JPH0928501A - 座席のフレーム構造 - Google Patents
座席のフレーム構造Info
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- JPH0928501A JPH0928501A JP7201334A JP20133495A JPH0928501A JP H0928501 A JPH0928501 A JP H0928501A JP 7201334 A JP7201334 A JP 7201334A JP 20133495 A JP20133495 A JP 20133495A JP H0928501 A JPH0928501 A JP H0928501A
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- seat
- frame
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
- B60N2/686—Panel like structures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オーバー品質となることがなく、溶接工程が
不要で簡易迅速に座席のフレームを成形する。フレーム
の成形性を向上させる。部品点数、重量、コスト及びフ
レーム製作時間を減少させる。 【解決手段】 シートバックの上部フレーム12と、上
部フレーム12の両端から下方に延設された左右サイド
フレーム13とが一枚のパネルより連続的に一体に略逆
U字状に形成する。上部フレーム12を形成するパネル
部分10aの前後周縁部に波形状部31を形成する。前
部の波形状部31aと後部の波形状部31bの谷と山と
を相互に対向して形成する。前後の波形状部31a,3
1bの山の長さを対向する谷の長さより長く形成する。
且つ前後の波形状部31a,31bの山の幅を対向する
谷の幅より小さく形成し、断面略円筒状に屈折形成す
る。
不要で簡易迅速に座席のフレームを成形する。フレーム
の成形性を向上させる。部品点数、重量、コスト及びフ
レーム製作時間を減少させる。 【解決手段】 シートバックの上部フレーム12と、上
部フレーム12の両端から下方に延設された左右サイド
フレーム13とが一枚のパネルより連続的に一体に略逆
U字状に形成する。上部フレーム12を形成するパネル
部分10aの前後周縁部に波形状部31を形成する。前
部の波形状部31aと後部の波形状部31bの谷と山と
を相互に対向して形成する。前後の波形状部31a,3
1bの山の長さを対向する谷の長さより長く形成する。
且つ前後の波形状部31a,31bの山の幅を対向する
谷の幅より小さく形成し、断面略円筒状に屈折形成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は座席のフレーム構造
に関し、更に詳細に説明すると、シートバックの上部フ
レームと、該上部フレームの両端から下方に延設された
左右サイドフレームとから略逆U字状に形成され、且つ
前記上部フレームと左右サイドフレームとが一枚のパネ
ルより連続的に一体に形成された座席のフレーム構造に
関する。
に関し、更に詳細に説明すると、シートバックの上部フ
レームと、該上部フレームの両端から下方に延設された
左右サイドフレームとから略逆U字状に形成され、且つ
前記上部フレームと左右サイドフレームとが一枚のパネ
ルより連続的に一体に形成された座席のフレーム構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、座席のフレーム構造は、自動車
の走行中、着座者を安定して保持すると共に、適切な座
り心地感を与え、且つ強度を有していなければならない
ものであった。このため、シートバックフレームにおい
ては上部フレームと左右サイドフレームとを別々に成形
し、これらを点溶接等により接合していた。また、上部
フレームと左右サイドフレームとを一体に形成したフレ
ーム構造も、例えば特開平7−31526号公報等に示
されている如く、種々提案されている。
の走行中、着座者を安定して保持すると共に、適切な座
り心地感を与え、且つ強度を有していなければならない
ものであった。このため、シートバックフレームにおい
ては上部フレームと左右サイドフレームとを別々に成形
し、これらを点溶接等により接合していた。また、上部
フレームと左右サイドフレームとを一体に形成したフレ
ーム構造も、例えば特開平7−31526号公報等に示
されている如く、種々提案されている。
【0003】またシートバックフレームの上部フレーム
にヘッドレストを取付ける場合には、上部フレームにホ
ルダブラケットを固着し、このホルダブラケットにステ
ィホルダを支持させ、該スティホルダにヘッドレスト本
体のヘッドレストフレームに連結されたヘッドレストス
ティが挿入保持されるようになされている。
にヘッドレストを取付ける場合には、上部フレームにホ
ルダブラケットを固着し、このホルダブラケットにステ
ィホルダを支持させ、該スティホルダにヘッドレスト本
体のヘッドレストフレームに連結されたヘッドレストス
ティが挿入保持されるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来構造に
おける座席のフレーム構造においては、上部フレームと
左右サイドフレームとを別々に成形し、これらを点溶接
等により接合しているため、溶接設備,治具が必要とな
り、溶接工程が増加し、そのための溶接条件の管理が必
