JPH09288621A - バス接続式通信装置並びにバス接続式通信装置用制御ユニット及びバス接続式通信装置用通信ユニット - Google Patents

バス接続式通信装置並びにバス接続式通信装置用制御ユニット及びバス接続式通信装置用通信ユニット

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JPH09288621A
JPH09288621A JP8100256A JP10025696A JPH09288621A JP H09288621 A JPH09288621 A JP H09288621A JP 8100256 A JP8100256 A JP 8100256A JP 10025696 A JP10025696 A JP 10025696A JP H09288621 A JPH09288621 A JP H09288621A
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JP8100256A
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Masahiro Ueno
雅裕 上野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御ユニットと複数の通信ユニットとの間の
通信を同時に行なえるようにするとともに、障害の発生
した通信ユニットの切り離しや特定の通信ユニットに対
する折り返し試験などを制御ユニットから容易に行なえ
るようにして、バス接続された各通信ユニットの保守
性,信頼性を向上できるようにする。 【解決手段】 制御ユニット1が、通常の通信時にバス
3を通じて送信する通信情報とは別個に、各通信ユニッ
ト2−i(i=1〜N)のうちの特定の通信ユニット2
−iとの通信状態を独立して制御するための制御情報を
送信する制御情報送信部11をそなえ、各通信ユニット
2−iが、それぞれ、制御ユニット1の制御情報送信部
11からの制御情報を受信する制御情報受信部21と、
この制御情報受信部21で受信した制御情報に応じて、
制御ユニット1との通信状態を特定の状態に制御する通
信状態制御部22とをそなえるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 発明の属する技術分野 従来の技術(図6) 発明が解決しようとする課題(図6) 課題を解決するための手段(図1) 発明の実施の形態(図2〜図5) 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、バス接続式通信装
置並びにバス接続式通信装置用制御ユニット及びバス接
続式通信装置用通信ユニットに関する。近年、チャネル
ユニットなどの装置(回路)のハードウェアは、構成す
る素子の高速化,高密度実装化に伴い高機能化されてき
ているため、複数の他装置と接続されることが多くなっ
てきている。また、これらの装置間のインタフェースと
しては、装置の小型化が必須条件となる現在の状況か
ら、実装面積の小さいシリアルバスがよく用いられ、こ
れに伴い、装置間で行なう通信にはほとんどシリアルバ
ス通信が適用されるようになっている。
【0003】このため、以前は、上述のようなシリアル
バスは主たる通信の補完用のバスとして利用されていた
のだが、近年では、この主たる通信への使用頻度が高ま
ってきており、シリアルバスへの高速通信性や保守性な
どがより高いレベルで求められるようになってきてい
る。
【0004】
【従来の技術】図6は従来のバス接続式通信装置の一例
を示すブロック図であり、この図6に示すように、バス
接続式通信装置(以下、単に「通信装置」ということが
ある)は、マスター装置(制御ユニット)1と、このマ
スター装置1にシリアルバス3を介して接続されること
によりマスター装置1に通信制御される複数のスレーブ
装置(通信ユニット)2−1〜2−N(Nは自然数)と
をそなえて構成されており、さらにマスター装置1は、
CPU12及び通信制御部13をそなえて構成され、各
スレーブ装置2−i(ただし、i=1〜N)は、それぞ
れ、アドレス発生部23及び通信制御部24をそなえて
構成されている。
【0005】ここで、マスター装置1において、CPU
12は、通信制御部13用の制御信号を生成するもので
あり、通信制御部13は、シリアルバス3を通じて送信
するデータ(通信内容)をどのスレーブ装置2−iに受
信させるかを指定するためのヘッダ(ここでは、各スレ
ーブ装置2−i毎に付与されたアドレス番号)を、CP
U12からの制御信号に応じて、送信データに付加して
シリアルバス3へ送出するものである。
【0006】一方、各スレーブ装置2−iにおいて、そ
れぞれ、アドレス発生部23は、自己のアドレス番号を
発生するものであり、通信制御部24は、シリアルバス
3を通じて送信されてきたデータに付加されているヘッ
ダ(アドレス番号)と、アドレス発生部23で発生した
自己のアドレス番号とを比較して、各アドレス番号が一
致した場合に、そのデータをシリアルバス3より取り込
