JPH09284590A - ダイナミックフォーカス回路 - Google Patents
ダイナミックフォーカス回路Info
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- JPH09284590A JPH09284590A JP9267896A JP9267896A JPH09284590A JP H09284590 A JPH09284590 A JP H09284590A JP 9267896 A JP9267896 A JP 9267896A JP 9267896 A JP9267896 A JP 9267896A JP H09284590 A JPH09284590 A JP H09284590A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダイナミックフォーカス出力電圧のばらつき
を少なくし、S字補正コンデンサの容量を切り替えても
ダイナミックフォーカス出力電圧が変動しないようにす
ること。 【解決手段】 水平S字補正コンデンサCS1の容量切替
えを行うスイッチ用FETQ2 の切替えに応じて水平S
字補正コンデンサCS1の両端電圧を分圧する分圧比も切
り替えるようにする。その分圧比切替え手段として、第
2のS字補正コンデンサCS2の容量に対して相対的に非
常に小さい容量を有する2つのコンデンサC4 ,C5 を
用い、該2つのコンデンサの回路を昇圧トランスT1 の
一次巻線に直列に接続する構成とし、スイッチ用FET
Q2 の切替えに応じて2つのコンデンサC4 ,C5 の接
続状態を切り替えることによって、ダイナミックフォー
カス出力電圧が変動しないように設定することが可能と
なる。
を少なくし、S字補正コンデンサの容量を切り替えても
ダイナミックフォーカス出力電圧が変動しないようにす
ること。 【解決手段】 水平S字補正コンデンサCS1の容量切替
えを行うスイッチ用FETQ2 の切替えに応じて水平S
字補正コンデンサCS1の両端電圧を分圧する分圧比も切
り替えるようにする。その分圧比切替え手段として、第
2のS字補正コンデンサCS2の容量に対して相対的に非
常に小さい容量を有する2つのコンデンサC4 ,C5 を
用い、該2つのコンデンサの回路を昇圧トランスT1 の
一次巻線に直列に接続する構成とし、スイッチ用FET
Q2 の切替えに応じて2つのコンデンサC4 ,C5 の接
続状態を切り替えることによって、ダイナミックフォー
カス出力電圧が変動しないように設定することが可能と
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機などの陰極線管(以下、CRT)の画面周辺部分のフ
ォーカス特性を改善するダイナミックフォーカス回路に
関する。
機などの陰極線管(以下、CRT)の画面周辺部分のフ
ォーカス特性を改善するダイナミックフォーカス回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビジョン受像機などのCR
Tでは、電子ビームを絞るのに静電フォーカス方式を採
用している。この方式は、CRTのネック内にあるフォ
ーカス電極に直流電圧を加え、アノード電極との間で静
電レンズを形成し、電子ビームをCRT蛍光面上に集束
させる。フォーカス電極から蛍光面までの距離は画面の
位置に応じて変化するので、画面全体で良好なフォーカ
ス特性を得るには、画面位置に応じたフォーカス電圧を
加える必要がある。このフォーカス電圧の変化分は水
平,垂直周期のパラボラ状の変化波形となる。従って、
フォーカス電極には、前記直流フォーカス電圧にこの変
化分即ち水平,垂直周期のパラボラ状電圧を重畳した電
圧を補正波形として加えるようにしている。このような
回路がダイナミックフォーカス回路である。
Tでは、電子ビームを絞るのに静電フォーカス方式を採
用している。この方式は、CRTのネック内にあるフォ
ーカス電極に直流電圧を加え、アノード電極との間で静
電レンズを形成し、電子ビームをCRT蛍光面上に集束
させる。フォーカス電極から蛍光面までの距離は画面の
位置に応じて変化するので、画面全体で良好なフォーカ
ス特性を得るには、画面位置に応じたフォーカス電圧を
加える必要がある。このフォーカス電圧の変化分は水
平,垂直周期のパラボラ状の変化波形となる。従って、
フォーカス電極には、前記直流フォーカス電圧にこの変
化分即ち水平,垂直周期のパラボラ状電圧を重畳した電
圧を補正波形として加えるようにしている。このような
回路がダイナミックフォーカス回路である。
【0003】ダイナミックフォーカス回路の中でも、水
平周期のパラボラ状電圧を生成する水平ダイナミックフ
ォーカス回路は、ディスプレイ画面が一般に横長である
ことなどから効果が大きく、広く用いられている。
平周期のパラボラ状電圧を生成する水平ダイナミックフ
ォーカス回路は、ディスプレイ画面が一般に横長である
ことなどから効果が大きく、広く用いられている。
【0004】図3は従来例の水平ダイナミックフォーカ
ス回路を示している。図3において、フライバックトラ
ンスT0 の一次巻線T01には水平出力回路による鋸歯状
波電流が流れており、この電流により二次巻線T02には
水平周期のパルス電圧(フライバックパルス)が誘起さ
