JPH09289412A - 窓ガラスアンテナ - Google Patents
窓ガラスアンテナInfo
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- JPH09289412A JPH09289412A JP8101559A JP10155996A JPH09289412A JP H09289412 A JPH09289412 A JP H09289412A JP 8101559 A JP8101559 A JP 8101559A JP 10155996 A JP10155996 A JP 10155996A JP H09289412 A JPH09289412 A JP H09289412A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 指向性の再現性と受信感度とを向上させた自
動車用窓ガラスアンテナを提供する。 【解決手段】 印刷配線板9はアンテナ3,4及びヒー
タ兼用アンテナ5を切り換えるアンテナ切換回路とこの
アンテナ切換回路の入力信号線に接続された複数の取付
端子23〜25とを備え、アンテナ切換回路の出力信号
線には同軸ケーブル8が接続されていると共に、取付端
子23〜25は窓ガラス2面上のアンテナ給電端子13
〜15と固着されて構成される窓ガラスアンテナ1。
動車用窓ガラスアンテナを提供する。 【解決手段】 印刷配線板9はアンテナ3,4及びヒー
タ兼用アンテナ5を切り換えるアンテナ切換回路とこの
アンテナ切換回路の入力信号線に接続された複数の取付
端子23〜25とを備え、アンテナ切換回路の出力信号
線には同軸ケーブル8が接続されていると共に、取付端
子23〜25は窓ガラス2面上のアンテナ給電端子13
〜15と固着されて構成される窓ガラスアンテナ1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用の窓ガラ
スアンテナに係り、特に、アンテナ切換回路を備えた印
刷配線板または印刷フィルムを窓ガラス面上に取り付け
ることで、指向性の再現性と受信感度とを向上させた窓
ガラスアンテナに関する。
スアンテナに係り、特に、アンテナ切換回路を備えた印
刷配線板または印刷フィルムを窓ガラス面上に取り付け
ることで、指向性の再現性と受信感度とを向上させた窓
ガラスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人が特願平5−324841号や
特願平6−36089号にて提案し開示しているが、従
来の窓ガラスアンテナでは、図2のように、窓ガラス2
面上の各アンテナ給電端子13,14,15に単線の給
電ケーブル33a,34a,35aを接続し、この給電
ケーブルを印刷配線板9のアンテナ切換回路の入力端子
33,34,35に接続して、制御信号ケーブル7の制
御信号でアンテナ3,4及びヒータ兼用アンテナ5を切
り換え、同軸ケーブル8で受信信号を取り出すものがあ
った。
特願平6−36089号にて提案し開示しているが、従
来の窓ガラスアンテナでは、図2のように、窓ガラス2
面上の各アンテナ給電端子13,14,15に単線の給
電ケーブル33a,34a,35aを接続し、この給電
ケーブルを印刷配線板9のアンテナ切換回路の入力端子
33,34,35に接続して、制御信号ケーブル7の制
御信号でアンテナ3,4及びヒータ兼用アンテナ5を切
り換え、同軸ケーブル8で受信信号を取り出すものがあ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単線の給電ケ
ーブルを用いていたので、指向性の再現性や受信感度に
バラツキが生じて、アンテナのチューニングに多大な時
間を要する場合があった。単線の給電ケーブルが窓ガラ
スアンテナの一部となってしまうため、給電ケーブルの
取付具合でその浮遊容量が変化して、アンテナのインピ
ーダンスが変動するからである。
ーブルを用いていたので、指向性の再現性や受信感度に
バラツキが生じて、アンテナのチューニングに多大な時
間を要する場合があった。単線の給電ケーブルが窓ガラ
スアンテナの一部となってしまうため、給電ケーブルの
取付具合でその浮遊容量が変化して、アンテナのインピ
ーダンスが変動するからである。
【0004】また、現在の自動車は快適性追及のため、
車内に走行音やエンジン音が入りにくい設計になってき
ている。この結果、従来はこれらの音に隠れて目立たな
かったラジオやテレビのちょっとしたノイズが目立つよ
うになってきた。このため、受信感度の更なる改善が望
まれる。
車内に走行音やエンジン音が入りにくい設計になってき
ている。この結果、従来はこれらの音に隠れて目立たな
かったラジオやテレビのちょっとしたノイズが目立つよ
うになってきた。このため、受信感度の更なる改善が望
まれる。
【0005】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたものであって、その目的は、自動車
用の窓ガラスアンテナについて、指向性の再現性と受信
感度とを向上させた窓ガラスアンテナを作成することに
ある。
するためになされたものであって、その目的は、自動車
用の窓ガラスアンテナについて、指向性の再現性と受信