んで所要の通信処理を施すものである。なお、各アドレ
ス番号が一致しない場合は、そのデータは取り込まれな
い。
【0007】このような構成により、上述の通信装置で
は、マスター装置1より通信を行ないたいスレーブ装置
2−iのアドレス番号をヘッダとして送信データに付加
し、このデータをシリアルバス3へ送出することによっ
て、上記のヘッダ内容と一致するアドレス番号をもった
スレーブ装置2−iのみが、そのデータを取り込んで通
信処理を行なうので、所望のスレーブ装置2−iとの通
信を容易に行なうことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の通信装置では、複数のスレーブ装置2−iへ
同様の通信(制御)を行ないたいときには、マスター装
置1が、アドレス番号を指定したデータをシリアルバス
3へ送出する処理を、スレーブ装置2−iの数だけ行な
わなければならない。
【0009】このため、マスター装置1では、CPU1
2や通信制御部13による処理に非常に大きな負荷がか
かり、他の処理への遅延が発生するだけでなく、各スレ
ーブ装置2−i毎の制御に遅延差が生じてしまう。ま
た、上述の通信装置のようにマスター装置1と各スレー
ブ装置2−iとがシリアルバス3を介して接続されてい
る場合、あるスレーブ装置2−iに障害が発生すると、
シリアルバス3全体に影響を及ぼし、マスター装置1と
他の正常なスレーブ装置2−iとの通信も不可能になる
可能性がある。そこで、従来は、障害の発生したスレー
ブ装置2−iの特定,切り離しなどの障害復旧作業を人
手により行なっているが、このように障害復旧作業に人
手が介在すると、当然、正常な通信回復までに多大な時
間を費やしてしまう。
【0010】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、制御ユニットと複数の通信ユニットとの間の
通信を同時に行なえるようにするとともに、障害の発生
した通信ユニットの切り離しや特定の通信ユニットに対
する折り返し試験などを制御ユニットから容易に行なえ
るようにして、バス接続された各通信ユニットの保守
性,信頼性を向上できるようにすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1に示すバス接続式通信装置は、複数
の通信ユニット2−1〜2−N(Nは自然数)と、これ
ら複数の通信ユニット2−i(ただし、i=1〜N)と
バス3を介して接続され各通信ユニット2−iとの通信
を制御しうる制御ユニット1とをそなえて構成されてい
る。さらに、この図1に示すように、制御ユニット1
は、制御情報送信部11をそなえて構成され、各通信ユ
ニット2−iは、それぞれ、制御情報受信部21と通信
状態制御部22とをそなえて構成されている。
【0012】ここで、制御ユニット1において、制御情
報送信部11は、通常の通信時にバス3を通じて送信す
る通信情報とは別個に、各通信ユニット2−iのうちの
特定の通信ユニット2−iとの通信状態を独立して制御
するための制御情報を送信するものであり、各通信ユニ
ット2−iにおいて、制御情報受信部21は、制御ユニ
ット1の制御情報送信部11からの制御情報を受信する
ものであり、通信状態制御部22は、この制御情報受信
部21で受信した制御情報に応じて、制御ユニット1と
の通信状態を特定の状態に制御するものである。
【0013】このような構成により、上述のバス接続式
通信装置では、制御ユニット1の制御情報送信部11よ
り上記の制御情報を各通信ユニット2−iへ送信するこ
とにより、この制御情報に応じて、各通信ユニット2−
iの通信状態制御部22によって、制御ユニット1と各
通信ユニット2−iとの間の通信状態がそれぞれ独立し
て特定の状態に制御されるので、制御ユニット1と各通
信ユニット2−iとの間の通信状態を制御ユニット1か
ら一括して所望の状態に制御できる(以上、請求項1,
5,6)。
【0014】具体的に、このとき、上述の制御ユニット
1の制御情報送信部11は、上記の制御情報として、各
通信ユニット2−iのうちの特定の通信ユニット2−i
との同時通信を行なうための同時通信指示情報を送信す
るように構成され、各通信ユニット2−iの各通信状態
制御部22は、それぞれ、制御情報受信部21にて上記
の同時通信指示情報を受信すると、制御ユニット1との
通信状態を通信許可状態に制御するように構成される。
【0015】これにより、上述の装置では、上記の同時
通信指示情報を制御ユニット1から送信することで、あ
る特定の通信ユニット2−iとの間の通信状態を制御ユ
ニット1から一括して通信許可(可能)状態に制御でき
る(以上、請求項2)。なお、上述のバス接続式通信装
置は、制御ユニット1の制御情報送信部1を、上記の制
御情報として、各通信ユニット2−iのうちの特定の通
信ユニット2−iとの間のバス3の接続状態を制御する
ためのバス接続状態指示情報を送信するように構成し、
各通信ユニット2−iの各通信状態制御部22を、それ
ぞれ、制御情報受信部21にてバス接続状態指示情報を
受信すると、このバス接続状態指示情報に応じて、制御
ユニット1との間の通信状態をバス3の非接続状態によ
