JPH09284476A - 読取装置 - Google Patents
読取装置Info
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- JPH09284476A JPH09284476A JP8114435A JP11443596A JPH09284476A JP H09284476 A JPH09284476 A JP H09284476A JP 8114435 A JP8114435 A JP 8114435A JP 11443596 A JP11443596 A JP 11443596A JP H09284476 A JPH09284476 A JP H09284476A
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- platen glass
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 密着イメージセンサのコロの外周面へのゴミ
の付着や、原稿台ガラスへのゴミを付着を軽減すること
ができる読取装置を提供すること。 【解決手段】 原稿台ガラス下面の少なくとも密着型イ
メージセンサに設けられたコロが接触し得る範囲におけ
る静電気の発生を防止する静電気防止手段を備えたこと
を特徴とする。
の付着や、原稿台ガラスへのゴミを付着を軽減すること
ができる読取装置を提供すること。 【解決手段】 原稿台ガラス下面の少なくとも密着型イ
メージセンサに設けられたコロが接触し得る範囲におけ
る静電気の発生を防止する静電気防止手段を備えたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、スキャナ装置、複写機等に適用される、原稿台ガラ
ス上の原稿の画情報を密着型イメージセンサにより読み
取る読取装置に関し、特に、密着型イメージセンサと原
稿台ガラスとの距離をコロにより常に一定に保つ構成の
読取装置に関する。
置、スキャナ装置、複写機等に適用される、原稿台ガラ
ス上の原稿の画情報を密着型イメージセンサにより読み
取る読取装置に関し、特に、密着型イメージセンサと原
稿台ガラスとの距離をコロにより常に一定に保つ構成の
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原稿を原稿台ガラス上面に載置し
た状態で原稿台ガラス下面に沿って移動する密着型イメ
ージセンサにより前記原稿の画情報を読み取る構成の読
取装置は、縮小光学系を用いた構成のものに比べてその
小型化、薄型化に優れるものの、その焦点深度が浅いた
めに、焦点距離のずれに対する余裕が少ない。そのた
め、原稿位置のばらつきや、原稿台ガラスの厚みのばら
つき等により、焦点が原稿上に合わずに画像にボケが生
じやすいという欠点がある。
た状態で原稿台ガラス下面に沿って移動する密着型イメ
ージセンサにより前記原稿の画情報を読み取る構成の読
取装置は、縮小光学系を用いた構成のものに比べてその
小型化、薄型化に優れるものの、その焦点深度が浅いた
めに、焦点距離のずれに対する余裕が少ない。そのた
め、原稿位置のばらつきや、原稿台ガラスの厚みのばら
つき等により、焦点が原稿上に合わずに画像にボケが生
じやすいという欠点がある。
【0003】その欠点を補うものとして、前記密着型イ
メージセンサにコロを取り付け、そのコロを介して前記
密着型イメージセンサを前記原稿台ガラスに押圧しなが
ら移動させることで密着イメージセンサと原稿台ガラス
との距離を、常にコロの分の一定距離に保つことができ
る読取装置が実施されている。
メージセンサにコロを取り付け、そのコロを介して前記
密着型イメージセンサを前記原稿台ガラスに押圧しなが
ら移動させることで密着イメージセンサと原稿台ガラス
との距離を、常にコロの分の一定距離に保つことができ
る読取装置が実施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の読取装置において、密着型イメージセンサの移動に
応じてコロが原稿台ガラスに接触しつつ移動する場合、
コロと原稿台ガラスとの摩擦等に起因する静電気等の影
響から、ゴミ等がコロの外周面に付着しやすい。
来の読取装置において、密着型イメージセンサの移動に
応じてコロが原稿台ガラスに接触しつつ移動する場合、
コロと原稿台ガラスとの摩擦等に起因する静電気等の影
響から、ゴミ等がコロの外周面に付着しやすい。
【0005】コロの外周面に付着したゴミは、コロの回
転を阻害して密着イメージセンサの移動量にムラを生じ
させ、また、コロの外周面に付着したゴミは、コロの実
質的な半径を部分的に大きくするため、密着型イメージ
センサの移動に応じて焦点の位置の原稿表面(原稿台ガ
ラス上面)からのずれが生じ異常画像の原因となる。
転を阻害して密着イメージセンサの移動量にムラを生じ
させ、また、コロの外周面に付着したゴミは、コロの実
質的な半径を部分的に大きくするため、密着型イメージ
センサの移動に応じて焦点の位置の原稿表面(原稿台ガ
ラス上面)からのずれが生じ異常画像の原因となる。
【0006】また、原稿台ガラス下面の前記コロと接触
し得る範囲に付着したゴミも、コロの外周面に付着した
ゴミ同様に、コロの回転を阻害して密着イメージセンサ
の移動量にムラを生じさせ、また、コロの実質的な半径
を部分的に大きくするため、密着型イメージセンサの移
動に応じて焦点の位置の原稿表面(原稿台ガラス上面)
からのずれが生じ異常画像の原因となる。
し得る範囲に付着したゴミも、コロの外周面に付着した
ゴミ同様に、コロの回転を阻害して密着イメージセンサ
の移動量にムラを生じさせ、また、コロの実質的な半径
を部分的に大きくするため、密着型イメージセンサの移
動に応じて焦点の位置の原稿表面(原稿台ガラス上面)
からのずれが生じ異常画像の原因となる。
【0007】本発明は係る事情に鑑みてなされたもので
あり、密着イメージセンサのコロの外周面へのゴミの付
着や、原稿台ガラスへのゴミを付着を軽減することがで
きる読取装置を提供することを目的とする。
あり、密着イメージセンサのコロの外周面へのゴミの付
着や、原稿台ガラスへのゴミを付着を軽減することがで
きる読取装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の読取装置は、原稿が上面に載置され
る原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前記原稿の
画情報を読み取る密着型イメージセンサと、その密着型
イメージセンサに設けられたコロと、前記密着型イメー
ジセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス下面に押
圧する押圧手段とを備えた読取装置において、前記原稿
台ガラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に
おける静電気の発生を防止する静電気防止手段を備えた
ことを特徴とする。
め、請求項1記載の読取装置は、原稿が上面に載置され