感度とを向上させた窓ガラスアンテナを作成することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る窓ガラス
アンテナでは、印刷配線板は複数のアンテナを切り換え
るアンテナ切換回路とこのアンテナ切換回路の入力信号
線に接続された複数の取付端子とを備え、アンテナ切換
回路の出力信号線には同軸ケーブルが接続されていると
共に、取付端子は窓ガラス面上のアンテナ給電端子と固
着されて構成されることを特徴とする。
アンテナでは、印刷配線板は複数のアンテナを切り換え
るアンテナ切換回路とこのアンテナ切換回路の入力信号
線に接続された複数の取付端子とを備え、アンテナ切換
回路の出力信号線には同軸ケーブルが接続されていると
共に、取付端子は窓ガラス面上のアンテナ給電端子と固
着されて構成されることを特徴とする。
【0007】印刷配線板を用いることで、アンテナ切換
回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷配線板に
配線を固定できる。また、CRフィルタ等の複雑な回路
を印刷配線板に搭載できる。
回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷配線板に
配線を固定できる。また、CRフィルタ等の複雑な回路
を印刷配線板に搭載できる。
【0008】取付端子は窓ガラス面上のアンテナ給電端
子と固着されているので、この印刷配線板を窓ガラスに
固定することができる。
子と固着されているので、この印刷配線板を窓ガラスに
固定することができる。
【0009】更に、アンテナ切換回路の入力信号線に接
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が接続され
ているので、単線の給電ケーブルをなくすることができ
る。従って、前述の単線の給電ケーブルに関連する課題
を一挙に解決できる。
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が接続され
ているので、単線の給電ケーブルをなくすることができ
る。従って、前述の単線の給電ケーブルに関連する課題
を一挙に解決できる。
【0010】請求項2に係る窓ガラスアンテナでは、印
刷フィルムは複数のアンテナを切り換えるアンテナ切換
回路とこのアンテナ切換回路の入力信号線に接続された
複数の取付端子とを備え、アンテナ切換回路の出力信号
線には同軸ケーブルが接続されていると共に、取付端子
は窓ガラス面上のアンテナ給電端子と固着されて構成さ
れることを特徴とする。
刷フィルムは複数のアンテナを切り換えるアンテナ切換
回路とこのアンテナ切換回路の入力信号線に接続された
複数の取付端子とを備え、アンテナ切換回路の出力信号
線には同軸ケーブルが接続されていると共に、取付端子
は窓ガラス面上のアンテナ給電端子と固着されて構成さ
れることを特徴とする。
【0011】印刷フィルムを用いることで、アンテナ切
換回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷フィル
ムに配線を固定できる。また、CRフィルタ等の複雑な
回路を印刷フィルムに搭載できる。
換回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷フィル
ムに配線を固定できる。また、CRフィルタ等の複雑な
回路を印刷フィルムに搭載できる。
【0012】取付端子は窓ガラス面上のアンテナ給電端
子と固着されているので、この印刷フィルムを窓ガラス
に固定することができる。
子と固着されているので、この印刷フィルムを窓ガラス
に固定することができる。
【0013】更に、アンテナ切換回路の入力信号線に接
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が接続され
ているので、単線の給電ケーブルをなくすることができ
る。従って、前述の単線の給電ケーブルに関連する課題
を一挙に解決できる。
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が接続され
ているので、単線の給電ケーブルをなくすることができ
る。従って、前述の単線の給電ケーブルに関連する課題
を一挙に解決できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1と図3に示す
実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明に係る窓
ガラスアンテナである。図3は、印刷配線板に搭載した
アンテナ切換回路の一例である。
実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明に係る窓
ガラスアンテナである。図3は、印刷配線板に搭載した
アンテナ切換回路の一例である。
【0015】印刷配線板9はアンテナ3,4及びヒータ
兼用アンテナ5を切り換えるアンテナ切換回路とこのア
ンテナ切換回路の入力信号線a3〜a5に接続された複
数の取付端子23〜25とを備え、アンテナ切換回路の
唯一の出力信号線zには1本の同軸ケーブル8(の芯
線)が接続されていると共に、印刷配線板9から突出し
てなる取付端子23〜25は窓ガラス2面上のアンテナ
給電端子13〜15と半田付けにより固着されて、窓ガ
ラスアンテナ1が構成される。