要となり、部品点数、重量、コスト及びフレーム製作時
間が増大する欠点を有していた。
おける座席のフレーム構造においては、上部フレームと
左右サイドフレームとを別々に成形し、これらを点溶接
等により接合しているため、溶接設備,治具が必要とな
り、溶接工程が増加し、そのための溶接条件の管理が必
要となり、部品点数、重量、コスト及びフレーム製作時
間が増大する欠点を有していた。
【0005】また上部フレームと左右サイドフレームと
を一体に形成した場合に、所望とする強度が部分的にオ
ーバー品質となったり、重量が増大する欠点を有してい
た。また上部フレームにホルダブラケットを固着する場
合には、同様に溶接等により固着しているので、部品点
数、重量、コストが増大し、作業が煩雑となる欠点を有
していた。
を一体に形成した場合に、所望とする強度が部分的にオ
ーバー品質となったり、重量が増大する欠点を有してい
た。また上部フレームにホルダブラケットを固着する場
合には、同様に溶接等により固着しているので、部品点
数、重量、コストが増大し、作業が煩雑となる欠点を有
していた。
【0006】本発明の目的は、必要最小限の構成部品点
数によって簡単に構成し、然も、シートバックのフレー
ムを補強することなしに所望とする強度を得ることがで
き、オーバー品質となることがなく、溶接工程が不要で
簡易迅速に座席のフレームを成形することができ、部品
点数、重量、コスト及びフレーム製作時間を減少させる
ことができる座席のフレーム構造を提供するものであ
る。
数によって簡単に構成し、然も、シートバックのフレー
ムを補強することなしに所望とする強度を得ることがで
き、オーバー品質となることがなく、溶接工程が不要で
簡易迅速に座席のフレームを成形することができ、部品
点数、重量、コスト及びフレーム製作時間を減少させる
ことができる座席のフレーム構造を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の座席
のフレーム構造は、シートバックの上部フレームと、該
上部フレームの両端から下方に延設された左右サイドフ
レームとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレ
ームと左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的
に一体に形成された座席のフレーム構造において、前記
上部フレームを形成するパネル部分の前後周縁部がオー
バーラップして断面略円筒状に形成されていることを特
徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の座席
のフレーム構造は、シートバックの上部フレームと、該
上部フレームの両端から下方に延設された左右サイドフ
レームとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレ
ームと左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的
に一体に形成された座席のフレーム構造において、前記
上部フレームを形成するパネル部分の前後周縁部がオー
バーラップして断面略円筒状に形成されていることを特
徴とする。
【0008】本発明の請求項2に記載の座席のフレーム
構造は、シートバックの上部フレームと、該上部フレー
ムの両端から下方に延設された左右サイドフレームとか
ら略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレームと左右
サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一体に形
成された座席のフレーム構造において、前記上部フレー
ムを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部が形成
され、該波形状部同士が当接されていることを特徴とす
る。
構造は、シートバックの上部フレームと、該上部フレー
ムの両端から下方に延設された左右サイドフレームとか
ら略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレームと左右
サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一体に形
成された座席のフレーム構造において、前記上部フレー
ムを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部が形成
され、該波形状部同士が当接されていることを特徴とす
る。
【0009】本発明の請求項3に記載の座席のフレーム
構造は、シートバックの上部フレームと、該上部フレー
ムの両端から下方に延設された左右サイドフレームとか
ら略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレームと左右
サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一体に形
成された座席のフレーム構造において、前記上部フレー
ムを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部が形成
され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波形状部
との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パネル部