れる。水平出力回路は、周知の構成となっており、水平
出力トランジスタQ1 ,ダンパーダイオードD1 ,共振
コンデンサC0 ,水平偏向コイルLH 及びS字補正コン
デンサCS で構成されている。前記トランスT0 の二次
巻線T02に誘起されるパルス電圧は、コイルL1 と昇圧
トランスT1 の一次巻線T11の巻き線間に発生する分布
容量C1 によって積分されることで、水平周期のパラボ
ラ電圧波形が生成される。そして、このパラボラ電圧を
トランスT1 によって昇圧し、二次巻線T12から結合コ
ンデンサC2 を通し、水平ダイナミックフォーカス電圧
として、図示しないCRTのフォーカス電極に供給す
る。なお、フォーカス電極には、図示しない直流フォー
カス電圧発生回路からの直流フォーカス電圧が印加され
るようになっている。さらに、フォーカス電極には、図
示しない垂直ダイナミックフォーカス回路から垂直周期
のパラボラ電圧が供給されるようになっている。
ス回路を示している。図3において、フライバックトラ
ンスT0 の一次巻線T01には水平出力回路による鋸歯状
波電流が流れており、この電流により二次巻線T02には
水平周期のパルス電圧(フライバックパルス)が誘起さ
れる。水平出力回路は、周知の構成となっており、水平
出力トランジスタQ1 ,ダンパーダイオードD1 ,共振
コンデンサC0 ,水平偏向コイルLH 及びS字補正コン
デンサCS で構成されている。前記トランスT0 の二次
巻線T02に誘起されるパルス電圧は、コイルL1 と昇圧
トランスT1 の一次巻線T11の巻き線間に発生する分布
容量C1 によって積分されることで、水平周期のパラボ
ラ電圧波形が生成される。そして、このパラボラ電圧を
トランスT1 によって昇圧し、二次巻線T12から結合コ
ンデンサC2 を通し、水平ダイナミックフォーカス電圧
として、図示しないCRTのフォーカス電極に供給す
る。なお、フォーカス電極には、図示しない直流フォー
カス電圧発生回路からの直流フォーカス電圧が印加され
るようになっている。さらに、フォーカス電極には、図
示しない垂直ダイナミックフォーカス回路から垂直周期
のパラボラ電圧が供給されるようになっている。
【0005】ところが、図3の回路では、ばらつきの大
きいコイルL1 のインダクタンス,及びフライバックパ
ルスによってパラボラ電圧波形を生成しているため、ダ
イナミックフォーカス回路の出力のばらつきが大きく、
製造工程などによる調整が必要となる。そのために、コ
イルL1 を可変コイルとしインダクタンスを調整可能と
してある。また、コイルを使用しているため、コストア
ップにつながるという問題がある。
きいコイルL1 のインダクタンス,及びフライバックパ
ルスによってパラボラ電圧波形を生成しているため、ダ
イナミックフォーカス回路の出力のばらつきが大きく、
製造工程などによる調整が必要となる。そのために、コ
イルL1 を可変コイルとしインダクタンスを調整可能と
してある。また、コイルを使用しているため、コストア
ップにつながるという問題がある。
【0006】図4は他の従来例のダイナミックフォーカ
ス回路を示している。図3と同じ部分には同一符号を付
して説明する。図3と異なるところは、水平出力回路の
S字補正コンデンサCS の両端に発生する水平周期のパ
ラボラ電圧を抵抗R1 に取り出し、コンデンサC1 ,C
3 の分圧回路にて分割して昇圧トランスT1 の一次巻線
T11に入力し、トランスT1 にて昇圧し、二次巻線T12
から結合コンデンサC2 を通し、水平ダイナミックフォ
ーカス電圧として、図示しないCRTのフォーカス電極
に供給する。C1 はトランスT1 の一次巻線の分布容量
である。フォーカス電極には、図3の場合と同様に図示
しない直流フォーカス電圧発生回路からの直流フォーカ
ス電圧が印加されるようになっている。さらに、フォー
カス電極には、図示しない垂直ダイナミックフォーカス
回路から垂直周期のパラボラ電圧が供給されるようにな
っている。
ス回路を示している。図3と同じ部分には同一符号を付
して説明する。図3と異なるところは、水平出力回路の
S字補正コンデンサCS の両端に発生する水平周期のパ
ラボラ電圧を抵抗R1 に取り出し、コンデンサC1 ,C
3 の分圧回路にて分割して昇圧トランスT1 の一次巻線
T11に入力し、トランスT1 にて昇圧し、二次巻線T12
から結合コンデンサC2 を通し、水平ダイナミックフォ
ーカス電圧として、図示しないCRTのフォーカス電極
に供給する。C1 はトランスT1 の一次巻線の分布容量
である。フォーカス電極には、図3の場合と同様に図示
しない直流フォーカス電圧発生回路からの直流フォーカ
ス電圧が印加されるようになっている。さらに、フォー
カス電極には、図示しない垂直ダイナミックフォーカス
回路から垂直周期のパラボラ電圧が供給されるようにな
っている。
【0007】図4の回路で、トランスT1 の一次巻線T
11のインピーダンスをLP とすると、1/jωC1 >> j
ωLP の関係があるため、インピーダンスLP の影響
を無視でき、単純にコンデンサC1 とC3 の分割で与え
られたパラボラ電圧波形がトランスT1 に入力される。
このパラボラ電圧波形は、水平偏向コイルLH とS字補
正コンデンサCS により形成されているため、通常、振
幅ばらつきが管理されており振幅ばらつきが少ない。従