兼用アンテナ5を切り換えるアンテナ切換回路とこのア
ンテナ切換回路の入力信号線a3〜a5に接続された複
数の取付端子23〜25とを備え、アンテナ切換回路の
唯一の出力信号線zには1本の同軸ケーブル8(の芯
線)が接続されていると共に、印刷配線板9から突出し
てなる取付端子23〜25は窓ガラス2面上のアンテナ
給電端子13〜15と半田付けにより固着されて、窓ガ
ラスアンテナ1が構成される。
【0016】符号8aは、出力信号線zと同軸ケーブル
8との接続点であり、符号7aは、制御信号線sと制御
信号ケーブル7との接続点である。
8との接続点であり、符号7aは、制御信号線sと制御
信号ケーブル7との接続点である。
【0017】5本の制御信号線sのうち、4本の各制御
信号線はチョークコイルL1,L3,L4,L5を介し
てPINダイオードD1,D3,D4,D5のアノード
と接続されており、取付端子23〜25はPINダイオ
ードD3,D4,D5のアノードと接続されている。1
本の制御信号線はチョークコイルL0を介してアンテナ
切換回路の唯一の出力信号線zと接続されており、各P
INダイオードD1,D3,D4,D5のカソードはア
ンテナ切換回路の唯一の出力信号線zと接続されてい
る。PINダイオードは、接合容量が小さく応答速度が
速いという利点がある。
信号線はチョークコイルL1,L3,L4,L5を介し
てPINダイオードD1,D3,D4,D5のアノード
と接続されており、取付端子23〜25はPINダイオ
ードD3,D4,D5のアノードと接続されている。1
本の制御信号線はチョークコイルL0を介してアンテナ
切換回路の唯一の出力信号線zと接続されており、各P
INダイオードD1,D3,D4,D5のカソードはア
ンテナ切換回路の唯一の出力信号線zと接続されてい
る。PINダイオードは、接合容量が小さく応答速度が
速いという利点がある。
【0018】また、印刷配線板9に同相電流の通過を抑
制するバランBを搭載し、単独アンテナ3,4の組合せ
により新たなアンテナを形成している。
制するバランBを搭載し、単独アンテナ3,4の組合せ
により新たなアンテナを形成している。
【0019】すなわち、アンテナ3,4及びヒータ兼用
アンテナ5を切り換えてそれぞれ単独アンテナとして使
用すると共に、アンテナ3,4にバランBを接続し、新
たな受信信号を取り出すよう構成されている。
アンテナ5を切り換えてそれぞれ単独アンテナとして使
用すると共に、アンテナ3,4にバランBを接続し、新
たな受信信号を取り出すよう構成されている。
【0020】同相電流の通過を抑制するバランBの作用
により、アンテナ3を放射用パターンとし、アンテナ4
を接地用パターンとした新たなアンテナを得るものであ
る。なお、前述の特願平6−36089号の内容を参考
にできる。但し、バランB、結合コンデンサC1,C
3、ダイオードD1、及び、チョークコイルL1は常に
設ける必要はない。
により、アンテナ3を放射用パターンとし、アンテナ4
を接地用パターンとした新たなアンテナを得るものであ
る。なお、前述の特願平6−36089号の内容を参考
にできる。但し、バランB、結合コンデンサC1,C
3、ダイオードD1、及び、チョークコイルL1は常に
設ける必要はない。
【0021】圧着端子を取り付けた導体線の他端を印刷
配線板9の接地線に接続し、この圧着端子を窓ガラス2
面上の印刷配線板9に近接する自動車のボデーの部分に
取り付けてもよい。
配線板9の接地線に接続し、この圧着端子を窓ガラス2
面上の印刷配線板9に近接する自動車のボデーの部分に
取り付けてもよい。
【0022】印刷配線板9を用いることで、アンテナ切
換回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷配線板
9に配線を固定できる。また、バランBやLSIやCR
フィルタ等の複雑な回路を印刷配線板9に搭載できる。
換回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷配線板
9に配線を固定できる。また、バランBやLSIやCR
フィルタ等の複雑な回路を印刷配線板9に搭載できる。
【0023】印刷配線板9から突出してなる取付端子2
3〜25は窓ガラス2面上のアンテナ給電端子13〜1
5と固着されているので、この印刷配線板9を窓ガラス
2に固定することができる。
3〜25は窓ガラス2面上のアンテナ給電端子13〜1
5と固着されているので、この印刷配線板9を窓ガラス
2に固定することができる。
【0024】更に、アンテナ切換回路の入力信号線a3
〜a5に接続された複数の取付端子23〜25にアンテ
ナ給電端子13〜15が直接接続されているので、単線
の給電ケーブル33a,34a,35aをなくすること
ができる。
〜a5に接続された複数の取付端子23〜25にアンテ
ナ給電端子13〜15が直接接続されているので、単線
の給電ケーブル33a,34a,35aをなくすること
ができる。
【0025】一方、印刷配線板9の代わりに印刷フィル
ムを用いてもよい。印刷フィルムは、例えば、フレキシ
ブル印刷配線板(または、フレキシブルプリント板)で
形成する。
ムを用いてもよい。印刷フィルムは、例えば、フレキシ
ブル印刷配線板(または、フレキシブルプリント板)で
形成する。
【0026】印刷フィルムは複数のアンテナを切り換え
るアンテナ切換回路とこのアンテナ切換回路の入力信号
