JPH09285974A - インパクトレンチの締付制御方法とその装置 - Google Patents

インパクトレンチの締付制御方法とその装置

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JPH09285974A
JPH09285974A JP12103396A JP12103396A JPH09285974A JP H09285974 A JPH09285974 A JP H09285974A JP 12103396 A JP12103396 A JP 12103396A JP 12103396 A JP12103396 A JP 12103396A JP H09285974 A JPH09285974 A JP H09285974A
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Japan
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anvil
electric motor
hammer
rotation angle
rotation
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JP12103396A
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Hirotoshi Noda
裕敏 野田
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Yamazaki Gear Industry Co Ltd
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Yamazaki Gear Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 締付力の制御に必要な信号を、アンビル又は
アンビルとソケットの中間部分以外の衝撃力や反動回転
力をあまり受けない部位から得ることによって、アンビ
ルの1インパクト毎の回転角の進み量を修正処理せずに
正確に検出できるようにする。 【解決手段】 ハンマ11によるインパクト力が発揮さ
れる度に、電動モータ2又は電動モータ2とハンマ11
との間に設けた連動機構の回転角をロータリーエンコー
ダ4で測定し、この回転角が設定した回転角以下に達す
ると、電動モータ2への供給電源を断ってアンビル13
の回転を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝撃力(インパク
ト力)を利用してボルトの締付けを行うインパクトレン
チの技術分野に属するものであって、具体的には、イン
パクトレンチの締付制御方法とその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なインパクトレンチは、ボ
ルト締付用のソケットを備えたアンビルに対してバネの
付勢力下にあるハンマを噛み合せ、ボルト締結の際に
は、電動モータによってハンマを回転することによって
アンビルを連動回転し、ボルトの締付け反力(負荷)が
ハンマのバネ付勢力より大きくなった時に、ハンマをア
ンビルから離間させて一旦フリー回転状態と成し、次の
瞬間、ハンマを再びバネ付勢力によりアンビルに噛合さ
せ、この噛合時の強力なインパクト力でアンビルを回転
してボルトを締付けるように構成されている。
【0003】このようなインパクトレンチに於いて、締
付トルクの制御を正確に行うには、インパクトレンチに
よる打撃を正確に制御する必要があるが、従来より用い
られている時間制御或はインパクト数制御と云った制御
方法では、締付力を大まかに加減調節できるだけであっ
て、充分な締付精度を得ることができなかった。
【0004】そこで、充分な締付精度を得るために、ア
ンビル又はアンビルとソケットとの中間部分に例えば特
開昭57−114370号公報に見られるような締付ト
ルクを検出する歪検出器を設けたり、同じく特開昭59
−53168号公報に見られるような打撃後の反動回転
量を検出する反動回転量検出器を設けたり、更には、特
開平7−308866号公報に見られるような1インパ
クト毎のナットの回転角を検出する回転角検出器を設け
て、これ等各検出器から送られて来る検出信号に従って
締付力を制御していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アンビル又は
アンビルとソケットとの中間部分での検出は、衝撃力や
