JPH09287328A - 入館管理システム - Google Patents
入館管理システムInfo
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- JPH09287328A JPH09287328A JP8098157A JP9815796A JPH09287328A JP H09287328 A JPH09287328 A JP H09287328A JP 8098157 A JP8098157 A JP 8098157A JP 9815796 A JP9815796 A JP 9815796A JP H09287328 A JPH09287328 A JP H09287328A
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- door
- building
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- admission
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Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カード等を厳格に管理する煩雑さを無くしな
がら、駆け込み入館者や同伴入館者を効果的にカット
し、プライベートエリアの専有者が不在の場合に二重の
ロックをかけて高いセキュリティを確保する。 【解決手段】 各プライベートエリアP1,P2・・・
の戸D1,D2・・・を個別にロックする電子錠1、館
内外に戸21,22をもち、館内外の連通部に区画する
ゲートゾーン2、その内部に設置する網膜識別装置3、
立入人員数検出手段4、立入人員が一名のとき網膜識別
を許可する識別許可手段5、入館適格者を識別したとき
館内側の戸22を開く入館許可手段6、入館適格の識別
により入館者の電子錠1を解除操作許可状態にするロッ
ク解除操作許可手段7を設けた。
がら、駆け込み入館者や同伴入館者を効果的にカット
し、プライベートエリアの専有者が不在の場合に二重の
ロックをかけて高いセキュリティを確保する。 【解決手段】 各プライベートエリアP1,P2・・・
の戸D1,D2・・・を個別にロックする電子錠1、館
内外に戸21,22をもち、館内外の連通部に区画する
ゲートゾーン2、その内部に設置する網膜識別装置3、
立入人員数検出手段4、立入人員が一名のとき網膜識別
を許可する識別許可手段5、入館適格者を識別したとき
館内側の戸22を開く入館許可手段6、入館適格の識別
により入館者の電子錠1を解除操作許可状態にするロッ
ク解除操作許可手段7を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンルームマンシ
ョン・レディースマンション・ファミリーマンション・
寮・寄宿舎等の分譲又は賃貸の各居住空間や、銀行・ホ
テル等の各貸金庫、スポーツクラブ等の各貸ロッカー、
倉庫業者等による各区分貸倉庫など、複数のプライベー
トエリアを内包する施設の入館管理システムに関する。
ョン・レディースマンション・ファミリーマンション・
寮・寄宿舎等の分譲又は賃貸の各居住空間や、銀行・ホ
テル等の各貸金庫、スポーツクラブ等の各貸ロッカー、
倉庫業者等による各区分貸倉庫など、複数のプライベー
トエリアを内包する施設の入館管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】マンション等のいわゆるオートロックシ
ステムでは、専用カードや特定の暗証番号等により居住
者のみが自由にエントランスホールに立ち入ることがで
き、不審者等は入館できないようにしており、居住者の
各プライベートエリアの施錠と併用して、高いセキュリ
ティが確保できるような対策がとられている。
ステムでは、専用カードや特定の暗証番号等により居住
者のみが自由にエントランスホールに立ち入ることがで
き、不審者等は入館できないようにしており、居住者の
各プライベートエリアの施錠と併用して、高いセキュリ
ティが確保できるような対策がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のオート
ロックシステムでは、入館のセキュリティを確保するた
め、居住者は、その唯一のセキュリティ手段である専用
カードや暗証番号が他人に渡らないように厳格に管理す
る必要があり、管理上煩雑である問題がある。
ロックシステムでは、入館のセキュリティを確保するた
め、居住者は、その唯一のセキュリティ手段である専用
カードや暗証番号が他人に渡らないように厳格に管理す
る必要があり、管理上煩雑である問題がある。
【0004】又、居住者のエントランスホールへの立入
りに際して、ドアが開放されている期間内に駆け込み入
館する不法入館者を完全には排除できないし、居住者と
同伴すれば自由な入館が可能であるため、脅迫等による
不正入館を効果的に防止できない問題もある。
りに際して、ドアが開放されている期間内に駆け込み入
館する不法入館者を完全には排除できないし、居住者と
同伴すれば自由な入館が可能であるため、脅迫等による
不正入館を効果的に防止できない問題もある。
【0005】更に、各プライベートエリアは施錠されて
いるといっても、不法入館者や悪徳居住者による鍵破り
や、鍵・カード・暗証番号の不正取得による不法侵入を
確実には防止できず、必ずしもセキュリティ面で十分で
あるとは云いがたい。
いるといっても、不法入館者や悪徳居住者による鍵破り
や、鍵・カード・暗証番号の不正取得による不法侵入を
確実には防止できず、必ずしもセキュリティ面で十分で
あるとは云いがたい。
【0006】本発明の主目的は、カード等を厳格に管理
するといった煩雑さを無くしながら、駆け込み入館者や
同伴入館者を効果的にカットできると共に、プライベー
トエリアの専有者が不在の場合に二重のロックをかける
ことができ、全体として高いセキュリティを確保できる
入館管理システムを提供する点にある。
するといった煩雑さを無くしながら、駆け込み入館者や
同伴入館者を効果的にカットできると共に、プライベー
トエリアの専有者が不在の場合に二重のロックをかける
ことができ、全体として高いセキュリティを確保できる