線に接続された複数の取付端子とを備え、アンテナ切換
回路の唯一の出力信号線には1本の同軸ケーブル(の芯
線)が接続されていると共に、印刷フィルムから突出し
てなる取付端子は窓ガラス面上のアンテナ給電端子と半
田付けにより固着されて、窓ガラスアンテナが構成され
ることとしてもよい。
るアンテナ切換回路とこのアンテナ切換回路の入力信号
線に接続された複数の取付端子とを備え、アンテナ切換
回路の唯一の出力信号線には1本の同軸ケーブル(の芯
線)が接続されていると共に、印刷フィルムから突出し
てなる取付端子は窓ガラス面上のアンテナ給電端子と半
田付けにより固着されて、窓ガラスアンテナが構成され
ることとしてもよい。
【0027】印刷フィルムを用いることで、アンテナ切
換回路の配線を印刷フィルムにより予め作成し、印刷フ
ィルムに配線を固定できる。また、バランやLSIやC
Rフィルタ等の複雑な回路を印刷フィルムに搭載でき
る。
換回路の配線を印刷フィルムにより予め作成し、印刷フ
ィルムに配線を固定できる。また、バランやLSIやC
Rフィルタ等の複雑な回路を印刷フィルムに搭載でき
る。
【0028】印刷フィルムから突出してなる取付端子は
窓ガラス面上のアンテナ給電端子と固着されているの
で、この印刷フィルムを窓ガラスに固定することができ
る。
窓ガラス面上のアンテナ給電端子と固着されているの
で、この印刷フィルムを窓ガラスに固定することができ
る。
【0029】更に、アンテナ切換回路の入力信号線に接
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が直接接続
されているので、単線の給電ケーブルをなくすることが
できる。
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が直接接続
されているので、単線の給電ケーブルをなくすることが
できる。
【0030】また、印刷フィルムはたわむことができる
ので、印刷フィルムから突出してなる取付端子を窓ガラ
ス面上のアンテナ給電端子と半田付けにより固着する時
に、アンテナ給電端子と取付端子との位置が多少ずれて
も、印刷フィルムをたわませることで、これを修正する
ことができる。
ので、印刷フィルムから突出してなる取付端子を窓ガラ
ス面上のアンテナ給電端子と半田付けにより固着する時
に、アンテナ給電端子と取付端子との位置が多少ずれて
も、印刷フィルムをたわませることで、これを修正する
ことができる。
【0031】また、自動車の窓ガラスは微妙にカーブし
ているが、印刷フィルムをこれに合せてカーブさせるこ
とができる。更に、印刷フィルムは印刷配線板よりも薄
くて軽いという利点がある。
ているが、印刷フィルムをこれに合せてカーブさせるこ
とができる。更に、印刷フィルムは印刷配線板よりも薄
くて軽いという利点がある。
【0032】なお、取付端子は常に印刷配線板や印刷フ
ィルムから突出している必要はなく、印刷配線板や印刷
フィルムの面上に設けて、窓ガラス面上のアンテナ給電
端子と導電性の接着剤により固着させてもよい。
ィルムから突出している必要はなく、印刷配線板や印刷
フィルムの面上に設けて、窓ガラス面上のアンテナ給電
端子と導電性の接着剤により固着させてもよい。
【0033】次に、図1に示した本発明の窓ガラスアン
テナの受信感度と、図2に示した従来の窓ガラスアンテ
ナの受信感度を図4に示す。
テナの受信感度と、図2に示した従来の窓ガラスアンテ
ナの受信感度を図4に示す。
【0034】点線の折線は、図1に示した本発明の窓ガ
ラスアンテナの受信感度である。実線の折線は、図2に
示した従来の窓ガラスアンテナの受信感度である。90
MHz〜108MHzはラジオの周波数帯域に対応す
る。170MHz〜230MHzはテレビの周波数帯域
に対応する。
ラスアンテナの受信感度である。実線の折線は、図2に
示した従来の窓ガラスアンテナの受信感度である。90
MHz〜108MHzはラジオの周波数帯域に対応す
る。170MHz〜230MHzはテレビの周波数帯域
に対応する。
【0035】この図4の比較データから、アンテナ切換
回路を備えた印刷配線板を窓ガラス面上に装着すること
で、窓ガラスアンテナの受信感度を向上できることが判
る。
回路を備えた印刷配線板を窓ガラス面上に装着すること
で、窓ガラスアンテナの受信感度を向上できることが判
る。
【0036】アンテナ切換回路はダイバーシティ用の切
換回路に用いてもよい。印刷配線板や印刷フィルムと窓
ガラスとの間に広域に接着剤を介在させることで、より
強固に印刷配線板や印刷フィルムを固着させてもよい。
換回路に用いてもよい。印刷配線板や印刷フィルムと窓
ガラスとの間に広域に接着剤を介在させることで、より
強固に印刷配線板や印刷フィルムを固着させてもよい。
【0037】アンテナ切換回路は、図3に示した回路の
他に種々のセレクタ回路を適用してもよい。なお、上記
実施形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施形態
に限定されない。
他に種々のセレクタ回路を適用してもよい。なお、上記
実施形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施形態
に限定されない。
【0038】
【発明の効果】請求項1に係る窓ガラスアンテナによれ