る原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前記原稿の
画情報を読み取る密着型イメージセンサと、その密着型
イメージセンサに設けられたコロと、前記密着型イメー
ジセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス下面に押
圧する押圧手段とを備えた読取装置において、前記原稿
台ガラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に
おける静電気の発生を防止する静電気防止手段を備えた
ことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の読取装置は、請求項1記載
の読取装置において、前記静電気防止手段は、前記原稿
台ガラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に
前記密着型イメージセンサの移動に応じて接触する配置
で前記密着型イメージセンサに設けられた除電部材であ
ることを特徴とする。
の読取装置において、前記静電気防止手段は、前記原稿
台ガラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に
前記密着型イメージセンサの移動に応じて接触する配置
で前記密着型イメージセンサに設けられた除電部材であ
ることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の読取装置は、原稿が上面に
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動する走行体
に搭載されて前記原稿の画情報を読み取る密着型イメー
ジセンサと、その密着型イメージセンサに設けられたコ
ロと、前記密着型イメージセンサを前記走行体を基準と
して前記コロを介して前記原稿台ガラス下面に押圧する
押圧手段とを備えた読取装置において、前記走行体の移
動に応じて前記原稿台ガラス下面の少なくとも前記コロ
が接触し得る範囲に接触する配置で前記走行体に設けら
れた除電部材を備えたことを特徴とする。
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動する走行体
に搭載されて前記原稿の画情報を読み取る密着型イメー
ジセンサと、その密着型イメージセンサに設けられたコ
ロと、前記密着型イメージセンサを前記走行体を基準と
して前記コロを介して前記原稿台ガラス下面に押圧する
押圧手段とを備えた読取装置において、前記走行体の移
動に応じて前記原稿台ガラス下面の少なくとも前記コロ
が接触し得る範囲に接触する配置で前記走行体に設けら
れた除電部材を備えたことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の読取装置は、原稿が上面に
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前
記原稿の画情報を読み取る密着型イメージセンサと、そ
の密着型イメージセンサに設けられたコロと、前記密着
型イメージセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス
下面に押圧する押圧手段とを備えた読取装置において、
前記コロの少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周
面に当接するコロ清掃手段を備えたことを特徴とする。
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前
記原稿の画情報を読み取る密着型イメージセンサと、そ
の密着型イメージセンサに設けられたコロと、前記密着
型イメージセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス
下面に押圧する押圧手段とを備えた読取装置において、
前記コロの少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周
面に当接するコロ清掃手段を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項5記載の読取装置は、原稿が上面に
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前
記原稿の画情報を読み取る密着型イメージセンサと、そ
の密着型イメージセンサに設けられたコロと、前記密着
型イメージセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス
下面に押圧する押圧手段とを備えた読取装置において、
前記密着型イメージセンサの移動に応じて前記原稿台ガ
ラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に接触
する配置で前記密着型イメージセンサに設けられた原稿
台清掃手段を備えたことを特徴とする。
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前
記原稿の画情報を読み取る密着型イメージセンサと、そ
の密着型イメージセンサに設けられたコロと、前記密着
型イメージセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス
下面に押圧する押圧手段とを備えた読取装置において、
前記密着型イメージセンサの移動に応じて前記原稿台ガ
ラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に接触
する配置で前記密着型イメージセンサに設けられた原稿
台清掃手段を備えたことを特徴とする。
【0013】請求項6記載の読取装置は、原稿が上面に
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前
記原稿の画情報を読み取る密着型イメージセンサと、そ
の密着型イメージセンサに設けられたコロと、前記密着
型イメージセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス
下面に押圧する押圧手段とを備えた読取装置において、
前記コロの少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周
面に当接するコロ清掃手段と、前記密着型イメージセン
サの移動に応じて前記原稿台ガラス下面の少なくとも前
記コロが接触し得る範囲に接触する配置で前記密着型イ
メージセンサに設けられた原稿台清掃手段とを備えたこ
とを特徴とする。
載置される原稿台ガラスの下面に沿って移動しながら前
記原稿の画情報を読み取る密着型イメージセンサと、そ
の密着型イメージセンサに設けられたコロと、前記密着
型イメージセンサを前記コロを介して前記原稿台ガラス
下面に押圧する押圧手段とを備えた読取装置において、
前記コロの少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周
