JPH09286587A - 吸着センサの動作確認方法 - Google Patents

吸着センサの動作確認方法

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Publication number
JPH09286587A
JPH09286587A JP10160096A JP10160096A JPH09286587A JP H09286587 A JPH09286587 A JP H09286587A JP 10160096 A JP10160096 A JP 10160096A JP 10160096 A JP10160096 A JP 10160096A JP H09286587 A JPH09286587 A JP H09286587A
Authority
JP
Japan
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suction
sensor
workpiece
work
determined
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10160096A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Naito
茂明 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
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Publication of JPH09286587A publication Critical patent/JPH09286587A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動機において、ワークの吸着状態を判断す
る圧力センサの誤動作が発生すると、吸着部がワークを
吸着しているのにずっと搬送状態が停止したり、何も吸
着していないのに全て搬送した事になってしまう等の不
具合が発生する。 【解決手段】 先ず、吸着部3がワーク載置位置に下降
し真空源により吸引動作(真空動作)を行ない、圧力セ
ンサ3で吸着状態を判別する。圧力センサ3がワーク無
しと判別した後は、吸引動作が停止され、吸着部2が上
昇する。そして吸着部2は、チェックプレート4上に移
動した後、下降し、チェックプレート4を吸着する。こ
のとき、圧力センサ3はワーク有り、即ち吸着部2に吸
着されていると判別すればそのセンサは正常であり、ワ
ーク載置位置にワーク1は無かったと判断でき、また、
圧力センサ3がワーク無しと判別すればそのセンサは異
常であり、センサのしきい値調整やメンテナンスが必要
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸着機構を有する
ハンドラにおいて、その吸着を判断している吸着センサ
(圧力センサ)の動作状態を確認するための方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、吸着機構を有するハンドラにおい
て、その吸着状態の判別は吸着部によってワークを吸着
した際の圧力低下を検出する事により行なわれている。
【0003】図3に従来の吸着機構の一例を示す。この
図に示すように吸着機構は、吸着すべきワーク1を吸着
し任意の位置に移動可能な吸着部2から圧力センサ3を
経て真空源へと耐圧チューブ等により接続配管された構
成である。この吸着機構では、吸着部2にワーク1が無
いときは真空源からの真空が吸着部2にてリークするの
で、圧力センサ3で圧力の低下が検知できないときは吸
着部2にワーク1が吸着されていないと判断できる。ま
た、吸着部2にワーク1が有るときは吸着部2でのリー
クが無くなるので、圧力センサ3で圧力の低下が検知さ
れれば吸着部2にワーク1が吸着されていると判断でき
る。このように吸着部2におけるワーク1の有無は圧力
センサ3で所定の圧力値(しきい値)を基準に判断され
る。この圧力センサ3のしきい値は調整ねじ3aで調整
可能になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術では、調整ねじでの圧力調整が不十分であったり
真空源の出力が不安定であったりする場合、吸着部にて
ワークを吸着しているにもかかわらず圧力センサが圧力
低下を検知できなかったり、ワークを吸着していないの
にリーク時の圧力損失で圧力センサが圧力低下を検知し
てしまったりする。このような圧力センサの誤動作が発
生してしまうと、自動機では吸着部がワークを吸着して
いるのにずっと搬送状態が停止したり、何も吸着してい
ないのに全て搬送した事になってしまう等、種々の不具
合が発生する。
【0005】そこで本発明の目的は、上記従来技術の問
題に鑑み、ワークの吸着状態を判断する圧力センサの誤
