JPH09285458A - 重心動揺解析装置およびその動揺外周面積の算出法 - Google Patents
重心動揺解析装置およびその動揺外周面積の算出法Info
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- JPH09285458A JPH09285458A JP8102347A JP10234796A JPH09285458A JP H09285458 A JPH09285458 A JP H09285458A JP 8102347 A JP8102347 A JP 8102347A JP 10234796 A JP10234796 A JP 10234796A JP H09285458 A JPH09285458 A JP H09285458A
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】重心動揺解析装置において、余計な作業用メモ
リ(VRAMプレーン)を使わずに、動揺外周面積を迅
速かつ精度よく算出することである。 【解決手段】データ処理装置4は、初期化手段41と加
算手段42と外周面積算出手段43とを備え、その初期
化手段41により、動揺領域の外周を追跡するための始
点および追跡の方向の初期値を求め、この初期化手段4
1により動揺領域の外周を追跡しつつ、加算手段42
で、面積の積算を行い、この加算手段42で積算された
面積から外周面積算出手段43で動揺外周面積を算出
し、出力装置5に出力する。
リ(VRAMプレーン)を使わずに、動揺外周面積を迅
速かつ精度よく算出することである。 【解決手段】データ処理装置4は、初期化手段41と加
算手段42と外周面積算出手段43とを備え、その初期
化手段41により、動揺領域の外周を追跡するための始
点および追跡の方向の初期値を求め、この初期化手段4
1により動揺領域の外周を追跡しつつ、加算手段42
で、面積の積算を行い、この加算手段42で積算された
面積から外周面積算出手段43で動揺外周面積を算出
し、出力装置5に出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重心動揺解析装置
に関し、特に、被検者の重心位置の変動領域を示す動揺
外周面積の算出法に関する。
に関し、特に、被検者の重心位置の変動領域を示す動揺
外周面積の算出法に関する。
【0002】
【従来の技術】耳鼻科,眼科,神経内科等で、人間が直
立した状態において、その重心位置の動揺状態を解析す
ることにより、被検者の診断をするということが行われ
ている。この診断における重要な指標の一つに動揺外周
面積がある。動揺外周面積とは、被検者の重心位置の動
揺を水平面に投影した時に、その軌跡を全て含むような
最少の領域の面積である。
立した状態において、その重心位置の動揺状態を解析す
ることにより、被検者の診断をするということが行われ
ている。この診断における重要な指標の一つに動揺外周
面積がある。動揺外周面積とは、被検者の重心位置の動
揺を水平面に投影した時に、その軌跡を全て含むような
最少の領域の面積である。
【0003】図5は従来の動揺外周面積の算出法による
重心動揺解析装置の一例を示すブロック図である。
重心動揺解析装置の一例を示すブロック図である。
【0004】この従来の重心動揺解析装置は、重心動揺
計1と、重心位置検出装置2と、VRAM3と、グラフ
ィックディスプレイコントローラ7と、プログラム制御
により動作するデータ処理装置6と、出力装置5とから
構成され、データ処理装置6は、第1の塗り潰し手段6
1と、第2の塗り潰し手段62と、ビットサーチ手段6
3と、外周面積算出手段64とを備える。
計1と、重心位置検出装置2と、VRAM3と、グラフ
ィックディスプレイコントローラ7と、プログラム制御
により動作するデータ処理装置6と、出力装置5とから
構成され、データ処理装置6は、第1の塗り潰し手段6
1と、第2の塗り潰し手段62と、ビットサーチ手段6
3と、外周面積算出手段64とを備える。
【0005】重心動揺計1から出力された信号は、重心
位置検出装置2で処理され、x,y座標値に変換されV
RAM3にプロットされる。これが一定回数繰り返さ
れ、重心動揺奇跡が形成される。
位置検出装置2で処理され、x,y座標値に変換されV
RAM3にプロットされる。これが一定回数繰り返さ
れ、重心動揺奇跡が形成される。
【0006】この処理が終了した後に、動揺外周面積を
