JPH09282242A - 非同期命令終了報告処理システム - Google Patents
非同期命令終了報告処理システムInfo
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- JPH09282242A JPH09282242A JP8089142A JP8914296A JPH09282242A JP H09282242 A JPH09282242 A JP H09282242A JP 8089142 A JP8089142 A JP 8089142A JP 8914296 A JP8914296 A JP 8914296A JP H09282242 A JPH09282242 A JP H09282242A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハードウェア量の増大を招くことなく、装置
の信頼性を向上させる。 【解決手段】 入出力制御装置3−1の終了報告書込み
部31−1は中央演算装置1からの非同期命令の実行が
終了すると、中央演算装置1への終了報告を作成して主
記憶装置2の非同期命令実行結果書込みエリア2aに書
込む。終了報告判定部32−1は他装置による主記憶装
置2への終了報告の書込みが終了しているか否かを判定
する。終了報告編集部33−1は主記憶装置2への終了
報告の書込みが全て終了していると判定されると、主記
憶装置2内に書込まれた自装置及び他装置の終了報告を
一つの終了報告メッセージとして編集し、その終了報告
メッセージを信号線121を介して中央演算装置1に送
出する。
の信頼性を向上させる。 【解決手段】 入出力制御装置3−1の終了報告書込み
部31−1は中央演算装置1からの非同期命令の実行が
終了すると、中央演算装置1への終了報告を作成して主
記憶装置2の非同期命令実行結果書込みエリア2aに書
込む。終了報告判定部32−1は他装置による主記憶装
置2への終了報告の書込みが終了しているか否かを判定
する。終了報告編集部33−1は主記憶装置2への終了
報告の書込みが全て終了していると判定されると、主記
憶装置2内に書込まれた自装置及び他装置の終了報告を
一つの終了報告メッセージとして編集し、その終了報告
メッセージを信号線121を介して中央演算装置1に送
出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非同期命令終了報告
処理システムに関し、特に中央演算装置と複数の周辺装
置各々との間に設けられかつ中央演算装置から発行され
た非同期命令に応じて複数の周辺装置各々と主記憶装置
との間でデータ転送を制御する複数の入出力制御装置の
非同期命令終了報告処理方式に関する。
処理システムに関し、特に中央演算装置と複数の周辺装
置各々との間に設けられかつ中央演算装置から発行され
た非同期命令に応じて複数の周辺装置各々と主記憶装置
との間でデータ転送を制御する複数の入出力制御装置の
非同期命令終了報告処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、入出力制御装置(IOP)は周辺
装置(I/O)と中央演算装置(CPU)との間に位置
し、中央演算装置からの命令によって周辺装置と主記憶
装置(MMU)との間のデータ転送を制御している。
装置(I/O)と中央演算装置(CPU)との間に位置
し、中央演算装置からの命令によって周辺装置と主記憶
装置(MMU)との間のデータ転送を制御している。
【0003】この入出力制御装置では周辺装置と主記憶
装置との間のデータ転送の制御が終了すると、その終了
報告を中央演算装置に対して個別に送出するよう構成さ
れている。したがって、中央演算装置では複数の入出力
制御装置に対して上記の命令を発行すると、例えば割込
み制御等によって複数の入出力制御装置各々から終了報
告が個別に送られてくることとなり、中央演算装置の占
有時間が大きくなる。
装置との間のデータ転送の制御が終了すると、その終了
報告を中央演算装置に対して個別に送出するよう構成さ
れている。したがって、中央演算装置では複数の入出力
制御装置に対して上記の命令を発行すると、例えば割込
み制御等によって複数の入出力制御装置各々から終了報
告が個別に送られてくることとなり、中央演算装置の占
有時間が大きくなる。
【0004】この問題を解決するために、制御指示手段