動作を未然に防止するための、圧力センサの動作確認方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、吸着搬送を行なう自動機に使用されワーク
の吸着状態を判別する吸着センサの動作確認方法であっ
て、前記ワークの載置位置に吸着部を移動させて吸引動
作を行ない、前記吸着センサで吸着状態を判別した結
果、前記吸着センサがワークを吸着していると判別した
場合は前記吸着部を所定の位置に移動し、ワークを吸着
していないと判別した場合は吸引動作を停止して、前記
ワークの載置位置とは別に配置されたチェックプレート
に前記吸着部を移動させた後再び吸引動作を行ない、前
記吸着センサで前記チェックプレートの吸着状態を判別
し、その結果、前記吸着センサがチェックプレートを吸
着していると判別した場合は前記吸着センサの判別動作
を正常と判断し、チェックプレートを吸着していないと
判別した場合は前記吸着センサの判別動作を異常と判断
することを特徴とする。
【0007】上記の吸着センサの動作確認方法におい
て、さらに、前記吸着部を前記ワークの載置位置に移動
させる前に吸引動作を行ない、前記吸着センサで吸着状
態を判別し、前記吸着センサが吸着していると判別した
場合は前記吸着センサの判別動作を異常と判断し、吸着
していないと判別した場合は前記吸着センサの判別動作
を正常と判断することを特徴とする。
【0008】上記のとおりの発明では、自動機における
ワークの吸着搬送工程の際、先ずワークの載置位置に吸
着部で吸着に行って圧力センサに吸着状態を判別させて
おき、その圧力センサがワークが吸着されていないと判
別した場合に、確実に有るチェックプレートに再び吸着
部で吸着に行って圧力センサでそのチェックプレートの
吸着状態を判別する。その結果、吸着センサがチェック
プレートを吸着していると判別した場合は前記吸着セン
サの判別動作が正常と判断され、チェックプレートを吸
着していないと判別した場合は前記吸着センサの判別動
作が異常と判断されることとなり、実際にはワークの載
置位置にワークは有るのにセンサは無いと判別するよう
な誤動作が未然に防止される。
【0009】さらに、前記吸着部をワークの載置位置に
移動させる前、即ち吸着すべき物が吸着部に確実に無い
状態で吸引動作を行ない、前記吸着センサで吸着状態を
判別して、前記吸着センサの判別動作の正常、異常を判
断することにより、実際にはワークの載置位置にワーク
は無いのにセンサは有ると判別するような誤動作も未然
に防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明による吸着センサの動作確認
方法の一実施形態を説明するために吸着機構の動作を表
した図である。本形態は、例えば吸着機構を有するハン
ドラにおいて、ワークを所定の搬送先に吸着搬送する場
合、実際にはワークが有るのにセンサがワーク無しと判
別してしまう事を防止するための方法である。
【0012】図1において、先ず、吸着部3がワーク載
置位置に下降し真空源により吸引動作(真空動作)を行
なう(図中矢印)。このとき圧力センサ(吸着セン
サ)3がワーク有り、即ち吸着部2に吸着されていると
判別した場合は吸着部3を所定の搬送先に移動させる
が、圧力センサ3がワーク無し、即ち吸着部2に吸着さ
れてないと判別した場合、本発明ではそのセンサ3の判
別が正しいかどうかを確認するために所定の位置に実際
に有るチェックプレート4を吸着に行く。そのため、圧
力センサ3がワーク無しと判別した後は、吸引動作が停
止され、吸着部2が上昇する(図中矢印)。そして吸
着部2は、ワーク1と同じ重さで平らな面を持つチェッ
クプレート4上に移動した後(図中矢印)、下降し
(図中矢印)、チェックプレート4を吸着する。この
とき、圧力センサ3はワーク有り、即ち吸着部2に吸着
されていると判別すればそのセンサは正常であり、ワー
ク載置位置にワーク1は無かったと判断でき、また、圧
力センサ3がワーク無しと判別すればそのセンサは異常
であり、センサのしきい値調整やメンテナンスが必要と
なる。この圧力センサ3が異常である事の報知はランプ
の点灯によって行なえば良い。
【0013】尚、上記の形態では所定のワーク載置位置
に確実にワーク1が有るか無いか不明である為に一度、
確実に有るチェックプレート4を用いて圧力センサ3の
動作確認を行なわなければならないが、所定のワーク載
置位置に確実にワークがある事を位置センサ等で判断し
ておけば、そのワークで圧力センサの動作確認ができる
のでチェックプレート4を設けなくてもよい。つまり、
所定のワーク載置位置にワークが確実にある事が判って
いれば、所定のワーク載置位置にワークを吸着に行って
圧力センサがワーク有りとした場合は当然センサは正常
であり、一方、ワーク無しとした場合はセンサは異常で
あり、センサのしきい値調整やメンテナンスが必要とな
る。
【0014】また、上記の形態の方法は、実際にワーク
が有るのにセンサが無いと判別する事を防止するのに有
効的であるが、図1中矢印の吸着動作後、圧力センサ