って、本ダイナミックフォーカス回路によれば、ダイナ
ミックフォーカス出力電圧を無調整化することが可能と
なる。
11のインピーダンスをLP とすると、1/jωC1 >> j
ωLP の関係があるため、インピーダンスLP の影響
を無視でき、単純にコンデンサC1 とC3 の分割で与え
られたパラボラ電圧波形がトランスT1 に入力される。
このパラボラ電圧波形は、水平偏向コイルLH とS字補
正コンデンサCS により形成されているため、通常、振
幅ばらつきが管理されており振幅ばらつきが少ない。従
って、本ダイナミックフォーカス回路によれば、ダイナ
ミックフォーカス出力電圧を無調整化することが可能と
なる。
【0008】しかしながら、水平周波数又は水平リニア
リティを切り替える機能を有する受像機などにおいて、
S字補正コンデンサCS の容量値を切り替える構成とし
た場合、その切替えによってS字補正コンデンサ両端に
発生するパラボラ電圧が変化し、これによってダイナミ
ックフォーカス出力電圧も変化してしまうという問題が
あった。
リティを切り替える機能を有する受像機などにおいて、
S字補正コンデンサCS の容量値を切り替える構成とし
た場合、その切替えによってS字補正コンデンサ両端に
発生するパラボラ電圧が変化し、これによってダイナミ
ックフォーカス出力電圧も変化してしまうという問題が
あった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、図3の従
来技術では、回路部品によるダイナミックフォーカス出
力電圧のばらつきが大きく、製造工程での調整を必要と
し、また図4の従来技術では、S字補正コンデンサの容
量を切り替えた場合、ダイナミックフォーカス出力電圧
も変化してしまうという問題があった。
来技術では、回路部品によるダイナミックフォーカス出
力電圧のばらつきが大きく、製造工程での調整を必要と
し、また図4の従来技術では、S字補正コンデンサの容
量を切り替えた場合、ダイナミックフォーカス出力電圧
も変化してしまうという問題があった。
【0010】そこで、本発明は、上記の問題に鑑み、回
路部品によるダイナミックフォーカス出力電圧のばらつ
きを少なくし、S字補正コンデンサの容量を切り替えて
もダイナミックフォーカス出力電圧が変動しないように
することができるダイナミックフォーカス回路を提供す
ることを目的とするものである。
路部品によるダイナミックフォーカス出力電圧のばらつ
きを少なくし、S字補正コンデンサの容量を切り替えて
もダイナミックフォーカス出力電圧が変動しないように
することができるダイナミックフォーカス回路を提供す
ることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るダイナミックフォーカス回路は、水平S字補正コンデ
ンサに対して第2のS字補正コンデンサを並列接続する
か否かを切り替えるスイッチ手段と、前記水平S字補正
コンデンサの両端に発生する水平周期のパラボラ電圧を
昇圧するトランスと、前記スイッチ手段の切替えに応じ
て前記水平S字補正コンデンサの両端電圧を分圧する分
圧比を変えるものであって、前記トランスの一次巻線に
直列に接続し、前記第2のS字補正コンデンサの容量に
対して相対的に非常に小さい容量を有する2つのコンデ
ンサから成り、前記スイッチ手段の切替えに応じて前記
2つのコンデンサの接続状態が切り替えられるコンデン
サ回路とを具備したことを特徴とする。
るダイナミックフォーカス回路は、水平S字補正コンデ
ンサに対して第2のS字補正コンデンサを並列接続する
か否かを切り替えるスイッチ手段と、前記水平S字補正
コンデンサの両端に発生する水平周期のパラボラ電圧を
昇圧するトランスと、前記スイッチ手段の切替えに応じ
て前記水平S字補正コンデンサの両端電圧を分圧する分
圧比を変えるものであって、前記トランスの一次巻線に
直列に接続し、前記第2のS字補正コンデンサの容量に
対して相対的に非常に小さい容量を有する2つのコンデ
ンサから成り、前記スイッチ手段の切替えに応じて前記
2つのコンデンサの接続状態が切り替えられるコンデン
サ回路とを具備したことを特徴とする。
【0012】上記の説明で、スイッチ手段は、容量切替
え信号にてオンオフする電界効果トランジスタ(FE
T)或いはバイポーラトランジスタなどのスイッチング
素子で構成される。また、コンデンサ回路は、2つのコ
ンデンサを並列的に接続する回路或いは2つのコンデン
サを直列的に接続する回路で構成される。
え信号にてオンオフする電界効果トランジスタ(FE
T)或いはバイポーラトランジスタなどのスイッチング
素子で構成される。また、コンデンサ回路は、2つのコ
ンデンサを並列的に接続する回路或いは2つのコンデン
サを直列的に接続する回路で構成される。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のダ
イナミックフォーカス回路において、前記コンデンサ回
路を構成する2つのコンデンサは、前記スイッチ手段が
オンした時には前記2つのコンデンサが互いに並列接続
されその並列回路が前記トランスの一次巻線に直列に接
続し、前記スイッチ手段がオフした時には前記2つのコ
ンデンサの一方のコンデンサが前記トランスの一次巻線
に直列に接続することを特徴とする。
イナミックフォーカス回路において、前記コンデンサ回
