを行うことは
せずに、障害SCU配下のEPUで実行中ソフトウェア
命令の終了を待ち合わせを行うためのソフトウェア命令
中断要求機構(図1の符号12)と、ソフトウェア命令
中断要求を保持するソフトウェア命令中断割込み機構
(図1の符号22)と、該中断要求をソフトウェア命令
間で割り出しソフトウェア命令中断完了通知をDGP
(図1の符号7)へ送出した後、再試行可能状態でEP
Uの切り離しに備えるソフトウェア命令中断機構(図1
の符号26)と、を有する。
【0013】そして、障害SCU配下の全EPUが再試
行可能な状態になるまで、DGPは該EPUの切り離し
は行わない。
【0014】すなわち、本発明によれば、間欠障害のカ
ウントオーバに伴うSCU切り離しの際、EPUで実行
中のソフトウェア命令の中断を待ち合わせ、再試行可能
な状態にしてから、該EPUを切り離し、これによりプ
ロセスをアボートさせることなく、継続運転することを
可能としている。その結果、SCUのハードウェア障害
の発生に伴うシステムダウンなどの重大な被害を有効に
防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態を説明するための図であり、システムの全体構
成をブロック図にて示したものであり、図2は、図1の
詳細図である。
【0016】図1及び図2を参照すると、演算処理装置
(EPU)1、2、3、4は、ソフトウェア命令群によ
り構成されたプロセスを逐次実行する。また、システム
制御処理装置(SCU)5、6は、EPU1、2、3、
4、不図示の入出力装置(「IOP」ともいう)等から
メモリリクエスト等を受付け、不図示の主記憶装置
(「MMU」ともいう)に読み出し、及び書き込み等を
行う。EPU1、2はSCU5に、EPU3、4はSC
U6に接続されている。
【0017】診断処理装置(DGP)7は、EPU、I
OP、SCU、MMU等の障害検出機構を備えており、
障害を検出すると該障害装置の切り離しを行う。
【0018】SCU5、6における障害表示機構15、
16は、自SCUに障害が発生すると、障害種別と障害
箇所を表示するフラグである。診断パス30はSCUの
障害情報をDGP7に転送するための経路である。
【0019】診断処理装置(DGP)7におけるSCU
障害検出機構8は、SCU毎に設けられ、診断パス30
を介して対応するSCUの障害表示機構15、16のフ
ラグを監視し、障害表示機構15及び/又は16がオン
すると、障害種別を判定する。その際、間欠故障と認識
すると、障害カウンタ9を起動すべく出力をアクティブ
とする。
【0020】障害カウンタ9は、SCU毎に設けられ、
起動されるとカウンタ値が+1(インクリメント)さ
れ、この値は比較器10の一の入力端に入力される。閾
値11は、一定時間内に何回SCUの間欠障害が発生し
た時に、当該SCUの切り離しを行うかを決定する値が
予め格納されており、比較器10の他の入力端に入力さ
れている。
【0021】この比較器10も、SCU毎に設けられて
おり、閾値11と障害カウンタ9の値を比較するもの
で、両者の値が等しい場合、ソフトウェア命令中断要求
機構12を起動すべく出力する(すなわち比較器10の
出力がアクティブとなる)。
【0022】ソフトウェア命令中断要求機構12は、比
較器10からの起動により、障害SCU配下の全EPU
に対し、ソフトウェア命令中断要求通信を通信パス21
に送出し、その応答である、ソフトウェア命令中断完了
通信を障害SCU配下全てのEPUから受信すると、プ
ロセッサ切り離し機構13を起動する。
【0023】通信パス21は、EPU1、2、3、4と
DGP7間を接続する汎用通信経路である。
【0024】ここでEPU1にのみ着目すると、通信処
理機構17は通信パス21を介してDGP7から送出さ
れる通信種別を判定し、ソフトウェア命令中断要求通信
であると認識すると、ソフトウェア命令中断割り込み機
構22を起動すべく出力し、またソフトウェア命令中断
機構26から出力されたソフトウェア命令中断完了通信
を通信パス21に出力する機能をもつ。