入館管理システムを提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記主目的を達成するため、図1〜図7に示すように、
複数のプライベートエリアP1,P2・・・を内包する
施設の入館管理システムであって、各プライベートエリ
アP1,P2・・・の戸D1,D2・・・を個別にロッ
クする個別ロック手段1、館外側の戸21及び館内側の
戸22をもち、館内外の連通部に区画するゲートゾーン
2、ゲートゾーン2に設置する個人識別手段3、ゲート
ゾーン2への立入人員数検出手段4、ゲートゾーン2へ
の立入人員が一名のとき個人識別手段3での識別を許可
する識別許可手段5、個人識別手段3で入館適格者を識
別したとき館内側の戸22の開作動を許可する入館許可
手段6、個人識別手段3で入館適格者を識別したとき入
館者の個別ロック手段1の解除操作を許可するロック解
除操作許可手段7を備えている構成にした。
上記主目的を達成するため、図1〜図7に示すように、
複数のプライベートエリアP1,P2・・・を内包する
施設の入館管理システムであって、各プライベートエリ
アP1,P2・・・の戸D1,D2・・・を個別にロッ
クする個別ロック手段1、館外側の戸21及び館内側の
戸22をもち、館内外の連通部に区画するゲートゾーン
2、ゲートゾーン2に設置する個人識別手段3、ゲート
ゾーン2への立入人員数検出手段4、ゲートゾーン2へ
の立入人員が一名のとき個人識別手段3での識別を許可
する識別許可手段5、個人識別手段3で入館適格者を識
別したとき館内側の戸22の開作動を許可する入館許可
手段6、個人識別手段3で入館適格者を識別したとき入
館者の個別ロック手段1の解除操作を許可するロック解
除操作許可手段7を備えている構成にした。
【0008】ここに、プライベートエリアP1,P2・
・・には、マンション・寮等の各居住空間や、銀行等の
各貸金庫、スポーツクラブ等の各貸ロッカー、倉庫業者
等による各区分貸倉庫等が含まれる。又、ここで出てく
る戸D1,D2・・・,21,22は、鉛直軸回りに回
転させて開く扉や、水平方向又は上下方向にスライドし
て開くスライド式のドア、あるいは、いわゆるシャッタ
ー等が含まれ、手動式・自動式の双方を含む概念であ
る。個別ロック手段1は、鍵・カードを携帯する煩雑さ
を無くせる点から、戸が閉まると自動的にロックがかか
り、暗証番号のテンキー操作やダイヤル操作によりその
ロックが解除されるキー操作式やダイヤル操作式の電子
錠を用いるのが好ましいが、その他、鍵やカード式のも
のを用いてもよい。個人識別手段3は、誤認率がほぼゼ
ロで高い信頼性があることから、網膜識別装置を用いる
のが最も好ましいが、その他、指紋識別装置、署名識別
装置、音声識別装置等を用いてもよい。
・・には、マンション・寮等の各居住空間や、銀行等の
各貸金庫、スポーツクラブ等の各貸ロッカー、倉庫業者
等による各区分貸倉庫等が含まれる。又、ここで出てく
る戸D1,D2・・・,21,22は、鉛直軸回りに回
転させて開く扉や、水平方向又は上下方向にスライドし
て開くスライド式のドア、あるいは、いわゆるシャッタ
ー等が含まれ、手動式・自動式の双方を含む概念であ
る。個別ロック手段1は、鍵・カードを携帯する煩雑さ
を無くせる点から、戸が閉まると自動的にロックがかか
り、暗証番号のテンキー操作やダイヤル操作によりその
ロックが解除されるキー操作式やダイヤル操作式の電子
錠を用いるのが好ましいが、その他、鍵やカード式のも
のを用いてもよい。個人識別手段3は、誤認率がほぼゼ
ロで高い信頼性があることから、網膜識別装置を用いる
のが最も好ましいが、その他、指紋識別装置、署名識別
装置、音声識別装置等を用いてもよい。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、プライベートエリアの専有者がプライベー
トエリアの戸を一旦開けたが入室や物の出入れ等をせず
にうっかりそのまま戸を閉めてしまったり、あるいは、
プライベートエリアから退室後に忘れ物等で再び中に戻
りたいような場合等に柔軟に対応でき、しかも、時間経
過により確実に個別ロック手段1上で二重のロックがか
かるようにするため、図1〜図5に示すように、プライ
ベートエリアの戸の開閉後、一定時間、この開閉した戸
の個別ロック手段1を解除操作許可状態に保つ許可保持
タイマー8を備えている構成にした。
明において、プライベートエリアの専有者がプライベー
トエリアの戸を一旦開けたが入室や物の出入れ等をせず
にうっかりそのまま戸を閉めてしまったり、あるいは、
プライベートエリアから退室後に忘れ物等で再び中に戻
りたいような場合等に柔軟に対応でき、しかも、時間経
過により確実に個別ロック手段1上で二重のロックがか
かるようにするため、図1〜図5に示すように、プライ
ベートエリアの戸の開閉後、一定時間、この開閉した戸
の個別ロック手段1を解除操作許可状態に保つ許可保持
タイマー8を備えている構成にした。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の発明において、入館したがプライベートエリ
アの戸を一回も開けずに退館する場合や、許可保持タイ
マー8による許可保持状態の継続を直ちに断ち切って退
館する場合に対応でき、プライベートエリアの専有者が
館外に出て不在になる際には個別ロック手段1上で二重
のロックがかかるようにするため、図2,図3,図5〜
図7に示すように、館内側の戸22を館内から開く退館
操作に連動して、解除操作許可状態にある退館操作者の
個別ロック手段1を解除操作不許可状態にする許可取消
手段9を備えている構成にした。
項2記載の発明において、入館したがプライベートエリ
アの戸を一回も開けずに退館する場合や、許可保持タイ
マー8による許可保持状態の継続を直ちに断ち切って退
館する場合に対応でき、プライベートエリアの専有者が
館外に出て不在になる際には個別ロック手段1上で二重
のロックがかかるようにするため、図2,図3,図5〜
図7に示すように、館内側の戸22を館内から開く退館
操作に連動して、解除操作許可状態にある退館操作者の
個別ロック手段1を解除操作不許可状態にする許可取消
手段9を備えている構成にした。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、プライベートエリアの専有者が館内にいる
間は何時でも個別ロック手段1の解除操作を可能にし、
その専有者が館外に出て不在になる際には個別ロック手
