JPH0928952A - 刺繍データ処理装置 - Google Patents
刺繍データ処理装置Info
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- JPH0928952A JPH0928952A JP18431295A JP18431295A JPH0928952A JP H0928952 A JPH0928952 A JP H0928952A JP 18431295 A JP18431295 A JP 18431295A JP 18431295 A JP18431295 A JP 18431295A JP H0928952 A JPH0928952 A JP H0928952A
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims abstract description 106
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 22
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 14
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 改行データを含む文字列の縫製データを基準
線に沿って配置する際、改行位置で基準線を改行せず、
改行位置の前後の縫製データの間に空白文字の縫製デー
タを挿入することができる刺繍データ処理装置を提供す
ること。 【解決手段】 RAM30に記憶されたデータに基づい
て、刺繍したい文字、絵柄等の縫製データを、ハードデ
ィスク14の中から抽出する際、前記データが改行デー
タであると判定したときに(S202)、その改行デー
タを空白文字の縫製データに置き換えるようにしたため
(S210)、改行データを含む文字列の縫製データを
改行することなく基準線に沿って配置する。
線に沿って配置する際、改行位置で基準線を改行せず、
改行位置の前後の縫製データの間に空白文字の縫製デー
タを挿入することができる刺繍データ処理装置を提供す
ること。 【解決手段】 RAM30に記憶されたデータに基づい
て、刺繍したい文字、絵柄等の縫製データを、ハードデ
ィスク14の中から抽出する際、前記データが改行デー
タであると判定したときに(S202)、その改行デー
タを空白文字の縫製データに置き換えるようにしたため
(S210)、改行データを含む文字列の縫製データを
改行することなく基準線に沿って配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所望の文字、絵柄
等に関する縫製データを所望の形状の基準線に沿って配
置する刺繍データ処理装置に関するものである。
等に関する縫製データを所望の形状の基準線に沿って配
置する刺繍データ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、マイクロコンピュータを利用
して、精度の高い刺繍データを短時間で作成することの
できる刺繍データ処理装置が供給されている。この刺繍
データ処理装置は、例えば、汎用のパーソナルコンピュ
ータシステムに、マウスやハードディスク等を接続して
構成されている。
して、精度の高い刺繍データを短時間で作成することの
できる刺繍データ処理装置が供給されている。この刺繍
データ処理装置は、例えば、汎用のパーソナルコンピュ
ータシステムに、マウスやハードディスク等を接続して
構成されている。
【0003】このような刺繍データ処理装置において
は、個々の文字に対応する縫製データが予めハードディ
スク等に記憶されている。上述したような構成の刺繍デ
ータ処理装置において、文字の入った刺繍データを作成
する方法について説明する。
は、個々の文字に対応する縫製データが予めハードディ
スク等に記憶されている。上述したような構成の刺繍デ
ータ処理装置において、文字の入った刺繍データを作成
する方法について説明する。
【0004】まず、作業者はキーボードより文字列を入
力した後、文字列を配置する基準線(例えば、水平線
分、垂直線分、斜線分、円、円弧、自由曲線等)をマウ
ス等の操作により入力する。すると、文字列中の各文字