反動回転力が複雑に作用して加速度変化が激しいため、
高精度の検出器(例えばロータリーエンコーダ等)の使
用は不可能であり、また、検出された信号も、実際の締
付力と合致させるためには複雑な修正処理を行う必要が
あって、結果的に制御装置の大型化と高コスト化を招く
問題があった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、締付力の制
御に必要な信号を、アンビル又はアンビルとソケットの
中間部分以外の衝撃力や反動回転力が其れ程加わらない
部位から得ることによって、アンビルの1インパクト毎
の回転角の進み量を修正処理することなく、簡単に、且
つ、正確に検出できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】ボルト締付用のソケットを備えたアンビル
に電動モータ側のハンマを噛合することにより、電動モ
ータの回転をアンビル側に伝達する一方、アンビル側に
必要以上の負荷がかかると上記ハンマの噛合を離脱し、
再びバネの付勢力によりハンマがアンビルに噛合する時
のインパクト力を利用してボルト締めを行うように構成
したインパクトレンチに於いて、
【0009】(1) 上記ハンマによるインパクト力が
発揮される度に、上記電動モータ又は電動モータとハン
マとの間に設けた連動機構の回転角を測定し、この回転
角が設定した回転角以下に達すると、電動モータへの供
給電源を断ってアンビルの回転を停止するようにするこ
と。
【0010】(2) 上記のハンマがアンビルから離脱
したことを検出するインパクトセンサと、上記の電動モ
ータ又は電動モータとハンマとの間に設けた連動機構の
回転角を検出する回転角検出センサと、これ等両センサ
から送られて来る検出信号に従ってインパクト力が1回
発生する毎の上記電動モータ又は連動機構の回転角を算
出する回転角算出手段と、算出した回転角が設定した回
転角以下に達すると電動モータへの供給電源を断ってア
ンビルの回転を停止するアンビル回転停止手段とによっ
て構成すること。
【0011】(3) 上記のハンマがアンビルから離脱
したことを検出するインパクトセンサと、上記の電動モ
ータ又は電動モータとハンマとの間に設けた連動機構の
回転角を検出する回転角検出センサと、これ等両センサ
から送られて来る検出信号に従ってインパクト力が1回
発生する毎の上記電動モータ又は連動機構の回転角を算
出する回転角差算出手段と、この算出した回転角をイン
パクト毎のアンビルの回転角の進み量に変換するアンビ
ル進み量変換手段と、変更したアンビル回転角進み量と
アンビル進み量設定手段によって設定された設定値とを
比較して、この進み量が設定値以下に達したか否かを判
定するアンビル進み量比較手段と、進み量が設定値以下
に達すると電動モータへの供給電源を断ってアンビルの
回転を停止するアンビル回転停止手段とによって構成す
ること。
【0012】(4) アンビル回転停止手段が電動モー
タへの供給電源を断つと同時に、電動モータの回転にブ
レーキを加えてアンビルの回転を直ちに停止するブレー
キ回路を備えて成ること。
【0013】上記(1)で述べた手段(方法)によれ
ば、ボルト締付時の強力な衝撃力や反動回転力が直接及
ばない電動モータ、又は、電動モータとハンマとの間に
設けた連動機構の回転角を測定し、この測定した回転角
に基づいて締付力を制御するため、アンビルの1インパ
クト毎の回転角の進み量を正確に知ることができ、又、
ロータリーエンコーダのような高精度な検出器の使用を
可能にして、締付力制御の信頼性を高めることを可能に
する。
【0014】上記(2)で述べた手段(装置)によれ
ば、インパクトセンサと回転角検出センサから送られて
来る検出信号に従って、回転角算出手段がインパクト力
(打撃力)が1回発生する毎の電動モータ又は連動機構
の回転角を算出して、この回転角が予め設定した設定値
以下に達する迄アンビルに対するハンマの打撃を繰返す
ため、ボルトを確実に締付けることができ、また、上記
いずれのセンサも衝撃力や反動回転力が其れ程加わらな
い部位に設けることができるため、検出した信号を修正
処理せずにそのまま使用することを可能にする。
【0015】上記(3)で述べた手段(装置)によれ
ば、インパクト発生から次のインパクトまでの電動モー
タ又は連動機構の回転角を測定することによって、アン
ビルの1インパクトでの回転角の進み量を検出し、この
進み量が予定の回転角以下に達した時に電動モータへの
供給電源を断ってアンビルの回転を停止するため、ボル
トを予め定めた強さに締付けることができると共に、イ
ンパクトセンサと回転角検出センサの双方を、アンビル