段1上で二重のロックがかかるようにするため、図3又
は図6に示すように、プライベートエリアの戸の開閉
後、この開閉した戸の個別ロック手段1を解除操作許可
状態にする再許可手段10、館内側の戸22を館内から
開く退館操作に連動して、解除操作許可状態にある退館
操作者の個別ロック手段1を解除操作不許可状態にする
許可取消手段9を備えている構成にした。
明において、プライベートエリアの専有者が館内にいる
間は何時でも個別ロック手段1の解除操作を可能にし、
その専有者が館外に出て不在になる際には個別ロック手
段1上で二重のロックがかかるようにするため、図3又
は図6に示すように、プライベートエリアの戸の開閉
後、この開閉した戸の個別ロック手段1を解除操作許可
状態にする再許可手段10、館内側の戸22を館内から
開く退館操作に連動して、解除操作許可状態にある退館
操作者の個別ロック手段1を解除操作不許可状態にする
許可取消手段9を備えている構成にした。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、プライベートエリアが特に人の入退室を伴
う居住空間等である場合を想定したものであって、外か
らの入室ミスに柔軟に対応できると共に、自室乃至自宅
から退室して共用通路や他の居住者宅等に比較的長時間
居たような場合にも個別ロック手段1の解除操作を可能
にして自室・自宅に簡易に戻ることができ、それでいて
館外に出て不在になる際には個別ロック手段1上で二重
のロックがかかるようにするため、図3に示すように、
プライベートエリアの戸を外から開閉した後、一定時
間、この開閉した戸の個別ロック手段1を解除操作許可
状態にする許可保持タイマー8、プライベートエリアの
戸を中から開閉した後、この開閉した戸の個別ロック手
段1を解除操作許可状態にする再許可手段10、館内側
の戸22を館内から開く退館操作に連動して、解除操作
許可状態にある退館操作者の個別ロック手段1を解除操
作不許可状態にする許可取消手段9を備えている構成に
した。
明において、プライベートエリアが特に人の入退室を伴
う居住空間等である場合を想定したものであって、外か
らの入室ミスに柔軟に対応できると共に、自室乃至自宅
から退室して共用通路や他の居住者宅等に比較的長時間
居たような場合にも個別ロック手段1の解除操作を可能
にして自室・自宅に簡易に戻ることができ、それでいて
館外に出て不在になる際には個別ロック手段1上で二重
のロックがかかるようにするため、図3に示すように、
プライベートエリアの戸を外から開閉した後、一定時
間、この開閉した戸の個別ロック手段1を解除操作許可
状態にする許可保持タイマー8、プライベートエリアの
戸を中から開閉した後、この開閉した戸の個別ロック手
段1を解除操作許可状態にする再許可手段10、館内側
の戸22を館内から開く退館操作に連動して、解除操作
許可状態にある退館操作者の個別ロック手段1を解除操
作不許可状態にする許可取消手段9を備えている構成に
した。
【0013】
【発明の作用効果】請求項1記載の発明では、図1〜図
7の何れかに示すように、入館する者は、先ず、館外側
の戸21を開けてゲートゾーン2に立ち入る。立入人員
数検出手段4によってゲートゾーン2に立ち入った者が
一名であると検出された場合に限り、識別許可手段5に
より、個人識別手段3での識別が許可される。複数人で
ある場合は識別処理は許可されない。個人識別手段3で
の識別により入館適格者であることが識別されると、入
館許可手段6により、初めて館内側の戸22の開作動が
許可され、入館適格者は館内に入館することができる。
不適格者なら入館はできない。こうして、入館適格者一
名のみが入館でき、駆け込み入館者や同伴入館者を厳格
にカットすることができる。又、唯一カード等でセキュ
リティを図るものと異なり、カード等の厳格な管理も不
要である。そして、入館適格者が入館してきたときに
は、ロック解除操作許可手段7により、この入館者の個
別ロック手段1が解除操作可能な状態になっており、入
館者はここで初めて自己の個別ロック手段1のロックを
解除することができる。そして、このロックの解除操作
をした上で戸を開けることができる。入館前であって、
プライベートエリアを個別ロック手段1でロックした状
態では、そのロックを解除操作する許可は出ないため、
個別ロック手段1上でいわば二重のロックがかかった状
態になっている。このため、専有者が不在の場合、たと
え他人がその専有者の個別ロック手段1を正規に解除す
る操作方法を知っていたとしても、この他人は戸を開け
ることはできない。従って、高いセキュリティを確保す
ることができる。
7の何れかに示すように、入館する者は、先ず、館外側
の戸21を開けてゲートゾーン2に立ち入る。立入人員
数検出手段4によってゲートゾーン2に立ち入った者が
一名であると検出された場合に限り、識別許可手段5に
より、個人識別手段3での識別が許可される。複数人で
ある場合は識別処理は許可されない。個人識別手段3で
の識別により入館適格者であることが識別されると、入
館許可手段6により、初めて館内側の戸22の開作動が
許可され、入館適格者は館内に入館することができる。
不適格者なら入館はできない。こうして、入館適格者一
名のみが入館でき、駆け込み入館者や同伴入館者を厳格
にカットすることができる。又、唯一カード等でセキュ
リティを図るものと異なり、カード等の厳格な管理も不
要である。そして、入館適格者が入館してきたときに
は、ロック解除操作許可手段7により、この入館者の個
別ロック手段1が解除操作可能な状態になっており、入
館者はここで初めて自己の個別ロック手段1のロックを
解除することができる。そして、このロックの解除操作
をした上で戸を開けることができる。入館前であって、
プライベートエリアを個別ロック手段1でロックした状
態では、そのロックを解除操作する許可は出ないため、
個別ロック手段1上でいわば二重のロックがかかった状
態になっている。このため、専有者が不在の場合、たと
え他人がその専有者の個別ロック手段1を正規に解除す
る操作方法を知っていたとしても、この他人は戸を開け
ることはできない。従って、高いセキュリティを確保す
ることができる。
【0014】請求項2記載の発明では、図1〜図5の何
れかに示すように、プライベートエリアの戸の開閉後、
許可保持タイマー8により、一定時間、この開閉した戸