3がワーク有りと判別した場合、この判別結果は、実際
はワークが無いのにセンサがワーク有りとしている事も
考えられる。
【0015】そこで次に、実際はワークが無いのにセン
サがワーク有りと判別してしまう事を防止するための方
法について述べる。
【0016】図2は本発明による吸着センサの動作確認
方法の他の実施形態を説明するために吸着機構の動作を
表した図である。この図に示すように本形態の方法は、
吸着部3が所定のワーク載置位置に下降する前に、吸引
動作を行なう。このように吸着すべき物が吸着部3に確
実に無い状態で吸引動作をさせたとき、圧力センサ3が
リーク時の圧力損失等でワーク有りと判別すればそのセ
ンサは異常であり、センサのしきい値調整やメンテナン
スが必要となる。一方、圧力センサ3がワーク無しと判
別すれば当然そのセンサは正常であることが判断でき、
次の動作である吸着部2の下降動作へと移る。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明は、ワークの吸着搬
送の際に吸着センサの判別動作の正常、異常を確認する
ことにより、ワークが有るのにセンサが無いと判断して
しまったり、ワークが無いのにセンサが有ると判断して
しまったりするセンサの誤動作を未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による吸着センサの動作確認方法の一実
施形態を説明するために吸着機構の動作を表した図であ
る。
【図2】本発明による吸着センサの動作確認方法の他の
実施形態を説明するために吸着機構の動作を表した図で
ある。
【図3】従来の吸着機構の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ワーク 2 吸着部 3 圧力センサ(吸着センサ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸着搬送を行なう自動機に使用されてワ
    ークの吸着状態を判別する吸着センサの動作確認方法で
    あって、 前記ワークの載置位置に吸着部を移動させて吸引動作を
    行ない、前記吸着センサで吸着状態を判別した結果、前
    記吸着センサがワークを吸着していると判別した場合は
    前記吸着部を所定の位置に移動し、ワークを吸着してい
    ないと判別した場合は吸引動作を停止して、前記ワーク
    の載置位置とは別に配置されたチェックプレートに前記
    吸着部を移動させた後再び吸引動作を行ない、前記吸着
    センサで前記チェックプレートの吸着状態を判別し、そ
    の結果、前記吸着センサがチェックプレートを吸着して
    いると判別した場合は前記吸着センサの判別動作を正常
    と判断し、チェックプレートを吸着していないと判別し
    た場合は前記吸着センサの判別動作を異常と判断するこ
    とを特徴とする、吸着センサの動作確認方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の吸着センサの動作確認
    方法において、前記吸着部を前記ワークの載置位置に移
    動させる前に吸引動作を行ない、前記吸着センサで吸着
    状態を判別し、前記吸着センサが吸着していると判別し
    た場合は前記吸着センサの判別動作を異常と判断し、吸
    着していないと判別した場合は前記吸着センサの判別動
    作を正常と判断することを特徴とする、吸着センサの動
    作確認方法。
JP10160096A 1996-04-23 1996-04-23 吸着センサの動作確認方法 Withdrawn JPH09286587A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013123773A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Hitachi Ltd ロボット装置、およびセンサの状態判定方法
WO2016121938A1 (ja) * 2015-01-30 2016-08-04 シャープ株式会社 可搬型吸着装置
JP2018089719A (ja) * 2016-11-30 2018-06-14 株式会社東芝 ロボットハンド

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013123773A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Hitachi Ltd ロボット装置、およびセンサの状態判定方法
WO2016121938A1 (ja) * 2015-01-30 2016-08-04 シャープ株式会社 可搬型吸着装置
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Effective date: 20030701