によって制御装置からの制御指示を各被制御装置に出力
し、制御装置に受付完了信号を返送することで制御装置
において他の処理を実行できるようにするとともに、一
括応答手段によって各被制御装置からの各応答信号(完
了報告や異常報告)を一括して制御装置に通知する方法
がある。
によって制御装置からの制御指示を各被制御装置に出力
し、制御装置に受付完了信号を返送することで制御装置
において他の処理を実行できるようにするとともに、一
括応答手段によって各被制御装置からの各応答信号(完
了報告や異常報告)を一括して制御装置に通知する方法
がある。
【0005】上記の方法では制御装置から各被制御装置
への制御指示及び各被制御装置から制御装置への応答信
号の返送を一括して行うことで、制御装置の占有時間を
大幅に短縮し、同時に入出力装置の分散設置や接続台数
の増加に容易に対応可能としている。この方法について
は、特開平5−88792号公報に詳述されている。
への制御指示及び各被制御装置から制御装置への応答信
号の返送を一括して行うことで、制御装置の占有時間を
大幅に短縮し、同時に入出力装置の分散設置や接続台数
の増加に容易に対応可能としている。この方法について
は、特開平5−88792号公報に詳述されている。
【0006】また、メモリ上に、応答しなければならな
い応答要求データとこれに対応した応答すべき編集デー
タとを展開し、一括して外部記憶装置に書込んだり、一
括して端末に応答データとして返送する方法もある。
い応答要求データとこれに対応した応答すべき編集デー
タとを展開し、一括して外部記憶装置に書込んだり、一
括して端末に応答データとして返送する方法もある。
【0007】この方法の場合、一括して端末に応答デー
タを返答できるので、端末操作が軽減し、それによるデ
ータ処理の効率及び伝送の効率が大幅に向上し、データ
のスループットの低減が可能となっている。この方法に
ついては、特開平2−82337号公報に詳述されてい
る。
タを返答できるので、端末操作が軽減し、それによるデ
ータ処理の効率及び伝送の効率が大幅に向上し、データ
のスループットの低減が可能となっている。この方法に
ついては、特開平2−82337号公報に詳述されてい
る。
【0008】さらに、送信要求が行われた複数のデータ
を一時的に格納する緩衝記憶装置と、この緩衝記憶装置
に最初に送信要求が行われたデータを格納してから一定
時間経過後に制御装置に通知を行う計時装置と、緩衝記
憶装置が一杯になるかまたは計時装置からの通知が行わ
れた時に緩衝記憶装置内に格納しておいたデータを一括
して送信する制御装置とを備えた技術がある。
を一時的に格納する緩衝記憶装置と、この緩衝記憶装置
に最初に送信要求が行われたデータを格納してから一定
時間経過後に制御装置に通知を行う計時装置と、緩衝記
憶装置が一杯になるかまたは計時装置からの通知が行わ
れた時に緩衝記憶装置内に格納しておいたデータを一括
して送信する制御装置とを備えた技術がある。
【0009】この技術では通信路の負荷を減らしかつ送
信要求が行われてから実際に送信が行われるまでの時間
を一定時間内に抑えることができ、大量の送信要求が行
われた場合にもほとんど待合せ時間なしに送信が行われ
る。この技術については、特開昭62−112446号
公報に詳述されている。
信要求が行われてから実際に送信が行われるまでの時間
を一定時間内に抑えることができ、大量の送信要求が行
われた場合にもほとんど待合せ時間なしに送信が行われ
る。この技術については、特開昭62−112446号
公報に詳述されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の終了報
告処理方式では、周辺装置と主記憶装置との間のデータ
転送の制御が終了した時に入出力制御装置から中央演算
装置に終了報告を個別に送出しているので、中央演算装
置の占有時間が大きくなってしまう。
告処理方式では、周辺装置と主記憶装置との間のデータ
転送の制御が終了した時に入出力制御装置から中央演算
装置に終了報告を個別に送出しているので、中央演算装
置の占有時間が大きくなってしまう。
【0011】このような終了報告等のデータを逐次制御
装置に送出する場合、その制御装置に対する占有時間が
大きくなるとともに、通信路の負荷を増大させ、処理効
率の低下をもたらすという問題を解決するためには、上
記の如く、データを送出する装置とデータを受信する装