の個別ロック手段1は、解除操作許可状態に保たれる。
このため、一定時間内は、一回戸を開けて閉めても、再
度個別ロック手段1の解除操作をすることにより、再び
戸を開けることができ、プライベートエリアの専有者が
プライベートエリアの戸を一旦開けたが入室や物の出入
れ等をせずにうっかりそのまま戸を閉めてしまったり、
あるいは、プライベートエリアから退室後に忘れ物等で
再び中に戻りたいような場合等に柔軟に対応することが
できる。
れかに示すように、プライベートエリアの戸の開閉後、
許可保持タイマー8により、一定時間、この開閉した戸
の個別ロック手段1は、解除操作許可状態に保たれる。
このため、一定時間内は、一回戸を開けて閉めても、再
度個別ロック手段1の解除操作をすることにより、再び
戸を開けることができ、プライベートエリアの専有者が
プライベートエリアの戸を一旦開けたが入室や物の出入
れ等をせずにうっかりそのまま戸を閉めてしまったり、
あるいは、プライベートエリアから退室後に忘れ物等で
再び中に戻りたいような場合等に柔軟に対応することが
できる。
【0015】請求項3記載の発明では、図2,図3,図
5〜図7の何れかに示すように、館内側の戸22を館内
から開く退館操作をすると、これに連動して、許可取消
手段9により、解除操作許可状態にある退館操作者の個
別ロック手段1は、解除操作不許可状態になる。このた
め、退館操作をすると、この時点で、例えば、入館した
がプライベートエリアの戸を一回も開けずに従って解除
操作許可がクリアされずに残っている状態で退館する場
合や、許可保持タイマー8の計時途中で未だ許可保持状
態の継続中に退館する場合にも、その許可状態を解消し
て個別ロック手段1上で二重のロックをかけることがで
き、高いセキュリティを確保することができる。
5〜図7の何れかに示すように、館内側の戸22を館内
から開く退館操作をすると、これに連動して、許可取消
手段9により、解除操作許可状態にある退館操作者の個
別ロック手段1は、解除操作不許可状態になる。このた
め、退館操作をすると、この時点で、例えば、入館した
がプライベートエリアの戸を一回も開けずに従って解除
操作許可がクリアされずに残っている状態で退館する場
合や、許可保持タイマー8の計時途中で未だ許可保持状
態の継続中に退館する場合にも、その許可状態を解消し
て個別ロック手段1上で二重のロックをかけることがで
き、高いセキュリティを確保することができる。
【0016】請求項4記載の発明では、図3又は図6に
示すように、プライベートエリアの戸の開閉後、再許可
手段10により、この開閉した戸の個別ロック手段1
は、解除操作許可状態になる。そして、館内側の戸22
を館内から開く退館操作をすると、これに連動して、許
可取消手段9により、解除操作許可状態にある退館操作
者の個別ロック手段1は、解除操作不許可状態になる。
このため、プライベートエリアの専有者が館内にいる間
は何時でも個別ロック手段1の解除操作が可能であり、
プライベートエリアの戸を一回開けた後、プライベート
エリア外の館内に長時間とどまる場合にも、改めて個人
識別手段3による識別処理を経ることなく、個別ロック
手段1の解除操作のみで再度戸を開けることができる。
そして、その専有者が館外に出て不在になる際には個別
ロック手段1上で二重のロックがかかり、高いセキュリ
ティを確保することができる。
示すように、プライベートエリアの戸の開閉後、再許可
手段10により、この開閉した戸の個別ロック手段1
は、解除操作許可状態になる。そして、館内側の戸22
を館内から開く退館操作をすると、これに連動して、許
可取消手段9により、解除操作許可状態にある退館操作
者の個別ロック手段1は、解除操作不許可状態になる。
このため、プライベートエリアの専有者が館内にいる間
は何時でも個別ロック手段1の解除操作が可能であり、
プライベートエリアの戸を一回開けた後、プライベート
エリア外の館内に長時間とどまる場合にも、改めて個人
識別手段3による識別処理を経ることなく、個別ロック
手段1の解除操作のみで再度戸を開けることができる。
そして、その専有者が館外に出て不在になる際には個別
ロック手段1上で二重のロックがかかり、高いセキュリ
ティを確保することができる。
【0017】請求項5記載の発明では、図3に示すよう
に、プライベートエリアの戸を外から開閉した後は、許
可保持タイマー8により、一定時間、この開閉した戸の
個別ロック手段1は解除操作許可状態に保たれる。この
ため、外からの入室ミスに柔軟に対応することができ
る。プライベートエリアの戸を中から開閉した後は、再
許可手段10により、この開閉した戸の個別ロック手段
1は解除操作許可状態になり、館内側の戸22を館内か
ら開く退館操作をすると、これに連動して、許可取消手
段9により、解除操作許可状態にある退館操作者の個別
ロック手段1は解除操作不許可状態になる。このため、
自室乃至自宅から退室して共用通路や他の居住者宅等に
比較的長時間居たような場合にも個別ロック手段1の解
除操作が可能であり、簡易に自室・自宅に戻ることがで
き、それでいて館外に出て不在になる際には個別ロック
手段1上で二重のロックがかかり、高いセキュリティを
確保することができる。
に、プライベートエリアの戸を外から開閉した後は、許
可保持タイマー8により、一定時間、この開閉した戸の
個別ロック手段1は解除操作許可状態に保たれる。この
ため、外からの入室ミスに柔軟に対応することができ
る。プライベートエリアの戸を中から開閉した後は、再
許可手段10により、この開閉した戸の個別ロック手段
1は解除操作許可状態になり、館内側の戸22を館内か
ら開く退館操作をすると、これに連動して、許可取消手
段9により、解除操作許可状態にある退館操作者の個別
ロック手段1は解除操作不許可状態になる。このため、
自室乃至自宅から退室して共用通路や他の居住者宅等に
比較的長時間居たような場合にも個別ロック手段1の解
除操作が可能であり、簡易に自室・自宅に戻ることがで
き、それでいて館外に出て不在になる際には個別ロック
手段1上で二重のロックがかかり、高いセキュリティを
確保することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、マンションMへの適用例
を示し、内部に、プライベートエリアを構成する複数の
居住空間P1,P2・・・を包含している。各居住空間