の文字コードによって、その文字の縫製データがハード
ディスクから取り出され、その縫製データを基準線に沿
って配置されていた。ここで、基準線に沿って文字列を
配置する場合に、基準線上に「左詰め・中揃え・右詰
め」等の配置方法を変更したり、文字間隔を変更した
り、基準線の種類を変更(例えば、水平線から円弧に)
したりする等、様々な調整を行うことができるようにな
っていた。
力した後、文字列を配置する基準線(例えば、水平線
分、垂直線分、斜線分、円、円弧、自由曲線等)をマウ
ス等の操作により入力する。すると、文字列中の各文字
の文字コードによって、その文字の縫製データがハード
ディスクから取り出され、その縫製データを基準線に沿
って配置されていた。ここで、基準線に沿って文字列を
配置する場合に、基準線上に「左詰め・中揃え・右詰
め」等の配置方法を変更したり、文字間隔を変更した
り、基準線の種類を変更(例えば、水平線から円弧に)
したりする等、様々な調整を行うことができるようにな
っていた。
【0005】また、キーボードにより入力される文字列
として、通常の文字コードを入力する他に、制御用の改
行データも入力することができた。文字を基準線に沿っ
て配置する際、改行データが現れると、現在表示されて
いる基準線の他に、基準線を一定方向に一定幅平行移動
させた新たな基準線を設定し、改行データ以後の文字コ
ードに対応する縫製データを新たな基準線に沿って並べ
るようにしていた。
として、通常の文字コードを入力する他に、制御用の改
行データも入力することができた。文字を基準線に沿っ
て配置する際、改行データが現れると、現在表示されて
いる基準線の他に、基準線を一定方向に一定幅平行移動
させた新たな基準線を設定し、改行データ以後の文字コ
ードに対応する縫製データを新たな基準線に沿って並べ
るようにしていた。
【0006】例えば、文字列として、「B」「o」
「y]「s]「改行」「b」「e」「改行」「a」
「m」「b」「i」「t」「i」「o」「u」「s」
「!」を用い、図8(a)に示すように、基準線a1と
して水平線分を設定したときの刺繍データを作成する方
法について説明する。
「y]「s]「改行」「b」「e」「改行」「a」
「m」「b」「i」「t」「i」「o」「u」「s」
「!」を用い、図8(a)に示すように、基準線a1と
して水平線分を設定したときの刺繍データを作成する方
法について説明する。
【0007】まず、「Boys」が基準線a1に沿って
配置される。次に、「Boys」の後の改行データによ
り新しい基準線a2が基準線a1と間隔dをあけて設定
され、「be」がその基準線a2に沿って配置される。
更に、「be」の後の改行データにより、新しい基準線
a3が基準線a2と間隔dをあけて設定され、「amb
itious!」が基準線a3に沿って配置される。従
って、図8(a)に示すようになる。尚、図8(a)
は、基準線上に中揃えで並べた場合である。
配置される。次に、「Boys」の後の改行データによ
り新しい基準線a2が基準線a1と間隔dをあけて設定
され、「be」がその基準線a2に沿って配置される。
更に、「be」の後の改行データにより、新しい基準線
a3が基準線a2と間隔dをあけて設定され、「amb
itious!」が基準線a3に沿って配置される。従
って、図8(a)に示すようになる。尚、図8(a)
は、基準線上に中揃えで並べた場合である。
【0008】このように、改行データが現れるたびに平
行移動した基準線を表示し、その基準線に沿って、その
改行データ以降の文字を配置する処理は、上記のように
基準線を水平線分にした場合には、行の間の距離が一定
でバランスが取れている。しかし、円弧の基準線に沿っ
て配置する場合、上記のような改行処理を行うと、図8
(b)に示すように文字の高さ方向に対する基準線と基
準線との間の距離が一定でないため、行の間のバランス
の悪い配置状態となってしまう。そのため従来は、円弧
や自由曲線に沿って配置する場合、文字列が1本の基準
線上に乗るように配置することが多かった。
行移動した基準線を表示し、その基準線に沿って、その
改行データ以降の文字を配置する処理は、上記のように
基準線を水平線分にした場合には、行の間の距離が一定