置との間にそのデータを一括して送出するための処理装
置を設けなければならず、ハードウェア量の増大を招く
とともに、装置の信頼性が低下してしまう。
装置に送出する場合、その制御装置に対する占有時間が
大きくなるとともに、通信路の負荷を増大させ、処理効
率の低下をもたらすという問題を解決するためには、上
記の如く、データを送出する装置とデータを受信する装
置との間にそのデータを一括して送出するための処理装
置を設けなければならず、ハードウェア量の増大を招く
とともに、装置の信頼性が低下してしまう。
【0012】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、ハードウェア量の増大を招くことなく、装置の信
頼性を向上させることができる非同期命令終了報告処理
システムを提供することにある。
消し、ハードウェア量の増大を招くことなく、装置の信
頼性を向上させることができる非同期命令終了報告処理
システムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による非同期命令
終了報告処理システムは、中央演算装置から発行された
非同期命令に応じて複数の周辺装置各々と主記憶装置と
の間でデータ転送を制御しかつその処理の終了を前記中
央演算装置に報告する複数の入出力制御装置を含む非同
期命令終了報告処理システムであって、前記複数の入出
力制御装置各々に共通して設けられかつ前記複数の入出
力制御装置各々からの終了報告を記憶する記憶手段と、
前記複数の入出力制御装置各々に設けられかつ前記処理
の終了時に前記終了報告を前記記憶手段に書込む書込み
手段と、前記複数の入出力制御装置各々に設けられかつ
前記書込み手段による前記終了報告の前記記憶手段への
書込み終了時に他装置からの終了報告が全て前記記憶手
段に書込まれたか否かを判定する判定手段と、前記複数
の入出力制御装置各々に設けられかつ前記判定手段が他
装置からの終了報告が全て前記記憶手段に書込まれたと
判定した時に前記記憶手段に書込まれた終了報告を全て
読出して前記中央演算装置に一括して報告する報告手段
とを備えている。
終了報告処理システムは、中央演算装置から発行された
非同期命令に応じて複数の周辺装置各々と主記憶装置と
の間でデータ転送を制御しかつその処理の終了を前記中
央演算装置に報告する複数の入出力制御装置を含む非同
期命令終了報告処理システムであって、前記複数の入出
力制御装置各々に共通して設けられかつ前記複数の入出
力制御装置各々からの終了報告を記憶する記憶手段と、
前記複数の入出力制御装置各々に設けられかつ前記処理
の終了時に前記終了報告を前記記憶手段に書込む書込み
手段と、前記複数の入出力制御装置各々に設けられかつ
前記書込み手段による前記終了報告の前記記憶手段への
書込み終了時に他装置からの終了報告が全て前記記憶手
段に書込まれたか否かを判定する判定手段と、前記複数
の入出力制御装置各々に設けられかつ前記判定手段が他
装置からの終了報告が全て前記記憶手段に書込まれたと
判定した時に前記記憶手段に書込まれた終了報告を全て
読出して前記中央演算装置に一括して報告する報告手段
とを備えている。
【0014】本発明による他の非同期命令終了報告処理
システムは、上記の構成において、前記記憶手段を、前
記主記憶装置内の所定領域に配設している。
システムは、上記の構成において、前記記憶手段を、前
記主記憶装置内の所定領域に配設している。
【0015】本発明による別の非同期命令終了報告処理
システムは、上記の構成において、前記報告手段を、前
記記憶手段に読出した全ての終了報告を編集して前記中
央演算装置に報告するよう構成している。
システムは、上記の構成において、前記報告手段を、前
記記憶手段に読出した全ての終了報告を編集して前記中
央演算装置に報告するよう構成している。
【0016】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
に述べる。
に述べる。
【0017】処理の終了時にその終了報告を終了報告書
込み部から入出力制御装置各々に共通して設けられた非
同期命令実行結果書込みエリアに書込み、この書込みの
終了時に他装置からの終了報告が全て非同期命令実行結
果書込みエリアに書込まれたと終了報告判定部が判定し
た時に非同期命令実行結果書込みエリアに書込まれた終
了報告を全て読出して終了報告編集部で編集して中央演
算装置に一括して報告する。