路を構成する2つのコンデンサは、前記スイッチ手段が
オンした時には前記2つのコンデンサが互いに並列接続
されその並列回路が前記トランスの一次巻線に直列に接
続し、前記スイッチ手段がオフした時には前記2つのコ
ンデンサの一方のコンデンサが前記トランスの一次巻線
に直列に接続することを特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1記載のダ
イナミックフォーカス回路において、前記コンデンサ回
路を構成する2つのコンデンサは、前記スイッチ手段が
オンした時には前記2つのコンデンサの一方のコンデン
サが前記トランスの一次巻線に直列に接続し、前記スイ
ッチ手段がオフした時には前記2つのコンデンサが直列
接続されその直列回路が前記トランスの一次巻線に直列
に接続することを特徴とする。
イナミックフォーカス回路において、前記コンデンサ回
路を構成する2つのコンデンサは、前記スイッチ手段が
オンした時には前記2つのコンデンサの一方のコンデン
サが前記トランスの一次巻線に直列に接続し、前記スイ
ッチ手段がオフした時には前記2つのコンデンサが直列
接続されその直列回路が前記トランスの一次巻線に直列
に接続することを特徴とする。
【0015】請求項1記載の発明においては、水平S字
補正コンデンサが切り替わった時もフォーカス電極に加
えられるダイナミックフォーカス出力電圧(即ち水平周
期のパラボラ電圧)が変化しないようにするために、水
平S字補正コンデンサの容量切替えを行う前記スイッチ
手段の切替えに応じて前記水平S字補正コンデンサの両
端電圧を分圧する分圧比も切り替えるようにする。そし
て、その分圧比切替え手段として、前記第2のS字補正
コンデンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量を
有する2つのコンデンサを用い、該2つのコンデンサの
回路を前記トランスの一次巻線に直列に接続する構成と
し、前記スイッチ手段の切替えに応じて前記2つのコン
デンサの接続状態を切り替えるようにする。このように
することで、水平S字補正コンデンサの容量切替え用ス
イッチ手段だけで、水平S字補正コンデンサの両端電圧
を分圧する分圧比も同時に切り替えることが可能とな
る。即ち、1つのスイッチ手段と、第2のS字補正コン
デンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量の2つ
のコンデンサを用いるだけで、水平S字補正コンデンサ
の切替えによってダイナミックフォーカス出力電圧が変
動しないように設定することが可能となる。
補正コンデンサが切り替わった時もフォーカス電極に加
えられるダイナミックフォーカス出力電圧(即ち水平周
期のパラボラ電圧)が変化しないようにするために、水
平S字補正コンデンサの容量切替えを行う前記スイッチ
手段の切替えに応じて前記水平S字補正コンデンサの両
端電圧を分圧する分圧比も切り替えるようにする。そし
て、その分圧比切替え手段として、前記第2のS字補正
コンデンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量を
有する2つのコンデンサを用い、該2つのコンデンサの
回路を前記トランスの一次巻線に直列に接続する構成と
し、前記スイッチ手段の切替えに応じて前記2つのコン
デンサの接続状態を切り替えるようにする。このように
することで、水平S字補正コンデンサの容量切替え用ス
イッチ手段だけで、水平S字補正コンデンサの両端電圧
を分圧する分圧比も同時に切り替えることが可能とな
る。即ち、1つのスイッチ手段と、第2のS字補正コン
デンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量の2つ
のコンデンサを用いるだけで、水平S字補正コンデンサ
の切替えによってダイナミックフォーカス出力電圧が変
動しないように設定することが可能となる。
【0016】請求項2記載の発明は、第2のS字補正コ
ンデンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量の2
つのコンデンサを並列的に用いて分圧比切替えを行う場
合の構成を示している。
ンデンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量の2
つのコンデンサを並列的に用いて分圧比切替えを行う場
合の構成を示している。
【0017】請求項3記載の発明は、第2のS字補正コ
ンデンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量の2
つのコンデンサを直列的に用いて分圧比切替えを行う場
合の構成を示している。
ンデンサの容量に対して相対的に非常に小さい容量の2
つのコンデンサを直列的に用いて分圧比切替えを行う場
合の構成を示している。
【0018】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のダイ
ナミックフォーカス回路を示す回路図である。図4と同
じ部分には同一符号を付して説明する。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のダイ
ナミックフォーカス回路を示す回路図である。図4と同