算出する処理が行われる。まず、第1の塗り潰し手段6
1で重心動揺奇跡の描画色(色1)を境界色として、こ
れの外側を色2で塗り潰す。次に第2の塗り潰し手段6
2で色2を境界色として内側を色3で塗り潰す。これら
の処理はグラフィックディスプレイコントローラ7を介
してなされる。
算出する処理が行われる。まず、第1の塗り潰し手段6
1で重心動揺奇跡の描画色(色1)を境界色として、こ
れの外側を色2で塗り潰す。次に第2の塗り潰し手段6
2で色2を境界色として内側を色3で塗り潰す。これら
の処理はグラフィックディスプレイコントローラ7を介
してなされる。
【0007】そして、ビットサーチ手段63で、色3で
塗り潰された領域のピクセル数をカウントする。この処
理もグラフィックディスプレイコントローラ7を介して
なされる。ビットサーチ手段63ではVRAMプレーン
をX方向に1ラインずつスキャンし、色2と色3の境界
となる2点のX座標値の差から1ライン上のピクセル数
をカウントするということを全Y座標について行い、最
終的に色3で塗り潰された領域のピクセル数が求まる。
塗り潰された領域のピクセル数をカウントする。この処
理もグラフィックディスプレイコントローラ7を介して
なされる。ビットサーチ手段63ではVRAMプレーン
をX方向に1ラインずつスキャンし、色2と色3の境界
となる2点のX座標値の差から1ライン上のピクセル数
をカウントするということを全Y座標について行い、最
終的に色3で塗り潰された領域のピクセル数が求まる。
【0008】最後に、外周面積算出手段64で、このピ
クセル数に1ピクセル当たりの面積を乗じて動揺外周面
積が算出され、出力装置5に出力される。
クセル数に1ピクセル当たりの面積を乗じて動揺外周面
積が算出され、出力装置5に出力される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、算出
された動揺外周面積の精度が悪いことである。
された動揺外周面積の精度が悪いことである。
【0010】その理由は、VRAM上のピクセル数をも
とにして動揺外周面積の計算を行っているため、外周に
あたるピクセルの面積の1/2程度が余計に加算されて
しまうためである。
とにして動揺外周面積の計算を行っているため、外周に
あたるピクセルの面積の1/2程度が余計に加算されて
しまうためである。
【0011】第2の問題点は、余計なVRAMプレーン
が必要になることである。
が必要になることである。
【0012】その理由は、グラフィックディスプレイコ
ントローラのビットサーチ機能を用いる際に、前処理と
して、2度の境界色での塗り潰し処理が必要になるが、
この際、境界色として3色必要になるので、軌跡描画の
ためのVRAMプレーンの他に、最低2枚のVRAMプ
レーンが必要になる。
ントローラのビットサーチ機能を用いる際に、前処理と
して、2度の境界色での塗り潰し処理が必要になるが、
この際、境界色として3色必要になるので、軌跡描画の
ためのVRAMプレーンの他に、最低2枚のVRAMプ
レーンが必要になる。
【0013】第3の問題点は、処理速度が遅いことであ
る。
る。
【0014】その理由は、グラフィックディスプレイコ
ントローラのビットサーチ機能を用いる際に、動揺軌跡
の描画領域が狭い範囲であったとしても、VRAMプレ
ーン全体をスキャンする必要があり、またこの際、前記
の前処理が必要となるためである。
ントローラのビットサーチ機能を用いる際に、動揺軌跡
の描画領域が狭い範囲であったとしても、VRAMプレ
ーン全体をスキャンする必要があり、またこの際、前記
の前処理が必要となるためである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、重心動
揺解析装置において、余計な作業用メモリ(VRAMプ
レーン)を使わずに、動揺外周面積を迅速かつ精度よく
算出することである。
揺解析装置において、余計な作業用メモリ(VRAMプ
レーン)を使わずに、動揺外周面積を迅速かつ精度よく
算出することである。
【0016】そのため、本発明の重心動揺解析装置は、
動揺領域の外周を追跡するための始点および追跡の方向
の初期値を求めるための初期化手段(図1の41)と、
この初期化手段により動揺領域の外周を追跡しつつ面積
の積算を行う加算手段(図1の42)と、この加算手段
で積算された面積から動揺外周面積を算出する外周面積
算出手段(図1の43)とからなるデータ処理装置を有