込み部から入出力制御装置各々に共通して設けられた非
同期命令実行結果書込みエリアに書込み、この書込みの
終了時に他装置からの終了報告が全て非同期命令実行結
果書込みエリアに書込まれたと終了報告判定部が判定し
た時に非同期命令実行結果書込みエリアに書込まれた終
了報告を全て読出して終了報告編集部で編集して中央演
算装置に一括して報告する。
【0018】これによって、中央演算装置と入出力制御
装置との間に特別な通信制御装置を設けることなく終了
報告を一括して行うことが可能となるので、ハードウェ
ア量の増大を招くことなく、装置の信頼性を向上させる
ことが可能となる。
装置との間に特別な通信制御装置を設けることなく終了
報告を一括して行うことが可能となるので、ハードウェ
ア量の増大を招くことなく、装置の信頼性を向上させる
ことが可能となる。
【0019】次に、本発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す
ブロック図である。図において、本発明の一実施例によ
るシステムは中央演算装置(CPU)1と、主記憶装置
(MMU)2と、入出力制御装置(IOP)3−1〜3
−4とから構成されており、これら各装置はバス100
を介して互いに接続されている。
照して説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示す
ブロック図である。図において、本発明の一実施例によ
るシステムは中央演算装置(CPU)1と、主記憶装置
(MMU)2と、入出力制御装置(IOP)3−1〜3
−4とから構成されており、これら各装置はバス100
を介して互いに接続されている。
【0020】入出力制御装置3−1〜3−4は図示せぬ
周辺装置(I/O)に接続されており、終了報告書込み
部31−1〜31−4(終了報告書込み部31−2〜3
1−4は図示せず)と、終了報告判定部32−1〜32
−4(終了報告判定部32−2〜32−4は図示せず)
と、終了報告編集部33−1〜33−4(終了報告編集
部33−2〜33−4は図示せず)とから構成されてい
る。
周辺装置(I/O)に接続されており、終了報告書込み
部31−1〜31−4(終了報告書込み部31−2〜3
1−4は図示せず)と、終了報告判定部32−1〜32
−4(終了報告判定部32−2〜32−4は図示せず)
と、終了報告編集部33−1〜33−4(終了報告編集
部33−2〜33−4は図示せず)とから構成されてい
る。
【0021】入出力制御装置3−1〜3−4は信号線1
11〜114を介して中央演算装置1から非同期命令を
受取ると、周辺装置と主記憶装置2との間のデータ転送
を制御する。入出力制御装置3−1〜3−4はその処理
が終了すると、終了報告書込み部31−1〜31−4に
よって中央演算装置1への終了報告を作成して主記憶装
置2の非同期命令実行結果書込みエリア2aに書込む。
11〜114を介して中央演算装置1から非同期命令を
受取ると、周辺装置と主記憶装置2との間のデータ転送
を制御する。入出力制御装置3−1〜3−4はその処理
が終了すると、終了報告書込み部31−1〜31−4に
よって中央演算装置1への終了報告を作成して主記憶装
置2の非同期命令実行結果書込みエリア2aに書込む。
【0022】入出力制御装置3−1〜3−4は終了報告
書込み部31−1〜31−4による終了報告の主記憶装
置2への書込みが終了すると、終了報告判定部32−1
〜32−4が他装置による主記憶装置2への終了報告の
書込みが終了しているか否かを判定する。
書込み部31−1〜31−4による終了報告の主記憶装
置2への書込みが終了すると、終了報告判定部32−1
〜32−4が他装置による主記憶装置2への終了報告の
書込みが終了しているか否かを判定する。
【0023】入出力制御装置3−1〜3−4は終了報告
判定部32−1〜32−4が他装置による主記憶装置2
への終了報告の書込みが終了していると判定すると、終
了報告編集部33−1〜33−4によって主記憶装置2
内に書込まれた自装置及び他装置の終了報告を一つの終
了報告メッセージとして編集し、その終了報告メッセー
ジを信号線121〜124を介して中央演算装置1に送
出する。
判定部32−1〜32−4が他装置による主記憶装置2
への終了報告の書込みが終了していると判定すると、終
了報告編集部33−1〜33−4によって主記憶装置2
内に書込まれた自装置及び他装置の終了報告を一つの終