じ部分には同一符号を付して説明する。
【0019】図1において、水平周期のドライブパルス
が供給される水平出力トランジスタQ1 のコレクタ・エ
ミッタ間には、このトランジスタQ1 に対して並列にダ
ンパーダイオードD1 ,共振コンデンサC0 ,水平偏向
コイルLH 及びS字補正コンデンサCS1の直列回路が接
続されており、水平出力トランジスタQ1 のコレクタに
は、直流電源+Bから電源電圧がフライバックトランス
T0 の一次巻線T01(又はチョークコイル)を通して供
給されている。以上によって水平出力回路が構成されて
いる。
が供給される水平出力トランジスタQ1 のコレクタ・エ
ミッタ間には、このトランジスタQ1 に対して並列にダ
ンパーダイオードD1 ,共振コンデンサC0 ,水平偏向
コイルLH 及びS字補正コンデンサCS1の直列回路が接
続されており、水平出力トランジスタQ1 のコレクタに
は、直流電源+Bから電源電圧がフライバックトランス
T0 の一次巻線T01(又はチョークコイル)を通して供
給されている。以上によって水平出力回路が構成されて
いる。
【0020】さらに、S字補正コンデンサCS1には、第
2のS字補正コンデンサCS2とスイッチ手段としてのF
ETQ2 との直列回路が並列に接続する構成としてあ
り、FETQ2 のオン,オフによってS字補正コンデン
サCS1に対し第2のS字補正コンデンサCS2を並列接続
するか否かをオン,オフできるようにしている。FET
Q2 のゲートには、水平周波数の切替えに伴う容量切替
え信号が入力されるようになっている。この容量切替え
は、マルチスキャンディスプレイのように複数種類(こ
こでは2種類)の水平周波数に対応可能とするためであ
る。即ち、水平周波数が変わっても水平リニアリティを
一定とすべく、水平周波数切替えに応じて容量値を切り
替えるようにするものである。
2のS字補正コンデンサCS2とスイッチ手段としてのF
ETQ2 との直列回路が並列に接続する構成としてあ
り、FETQ2 のオン,オフによってS字補正コンデン
サCS1に対し第2のS字補正コンデンサCS2を並列接続
するか否かをオン,オフできるようにしている。FET
Q2 のゲートには、水平周波数の切替えに伴う容量切替
え信号が入力されるようになっている。この容量切替え
は、マルチスキャンディスプレイのように複数種類(こ
こでは2種類)の水平周波数に対応可能とするためであ
る。即ち、水平周波数が変わっても水平リニアリティを
一定とすべく、水平周波数切替えに応じて容量値を切り
替えるようにするものである。
【0021】さらに、S字補正コンデンサの容量値を切
り替えても、ダイナミックフォーカス出力電圧が変動し
ないようにするために結合容量を切り替える構成として
いる。水平偏向コイルLH とS字補正コンデンサCS1と
第2のS字補正コンデンサCS2の接続点を、昇圧トラン
スT1 の一次巻線T11及びその分布容量C1 による並列
回路と抵抗R1 を介して結合コンデンサC4 と結合コン
デンサC5 の並列接続点に接続し、結合コンデンサC4
の他端をFETQ2 のドレインに接続し、結合コンデン
サC5 の他端をFETQ2 のソースと共に基準電位点に
接続している。コンデンサC4 ,C5 は、前記第2のS
字補正コンデンサCS2の容量に対して相対的に非常に小
さい容量を有するものである。即ち、水平偏向コイルL
H とS字補正コンデンサCS1と第2のS字補正コンデン
サCS2の接続点に得られる水平周期のパラボラ電圧を、
コンデンサC1 と,コンデンサC4 及びC5 の並列回路
との分圧回路で分割するか、或いはコンデンサC1 と,
コンデンサC5 との分圧回路にて分割するかを、FET
Q2 のオン,オフによって切り替える構成としている。
り替えても、ダイナミックフォーカス出力電圧が変動し
ないようにするために結合容量を切り替える構成として
いる。水平偏向コイルLH とS字補正コンデンサCS1と
第2のS字補正コンデンサCS2の接続点を、昇圧トラン
スT1 の一次巻線T11及びその分布容量C1 による並列
回路と抵抗R1 を介して結合コンデンサC4 と結合コン
デンサC5 の並列接続点に接続し、結合コンデンサC4
の他端をFETQ2 のドレインに接続し、結合コンデン
サC5 の他端をFETQ2 のソースと共に基準電位点に
接続している。コンデンサC4 ,C5 は、前記第2のS
字補正コンデンサCS2の容量に対して相対的に非常に小
さい容量を有するものである。即ち、水平偏向コイルL
H とS字補正コンデンサCS1と第2のS字補正コンデン
サCS2の接続点に得られる水平周期のパラボラ電圧を、
コンデンサC1 と,コンデンサC4 及びC5 の並列回路
との分圧回路で分割するか、或いはコンデンサC1 と,
コンデンサC5 との分圧回路にて分割するかを、FET
Q2 のオン,オフによって切り替える構成としている。
【0022】そして、水平偏向コイルLH とS字補正コ
ンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサCS2の接続点
に得られる水平周期のパラボラ電圧は昇圧トランスT1
の一次巻線T11に入力し、トランスT1 にて昇圧し、二
次巻線T12から結合コンデンサC2 を通し、水平ダイナ
ミックフォーカス電圧として、図示しないCRTのフォ
