JPH09285973A - 締結機 - Google Patents

締結機

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Publication number
JPH09285973A
JPH09285973A JP12235496A JP12235496A JPH09285973A JP H09285973 A JPH09285973 A JP H09285973A JP 12235496 A JP12235496 A JP 12235496A JP 12235496 A JP12235496 A JP 12235496A JP H09285973 A JPH09285973 A JP H09285973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
tightening
nut
fastening machine
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12235496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Hanawa
和俊 花輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP12235496A priority Critical patent/JPH09285973A/ja
Publication of JPH09285973A publication Critical patent/JPH09285973A/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】締め付けトルクの設定を簡単に行い、かつ、ナ
ットの締め付け作業を行いながら、締め付けトルクの確
認を行う。 【構成】ナット、ボルト等を挿入し、回転させること
で、ナット、ボルト等の締め付けを行うソケット部5
と、ソケット部5に取り付けられた歪みゲージ7と、歪
みゲージ7で測定された歪み量をトルク値に変換するト
ルク変換回路8と、締結機1の任意の位置に設けられ、
締め付けトルクの設定する際の設定値の表示、かつ、ト
ルク変換回路8で変換されたトルク値の表示を行うトル
ク表示装置9とを備えた締結機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ナット、ボルト等を締め付ける締
結機に関する。
【0002】
【従来の技術】締結機は、ビル、橋等の建設現場で用い
られ、ナット、ボルト等の締結用部材を所定のトルクで
締結していくための機器である。従来における締結機を
図3を用いて説明する。図3は、従来における締結機の
構成を説明した系統図である。
【0003】図3において、従来における締結機15
は、この締結機15を把持するために設けられた取っ手
部16と、後述するソケットを回転させるためのモータ
17が内蔵された駆動部18と、モータ17の回転数を
減速させ、回転軸を90゜変換させ、ソケットに伝達す
るギヤー(図示しない)が内蔵されたギヤー部19と、
締め付けトルクを設定するダイヤル20と、ナット10
を挿入して、回転させながらナット10を締め付けるソ
ケット21aを有するソケット部21とで構成されてい
る。また、ダイヤル20には、目盛りが設けてあり、締
め付けトルクを設定する際の目安として機能している。
【0004】ソケット部21のソケット21aには、歪
みゲージ7が取り付けられており、ナット10を締め付
ける際のトルクの実測値を測定することができる。すな
わち、ナット10を締め付けていくと、トルクが発生
し、ソケット21aに歪みが生じる。そして、ソケット
21aに歪みが生じると、ソケット21aに取り付けら
れた歪みゲージ7が引き延ばされ、歪みゲージ7の内部
抵抗値が変化する。つまり、ソケット21aの歪みが、
歪みゲージ7の内部抵抗値の変化となる。この歪みゲー
ジ7の内部抵抗値は、ソケット21aの歪みに比例して
変化する。よって、ナット10を締め付ける際に発生し
ているトルクを歪み量として測定し、この歪み量を歪み
ゲージ7で測定することにより、ナット10を締め付け
る際のトルクの実測値を測定することができる。
【0005】締結機15でナット10を締め付ける場
合、まず、ダイヤル20でナット10を締め付ける際の
トルク値を設定する。そして、ナット10をソケット2
1aに挿入する。そして、取っ手部16に取り付けられ
たスイッチ11をONにすることにより、モータ17が
作動し、モータ17の回転がギヤーを介してソケット2
1aに伝達される。そして、ナット10にトルクをかけ
ながら締め付けていく。このとき、歪みゲージ7で測定
された歪み量は、リード線22を通ってトルクレコーダ
ー23に伝達されて、トルク値の表示および記憶が行わ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の締
結機で、ナットを締め付けていく際に、それぞれのナッ
トにかかっているトルクを確認しながらナットを締め付
けていくとすると、トルクレコーダーの配置してある場
所まで確認しに行くか、比較的重いトルクレコーダーを
近くまで持ち運ぶ必要があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明によれ
ば、ナット、ボルト等を挿入し、回転させることで、ナ
ット、ボルト等の締め付けを行うソケット部と、このソ
ケット部に取り付けられた歪みゲージと、この歪みゲー
ジで測定された歪み量をトルク値に変換するトルク変換
回路と、締結機の任意の位置に設けられ、締め付けトル
クの設定する際の設定値の表示、かつ、前記トルク変換
回路で変換されたトルク値の表示を行うトルク量表示装
置とを備えたことを特徴とする締結機、あるいは、前記
トルク変換回路で変換されたトルク値をナット、ボルト
等の締め付け毎に求め、これらトルク値を記憶するメモ
リ回路と、このメモリ回路に記憶されたトルク値をプリ
ンター、レコーダー等の外部記憶・出力装置に出力する
出力端子とを備えたことを特徴とする締結機を提供す
る。
【0008】
【作用】締結機本体に取り付けられているつまみによ
り、ナットを締め付けるための所定の締め付けトルク値
をトルク表示装置に表示させながら設定する。そして、
ナットをソケット部に挿入して、取っ手部に取り付けら
れているスイッチをONさせることにより、ナットの締
め付けを開始する。そして、設定されたトルク値でナッ
トが締め付けられているか、あるいは、締め付けられた
かをトルク表示装置で確認しながら、ナットの締め付け
作業を行う。
【0009】
【実施例】本発明における実施例を図1〜図2を用いて
説明する。図1は、本発明における締結機の構成を説明