分の前後の波形状部の山が対向する谷とオーバーラップ
する状態で断面略円筒状に形成されていることを特徴と
する。
構造は、シートバックの上部フレームと、該上部フレー
ムの両端から下方に延設された左右サイドフレームとか
ら略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレームと左右
サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一体に形
成された座席のフレーム構造において、前記上部フレー
ムを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部が形成
され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波形状部
との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パネル部
分の前後の波形状部の山が対向する谷とオーバーラップ
する状態で断面略円筒状に形成されていることを特徴と
する。
【0010】本発明の請求項4に記載の座席のフレーム
構造は、シートバックの上部フレームと、該上部フレー
ムの両端から下方に延設された左右サイドフレームとか
ら略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレームと左右
サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一体に形
成された座席のフレーム構造において、前記上部フレー
ムを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部が形成
され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波形状部
との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パネル部
分の前後の波形状部の山の長さが対向する谷の長さより
長く形成され、且つ前後の波形状部の山の幅が対向する
谷の幅より小さく形成されて断面略円筒状に屈折形成さ
れていることを特徴とする。
構造は、シートバックの上部フレームと、該上部フレー
ムの両端から下方に延設された左右サイドフレームとか
ら略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレームと左右
サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一体に形
成された座席のフレーム構造において、前記上部フレー
ムを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部が形成
され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波形状部
との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パネル部
分の前後の波形状部の山の長さが対向する谷の長さより
長く形成され、且つ前後の波形状部の山の幅が対向する
谷の幅より小さく形成されて断面略円筒状に屈折形成さ
れていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る座席のフレーム
構造を図面を参照して詳述する。図1乃至図4には本発
明に係る座席のフレーム構造の実施の形態の一例が夫々
示されており、この実施の形態では車両用シートのシー
トバックに本発明を適用した場合として説明するが、こ
れに限定されるものではなく、種々のシートのシートフ
レームに適用することができる。
構造を図面を参照して詳述する。図1乃至図4には本発
明に係る座席のフレーム構造の実施の形態の一例が夫々
示されており、この実施の形態では車両用シートのシー
トバックに本発明を適用した場合として説明するが、こ
れに限定されるものではなく、種々のシートのシートフ
レームに適用することができる。
【0012】車両用シートのシートバックフレーム11
は、図2に示す如く、シートバックの上部フレーム12
と、該上部フレーム12の両端から下方に延設された左
右サイドフレーム13とから略逆U字状に形成されてい
る。
は、図2に示す如く、シートバックの上部フレーム12
と、該上部フレーム12の両端から下方に延設された左
右サイドフレーム13とから略逆U字状に形成されてい
る。
【0013】前記上部フレーム12と左右サイドフレー
ム13とは、図1に示す如く、一枚のパネル10より連
続的に一体に形成される。尚、下部フレームを一体に形
成し、または図2に示す如く、下部フレーム14を左右
サイドフレーム13の下部に連結してもよい。尚、サイ
ドフレーム13,13間にはシートスプリングやランバ
ーサポートが設けられる。
ム13とは、図1に示す如く、一枚のパネル10より連
続的に一体に形成される。尚、下部フレームを一体に形
成し、または図2に示す如く、下部フレーム14を左右
サイドフレーム13の下部に連結してもよい。尚、サイ
ドフレーム13,13間にはシートスプリングやランバ
ーサポートが設けられる。
【0014】前記上部フレーム12は、図5に示す如
く、断面略円筒状に屈折形成され、この略円筒状部分
は、本発明の実施の形態では上部フレーム12と、左右
サイドフレーム13の上部に形成されている。左右サイ
ドフレーム13は断面略コ字状に形成されている。
く、断面略円筒状に屈折形成され、この略円筒状部分