でバランスが取れている。しかし、円弧の基準線に沿っ
て配置する場合、上記のような改行処理を行うと、図8
(b)に示すように文字の高さ方向に対する基準線と基
準線との間の距離が一定でないため、行の間のバランス
の悪い配置状態となってしまう。そのため従来は、円弧
や自由曲線に沿って配置する場合、文字列が1本の基準
線上に乗るように配置することが多かった。
【0009】基準線が円弧や自由曲線の場合、1本の基
準線に沿って文字列を配置するために、従来、次の2つ
の方法が考えられてきた。第一の方法は、入力文字列に
改行データを入れないようにキーボードからの入力を制
限する方法である。第二の方法は、文字列中の改行デー
タを無視して、文字列中の改行データ以外の文字コード
に従って基準線に沿って文字列の縫製データを配置する
方法である。
準線に沿って文字列を配置するために、従来、次の2つ
の方法が考えられてきた。第一の方法は、入力文字列に
改行データを入れないようにキーボードからの入力を制
限する方法である。第二の方法は、文字列中の改行デー
タを無視して、文字列中の改行データ以外の文字コード
に従って基準線に沿って文字列の縫製データを配置する
方法である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た第一の方法では、基準線を円弧から水平線分に変更
し、その後に改行させようとしても改行することができ
なくなる問題点があった。また、第二の方法では、改行
をそのまま削除して基準線に沿って配置するだけでは、
図9に示すように「Boys」、「be」、「ambi
tious!」のそれぞれの単語の切れ目がなくなって
しまう問題点があった。
た第一の方法では、基準線を円弧から水平線分に変更
し、その後に改行させようとしても改行することができ
なくなる問題点があった。また、第二の方法では、改行
をそのまま削除して基準線に沿って配置するだけでは、
図9に示すように「Boys」、「be」、「ambi
tious!」のそれぞれの単語の切れ目がなくなって
しまう問題点があった。
【0011】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、改行データを含む文字列の縫製
データを基準線に沿って配置する際、改行位置で基準線
を改行せず、改行位置の前後の縫製データの間に空白文
字の縫製データを挿入することができる刺繍データ処理
装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、改行データを含む文字列の縫製
データを基準線に沿って配置する際、改行位置で基準線
を改行せず、改行位置の前後の縫製データの間に空白文
字の縫製データを挿入することができる刺繍データ処理
装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の刺繍データ処理装置は、刺繍
したい文字、絵柄等に関係するデータ及び改行データを
記憶するデータ記憶手段と、前記刺繍したい文字、絵柄
等を所望の位置に配置するための基準線を設定する第一
基準線設定手段と、前記文字、絵柄等を刺繍するときに
必要な針落ち点等を含む縫製データを前記文字、絵柄毎
に記憶する縫製データ記憶手段と、前記データ記憶手段
に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい文字、絵柄
等の縫製データを、前記縫製データ記憶手段の中から抽
出し、かつ前記第一基準線設定手段によって設定された
基準線に沿って、抽出された縫製データを配置する第一
縫製データ配置手段とを備えたものを対象とし、特に、
前記データ記憶手段によって記憶されたデータが改行デ
ータであるか否かを判定する改行データ判定手段を備
え、前記第一縫製データ配置手段は、前記データ記憶手
段に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい文字、絵
柄等の縫製データを、前記縫製データ記憶手段の中から
抽出する際、前記改行データ判定手段によって前記デー
タが改行データであると判定したときに、その改行デー
タを空白文字の縫製データに置き換えるようにしたた
め、改行データを含む文字列の縫製データを改行するこ