面に当接するコロ清掃手段と、前記密着型イメージセン
サの移動に応じて前記原稿台ガラス下面の少なくとも前
記コロが接触し得る範囲に接触する配置で前記密着型イ
メージセンサに設けられた原稿台清掃手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明が適用される密着型イメー
ジセンサを用いた読取装置の要部の側面断面図を示し、
同図において、1は原稿が上面に載置される原稿台ガラ
ス、2は密着型イメージセンサ、3は密着型イメージセ
ンサ2の両側のブラケット4に回転可能に設けられた一
対のコ口、5は密着型イメージセンサ2が搭載された走
行体、6は走行体5内の両側に立設され、押上スプリン
グ7を巻回した軸、8は密着型イメージセンサ2の前記
ブラケット4の側方に延出させて設けられ、前記軸6を
挿入する透孔8aが形成され、かつ押上スプリング7に
よる上方への押上力を受ける延出部、9は原稿台ガラス
1および各種構成部材を支持する筐体である。
ジセンサを用いた読取装置の要部の側面断面図を示し、
同図において、1は原稿が上面に載置される原稿台ガラ
ス、2は密着型イメージセンサ、3は密着型イメージセ
ンサ2の両側のブラケット4に回転可能に設けられた一
対のコ口、5は密着型イメージセンサ2が搭載された走
行体、6は走行体5内の両側に立設され、押上スプリン
グ7を巻回した軸、8は密着型イメージセンサ2の前記
ブラケット4の側方に延出させて設けられ、前記軸6を
挿入する透孔8aが形成され、かつ押上スプリング7に
よる上方への押上力を受ける延出部、9は原稿台ガラス
1および各種構成部材を支持する筐体である。
【0016】さらに10は筐体9側に固定されて走行体
5の底部に設けられた案内孔11に挿通される案内軸、
12は走行体5の両端のうちの案内孔11から遠い方の
側に設けられた突出腕、13は突出腕12を摺動可能に
受けるレール体であり、筐体9側に固定されている。
5の底部に設けられた案内孔11に挿通される案内軸、
12は走行体5の両端のうちの案内孔11から遠い方の
側に設けられた突出腕、13は突出腕12を摺動可能に
受けるレール体であり、筐体9側に固定されている。
【0017】以上の構成で、密着型イメージセンサ2
は、押上スプリング7による上方への押上力によりコ口
3を介して原稿台ガラス1の下面に押圧されるように付
勢されており、原稿台ガラス1の下面との間にコロ3の
分だけの距離を維持しつつ常に接触していることで焦点
位置が、原稿台ガラス1上面に載置された原稿の読み取
るべき表面に常に一致するようにしている。
は、押上スプリング7による上方への押上力によりコ口
3を介して原稿台ガラス1の下面に押圧されるように付
勢されており、原稿台ガラス1の下面との間にコロ3の
分だけの距離を維持しつつ常に接触していることで焦点
位置が、原稿台ガラス1上面に載置された原稿の読み取
るべき表面に常に一致するようにしている。
【0018】原稿台ガラス1の上面に載置された原稿の
画情報を読み取るときには、図示しない駆動源を動作さ
せることで、走行体5が案内軸10とレール体13とに
案内されて移動する、その移動に応じて、走行体5に搭
載されている密着型イメージセンサ2は原稿台ガラス1
の下面に沿って移動し、密着型イメージセンサ2は、移
動しながら1ライン分ずつの画情報の光学的な読み取り
を繰り返すことで原稿の全面分の画情報を読み取る。
画情報を読み取るときには、図示しない駆動源を動作さ
せることで、走行体5が案内軸10とレール体13とに
案内されて移動する、その移動に応じて、走行体5に搭
載されている密着型イメージセンサ2は原稿台ガラス1
の下面に沿って移動し、密着型イメージセンサ2は、移
動しながら1ライン分ずつの画情報の光学的な読み取り
を繰り返すことで原稿の全面分の画情報を読み取る。
【0019】また、密着型イメージセンサ2が、原稿台
ガラス1の下面に沿って移動する際には、コ口3が原稿
台ガラス1下面に対して接触しながら転動するため、密
着型イメージセンサ2と、原稿台ガラス1の上面との距
離が、密着型イメージセンサ2が移動しても常に一定に
保たれる。したがって、密着型イメージセンサ2の焦点
位置を、移動の間常に原稿台ガラス1上面すなわち、読
み取るべき原稿表面に維持することができ、良好な原稿
の読み取りが行える。
ガラス1の下面に沿って移動する際には、コ口3が原稿
台ガラス1下面に対して接触しながら転動するため、密
着型イメージセンサ2と、原稿台ガラス1の上面との距
離が、密着型イメージセンサ2が移動しても常に一定に
保たれる。したがって、密着型イメージセンサ2の焦点
位置を、移動の間常に原稿台ガラス1上面すなわち、読
み取るべき原稿表面に維持することができ、良好な原稿
の読み取りが行える。
【0020】ここで、密着型イメージセンサ2と、原稿
台ガラス1の下面との距離は、コロ3の分の距離であ
る。この距離は、外周が円形のコロ3が平面である原稿
台ガラス1の下面を転動するかぎり、密着型イメージセ
ンサ2の移動位置によらず一定である。
台ガラス1の下面との距離は、コロ3の分の距離であ
る。この距離は、外周が円形のコロ3が平面である原稿
台ガラス1の下面を転動するかぎり、密着型イメージセ
ンサ2の移動位置によらず一定である。
【0021】しかし、コロ3が原稿台ガラス1の下面に
接触しつつ転動することで、原稿台ガラス1に静電気が
発生し、その静電気より原稿台ガラス1にゴミが付着す
る。また、そのゴミが付着した原稿台ガラス1に接触し
つつ転動することで、コロ3の外周面にもゴミが付着す
る。
接触しつつ転動することで、原稿台ガラス1に静電気が
発生し、その静電気より原稿台ガラス1にゴミが付着す
る。また、そのゴミが付着した原稿台ガラス1に接触し
つつ転動することで、コロ3の外周面にもゴミが付着す
る。
【0022】コロ3の外周面に付着したゴミは、コロ3
の円形の外周面に微小な凹凸を生じさせ、原稿台ガラス
1の下面に付着したゴミは、その平面である原稿台ガラ
ス1の下面に微小な凹凸を生じさせる。それらの微小な
凹凸は、密着型イメージセンサ2の移動位置に応じて変
化し、密着型イメージセンサ2と原稿台ガラス1の下面
との距離を密着型イメージセンサ2の移動位置に応じて
変動させることになる。
の円形の外周面に微小な凹凸を生じさせ、原稿台ガラス
1の下面に付着したゴミは、その平面である原稿台ガラ
ス1の下面に微小な凹凸を生じさせる。それらの微小な
凹凸は、密着型イメージセンサ2の移動位置に応じて変
化し、密着型イメージセンサ2と原稿台ガラス1の下面
との距離を密着型イメージセンサ2の移動位置に応じて
変動させることになる。
【0023】その密着型イメージセンサ2と原稿台ガラ
ス1の下面との距離の変動は、密着型イメージセンサ2
の焦点位置の原稿表面(原稿台ガラス1の上面)からの
変動となり、安定した原稿画情報が得られなくなる。
ス1の下面との距離の変動は、密着型イメージセンサ2
の焦点位置の原稿表面(原稿台ガラス1の上面)からの
変動となり、安定した原稿画情報が得られなくなる。
【0024】そのため、ゴミの付着の原因となる静電気
