JPH09283337A - 絶縁トランス - Google Patents
絶縁トランスInfo
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- JPH09283337A JPH09283337A JP8775496A JP8775496A JPH09283337A JP H09283337 A JPH09283337 A JP H09283337A JP 8775496 A JP8775496 A JP 8775496A JP 8775496 A JP8775496 A JP 8775496A JP H09283337 A JPH09283337 A JP H09283337A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化を可能にする絶縁トランスを提供す
る。 【解決手段】 一次側電線と二次側電線とを巻いたコイ
ル部1と、コイル部1の一次側電線に接続される端子2
3およびコイル部1の二次側電線に接続される端子33
を具備する端子部2,3とを備える絶縁トランスにおい
て、一次側電線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶縁
線であり、二次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三
層絶縁線である。
る。 【解決手段】 一次側電線と二次側電線とを巻いたコイ
ル部1と、コイル部1の一次側電線に接続される端子2
3およびコイル部1の二次側電線に接続される端子33
を具備する端子部2,3とを備える絶縁トランスにおい
て、一次側電線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶縁
線であり、二次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三
層絶縁線である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の電子機器
に使用されるトランスに関する。
に使用されるトランスに関する。
【0002】
【従来の技術】トランスには、次のようなものがある。
このトランスは、一次側電線と二次側電線を巻いたコイ
ルを備える。コイルの周囲には、磁気回路を形成するた
めの磁芯が配置されている。また、コイルからのリード
線が端子に接続されている。コイルの一次側電線や二次
側電線にエナメル線が用いられている。
このトランスは、一次側電線と二次側電線を巻いたコイ
ルを備える。コイルの周囲には、磁気回路を形成するた
めの磁芯が配置されている。また、コイルからのリード
線が端子に接続されている。コイルの一次側電線や二次
側電線にエナメル線が用いられている。
【0003】このような構造のトランスは、各種の電子
機器の基板などに実装されて使用される。
機器の基板などに実装されて使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先に述べた
トランスは、電子機器などに用いられるので、安全上の
規定がある。この規定を満たすために、一次側電線や二
次側電線と端子の接続部分からコイルまでの距離や、接
続部分から磁芯までの距離を長くしている。
トランスは、電子機器などに用いられるので、安全上の
規定がある。この規定を満たすために、一次側電線や二
次側電線と端子の接続部分からコイルまでの距離や、接
続部分から磁芯までの距離を長くしている。
【0005】一方、端子は、コイルに設置されている端
子台に取り付けられている。通常、この端子台は合成樹
脂製である。しかし、一次側電線や二次側電線と端子の
接続部分からコイルまでの距離や、この接続部分から磁
芯までの距離を長くしているので、端子台の形状が大き
くなる。このために、従来のトランスには、小型化をす
ることができないという問題がある。
子台に取り付けられている。通常、この端子台は合成樹
脂製である。しかし、一次側電線や二次側電線と端子の
接続部分からコイルまでの距離や、この接続部分から磁
芯までの距離を長くしているので、端子台の形状が大き
くなる。このために、従来のトランスには、小型化をす
ることができないという問題がある。
【0006】この発明の目的は、このような問題点を除
き、小型化を可能にする絶縁トランスを提供することに
ある。
き、小型化を可能にする絶縁トランスを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1の発明は、一次側電線と二次側電線とを巻
いたコイル部と、コイル部の一次側電線に接続される端
子およびコイル部の二次側電線に接続される端子を具備
する端子部とを備える絶縁トランスにおいて、一次側電
線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶縁線であり、二