り切り離し状態にしうるように構成してもよい。
【0016】これにより、この場合は、上記のバス接続
状態指示情報を制御ユニット1から送信することで、制
御ユニット1とある特定の通信ユニット2−iとの間の
バス3を非接続状態に設定して、特定の通信ユニット2
−iのみを制御ユニット1から切り離すことができるよ
うになる(以上、請求項3)。また、上述のバス接続式
通信装置は、制御ユニット1の制御情報送信部11を、
上記の制御情報として、各通信ユニット2−iのうちの
特定の通信ユニット2−iとの間のバス3の折り返し接
続状態を制御するためのバス折り返し状態指示情報を送
信するように構成し、各通信ユニット2−iの各通信状
態制御部22を、それぞれ、制御情報受信部21にてバ
ス折り返し状態指示情報を受信すると、このバス折り返
し状態指示情報に応じて、制御ユニット1との間の通信
状態をバス3の折り返し接続状態により折り返し状態に
しうるように構成してもよい。
【0017】これにより、この場合は、上記のバス折り
返し状態指示情報を制御ユニット1から送信すること
で、制御ユニット1とある特定の通信ユニット2−iと
の間のバス3を折り返し接続状態に設定して、特定の通
信ユニット2−iに対してのみバス3の折り返し試験な
どを行なうことができるようになる(以上、請求項
4)。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図2は本発明の一実施形態として
のバス接続式通信装置の構成を示すブロック図で、この
図2においても、1はマスター装置(制御ユニット)、
2−1〜2−N(Nは自然数)はそれぞれシリアルバス
3を介して接続されるスレーブ装置(通信ユニット)で
ある。さらに、この図2に示すバス接続式通信装置は、
マスター装置1が、図6により前述したものとそれぞれ
同様のCPU12及び通信制御部13に加えて、情報制
御部11をそなえ、各スレーブ装置2−i(ただし、i
=1〜N)が、それぞれ、図6に示すものと同様のアド
レス発生部23及び通信制御部24に加えて、情報受信
部21とシリアルバス制御部22とをそなえて構成され
るとともに、マスター装置1の情報制御部11と各スレ
ーブ装置2−iの情報受信部21とがそれぞれ制御信号
線3′を介して接続されている。
【0019】ここで、まずマスター装置1において、情
報制御部(制御情報送信部)11は、制御信号線3′を
通じて、通常の通信時にシリアルバス3を通じて送信す
るデータ(通信情報)とは別個に、各スレーブ装置2−
iのうちの特定のスレーブ装置2との通信状態を独立し
て制御するための制御信号(制御情報)を送信するもの
で、本実施形態では、後述するように、この制御情報と
して、複数ビットのパラレル信号でCPU12から出力
される同時送信情報,バス切り離し情報,バス折り返し
情報,制御情報アドレスなどがシリアル信号に変換され
て制御信号線3′へ送出されるようになっている。
【0020】なお、上記の同時送信情報(同時通信指示
情報)は、各スレーブ装置2−iのうちの特定のスレー
ブ装置2−iとの同時通信を行なうための情報、バス切
り離し情報(バス接続状態指示情報)は、各スレーブ装
置2−iのうちの特定のスレーブ装置2−iとの間のシ
リアルバス3の接続状態を制御するための情報、バス折
り返し情報(バス折り返し状態指示情報)は、各スレー
ブ装置2−iのうちの特定のスレーブ装置2−iとの間
のシリアルバス3の折り返し状態を制御するための情
報、制御情報アドレス番号は、上記のような通信状態の
制御を実施するスレーブ装置2−iのアドレス番号であ
る。
【0021】このため、上述の情報制御部11は、例え
ば図3に示すように、制御信号線3′へ送出する制御信
号のフレームパターンを決定付ける同期フレームパルス
(同期F.P)を発生するパターン同期発生器11A
と、このパターン同期発生器11Aからの同期フレーム
パルスに従ってCPU12からの制御信号(パラレル信
号)をパラレル/シリアル(P/S)変換することによ
って制御信号を所定のフレームパターン(シリアル信
号)に組み上げて制御信号線3′へ送出するパラレル/
シリアル変換器11Bとをそなえて構成される。
【0022】一方、図2に示す各スレーブ装置2−iに
おいて、情報受信部(制御情報受信部)21は、マスタ
ー装置1の情報制御部11からの制御情報(同時送信情
報,バス切り離し情報,バス折り返し情報など)を受信
するとともに、受信した制御情報をデコードしてシリア
ルバス制御部22へ送出するものであり、シリアルバス
制御部(通信状態制御部)22は、この情報受信部21
で受信した制御情報(同時送信情報,バス切り離し情
報,バス折り返し情報など)に応じて、制御ユニット1
との通信状態を通信許可状態,切り離し状態,折り返し
状態などの特定の状態に制御するものである。
【0023】このため、上述の情報受信部21,シリア
ルバス制御部22は、例えば、それぞれ図3に示すよう
に構成される。すなわち、情報受信部21は、パターン
同期検出器21A,シリアル/パラレル(S/P)変換
器21B,アドレス比較器21C及びデコーダ21Dを