ば、上記のように、印刷配線板を用いることで、アンテ
ナ切換回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷配
線板に配線を固定できるので、配線による浮遊容量の変
動を抑えることができる。従って、窓ガラスアンテナの
指向性の再現性を高めることができる。
ば、上記のように、印刷配線板を用いることで、アンテ
ナ切換回路の配線を印刷配線により予め作成し、印刷配
線板に配線を固定できるので、配線による浮遊容量の変
動を抑えることができる。従って、窓ガラスアンテナの
指向性の再現性を高めることができる。
【0039】また、バランやLSIやCRフィルタ等の
複雑な回路を印刷配線板に搭載できるので、受信信号に
ノイズが重畳する前に、かつ、受信信号が減衰する前
に、印刷配線板にて受信信号に対して各種の処理を施す
ことができる。更に、その処理済みの受信信号を短距離
で同軸ケーブルに送り出すことができる。従って、ラジ
オやテレビの音声や画像を高品質にすることができる。
複雑な回路を印刷配線板に搭載できるので、受信信号に
ノイズが重畳する前に、かつ、受信信号が減衰する前
に、印刷配線板にて受信信号に対して各種の処理を施す
ことができる。更に、その処理済みの受信信号を短距離
で同軸ケーブルに送り出すことができる。従って、ラジ
オやテレビの音声や画像を高品質にすることができる。
【0040】更に、アンテナ切換回路の入力信号線に接
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が直接接続
されているので、単線の給電ケーブルをなくすることが
できる。従って、前述の単線の給電ケーブルに基づく浮
遊容量の変化の問題を一挙に解決することができる。
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が直接接続
されているので、単線の給電ケーブルをなくすることが
できる。従って、前述の単線の給電ケーブルに基づく浮
遊容量の変化の問題を一挙に解決することができる。
【0041】請求項2に係る窓ガラスアンテナによれ
ば、上記のように、印刷フィルムを用いることで、アン
テナ切換回路の配線を印刷フィルムにより予め作成し、
印刷フィルムに配線を固定できるので、配線による浮遊
容量の変動を抑えることができる。従って、窓ガラスア
ンテナの指向性の再現性を高めることができる。
ば、上記のように、印刷フィルムを用いることで、アン
テナ切換回路の配線を印刷フィルムにより予め作成し、
印刷フィルムに配線を固定できるので、配線による浮遊
容量の変動を抑えることができる。従って、窓ガラスア
ンテナの指向性の再現性を高めることができる。
【0042】また、バランやLSIやCRフィルタ等の
複雑な回路を印刷フィルムに搭載できるので、受信信号
にノイズが重畳する前に、かつ、受信信号が減衰する前
に、印刷フィルムにて受信信号に対して各種の処理を施
すことができる。更に、その処理済みの受信信号を短距
離で同軸ケーブルに送り出すことができる。従って、ラ
ジオやテレビの音声や画像を高品質にすることができ
る。
複雑な回路を印刷フィルムに搭載できるので、受信信号
にノイズが重畳する前に、かつ、受信信号が減衰する前
に、印刷フィルムにて受信信号に対して各種の処理を施
すことができる。更に、その処理済みの受信信号を短距
離で同軸ケーブルに送り出すことができる。従って、ラ
ジオやテレビの音声や画像を高品質にすることができ
る。
【0043】更に、アンテナ切換回路の入力信号線に接
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が直接接続
されているので、単線の給電ケーブルをなくすることが
できる。従って、前述の単線の給電ケーブルに基づく浮
遊容量の変化の問題を一挙に解決することができる。
続された複数の取付端子にアンテナ給電端子が直接接続
されているので、単線の給電ケーブルをなくすることが
できる。従って、前述の単線の給電ケーブルに基づく浮
遊容量の変化の問題を一挙に解決することができる。
【0044】また、印刷フィルムはたわむことができる
ので、取付端子を窓ガラス面上のアンテナ給電端子に固
着する時に、アンテナ給電端子と取付端子との位置が多
少ずれても、印刷フィルムをたわませることで、これを
修正することができる。
ので、取付端子を窓ガラス面上のアンテナ給電端子に固
着する時に、アンテナ給電端子と取付端子との位置が多
少ずれても、印刷フィルムをたわませることで、これを
修正することができる。
【0045】更に、窓ガラスは微妙にカーブしている
が、印刷フィルムをこれに合せてカーブさせることがで
きるので、窓ガラスの各種形状に対する適応性が高い。
が、印刷フィルムをこれに合せてカーブさせることがで
きるので、窓ガラスの各種形状に対する適応性が高い。
【0046】また、印刷フィルムは印刷配線板よりも薄
いので、アンテナ切換回路等を窓ガラスに薄く装着でき
る。透明または半透明な印刷フィルムを用いると、窓ガ
ラス面上のアンテナ給電端子がすきとおって見えるの
で、アンテナ給電端子と取付端子とを容易に位置合わせ
できる。
いので、アンテナ切換回路等を窓ガラスに薄く装着でき
る。透明または半透明な印刷フィルムを用いると、窓ガ
ラス面上のアンテナ給電端子がすきとおって見えるの