を、コロ3の外周面と、原稿台ガラス1下面の少なくと
もコロ3と接触し得る範囲において除去すれば、少なく
とも原稿画情報の読み取りに悪影響を及ぼし得るゴミの
付着を防止することができる。
を、コロ3の外周面と、原稿台ガラス1下面の少なくと
もコロ3と接触し得る範囲において除去すれば、少なく
とも原稿画情報の読み取りに悪影響を及ぼし得るゴミの
付着を防止することができる。
【0025】以下、ゴミの付着の原因となる静電気を、
コロ3の外周面と、原稿台ガラス1下面の少なくともコ
ロ3と接触し得る範囲において除去する構成の第1及び
第2実施形態について図2及び図3を参照して説明す
る。
コロ3の外周面と、原稿台ガラス1下面の少なくともコ
ロ3と接触し得る範囲において除去する構成の第1及び
第2実施形態について図2及び図3を参照して説明す
る。
【0026】図2は、第1及び第2実施形態に係る読取
装置の要部の正面断面図を示し、図3は、図2の読取装
置の要部の斜視図であり、それらの図において、図1に
示した読取装置と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
装置の要部の正面断面図を示し、図3は、図2の読取装
置の要部の斜視図であり、それらの図において、図1に
示した読取装置と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
【0027】それらの図において、先ず、第1実施形態
では、接触するものの静電気を除去する部材としてそれ
自体既知の除電布14が密着型イメージセンサ2に設け
られている。その除電布14の取付け位置は、原稿台ガ
ラス1の下面の、少なくとも、コロ3が密着型イメージ
センサ2の移動に応じて接触し得る範囲に、除電布14
が密着型イメージセンサ2の移動に応じて接触する配置
としている。
では、接触するものの静電気を除去する部材としてそれ
自体既知の除電布14が密着型イメージセンサ2に設け
られている。その除電布14の取付け位置は、原稿台ガ
ラス1の下面の、少なくとも、コロ3が密着型イメージ
センサ2の移動に応じて接触し得る範囲に、除電布14
が密着型イメージセンサ2の移動に応じて接触する配置
としている。
【0028】具体的には、除電布14は、密着型イメー
ジセンサ2の移動方向の両側面に、コロ3と原稿台ガラ
ス1下面との接触範囲(密着型イメージセンサの移動方
向を長さ方向とし、ほぼコロ3の厚みの分の幅を持つ長
方形)の幅を含む配置で設けられている。
ジセンサ2の移動方向の両側面に、コロ3と原稿台ガラ
ス1下面との接触範囲(密着型イメージセンサの移動方
向を長さ方向とし、ほぼコロ3の厚みの分の幅を持つ長
方形)の幅を含む配置で設けられている。
【0029】これにより、密着型イメージセンサ2が原
稿画情報の読み取りために、移動する毎に、その密着型
イメージセンサ2と一体的に移動する除電布14が、原
稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得る範囲
に発生した静電気を除去する。したがって、主に静電気
により引き寄せられて原稿台ガラス1に付着するゴミ
は、原稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得
る範囲には付着しないため、原稿台ガラス1からコロ3
にゴミが移ることもなく、密着型イメージセンサ2の移
動によらず常に密着型イメージセンサ2と原稿台ガラス
1の下面との距離を一定に保つことができ、安定した原
稿画情報の読み取りができる。
稿画情報の読み取りために、移動する毎に、その密着型
イメージセンサ2と一体的に移動する除電布14が、原
稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得る範囲
に発生した静電気を除去する。したがって、主に静電気
により引き寄せられて原稿台ガラス1に付着するゴミ
は、原稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得
る範囲には付着しないため、原稿台ガラス1からコロ3
にゴミが移ることもなく、密着型イメージセンサ2の移
動によらず常に密着型イメージセンサ2と原稿台ガラス
1の下面との距離を一定に保つことができ、安定した原
稿画情報の読み取りができる。
【0030】また、図2及び図3において、第2実施形
態では、除電布15が密着型イメージセンサ2を搭載す
る走行体5に設けられている。その除電布15の取付け
位置は、原稿台ガラス1の下面の、少なくともコロ3が
走行体5の移動に応じて接触し得る範囲に、除電布15
が走行体5の移動に応じて接触する配置としている。
態では、除電布15が密着型イメージセンサ2を搭載す
る走行体5に設けられている。その除電布15の取付け
位置は、原稿台ガラス1の下面の、少なくともコロ3が
走行体5の移動に応じて接触し得る範囲に、除電布15
が走行体5の移動に応じて接触する配置としている。
【0031】具体的には、除電布15は、走行体5の移
動方向の両側面に、コロ3と原稿台ガラス1下面との接
触範囲(密着型イメージセンサの移動方向を長さ方向と
し、ほぼコロ3の厚みの分の幅を持つ長方形)の幅を含
む配置で設けられている。
動方向の両側面に、コロ3と原稿台ガラス1下面との接
触範囲(密着型イメージセンサの移動方向を長さ方向と
し、ほぼコロ3の厚みの分の幅を持つ長方形)の幅を含
む配置で設けられている。
【0032】これにより、走行体5が原稿画情報の読み
取りために、移動する毎に、その走行体5と一体的に移
動する除電布15が、原稿台ガラス1下面の少なくとも
コロ3と接触し得る範囲に発生した静電気を除去する。
したがって、主に静電気により引き寄せられて原稿台ガ
ラス1に付着するゴミは、原稿台ガラス1下面の少なく
ともコロ3と接触し得る範囲には付着しないため、原稿
台ガラス1からコロ3にゴミが移ることもなく、密着型
イメージセンサ2の移動によらず常に密着型イメージセ
ンサ2と原稿台ガラス1の下面との距離を一定に保つこ
とができ、安定した原稿画情報の読み取りができる。
取りために、移動する毎に、その走行体5と一体的に移
動する除電布15が、原稿台ガラス1下面の少なくとも
コロ3と接触し得る範囲に発生した静電気を除去する。
したがって、主に静電気により引き寄せられて原稿台ガ
ラス1に付着するゴミは、原稿台ガラス1下面の少なく
ともコロ3と接触し得る範囲には付着しないため、原稿
台ガラス1からコロ3にゴミが移ることもなく、密着型
イメージセンサ2の移動によらず常に密着型イメージセ
ンサ2と原稿台ガラス1の下面との距離を一定に保つこ
とができ、安定した原稿画情報の読み取りができる。
【0033】なお、図2及び図3では、除電布14を密
着型イメージセンサ2に設ける構成の第1実施形態と、
除電布15を走行体5に設ける構成の第2実施形態とを
同時に示したが、いずれか一方の構成のみで、上記した
ような各作用効果を奏する。もっとも、第1実施形態
と、第2実施形態とを同時に実施すれば、それだけ確実
に静電気の除去が可能である。