そなえて構成され、シリアルバス制御部22は、アドレ
スセレクタ22A,バスゲート22B,ループゲート2
2C,22Dをそなえて構成される。なお、アドレス発
生部23は、ここでは、自スレーブ装置2−iのアドレ
ス番号を発生するアドレス発生器23Aを有して構成さ
れている。
【0024】ここで、まず情報受信部21において、パ
ターン同期検出器21Aは、制御信号線3′を通じて受
信した制御情報からフレームパターン同期を検出してS
/P変換器21BのS/P変換タイミングとして用いら
れる同期フレームパルスを生成するものであり、S/P
変換器21Bは、このパターン同期検出器21Aからの
同期フレームパルスに従って受信した制御情報(シリア
ル信号)をS/P変換することにより、複数ビットから
なる制御情報を同時送信情報,バス切り離し情報,バス
折り返し情報,制御情報アドレス番号などを示す所定ビ
ット数毎のパラレル信号に変換するものである。
【0025】また、アドレス比較器21Cは、アドレス
発生器23Aで発生される自己のアドレス番号と、S/
P変換器21BのS/P変換により受信した制御情報か
ら得られる上記の制御情報アドレスとを比較するもので
あり、デコーダ21Dは、このアドレス比較器21Cで
のアドレス番号の比較結果に応じて、S/P変換器21
BでのS/P変換により得られた同時送信情報,バス切
り離し情報,バス折り返し情報をデコードすることによ
り各情報に応じた制御信号を生成してシリアルバス制御
部22へ出力するものである。
【0026】一方、シリアルバス制御部22において、
アドレスセレクタ22Aは、上述のデコーダ21Dから
出力される各制御信号に応じてその出力を選択的に切り
替えるもので、本実施形態では、後述するように、アド
レス比較器21Cにおいて、制御情報アドレスと自己の
アドレス番号とが一致しない場合に、その出力がアドレ
ス発生器23A側に切り替えられて自己のアドレス番号
が通信制御部24へ出力される一方、制御情報アドレス
と自己のアドレス番号とが一致した場合に、その出力が
下りのシリアルバス3側に切り替えられてマスター装置
1側で指定された自己のアドレス番号とは異なるアドレ
ス番号が付加されたデータ(通信内容)が通信制御部2
4へ出力されるようになっている。
【0027】また、バスゲート22Bは、デコーダ21
Dから出力される制御信号に応じて上り側のシリアルバ
ス3を電気的に切断してマスター装置1との間のシリア
ルバス3を非接続状態にすることにより、マスター装置
1に対する通信状態を切り離し状態にしうるもので、本
実施形態では、アドレス比較器21Cにおいて制御情報
アドレスと自己のアドレス番号とが一致し、且つ、情報
受信部21にて受信した制御情報にバス切り離し情報が
含まれていた場合に、その出力が遮断されてそのスレー
ブ装置2−iが切り離し状態にされるようになってい
る。
【0028】さらに、各ループゲート22C,22D
も、それぞれデコーダ21Dからの制御信号に応じてそ
の出力を遮断しうるもので、ここでは、アドレス比較器
21Cにおいて制御情報アドレスと自己のアドレス番号
とが一致し、且つ、情報受信部21にて受信した制御情
報にバス折り返し情報が含まれていた場合に、ループゲ
ート22Cの出力が導通状態にされ、ループゲート22
Dの出力が遮断されてシリアルバス3が上り→下りの折
り返し接続状態とされるようになっている。
【0029】以下、上述のごとく構成された本実施形態
におけるバス接続式通信装置の動作について詳述する。
なお、以下では、例えば図5に示すように、同時送信情
報を“A”,バス切り離し情報を“B”,バス折り返し
情報を“C”,設定・解除情報を“D”,制御情報アド
レス番号を“E”と表す。 (1)同時送信指示 まず、マスター装置1から特定のスレーブ装置2−i全
てと同時に通信を行なう場合の動作について説明する。
【0030】この場合、マスター装置1では、CPU1
2により同時送信情報(A)を生成する(Aビットを
“1”にする)とともに、全てのスレーブ装置2−iと
同時に通信を行ないたい場合は全てのスレーブ装置2−
iに付与されているアドレス番号以外のアドレス番号
(例えば、全スレーブ装置2−iの全アドレス番号が1
〜Nであった場合はN+1)を制御情報アドレス番号
(E)として生成する。
【0031】そして、これらのA:同時送信情報,制御
情報アドレス番号は、情報制御部11内において、パタ
ーン同期発生器11A,P/S変換器11Bにより、例
えば図4(b)に示すようなフレームパターン〔同期パ
ターン(6ビット),指示情報(A〜D:4ビット),
制御情報アドレス番号(E:8ビット)〕をもったシリ
アル信号(制御情報)に変換され、これが制御信号線
3′を通じて各スレーブ装置2−iへ送出される。
【0032】その後、マスター装置1は、図4(a)に
示すように、従来と同様、送信すべきデータ(G:通信
内容)を、このデータの送信先を示す通信アドレス番号
(F:通信アドレス指定)を付加してシリアルバス3を
通じて各スレーブ装置2−iへ送出する。一方、各スレ
ーブ装置2−iでは、それぞれ、制御信号線3′を通じ
てマスター装置1から送信されてきた制御情報が情報受