P1,P2・・・は、それぞれ玄関戸D1,D2・・・
で共用通路Oと区画されている。各戸D1,D2・・・
には、キー操作式電子錠から成る個別ロック手段1を設
けている。各戸D1,D2・・・が閉まると自動的にロ
ックがかかって外からの開放が不能となり(中からの開
放は自由)、外からは、後述するようにロック解除操作
が許可状態にあるとき、テンキー操作部から正規の暗証
番号を入力することにより、そのロックが解除できるよ
うになっている。
を示し、内部に、プライベートエリアを構成する複数の
居住空間P1,P2・・・を包含している。各居住空間
P1,P2・・・は、それぞれ玄関戸D1,D2・・・
で共用通路Oと区画されている。各戸D1,D2・・・
には、キー操作式電子錠から成る個別ロック手段1を設
けている。各戸D1,D2・・・が閉まると自動的にロ
ックがかかって外からの開放が不能となり(中からの開
放は自由)、外からは、後述するようにロック解除操作
が許可状態にあるとき、テンキー操作部から正規の暗証
番号を入力することにより、そのロックが解除できるよ
うになっている。
【0019】マンションMの館内外を連通するエントラ
ンス部には、館外側の戸21及び館内側の戸22をもつ
箱形のゲートゾーン2を密閉状に区画形成している。各
戸21,22は、全体若しくは部分的に強化ガラス等か
ら成る透明体を備え、内外の様子を視認できるようにし
ている。ゲートゾーン2の大きさは、大人一人が立った
ままの状態で中に入ることができ、手足の自由な動きが
妨げられない程度の、例えば平面視で90センチメート
ル四方の方形状で、床面から天井までの高さが210セ
ンチメートル程度としている。館外側の戸21は、テン
キー並びにモニター画面及びインターホン付きの入館操
作部23から正規の暗証番号を入力することにより一定
時間だけ自動的に開き、居住者はゲートゾーン2に立ち
入ることができる。ゲートゾーン2の内部からは、タッ
チスイッチ24の操作で自由に館外に出ることができ
る。
ンス部には、館外側の戸21及び館内側の戸22をもつ
箱形のゲートゾーン2を密閉状に区画形成している。各
戸21,22は、全体若しくは部分的に強化ガラス等か
ら成る透明体を備え、内外の様子を視認できるようにし
ている。ゲートゾーン2の大きさは、大人一人が立った
ままの状態で中に入ることができ、手足の自由な動きが
妨げられない程度の、例えば平面視で90センチメート
ル四方の方形状で、床面から天井までの高さが210セ
ンチメートル程度としている。館外側の戸21は、テン
キー並びにモニター画面及びインターホン付きの入館操
作部23から正規の暗証番号を入力することにより一定
時間だけ自動的に開き、居住者はゲートゾーン2に立ち
入ることができる。ゲートゾーン2の内部からは、タッ
チスイッチ24の操作で自由に館外に出ることができ
る。
【0020】ゲートゾーン2の内部には、網膜識別装置
から成る個人識別手段3を設置している。網膜パターン
を検出するための覗き窓は、子供の目の高さに合わせて
配置している。この網膜識別装置3は、網膜上の血管の
パターンを赤外線を使って読み取るものであって、検出
した網膜パターンがあらかじめ登録されているどの人の
網膜パターンと一致するかどうかを識別するものであ
る。
から成る個人識別手段3を設置している。網膜パターン
を検出するための覗き窓は、子供の目の高さに合わせて
配置している。この網膜識別装置3は、網膜上の血管の
パターンを赤外線を使って読み取るものであって、検出
した網膜パターンがあらかじめ登録されているどの人の
網膜パターンと一致するかどうかを識別するものであ
る。
【0021】ゲートゾーン2の内部には、制御盤100
上に設ける立入人員数判定手段40と共に立入人員数検
出手段4を構成する複数のセンサーS1〜S8を設置し
ており、ゲートゾーン2への立入人員が1名であるか否
かを判定できるようにしている。その詳細は、個人識別
手段3の直前に大人一人が立ち止まった状態でこの個人
識別装手段3に臨むことができる必要にして十分な大き
さ、例えば70センチメートル四方とした立ち止まり領
域A(点々を付した領域)を、他の周辺領域Bと区画
し、2つの領域A,Bの境界に人がまたがらず、立ち止
まり領域Aのみに人一人が立っているという状態を検出
する床面上例えば30センチメートル程度に配した足元
センサーS1〜S6と、おんぶや肩車等による複数人入
室を検出するために天井の背面寄りに配した天井センサ
ーS7,S8とから成っている。各戸21,22にセン
サーを設置することも可能であるが、設置性及び検出の
安定性を高めるため、足元センサーS1〜S6は、全て
区画壁面上に設置している。各戸21,22との平行境
界線を画するセンサーS1,S2は送信部と受信部とを
対面させた透過型の光センサーや超音波センサー等を用
いている。各戸21,22との直交境界線を画するセン
サーS3,S4,S5,S6と、天井センサーS7,S
8とは反射型の光センサーや超音波センサー等を用いて
いる。
上に設ける立入人員数判定手段40と共に立入人員数検
出手段4を構成する複数のセンサーS1〜S8を設置し
ており、ゲートゾーン2への立入人員が1名であるか否
かを判定できるようにしている。その詳細は、個人識別
手段3の直前に大人一人が立ち止まった状態でこの個人
識別装手段3に臨むことができる必要にして十分な大き
さ、例えば70センチメートル四方とした立ち止まり領
域A(点々を付した領域)を、他の周辺領域Bと区画
し、2つの領域A,Bの境界に人がまたがらず、立ち止
まり領域Aのみに人一人が立っているという状態を検出
する床面上例えば30センチメートル程度に配した足元
センサーS1〜S6と、おんぶや肩車等による複数人入
室を検出するために天井の背面寄りに配した天井センサ
ーS7,S8とから成っている。各戸21,22にセン
サーを設置することも可能であるが、設置性及び検出の
安定性を高めるため、足元センサーS1〜S6は、全て
区画壁面上に設置している。各戸21,22との平行境
界線を画するセンサーS1,S2は送信部と受信部とを
対面させた透過型の光センサーや超音波センサー等を用
いている。各戸21,22との直交境界線を画するセン
サーS3,S4,S5,S6と、天井センサーS7,S
8とは反射型の光センサーや超音波センサー等を用いて
いる。
【0022】立入人員数検出手段4によりゲートゾーン