は、本発明の実施の形態では上部フレーム12と、左右
サイドフレーム13の上部に形成されている。左右サイ
ドフレーム13は断面略コ字状に形成されている。
【0015】前記上部フレーム12と左右サイドフレー
ム13の上部に、図3に示す上部パネル21が固着さ
れ、この上部パネル21にはステーホルダを支持する支
持部23が形成されている。支持部23にステーホルダ
挿通用の透孔23aが形成されている。
ム13の上部に、図3に示す上部パネル21が固着さ
れ、この上部パネル21にはステーホルダを支持する支
持部23が形成されている。支持部23にステーホルダ
挿通用の透孔23aが形成されている。
【0016】前記上部パネル21の支持部23は逆T字
状のパネルの垂直片26の中央を横向きコ字状に屈折し
て形成され、上部パネル21の水平片27の端部27a
が夫々左右サイドフレーム13に固着され、上部パネル
21の水平片27がヘッドレストステーの保護部材とし
て機能し、シートバックへの衝撃荷重に耐え得る強度を
確保することができる。
状のパネルの垂直片26の中央を横向きコ字状に屈折し
て形成され、上部パネル21の水平片27の端部27a
が夫々左右サイドフレーム13に固着され、上部パネル
21の水平片27がヘッドレストステーの保護部材とし
て機能し、シートバックへの衝撃荷重に耐え得る強度を
確保することができる。
【0017】前記ステーホルダ挿通用の透孔23aはコ
字状に屈折して形成された垂直片26の上下2箇所に形
成され、コ字状の上下水平片に対向する状態で形成され
ている。
字状に屈折して形成された垂直片26の上下2箇所に形
成され、コ字状の上下水平片に対向する状態で形成され
ている。
【0018】図6に示す如く、前記パネル10の上部フ
レーム12を形成するパネル部分10aの前後周縁部に
オーバーラップさせるためのオーバーラップ部30a,
30bが形成されている。
レーム12を形成するパネル部分10aの前後周縁部に
オーバーラップさせるためのオーバーラップ部30a,
30bが形成されている。
【0019】尚、このオーバーラップ部30a,30b
は何れか一方の周縁部に形成するものであってもよい。
前記オーバーラップ部30a,30bが相互に当接し
て、図7及び図8に示す如く、断面略円筒状に屈折形成
される。
は何れか一方の周縁部に形成するものであってもよい。
前記オーバーラップ部30a,30bが相互に当接し
て、図7及び図8に示す如く、断面略円筒状に屈折形成
される。
【0020】また、図1に示す実施の形態では、前記パ
ネル10の上部フレーム12を形成するパネル部分10
aの前後周縁部に波形状部31が形成され、このパネル
部分10aの前部の波形状部31aと後部の波形状部3
1bとの谷と山とが相互に対向して形成され、これらが
相互に当接している。
ネル10の上部フレーム12を形成するパネル部分10
aの前後周縁部に波形状部31が形成され、このパネル
部分10aの前部の波形状部31aと後部の波形状部3
1bとの谷と山とが相互に対向して形成され、これらが
相互に当接している。
【0021】尚、本発明の実施の形態では波形状部31
の谷と山とが相互に対向して形成されているが、山と山
同士を対向して形成し、山と山同士を当接するように屈
折することもできる。
の谷と山とが相互に対向して形成されているが、山と山
同士を対向して形成し、山と山同士を当接するように屈
折することもできる。
【0022】前記パネル部分10aの前後の波形状部3
1a,31bの山の長さが対向する谷の長さより長く形
成され、且つ前後の波形状部31a,31bの山の幅が
対向する谷の幅より小さく形成されている。このパネル
部分10aが断面略円筒状に屈折形成されている。
1a,31bの山の長さが対向する谷の長さより長く形
成され、且つ前後の波形状部31a,31bの山の幅が
対向する谷の幅より小さく形成されている。このパネル
部分10aが断面略円筒状に屈折形成されている。
【0023】前記略逆U字状に形成されたシートバック
フレーム11の内側に前記波形状部31の当接部33が
位置するようになされ、パネル10を略逆U字状に屈折
成形する成形作業を容易に行うことができる。
フレーム11の内側に前記波形状部31の当接部33が
位置するようになされ、パネル10を略逆U字状に屈折
成形する成形作業を容易に行うことができる。
【0024】また、前後の波形状部31a,31bの山
の幅が対向する谷の幅より小さく形成されているので、
幅方向に隙間35が発生し、この隙間35により略逆U
字状のシートバックフレーム11の成形作業を容易に行
うことができる。
の幅が対向する谷の幅より小さく形成されているので、
幅方向に隙間35が発生し、この隙間35により略逆U
字状のシートバックフレーム11の成形作業を容易に行
うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上が本発明に係る座席のフレーム構造
の実施の形態の一例の構成であるが、本発明の請求項1
に記載の座席のフレーム構造によれば、シートバックの
上部フレームと、該上部フレームの両端から下方に延設
された左右サイドフレームとから略逆U字状に形成さ
れ、且つ前記上部フレームと左右サイドフレームとが一
枚のパネルより連続的に一体に形成された座席のフレー
ム構造において、前記上部フレームを形成するパネル部
分の前後周縁部がオーバーラップして断面略円筒状に形
成されているので、上部フレームと左右サイドフレーム
とを溶接等により接合する必要がなく、部品点数を減少