信部21で受信されると、まずパターン同期検出部21
Aにより、例えば図4(c)に示すような各自のクロッ
クに従って、制御情報内の同期パターンが検出されて制
御情報のフレーム先頭位置が検出され、図4(d)に示
すように、このフレーム先頭位置から所定ビット数(こ
こでは、18ビット)分のクロックがたたかれる間、S
/P変換用の同期フレームパルスが出力される。
【0033】そして、この同期フレームパルスに従っ
て、受信した制御情報がS/P変換器21BによりS/
P変換されると、例えば図4(e),図4(f)に示す
ような同期パターン情報(6ビット)を除いたA〜Eの
12ビット〔4ビット(A〜D)+8ビット(E)〕パ
ラレルの指示情報が得られ、このうちA〜Dの4ビット
(OUT0〜3)がデコーダ21Dへ出力され、Eの8
ビット(OUT4〜11)がアドレス比較器21Cへ出
力される。
【0034】すると、アドレス比較器21Cでは、この
制御情報アドレス番号(E)とアドレス発生器23Aか
らの自己のアドレス番号とが比較されるが、今、この制
御情報アドレス番号(E)には、全てのスレーブ装置2
−iに付与されているアドレス番号以外のアドレス番号
が指定されているので、全てのスレーブ装置2−iにお
いて制御情報アドレス番号(E)と自己のアドレス番号
とは一致しないことになる。
【0035】これにより、指示情報(A〜D)を受けた
デコーダ21Dからは、同時送信情報(A)のビットが
“1”に設定されていることから、シリアルバス制御部
22のアドレスセレクタ22Aをアドレス発生器23A
側へ切り替える制御信号が出力される。この結果、シリ
アルバス制御部22では、この制御信号により、アドレ
スセレクタ23の出力がアドレス発生器23A側へ切り
替えられ、下りシリアルバス3を通じて送信されてきた
通信アドレス指定(F)のアドレス番号を自己のアドレ
ス番号に変換して、データ(G:通信内容)を通信制御
部24へ送出する。これにより、通信制御部24では、
シリアルバス3上の通信アドレス指定(F)が自スレー
ブ装置2−iのアドレス番号と一致するので、データ
(G:通信内容)を有効と認識して取り込み、マスター
装置1と全スレーブ装置2−iとの間の通信が同時に通
信許可状態となる。
【0036】なお、あるスレーブ装置2−i以外の全ス
レーブ装置2−iと同時に通信を行ないたい場合は、制
御情報アドレス番号(E)に、通信を行ないたくないス
レーブ装置2−iのアドレス番号を指定すれば、そのス
レーブ装置2−iの情報受信部21においてのみ、制御
情報アドレス番号(E)と自己のアドレス番号が一致す
るので、アドレスセレクタ22Aの出力が下りシリアル
バス3側へ切り替えられてアドレス番号の変換は行なわ
れず、この結果、通信制御部24は、データを取り込ま
ずマスター装置1との通信が禁止状態となる。
【0037】つまり、上述のバス接続式通信装置は、マ
スター装置1の情報制御部11が、制御情報として、各
スレーブ装置2−iのうちの特定のスレーブ装置2−i
との同時通信を行なうための情報を送信するように構成
され、各スレーブ装置2−iの各シリアルバス制御部2
2が、それぞれ、情報受信部21にて上記の制御情報を
受信すると、マスター装置1との通信状態を通信許可状
態に制御するように構成されているのである。
【0038】従って、上述のバス接続式通信装置によれ
ば、各スレーブ装置2−iの情報受信部21にて受信さ
れる制御情報に同時送信指示(A)が指定されている
と、シリアルバス制御部22において、シリアルバス3
より受信される通信アドレス番号(F)がいかなる番号
であっても、各スレーブ装置2−iに付与されたアドレ
ス番号に変換し、各スレーブ装置2−iにデータ(G:
通信内容)を受信させて、各スレーブ装置2−iとの間
の通信状態をマスター装置1から一括して通信許可(可
能)状態に制御でき、マスター装置1内のCPU12,
通信制御部13などの処理負荷を大幅に軽減できるとと
もに、マスター装置1と各スレーブ装置2−iとの間の
通信状態の制御を各スレーブ装置2−i間で遅延なく極
めて迅速に行なうことができる。
【0039】また、マスター装置1と特定のスレーブ装
置2−iとの間の通信状態を一括して通信許可状態にし
たい場合でも、マスター装置1から複数のスレーブ装置
2−i毎に上述の制御情報を送信する必要はなく、極め
て容易に、且つ、迅速にマスター装置1と所望のスレー
ブ装置2−iとの間の通信を一斉に開始できる。 (2)バス切り離し指示 次に、以下では、マスター装置1から特定のスレーブ装
置2−iを切り離し状態にする場合の動作について説明
する。
【0040】まず、マスター装置1では、CPU12に
より、バス切り離し情報(B),設定・解除情報(D)
を生成する(B,Dビットをそれぞれ“1”に設定す
る)とともに、切り離したいスレーブ装置2−iのアド
レス番号を制御情報アドレス番号(E)として生成す
る。そして、これらのバス切り離し情報(B),設定・
解除情報(D),制御情報アドレス番号(E)は、この
場合も、情報制御部11内において、パターン同期発生
器11A,P/S変換器11Bにより、例えば図4