【0025】ソフトウェア命令中断割り込み機構22
は、起動されるとDGP7からのソフトウェア命令中断
要求を保持する。
【0026】ソフトウェア命令中断機構26は、現在の
実行中のソフトウェア命令が完了した後に、ソフトウェ
ア命令中断割り込み機構22でソフトウェア命令中断要
求が保持されている場合、ソフトウェア命令中断完了通
知を通信処理機構17に送出後、次に続くソフトウェア
命令を実行せずアイドルループを行う。
【0027】プロセッサ切り離し機構13は、SCUの
切り離し、またこのSCUの切り放しに伴うEPUの切
り離しも行う。
【0028】プロセッサリリーフ機構14は、EPUの
切り離しにより、凍結されたEPU内のソフトウェアビ
ジブルな(ソフトウェア命令でアクセス可能な)レジス
タ等の情報を、他の健全なEPUに引継ぎ、これにより
プロセスの動作継続を行うものである。
【0029】次に、図1に示した情報処理装置の障害処
理方式の実施の形態の動作について説明する。
【0030】SCU5内部で障害が発生すると、DGP
7内のSCU障害検出機構8は、障害表示機構15にお
ける点灯(オン)により、SCU5で障害が発生したこ
とを認識し、障害の種類を分析して間欠障害であると判
断すると、障害カウンタ9のカウントアップを行う。
【0031】障害カウンタ9のカウンタ値と閾値11が
等しいとき、すなわち固定故障と判定した場合、比較器
10はソフトウェア命令中断要求機構12を起動すべく
出力する。
【0032】このソフトウェア命令中断要求機構12
は、障害SCU5配下のEPU1、EPU2に対し通信
パス21を介しソフトウェア命令中断要求通信を送信す
る。ここでEPU1にのみ着目すると、当該通信は通信
処理機構17にて受信され、ソフトウェア命令中断要求
通信であると判断されると、ソフトウェア命令中断割り
込み機構22を起動する。
【0033】ソフトウェア命令中断割り込み機構22が
起動されソフトウェア命令中断要求が保持されると、ソ
フトウェア命令中断機構26は現在の実行中のソフトウ
ェア命令が完了した後に、ソフトウェア命令中断完了通
信を通信処理機構17に送出した後、次に続くソフトウ
ェア命令を実行せずにアイドルループを行う。
【0034】このアイドルループ状態でのEPU切り離
しは、上述したように、図5の「A」と同様に再試行可
能な状態であるため、プロセッサリリーフは必ず成功
し、プロセスが健全なEPUに引き継がれる。ソフトウ
ェア命令中断完了通信は、通信処理機構17、通信パス
21を通じDGP7に届けられる。
【0035】以上の動作がEPU2においてもEPU1
と同様になされる。
【0036】DGP7は、障害SCU5配下の全EPU
1、2からのソフトウェア命令中断完了通信を受け取る
と、プロセッサ切り離し機構13を起動し、障害SCU
5の切り離しを行う。
【0037】この障害SCU5の切り離しに伴い、配下
のEPU1、2も切り離され、プロセッサリリーフ機構
14にて該EPU1、2で実行されていたプロセスは、
健全なEPU3もしくはEPU4にプロセッサリリーフ
(救済処理)する。ここで、EPU1、2で実行されて
いたプロセスは、上述したようにすべてアイドルループ
状態で切り離しが行われるため、プロセッサリリーフは
必ず成功する。
【0038】図5で示した「B」での切り離しが、本発
明の実施の形態の方式により、再試行不可能区間から再
試行可能区間に改善されることを、図6に示す。
【0039】このように、間欠障害のカウントオーバに
伴うSCU切り離しの際、EPUで実行中のソフトウェ
ア命令の完了を待ち合わせ、再試行可能な状態にて当該
EPUを切り離すことにより、プロセスをアボートさせ
ることなく、継続運転することが可能になる。
【0040】
【実施例】上記した本発明の実施の形態を更に詳細に説
明すべく、本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0041】図3は、本発明の一実施例に係る障害処理
方式が適用された情報処理装置の構成を示すブロック図