することを特徴としている。
動揺領域の外周を追跡するための始点および追跡の方向
の初期値を求めるための初期化手段(図1の41)と、
この初期化手段により動揺領域の外周を追跡しつつ面積
の積算を行う加算手段(図1の42)と、この加算手段
で積算された面積から動揺外周面積を算出する外周面積
算出手段(図1の43)とからなるデータ処理装置を有
することを特徴としている。
【0017】本発明の重心動揺解析装置における動揺外
周面積の算出法は、動揺領域の外周の追跡始点座標を求
め、その追跡の方向を示すベクトルである追跡方向ベク
トルの初期値の設定を行い、追跡始点から追跡方向ベク
トル分だけ移動した点を、動揺領域の外周追跡の次候補
となる追跡次候補点とし、この点が、動揺領域の外周上
にある場合は、これを次追跡点とし、追跡次候補点の判
定および面積の積算を行い、追跡次候補点の判定を行
い、これが次追跡点にあたらない場合すなわち動揺領域
の外周上にない場合は、更新方向に追跡方向ベクトルを
1ステップ更新し、追跡次候補点の判定を繰り返し、追
跡次候補点が次追跡点にあたる場合は、追跡始点および
次追跡点の座標値から面積の積算を行い、次に、次追跡
点を追跡始点とし、追跡方向ベクトルを設定しなおし
て、以上の処理を動揺領域の全外周にわたって繰り返
し、積算された面積にVRAMの1ピクセルに相当する
面積を掛けて動揺外周面積を算出し、出力装置に結果を
出力することを特徴としている。
周面積の算出法は、動揺領域の外周の追跡始点座標を求
め、その追跡の方向を示すベクトルである追跡方向ベク
トルの初期値の設定を行い、追跡始点から追跡方向ベク
トル分だけ移動した点を、動揺領域の外周追跡の次候補
となる追跡次候補点とし、この点が、動揺領域の外周上
にある場合は、これを次追跡点とし、追跡次候補点の判
定および面積の積算を行い、追跡次候補点の判定を行
い、これが次追跡点にあたらない場合すなわち動揺領域
の外周上にない場合は、更新方向に追跡方向ベクトルを
1ステップ更新し、追跡次候補点の判定を繰り返し、追
跡次候補点が次追跡点にあたる場合は、追跡始点および
次追跡点の座標値から面積の積算を行い、次に、次追跡
点を追跡始点とし、追跡方向ベクトルを設定しなおし
て、以上の処理を動揺領域の全外周にわたって繰り返
し、積算された面積にVRAMの1ピクセルに相当する
面積を掛けて動揺外周面積を算出し、出力装置に結果を
出力することを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0019】図1は本発明の動揺外周面積の算出法によ
る重心動揺解析装置の実施の形態を示すブロック図、図
2は図1の重心動揺解析装置の動作を説明するためのフ
ローチャート、図3は図2の追跡方向ベクトルを説明す
るための図である。
る重心動揺解析装置の実施の形態を示すブロック図、図
2は図1の重心動揺解析装置の動作を説明するためのフ
ローチャート、図3は図2の追跡方向ベクトルを説明す
るための図である。
【0020】図1において、この実施の形態の重心動揺
解析装置は、重心動揺計1と、重心位置検出装置2と、
VRAM3と、プログラム制御により動作するデータ処
理装置4と、出力装置5とから構成され、データ処理装
置4は、初期化手段41と、加算手段42と、外周面積
算出手段43とを備える。
解析装置は、重心動揺計1と、重心位置検出装置2と、
VRAM3と、プログラム制御により動作するデータ処
理装置4と、出力装置5とから構成され、データ処理装
置4は、初期化手段41と、加算手段42と、外周面積
算出手段43とを備える。
【0021】次に、本発明の実施の形態の動作について
図1〜図3を参照して説明する。
図1〜図3を参照して説明する。
【0022】重心動揺計1から出力された信号は、重心
位置検出装置2で処理され、x,y座標値に変換されV
RAM3にプロットされる。これが一定回数繰り返さ
れ、重心動揺奇跡が形成される。
位置検出装置2で処理され、x,y座標値に変換されV
RAM3にプロットされる。これが一定回数繰り返さ
れ、重心動揺奇跡が形成される。
【0023】この処理が終了した後に、動揺外周面積を
算出する処理が行われる。
算出する処理が行われる。
【0024】ここで、図2のx1 ,y1 は、それぞれ追
跡始点のx座標,y座標、dx,dyは、それぞれ追跡
方向ベクトルのx成分,y成分、x2 ,y2 は、それぞ
れ次追跡点のx座標,y座標、Aは、VRAMの1ピク