ーカス電極に供給する。フォーカス電極には、図4の場
合と同様に図示しない直流フォーカス電圧発生回路から
の直流フォーカス電圧が印加されるようになっている。
さらに、フォーカス電極には、図示しない垂直ダイナミ
ックフォーカス回路から垂直周期のパラボラ電圧が供給
されるようになっている。
ンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサCS2の接続点
に得られる水平周期のパラボラ電圧は昇圧トランスT1
の一次巻線T11に入力し、トランスT1 にて昇圧し、二
次巻線T12から結合コンデンサC2 を通し、水平ダイナ
ミックフォーカス電圧として、図示しないCRTのフォ
ーカス電極に供給する。フォーカス電極には、図4の場
合と同様に図示しない直流フォーカス電圧発生回路から
の直流フォーカス電圧が印加されるようになっている。
さらに、フォーカス電極には、図示しない垂直ダイナミ
ックフォーカス回路から垂直周期のパラボラ電圧が供給
されるようになっている。
【0023】次に、図1の回路の動作を説明する。通常
時は、FETQ2 はオフで、S字補正コンデンサはCS1
のみであり、FETQ2 がオン状態になると、S字補正
コンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサCS2とは並
列状態となる。
時は、FETQ2 はオフで、S字補正コンデンサはCS1
のみであり、FETQ2 がオン状態になると、S字補正
コンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサCS2とは並
列状態となる。
【0024】通常時(Q2 オフ時)、S字補正コンデン
サCS1の両端に発生する水平周期のパラボラ電圧をECS
1 とする。また、Q2 オン状態でのS字補正コンデンサ
CS1の両端電圧をECS2 とすると、ECS2 は次式で求め
られる。ただし、S字補正コンデンサCS2,結合コンデ
ンサC4 ,C5 の容量値をそれぞれ、CS2,C4 ,C5
とすると、CS2 >> C4 ,C5 の関係にあるものとす
る。
サCS1の両端に発生する水平周期のパラボラ電圧をECS
1 とする。また、Q2 オン状態でのS字補正コンデンサ
CS1の両端電圧をECS2 とすると、ECS2 は次式で求め
られる。ただし、S字補正コンデンサCS2,結合コンデ
ンサC4 ,C5 の容量値をそれぞれ、CS2,C4 ,C5
とすると、CS2 >> C4 ,C5 の関係にあるものとす
る。
【0025】
【式1】 次に、昇圧トランスT1 の一次巻線間の電圧(C1 の両
端電圧)について考える。Q2 がオフの時のC1 両端電
圧EC1は次式で与えられる。Q2 がオフの時は、第2の
S字補正コンデンサCS2の容量に対して結合コンデンサ
C4 の容量が非常に小さいので、CS2の一端はオープン
状態と同じであり、
端電圧)について考える。Q2 がオフの時のC1 両端電
圧EC1は次式で与えられる。Q2 がオフの時は、第2の
S字補正コンデンサCS2の容量に対して結合コンデンサ
C4 の容量が非常に小さいので、CS2の一端はオープン
状態と同じであり、
【0026】
【式2】 Q2 がオンの時のC1 両端電圧EC1′は次式で与えら
れ、(1) 式を代入すると、
れ、(1) 式を代入すると、
【0027】
【式3】 (2) ,(3) 式よりEC1=EC1′を満たすようにC4 ,C
5 を選択することにより、S字補正コンデンサの容量が
切り替えられても、ダイナミックフォーカス出力電圧が
変化しないように設定することが可能となる。
5 を選択することにより、S字補正コンデンサの容量が
切り替えられても、ダイナミックフォーカス出力電圧が
変化しないように設定することが可能となる。
【0028】図2は本発明の他の実施の形態のダイナミ
ックフォーカス回路を示す回路図である。図1と同じ部
分には同一符号を付して説明する。
ックフォーカス回路を示す回路図である。図1と同じ部
分には同一符号を付して説明する。
【0029】図2においては、S字補正コンデンサの容
量値を切り替えても、ダイナミックフォーカス出力電圧
が変動しないようにするために結合容量を切り替えるた
めの構成が、図1とは異なっている。即ち、水平偏向コ
イルLH とS字補正コンデンサCS1と第2のS字補正コ
ンデンサCS2の接続点を、昇圧トランスT1 の一次巻線
T11及びその分布容量C1 による並列回路と抵抗R1 を
介して結合コンデンサC4 と結合コンデンサC5 の直列
回路に接続し、結合コンデンサC4 と結合コンデンサC
5 とのの直列接続点をFETQ2 のドレインに接続し、
結合コンデンサC5 の一端をFETQ2 のソースと共に
基準電位点に接続している。即ち、水平偏向コイルLH
とS字補正コンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサ
CS2の接続点に得られる水平周期のパラボラ電圧を、コ
ンデンサC1 と,コンデンサC4との分圧回路で分割す
るか、或いはコンデンサC1 と,コンデンサC4 及びコ
ンデンサC5 の直列回路との分圧回路にて分割するか
を、FETQ2 のオン,オフによって切り替える構成と
している。その他の構成は、図1と同様である。
