JPH09288652A - 並列プロセッサの冗長切り替え装置 - Google Patents
並列プロセッサの冗長切り替え装置Info
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- JPH09288652A JPH09288652A JP8101532A JP10153296A JPH09288652A JP H09288652 A JPH09288652 A JP H09288652A JP 8101532 A JP8101532 A JP 8101532A JP 10153296 A JP10153296 A JP 10153296A JP H09288652 A JPH09288652 A JP H09288652A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不良プロセッサ・エレメント(PE)を含む
並列プロセッサの救済を行う。 【解決手段】 複数のPEそれぞれに設けられた稼働・
停止を制御する信号線13を不良プロセッサ・エレメン
トに対して割り当てることなく、置き換え用の冗長PE
16に割り当てる冗長切り替え装置を設ける。これによ
り、不良PEが含まれる並列プロセッサを正常に動作さ
せることができる。
並列プロセッサの救済を行う。 【解決手段】 複数のPEそれぞれに設けられた稼働・
停止を制御する信号線13を不良プロセッサ・エレメン
トに対して割り当てることなく、置き換え用の冗長PE
16に割り当てる冗長切り替え装置を設ける。これによ
り、不良PEが含まれる並列プロセッサを正常に動作さ
せることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のプロセッサ
が、異なるデータに対して同一の命令を処理可能な並列
プロセッサ(SIMD:Single Instruc
tion Multi Data型並列プロセッサ)の
冗長切り替え装置に関するものである。
が、異なるデータに対して同一の命令を処理可能な並列
プロセッサ(SIMD:Single Instruc
tion Multi Data型並列プロセッサ)の
冗長切り替え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、SIMD型並列プロセッサとして
アイ・イー・イー・イー ジャーナルオブ ソリッド
ステイト サーキット(IEEE JOURNAL O
F SOLID−STATE CIRCUITS),V
ol.29,No.11,p1336−1343に記載
されているような技術が知られている。前記文献に記載
されている並列プロセッサの構成を図7に示す。各プロ
セッサ・エレメント(PE)14には、命令15とプロ
セッサ・アドレス・デコーダ(DEC)21からプロセ
ッサ・エレメント・イネーブル(PEイネーブル)信号
13とが供給されている。
アイ・イー・イー・イー ジャーナルオブ ソリッド
ステイト サーキット(IEEE JOURNAL O
F SOLID−STATE CIRCUITS),V
ol.29,No.11,p1336−1343に記載
されているような技術が知られている。前記文献に記載
されている並列プロセッサの構成を図7に示す。各プロ
セッサ・エレメント(PE)14には、命令15とプロ
セッサ・アドレス・デコーダ(DEC)21からプロセ
ッサ・エレメント・イネーブル(PEイネーブル)信号
13とが供給されている。
【0003】DEC21にはプロセッサ・アドレス22
が供給されている。PEイネーブル信号13は各PEの
稼働あるいは停止を制御し、プロセッサ・アドレス22
をDEC21に供給することにより得られる。すなわ
ち、複数のPEを必ずしも全部動作させず、プロセッサ
・アドレス22で指定されたPEのみを動作させる機能
を有している。
が供給されている。PEイネーブル信号13は各PEの
稼働あるいは停止を制御し、プロセッサ・アドレス22
をDEC21に供給することにより得られる。すなわ
ち、複数のPEを必ずしも全部動作させず、プロセッサ
・アドレス22で指定されたPEのみを動作させる機能
を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
PEのうち1つでも不良が生じた場合には、PEイネー
ブル信号が不良PEにも割り当てられているため、プロ
セッサ自体を救済することができない。
PEのうち1つでも不良が生じた場合には、PEイネー
ブル信号が不良PEにも割り当てられているため、プロ
セッサ自体を救済することができない。
【0005】また、情報処理学会第32回(昭和61年