させることができ、ヘッドレストからの衝撃荷重、シー
トバックへの衝撃荷重に耐え得る強度を確保することが
でき、また作業能率を著しく向上させることができる。
の実施の形態の一例の構成であるが、本発明の請求項1
に記載の座席のフレーム構造によれば、シートバックの
上部フレームと、該上部フレームの両端から下方に延設
された左右サイドフレームとから略逆U字状に形成さ
れ、且つ前記上部フレームと左右サイドフレームとが一
枚のパネルより連続的に一体に形成された座席のフレー
ム構造において、前記上部フレームを形成するパネル部
分の前後周縁部がオーバーラップして断面略円筒状に形
成されているので、上部フレームと左右サイドフレーム
とを溶接等により接合する必要がなく、部品点数を減少
させることができ、ヘッドレストからの衝撃荷重、シー
トバックへの衝撃荷重に耐え得る強度を確保することが
でき、また作業能率を著しく向上させることができる。
【0026】本発明の請求項2に記載の座席のフレーム
構造によれば、シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該波形状部同士が当接されているので、上
部フレームと左右サイドフレームとを溶接等により接合
する必要がなく、部品点数を減少させることができ、ヘ
ッドレストからの衝撃荷重、シートバックへの衝撃荷重
に耐え得る強度を確保することができ、また上部フレー
ムの波形状部が成形性を向上させることができ、作業能
率を著しく向上させることができる。
構造によれば、シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該波形状部同士が当接されているので、上
部フレームと左右サイドフレームとを溶接等により接合
する必要がなく、部品点数を減少させることができ、ヘ
ッドレストからの衝撃荷重、シートバックへの衝撃荷重
に耐え得る強度を確保することができ、また上部フレー
ムの波形状部が成形性を向上させることができ、作業能
率を著しく向上させることができる。
【0027】本発明の請求項3に記載の座席のフレーム
構造によれば、シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波
形状部との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パ
ネル部分の前後の波形状部の山が対向する谷とオーバー
ラップする状態で断面略円筒状に形成されているので、
上部フレームと左右サイドフレームとを溶接等により接
合する必要がなく、部品点数を減少させることができ、
ヘッドレストからの衝撃荷重、シートバックへの衝撃荷
重に耐え得る強度を確保することができ、また上部フレ
ームの波形状部が成形性を向上させることができ、作業
能率を著しく向上させることができる。
構造によれば、シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波
形状部との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パ
ネル部分の前後の波形状部の山が対向する谷とオーバー
ラップする状態で断面略円筒状に形成されているので、
上部フレームと左右サイドフレームとを溶接等により接
合する必要がなく、部品点数を減少させることができ、
ヘッドレストからの衝撃荷重、シートバックへの衝撃荷
重に耐え得る強度を確保することができ、また上部フレ
ームの波形状部が成形性を向上させることができ、作業
能率を著しく向上させることができる。
【0028】本発明の請求項4に記載の座席のフレーム
構造によれば、シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波
形状部との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パ
ネル部分の前後の波形状部の山の長さが対向する谷の長
さより長く形成され、且つ前後の波形状部の山の幅が対
向する谷の幅より小さく形成されて断面略円筒状に屈折
形成されているので、上部フレームと左右サイドフレー
ムとを溶接等により接合する必要がなく、部品点数を減
少させることができ、ヘッドレストからの衝撃荷重、シ
ートバックへの衝撃荷重に耐え得る強度を確保すること
ができ、また上部フレームの波形状部が成形性を向上さ
せることができ、作業能率を著しく向上させることがで
きる。
構造によれば、シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波
形状部との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パ
ネル部分の前後の波形状部の山の長さが対向する谷の長
さより長く形成され、且つ前後の波形状部の山の幅が対
向する谷の幅より小さく形成されて断面略円筒状に屈折
形成されているので、上部フレームと左右サイドフレー
ムとを溶接等により接合する必要がなく、部品点数を減
少させることができ、ヘッドレストからの衝撃荷重、シ
ートバックへの衝撃荷重に耐え得る強度を確保すること
ができ、また上部フレームの波形状部が成形性を向上さ
せることができ、作業能率を著しく向上させることがで
きる。
【0029】本発明によれば、溶接工程が不要で簡易迅
速に座席のフレームを成形することができ、必要最小限
の構成部品点数によって簡単に構成し、然も、シートバ
ックのフレームを補強することなしに所望とする強度を
得ることができ、オーバー品質となることがなく、成形