了報告メッセージとして編集し、その終了報告メッセー
ジを信号線121〜124を介して中央演算装置1に送
出する。
【0024】図2は図1の主記憶装置2内の非同期命令
実行結果書込みエリア2aの構成を示す図である。図に
おいて、非同期命令実行結果書込みエリア2a内にはロ
ックエリア2bと、入出力制御装置3−1〜3−4各々
に対応する実行結果書込みエリア2c−1〜2c−4と
が設けられている。
実行結果書込みエリア2aの構成を示す図である。図に
おいて、非同期命令実行結果書込みエリア2a内にはロ
ックエリア2bと、入出力制御装置3−1〜3−4各々
に対応する実行結果書込みエリア2c−1〜2c−4と
が設けられている。
【0025】入出力制御装置3−1〜3−4各々は実行
結果書込みエリア2c−1〜2c−4にアクセスする場
合、まずロックエリア2bにロックデータが書込まれて
いないことを確認し、ロックエリア2bにロックデータ
が書込まれていなければロックエリア2bにロックデー
タを書込んだ(メモリロック取得動作)後に、実行結果
書込みエリア2c−1〜2c−4にアクセスする。
結果書込みエリア2c−1〜2c−4にアクセスする場
合、まずロックエリア2bにロックデータが書込まれて
いないことを確認し、ロックエリア2bにロックデータ
が書込まれていなければロックエリア2bにロックデー
タを書込んだ(メモリロック取得動作)後に、実行結果
書込みエリア2c−1〜2c−4にアクセスする。
【0026】また、入出力制御装置3−1〜3−4各々
は実行結果書込みエリア2c−1〜2c−4へのアクセ
スが終了すると、ロックエリア2bに書込んだロックデ
ータを消去する(メモリロック解除動作)。
は実行結果書込みエリア2c−1〜2c−4へのアクセ
スが終了すると、ロックエリア2bに書込んだロックデ
ータを消去する(メモリロック解除動作)。
【0027】図3は本発明の一実施例の動作を示すタイ
ムチャートであり、図4は本発明の一実施例の動作を示
すフローチャートである。これら図1〜図4を用いて本
発明の一実施例の動作について説明する。
ムチャートであり、図4は本発明の一実施例の動作を示
すフローチャートである。これら図1〜図4を用いて本
発明の一実施例の動作について説明する。
【0028】中央演算装置1は入出力制御装置3−1〜
3−4各々に対して非同期命令を発行する場合、主記憶
装置2の非同期命令実行結果書込みエリア2aを初期化
してから(図4ステップS1)、その非同期命令を信号
線111〜114を介して入出力制御装置3−1〜3−
4各々に出力する(図4ステップS2)。ここまでの処
理で、中央演算装置1の非同期命令発行処理が終了する
ので、以後入出力制御装置3−1〜3−4からの終了報
告通信を受取るまで、中央演算装置1は他の処理を行
う。
3−4各々に対して非同期命令を発行する場合、主記憶
装置2の非同期命令実行結果書込みエリア2aを初期化
してから(図4ステップS1)、その非同期命令を信号
線111〜114を介して入出力制御装置3−1〜3−
4各々に出力する(図4ステップS2)。ここまでの処
理で、中央演算装置1の非同期命令発行処理が終了する
ので、以後入出力制御装置3−1〜3−4からの終了報
告通信を受取るまで、中央演算装置1は他の処理を行
う。
【0029】入出力制御装置3−1〜3−4各々は非同
期命令を受信すると(図4ステップS11)、受信した
命令、例えば周辺装置と主記憶装置2との間のデータ転
送の制御を実行する(図4ステップS12)。
期命令を受信すると(図4ステップS11)、受信した
命令、例えば周辺装置と主記憶装置2との間のデータ転
送の制御を実行する(図4ステップS12)。
【0030】その後に、入出力制御装置3−1〜3−4
各々による非同期命令の実行が終了すると、終了報告書
込み部31−1〜31−4はその非同期命令の実行結果
を主記憶装置2の非同期命令実行結果書込みエリア2a
に書込むために、非同期命令実行結果書込みエリア2a
内のロックエリア2bにロックデータを書込んで実行結
果書込みエリア2c−1〜2c−4に対してアクセスす
るためのメモリロックを取得する(図4ステップS1
3)。
各々による非同期命令の実行が終了すると、終了報告書
込み部31−1〜31−4はその非同期命令の実行結果
を主記憶装置2の非同期命令実行結果書込みエリア2a
に書込むために、非同期命令実行結果書込みエリア2a
内のロックエリア2bにロックデータを書込んで実行結