着型イメージセンサ2に設ける構成の第1実施形態と、
除電布15を走行体5に設ける構成の第2実施形態とを
同時に示したが、いずれか一方の構成のみで、上記した
ような各作用効果を奏する。もっとも、第1実施形態
と、第2実施形態とを同時に実施すれば、それだけ確実
に静電気の除去が可能である。
【0034】以上説明した第1及び第2実施形態は、ゴ
ミの付着の原因となる静電気を、コロ3の外周面と、原
稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得る範囲
において除去するものであったが、コロ3の外周面と、
原稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得る範
囲に付着するゴミを清掃して取り除くことによっても、
原稿画情報の読み取りに悪影響を及ぼし得るゴミの付着
を防止することができる。
ミの付着の原因となる静電気を、コロ3の外周面と、原
稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得る範囲
において除去するものであったが、コロ3の外周面と、
原稿台ガラス1下面の少なくともコロ3と接触し得る範
囲に付着するゴミを清掃して取り除くことによっても、
原稿画情報の読み取りに悪影響を及ぼし得るゴミの付着
を防止することができる。
【0035】以下、コロ3の外周面と、原稿台ガラス1
下面の少なくともコロ3と接触し得る範囲に付着するゴ
ミを清掃することにり除去する構成の第3及び第4実施
形態について説明する。
下面の少なくともコロ3と接触し得る範囲に付着するゴ
ミを清掃することにり除去する構成の第3及び第4実施
形態について説明する。
【0036】先ず、第3実施形態について図4及び図5
を参照して説明する。図4は、第3実施形態に係る読取
装置の要部の正面断面図を示し、図5は、図4の読取装
置の要部の斜視図であり、それらの図において、図1に
示した読取装置と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
を参照して説明する。図4は、第3実施形態に係る読取
装置の要部の正面断面図を示し、図5は、図4の読取装
置の要部の斜視図であり、それらの図において、図1に
示した読取装置と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
【0037】それらの図において、板バネ16には、そ
の両端にそれぞれ清掃布17が設けられている。板バネ
16の中央部に形成された透穴16aには、ブラケット
4の側方に延出するように設けられた延出部8に形成さ
れた透穴8aと共に軸6が挿通される。また、板バネ1
6の両端にそれぞれ設けられた清掃布17は、押上スプ
リング7の復元力の一部によりたわむことにより生じる
板バネ16の復元力により一対のコロ3のそれぞれの外
周面に当接している。なお、板バネ16は、単にその透
穴16aに軸6を挿通したのみでは、軸を中心に回動す
るが、板バネ16の側面と、ブラケット4とが接近して
いるため、板バネ16の回動は、ブラケット4により規
制され、清掃布17のコロ3の外周面への当接は維持さ
れる。
の両端にそれぞれ清掃布17が設けられている。板バネ
16の中央部に形成された透穴16aには、ブラケット
4の側方に延出するように設けられた延出部8に形成さ
れた透穴8aと共に軸6が挿通される。また、板バネ1
6の両端にそれぞれ設けられた清掃布17は、押上スプ
リング7の復元力の一部によりたわむことにより生じる
板バネ16の復元力により一対のコロ3のそれぞれの外
周面に当接している。なお、板バネ16は、単にその透
穴16aに軸6を挿通したのみでは、軸を中心に回動す
るが、板バネ16の側面と、ブラケット4とが接近して
いるため、板バネ16の回動は、ブラケット4により規
制され、清掃布17のコロ3の外周面への当接は維持さ
れる。
【0038】これにより、密着型イメージセンサ2が原
稿画像情報読み取りのために移動する度に、その移動に
つれてコロ3が回転し、コロ3の外周面と、清掃布17
とが擦れ合い、コロ3に付着するゴミは、清掃布17に
より擦り取られ除去される。また、清掃布17の摩耗に
よってもゴミが除去される。また、原稿台ガラス1下面
のコロ3と接し得る範囲に付着したゴミも、コロ3に移
った後に、清掃布17より間接的に除去される。したが
って、密着型イメージセンサ2の移動によらず常に密着
型イメージセンサ2と原稿台ガラス1の下面との距離を
一定に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取り
ができる。
稿画像情報読み取りのために移動する度に、その移動に
つれてコロ3が回転し、コロ3の外周面と、清掃布17
とが擦れ合い、コロ3に付着するゴミは、清掃布17に
より擦り取られ除去される。また、清掃布17の摩耗に
よってもゴミが除去される。また、原稿台ガラス1下面
のコロ3と接し得る範囲に付着したゴミも、コロ3に移
った後に、清掃布17より間接的に除去される。したが
って、密着型イメージセンサ2の移動によらず常に密着
型イメージセンサ2と原稿台ガラス1の下面との距離を
一定に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取り
ができる。
【0039】次に、第4実施形態について図6及び図7
を参照して説明する。図6は、第4実施形態に係る読取
装置の要部の正面断面図を示し、図7は、図6の読取装
置の要部の斜視図であり、それらの図において、図1に
示した読取装置と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
を参照して説明する。図6は、第4実施形態に係る読取
装置の要部の正面断面図を示し、図7は、図6の読取装
置の要部の斜視図であり、それらの図において、図1に
示した読取装置と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。
【0040】それらの図において、板バネ18には、そ
の両端にそれぞれ清掃布19が設けられている。板バネ
18の中央部に形成された透穴18aには、ブラケット
4の側方に延出するように設けられた延出部8に形成さ
れた透穴8aと共に軸6が挿通される。また、板バネ1
8の両端にそれぞれ設けられた清掃布18は、押上スプ
リング7の復元力の一部によりたわむことにより生じる
板バネ18の復元力により原稿台ガラス1下面に当接し
ている。その当接位置は、コロ3と原稿台ガラス1下面
との接触範囲(密着型イメージセンサの移動方向を長さ
方向とし、ほぼコロ3の厚みの分の幅を持つ長方形)の
幅を含む位置とされている。なお、板バネ18は、単に
その透穴18aに軸6を挿通したのみでは、軸を中心に
回動するが、板バネ18の側面と、ブラケット4とが接
近しているため、板バネ18の回動は、ブラケット4に
より規制され、清掃布19の前記当接位置への当接は維
持される。
の両端にそれぞれ清掃布19が設けられている。板バネ