性に優れ、部品点数、重量、コスト及びフレーム製作時
間を減少させることができる座席のフレーム構造を得る
ことができる。
速に座席のフレームを成形することができ、必要最小限
の構成部品点数によって簡単に構成し、然も、シートバ
ックのフレームを補強することなしに所望とする強度を
得ることができ、オーバー品質となることがなく、成形
性に優れ、部品点数、重量、コスト及びフレーム製作時
間を減少させることができる座席のフレーム構造を得る
ことができる。
【図1】本発明に係る座席のフレーム構造を一枚のパネ
ルより形成する場合の展開図。
ルより形成する場合の展開図。
【図2】本発明に係る座席のフレーム構造の斜視図。
【図3】本発明に係る座席のフレーム構造の上部パネル
の斜視図。
の斜視図。
【図4】本発明に係る座席のフレーム構造の上部フレー
ムの当接部の正面図。
ムの当接部の正面図。
【図5】本発明に係る座席のフレーム構造の上部フレー
ムの断面図。
ムの断面図。
【図6】本発明に係る座席のフレーム構造を一枚のパネ
ルより形成する場合の異なる実施の形態の展開図。
ルより形成する場合の異なる実施の形態の展開図。
【図7】本発明に係る座席のフレーム構造の上部フレー
ムの当接部の異なる実施の形態の正面図。
ムの当接部の異なる実施の形態の正面図。
【図8】本発明に係る座席のフレーム構造の上部フレー
ムの異なる実施の形態の断面図。
ムの異なる実施の形態の断面図。
10 パネル 11 シートバックフレーム 12 上部フレーム 13 左右サイドフレーム 21 上部パネル 23 支持部 23a 透孔 26 垂直片 27 水平片 30a オーバーラップ部 30b オーバーラップ部 31 波形状部 31a 波形状部 31b 波形状部 33 当接部 35 隙間
Claims (4)
- 【請求項1】 シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部がオーバー
ラップして断面略円筒状に形成されていることを特徴と
する座席のフレーム構造。 - 【請求項2】 シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該波形状部同士が当接されていることを特
徴とする座席のフレーム構造。 - 【請求項3】 シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波
形状部との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パ
ネル部分の前後の波形状部の山が対向する谷とオーバー
ラップする状態で断面略円筒状に形成されていることを
特徴とする座席のフレーム構造。 - 【請求項4】 シートバックの上部フレームと、該上部
フレームの両端から下方に延設された左右サイドフレー
ムとから略逆U字状に形成され、且つ前記上部フレーム
と左右サイドフレームとが一枚のパネルより連続的に一
体に形成された座席のフレーム構造において、前記上部
フレームを形成するパネル部分の前後周縁部に波形状部
が形成され、該パネル部分の前部の波形状部と後部の波
形状部との谷と山とが相互に対向して形成され、前記パ
ネル部分の前後の波形状部の山の長さが対向する谷の長
さより長く形成され、且つ前後の波形状部の山の幅が対
向する谷の幅より小さく形成されて断面略円筒状に屈折
形成されていることを特徴とする座席のフレーム構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201334A JPH0928501A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 座席のフレーム構造 |
| US08/677,938 US5810446A (en) | 1995-07-14 | 1996-07-10 | Frame structure of seatback |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201334A JPH0928501A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 座席のフレーム構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928501A true JPH0928501A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16439302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7201334A Pending JPH0928501A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 座席のフレーム構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5810446A (ja) |
| JP (1) | JPH0928501A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5769499A (en) * | 1996-06-07 | 1998-06-23 | Lear Corporation | Motor vehicle seat |
| US7124093B1 (en) * | 1997-12-22 | 2006-10-17 | Ricoh Company, Ltd. | Method, system and computer code for content based web advertising |