(b)に示すようなフレームパターンをもったシリアル
信号(制御情報)に変換され、これが制御信号線3′を
通じて各スレーブ装置2−iへ送出される。
【0041】すると、各スレーブ装置2−iでは、
(1)同時送信指示と同様に、受信した制御情報が、S
/P変換器21BによりS/P変換され、アドレス比較
器21Cによって、制御情報アドレス番号(E)とアド
レス発生器23Aからの自己のアドレス番号とが比較さ
れる。今、この制御情報アドレス番号(E)には、切り
離し状態にしたいスレーブ装置2−iのアドレス番号が
指定されているので、該当するスレーブ装置2−iのみ
において制御情報アドレス番号(E)と自己のアドレス
番号とが一致することになる。
【0042】これにより、そのスレーブ装置2−iで
は、バス切り離し情報(B),設定・解除情報(D)の
各ビットが“1”(設定)に設定されていることから、
デコーダ21Dより、シリアルバス制御部22のバスゲ
ート22Bの出力を遮断状態にするための制御信号が出
力される。この結果、シリアルバス制御部22では、こ
の制御信号により、バスゲート22Bの出力が遮断状態
にされ、そのスレーブ装置2−iのみがマスター装置1
から電気的に切り離し状態にされる。
【0043】なお、このような切り離し状態を解除する
場合には、マスター装置1において、バス切り離し情報
(B)のビットを“1”,設定・解除情報(D)のビッ
トを“0”(解除)に設定するとともに、切り離し状態
を解除したいスレーブ装置2−iのアドレス番号を制御
情報アドレス番号(E)に設定して、各スレーブ装置2
−iに送信すれば、該当するスレーブ装置2−iのシリ
アルバス制御部22において、バスゲート22Bが導通
状態に制御されて、切り離し状態が解除される。
【0044】つまり、上述のバス接続式通信装置は、マ
スター装置1の情報制御1が、制御情報として、各スレ
ーブ装置2−iのうちの特定のスレーブ装置2−iとの
間のバス3の接続状態を制御する(切り離す)ための情
報〔バス切り離し情報(B),設定・解除情報(D),
制御情報アドレス番号(E)〕を送信するように構成さ
れ、各スレーブ装置2−iの各シリアルバス制御部22
が、それぞれ、情報受信部21にて上記の情報を受信す
ると、その情報に応じて、制御ユニット1との間の通信
状態をバス3の非接続状態により切り離し状態にしうる
ように構成されているのである。
【0045】従って、上述のバス接続式通信装置によれ
ば、マスター装置1と特定のスレーブ装置2−iとの間
のシリアルバス3を非接続状態に設定して、特定のスレ
ーブ装置2−iのみをマスター装置1から切り離すこと
ができるので、あるスレーブ装置2−iに何らかの障害
が発生した場合でも、極めて容易に、そのスレーブ装置
2−iのみをマスター装置1から切り離して、迅速に通
信復旧処理を行なうことができるとともに、他のスレー
ブ装置2−iの通信に対する影響も確実に防止できる。
【0046】(3)バス折り返し指示 次に、以下では、マスター装置1から特定のスレーブ装
置2−iに対してシリアルバス3の折り返し試験を行な
う場合の動作について説明する。まず、マスター装置1
では、CPU12により、バス折り返し情報(C),設
定・解除情報(D)を生成する(C,Dビットをそれぞ
れ“1”に設定する)とともに、折り返し試験を行ない
たいスレーブ装置2−iのアドレス番号を制御情報アド
レス番号(E)として生成する。
【0047】そして、これらのバス折り返し情報
(C),設定・解除情報(D),制御情報アドレス番号
(E)は、この場合も、情報制御部11内において、パ
ターン同期発生器11A,P/S変換器11Bにより、
例えば図4(b)に示すようなフレームパターンをもっ
たシリアル信号(制御情報)に変換され、これが制御信
号線3′を通じて各スレーブ装置2−iへ送出される。
【0048】すると、各スレーブ装置2−iでは、受信
した制御情報が、S/P変換器21BによりS/P変換
され、アドレス比較器21Cによって、制御情報アドレ
ス番号(E)とアドレス発生器23Aからの自己のアド
レス番号とが比較される。今、この制御情報アドレス番
号(E)には、折り返し状態にしたいスレーブ装置2−
iのアドレス番号が指定されているので、該当するスレ
ーブ装置2−iのみにおいて制御情報アドレス番号
(E)と自己のアドレス番号とが一致することになる。
【0049】これにより、そのスレーブ装置2−iで
は、バス切り離し情報(B),設定・解除情報(D)の
各ビットが“1”(設定)に設定されていることから、
デコーダ21Dより、シリアルバス制御部22のループ
ゲート22Cの出力を導通状態にするための制御信号
と、ループゲート22Dの出力を遮断状態にするための
制御信号が出力される。この結果、シリアルバス制御部
22では、これらの各制御信号により、ループゲート2
2Cの出力が導通状態となり、ループゲート22D出力
が遮断状態となり、このスレーブ装置2−iのみが上り
→下りのシリアルバス3の折り返し状態にされる。
【0050】なお、このようなシリアルバス3の折り返
し状態を解除する場合には、マスター装置1において、