又はアンビルとソケットの中間部以外の衝撃力や反動回
転力が其れ程加わらない部位に設けることができるた
め、検出信号を修正処理せずにそのまま使用することを
可能にする。
【0016】上記(4)で述べた手段(装置)によれ
ば、ブレーキ回路が電動モータの回転にブレーキを加え
てアンビルの回転を直ちに停止するため、アンビルの惰
性回転を制御してボルトに対する無駄な打撃回数を少く
することを可能にする。
【0017】以上の如くであるから、上記(1)〜
(4)で述べた手段によって上述した技術的課題を解決
し前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、上述した本発明の実施の
形態を添付した図面と共に詳細に説明する。
【0019】図1は本発明に係る締付制御装置を備えた
インパクトレンチの内部構造を説明した一部断面正面図
であって、符号で全体的に示したインパクトレンチのケ
ース体1A内には電動モータ2が取付けられ、また、ケ
ース体1Aの根端部外側にはカップリング3を介して上
記電動モータ2の回転角を測定するロータリーエンコー
ダ4が取付けられている。
【0020】5は上記モータ2の出力軸、6はこの出力
軸5に取付けた冷却用ファン、7,7はモータ出力軸5
の先端に形成したギヤ部5Aに噛合して連動回転する減
速ギヤ、7A,7Aは左右の減速ギヤ軸、8はこれ等両
減速ギヤ7,7に噛合する内歯のリングギヤ、9は根端
部を上記左右の減速ギヤ軸7A,7Aに取付けたスピン
ドルであって、電動モータ2の出力軸5が回転すると、
このスピンドル9が減速回転される仕組に成っている。
【0021】11はケース体1Aの内部軸線方向に突出
せしめた上記スピンドル9の先端部9Aの外周に、同じ
く軸線方向にスライド自在に取付けたハンマ、11Sは
上記スピンドル9の根端部に嵌着したカップ状のスプリ
ングシート10と、ハンマ11の根端部側に連設した外
筒体11Aの内底部との間に介在した圧縮スプリング、
12,12は上記スピンドル先端部9Aの外周面に凹設
した螺旋溝9X,9Xに嵌込んだ鋼球であって、ハンマ
11は上記圧縮スプリング11Sの弾発力によって常時
ケース体1Aの先端口1Bの方向(図面下側方向)に付
勢されている。
【0022】11T,11Tは上記ハンマ11の先端部
に突設した係合歯、13はケース体1Aの先端口1B内
にスライド自在に嵌込んだアンビル、13T,13Tは
先端口1Bの内側面に嵌込まれているアンビル13の根
端部に形成した係合歯、14は上記先端口1Bの外側に
突出したアンビル13の先端部13Aにホルダ14Aを
用いて交換自在に取付けたソケットであって、上記アン
ビル13の係合歯13T,13Tはハンマ11の係合歯
11T,11Tに対して噛合自在であり、且つ、ソケッ
ト14の内部には各種部材Rに取付けるボルトZの頭部
が嵌込自在に構成されている。
【0023】図2は上述した圧縮スプリング11Sの付
勢力に基づくハンマ11とアンビル13の各係合歯11
T,11Tと13T,13Tの噛合によって、電動モー
タ2の回転をアンビル13を介してソケット14に伝達
してボルトZを螺動回転している状態を示した断面図で
ある。
【0024】また、図3は上記の螺動回転が進んで締付
力が大きくなって、アンビル13を後方(図面に於いて
上方)に押し上げる反力が上述した圧縮スプリング11
Sのバネ圧より大きくなり、その結果、ハンマ11を後
方に押動してハンマ11の係合歯11T,11Tをアン
ビル13の係合歯13T,13Tから離脱した時の状態
を示した断面図であって、これ等図2と図3並びに図1
に於いて、15は後方に押動されたハンマ11の外筒体
11Aを検出して、上記各係合歯11T,11Tと13
T,13Tの噛合が離脱したことを検知するインパクト
センサを示し、このインパクトセンサ15はハンマ11
とアンビル13の衝撃力や反動回転力を直接受けないケ
ース体1A側に取付けられている。
【0025】上述のようにハンマ11が後方に押動され
て各係合歯11T,11Tと13T,13Tの噛合が離
脱すると、ハンマ11はアンビル13の負荷から一時的
に開放されるが、次の瞬間には上記圧縮スプリング11
Sの付勢力を受けて前方(図面に於いて下方)に弾発さ
れるため、この弾発力によってハンマ11の係合歯11
T,11Tがアンビル13の係合歯13T,13Tを打
撃して、アンビル13側にボルトZを締付ける強力なイ
ンパクト力を発生させることができる。
【0026】本発明は、上記のインパクトセンサ15が
ハンマ11の外筒体11Aを検出してから次の検出迄の
間、即ち、インパクト力発生から次のインパクト力が発