前期)全国大会、3R−6、p175−176「階層化
2次元アレイ計算機HAPの自動再構成法」島田他、に
は、1行1列の予備PEを設けておき、故障PEを自動
的に検出して、その故障PEを除外した2次元アレイを
再構成する技術が記載されている。しかしこれは、不良
か否かに関わらずある特定のPEを稼働・停止させる方
式についての不良救済ではない。
前期)全国大会、3R−6、p175−176「階層化
2次元アレイ計算機HAPの自動再構成法」島田他、に
は、1行1列の予備PEを設けておき、故障PEを自動
的に検出して、その故障PEを除外した2次元アレイを
再構成する技術が記載されている。しかしこれは、不良
か否かに関わらずある特定のPEを稼働・停止させる方
式についての不良救済ではない。
【0006】本発明の目的は、PEイネーブル信号によ
り特定プロセッサのみを動作可能とする機能を有する並
列プロセッサにおいて、PEに不良が生じた場合でも並
列プロセッサ全体の機能を救済することにある。
り特定プロセッサのみを動作可能とする機能を有する並
列プロセッサにおいて、PEに不良が生じた場合でも並
列プロセッサ全体の機能を救済することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の並列プロセッサ
の冗長切り替え装置は、不良プロセッサ・エレメントを
置き換えるための冗長プロセッサ・エレメントと、プロ
セッサ・エレメントを指定する信号を前記不良プロセッ
サ・エレメントに割り当てず冗長プロセッサ・エレメン
トに割り当てを行うスイッチとを有する。
の冗長切り替え装置は、不良プロセッサ・エレメントを
置き換えるための冗長プロセッサ・エレメントと、プロ
セッサ・エレメントを指定する信号を前記不良プロセッ
サ・エレメントに割り当てず冗長プロセッサ・エレメン
トに割り当てを行うスイッチとを有する。
【0008】また、この並列プロセッサの冗長切り替え
装置において、プロセッサ・エレメントの稼働・停止状
態の組み合わせを示すコードにより、各プロセッサ・エ
レメントの稼働・停止状態を制御するデコーダを設ける
と、プロセッサ・アドレスを送る信号線を減らすことが
できる。
装置において、プロセッサ・エレメントの稼働・停止状
態の組み合わせを示すコードにより、各プロセッサ・エ
レメントの稼働・停止状態を制御するデコーダを設ける
と、プロセッサ・アドレスを送る信号線を減らすことが
できる。
【0009】また不良プロセッサ・エレメントに代えて
冗長プロセッサ・エレメントに割り当てるスイッチは、
例えば、各プロセッサ・エレメント不良プロセッサ・エ
レメントを識別するROM等のメモリと、不良プロセッ
サ・エレメントの有無を隣接するプロセッサ・エレメン
トに伝播する装置と、プロセッサ・エレメントを指定す
る信号を不良プロセッサ・エレメントに割り当てず冗長
プロセッサ・エレメントに割り当てを行うスイッチとを
有して構成されている。
冗長プロセッサ・エレメントに割り当てるスイッチは、
例えば、各プロセッサ・エレメント不良プロセッサ・エ
レメントを識別するROM等のメモリと、不良プロセッ
サ・エレメントの有無を隣接するプロセッサ・エレメン
トに伝播する装置と、プロセッサ・エレメントを指定す
る信号を不良プロセッサ・エレメントに割り当てず冗長
プロセッサ・エレメントに割り当てを行うスイッチとを
有して構成されている。
【0010】また各プロセッサ・エレメントに記憶装置
を設け、この記憶装置が不良の場合、プロセッサ・エレ
メントを指定する信号により記憶装置の動作をプロセッ
サ・エレメントにより行うかもしくは動作を完全に停止
させるかを制御する書き込み制御装置を設ければ救済で
きる。
を設け、この記憶装置が不良の場合、プロセッサ・エレ
メントを指定する信号により記憶装置の動作をプロセッ
サ・エレメントにより行うかもしくは動作を完全に停止
させるかを制御する書き込み制御装置を設ければ救済で
きる。
【0011】また、本発明の並列プロセッサの冗長切り
替え装置は、請求項1の並列プロセッサの冗長切り替え
装置において、隣接するプロセッサ・エレメントにデー
タを転送する隣接プロセッサ・エレメント間データバス
と、不良プロセッサ・エレメントの隣接プロセッサ・エ
レメント間データをバイパスするバスと、不良プロセッ
サ・エレメントを識別するROMにより隣接プロセッサ
・エレメント間データバスかバイパスしたデータバスの
どちらかを選択するセレクタとを有して構成されてい
る。
替え装置は、請求項1の並列プロセッサの冗長切り替え
装置において、隣接するプロセッサ・エレメントにデー