次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三層絶縁線であ
ることを特徴とする。
め、請求項1の発明は、一次側電線と二次側電線とを巻
いたコイル部と、コイル部の一次側電線に接続される端
子およびコイル部の二次側電線に接続される端子を具備
する端子部とを備える絶縁トランスにおいて、一次側電
線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶縁線であり、二
次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三層絶縁線であ
ることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、一次側電線と二次側電
線とを巻いたコイル部と、コイル部の一次側電線に接続
される端子およびコイル部の二次側電線に接続される端
子を具備する端子部とを備える絶縁トランスにおいて、
一次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三層絶縁線で
あり、二次側電線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶
縁線であることを特徴とする。
線とを巻いたコイル部と、コイル部の一次側電線に接続
される端子およびコイル部の二次側電線に接続される端
子を具備する端子部とを備える絶縁トランスにおいて、
一次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三層絶縁線で
あり、二次側電線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶
縁線であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を、
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
【0010】[発明の実施の形態1]図1,2,3,4
は、この発明の実施の形態1に係る絶縁トランスを示す
図である。この絶縁トランスは、コイル部1と端子部
2,3を備える。
は、この発明の実施の形態1に係る絶縁トランスを示す
図である。この絶縁トランスは、コイル部1と端子部
2,3を備える。
【0011】絶縁トランスのコイル部1は、図5に示す
ボビン11に、一次側電線12および二次側電線13を
巻いたものである。ボビン11は、合成樹脂で作られ、
ボビン11の周囲には、凹部分11Aが設けられてい
る。また、ボビン11の中心部には、筒状の空洞11B
が設けられている。ボビン11の凹部分11A、つま
り、ボビン11の側板部分11Dの間には、一次側電線
12および二次側電線13が巻かれて、コイル11Cが
形成されている。
ボビン11に、一次側電線12および二次側電線13を
巻いたものである。ボビン11は、合成樹脂で作られ、
ボビン11の周囲には、凹部分11Aが設けられてい
る。また、ボビン11の中心部には、筒状の空洞11B
が設けられている。ボビン11の凹部分11A、つま
り、ボビン11の側板部分11Dの間には、一次側電線
12および二次側電線13が巻かれて、コイル11Cが
形成されている。
【0012】ボビン11に巻かれている一次側電線12
は、図6(a)に示すように、一層絶縁線である。一層
絶縁線は、電気を流すための導体12Aの周囲に、電気
的な絶縁物で作られている絶縁層12Bを設けたもので
ある。この絶縁層12Bにより、一次側電線12は、エ
ナメル線に比べて、高い絶縁特性を持つ。
は、図6(a)に示すように、一層絶縁線である。一層
絶縁線は、電気を流すための導体12Aの周囲に、電気
的な絶縁物で作られている絶縁層12Bを設けたもので
ある。この絶縁層12Bにより、一次側電線12は、エ
ナメル線に比べて、高い絶縁特性を持つ。
【0013】ボビン11に巻かれている二次側電線13
は、図6(b)に示すように、三層絶縁線である。三層
絶縁線は、導体13Aの周囲に、電気的な絶縁物で作ら
れている絶縁層13B,13C,13Dを設けたもので
ある。これらの絶縁層13B,13C,13Dにより、
三層絶縁線は、一層絶縁線に比べて、高い絶縁特性を持
つ。
は、図6(b)に示すように、三層絶縁線である。三層
絶縁線は、導体13Aの周囲に、電気的な絶縁物で作ら
れている絶縁層13B,13C,13Dを設けたもので
ある。これらの絶縁層13B,13C,13Dにより、
三層絶縁線は、一層絶縁線に比べて、高い絶縁特性を持
つ。
【0014】このように、実施の形態1では、一層絶縁
線が一次側電線に用いられ、三層絶縁線が二次側電線に
用いられている。そして、一層絶縁線が巻かれたもの
が、コイル11Cの中の、一次側コイルであり、三層絶