生する迄の間に、電動モータ2が回転する回転角が予め
設定した回転角以下に達した時に、電動モータ2の供給
電源を断って締付けを停止するか(請求項1、2)、或
は、上記電動モータ2の回転角を更にアンビル13の1
インパクトでの回転角の進み量に変換し、進み量が予定
の回転角以下に達した時に、電動モータ2の供給電源を
断って締付けを停止する(請求項3)ように構成されて
いる。
【0027】要するに、アンビル13が回転しないとし
た場合に、ハンマ11は180°回転する度に1回アン
ビル13を打撃することを繰返し、ボルト締めの場合ア
ンビル13は少しずつハンマ11の打撃によって回転す
るから、180°+αの回転角になる。
【0028】一方、電動モータ2とハンマ11の回転は
減速機によって決まっているため、ハンマ11が180
°回転する時の電動モータ2の回転を知ることができ、
それをロータリーエンコーダ4からの信号で読取れば、
180°分よりも多い分でアンビル13が回転したこと
になるから、この回転量が予定(設定)の回転量以下に
達した時に電動モータ2への供給電源を断ち、更に、ブ
レーキ回路にてアンビル13の回転を直ちに停止して、
余分な打撃を防止する仕組に成っている。
【0029】図4は本発明に係る締付制御装置の電気的
構成を説明したブロック図であって、図中、20はマイ
クロコンピュータを搭載したコントローラ、21は電源
スイッチと正転用及び逆転用の各スイッチを備えた操作
スイッチ、22は1インパクトに於けるアンビル13の
回転角を設定するボリューム、23はSSRリレー、2
4は正転と逆転用の各リレーとブレーキリレーを備えた
リレー回路を示す。
【0030】また、上記コントローラ20に組込まれて
いるメモリ(図示省略)には、特許請求の範囲と図7の
全体構成図に記載した各手段、即ち、ロータリーエンコ
ーダ4とインパクトセンサ15から送られて来る各検出
信号に従ってインパクト力が1回発生する毎の電動モー
タ2の回転角を算出する回転角算出手段と、算出した回
転角を1インパクト毎のアンビルの回転角の進み量に変
換するアンビル進み量変換手段と、変換したアンビル回
転角進み量と設定値とを夫々比較して、進み量が設定値
以下に達したか否かを判定するアンビル進み量比較手段
と、進み量が設定値以下に達した場合に電動モータ2へ
の供給電源を断つアンビル回転停止手段を構成するため
の各種のプログラムが格納されている。
【0031】図5はインパクト間のロータリーエンコー
ダ4からの信号数と、ロータリーエンコーダ信号及びイ
ンパクトセンサ信号の関係を示した線図であり、また、
図6は本発明によるボルト締付と緩めの各処理手順を説
明したフローチャート、図7は本発明の全体を説明した
構成図であって、図6に示したフローチャートを実行す
るに当ってステップS1の締め回転処理(正転用スイッ
チON)を選択すると、メモリに格納したプログラムに
従ってステップS10までのボルト締付処理が実行さ
れ、また、フローチャートのステップS11の緩め回転
処理(逆転用スイッチON)を選択した場合には、同じ
くメモリのプログラムに従ってステップS12からステ
ップS17までのボルト緩め処理が実行される仕組に成
っている。
【0032】尚、上述した実施の形態の説明では、電動
モータ2の回転角をロータリーエンコーダ4で測定して
いるが、電動モータ2の回転をハンマ11側に伝達する
中間連動機構(減速機等)の回転をロータリーエンコー
ダ4で測定しても、同様の効果を得ることができるか
ら、インパクトによる反動回転を受けないところであれ
ば、その測定位置はいずれであってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明によれば作業
者の感に頼らずに自動的に規定のボルト締結力で締付け
作業を行うことができ、初心者にもボルト締結力のバラ
ツキを生じることなく適切なボルト締結作業を可能とす
るが、本発明では特に、衝撃力や反動回転力を受けない
部分で電動モータ又は連動機構の回転角を検出するた
め、ロータリーエンコーダ等の高精度なセンサを使用し
て回転角を正確に検出できると共に、検出した回転角の
修正も不要なため、比較的低コストにて実施できる利点
を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る締付制御装置を備えたインパクト
レンチの内部構造を説明した一部断面正面図である。
【図2】ハンマとアンビルが噛合している状態を説明し
た要部の断面図である。
【図3】ハンマとアンビルが離脱している状態を説明し
た要部の断面図である。