となく基準線に沿って配置することができ、そのとき、
単語と単語との間に空白文字の縫製データを作成するこ
とができる。
に本発明の請求項1記載の刺繍データ処理装置は、刺繍
したい文字、絵柄等に関係するデータ及び改行データを
記憶するデータ記憶手段と、前記刺繍したい文字、絵柄
等を所望の位置に配置するための基準線を設定する第一
基準線設定手段と、前記文字、絵柄等を刺繍するときに
必要な針落ち点等を含む縫製データを前記文字、絵柄毎
に記憶する縫製データ記憶手段と、前記データ記憶手段
に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい文字、絵柄
等の縫製データを、前記縫製データ記憶手段の中から抽
出し、かつ前記第一基準線設定手段によって設定された
基準線に沿って、抽出された縫製データを配置する第一
縫製データ配置手段とを備えたものを対象とし、特に、
前記データ記憶手段によって記憶されたデータが改行デ
ータであるか否かを判定する改行データ判定手段を備
え、前記第一縫製データ配置手段は、前記データ記憶手
段に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい文字、絵
柄等の縫製データを、前記縫製データ記憶手段の中から
抽出する際、前記改行データ判定手段によって前記デー
タが改行データであると判定したときに、その改行デー
タを空白文字の縫製データに置き換えるようにしたた
め、改行データを含む文字列の縫製データを改行するこ
となく基準線に沿って配置することができ、そのとき、
単語と単語との間に空白文字の縫製データを作成するこ
とができる。
【0013】また、本発明の請求項2記載の刺繍データ
処理装置は、前記第一基準線設定手段によって設定され
た基準線と所定の間隔をあけて新たな基準線を設定する
第二基準線設定手段と、前記データ記憶手段に記憶され
たデータに基づいて、刺繍したい文字、絵柄等の縫製デ
ータを、前記縫製データ記憶手段の中から抽出する際、
前記改行データ判定手段によって前記データが改行デー
タであると判定したときに、前記第二基準線設定手段に
よって設定された新たな基準線に沿って改行以降の縫製
データを配置する第二縫製データ配置手段と、前記第一
縫製データ配置手段と前記第二縫製データ配置手段との
内、いずれか一方を機能させる選択手段とを備えてい
る。従って、複数の行に渡って文字、絵柄等を刺繍させ
たいときに、前記選択手段によって前記第二縫製データ
配置手段を機能させ、その第二縫製データ配置手段によ
って、前記データ記憶手段に記憶されたデータに基づい
て、刺繍したい文字、絵柄等の縫製データを、前記縫製
データ記憶手段の中から抽出する際、前記改行データ判
定手段によって前記データが改行データであると判定し
たときに、前記第二基準線設定手段によって設定された
新たな基準線に沿って改行以降の縫製データを配置し、
前記選択手段によって前記第一縫製データ配置手段を機
能させると、前記改行データを空白文字の縫製データに
置き換える。
処理装置は、前記第一基準線設定手段によって設定され
た基準線と所定の間隔をあけて新たな基準線を設定する
第二基準線設定手段と、前記データ記憶手段に記憶され
たデータに基づいて、刺繍したい文字、絵柄等の縫製デ
ータを、前記縫製データ記憶手段の中から抽出する際、
前記改行データ判定手段によって前記データが改行デー
タであると判定したときに、前記第二基準線設定手段に
よって設定された新たな基準線に沿って改行以降の縫製
データを配置する第二縫製データ配置手段と、前記第一
縫製データ配置手段と前記第二縫製データ配置手段との
内、いずれか一方を機能させる選択手段とを備えてい
る。従って、複数の行に渡って文字、絵柄等を刺繍させ
たいときに、前記選択手段によって前記第二縫製データ
配置手段を機能させ、その第二縫製データ配置手段によ
って、前記データ記憶手段に記憶されたデータに基づい
て、刺繍したい文字、絵柄等の縫製データを、前記縫製
データ記憶手段の中から抽出する際、前記改行データ判
定手段によって前記データが改行データであると判定し
たときに、前記第二基準線設定手段によって設定された
新たな基準線に沿って改行以降の縫製データを配置し、