18の中央部に形成された透穴18aには、ブラケット
4の側方に延出するように設けられた延出部8に形成さ
れた透穴8aと共に軸6が挿通される。また、板バネ1
8の両端にそれぞれ設けられた清掃布18は、押上スプ
リング7の復元力の一部によりたわむことにより生じる
板バネ18の復元力により原稿台ガラス1下面に当接し
ている。その当接位置は、コロ3と原稿台ガラス1下面
との接触範囲(密着型イメージセンサの移動方向を長さ
方向とし、ほぼコロ3の厚みの分の幅を持つ長方形)の
幅を含む位置とされている。なお、板バネ18は、単に
その透穴18aに軸6を挿通したのみでは、軸を中心に
回動するが、板バネ18の側面と、ブラケット4とが接
近しているため、板バネ18の回動は、ブラケット4に
より規制され、清掃布19の前記当接位置への当接は維
持される。
【0041】これにより、密着型イメージセンサ2が原
稿画像情報読み取りのために移動する度に、その移動に
つれて清掃布19と、原稿台ガラス1下面の少なくとも
前記コロと接触し得る範囲とが擦れ合い、そのコロが接
触し得る範囲に付着するゴミは、清掃布19により擦り
取られ除去される。また、清掃布19の摩耗によっても
ゴミが除去される。また、コロ3に付着してしまったゴ
ミも、原稿台ガラス1下面のコロ3と接し得る範囲に移
った後に、清掃布19より間接的に除去される。したが
って、密着型イメージセンサ2の移動によらず常に密着
型イメージセンサ2と原稿台ガラス1の下面との距離を
一定に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取り
ができる。
稿画像情報読み取りのために移動する度に、その移動に
つれて清掃布19と、原稿台ガラス1下面の少なくとも
前記コロと接触し得る範囲とが擦れ合い、そのコロが接
触し得る範囲に付着するゴミは、清掃布19により擦り
取られ除去される。また、清掃布19の摩耗によっても
ゴミが除去される。また、コロ3に付着してしまったゴ
ミも、原稿台ガラス1下面のコロ3と接し得る範囲に移
った後に、清掃布19より間接的に除去される。したが
って、密着型イメージセンサ2の移動によらず常に密着
型イメージセンサ2と原稿台ガラス1の下面との距離を
一定に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取り
ができる。
【0042】なお、第3実施形態は、コロ3の外周面に
付着したゴミを直接的に清掃布17で除去し、原稿台ガ
ラス1に付着したゴミを間接的に清掃布17で除去する
構成であり、逆に、第4実施形態は、コロ3の外周面に
付着したゴミを間接的に清掃布19で除去し、原稿台ガ
ラス1に付着したゴミを直接的に清掃布19で除去する
構成であったが、それらの第3及び第4実施形態の構成
を組み合わせることもできる。
付着したゴミを直接的に清掃布17で除去し、原稿台ガ
ラス1に付着したゴミを間接的に清掃布17で除去する
構成であり、逆に、第4実施形態は、コロ3の外周面に
付着したゴミを間接的に清掃布19で除去し、原稿台ガ
ラス1に付着したゴミを直接的に清掃布19で除去する
構成であったが、それらの第3及び第4実施形態の構成
を組み合わせることもできる。
【0043】すなわち、板バネ18と、板バネ16と
を、重ねて、それらにそれぞれ形成された透穴18a及
び16aと延出部8に形成された透穴8aとに軸6を挿
通することで、清掃布17がコロ3の外周面に付着した
ゴミを直接的に除去し、清掃布19が原稿台ガラス1に
付着したゴミを直接的に除去することができる。
を、重ねて、それらにそれぞれ形成された透穴18a及
び16aと延出部8に形成された透穴8aとに軸6を挿
通することで、清掃布17がコロ3の外周面に付着した
ゴミを直接的に除去し、清掃布19が原稿台ガラス1に
付着したゴミを直接的に除去することができる。
【0044】これにより、コロ3の外周面に付着したゴ
ミ及び原稿台ガラス1に付着したゴミは直ちに除去さ
れ、第3実施形態または第4実施形態のみの単独の構成
と比較して、いっそう確実に密着型イメージセンサ2の
移動によらず常に密着型イメージセンサ2と原稿台ガラ
ス1の下面との距離を一定に保つことができ、安定した
原稿画情報の読み取りができる。
ミ及び原稿台ガラス1に付着したゴミは直ちに除去さ
れ、第3実施形態または第4実施形態のみの単独の構成
と比較して、いっそう確実に密着型イメージセンサ2の
移動によらず常に密着型イメージセンサ2と原稿台ガラ
ス1の下面との距離を一定に保つことができ、安定した
原稿画情報の読み取りができる。
【0045】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、原稿台ガ
ラス下面の少なくともコロが接触し得る範囲における静
電気の発生を防止する静電気防止手段を備えたため、静
電気により引き寄せられて原稿台ガラスに付着するゴミ
は、原稿台ガラス下面の少なくともコロ3と接触し得る
範囲には付着せず、原稿台ガラスからコロにゴミが移る
こともなく、密着型イメージセンサが移動しても常に密
着型イメージセンサと原稿台ガラスの下面との距離を一
定に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取りが
できる。
ラス下面の少なくともコロが接触し得る範囲における静
電気の発生を防止する静電気防止手段を備えたため、静
電気により引き寄せられて原稿台ガラスに付着するゴミ
は、原稿台ガラス下面の少なくともコロ3と接触し得る
範囲には付着せず、原稿台ガラスからコロにゴミが移る
こともなく、密着型イメージセンサが移動しても常に密
着型イメージセンサと原稿台ガラスの下面との距離を一
定に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取りが
できる。
【0046】請求項2に係る発明によれば、請求項1に
係る発明の構成のうち前記静電気防止手段は、前記原稿
台ガラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に
前記密着型イメージセンサの移動に応じて接触する配置
で前記密着型イメージセンサに設けられた除電部材であ
るため、密着型イメージセンサが原稿画情報の読み取り
ために移動する毎に、その密着型イメージセンサと一体
的に移動する前記除電部材が、原稿台ガラス1下面の少
なくともコロと接触し得る範囲に発生した静電気を除去
する。したがって、静電気により引き寄せられて原稿台
ガラス1に付着するゴミは、原稿台ガラス下面の少なく
ともコロと接触し得る範囲には付着しないため、原稿台
ガラスからコロにゴミが移ることもなく、密着型イメー
ジセンサが移動しても常に密着型イメージセンサと原稿
台ガラスの下面との距離を一定に保つことができ、安定
した原稿画情報の読み取りができる。
係る発明の構成のうち前記静電気防止手段は、前記原稿
台ガラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に
前記密着型イメージセンサの移動に応じて接触する配置
で前記密着型イメージセンサに設けられた除電部材であ