量値を切り替えても、ダイナミックフォーカス出力電圧
が変動しないようにするために結合容量を切り替えるた
めの構成が、図1とは異なっている。即ち、水平偏向コ
イルLH とS字補正コンデンサCS1と第2のS字補正コ
ンデンサCS2の接続点を、昇圧トランスT1 の一次巻線
T11及びその分布容量C1 による並列回路と抵抗R1 を
介して結合コンデンサC4 と結合コンデンサC5 の直列
回路に接続し、結合コンデンサC4 と結合コンデンサC
5 とのの直列接続点をFETQ2 のドレインに接続し、
結合コンデンサC5 の一端をFETQ2 のソースと共に
基準電位点に接続している。即ち、水平偏向コイルLH
とS字補正コンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサ
CS2の接続点に得られる水平周期のパラボラ電圧を、コ
ンデンサC1 と,コンデンサC4との分圧回路で分割す
るか、或いはコンデンサC1 と,コンデンサC4 及びコ
ンデンサC5 の直列回路との分圧回路にて分割するか
を、FETQ2 のオン,オフによって切り替える構成と
している。その他の構成は、図1と同様である。
【0030】次に、図2の回路の動作を説明する。通常
時は、FETQ2 はオフで、S字補正コンデンサはCS1
のみであり、FETQ2 がオン状態になると、S字補正
コンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサCS2とは並
列状態となる。
時は、FETQ2 はオフで、S字補正コンデンサはCS1
のみであり、FETQ2 がオン状態になると、S字補正
コンデンサCS1と第2のS字補正コンデンサCS2とは並
列状態となる。
【0031】通常時(Q2 オフ時)、S字補正コンデン
サCS1の両端に発生する水平周期のパラボラ電圧をECS
1 とする。また、Q2 オン状態でのS字補正コンデンサ
CS1の両端電圧をECS2 とすると、ECS2 は図1の場合
と同様、前述の(1) 式で求められる。ただし、S字補正
コンデンサCS2,結合コンデンサC4 ,C5 の容量値を
それぞれ、CS2,C4 ,C5 とすると、CS2 >> C4 ,
C5 の関係にあるものとする。
サCS1の両端に発生する水平周期のパラボラ電圧をECS
1 とする。また、Q2 オン状態でのS字補正コンデンサ
CS1の両端電圧をECS2 とすると、ECS2 は図1の場合
と同様、前述の(1) 式で求められる。ただし、S字補正
コンデンサCS2,結合コンデンサC4 ,C5 の容量値を
それぞれ、CS2,C4 ,C5 とすると、CS2 >> C4 ,
C5 の関係にあるものとする。
【0032】次に、昇圧トランスT1 の一次巻線間の電
圧(C1 の両端電圧)について考える。Q2 がオフの時
のC1 両端電圧EC1は次式で与えられる。Q2 がオフの
時は、第2のS字補正コンデンサCS2の容量に対して結
合コンデンサC5 の容量が非常に小さいので、CS2の一
端はオープン状態と同じであり、
圧(C1 の両端電圧)について考える。Q2 がオフの時
のC1 両端電圧EC1は次式で与えられる。Q2 がオフの
時は、第2のS字補正コンデンサCS2の容量に対して結
合コンデンサC5 の容量が非常に小さいので、CS2の一
端はオープン状態と同じであり、
【0033】
【式4】 Q2 がオンの時のC1 両端電圧EC1′は次式で与えら
れ、(1) 式を代入すると、
れ、(1) 式を代入すると、
【0034】
【式5】 (4) ,(5) 式よりEC1=EC1′を満たすようにC4 ,C
5 を選択することにより、S字補正コンデンサの容量が
切り替えられても、ダイナミックフォーカス出力電圧が
変化しないように設定することが可能となる。
5 を選択することにより、S字補正コンデンサの容量が
切り替えられても、ダイナミックフォーカス出力電圧が
変化しないように設定することが可能となる。
【0035】以上述べた実施の形態によれば、1つのス
イッチ用FETQ2 と、S字補正コンデンサCS1に対し
て相対的に非常に小さい容量の2つのコンデンサC4 ,
C5とを用いるだけで、S字補正コンデンサCS1を切り
替えてもダイナミックフォーカス出力電圧が変動しない
ように設定することが可能となる。従って、少ない部品
点数で目的を達成することができる。
イッチ用FETQ2 と、S字補正コンデンサCS1に対し
て相対的に非常に小さい容量の2つのコンデンサC4 ,
C5とを用いるだけで、S字補正コンデンサCS1を切り
替えてもダイナミックフォーカス出力電圧が変動しない
ように設定することが可能となる。従って、少ない部品
点数で目的を達成することができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、S字
補正コンデンサの両端電圧を用いることによってダイナ
ミックフォーカス出力電圧のばらつきを少なくし、また
S字補正コンデンサの容量を切り替えると同時に結合容
量も切り替えることによって、ダイナミックフォーカス
出力電圧の変動をなくすように設定することが可能とな
る。簡単な構成て実現できる利点を有している。
補正コンデンサの両端電圧を用いることによってダイナ
ミックフォーカス出力電圧のばらつきを少なくし、また
S字補正コンデンサの容量を切り替えると同時に結合容