前記選択手段によって前記第一縫製データ配置手段を機
能させると、前記改行データを空白文字の縫製データに
置き換える。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の刺繍データ処理装
置を具体化した一実施例について図面を用いて説明す
る。本実施例は、パーソナルコンピュータシステム上で
キーボードやマウス等の操作により文字列と基準線とを
入力し、基準線に沿って文字列の縫製データを配置して
刺繍データを作成するものである。その刺繍データを、
フラッシュメモリカードに書き込み、フラッシュメモリ
カード読み取り装置を備えた家庭用刺繍ミシンに前記フ
ラッシュメモリカードの内容を読み込ませることによっ
て、その刺繍データを供給することができる。
置を具体化した一実施例について図面を用いて説明す
る。本実施例は、パーソナルコンピュータシステム上で
キーボードやマウス等の操作により文字列と基準線とを
入力し、基準線に沿って文字列の縫製データを配置して
刺繍データを作成するものである。その刺繍データを、
フラッシュメモリカードに書き込み、フラッシュメモリ
カード読み取り装置を備えた家庭用刺繍ミシンに前記フ
ラッシュメモリカードの内容を読み込ませることによっ
て、その刺繍データを供給することができる。
【0015】本実施例の刺繍データ処理装置の構成につ
いて、図1を用いて説明する。図1に示すように、刺繍
データ処理装置は、基本的には、文字や画像を表示する
CRTディスプレイ2と、刺繍模様の座標の入力やメニ
ューの選択を行うためのキーボード3及びマウス4と、
刺繍模様を保存したり呼び出したりするフロッピディス
ク装置5及びハードディスク14と、刺繍データを不揮
発性のフラッシュメモリからなる着脱可能なメモリカー
ド7に書き込むフラッシュメモリ装置6と、これらが接
続された制御本体部1とから構成されている。
いて、図1を用いて説明する。図1に示すように、刺繍
データ処理装置は、基本的には、文字や画像を表示する
CRTディスプレイ2と、刺繍模様の座標の入力やメニ
ューの選択を行うためのキーボード3及びマウス4と、
刺繍模様を保存したり呼び出したりするフロッピディス
ク装置5及びハードディスク14と、刺繍データを不揮
発性のフラッシュメモリからなる着脱可能なメモリカー
ド7に書き込むフラッシュメモリ装置6と、これらが接
続された制御本体部1とから構成されている。
【0016】また、家庭用刺繍ミシン10は、ミシンベ
ッド上に配置され加工布を保持する刺繍枠12を、図示
しない水平移動機構により装置固有のXY座標系で示さ
れる所定位置に移動させつつ、縫い針13及び図示しな
い釜機構による縫い動作を行うことにより、その加工布
に所定の図柄の刺繍を施すようになっている。
ッド上に配置され加工布を保持する刺繍枠12を、図示
しない水平移動機構により装置固有のXY座標系で示さ
れる所定位置に移動させつつ、縫い針13及び図示しな
い釜機構による縫い動作を行うことにより、その加工布
に所定の図柄の刺繍を施すようになっている。
【0017】この場合、前記水平移動機構や縫い針13
等は、マイクロコンピュータから構成される図示しない
制御装置により制御されるようになっており、従って、
一針毎の加工布のXY方向の移動量(針落ち位置)を指
示するデータが与えられることにより、図示しない制御
装置は、刺繍動作を自動的に実行することが可能となる
のである。また、家庭用刺繍ミシン10には、フラッシ
ュメモリ装置11が設けられており、メモリカード7に
より、外部から刺繍データが与えられるように構成され
ている。本実施例に係わる刺繍データ処理装置は、この
ような刺繍データを作成する機能を有するものである。
等は、マイクロコンピュータから構成される図示しない
制御装置により制御されるようになっており、従って、
一針毎の加工布のXY方向の移動量(針落ち位置)を指
示するデータが与えられることにより、図示しない制御
装置は、刺繍動作を自動的に実行することが可能となる
のである。また、家庭用刺繍ミシン10には、フラッシ
ュメモリ装置11が設けられており、メモリカード7に
より、外部から刺繍データが与えられるように構成され
ている。本実施例に係わる刺繍データ処理装置は、この