果書込みエリア2c−1〜2c−4に対してアクセスす
るためのメモリロックを取得する(図4ステップS1
3)。
【0031】このメモリロックは入出力制御装置3−1
〜3−4各々から非同期命令実行結果書込みエリア2a
へのライトアクセス・リードアクセスが競合した時に、
入出力制御装置3−1〜3−4各々による非同期命令実
行結果書込みエリア2aの状態認識に差異が生ずるのを
抑止するためのものである。
〜3−4各々から非同期命令実行結果書込みエリア2a
へのライトアクセス・リードアクセスが競合した時に、
入出力制御装置3−1〜3−4各々による非同期命令実
行結果書込みエリア2aの状態認識に差異が生ずるのを
抑止するためのものである。
【0032】終了報告書込み部31−1〜31−4はメ
モリロックを取得すると、入出力制御装置3−1〜3−
4各々による非同期命令に対する実行結果を実行結果書
込みエリア2c−1〜2c−4に書込む(図4ステップ
S14)。
モリロックを取得すると、入出力制御装置3−1〜3−
4各々による非同期命令に対する実行結果を実行結果書
込みエリア2c−1〜2c−4に書込む(図4ステップ
S14)。
【0033】終了報告判定部32−1〜32−4は終了
報告書込み部31−1〜31−4による実行結果書込み
エリア2c−1〜2c−4への実行結果の書込みが終了
すると、他装置の実行結果書込みエリア2c−1〜2c
−4の内容を読出し(図4ステップS15)、非同期命
令の実行が終了していない入出力制御装置3−1〜3−
4が存在するか否かを判定する(図4ステップS1
6)。
報告書込み部31−1〜31−4による実行結果書込み
エリア2c−1〜2c−4への実行結果の書込みが終了
すると、他装置の実行結果書込みエリア2c−1〜2c
−4の内容を読出し(図4ステップS15)、非同期命
令の実行が終了していない入出力制御装置3−1〜3−
4が存在するか否かを判定する(図4ステップS1
6)。
【0034】この場合、終了報告判定部32−1〜32
−4は初期状態のままの実行結果書込みエリア2c−1
〜2c−4が存在するか否かを判別することで、非同期
命令の実行が終了していない入出力制御装置3−1〜3
−4の存在を確認する。
−4は初期状態のままの実行結果書込みエリア2c−1
〜2c−4が存在するか否かを判別することで、非同期
命令の実行が終了していない入出力制御装置3−1〜3
−4の存在を確認する。
【0035】終了報告判定部32−1〜32−4が初期
状態のままの実行結果書込みエリア2c−1〜2c−4
が存在すると判別すると、その時には非同期命令の実行
が終了していない入出力制御装置3−1〜3−4が存在
していることを意味しているので、入出力制御装置3−
1〜3−4はロックエリア2bに書込んだロックデータ
を消去し、非同期命令実行結果書込みエリア2aに対す
るメモリロックを解除し(図4ステップS19)、非同
期命令の実行完了とする。
状態のままの実行結果書込みエリア2c−1〜2c−4
が存在すると判別すると、その時には非同期命令の実行
が終了していない入出力制御装置3−1〜3−4が存在
していることを意味しているので、入出力制御装置3−
1〜3−4はロックエリア2bに書込んだロックデータ
を消去し、非同期命令実行結果書込みエリア2aに対す
るメモリロックを解除し(図4ステップS19)、非同
期命令の実行完了とする。
【0036】一方、終了報告判定部32−1〜32−4
が初期状態のままの実行結果書込みエリア2c−1〜2
c−4が存在しないと判別すると、その時には非同期命
令の実行が終了していない入出力制御装置3−1〜3−
4が存在していないことを意味しているので、終了報告
編集部33−1〜33−4は実行結果書込みエリア2c
−1〜2c−4に書込まれている内容を読出して入出力
制御装置3−1〜3−4全ての実行結果を編集し、中央
演算装置1への終了報告メッセージを作成する(図4ス
テップS17)。
が初期状態のままの実行結果書込みエリア2c−1〜2
c−4が存在しないと判別すると、その時には非同期命
令の実行が終了していない入出力制御装置3−1〜3−
4が存在していないことを意味しているので、終了報告
編集部33−1〜33−4は実行結果書込みエリア2c
−1〜2c−4に書込まれている内容を読出して入出力
制御装置3−1〜3−4全ての実行結果を編集し、中央
演算装置1への終了報告メッセージを作成する(図4ス
テップS17)。