2への立入人員が1名と判定されたとき、識別許可手段
5により、個人識別手段3が初めて作動可能となり、検
出した網膜パターンと登録した網膜パターンが一致する
か否かが識別される。
2への立入人員が1名と判定されたとき、識別許可手段
5により、個人識別手段3が初めて作動可能となり、検
出した網膜パターンと登録した網膜パターンが一致する
か否かが識別される。
【0023】検出パターンと登録パターンが一致し、入
館適格者であることが判定されると、入館許可手段6に
より、館内側の戸22が一定時間だけ自動的に開き、居
住者は正規に入館することができる。入館後、館内側の
戸22は、再びロックがかかり、ゲートゾーン2側から
の開放は阻止される。この一連の入館管理によって入館
してくる者は、入館適格を備えた唯一の者であり、未登
録者及び脅迫等による同伴入室者を厳格にカットするこ
とができる。尚、館内側の戸22は、館内側からはタッ
チスイッチ25の操作で自由に開けることができる。
又、プッシュ式の館内操作スイッチ26を押し続けてい
る間は、館内操作戸開閉手段27を介して、館内外の戸
21,22が開くようにしており、居住者が入館した
後、館内側からは、たとえ未登録者であっても友人等を
招き入れることができるようにしている。
館適格者であることが判定されると、入館許可手段6に
より、館内側の戸22が一定時間だけ自動的に開き、居
住者は正規に入館することができる。入館後、館内側の
戸22は、再びロックがかかり、ゲートゾーン2側から
の開放は阻止される。この一連の入館管理によって入館
してくる者は、入館適格を備えた唯一の者であり、未登
録者及び脅迫等による同伴入室者を厳格にカットするこ
とができる。尚、館内側の戸22は、館内側からはタッ
チスイッチ25の操作で自由に開けることができる。
又、プッシュ式の館内操作スイッチ26を押し続けてい
る間は、館内操作戸開閉手段27を介して、館内外の戸
21,22が開くようにしており、居住者が入館した
後、館内側からは、たとえ未登録者であっても友人等を
招き入れることができるようにしている。
【0024】個人識別手段3により入館適格が識別され
たとき、ロック解除操作許可手段7により、網膜識別装
置3を経て識別された入館者の個別ロック手段1が、解
除操作許可状態すなわち半解錠状態になり、入館してき
た居住者は、自己の暗証番号をテンキーから入力してそ
の個別ロック手段1を解除し、自室(例えばP1)に入
室することができる。
たとき、ロック解除操作許可手段7により、網膜識別装
置3を経て識別された入館者の個別ロック手段1が、解
除操作許可状態すなわち半解錠状態になり、入館してき
た居住者は、自己の暗証番号をテンキーから入力してそ
の個別ロック手段1を解除し、自室(例えばP1)に入
室することができる。
【0025】その自室P1の戸D1を一回開けて閉める
と、解除操作許可信号はキャンセルされるが、許可保持
タイマー8により、戸D1の開閉後の例えば5分〜10
分程度に設定する一定時間は、この開閉した戸D1の個
別ロック手段1は解除許可状態に保たれる。このため、
入室ミスや退室時に忘れ物等があった場合、再度個人識
別手段3による識別処理を経ることなく、再度ロックを
解除して戸D1を開けることができる。許可保持タイマ
ー8の時間経過後は、個別ロック手段1は二重のロック
がかかり、たとえ正規の暗証番号を入力したとしても、
外から戸D1は開くことはなく、他の居住者からプライ
バシーを完全に守ることができると共に高いセキュリテ
ィを確保することができる。自室から出て、共用通路O
や他の居住者宅に長時間居た場合は、自分も自室に戻る
ことはできないが、このような場合には、再度ゲートゾ
ーン2で個人識別手段3による識別処理を経ることによ
り自室に戻ることができる。又、館内に長時間出る際に
は、いわゆるマスターキーを携帯し、マニュアル操作に
より機械的に個別ロック手段1を解錠して入室するよう
な運用にすることも可能である。
と、解除操作許可信号はキャンセルされるが、許可保持
タイマー8により、戸D1の開閉後の例えば5分〜10
分程度に設定する一定時間は、この開閉した戸D1の個
別ロック手段1は解除許可状態に保たれる。このため、
入室ミスや退室時に忘れ物等があった場合、再度個人識
別手段3による識別処理を経ることなく、再度ロックを
解除して戸D1を開けることができる。許可保持タイマ
ー8の時間経過後は、個別ロック手段1は二重のロック
がかかり、たとえ正規の暗証番号を入力したとしても、
外から戸D1は開くことはなく、他の居住者からプライ
バシーを完全に守ることができると共に高いセキュリテ
ィを確保することができる。自室から出て、共用通路O
や他の居住者宅に長時間居た場合は、自分も自室に戻る
ことはできないが、このような場合には、再度ゲートゾ
ーン2で個人識別手段3による識別処理を経ることによ
り自室に戻ることができる。又、館内に長時間出る際に
は、いわゆるマスターキーを携帯し、マニュアル操作に
より機械的に個別ロック手段1を解錠して入室するよう
な運用にすることも可能である。
【0026】尚、居住者の在宅中に来客がある場合、居
住者は、来客モニター20から各室のホームコントロー
ルパネル28上に送られてくる音声及び画像により訪問
者を確認でき、部屋の内部から室内操作戸開閉手段29
を介して各戸21,22を開き、訪問者を招き入れるこ
とができるようにしている。
住者は、来客モニター20から各室のホームコントロー
ルパネル28上に送られてくる音声及び画像により訪問
者を確認でき、部屋の内部から室内操作戸開閉手段29
を介して各戸21,22を開き、訪問者を招き入れるこ
とができるようにしている。
【0027】又、制御盤100は、パーソナルコンピュ
ータやマイクロコンピュータあるいはシーケンスコント
ローラ等により構築するものであって、入退館の履歴等
を記録するプリンター101及びプログラム管理等に使
用するキーボード102を接続している。
ータやマイクロコンピュータあるいはシーケンスコント
ローラ等により構築するものであって、入退館の履歴等
を記録するプリンター101及びプログラム管理等に使
用するキーボード102を接続している。
【0028】図2は、館内側の戸22を館内から開くス
イッチ250に、タッチスイッチではなく、暗証番号や
部屋番号等の個人識別番号を入力することによって戸2