した系統図である。図2は、図1におけるトルク表示装
置の拡大正面図である。
【0010】図1において、締結機1は、従来と同様に
取っ手部2と、駆動部3と、ギヤー部4と、ソケット部
5と、さらに、ダイヤルの代わりに締め付けトルクの設
定を行うつまみ6と、歪みゲージ7から伝達される歪み
量をトルク値に変換するトルク変換回路8と、締結機1
の任意の位置に設けられたトルク表示装置9とで構成さ
れている。
【0011】図2において、トルク表示装置9は、LE
Dまたは液晶等で構成され、少なくとも数字が表示でき
るものを使用している。また、トルク表示装置9は、後
述するように、つまみ6で締め付けトルク値を設定して
いる際は、設定値(締め付けトルク値、またはトルク値
に対応した数値)を表示しており、作業開始後は、実際
に締め付けている実測トルク値を表示している。
【0012】図1、図2において、締結機1によりナッ
ト10を締め付ける場合、まず、締結機1の本体に取り
付けられているつまみ6で、ナット10を締め付けるた
めの所定の締め付けトルク値をトルク表示装置9に表示
させながら設定する。そして、ナット10をソケット部
5に挿入して、取っ手部2に取り付けられているスイッ
チ11をONさせることにより、ナット10の締め付け
を開始する。そして、設定されたトルク値でナットが締
め付けられているか、あるいは、締め付けられたかをト
ルク表示装置9で確認しながら、ナット10の締め付け
作業を行う。
【0013】また、締結機1の本体の任意の位置にメモ
リ回路13と出力端子14を設け、ナット10の締め付
け毎に、実際に締め付けられたトルク値をメモリ回路1
3に記憶させてる。そして、出力端子14とレコーダー
(図示しない)とを接続して、締め付け作業終了後に、
締結機1が行った1日の作業データをプリンター、レコ
ーダー等と外部記憶・出力装置にプリントアウトするこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、締め付けトルクの設定
を簡単に行うことができる。また、ナットの締め付け作
業を行いながら、締め付けトルクの確認を行うことがで
きる。
【0015】また、締結機内の基板上に、メモリ、出力
端子を取り付けることにより、作業の最後に1日の作業
データをプリントアウトすることができる。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における締結機の構成を説明した系統
図。
【図2】図1におけるトルク表示装置の拡大正面図。
【図3】従来における締結機の構成を説明した系統図。
【符号の説明】
1、15…締結機 2、16…取っ手部 3、18…駆動部 4、19…ギヤー部 5、21…ソケット部 5a、21a…ソケット 6…つまみ 7…歪みゲージ 8…トルク変換回路 9…トルク表示装置 10…ナット 11…スイッチ 12、22…リード線 13…メモリ回路 14…出力端子 18…モータ 20…ダイヤル 23…トルクレコーダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナット、ボルト等を締め付ける締結機にお
    いて、 ナット、ボルト等を挿入し、回転させることで、ナッ
    ト、ボルト等の締め付けを行うソケット部と、 このソケット部に取り付けられた歪みゲージと、 この歪みゲージで測定された歪み量をトルク値に変換す
    るトルク変換回路と、 締結機の任意の位置に設けられ、締め付けトルクを設定
    する時の設定値の表示、かつ、前記トルク変換回路で変
    換されたトルク値の表示を行うトルク表示装置とを備え
    たことを特徴とする締結機。
  2. 【請求項2】前記トルク変換回路で変換されたトルク値
    をナット、ボルト等の締め付け毎に求め、これらトルク
    値を記憶するメモリ回路と、 このメモリ回路に記憶されたトルク値をプリンター、レ
    コーダー等の外部記憶・出力装置に出力する出力端子と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の締結機。
JP12235496A 1996-04-19 1996-04-19 締結機 Pending JPH09285973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12235496A JPH09285973A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 締結機

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JP12235496A JPH09285973A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 締結機

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JPH09285973A true JPH09285973A (ja) 1997-11-04

Family

ID=14833847

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JP12235496A Pending JPH09285973A (ja) 1996-04-19 1996-04-19 締結機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004533939A (ja) * 2001-07-07 2004-11-11 ポール−ハインツ ワグナー 測定部を有する圧力作動式パワードライバ
JP2005522687A (ja) * 2002-04-12 2005-07-28 フラウンホーファー・ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デア・アンゲヴァンテン・フォルシュング・エー・ファウ ねじ結合における軸力を調節および検査するための装置
JP2010012587A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2017504452A (ja) * 2014-01-27 2017-02-09 有機美學有限公司 トルクが調整可能な毛髪巻き付け具

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A131 Notification of reasons for refusal

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Effective date: 20070515