【0037】入出力制御装置3−1〜3−4は終了報告
編集部33−1〜33−4で作成された終了報告メッセ
ージを信号線121〜124を介して中央演算装置1に
送出し、中央演算装置1に対して非同期命令の終了報告
通信を行う(図4ステップS18)。その後に、入出力
制御装置3−1〜3−4は非同期命令実行結果書込みエ
リア2aに対するメモリロックを解除し(図4ステップ
S19)、非同期命令の実行完了とする。
編集部33−1〜33−4で作成された終了報告メッセ
ージを信号線121〜124を介して中央演算装置1に
送出し、中央演算装置1に対して非同期命令の終了報告
通信を行う(図4ステップS18)。その後に、入出力
制御装置3−1〜3−4は非同期命令実行結果書込みエ
リア2aに対するメモリロックを解除し(図4ステップ
S19)、非同期命令の実行完了とする。
【0038】尚、図3では入出力制御装置3−1、入出
力制御装置3−2、入出力制御装置3−3、入出力制御
装置3−4の順番に非同期命令の実行完了となるので、
入出力制御装置3−4から中央演算装置1に対して非同
期命令の終了報告通信が行われる。
力制御装置3−2、入出力制御装置3−3、入出力制御
装置3−4の順番に非同期命令の実行完了となるので、
入出力制御装置3−4から中央演算装置1に対して非同
期命令の終了報告通信が行われる。
【0039】中央演算装置1は一番最後に非同期命令の
実行完了となった入出力制御装置3−1〜3−4からの
非同期命令の終了報告通信を受信すると(図4ステップ
S21)、その終了報告通信によって入出力制御装置3
−1〜3−4全てからの終了報告を得ることができ、中
央演算装置1に対する非同期命令の実行結果を知ること
ができる。
実行完了となった入出力制御装置3−1〜3−4からの
非同期命令の終了報告通信を受信すると(図4ステップ
S21)、その終了報告通信によって入出力制御装置3
−1〜3−4全てからの終了報告を得ることができ、中
央演算装置1に対する非同期命令の実行結果を知ること
ができる。
【0040】このように、処理の終了時にその終了報告
を終了報告書込み部31−1〜31−4から入出力制御
装置3−1〜3−4各々に共通して設けられた非同期命
令実行結果書込みエリア2aに書込み、この書込みの終
了時に他装置からの終了報告が全て非同期命令実行結果
書込みエリア2aに書込まれたと終了報告判定部32−
1〜32−4が判定した時に非同期命令実行結果書込み
エリア2aに書込まれた終了報告を全て読出して終了報
告編集部33−1〜33−4で編集して中央演算装置1
に一括して報告することによって、中央演算装置1と入
出力制御装置3−1〜3−4各々との間に特別な通信制
御装置を設けることなく、終了報告を一括して行える。
したがって、ハードウェア量の増大を招くことなく、装
置の信頼性を向上させることができる。
を終了報告書込み部31−1〜31−4から入出力制御
装置3−1〜3−4各々に共通して設けられた非同期命
令実行結果書込みエリア2aに書込み、この書込みの終
了時に他装置からの終了報告が全て非同期命令実行結果
書込みエリア2aに書込まれたと終了報告判定部32−
1〜32−4が判定した時に非同期命令実行結果書込み
エリア2aに書込まれた終了報告を全て読出して終了報
告編集部33−1〜33−4で編集して中央演算装置1
に一括して報告することによって、中央演算装置1と入
出力制御装置3−1〜3−4各々との間に特別な通信制
御装置を設けることなく、終了報告を一括して行える。
したがって、ハードウェア量の増大を招くことなく、装
置の信頼性を向上させることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
央演算装置から発行された非同期命令に応じて複数の周
辺装置各々と主記憶装置との間でデータ転送を制御しか
つその処理の終了を中央演算装置に報告する複数の入出
力制御装置において、処理の終了時に終了報告を複数の
入出力制御装置各々に共通して設けられた記憶手段に書
込み、その書込みの終了時に他装置からの終了報告が全
て記憶手段に書込まれたと判定した時に記憶手段に書込
まれた終了報告を全て読出して中央演算装置に一括して
報告することによって、ハードウェア量の増大を招くこ
となく、装置の信頼性を向上させることができるという
効果がある。
央演算装置から発行された非同期命令に応じて複数の周
辺装置各々と主記憶装置との間でデータ転送を制御しか