セルを単位とする動揺外周面積の積算値である。
跡始点のx座標,y座標、dx,dyは、それぞれ追跡
方向ベクトルのx成分,y成分、x2 ,y2 は、それぞ
れ次追跡点のx座標,y座標、Aは、VRAMの1ピク
セルを単位とする動揺外周面積の積算値である。
【0025】まず、図1の初期化手段41により、動揺
領域の外周の追跡始点座標が求められ、更に追跡の方向
を示すベクトル(追跡方向ベクトル)の初期値の設定が
行われる(図2のステップS1およびS2)。追跡方向
ベクトルは図3に示される8通りの方向をとり得る。ま
た、追跡始点から追跡方向ベクトル分だけ移動した点
が、動揺領域の外周追跡の次候補となる。これを「追跡
次候補点」と呼ぶことにする。更にこの点が、動揺領域
の外周上にある場合は、これを「次追跡点」と呼ぶ。
領域の外周の追跡始点座標が求められ、更に追跡の方向
を示すベクトル(追跡方向ベクトル)の初期値の設定が
行われる(図2のステップS1およびS2)。追跡方向
ベクトルは図3に示される8通りの方向をとり得る。ま
た、追跡始点から追跡方向ベクトル分だけ移動した点
が、動揺領域の外周追跡の次候補となる。これを「追跡
次候補点」と呼ぶことにする。更にこの点が、動揺領域
の外周上にある場合は、これを「次追跡点」と呼ぶ。
【0026】加算手段42では、追跡次候補点の判定お
よび面積の積算が行われる。ここでの面積は、VRAM
の1ピクセルを単位とする面積である。まず追跡次候補
点の判定を行い、これが次追跡点にあたらない場合すな
わち動揺領域の外周上にない場合は、図3に示される更
新方向に追跡方向ベクトルを1ステップ更新し、追跡次
候補点の判定を繰り返す(ステップS3およびS4)。
追跡次候補点が次追跡点にあたる場合は、追跡始点およ
び次追跡点の座標値から面積の積算を行う(ステップS
6)。次に、次追跡点を追跡始点とし(ステップS
7)、追跡方向ベクトルを設定しなおして(ステップS
8)、以上の処理を動揺領域の全外周にわたって繰り返
す(ステップS9)。
よび面積の積算が行われる。ここでの面積は、VRAM
の1ピクセルを単位とする面積である。まず追跡次候補
点の判定を行い、これが次追跡点にあたらない場合すな
わち動揺領域の外周上にない場合は、図3に示される更
新方向に追跡方向ベクトルを1ステップ更新し、追跡次
候補点の判定を繰り返す(ステップS3およびS4)。
追跡次候補点が次追跡点にあたる場合は、追跡始点およ
び次追跡点の座標値から面積の積算を行う(ステップS
6)。次に、次追跡点を追跡始点とし(ステップS
7)、追跡方向ベクトルを設定しなおして(ステップS
8)、以上の処理を動揺領域の全外周にわたって繰り返
す(ステップS9)。
【0027】外周面積算出手段43では、上記の加算手
段42で積算された面積にVRAMの1ピクセルに相当
する面積を掛けて動揺外周面積を算出し(ステップS1
0)、出力装置5に結果を出力する。
段42で積算された面積にVRAMの1ピクセルに相当
する面積を掛けて動揺外周面積を算出し(ステップS1
0)、出力装置5に結果を出力する。
【0028】次に、具体的な実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0029】図4は本発明の重心動揺解析装置の一実施
例の動作を示す図である。例えば、VRAM3に例示さ
れているような重心動揺軌跡に対して動揺外周面積の算
出を行うとする。
例の動作を示す図である。例えば、VRAM3に例示さ
れているような重心動揺軌跡に対して動揺外周面積の算
出を行うとする。
【0030】図1の初期化手段41により、追跡始点座
標が(3,5)と決定され(図2のステップS1)、追
跡方向ベクトルが(−1,1)と決定される(ステップ
S2)。
標が(3,5)と決定され(図2のステップS1)、追
跡方向ベクトルが(−1,1)と決定される(ステップ
S2)。
【0031】加算手段42では、まず追跡次候補点の判
定が行われる。追跡次候補点(2,6)は次追跡点でな
いと判断され(ステップS3)、追跡方向ベクトルが更
新される(ステップS4)。この処理が繰り返され、追
跡方向ベクトルが(1,1)のときに追跡次候補点が次
追跡点にあたることが判明し、次追跡点の座標が(4,
6)と決定される(ステップS5)。そして、追跡始点
座標(3,5)および次追跡点座標(4,6)から、面
積の積算を行う(ステップS6)。次に追跡始点が
(4,6)に更新され(ステップS7)、追跡方向ベク