で、アンテナ給電端子と取付端子とを容易に位置合わせ
できる。
【0047】以上から、指向性の再現性と受信感度とを
向上させた自動車用窓ガラスアンテナを作成することが
できる。
向上させた自動車用窓ガラスアンテナを作成することが
できる。
【図1】本発明の窓ガラスアンテナの全体構成図
【図2】従来の窓ガラスアンテナの全体構成図
【図3】印刷配線板に搭載したアンテナ切換回路を示す
図
図
【図4】窓ガラスアンテナの受信感度の比較図
1…窓ガラスアンテナ、2…窓ガラス、3,4…アンテ
ナ、5…ヒータ兼用アンテナ、6…給電用母線、7…制
御信号ケーブル、7a,8a…接続点、8…同軸ケーブ
ル、9…印刷配線板、13,14,15…アンテナ給電
端子、23,24,25…取付端子、33,34,35
…入力端子、33a,34a,35a…単線の給電ケー
ブル、B…バラン、C1,C3…結合コンデンサ、D
1,D3,D4,D5…PINダイオード、L0,L
1,L3,L4,L5…チョークコイル、a3,a4,
a5…入力信号線、s…制御信号線、z…出力信号線。
ナ、5…ヒータ兼用アンテナ、6…給電用母線、7…制
御信号ケーブル、7a,8a…接続点、8…同軸ケーブ
ル、9…印刷配線板、13,14,15…アンテナ給電
端子、23,24,25…取付端子、33,34,35
…入力端子、33a,34a,35a…単線の給電ケー
ブル、B…バラン、C1,C3…結合コンデンサ、D
1,D3,D4,D5…PINダイオード、L0,L
1,L3,L4,L5…チョークコイル、a3,a4,
a5…入力信号線、s…制御信号線、z…出力信号線。
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷配線板は複数のアンテナを切り換え
るアンテナ切換回路とこのアンテナ切換回路の入力信号
線に接続された複数の取付端子とを備え、 前記アンテナ切換回路の出力信号線には同軸ケーブルが
接続されていると共に、前記取付端子は窓ガラス面上の
アンテナ給電端子と固着されて構成される窓ガラスアン
テナ。 - 【請求項2】 印刷フィルムは複数のアンテナを切り換
えるアンテナ切換回路とこのアンテナ切換回路の入力信
号線に接続された複数の取付端子とを備え、 前記アンテナ切換回路の出力信号線には同軸ケーブルが
接続されていると共に、前記取付端子は窓ガラス面上の
アンテナ給電端子と固着されて構成される窓ガラスアン
テナ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101559A JPH09289412A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 窓ガラスアンテナ |
| US08/840,541 US5933118A (en) | 1996-04-23 | 1997-04-22 | Window glass antenna system |
| EP97302777A EP0803928B1 (en) | 1996-04-23 | 1997-04-23 | Window glass antenna system |
| DE69717905T DE69717905T2 (de) | 1996-04-23 | 1997-04-23 | Scheibenantennensystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8101559A JPH09289412A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 窓ガラスアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09289412A true JPH09289412A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14303784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8101559A Pending JPH09289412A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 窓ガラスアンテナ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5933118A (ja) |
| EP (1) | EP0803928B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09289412A (ja) |
| DE (1) | DE69717905T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009001798A1 (ja) * | 2007-06-22 | 2008-12-31 | Asahi Glass Company, Limited | 自動車用高周波ガラスアンテナ |
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| DE10329643B4 (de) * | 2003-07-01 | 2016-08-11 | Webasto Ag | Verfahren zur Herstellung eines Deckels mit einer Glasscheibe und elektrischen Funktionselementen |