バス折り返し情報(C)のビットを“1”,設定・解除
情報(D)のビットを“0”(解除)に設定するととも
に、折り返し状態を解除したいスレーブ装置2−iのア
ドレス番号を制御情報アドレス番号(E)に設定して、
各スレーブ装置2−iに送信すれば、該当するスレーブ
装置2−iのシリアルバス制御部22において、ループ
ゲート22Cの出力が遮断状態となり、ループゲート2
2D出力が導通状態となり折り返し状態が解除される。
【0051】つまり、上述のバス接続式通信装置は、マ
スター装置1の情報制御部11が、制御情報として、各
スレーブ装置2−iのうちの特定のスレーブ装置2−i
との間のシリアルバス3の折り返し接続状態を制御する
ための情報〔バス折り返し情報(C),設定・解除情報
(D),制御情報アドレス番号(E)〕を送信するよう
に構成され、各スレーブ装置2−iの各シリアルバス制
御部22が、それぞれ、情報受信部21にて上記の情報
を受信すると、この情報に応じて、マスター装置1と特
定のスレーブ装置2−iとの間の通信状態をバス3の折
り返し接続状態により折り返し状態にしうるように構成
されているのである。
【0052】従って、上述のバス接続式通信装置によれ
ば、マスター装置1と特定のスレーブ装置2−iとの間
のシリアルバス3を折り返し接続状態に設定して、特定
のスレーブ装置2−iに対してシリアルバス3の折り返
し試験を行なうことができるので、各スレーブ装置2−
iに対する保守性や信頼性にも大いに寄与する。なお、
項目(1)〜(3)により上述した動作において、同時
送信情報(A),バス切り離し情報(B),バス折り返
し情報(C),設定・解除情報(D)に指定されるビッ
ト(0/1)に応じて、各スレーブ装置2−iで実行さ
れる処理の概要をまとめると、図5に示すようになる。
【0053】また、上述の実施形態では、情報受信部2
1,シリアルバス制御部22及びアドレス発生部23
を、それぞれ、図3に示す構成により実現しているが、
本発明はこれに限定されず、図2により前述したような
各機能が実現されれば、他の構成としてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のバス接続
式通信装置によれば、制御ユニットの制御情報送信部よ
り、特定の通信ユニットとの通信状態を独立して制御す
るための制御情報を通信ユニットへ送信することによ
り、制御ユニットと各通信ユニットとの間の通信状態を
制御ユニットから一括して所望の状態に制御できるの
で、制御ユニット内の処理負荷を大幅に軽減できるとと
もに、制御ユニットと各通信ユニットとの間の通信状態
の制御を各通信ユニット間で遅延なく極めて迅速に行な
うことができる(請求項1,5,6)。
【0055】具体的に、このとき、上記の制御情報とし
て、特定の通信ユニットとの同時通信を行なうための同
時通信指示情報を制御ユニットから各通信ユニットに送
信すれば、制御ユニットと特定の通信ユニットとの間の
通信状態を制御ユニットから一括して通信許可(可能)
状態に制御できるので、通信許可状態を設定したい通信
ユニット毎に制御情報を送信する必要はなく、極めて容
易に、且つ、迅速に制御ユニットと所望の通信ユニット
との間の通信を一斉に開始できる(請求項2)。
【0056】また、上記の制御情報として、特定の通信
ユニットとの間のバスの接続状態を制御するためのバス
接続状態指示情報を制御ユニットから送信すれば、制御
ユニットと特定の通信ユニットとの間のバスを非接続状
態に設定して、特定の通信ユニットのみを制御ユニット
から切り離すことができるので、ある通信ユニットに何
らかの障害が発生した場合でも、極めて容易に、その通
信ユニットのみを制御ユニットから切り離して、迅速に
通信復旧処理を行なうことができるとともに、他の通信
ユニットの通信に対する影響も確実に防止できる(請求
項3)。
【0057】さらに、上記の制御情報として、特定の通
信ユニットとの間のバスの折り返し接続状態を制御する
ためのバス折り返し状態指示情報を制御ユニットから送
信するれば、制御ユニットとその特定の通信ユニットと
の間のバスを折り返し接続状態に設定して、特定の通信
ユニットに対してのみバスの折り返し試験などを行なう
ことができるので、各通信ユニットに対する保守性や信
頼性にも大いに寄与する(請求項4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態としてのバス接続式通信装
置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態としてのバス接続式通信装
置の詳細構成を示すブロック図である。
【図4】(a)〜(f)はそれぞれ本発明の一実施形態
としてのバス接続式通信装置の動作を説明するためのタ
イムチャートである。
【図5】本発明の一実施形態としてのバス接続式通信装
置の動作概要をまとめた図である。