るため、密着型イメージセンサが原稿画情報の読み取り
ために移動する毎に、その密着型イメージセンサと一体
的に移動する前記除電部材が、原稿台ガラス1下面の少
なくともコロと接触し得る範囲に発生した静電気を除去
する。したがって、静電気により引き寄せられて原稿台
ガラス1に付着するゴミは、原稿台ガラス下面の少なく
ともコロと接触し得る範囲には付着しないため、原稿台
ガラスからコロにゴミが移ることもなく、密着型イメー
ジセンサが移動しても常に密着型イメージセンサと原稿
台ガラスの下面との距離を一定に保つことができ、安定
した原稿画情報の読み取りができる。
【0047】請求項3に係る発明によれば、前記走行体
の移動に応じて原稿台ガラス下面の少なくともコロが接
触し得る範囲に接触する配置で前記走行体に設けられた
除電部材を備えたため、前記走行体が原稿画情報の読み
取りために移動する毎に、その走行体と一体的に移動す
る前記除電部材が、原稿台ガラス下面の少なくともコロ
と接触し得る範囲に発生した静電気を除去する。したが
って、静電気により引き寄せられて原稿台ガラスに付着
するゴミは、原稿台ガラス下面の少なくともコロと接触
し得る範囲には付着しないため、原稿台ガラスからコロ
にゴミが移ることもなく、密着型イメージセンサが移動
しても常に密着型イメージセンサと原稿台ガラスの下面
との距離を一定に保つことができ、安定した原稿画情報
の読み取りができる。
の移動に応じて原稿台ガラス下面の少なくともコロが接
触し得る範囲に接触する配置で前記走行体に設けられた
除電部材を備えたため、前記走行体が原稿画情報の読み
取りために移動する毎に、その走行体と一体的に移動す
る前記除電部材が、原稿台ガラス下面の少なくともコロ
と接触し得る範囲に発生した静電気を除去する。したが
って、静電気により引き寄せられて原稿台ガラスに付着
するゴミは、原稿台ガラス下面の少なくともコロと接触
し得る範囲には付着しないため、原稿台ガラスからコロ
にゴミが移ることもなく、密着型イメージセンサが移動
しても常に密着型イメージセンサと原稿台ガラスの下面
との距離を一定に保つことができ、安定した原稿画情報
の読み取りができる。
【0048】請求項4に係る発明によれば、前記コロの
少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周面に当接す
るコロ清掃手段を備えたため、前記密着型イメージセン
サが原稿画像情報読み取りのために移動する度に回転す
る前記コロの外周面と前記コロ清掃手段とが擦れ合い、
前記コロに付着するゴミは、前記コロ清掃手段により擦
り取られ除去される。また、前記原稿台ガラス下面の前
記コロと接し得る範囲に付着したゴミも、コロ3に移っ
た後に、前記コロ清掃手段により間接的に除去される。
したがって、前記密着型イメージセンサが移動しても常
に前記密着型イメージセンサと前記原稿台ガラスの下面
との距離を一定に保つことができ、安定した原稿画情報
の読み取りができる。
少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周面に当接す
るコロ清掃手段を備えたため、前記密着型イメージセン
サが原稿画像情報読み取りのために移動する度に回転す
る前記コロの外周面と前記コロ清掃手段とが擦れ合い、
前記コロに付着するゴミは、前記コロ清掃手段により擦
り取られ除去される。また、前記原稿台ガラス下面の前
記コロと接し得る範囲に付着したゴミも、コロ3に移っ
た後に、前記コロ清掃手段により間接的に除去される。
したがって、前記密着型イメージセンサが移動しても常
に前記密着型イメージセンサと前記原稿台ガラスの下面
との距離を一定に保つことができ、安定した原稿画情報
の読み取りができる。
【0049】請求項5に係る発明によれば、前記密着型
イメージセンサの移動に応じて前記原稿台ガラス下面の
少なくとも前記コロが接触し得る範囲に接触する配置で
前記密着型イメージセンサに設けられた原稿台清掃手段
を備えたため、前記密着型イメージセンサが原稿画像情
報読み取りのために移動する度に、その移動につれて原
稿台清掃手段と、原稿台ガラス下面の少なくとも前記コ
ロと接触し得る範囲とが擦れ合い、そのコロが接触し得
る範囲に付着するゴミは、前記原稿台清掃手段により擦
り取られ除去される。また、前記コロに付着してしまっ
たゴミも、原稿台ガラス下面の前記コロと接し得る範囲
に移った後に、前記原稿台清掃手段より間接的に除去さ
れる。したがって、密着型イメージセンサが移動しても
常に密着型イメージセンサと前記原稿台ガラスの下面と
の距離を一定に保つことができ、安定した原稿画情報の
読み取りができる。
イメージセンサの移動に応じて前記原稿台ガラス下面の
少なくとも前記コロが接触し得る範囲に接触する配置で
前記密着型イメージセンサに設けられた原稿台清掃手段
を備えたため、前記密着型イメージセンサが原稿画像情
報読み取りのために移動する度に、その移動につれて原
稿台清掃手段と、原稿台ガラス下面の少なくとも前記コ
ロと接触し得る範囲とが擦れ合い、そのコロが接触し得
る範囲に付着するゴミは、前記原稿台清掃手段により擦
り取られ除去される。また、前記コロに付着してしまっ
たゴミも、原稿台ガラス下面の前記コロと接し得る範囲
に移った後に、前記原稿台清掃手段より間接的に除去さ
れる。したがって、密着型イメージセンサが移動しても
常に密着型イメージセンサと前記原稿台ガラスの下面と
の距離を一定に保つことができ、安定した原稿画情報の
読み取りができる。
【0050】請求項6に係る発明によれば、前記コロの
少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周面に当接す
るコロ清掃手段と、前記密着型イメージセンサの移動に
応じて前記原稿台ガラス下面の少なくとも前記コロが接
触し得る範囲に接触する配置で前記密着型イメージセン
サに設けられた原稿台清掃手段とを備えたため、前記コ
ロの外周面に付着したゴミ及び前記原稿台ガラスに付着
したゴミは、それぞれコロ清掃手段及び原稿台清掃手段
により直接的に直ちに除去され、請求項4または請求項
5に係る発明のみの構成と比較して、いっそう確実に前
記密着型イメージセンサが移動しても常に前記密着型イ
メージセンサと前記原稿台ガラスの下面との距離を一定
に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取りがで
きる。
少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周面に当接す
るコロ清掃手段と、前記密着型イメージセンサの移動に
応じて前記原稿台ガラス下面の少なくとも前記コロが接
触し得る範囲に接触する配置で前記密着型イメージセン
サに設けられた原稿台清掃手段とを備えたため、前記コ
ロの外周面に付着したゴミ及び前記原稿台ガラスに付着
したゴミは、それぞれコロ清掃手段及び原稿台清掃手段
により直接的に直ちに除去され、請求項4または請求項
5に係る発明のみの構成と比較して、いっそう確実に前
記密着型イメージセンサが移動しても常に前記密着型イ