縁線が巻かれたものが、コイル11Cの中の、二次側コ
イルである。
線が一次側電線に用いられ、三層絶縁線が二次側電線に
用いられている。そして、一層絶縁線が巻かれたもの
が、コイル11Cの中の、一次側コイルであり、三層絶
縁線が巻かれたものが、コイル11Cの中の、二次側コ
イルである。
【0015】ボビン11の周囲には、図7に示すよう
に、フェライト製の磁芯14A,14Bが取り付けられ
ている。磁芯14A,14Bは、E字の形状をしてい
る。その中心の部分14A1,14B1が柱形をしてい
る。この部分14A1,14B1が、コイル部1の空洞1
1Bに挿入されている。
に、フェライト製の磁芯14A,14Bが取り付けられ
ている。磁芯14A,14Bは、E字の形状をしてい
る。その中心の部分14A1,14B1が柱形をしてい
る。この部分14A1,14B1が、コイル部1の空洞1
1Bに挿入されている。
【0016】絶縁トランスの端子部2は、端子台21を
備える。端子台21は、合成樹脂で作られ、コイル部1
のボビン11の側板部分11Dに一体的に設けられてい
る。端子台21には、直線状の溝21A,21Bと、折
れ曲がった溝21Cとが設けられている。溝21A,2
1B,21Cは、コイル部1の一次側コイルのリード線
121,122,123をそれぞれ案内する。
備える。端子台21は、合成樹脂で作られ、コイル部1
のボビン11の側板部分11Dに一体的に設けられてい
る。端子台21には、直線状の溝21A,21Bと、折
れ曲がった溝21Cとが設けられている。溝21A,2
1B,21Cは、コイル部1の一次側コイルのリード線
121,122,123をそれぞれ案内する。
【0017】端子部2の端子台21の側部は、円柱状の
3つの突起22を備える。各突起22は、合成樹脂で作
られ、端子台21に一体的に設けられている。突起22
は、溝21A,21B,21Cから出てきたリード線1
21,122,123をそれぞれ絡ませるためのものであ
る。
3つの突起22を備える。各突起22は、合成樹脂で作
られ、端子台21に一体的に設けられている。突起22
は、溝21A,21B,21Cから出てきたリード線1
21,122,123をそれぞれ絡ませるためのものであ
る。
【0018】端子部2は、3つの端子23を備える。各
端子23には、突起22に絡ませたリード線121,1
22,123が半田23Aで付けられている。半田付けの
際、リード線121,122,123の絶縁層12Bを端
子23付近で除き、導体12Aを半田23Aで付ける。
つまり、リード線121,122,123の導体12A
は、端子23の付近まで、絶縁層12Bで覆われてい
る。これにより、リード線121,122,123の絶縁
が、コイル11Cの内部から端子23まで保たれてい
る。
端子23には、突起22に絡ませたリード線121,1
22,123が半田23Aで付けられている。半田付けの
際、リード線121,122,123の絶縁層12Bを端
子23付近で除き、導体12Aを半田23Aで付ける。
つまり、リード線121,122,123の導体12A
は、端子23の付近まで、絶縁層12Bで覆われてい
る。これにより、リード線121,122,123の絶縁
が、コイル11Cの内部から端子23まで保たれてい
る。
【0019】端子部2は、スペーサ24を備える。スペ
ーサ24は、絶縁トランスを基板に取り付けたとき、半
田付けの部分の影響を除いて、絶縁トランスを基板に安
定させるためのものである。
ーサ24は、絶縁トランスを基板に取り付けたとき、半
田付けの部分の影響を除いて、絶縁トランスを基板に安
定させるためのものである。
【0020】絶縁トランスの端子部3は、端子部2と同
様である。つまり、端子部3は、端子台31を備える。
端子台31は、合成樹脂で作られ、ボビン11の側板部
分11Dに一体的に設けられている。端子台31には、
直線状の溝31A,31Bと、折れ曲がった溝31Cと
が設けられている。溝31A,31B,31Cは、コイ
ル部1の二次側コイルに接続されているリード線1
31,132,133をそれぞれ案内する。
様である。つまり、端子部3は、端子台31を備える。
端子台31は、合成樹脂で作られ、ボビン11の側板部
分11Dに一体的に設けられている。端子台31には、
直線状の溝31A,31Bと、折れ曲がった溝31Cと
が設けられている。溝31A,31B,31Cは、コイ
ル部1の二次側コイルに接続されているリード線1
31,132,133をそれぞれ案内する。
【0021】端子部3の端子台31の側部は、端子台2
1と同様に、3つの突起32を備える。突起32は、溝
31A,31B,31Cから出てきたリード線131,
132,133をそれぞれ絡ませるためのものである。
1と同様に、3つの突起32を備える。突起32は、溝
31A,31B,31Cから出てきたリード線131,
132,133をそれぞれ絡ませるためのものである。
【0022】絶縁トランスの端子部3は、3つの端子3