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| DE10245253A1 (de) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | Daimlerchrysler Ag | Kraftfahrzeugsitz |
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| DE102005005485A1 (de) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg | Fondlehnenrahmen für ein Fondlehnenteil eines Fahrzeugsitzes und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US20080252131A1 (en) * | 2007-04-11 | 2008-10-16 | Christoph Warnken | Automotive vehicle seat back and method of making same |
| WO2011127289A1 (en) * | 2010-04-07 | 2011-10-13 | Johnson Controls Technology Company | Seat back with integrated head restraint |
| JP5296747B2 (ja) * | 2010-06-29 | 2013-09-25 | 日本発條株式会社 | 車両用シート |
| KR101159473B1 (ko) * | 2010-12-03 | 2012-06-25 | 장재호 | 시트 백에 산소통이 수납되는 자동차 시트 |
| JP5817733B2 (ja) * | 2011-07-15 | 2015-11-18 | 東レ株式会社 | 背もたれ用フレーム構造体およびその製造方法 |
| JP6005165B2 (ja) * | 2012-09-03 | 2016-10-12 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート及び車両用シートのシートフレーム |
| DE102016215048B4 (de) * | 2016-08-12 | 2023-10-12 | Lear Corp. | Sitzanordnung und Verfahren zum Montieren einer Sitzanordnung |
| US10494062B2 (en) | 2017-11-10 | 2019-12-03 | Robert Kohen | Marine seat with safety rollback |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US976060A (en) * | 1906-05-16 | 1910-11-15 | Fulton Co | Flexible corrugated-metal wall for collapsible and expansible vessels. |
| NL80908C (ja) * | 1951-04-20 | |||
| US3604752A (en) * | 1969-09-16 | 1971-09-14 | United States Steel Corp | Support member for a vehicle seat |
| JPH0613267B2 (ja) * | 1985-09-18 | 1994-02-23 | 日産自動車株式会社 | 乗物用座席 |
| JPH0631966Y2 (ja) * | 1990-06-28 | 1994-08-24 | 池田物産株式会社 | シートバックフレーム |
| US5131721A (en) * | 1990-12-28 | 1992-07-21 | Tachi-S Co., Ltd. | Framework of seat back with armrest |
| US5499863A (en) * | 1993-05-17 | 1996-03-19 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Seat back frame |
| US5509716A (en) * | 1994-11-08 | 1996-04-23 | General Motors Corporation | Vehicle seat with perimeter frame and pelvic catcher |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7201334A patent/JPH0928501A/ja active Pending
-
1996
- 1996-07-10 US US08/677,938 patent/US5810446A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5810446A (en) | 1998-09-22 |
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