メージセンサと前記原稿台ガラスの下面との距離を一定
に保つことができ、安定した原稿画情報の読み取りがで
きる。
【図1】本発明が適用される読取装置の要部構成を示す
側面断面図である。
側面断面図である。
【図2】本発明の第1及び第2実施形態に係る読取装置
の要部の正面断面図である。
の要部の正面断面図である。
【図3】本発明の第1及び第2実施形態に係る読取装置
の要部の斜視図である。
の要部の斜視図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る読取装置の要部の
正面断面図である。
正面断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係る読取装置の要部の
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本発明の第4実施形態に係る読取装置の要部の
正面断面図である。
正面断面図である。
【図7】本発明の第4実施形態に係る読取装置の要部の
斜視図である。
斜視図である。
1 原稿台ガラス 2 密着型イメージセンサ 3 コロ 4 ブラケット 5 走行体 6 軸 7 押上スプリング 8 延出部 8a、16a、18a 透孔 9 筐体 10 案内軸 11 案内孔 12 突出腕 13 レール体 14、15 除電布 16、18 板バネ 17、19 清掃布
Claims (6)
- 【請求項1】 原稿が上面に載置される原稿台ガラスの
下面に沿って移動しながら前記原稿の画情報を読み取る
密着型イメージセンサと、その密着型イメージセンサに
設けられたコロと、前記密着型イメージセンサを前記コ
ロを介して前記原稿台ガラス下面に押圧する押圧手段と
を備えた読取装置において、 前記原稿台ガラス下面の少なくとも前記コロが接触し得
る範囲における静電気の発生を防止する静電気防止手段
を備えたことを特徴とする読取装置。 - 【請求項2】 前記静電気防止手段は、前記原稿台ガラ
ス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に前記密
着型イメージセンサの移動に応じて接触する配置で前記
密着型イメージセンサに設けられた除電部材であること
を特徴とする請求項1記載の読取装置。 - 【請求項3】 原稿が上面に載置される原稿台ガラスの
下面に沿って移動する走行体に搭載されて前記原稿の画
情報を読み取る密着型イメージセンサと、その密着型イ
メージセンサに設けられたコロと、前記密着型イメージ
センサを前記走行体を基準として前記コロを介して前記
原稿台ガラス下面に押圧する押圧手段とを備えた読取装
置において、 前記走行体の移動に応じて前記原稿台ガラス下面の少な
くとも前記コロが接触し得る範囲に接触する配置で前記
走行体に設けられた除電部材を備えたことを特徴とする
読取装置。 - 【請求項4】 原稿が上面に載置される原稿台ガラスの
下面に沿って移動しながら前記原稿の画情報を読み取る
密着型イメージセンサと、その密着型イメージセンサに
設けられたコロと、前記密着型イメージセンサを前記コ
ロを介して前記原稿台ガラス下面に押圧する押圧手段と
を備えた読取装置において、 前記コロの少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周
面に当接するコロ清掃手段を備えたことを特徴とする読
取装置。 - 【請求項5】 原稿が上面に載置される原稿台ガラスの
下面に沿って移動しながら前記原稿の画情報を読み取る
密着型イメージセンサと、その密着型イメージセンサに
設けられたコロと、前記密着型イメージセンサを前記コ
ロを介して前記原稿台ガラス下面に押圧する押圧手段と
を備えた読取装置において、 前記密着型イメージセンサの移動に応じて前記原稿台ガ
ラス下面の少なくとも前記コロが接触し得る範囲に接触
する配置で前記密着型イメージセンサに設けられた原稿
台清掃手段を備えたことを特徴とする読取装置。 - 【請求項6】 原稿が上面に載置される原稿台ガラスの
下面に沿って移動しながら前記原稿の画情報を読み取る
密着型イメージセンサと、その密着型イメージセンサに
設けられたコロと、前記密着型イメージセンサを前記コ
ロを介して前記原稿台ガラス下面に押圧する押圧手段と
を備えた読取装置において、 前記コロの少なくとも前記原稿台ガラスと接触する外周
面に当接するコロ清掃手段と、前記密着型イメージセン
サの移動に応じて前記原稿台ガラス下面の少なくとも前
記コロが接触し得る範囲に接触する配置で前記密着型イ
メージセンサに設けられた原稿台清掃手段とを備えたこ
とを特徴とする読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114435A JPH09284476A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8114435A JPH09284476A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284476A true JPH09284476A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14637662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8114435A Pending JPH09284476A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09284476A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007013271A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
| US7502146B2 (en) | 2002-01-29 | 2009-03-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus including reading unit having conductive abutting portion |
-
1996
- 1996-04-12 JP JP8114435A patent/JPH09284476A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7502146B2 (en) | 2002-01-29 | 2009-03-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus including reading unit having conductive abutting portion |
| JP2007013271A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
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