タを転送する隣接プロセッサ・エレメント間データバス
と、不良プロセッサ・エレメントの隣接プロセッサ・エ
レメント間データをバイパスするバスと、不良プロセッ
サ・エレメントを識別するROMにより隣接プロセッサ
・エレメント間データバスかバイパスしたデータバスの
どちらかを選択するセレクタとを有して構成されてい
る。
【0012】また、本発明の並列プロセッサの冗長切り
替え装置は、請求項1の並列プロセッサの冗長切り替え
装置において、プロセッサ・エレメントからの出力デー
タを選択して伝播する外部出力データバスと、プロセッ
サを指定する信号によりデータを出力もしくはハイイン
ピーダンス状態になるバッファとを有して構成されてい
る。
替え装置は、請求項1の並列プロセッサの冗長切り替え
装置において、プロセッサ・エレメントからの出力デー
タを選択して伝播する外部出力データバスと、プロセッ
サを指定する信号によりデータを出力もしくはハイイン
ピーダンス状態になるバッファとを有して構成されてい
る。
【0013】本発明においては、不良PEを置き換える
ための冗長PEを付加し、不良PEを除外してPEイネ
ーブル信号を割り当てる切り替え装置を備えることによ
り、不良PEを含む並列プロセッサを救済できる。
ための冗長PEを付加し、不良PEを除外してPEイネ
ーブル信号を割り当てる切り替え装置を備えることによ
り、不良PEを含む並列プロセッサを救済できる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に図1から6を参照して本発明
について説明する。
について説明する。
【0015】図1は本発明による並列プロセッサの一構
成図を示す。本発明の並列プロセッサはPE14と冗長
切り替えスイッチ(SW)12とから構成され、PE1
4には命令15とPEイネーブル信号13とが供給さ
れ、SWにはプロセッサ指定信号11が供給されてい
る。複数のPE14の中には不良PEを置換するための
冗長PE16が設けられている。本発明の並列プロセッ
サは、PE14の中に不良PEが含まれていても正常に
稼働できる。不良PEが含まれている場合、切り替えス
イッチSWによりプロセッサ指定信号11は不良PEを
除外してPEイネーブル信号13として供給される。こ
れにより、不良PEにはPEイネーブル信号が供給され
ない。その代わり、PEイネーブル信号は冗長PEに供
給され稼働あるいは停止を制御する。
成図を示す。本発明の並列プロセッサはPE14と冗長
切り替えスイッチ(SW)12とから構成され、PE1
4には命令15とPEイネーブル信号13とが供給さ
れ、SWにはプロセッサ指定信号11が供給されてい
る。複数のPE14の中には不良PEを置換するための
冗長PE16が設けられている。本発明の並列プロセッ
サは、PE14の中に不良PEが含まれていても正常に
稼働できる。不良PEが含まれている場合、切り替えス
イッチSWによりプロセッサ指定信号11は不良PEを
除外してPEイネーブル信号13として供給される。こ
れにより、不良PEにはPEイネーブル信号が供給され
ない。その代わり、PEイネーブル信号は冗長PEに供
給され稼働あるいは停止を制御する。
【0016】図2の実施例は、プロセッサ指定信号を供
給するプロセッサ・アドレス・デコーダ(DEC)21
が、図1に示した並列プロセッサのSW12に対応して
設けたものである。DEC21にはプロセッサ・アドレ
ス22が供給されている。このプロセッサ・アドレス
は、どのPEを稼働可能にするかによってコード化して
ある。
給するプロセッサ・アドレス・デコーダ(DEC)21
が、図1に示した並列プロセッサのSW12に対応して
設けたものである。DEC21にはプロセッサ・アドレ
ス22が供給されている。このプロセッサ・アドレス
は、どのPEを稼働可能にするかによってコード化して
ある。
【0017】例えば、PEが4つ(PE0〜PE4)あ
ったとした場合、PE0を稼働させるコードを0、PE
1を稼働させるコードを1、PE2を稼働させるコード
を2、PE3を稼働させるコードを3とする。PE0と
PE3だけを稼働させたい場合は“0、3”というコー
ドをDEC21に送る。同様にPE1、2、3を稼働さ
せたい場合は“1、2、3”というコードをDECに送
る。DEC21では、コードによって示された稼働PE
にPEイネーブル信号を供給する。このように、稼働さ
せるアドレスを直接SW12に送るのではなく、コード
化して送れば、PEイネーブル信号の本数に比べてプロ
セッサ・アドレス制御線22の本数は少なくなる。例え
ば上述の、PEが4個の例では、PEイネーブル信号は
4本、プロセッサ・アドレスは2(=log(2)4)
本まで減る。PEが16個の場合なら4(=log
(2)16)本に減る。
ったとした場合、PE0を稼働させるコードを0、PE
1を稼働させるコードを1、PE2を稼働させるコード
を2、PE3を稼働させるコードを3とする。PE0と
PE3だけを稼働させたい場合は“0、3”というコー
ドをDEC21に送る。同様にPE1、2、3を稼働さ
せたい場合は“1、2、3”というコードをDECに送
る。DEC21では、コードによって示された稼働PE
にPEイネーブル信号を供給する。このように、稼働さ
せるアドレスを直接SW12に送るのではなく、コード
化して送れば、PEイネーブル信号の本数に比べてプロ
セッサ・アドレス制御線22の本数は少なくなる。例え
ば上述の、PEが4個の例では、PEイネーブル信号は
4本、プロセッサ・アドレスは2(=log(2)4)
本まで減る。PEが16個の場合なら4(=log
(2)16)本に減る。
【0018】図3は図1、2に示した冗長切り替えスイ
ッチ12の一構成例である。SW12は、各PE毎に設
けた不良識別ROM(ここではフューズドPROM)
と、2入力論理積ゲート35により制御され、PEにP
Eイネーブル信号を供給するセレクタ32により構成し
ている。この実施例では製造直後のテストで判別するP
Eの不良を救済するので、ROMを使った。PEが不良
か否かを判定する方法は、通常と同じく、データの書込
み後の読み出しが出来るかどうかをテストすることによ
り行う。ただし冗長ブロックのテストはテスト信号(図
3の31)を切り替えることにより行う。
ッチ12の一構成例である。SW12は、各PE毎に設
けた不良識別ROM(ここではフューズドPROM)
と、2入力論理積ゲート35により制御され、PEにP
Eイネーブル信号を供給するセレクタ32により構成し
ている。この実施例では製造直後のテストで判別するP
Eの不良を救済するので、ROMを使った。PEが不良
か否かを判定する方法は、通常と同じく、データの書込
み後の読み出しが出来るかどうかをテストすることによ
り行う。ただし冗長ブロックのテストはテスト信号(図
3の31)を切り替えることにより行う。
【0019】セレクタには隣接する2つのPE分のプロ
セッサ識別信号が供給されている。不良PE識別ROM
34は不良PEに対応するものは低レベル“0”に固定
され、それ以外は高レベル“1”に固定する。テスト信
号31は冗長PEを含め不良PEを探す場合に用い、そ
れ以外では、高レベルに固定する。2入力論理積ゲート
35の1つの入力は各PEの不良PE識別ROMにより
供給され、もう1つの入力は隣接する2入力論理積ゲー
トの出力より供給される。これにより、不良PE以降の
2入力論理積ゲートの出力は低レベルを、それより前段
では高レベルをセレクタに供給する。これにより、不良
PEにプロセッサ指定信号を割り当てることがなくな
る。
セッサ識別信号が供給されている。不良PE識別ROM
34は不良PEに対応するものは低レベル“0”に固定
され、それ以外は高レベル“1”に固定する。テスト信
号31は冗長PEを含め不良PEを探す場合に用い、そ
れ以外では、高レベルに固定する。2入力論理積ゲート
35の1つの入力は各PEの不良PE識別ROMにより
供給され、もう1つの入力は隣接する2入力論理積ゲー
トの出力より供給される。これにより、不良PE以降の
2入力論理積ゲートの出力は低レベルを、それより前段
では高レベルをセレクタに供給する。これにより、不良
PEにプロセッサ指定信号を割り当てることがなくな
る。
【0020】なお、この実施例ではROMを使ったが、
FRAM、フラッシュメモリ等でも良いことは自明であ
る。また、この実施例は製造直後のテストで判別する不
良を救済するものであるが、本発明は基本的にブロック
を切り替えるものであるため、不良識別ROMをRAM
に置き換えれば、動作中に生じる故障でも救済可能であ
る。
FRAM、フラッシュメモリ等でも良いことは自明であ
る。また、この実施例は製造直後のテストで判別する不
良を救済するものであるが、本発明は基本的にブロック
を切り替えるものであるため、不良識別ROMをRAM
に置き換えれば、動作中に生じる故障でも救済可能であ
る。
【0021】図4は本発明の他の実施例を示す並列プロ
セッサの構成図である。PEは、そのPE毎に設けら
れ、そのPEだけがアクセスする記憶装置MEM(ロー
カルメモリ)42とその書き込み制御装置WCTR(W
rite Control)41を持っている場合が多
い。この実施例はその記憶装置42に不良が生じた場合
の救済手段を示している。
セッサの構成図である。PEは、そのPE毎に設けら
れ、そのPEだけがアクセスする記憶装置MEM(ロー
カルメモリ)42とその書き込み制御装置WCTR(W
rite Control)41を持っている場合が多
い。この実施例はその記憶装置42に不良が生じた場合
の救済手段を示している。
【0022】PEイネーブル信号13をPE14と並列
に記憶装置42に入力して、PEと同様に稼働・停止を
制御する。記憶装置が不良の場合に備えて、冗長PE及
び冗長記憶装置(図示せず)を用意しておく。記憶装置
42が不良の場合、PEが正常であっても、PEも一緒
にその冗長PE及び冗長記憶装置と切り替える。このよ
うにすれば記憶装置42の不良に対して並列プロセッサ
の救済を計ることができる。
に記憶装置42に入力して、PEと同様に稼働・停止を
制御する。記憶装置が不良の場合に備えて、冗長PE及
び冗長記憶装置(図示せず)を用意しておく。記憶装置
42が不良の場合、PEが正常であっても、PEも一緒
にその冗長PE及び冗長記憶装置と切り替える。このよ
うにすれば記憶装置42の不良に対して並列プロセッサ
の救済を計ることができる。
【0023】図5は隣接するPE間に隣接PEデータ転
送バスを設けた場合に並列プロセッサの冗長切り替え装
置の構成図である。同図では、図3に示した不良PE識
別ROMにより制御され、隣接するPEからのデータ転
送バス52と不良PEバイパス・バス51を選択するセ
レクタ32を設けている。これにより、不良PEがある
場合はそこをバイパスさせることができるので、隣接す
るデータバスがとぎれることがなく維持することができ
る。
送バスを設けた場合に並列プロセッサの冗長切り替え装
置の構成図である。同図では、図3に示した不良PE識
別ROMにより制御され、隣接するPEからのデータ転
送バス52と不良PEバイパス・バス51を選択するセ
レクタ32を設けている。これにより、不良PEがある
場合はそこをバイパスさせることができるので、隣接す
るデータバスがとぎれることがなく維持することができ
る。
【0024】なお、本実施例でも、図2、3で説明した
ようなプロセッサ・アドレス・デコーダDEC21を設
けて、プロセッサ・アドレスの信号線を減らすことがで
きる。
ようなプロセッサ・アドレス・デコーダDEC21を設
けて、プロセッサ・アドレスの信号線を減らすことがで
きる。
【0025】なお、この実施例でも、図4で説明したよ
うな、各PEに対応する記憶装置42を設けてもよく、
その記憶装置が不良の場合は図4と同様にして救済すれ
ばよい。
うな、各PEに対応する記憶装置42を設けてもよく、
その記憶装置が不良の場合は図4と同様にして救済すれ
ばよい。
【0026】図6は本発明の他の実施例を示す並列プロ
セッサの構成図である。同図は、図1に示した並列プロ
セッサのPEからデータを供給するスリーステイト・バ
ッファ62及び、各PEごとに設けられたスリーステイ
ト・バッファより選択的にデータが供給される外部出力
データバス61が設けられている点が異なる。スリース
テイト・バッファはPEイネーブル信号13により制御
され、PEが稼働している場合にはデータを外部出力デ
ータバスに供給し、PEが停止している場合には供給し
ない。本提案の冗長切り替え装置を用いることにより不
良PEからのデータの選択がなくなる。
セッサの構成図である。同図は、図1に示した並列プロ
セッサのPEからデータを供給するスリーステイト・バ
ッファ62及び、各PEごとに設けられたスリーステイ
ト・バッファより選択的にデータが供給される外部出力
データバス61が設けられている点が異なる。スリース
テイト・バッファはPEイネーブル信号13により制御
され、PEが稼働している場合にはデータを外部出力デ
ータバスに供給し、PEが停止している場合には供給し
ない。本提案の冗長切り替え装置を用いることにより不
良PEからのデータの選択がなくなる。
【0027】なお、本実施例でも、図2、3で説明した
ようなプロセッサ・アドレス・デコーダDEC21を設
けて、プロセッサ・アドレスの信号線を減らすことがで
きる。また図4で説明したような、各PEに対応する記
憶装置42を設けてもよく、その記憶装置が不良の場合
は図4と同様にして救済すればよい。さらに、図5のよ
うに、隣接するPE間に隣接PEデータ転送バスを設け
ても良い。
ようなプロセッサ・アドレス・デコーダDEC21を設
けて、プロセッサ・アドレスの信号線を減らすことがで
きる。また図4で説明したような、各PEに対応する記
憶装置42を設けてもよく、その記憶装置が不良の場合
は図4と同様にして救済すればよい。さらに、図5のよ
うに、隣接するPE間に隣接PEデータ転送バスを設け
ても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明においては、不良PEを置き換え
るための冗長PEを付加し、不良PEを除外してPEイ
ネーブル信号を割り当てる切り替え装置を備えることに
より、不良PEを含む並列プロセッサを救済できる。
るための冗長PEを付加し、不良PEを除外してPEイ
ネーブル信号を割り当てる切り替え装置を備えることに
より、不良PEを含む並列プロセッサを救済できる。
【図1】図1は本提案の冗長切り替え装置を設けた並列
プロセッサの一実施例を説明するためのブロック図であ
る。
プロセッサの一実施例を説明するためのブロック図であ
る。
【図2】図2は本発明の他の実施例を説明するためのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図3は本提案の並列プロセッサの冗長切り替え
装置の冗長切り替えスイッチの一実施例を説明するため
の構成図である。
装置の冗長切り替えスイッチの一実施例を説明するため
の構成図である。
【図4】図4は各プロセッサ・エレメントにそれぞれ記
憶装置を設けた場合の並列プロセッサの冗長切り替え装
置の一実施例を説明するためのブロック図である。
憶装置を設けた場合の並列プロセッサの冗長切り替え装
置の一実施例を説明するためのブロック図である。
【図5】図5は隣接するプロセッサ間にデータバスを設
けた場合の並列プロセッサの冗長切り替え装置を説明す
るためのブロック図である。
けた場合の並列プロセッサの冗長切り替え装置を説明す
るためのブロック図である。
【図6】図6は並列プロセッサに外部出力用のデータバ
スを設けた場合の冗長切り替え装置を説明するためのブ
ロック図である。
スを設けた場合の冗長切り替え装置を説明するためのブ
ロック図である。
【図7】図7は従来技術を説明するためのブロック図で
ある。
ある。
11 プロセッサ指定信号 12 冗長切り替えスイッチ 13 プロセッサ・エレメント・イネーブル信号 14 プロセッサ・エレメント 15 命令 16 冗長プロセッサ・エレメント 21 プロセッサ・アドレス・デコーダ 22 プロセッサ・アドレス 31 テスト信号 32 セレクタ 33 不良プロセッサ・エレメント 34 不良プロセッサ・エレメント識別ROM 35 2入力論理積ゲート 41 書き込み制御装置 42 記憶装置 51 不良PEバイパス・バス 52 隣接PEデータ転送バス 61 外部出力データバス 62 スリーステイト・バッファ
Claims (6)
- 【請求項1】各プロセッサ・エレメントの稼働・停止状
態を制御可能である並列プロセッサにおいて、不良プロ
セッサ・エレメントを置き換えるための前記冗長プロセ
ッサ・エレメントを設け、プロセッサ・エレメントを指
定する信号を前記不良プロセッサ・エレメントに割り当
てず冗長プロセッサ・エレメントに割り当てを行うスイ
ッチを設けることを特徴とする並列プロセッサの冗長切
り替え装置。 - 【請求項2】プロセッサ・エレメントの稼働・停止状態
の組み合せを示すコードにより、各プロセッサ・エレメ
ントの稼働・停止状態を制御する信号を生成するデコー
ダを設ける請求項1の並列プロセッサの冗長切り替え装
置。 - 【請求項3】そのプロセッサ・エレメントが不良である
か否かを識別するメモリを各プロセッサ・エレメントご
とに設け、不良プロセッサ・エレメントの有無を隣接す
るプロセッサ・エレメントに伝播する装置を設け、プロ
セッサ・エレメントを指定する信号を不良プロセッサ・
エレメントに割り当てず冗長プロセッサ・エレメントに
割り当てを行うスイッチを設ける請求項1または2に記
載の並列プロセッサの冗長切り替え装置。 - 【請求項4】各プロセッサ・エレメントに記憶装置を設
け、プロセッサ・エレメントを指定する信号により記憶
装置の動作をプロセッサ・エレメントにより行うかもし
くは動作を完全に停止させるかを制御する書き込み制御
装置を設けた請求項1の並列プロセッサの冗長切り替え
装置。 - 【請求項5】隣接するプロセッサ・エレメントにデータ
を転送する隣接プロセッサ・エレメント間データバスを
設け、不良プロセッサ・エレメントの隣接プロセッサ・
エレメント間データをバイパスするバスを設け、不良プ
ロセッサ・エレメントを識別するROMにより隣接プロ
セッサ・エレメント間データバスかバイパスしたデータ
バスのどちらかを選択するセレクタを設けた請求項3ま
たは4に記載の並列プロセッサの冗長切り替え装置。 - 【請求項6】プロセッサ・エレメントからの出力データ
を選択して伝播する外部出力データバスを設け、プロセ
ッサを指定する信号によりデータを出力もしくはハイイ
ンピーダンス状態になるバッファを設けた請求項1、
2、3、4または5に記載の並列プロセッサの冗長切り
替え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101532A JPH09288652A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 並列プロセッサの冗長切り替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101532A JPH09288652A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 並列プロセッサの冗長切り替え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288652A true JPH09288652A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14303070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8101532A Pending JPH09288652A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 並列プロセッサの冗長切り替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09288652A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2348978A (en) * | 1999-04-09 | 2000-10-18 | Pixelfusion Ltd | Parallel redundant data processing apparatus |
| JP2002541586A (ja) * | 1999-04-09 | 2002-12-03 | クリアスピード・テクノロジー・リミテッド | 並列データ処理装置 |
| JP2008077151A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Sony Corp | 共有メモリ装置 |
| US7506136B2 (en) | 1999-04-09 | 2009-03-17 | Clearspeed Technology Plc | Parallel data processing apparatus |
| US7526630B2 (en) | 1999-04-09 | 2009-04-28 | Clearspeed Technology, Plc | Parallel data processing apparatus |
| US7627736B2 (en) | 1999-04-09 | 2009-12-01 | Clearspeed Technology Plc | Thread manager to control an array of processing elements |
| JP2010118748A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路装置および遅延路の制御方法 |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP8101532A patent/JPH09288652A/ja active Pending
Cited By (9)
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| JP2011023037A (ja) * | 1999-04-09 | 2011-02-03 | Rambus Inc | 並列データ処理装置 |
| JP2011023036A (ja) * | 1999-04-09 | 2011-02-03 | Rambus Inc | 並列データ処理装置 |
| JP2008077151A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Sony Corp | 共有メモリ装置 |
| JP2010118748A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路装置および遅延路の制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990316 |