トルが(−1,0)に再設定される(ステップS8)。
動揺領域の全周にわたる追跡が終了していないのでステ
ップS3に戻る(ステップS9)。
定が行われる。追跡次候補点(2,6)は次追跡点でな
いと判断され(ステップS3)、追跡方向ベクトルが更
新される(ステップS4)。この処理が繰り返され、追
跡方向ベクトルが(1,1)のときに追跡次候補点が次
追跡点にあたることが判明し、次追跡点の座標が(4,
6)と決定される(ステップS5)。そして、追跡始点
座標(3,5)および次追跡点座標(4,6)から、面
積の積算を行う(ステップS6)。次に追跡始点が
(4,6)に更新され(ステップS7)、追跡方向ベク
トルが(−1,0)に再設定される(ステップS8)。
動揺領域の全周にわたる追跡が終了していないのでステ
ップS3に戻る(ステップS9)。
【0032】加算手段42が終了した後に、外周面積算
出手段43により、動揺外周面積が算出される(ステッ
プS10)。
出手段43により、動揺外周面積が算出される(ステッ
プS10)。
【0033】
【発明の効果】第1の効果は、算出された動揺外周面積
の精度が向上することである。
の精度が向上することである。
【0034】その理由は、本発明により算出された動揺
外周面積は、VRAM上では、動揺領域上のピクセル数
ではなく、動揺領域の外周に相当するピクセルの中心点
を結んでできる多角形の面積に相当し、VRAMの解像
度に相当する精度を持つといえるからである。
外周面積は、VRAM上では、動揺領域上のピクセル数
ではなく、動揺領域の外周に相当するピクセルの中心点
を結んでできる多角形の面積に相当し、VRAMの解像
度に相当する精度を持つといえるからである。
【0035】第2の効果は、動揺外周面積の算出の過程
で、余計なVRAMプレーンを必要としないことであ
る。
で、余計なVRAMプレーンを必要としないことであ
る。
【0036】その理由は、本発明では動揺外周面積の算
出の過程で、塗り潰し等の複数枚のVRAMプレーンを
必要とするような処理を行わないからである。
出の過程で、塗り潰し等の複数枚のVRAMプレーンを
必要とするような処理を行わないからである。
【0037】第3の効果は、処理速度が向上することで
ある。
ある。
【0038】その理由は、グラフィックディスプレイコ
ントローラの機能(塗り潰しおよびビットサーチ機能)
を用いていないため、無駄な処理がないからである。
ントローラの機能(塗り潰しおよびビットサーチ機能)
を用いていないため、無駄な処理がないからである。
【図1】本発明の動揺外周面積の算出法による重心動揺
解析装置の実施の形態を示すブロック図である。
解析装置の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の重心動揺解析装置の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図3】図2の追跡方向ベクトルを説明するための図で
ある。
ある。
【図4】本発明の重心動揺解析装置の一実施例の動作を
示す図である。
示す図である。
【図5】従来の動揺外周面積の算出法による重心動揺解
析装置の一例を示すブロック図である。
析装置の一例を示すブロック図である。
1 重心動揺計 2 重心位置検出装置 3 VRAM 4 データ処理装置 41 初期化手段 42 加算手段 43 外周面積算出手段 5 出力装置 6 データ処理装置 61 第1の塗り潰し手段 62 第2の塗り潰し手段 63 ビットサーチ手段 64 外周面積算出手段 7 グラフィックディスプレイコントローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 動揺領域の外周を追跡するための始点お
よび追跡の方向の初期値を求めるための初期化手段と、
この初期化手段により動揺領域の外周を追跡しつつ面積
の積算を行う加算手段と、この加算手段で積算された面
積から動揺外周面積を算出する外周面積算出手段とから
なるデータ処理装置を有することを特徴とする重心動揺
解析装置。 - 【請求項2】 動揺領域の外周の追跡始点座標を求め、
その追跡の方向を示すベクトルである追跡方向ベクトル
の初期値の設定を行い、追跡始点から追跡方向ベクトル
分だけ移動した点を、動揺領域の外周追跡の次候補とな
る追跡次候補点とし、この点が、動揺領域の外周上にあ
る場合は、これを次追跡点とし、 前記追跡次候補点の判定および面積の積算を行い、追跡