3を備える。各端子33には、突起32に絡ませたリー
ド線131,132,133が半田33Aで付けられてい
る。半田付けの際、リード線131,132,133の絶
縁層13B,13C,13Dを端子33付近で除き、導
体13Aを半田33Aで付ける。つまり、リード線13
1,132,133の導体13Aは、端子33の付近ま
で、絶縁層13B,13C,13Dで覆われている。
3を備える。各端子33には、突起32に絡ませたリー
ド線131,132,133が半田33Aで付けられてい
る。半田付けの際、リード線131,132,133の絶
縁層13B,13C,13Dを端子33付近で除き、導
体13Aを半田33Aで付ける。つまり、リード線13
1,132,133の導体13Aは、端子33の付近ま
で、絶縁層13B,13C,13Dで覆われている。
【0023】端子部3は、端子部2と同じように、スペ
ーサ34を備える。
ーサ34を備える。
【0024】このような構成の絶縁トランスによれば、
端子部2の形状を小さくすることができる。つまり、図
8に示すように、コイル部1のコイル11Cは、一次側
電線12および二次側電線13を巻いて作られているの
で、絶縁されている。さらに、リード線121,122,
123の導体12Aが端子23の付近まで絶縁層12B
で覆われているので、リード線121,122,12
3は、端子23まで絶縁されている。この結果、端子2
3とリード線121,122,123の接続部分から、コ
イル部1のコイル11Cまでの距離Aと、端子23とリ
ード線121,122,123の接続部分から、磁芯14
Aまでの距離Bとを短くすることができる。これによ
り、端子部2の形状を小さくすることができる。
端子部2の形状を小さくすることができる。つまり、図
8に示すように、コイル部1のコイル11Cは、一次側
電線12および二次側電線13を巻いて作られているの
で、絶縁されている。さらに、リード線121,122,
123の導体12Aが端子23の付近まで絶縁層12B
で覆われているので、リード線121,122,12
3は、端子23まで絶縁されている。この結果、端子2
3とリード線121,122,123の接続部分から、コ
イル部1のコイル11Cまでの距離Aと、端子23とリ
ード線121,122,123の接続部分から、磁芯14
Aまでの距離Bとを短くすることができる。これによ
り、端子部2の形状を小さくすることができる。
【0025】同じように、実施の形態1の絶縁トランス
によれば、端子部3の形状を小さくすることができる。
によれば、端子部3の形状を小さくすることができる。
【0026】このように、端子部2,3の形状を小さく
することができるので、絶縁トランスの小型化が可能に
なる。
することができるので、絶縁トランスの小型化が可能に
なる。
【0027】[発明の実施の形態2]この発明の実施の
形態2では、先に説明した発明の実施の形態1とは、一
次側電線と二次側電線だけが相違し、その他は実施の形
態1と同様である。以下の説明では、この相違する点だ
けを説明する。
形態2では、先に説明した発明の実施の形態1とは、一
次側電線と二次側電線だけが相違し、その他は実施の形
態1と同様である。以下の説明では、この相違する点だ
けを説明する。
【0028】実施の形態2では、一次側電線に三層絶縁
線を用い、二次側電線に一層絶縁線を用いる。そして、
三層絶縁線が巻かれたものが、コイル11Cの中の、一
次側コイルであり、一層絶縁線が巻かれたものが、コイ
ル11Cの中の、二次側コイルである。
線を用い、二次側電線に一層絶縁線を用いる。そして、
三層絶縁線が巻かれたものが、コイル11Cの中の、一
次側コイルであり、一層絶縁線が巻かれたものが、コイ
ル11Cの中の、二次側コイルである。
【0029】この実施の形態2により、端子部2,3の
形状を小さくすることができるので、絶縁トランスの小
型化が可能になる。
形状を小さくすることができるので、絶縁トランスの小
型化が可能になる。
【0030】[発明の実施の形態3]図9は、この発明
の実施の形態3に係る絶縁トランスを示す図である。こ
の絶縁トランスは、コイル部4と端子部5,6を備え
る。
の実施の形態3に係る絶縁トランスを示す図である。こ
の絶縁トランスは、コイル部4と端子部5,6を備え
る。
【0031】絶縁トランスのコイル部4は、実施の形態
1のコイル部1を縦置きにしたものである。この場合、
コイル部4の磁芯44A,44Bが縦に配置される。コ
イル部4の一次側コイルおよび二次側コイルは、実施の
形態1と同じである。つまり、一層絶縁線が一次側電線
に用いられ、三層絶縁線が二次側電線に用いられてい
る。そして、一層絶縁線が巻かれたものが、コイル41
Cの中の、一次側コイルであり、三層絶縁線が巻かれた
ものが、コイル41Cの中の、二次側コイルである。
1のコイル部1を縦置きにしたものである。この場合、
コイル部4の磁芯44A,44Bが縦に配置される。コ