つその処理の終了を中央演算装置に報告する複数の入出
力制御装置において、処理の終了時に終了報告を複数の
入出力制御装置各々に共通して設けられた記憶手段に書
込み、その書込みの終了時に他装置からの終了報告が全
て記憶手段に書込まれたと判定した時に記憶手段に書込
まれた終了報告を全て読出して中央演算装置に一括して
報告することによって、ハードウェア量の増大を招くこ
となく、装置の信頼性を向上させることができるという
効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1の非同期命令実行結果書込みエリアの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
である。
である。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
1 中央演算装置 2 主記憶装置 2a 非同期命令実行結果書込みエリア 2b ロックエリア 2c−1〜2c−4 実行結果書込みエリア 3−1〜3−4 入出力制御装置 31−1 終了報告書込み部 32−1 終了報告判定部 33−1 終了報告編集部
Claims (3)
- 【請求項1】 中央演算装置から発行された非同期命令
に応じて複数の周辺装置各々と主記憶装置との間でデー
タ転送を制御しかつその処理の終了を前記中央演算装置
に報告する複数の入出力制御装置を含む非同期命令終了
報告処理システムであって、前記複数の入出力制御装置
各々に共通して設けられかつ前記複数の入出力制御装置
各々からの終了報告を記憶する記憶手段と、前記複数の
入出力制御装置各々に設けられかつ前記処理の終了時に
前記終了報告を前記記憶手段に書込む書込み手段と、前
記複数の入出力制御装置各々に設けられかつ前記書込み
手段による前記終了報告の前記記憶手段への書込み終了
時に他装置からの終了報告が全て前記記憶手段に書込ま
れたか否かを判定する判定手段と、前記複数の入出力制
御装置各々に設けられかつ前記判定手段が他装置からの
終了報告が全て前記記憶手段に書込まれたと判定した時
に前記記憶手段に書込まれた終了報告を全て読出して前
記中央演算装置に一括して報告する報告手段とを有する
ことを特徴とする非同期命令終了報告処理システム。 - 【請求項2】 前記記憶手段は、前記主記憶装置内の所
定領域に配設したことを特徴とする請求項1記載の非同
期命令終了報告処理システム。 - 【請求項3】 前記報告手段は、前記記憶手段に読出し
た全ての終了報告を編集して前記中央演算装置に報告す
るよう構成したことを特徴とする請求項1または請求項
2記載の非同期命令終了報告処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089142A JPH09282242A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 非同期命令終了報告処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8089142A JPH09282242A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 非同期命令終了報告処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09282242A true JPH09282242A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13962626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8089142A Withdrawn JPH09282242A (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 非同期命令終了報告処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09282242A (ja) |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8089142A patent/JPH09282242A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |