JPH09288762A - 自動販売機の商品取出口扉装置 - Google Patents

自動販売機の商品取出口扉装置

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JPH09288762A
JPH09288762A JP8100732A JP10073296A JPH09288762A JP H09288762 A JPH09288762 A JP H09288762A JP 8100732 A JP8100732 A JP 8100732A JP 10073296 A JP10073296 A JP 10073296A JP H09288762 A JPH09288762 A JP H09288762A
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    • A47J31/00—Apparatus for making beverages
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    • G—PHYSICS
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    • G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F13/00—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs
    • G07F13/10—Coin-freed apparatus for controlling dispensing or fluids, semiliquids or granular material from reservoirs with associated dispensing of containers, e.g. cups or other articles
    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】商品取出口扉が閉じる際に、誤って商品取出口
に差し入れた手指が扉板に挟まれ場合でも、怪我のない
ように安全性を高める。 【解決手段】指詰め検知用機構を備えた商品取出口扉装
置において、扉3の全閉位置で扉板3aの先端と商品取
出口2の端縁との間に少なくとも指1本分に相当する隙
間Gが残るように扉板の横幅を商品取出口の間口よりも
短尺に設定するとともに、指詰め検知機構として、扉板
の裏面側にはスライドベアリング6を介して左右可動に
連結した補助扉板兼用の指詰め検知板5と、隙間Gをカ
バーするように指詰め検知板を扉板から側方へ突き出し
付勢するばね7と、指詰め検知板をアクチュエータとし
て扉板との相対変位に従動して作動する指詰め検知スイ
ッチ4を備え、万一指が挟まれた場合でも、前記隙間で
指が扉板で強く圧迫されるのを防ぎつつ、指詰めを検知
して扉を開放させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カップ式飲料自動
販売機を実施対象とした商品取出口扉装置、特に該扉装
置に組み込んだ指詰め検知用スイッチ機構の構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】頭記したカップ式飲料自動販売機では、
商品販売動作に連繋して機内のベンドステージに通じる
商品取出口を自動的に開閉する扉装置を備え、保安,衛
生面から販売待中,および販売動作中には外部から機内
のベンドステージへ手が差し入れられないようにしてい
る。
【0003】また、かかる商品取出口扉装置として、扉
板を開放位置と閉塞位置との間でモータ駆動によりスラ
イド移動操作し、かつ扉の閉位置では扉板が商品取出口
内に殆ど隙間なく嵌まり込むようにしたスライド式の扉
装置が既に市場に展開している自動販売機に採用されて
おり、その具体的な構成が本発明と同一出願人より特願
平7−273864号として提案されている。
【0004】ところで、前記扉装置は商品販売時に客が
ベンドステージに搬出された商品(飲料入りカップ)を
商品取出口より取り出すと、これを検知して自動的に扉
が閉じるようになっている。そのために、商品を取り出
す際に幼児などが知らずに商品取出口に手を掛けたまま
でいると、誤って指が商品取出口の化粧枠と扉板との間
に挟まり、思わぬ怪我をすることがある。
【0005】そこで、前記したカップ式飲料自動販売機
の商品取出口扉装置では、扉板の裏面側に指詰め検知板
と、該検知板をアクチュエータとする指詰め検知用スイ
ッチ(マイクロスイッチ)を組合せた指詰め検知装置を
組み込み、扉が閉じる過程で指などが扉板と商品取出口
との間に挟まれた場合には、指詰め検知スイッチの動作
信号を基に、閉動作を中断して扉を開放するような安全
策を採用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商品取出口
の扉装置に組み込んだ従来構成の指詰め検知装置では、
機能面で次記のような問題点が残る。すなわち、商品取
出口扉の閉動作中に指先が扉板と商品取出口との間に挟
まれた場合に、指詰め検知スイッチが作動して扉開閉用
の駆動モータが停止,逆転するまでの間は、短時間では
あるが扉板を閉じる方向にモータ駆動力が継続して加わ
るために、挟まれた指にはかなりの力が加わって幼児な
どでは怪我をするおそれがある。
【0007】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、指詰め検知機構を備えた商品取出口扉を対象に
前記課題を解決し、怪我防止面での安全性をより一層高
めるよう改良した自動販売機の商品取出口扉装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成によれば、扉の全閉位置で扉板の先端
と商品取出口との間に少なくとも指1本分に相当する隙
間が残るように扉板の横幅を商品取出口の間口寸法より
も短尺に設定するとともに、指詰め検知機構として、扉
板の裏面側にはスライド機構を介して左右可動に連結し
た補助扉板兼用の指詰め検知板と、前記隙間をカバーす
るように指詰め検知板を扉板から側方へ突き出し付勢す
るばね部材と、指詰め検知板をアクチュエータとして扉
板との相対変位に従動して作動する指詰め検知スイッチ
を備えるものとする。
【0009】また、前記構成においては、指詰め検知板
に、扉板の前方に張出して商品取出口の隙間を覆う化粧
カバーを設けた構成もある。上記構成によれば、商品取
出口扉の全閉位置では、短尺化した扉板の先端と商品取
出口の側縁との間には少なくとも指1本分に相当する隙
間(例えば12mm程度)が残っており、この隙間をカバ
ーするように扉板の裏面側に突き出す指詰め検知板は、
指詰め検知スイッチ(マイクロスイッチ)の反転動作に
必要な押圧力を与える程度の弱いばねで付勢されてい
る。したがって、扉の閉動作時に商品取出口に手指を差
し入れたままでも、前記の隙間で指が扉板で完全に挟ま
れることはなく、指先には僅かにばね付勢された指詰め
検知板の先端が当たるだけであり、幼児でも殆ど痛みを
感じることなしに、そのまま商品取出口から指を抜きき
とができ、怪我防止に対して高い安全性が確保できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜図
4に基づいて説明する。まず、図1,図2において、1
は自動販売機本体の前面外扉、2は外扉1に開口した商
品取出口、3は商品取出口開閉用の扉であり、該扉3は
図示されてないガイドレールに沿って移動するスライド
板,連結リンク板に連結され、駆動モータの操作で図示
矢印Aのように左側の開放位置から斜め方向にスライド
移動し来て、閉位置直前で扉3が揺動して商品取出口2
に嵌まり込むように動作する。そして、扉3には指詰め
検知装置として、扉板3aの裏面側に指詰め検知スイッ
チ(マイクロスイッチ)4,スイッチアクチュエータと
して働く指詰め検知板5,検知板5を左右可動に支持す
るスライドベアリング6,検知板5を右方に付勢する付
勢ばね7などの各部品が組み込まれている。
【0011】ここで、扉板3aは全閉位置で先端と商品
取出口2の側縁との間に少なくとも指1本分に相当する
幅12mm程度の隙間Gを残すように横幅L1 が商品取出
口2の間口幅L2 よりも短尺に設定されている。また、
指詰め検知板5は前記隙間Gを扉板3aの裏面側からカ
バーする補助扉板を兼ねたものであり、扉板3aとの間
に張架されたばね7により扉板3aの先端から隙間Gに
向けて側方へ突き出るように付勢されている。さらに、
検知板5から切り起こしたドグ5aが指詰め検知スイッ
チの押ボタンに対向している。なお、付勢ばね7は指詰
め検知スイッチ4を押圧動作させるに要するごく弱いば
ね力に設定しておく。
【0012】かかる構成で、定常状態では検知板5がば
ね付勢により扉板3aの先端から側方に突き出してお
り、扉4が閉位置に移動して商品取出口2を閉じている
販売待機状態,ないしは商品がベンドステージに送出さ
れるまでの販売動作中の状態では、指詰め検知板5が前
記隙間Gを塞いでいる。一方、商品販売時にベンドステ
ージから商品を取り出した後、扉3が閉じる際に気が付
かずに商品取出口2に手指などを掛けていると、誤って
指が扉板3aに挟まれることがあるが、扉3の全閉位置
では扉板3aの先端と商品取出口2の側縁との間に隙間
Gが設定されているので、挟まれた指は強く圧迫される
ことなしに商品取出口2から楽に抜くことができる。し
かも、この場合には最初にばね付勢された指詰め検知板
5の先端が指に軽く当たるだけで、幼児であっても殆ど
痛みも感じることはない。そして、この検知板5が手指
に当たると、扉板3aとの相対変位でスイッチ4が反転
動作し、このスイッチ動作信号を基に扉3は安全のため
に開放動作に切り換わる。なお、指が挟まれた際に指詰
め検知スイッチ4が万一故障して扉3が全閉位置まで移
動しても、前記した隙間Gの設定により指が強く圧迫さ
れることがなく安全である。
【0013】次に、前記動作を図4(a)〜(c)で説
明する。定常状態では指詰め検知スイッチ4は指詰め検
知板5のドグ5aに押されてスイッチOFF(b接点)
の状態にある。ここで、図4(a)のように扉3の閉動
作時に商品取出口2に指先が挿入されていると、図4
(b)のように左側から移動して来た扉板3aに指が挟
まれる前に、検知板5の先端が指に当たって検知板がそ
の位置に停止するが、扉板3aは全閉位置に向けて引続
き移動する。したがって、検知板5と扉板3aとが相対
的に変位し、図4(c)で示すよう検知板5のドグ5a
がスイッチ4の押ボタンから離脱し、スイッチ4は反転
動作してONとなるとともに、このスイッチ動作信号を
基に制御部は指詰め発生と判断して扉駆動モータを逆転
し、扉3を開放する。これにより、商品取出口に差し入
れた手,指が扉3に商品取出口2の側縁との間に強く圧
迫されて怪我をする危険が回避される。
【0014】次に、本発明の応用実施例を図3に示す。
図3の構成では、指詰め検知板5の先端側には、一端を
結合して扉板3の前方に張り出すL字形の化粧カバー8
を設けており、この化粧カバー8が扉板3aの短尺分を
補って先記した隙間Gを閉塞するようにしている。かか
る構成により、外観上での体裁が良くなるほか、化粧カ
バー8自身も指詰め検知板の一部として機能するので、
商品取出口2に指先を浅く差し入れた場合でも指詰めを
確実に検知できる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、次記の効果を奏する。 1)扉の全閉位置で扉板の先端と商品取出口の端縁との
間に少なくとも指1本分に相当する隙間が残るように扉
板の横幅を商品取出口の間口寸法よりも短尺に設定した
ことにより、商品取出口扉が閉じる際に、商品取出口に
差し入れた指が扉板に挟まれた場合でも、指に当たるの
はばね付勢されり指詰め検知板のみで殆ど痛みを感じる
こともなく、前記隙間により指が扉板で強く圧迫される
ことなく楽に引き抜くことができて、怪我防止に対する
安全性が向上する。
【0016】2)指詰め検知板に、扉板の前方に張出し
て商品取出口の隙間を覆う化粧カバーを設けることで、
商品取出口の外観上の体裁がよくなるとともに、指詰め
検知機能も一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による商品取出口扉装置の構造
を示す横断面図
【図2】図1の正面図
【図3】本発明の応用実施例による商品取出口扉装置の
構成断面図
【図4】図1の構成による指詰め検知動作の説明図であ
り、(a)扉が開位置から閉位置に向けて移動する途上
の状態を表す図、(b)は指詰め検知開始状態を表す
図、(c)は指詰め検知動作状態を表す図
【符号の説明】
1 外扉 2 商品取出口 3 商品取出口扉 3a 扉板 4 指詰め検知スイッチ 5 指詰め検知板 6 スライドベアリング 7 付勢ばね 8 化粧カバー G 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品販売動作に連繋してベンドステージに
    通じる商品取出口を自動開閉するスライド式の扉装置で
    あり、扉の閉動作時に扉板の端縁と商品取出口との間に
    指が挟まった場合にこれを検知する指詰め検知用機構を
    装備したものにおいて、扉の全閉位置で扉板の先端と商
    品取出口の端縁との間に少なくとも指1本分に相当する
    隙間が残るように扉板の横幅を商品取出口の間口寸法よ
    りも短尺に設定するとともに、指詰め検知機構として、
    扉板の裏面側にはスライド機構を介して左右可動に連結
    した補助扉板兼用の指詰め検知板と、前記隙間をカバー
    するように指詰め検知板を扉板から側方へ突き出し付勢
    するばね部材と、指詰め検知板をアクチュエータとして
    扉板との相対変位に従動して作動する指詰め検知スイッ
    チを備えたことを特徴とする自動販売機の商品取出口扉
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の商品取出口扉装置におい
    て、指詰め検知板に、扉板の前方に張出して商品取出口
    の隙間を覆う化粧カバーを設けたことを特徴とする自動
    販売機の商品取出口扉装置。
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