イル部4の一次側コイルおよび二次側コイルは、実施の
形態1と同じである。つまり、一層絶縁線が一次側電線
に用いられ、三層絶縁線が二次側電線に用いられてい
る。そして、一層絶縁線が巻かれたものが、コイル41
Cの中の、一次側コイルであり、三層絶縁線が巻かれた
ものが、コイル41Cの中の、二次側コイルである。
【0032】絶縁トランスの端子部5は、端子台51を
備える。端子台51は、合成樹脂で作られ、コイル部4
のボビン41の下部に一体的に設けられている。端子部
5は、下部に複数の端子53を備える。端子53には、
コイル部4の一次側コイルのリード線42が、半田53
Aで付けられている。
備える。端子台51は、合成樹脂で作られ、コイル部4
のボビン41の下部に一体的に設けられている。端子部
5は、下部に複数の端子53を備える。端子53には、
コイル部4の一次側コイルのリード線42が、半田53
Aで付けられている。
【0033】絶縁トランスの端子部6は、端子部5と同
じである。つまり、端子部6は、端子台61を備える。
端子台61は、合成樹脂で作られ、コイル部4のボビン
41の下部に一体的に設けられている。端子部6は、下
部に複数の端子63を備える。端子63には、コイル部
4の二次側コイルのリード線43が、半田63Aで付け
られている。
じである。つまり、端子部6は、端子台61を備える。
端子台61は、合成樹脂で作られ、コイル部4のボビン
41の下部に一体的に設けられている。端子部6は、下
部に複数の端子63を備える。端子63には、コイル部
4の二次側コイルのリード線43が、半田63Aで付け
られている。
【0034】このような構造の実施の形態3によれば、
端子53,63とリード線42,43の接続部分から、
コイル部4のコイル41Cまでの距離と、端子53,6
3とリード線42,43の接続部分から、磁芯44Bま
での距離とを短くすることができる。これにより、端子
部5,6の形状を小さくすることができる。
端子53,63とリード線42,43の接続部分から、
コイル部4のコイル41Cまでの距離と、端子53,6
3とリード線42,43の接続部分から、磁芯44Bま
での距離とを短くすることができる。これにより、端子
部5,6の形状を小さくすることができる。
【0035】このように、実施の形態1と同じように、
端子部5,6の形状を小さくすることができるので、実
施の形態3により、絶縁トランスの小型化が可能にな
る。
端子部5,6の形状を小さくすることができるので、実
施の形態3により、絶縁トランスの小型化が可能にな
る。
【0036】[発明の実施の形態4]この発明の実施の
形態4では、先に説明した発明の実施の形態3とは、一
次側電線と二次側電線だけが相違し、その他は実施の形
態3と同様である。以下の説明では、この相違する点だ
けを説明する。
形態4では、先に説明した発明の実施の形態3とは、一
次側電線と二次側電線だけが相違し、その他は実施の形
態3と同様である。以下の説明では、この相違する点だ
けを説明する。
【0037】実施の形態4では、一次側電線に三層絶縁
線を用い、二次側電線に一層絶縁線を用いる。そして、
三層絶縁線が巻かれたものが、コイル41Cの中の、一
次側コイルであり、一層絶縁線が巻かれたものが、コイ
ル41Cの中の、二次側コイルである。
線を用い、二次側電線に一層絶縁線を用いる。そして、
三層絶縁線が巻かれたものが、コイル41Cの中の、一
次側コイルであり、一層絶縁線が巻かれたものが、コイ
ル41Cの中の、二次側コイルである。
【0038】この実施の形態4により、実施の形態3と
同じように、端子部5,6の形状を小さくすることがで
きるので、絶縁トランスの小型化が可能になる。
同じように、端子部5,6の形状を小さくすることがで
きるので、絶縁トランスの小型化が可能になる。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1の発明
により、一次側電線に一層絶縁線を用い、二次側電線に
三層絶縁線を用いたので、コイル部の絶縁、および、コ
イル部から端子までの絶縁を、従来技術に比較して良好
にする。これにより、コイル部から端子までの距離を短
くすることができ、装置の小型化を可能にする。
により、一次側電線に一層絶縁線を用い、二次側電線に
三層絶縁線を用いたので、コイル部の絶縁、および、コ
イル部から端子までの絶縁を、従来技術に比較して良好
にする。これにより、コイル部から端子までの距離を短
くすることができ、装置の小型化を可能にする。
【0040】請求項2の発明により、一次側電線に三層
絶縁線を用い、二次側電線に一層絶縁線を用いたので、
コイル部の絶縁、および、コイル部から端子までの絶縁
を、従来技術に比較して良好にする。これにより、コイ
ル部から端子までの距離を短くすることができ、装置の
小型化を可能にする。
絶縁線を用い、二次側電線に一層絶縁線を用いたので、
コイル部の絶縁、および、コイル部から端子までの絶縁