【図4】本発明に係る締付制御装置の電気的構成を説明
したブロック図である。
【図5】ロータリーエンコーダの信号数とロータリーエ
ンコーダ信号及びインパクトセンサ信号の関係を説明し
た線図である。
【図6】ボルト締付け作業と緩め作業の各処理手順を説
明したフローチャートである。
【図7】本発明の全体を説明した構成図である。
【符号の説明】
1 インパクトレンチ 1A ケース体 2 電動モータ 4 ロータリーエンコーダ 5 モータ出力軸 7 減速歯車 9 スピンドル 11 ハンマ 11T 係合歯 11S 圧縮スプリング 13 アンビル 13T 係合歯 14 ソケット 15 インパクトセンサ Z ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト締付用のソケットを備えたアンビ
    ルに電動モータ側のハンマを噛合することにより、電動
    モータの回転をアンビル側に伝達する一方、アンビル側
    に必要以上の負荷がかかると上記ハンマの噛合を離脱
    し、再びバネの付勢力によりハンマがアンビルに噛合す
    る時のインパクト力を利用してボルト締めを行うように
    構成したインパクトレンチに於いて、 上記ハンマによるインパクト力が発揮される度に、上記
    電動モータ又は電動モータとハンマとの間に設けた連動
    機構の回転角を測定し、この回転角が設定した回転角以
    下に達すると、電動モータへの供給電源を断ってアンビ
    ルの回転を停止することを特徴とするインパクトレンチ
    の締付制御方法。
  2. 【請求項2】 ボルト締付用のソケットを備えたアンビ
    ルに電動モータ側のハンマを噛合することにより、電動
    モータの回転をアンビル側に伝達する一方、アンビル側
    に必要以上の負荷がかかると上記ハンマの噛合を離脱
    し、再びバネの付勢力によりハンマがアンビルに噛合す
    る時のインパクト力を利用してボルト締めを行うように
    構成したインパクトレンチに於いて、 上記のハンマがアンビルから離脱したことを検出するイ
    ンパクトセンサと、上記の電動モータ又は電動モータと
    ハンマとの間に設けた連動機構の回転角を検出する回転
    角検出センサと、これ等両センサから送られて来る検出
    信号に従ってインパクト力が1回発生する毎の上記電動
    モータ又は連動機構の回転角を算出する回転角算出手段
    と、算出した回転角が設定した回転角以下に達すると電
    動モータへの供給電源を断ってアンビルの回転を停止す
    るアンビル回転停止手段とによって構成したことを特徴
    とするインパクトレンチの締付制御装置。
  3. 【請求項3】 ボルト締付用のソケットを備えたアンビ
    ルに電動モータ側のハンマを噛合することにより、電動
    モータの回転をアンビル側に伝達する一方、アンビル側
    に必要以上の負荷がかかると上記ハンマの噛合を離脱
    し、再びバネの付勢力によりハンマがアンビルに噛合す
    る時のインパクト力を利用してボルト締めを行うように
    構成したインパクトレンチに於いて、 上記のハンマがアンビルから離脱したことを検出するイ
    ンパクトセンサと、上記の電動モータ又は電動モータと
    ハンマとの間に設けた連動機構の回転角を検出する回転
    角検出センサと、これ等両センサから送られて来る検出
    信号に従ってインパクト力が1回発生する毎の上記電動
    モータ又は連動機構の回転角を算出する回転角差算出手
    段と、この算出した回転角をインパクト毎のアンビルの
    回転角の進み量に変換するアンビル進み量変換手段と、
    変更したアンビル回転角進み量とアンビル進み量設定手
    段によって設定された設定値とを比較して、この進み量
    が設定値以下に達したか否かを判定するアンビル進み量
    比較手段と、進み量が設定値以下に達すると電動モータ
    への供給電源を断ってアンビルの回転を停止するアンビ
    ル回転停止手段とによって構成したことを特徴とするイ
    ンパクトレンチの締付制御装置。
  4. 【請求項4】 アンビル回転停止手段が電動モータへの
    供給電源を断つと同時に、電動モータの回転にブレーキ
    を加えてアンビルの回転を直ちに停止するブレーキ回路
    を備えて成ることを特徴とする請求項2又は3記載のイ
    ンパクトレンチの締付制御装置。
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