次候補点の判定を行い、これが次追跡点にあたらない場
合すなわち動揺領域の外周上にない場合は、更新方向に
追跡方向ベクトルを1ステップ更新し、追跡次候補点の
判定を繰り返し、追跡次候補点が次追跡点にあたる場合
は、追跡始点および次追跡点の座標値から面積の積算を
行い、次に、次追跡点を追跡始点とし、追跡方向ベクト
ルを設定しなおして、以上の処理を動揺領域の全外周に
わたって繰り返し、 前記積算された面積にVRAM(ビデオ ランダムアク
セスメモリ)の1ピクセルに相当する面積を掛けて動揺
外周面積を算出し、出力装置に結果を出力することを特
徴とする重心動揺解析装置における動揺外周面積の算出
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102347A JPH09285458A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 重心動揺解析装置およびその動揺外周面積の算出法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102347A JPH09285458A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 重心動揺解析装置およびその動揺外周面積の算出法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285458A true JPH09285458A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14324965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8102347A Pending JPH09285458A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 重心動揺解析装置およびその動揺外周面積の算出法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010069228A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Nitta Ind Corp | 圧力分布測定センサ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452441A (en) * | 1987-08-25 | 1989-02-28 | Makutaa Kk | Equilibrium function measuring and training apparatus |
| JPH03224544A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-03 | Anima Kk | 重心動揺計 |
| JPH0428353A (ja) * | 1990-03-02 | 1992-01-30 | Anima Kk | 重心動揺判定装置 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP8102347A patent/JPH09285458A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452441A (en) * | 1987-08-25 | 1989-02-28 | Makutaa Kk | Equilibrium function measuring and training apparatus |
| JPH03224544A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-03 | Anima Kk | 重心動揺計 |
| JPH0428353A (ja) * | 1990-03-02 | 1992-01-30 | Anima Kk | 重心動揺判定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010069228A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Nitta Ind Corp | 圧力分布測定センサ装置 |
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