を、従来技術に比較して良好にする。これにより、コイ
ル部から端子までの距離を短くすることができ、装置の
小型化を可能にする。
【図1】この発明の実施の形態1に係る絶縁トランスの
正面図である。
正面図である。
【図2】図1の絶縁トランスの平面図である。
【図3】図1の絶縁トランスの側面図である。
【図4】図1の絶縁トランスの底面図である。
【図5】ボビンを示す正面図である。
【図6】一次側電線および二次側電線を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】磁芯を示す図である。
【図8】コイルおよび磁芯までの距離を示す図である。
【図9】この発明の実施の形態3に係る絶縁トランスの
正面図である。
正面図である。
1 コイル部 11 ボビン 12 一次側電線 13 二次側電線 14A,14B 磁芯 2 端子部 21 端子台 22 突起 23 端子 24 スペーサ 3 端子部 31 端子台 32 突起 33 端子 34 スペーサ
Claims (2)
- 【請求項1】 一次側電線と二次側電線とを巻いたコイ
ル部と、コイル部の一次側電線に接続される端子および
コイル部の二次側電線に接続される端子を具備する端子
部とを備える絶縁トランスにおいて、 一次側電線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶縁線で
あり、二次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三層絶
縁線であることを特徴とする絶縁トランス。 - 【請求項2】 一次側電線と二次側電線とを巻いたコイ
ル部と、コイル部の一次側電線に接続される端子および
コイル部の二次側電線に接続される端子を具備する端子
部とを備える絶縁トランスにおいて、 一次側電線は、導線に三層の絶縁を施した三層絶縁線で
あり、二次側電線は、導線に一層の絶縁を施した一層絶
縁線であることを特徴とする絶縁トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8775496A JPH09283337A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 絶縁トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8775496A JPH09283337A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 絶縁トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09283337A true JPH09283337A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13923740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8775496A Pending JPH09283337A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | 絶縁トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09283337A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170124463A (ko) * | 2016-05-02 | 2017-11-10 | 다부치 덴키 가부시키가이샤 | 전자유도기 및 전자유도기의 제조 방법 |
| JP2018170397A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | スミダコーポレーション株式会社 | トランス装置 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8775496A patent/JPH09283337A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170124463A (ko) * | 2016-05-02 | 2017-11-10 | 다부치 덴키 가부시키가이샤 | 전자유도기 및 전자유도기의 제조 방법 |
| JP2018170397A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | スミダコーポレーション株式会社 | トランス装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050523 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051004 |