2が開くテンキー式の退官操作部を用い、この退官操作
部250により、館内側の戸22を館内から開く退館操
作をしたとき、これに連動して、解除操作許可状態にあ
る退館操作者の個別ロック手段1を解除操作不許可状態
にする許可取消手段9を備えている構成にしている。こ
のものでは、許可保持タイマー8の計時中で個別ロック
手段1が解除操作許可状態にあっても、退館操作をして
退館する際に直ちにその許可状態を断ち切ることがで
き、その時点で、個別ロック手段1上で二重のロックが
かかり、一層高いセキュリティを確保することができ
る。
イッチ250に、タッチスイッチではなく、暗証番号や
部屋番号等の個人識別番号を入力することによって戸2
2が開くテンキー式の退官操作部を用い、この退官操作
部250により、館内側の戸22を館内から開く退館操
作をしたとき、これに連動して、解除操作許可状態にあ
る退館操作者の個別ロック手段1を解除操作不許可状態
にする許可取消手段9を備えている構成にしている。こ
のものでは、許可保持タイマー8の計時中で個別ロック
手段1が解除操作許可状態にあっても、退館操作をして
退館する際に直ちにその許可状態を断ち切ることがで
き、その時点で、個別ロック手段1上で二重のロックが
かかり、一層高いセキュリティを確保することができ
る。
【0029】尚、図1及び図2のものでは、戸を外から
開閉する場合も、戸を中から開閉する場合も、同じ許可
保持タイマー8を用いたが、例えば、戸を中から開閉す
る場合は、退館せずに他人宅等に遊びにいって館内に長
時間居るケースも多いことから、戸を中から開閉する場
合は、数十分〜数時間(例えば5時間)の時間設定をも
つ別のタイマーを設けてもよい。特に、退館時はタイマ
ー計時にかかわらず直ちに許可を断ち切る図2の場合に
適用すると、極めて有効である。
開閉する場合も、戸を中から開閉する場合も、同じ許可
保持タイマー8を用いたが、例えば、戸を中から開閉す
る場合は、退館せずに他人宅等に遊びにいって館内に長
時間居るケースも多いことから、戸を中から開閉する場
合は、数十分〜数時間(例えば5時間)の時間設定をも
つ別のタイマーを設けてもよい。特に、退館時はタイマ
ー計時にかかわらず直ちに許可を断ち切る図2の場合に
適用すると、極めて有効である。
【0030】図3は、プライベートエリアの戸を外から
開閉した後、一定時間、この開閉した戸の個別ロック手
段1を解除操作許可状態にする許可保持タイマー8、プ
ライベートエリアの戸を中から開閉した後、この開閉し
た戸の個別ロック手段1を解除操作許可状態にする再許
可手段10、館内側の戸22を館内から開く退館操作に
連動して、解除操作許可状態にある退館操作者の個別ロ
ック手段1を解除操作不許可状態にする許可取消手段9
を備えている構成にしている。このものでは、外からの
入室ミスは、許可保持タイマー8により救済できると共
に、館内での長時間滞在後の入室も簡易になり、更に、
退館時は二重ロックをかけて安全を高めることがてき
る。
開閉した後、一定時間、この開閉した戸の個別ロック手
段1を解除操作許可状態にする許可保持タイマー8、プ
ライベートエリアの戸を中から開閉した後、この開閉し
た戸の個別ロック手段1を解除操作許可状態にする再許
可手段10、館内側の戸22を館内から開く退館操作に
連動して、解除操作許可状態にある退館操作者の個別ロ
ック手段1を解除操作不許可状態にする許可取消手段9
を備えている構成にしている。このものでは、外からの
入室ミスは、許可保持タイマー8により救済できると共
に、館内での長時間滞在後の入室も簡易になり、更に、
退館時は二重ロックをかけて安全を高めることがてき
る。
【0031】図4〜図7は、プライベートエリアを構成
する複数の貸金庫P1,P2・・・を内包する貸金庫施
設Kへの適用例である。各貸金庫の各扉D1,D2・・
・には、ダイヤル操作式の電子錠から成る個別ロック手
段1が設けられている。金庫の中に人が入って生活した
り来客者があることを予定していないため、入館操作部
230はインターホン等のないテンキー操作式のものを
用い、制御盤100上等における構成はマンションの場
合よりも簡易なものとなっている。しかしながら、入館
管理並びに個別ロック手段1の解除操作及び該個別ロッ
ク手段1上での二重ロックの実現は、図1〜図3のもの
と基本的に同じである。図4は図1に、図5は図2に、
図6は図3における室内から戸を開閉する場合の仕様に
対応している。
する複数の貸金庫P1,P2・・・を内包する貸金庫施
設Kへの適用例である。各貸金庫の各扉D1,D2・・
・には、ダイヤル操作式の電子錠から成る個別ロック手
段1が設けられている。金庫の中に人が入って生活した
り来客者があることを予定していないため、入館操作部
230はインターホン等のないテンキー操作式のものを
用い、制御盤100上等における構成はマンションの場
合よりも簡易なものとなっている。しかしながら、入館
管理並びに個別ロック手段1の解除操作及び該個別ロッ
ク手段1上での二重ロックの実現は、図1〜図3のもの
と基本的に同じである。図4は図1に、図5は図2に、
図6は図3における室内から戸を開閉する場合の仕様に
対応している。
【0032】図7は、許可保持タイマー8も再許可手段
10も何れも設けずに構成を極めて簡易な仕様にしたも
のである。ただし、テンキー式の退館操作部250に連
動した許可取消手段9は設けており、入館したがまった
く金庫を開けずに退館する場合に、一旦出た解除操作許
可を取り消して、退館時には個別ロック手段1上で二重
のロックがかかるようにしている。このシンプルな仕様
をマンション等に適用することも可能である。
10も何れも設けずに構成を極めて簡易な仕様にしたも
のである。ただし、テンキー式の退館操作部250に連
動した許可取消手段9は設けており、入館したがまった
く金庫を開けずに退館する場合に、一旦出た解除操作許
可を取り消して、退館時には個別ロック手段1上で二重
のロックがかかるようにしている。このシンプルな仕様
をマンション等に適用することも可能である。
【0033】尚、以上の各実施形態において、ゲートゾ
ーン2の内部等に監視カメラを設置し、24時間人の出
入りをモニタするようにしてもよい。又、以上の各実施
形態で、ゲートゾーン4への立入人員数の検出には、立
ち止まり領域Aに設置する第1の感圧スイッチと、周辺
領域Bに設置する第2の感圧スイッチとを用いて構成し