であり、図4は、図3の詳細を示した図である。
【0042】図3及び図4を参照して、SCU5内部の
訂正可能なサブブロック(1)40で障害が発生する
と、EIF(エラー表示フリップフロップ)15がセッ
トされる。
【0043】EIF15は診断パス30を介して、DG
P7内のSCU障害検出機構8に入力され、該検出機構
8はSCU5のサブブロック1(1)40で間欠障害が
発生したことを認識し、障害カウンタ9のカウントアッ
プを行う。SCUの間欠障害が多発することにより固定
障害とみなす回数である閾値37が、サービスプロセッ
サのディスク等のシステム設定情報35内に格納されて
おり、情報処理装置の立ち上げ時等に閾値格納レジスタ
11に格納される。
【0044】仮に、間欠障害が、例えば1時間内に3回
発生した場合に固定障害と見なす様に設定する場合に
は、システム設定情報35内の閾値37を“3”、タイ
マ値36を“1時間”にする。タイマ38は減算タイマ
からなり、その値が“0”になったとき障害カウンタ9
を“0”にクリアするように構成されている。
【0045】このため、このような設定においては、閾
値格納レジスタ11に“3”が格納され、障害カウンタ
9には間欠障害発生の度にカウントアップされた障害発
生回数が格納されるので、比較器10は2入力の値が等
しい場合、すなわち同一のSCUで1時間内に間欠障害
が3回発生した場合、ソフトウェア命令中断要求機構1
2を起動すべく出力信号をアクティブとする。
【0046】診断制御ソフトウェア39であるソフトウ
ェア命令中断要求機構12は障害SCU5配下のEPU
1、2に対しソフトウェア命令中断通信を送出し、EP
U1、2からソフトウェア命令中断完了通信が返却され
るまで、障害SCU5の切り離しを待ち合わせる。
【0047】DGP7より送出されたソフトウェア命令
中断要求通信は、通信パス21を介してEPU1、EP
U2に届けられる。
【0048】ここでEPU1のみに着目すると、通信処
理機構17は、到着した通信がソフトウェア命令中断要
求通信であると判断すると、ソフトウェア命令中断割り
込み機構22のソフトウェア命令中断表示フラグ31を
セットする。
【0049】ソフトウェア命令中断表示フラグ31は、
リクエストハンドラ割込みフラグ32の一部でもあり、
制御ファームウェア33のリクエストハンドラ(リクエ
スト処理ルーチン)34の割り出し要因の一つとなって
いる。
【0050】リクエストハンドラ34は、リクエストハ
ンドラ割込みフラグ32がいずれか1つでもセットされ
ていると、ソフトウェア命令間でその要因を割り出し、
要因ごとに用意された制御ファームウェアにより指示さ
れる所定の動作処理を行った後、再びソフトウェアの実
行に制御を移す制御ファームウェア33の一部である。
【0051】リクエストハンドラ割込みフラグ32の1
つであるソフトウェア命令中断表示フラグ31がセット
されると、前述したように、ソフトウェア命令間でリク
エストハンドラ34に割り出され、再試行可能な状態
で、制御ファームウェア33であるソフトウェア命令中
断完了通知処理26に処理が移る。
【0052】ソフトウェア命令中断完了通知処理26
は、障害SCU5の切り離しの処理を待ち合わせている
DGP7に対し、障害SCU配下のEPUでソフトウェ
ア命令の中断が完了したことを通知するため、ソフトウ
ェア命令中断完了通信を通信処理機構17を介してDG
P7に対し発行した後、再試行可能状態であるアイドル
ループに移入し、DGP7によるEPUの切り離しに備
える。
【0053】前述したように、ソフトウェア命令中断要
求機構12は、障害SCU5配下のEPU1、2からの
ソフトウェア命令中断完了通信を全て受信すると、プロ
セッサ切り離し機構13を起動し、障害SCU5の切り
離し、またこれに伴う配下EPU1、2のソフトウェア
ビジブルレジスタ等の凍結、及び切り離し処理を行う。
【0054】プロセッサリリーフ機構14は、切り離さ
れたEPU1、2の凍結された内容を健全なEPU3ま
たはEPU4に引継ぎ、プロセスの継続運転を行う。
【0055】上記実施例では、情報処理装置に含まれる