【図6】従来のバス接続式通信装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 制御ユニット(マスター装置) 2−i(i=1〜N) 通信ユニット(スレーブ装置) 3 バス(シリアルバス) 11 制御情報送信部(情報制御部) 11A パターン同期発生器 11B パラレル/シリアル(P/S)変換器 12 CPU 13,24 通信制御部 21 制御情報受信部(情報受信部) 21A パターン同期検出器 21B シリアル/パラレル(S/P)変換器 21C アドレス比較器 21D デコーダ 22 通信状態制御部(シリアルバス制御部) 22A アドレスセレクタ 22B バスゲート 22C,22D ループゲート 23 アドレス発生部 23A アドレス発生器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信ユニットと、該複数の通信ユ
    ニットとバスを介して接続され該複数の通信ユニットと
    の通信を制御しうる制御ユニットとをそなえたバス接続
    式通信装置において、 該制御ユニットが、 通常の通信時に該バスを通じて送信する通信情報とは別
    個に、該複数の通信ユニットのうちの特定の通信ユニッ
    トとの通信状態を独立して制御するための制御情報を送
    信する制御情報送信部をそなえ、 上記の各通信ユニットが、それぞれ、 該制御ユニットの該制御情報送信部からの該制御情報を
    受信する制御情報受信部と、 該制御情報受信部で受信した該制御情報に応じて、該制
    御ユニットとの通信状態を特定の状態に制御する通信状
    態制御部とをそなえて構成されたことを特徴とする、バ
    ス接続式通信装置。
  2. 【請求項2】 該制御ユニットの該制御情報送信部が、
    該制御情報として、該複数の通信ユニットのうちの特定
    の通信ユニットとの同時通信を行なうための同時通信指
    示情報を送信するように構成され、 上記の各通信ユニットの各通信状態制御部が、それぞ
    れ、該制御情報受信部にて該同時通信指示情報を受信す
    ると、該制御ユニットとの通信状態を通信許可状態に制
    御するように構成されたことを特徴とする、請求項1記
    載のバス接続式通信装置。
  3. 【請求項3】 該制御ユニットの該制御情報送信部が、
    該制御情報として、該複数の通信ユニットのうちの特定
    の通信ユニットとの間の該バスの接続状態を制御するた
    めのバス接続状態指示情報を送信するように構成され、 上記の各通信ユニットの各通信状態制御部が、それぞ
    れ、該制御情報受信部にて該バス接続状態指示情報を受
    信すると、該バス接続状態指示情報に応じて、該制御ユ
    ニットとの間の通信状態を該バスの非接続状態により切
    り離し状態にしうるように構成されたことを特徴とす
    る、請求項1記載のバス接続式通信装置。
  4. 【請求項4】 該制御ユニットの該制御情報送信部が、
    該制御情報として、該複数の通信ユニットのうちの特定
    の通信ユニットとの間の該バスの折り返し接続状態を制
    御するためのバス折り返し状態指示情報を送信するよう
    に構成され、 上記の各通信ユニットの各通信状態制御部が、それぞ
    れ、該制御情報受信部にて該バス折り返し状態指示情報
    を受信すると、該バス折り返し状態指示情報に応じて、
    該制御ユニットとの間の通信状態を該バスの折り返し接
    続状態により折り返し状態にしうるように構成されたこ
    とを特徴とする、請求項1記載のバス接続式通信装置。
  5. 【請求項5】 複数の通信ユニットとの通信をバスを介
    して制御しうる制御ユニットにおいて、 通常の通信時に該バスを通じて送信する通信情報とは別
    個に、該複数の通信ユニットのうちの特定の通信ユニッ
    トとの通信状態を独立して制御するための制御情報を送
    信する制御情報送信部が設けられたことを特徴とする、
    バス接続式通信装置用制御ユニット。
  6. 【請求項6】 制御ユニットからの制御情報をバスを介
    して受けることにより該制御ユニットに制御される通信
    ユニットにおいて、 該制御ユニットから、通常の通信時に該バスを通じて送
    信される通信情報とは別個に送信されてくる、該制御ユ
    ニットとの通信状態を制御するための制御情報を受信す
    る制御情報受信部と、 該制御情報受信部で受信した該制御情報に応じて、該制
    御ユニットとの通信状態を特定の状態に制御する通信状
    態制御部とが設けられたことを特徴とする、バス接続式
    通信装置用通信ユニット。
JP8100256A 1996-04-22 1996-04-22 バス接続式通信装置並びにバス接続式通信装置用制御ユニット及びバス接続式通信装置用通信ユニット Withdrawn JPH09288621A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217757A (ja) * 2007-02-06 2008-09-18 Seiko Epson Corp シリアル通信システム

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