量も切り替えることによって、ダイナミックフォーカス
出力電圧の変動をなくすように設定することが可能とな
る。簡単な構成て実現できる利点を有している。
【図1】本発明の一実施の形態のダイナミックフォーカ
ス回路を示す回路図。
ス回路を示す回路図。
【図2】本発明の他の実施の形態のダイナミックフォー
カス回路を示す回路図。
カス回路を示す回路図。
【図3】従来例のダイナミックフォーカス回路を示す回
路図。
路図。
【図4】他の従来例のダイナミックフォーカス回路を示
す回路図。
す回路図。
Q1 …水平出力トランジスタ LH …水平偏向コイル CS1…水平S字補正コンデンサ CS2…第2のS字補正コンデンサ C4 ,C5 …コンデンサ(ただし、CS2 >> C4 ,C5
) T1 …昇圧トランス C1 …トランス分布容量 Q2 …水平S字補正コンデンサ容量切替え用FET
) T1 …昇圧トランス C1 …トランス分布容量 Q2 …水平S字補正コンデンサ容量切替え用FET
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
Claims (3)
- 【請求項1】水平S字補正コンデンサに対して第2のS
字補正コンデンサを並列接続するか否かを切り替えるス
イッチ手段と、 前記水平S字補正コンデンサの両端に発生する水平周期
のパラボラ電圧を昇圧するトランスと、 前記スイッチ手段の切替えに応じて前記水平S字補正コ
ンデンサの両端電圧を分圧する分圧比を変えるものであ
って、前記トランスの一次巻線に直列に接続し、前記第
2のS字補正コンデンサの容量に対して相対的に非常に
小さい容量を有する2つのコンデンサから成り、前記ス
イッチ手段の切替えに応じて前記2つのコンデンサの接
続状態が切り替えられるコンデンサ回路とを具備したこ
とを特徴とするダイナミックフォーカス回路。 - 【請求項2】前記コンデンサ回路を構成する2つのコン
デンサは、前記スイッチ手段がオンした時には前記2つ
のコンデンサが互いに並列接続されその並列回路が前記
トランスの一次巻線に直列に接続し、前記スイッチ手段
がオフした時には前記2つのコンデンサの一方のコンデ
ンサが前記トランスの一次巻線に直列に接続することを
特徴とする請求項1記載のダイナミックフォーカス回
路。 - 【請求項3】前記コンデンサ回路を構成する2つのコン
デンサは、前記スイッチ手段がオンした時には前記2つ
のコンデンサの一方のコンデンサが前記トランスの一次
巻線に直列に接続し、前記スイッチ手段がオフした時に
は前記2つのコンデンサが直列接続されその直列回路が
前記トランスの一次巻線に直列に接続することを特徴と
する請求項1記載のダイナミックフォーカス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267896A JPH09284590A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ダイナミックフォーカス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267896A JPH09284590A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ダイナミックフォーカス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284590A true JPH09284590A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14061151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9267896A Pending JPH09284590A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ダイナミックフォーカス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09284590A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5981952A (en) * | 1996-11-21 | 1999-11-09 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Dynamic focusing apparatus for cathode-ray tube device |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP9267896A patent/JPH09284590A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5981952A (en) * | 1996-11-21 | 1999-11-09 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Dynamic focusing apparatus for cathode-ray tube device |
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