てもよいし、又、床面全体に人の足裏よりも密に設置し
た多数個の点状の感圧スイッチを用いて、足形の数を検
出することにより構成してもよく、更に、立入人員数の
検出は、CCDカメラと組み合わせた画像処理システム
や、人の鼓動を検出する鼓動センサーを用いることによ
っても実現可能である。
ーン2の内部等に監視カメラを設置し、24時間人の出
入りをモニタするようにしてもよい。又、以上の各実施
形態で、ゲートゾーン4への立入人員数の検出には、立
ち止まり領域Aに設置する第1の感圧スイッチと、周辺
領域Bに設置する第2の感圧スイッチとを用いて構成し
てもよいし、又、床面全体に人の足裏よりも密に設置し
た多数個の点状の感圧スイッチを用いて、足形の数を検
出することにより構成してもよく、更に、立入人員数の
検出は、CCDカメラと組み合わせた画像処理システム
や、人の鼓動を検出する鼓動センサーを用いることによ
っても実現可能である。
【図1】本発明をマンションに適用した第1実施形態の
構成図。
構成図。
【図2】同マンションに適用した第2実施形態の構成
図。
図。
【図3】同マンションに適用した第3実施形態の構成
図。
図。
【図4】貸金庫に適用した第4実施形態の構成図。
【図5】貸金庫に適用した第5実施形態の構成図。
【図6】貸金庫に適用した第6実施形態の構成図。
【図7】貸金庫に適用した第7実施形態の構成図。
1;個別ロック手段 2;ゲートゾーン 3;個人識別手段 4;立入人員数検出手段 5;識別許可手段 6;入館許可手段 7;ロック解除操作許可手段 8;許可保持タイマー 9;許可取消手段 10;再許可手段 21;館外側の戸 22;館内側の戸
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のプライベートエリアを内包する施
設の入館管理システムであって、各プライベートエリア
の戸を個別にロックする個別ロック手段(1)、館外側
の戸(21)及び館内側の戸(22)をもち、館内外の
連通部に区画するゲートゾーン(2)、ゲートゾーン
(2)に設置する個人識別手段(3)、ゲートゾーン
(2)への立入人員数検出手段(4)、ゲートゾーン
(2)への立入人員が一名のとき個人識別手段(3)で
の識別を許可する識別許可手段(5)、個人識別手段
(3)で入館適格者を識別したとき館内側の戸(22)
の開作動を許可する入館許可手段(6)、個人識別手段
(3)で入館適格者を識別したとき入館者の個別ロック
手段(1)の解除操作を許可するロック解除操作許可手
段(7)を備えていることを特徴とする入館管理システ
ム。 - 【請求項2】 プライベートエリアの戸の開閉後、一定
時間、この開閉した戸の個別ロック手段(1)を解除操
作許可状態に保つ許可保持タイマー(8)を備えている
請求項1記載の入館管理システム。 - 【請求項3】 館内側の戸(22)を館内から開く退館
操作に連動して、解除操作許可状態にある退館操作者の
個別ロック手段(1)を解除操作不許可状態にする許可
取消手段(9)を備えている請求項1又は請求項2記載
の入館管理システム。 - 【請求項4】 プライベートエリアの戸の開閉後、この
開閉した戸の個別ロック手段(1)を解除操作許可状態
にする再許可手段(10)、館内側の戸(22)を館内
から開く退館操作に連動して、解除操作許可状態にある
退館操作者の個別ロック手段(1)を解除操作不許可状
態にする許可取消手段(9)を備えている請求項1記載
の入館管理システム。 - 【請求項5】 プライベートエリアの戸を外から開閉し
た後、一定時間、この開閉した戸の個別ロック手段
(1)を解除操作許可状態にする許可保持タイマー
(8)、プライベートエリアの戸を中から開閉した後、
この開閉した戸の個別ロック手段(1)を解除操作許可
状態にする再許可手段(10)、館内側の戸11(2
2)を館内から開く退館操作に連動して、解除操作許可
状態にある退館操作者の個別ロック手段(1)を解除操
作不許可状態にする許可取消手段(9)を備えている請
求項1記載の入館管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098157A JPH09287328A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 入館管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098157A JPH09287328A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 入館管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09287328A true JPH09287328A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14212305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8098157A Pending JPH09287328A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 入館管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09287328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006251934A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | セキュリティシステムおよびそのセキュリティシステムを備える集合住宅 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8098157A patent/JPH09287328A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006251934A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | セキュリティシステムおよびそのセキュリティシステムを備える集合住宅 |
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