| DE10356830A1 (de) * | 2003-12-05 | 2005-07-07 | Robert Bosch Gmbh | Fahrzeugscheibenantenne |
| AU2007304830B2 (en) * | 2006-10-05 | 2012-09-06 | Cohda Wireless Pty Ltd | Improving receiver performance in a communication network |
| MY169622A (en) * | 2008-06-10 | 2019-04-23 | Mimos Berhad | An auto active antenna |
| DE102012010694A1 (de) * | 2012-05-30 | 2012-11-08 | Daimler Ag | Antennenanordnung für ein Fahrzeug und Fahrzeug mit zumindest einer solchen Antennenanordnung |
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| DE3911178A1 (de) * | 1989-04-06 | 1990-10-11 | Lindenmeier Heinz | Scheibenantennensystem mit antennenverstaerker |
| JPH03254225A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-13 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 自動車用ダイバーシティ受信装置 |
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| CA2101820A1 (en) * | 1992-08-03 | 1994-02-04 | Yoshinori Matsuoka | Window glass antenna device |
| JPH06169208A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 窓ガラスアンテナ装置 |
| JPH06318811A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-11-15 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 窓ガラスアンテナ装置 |
| JP2842581B2 (ja) * | 1994-03-07 | 1999-01-06 | 日本板硝子株式会社 | アンテナ切換式車載用アンテナ |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP8101559A patent/JPH09289412A/ja active Pending
-
1997
- 1997-04-22 US US08/840,541 patent/US5933118A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-23 DE DE69717905T patent/DE69717905T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-23 EP EP97302777A patent/EP0803928B1/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009001798A1 (ja) * | 2007-06-22 | 2008-12-31 | Asahi Glass Company, Limited | 自動車用高周波ガラスアンテナ |
| US8217845B2 (en) | 2007-06-22 | 2012-07-10 | Asahi Glass Company, Limited | High frequency glass antenna for automobiles |
| JP5299276B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2013-09-25 | 旭硝子株式会社 | 自動車用高周波ガラスアンテナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69717905T2 (de) | 2003-11-06 |
| EP0803928B1 (en) | 2002-12-18 |
| EP0803928A3 (en) | 1998-06-10 |
| DE69717905D1 (de) | 2003-01-30 |
| EP0803928A2 (en) | 1997-10-29 |
| US5933118A (en) | 1999-08-03 |
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