SCUの台数を2台、SCU配下に接続されるEPUの
台数を2台としたが、それぞれ2台以上であっても本発
明が同様にして適用可能であることはいうまでもない。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
間欠障害のカウントオーバに伴うSCU切り離しの際、
プロセスをアボートさせることなく、継続運転すること
を可能としたことにより、SCUのハードウェア障害の
発生に伴うシステムダウンなどの重大な被害を有効に防
止できるという効果を奏する。
【0057】これは、本発明においては、EPUで実行
中のソフトウェア命令の中断を待ち合わせ、再試行可能
な状態にしてから、該EPUの切り離しを行うようにし
たためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1を詳細に示す図である。
【図3】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図4】図3を詳細に示す図である。
【図5】従来の障害処理方式によるソフトウェア命令実
行フローを示す図である。
【図6】本発明の障害処理方式によるソフトウェア命令
実行フローを示す図である。
【符号の説明】
1、2、3、4 演算処理装置(EPU) 5、6 システム制御処理装置(SCU) 7 診断処理装置(DGP) 8 SCU障害検出機構 9 障害カウンタ 10 比較器 11 閾値(閾値格納レジスタ) 12 ソフトウェア命令中断要求機構 13 プロセッサ切り離し機構 14 プロセッサリリーフ機構 15、16 障害表示機構(EIF) 17、18、19、20 通信処理機構 21 通信パス 22、23、24、25 ソフトウェア命令中断割り込
み機構 26、27、28、29 ソフトウェア命令中断機構 30 診断パス 31 ソフトウェア命令中断表示フラグ 32 リクエストハンドラ割り込みフラグ 33 制御ファームウェア 34 リクエストハンドラ 35 システム設定情報 36 タイマ値 37 閾値 38 タイマ 39 制御ソフトウェア 40 サブブロック(1) 41 サブブロック(2) 42 サブブロック(3) 43 サブブロック(4) 44 サブブロック(5) 45 サブブロック(6)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システム制御装置(以下「SCU」とい
    う)における間欠故障の所定回の発生により、前記SC
    Uの切り離しが行われる際に、前記SCU配下の演算処
    理装置(以下「EPU」という)にソフトウェア命令中
    断要求を送出することにより、前記EPUで実行中のソ
    フトウェア命令を終了するまで待ち合わせ、再試行可能
    な状態にしてから前記SCUの切り離しを行い、前記S
    CU配下の前記EPUで実行していたプロセスのプロセ
    ッサリリーフ処理を行う、 ことを特徴とする障害処理方式。
  2. 【請求項2】SCUの障害を監視し前記SCUの間欠障
    害を計数するカウンタのカウント値が予め定めた所定の
    閾値を超えた際に、障害SCU配下のEPUにて実行中
    のソフトウェア命令の終了を待ち合わせを行うためにソ
    フトウェア命令中断要求を前記EPUに送出する診断処
    理手段を備え、 前記EPUは、前記ソフトウェア命令中断要求に基づ
    き、実行中のソフトウェア命令が終了後、ソフトウェア
    命令中断完了を前記診断処理手段に通知して、再試行可
    能状態で切り離しの準備を為し、 前記診断処理手段は、前記障害SCU配下の全てのEP
    Uが再試行可能な状態になった段階で該EPUの切り離
    しを行い、前記SCU配下の前記EPUで実行していた
    プロセスを健全なEPUにて継続実行するように制御す
    る、ことを特徴とする障害処理方式。
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