ような刺繍データを作成する機能を有するものである。
【0018】次に、刺繍データ処理装置の制御系につい
て、図2に示すブロック図を用いて説明する。前記制御
本体部1には、制御装置CDが内蔵され、この制御装置
CDは、入出力インターフェース22を備えている。そ
の入出力インターフェース22には、CRTディスプレ
イ2と、キーボード3と、マウス4と、フロッピディス
ク装置5と、フラッシュメモリ装置6と、ハードディス
ク14とがそれぞれ接続されている。
て、図2に示すブロック図を用いて説明する。前記制御
本体部1には、制御装置CDが内蔵され、この制御装置
CDは、入出力インターフェース22を備えている。そ
の入出力インターフェース22には、CRTディスプレ
イ2と、キーボード3と、マウス4と、フロッピディス
ク装置5と、フラッシュメモリ装置6と、ハードディス
ク14とがそれぞれ接続されている。
【0019】前記制御装置CDは、CPU20と、この
CPU20にデータバス等のバス23を介して接続され
た入出力インターフェース22と、ROM21及びRA
M30とから構成されている。前記ROM21には、後
述する刺繍データ作成処理の制御プログラムが格納され
ている。前記RAM30には、刺繍したい文字、絵柄等
に関係するデータ及び改行データを記憶するデータ記憶
手段として機能し、キーボード3によって入力されたデ
ータを記憶する。前記フロッピディスク装置5及びハー
ドディスク14は、文字、絵柄等を刺繍するときに必要
な針落ち点等を含む縫製データを記憶する縫製データ記
憶手段として機能する。
CPU20にデータバス等のバス23を介して接続され
た入出力インターフェース22と、ROM21及びRA
M30とから構成されている。前記ROM21には、後
述する刺繍データ作成処理の制御プログラムが格納され
ている。前記RAM30には、刺繍したい文字、絵柄等
に関係するデータ及び改行データを記憶するデータ記憶
手段として機能し、キーボード3によって入力されたデ
ータを記憶する。前記フロッピディスク装置5及びハー
ドディスク14は、文字、絵柄等を刺繍するときに必要
な針落ち点等を含む縫製データを記憶する縫製データ記
憶手段として機能する。
【0020】次に、刺繍データ処理装置の制御装置CD
で行なわれる文字の入った刺繍データの作成処理ルーチ
ンについて、図3乃至図5のフローチャートに基いて説
明する。
で行なわれる文字の入った刺繍データの作成処理ルーチ
ンについて、図3乃至図5のフローチャートに基いて説
明する。
【0021】尚、文字列として、「B」「o」「y]
「s]「改行」「b」「e」「改行」「a」「m」
「b」「i」「t」「i」「o」「u」「s」「!」を
用いた刺繍データを作成する場合について説明する。
「s]「改行」「b」「e」「改行」「a」「m」
「b」「i」「t」「i」「o」「u」「s」「!」を
用いた刺繍データを作成する場合について説明する。
【0022】まず始めに、CRTディスプレイ2に表示
された文字列入力項目をキーボード3、またはマウス4
で選択することによって、図6に示すように、文字列入
力画面がCRTディスプレイ2に表示される(ステップ
1、以下、ステップをSで表す)。作業者は、キーボー
ド3から所望の文字列を入力する。図6に示す例では、
改行データは白抜き矢印rで表示されている。作業者
は、所望の文字列入力が終了した場合、図6に示す「O
K」ボタンをマウスで選択すると入力処理が終了し、入
力された文字列は、RAM30に記憶される。次に、入
力した文字列を配置する形状である基準線をマウス4に
よって入力する(S2)。その基準線の内、水平線分、
垂直線分、斜線分の場合は、始点及び終点を入力する。
また、基準線が円の場合は、円の中心と半径を、基準線
が円弧の場合は、更に、円弧の始点及び終点を入力す
る。更に、基準線が自由曲線の場合は、始点、終点及び
通過点を入力する。
された文字列入力項目をキーボード3、またはマウス4
で選択することによって、図6に示すように、文字列入
力画面がCRTディスプレイ2に表示される(ステップ
1、以下、ステップをSで表す)。作業者は、キーボー
ド3から所望の文字列を入力する。図6に示す例では、
改行データは白抜き矢印rで表示されている。作業者
は、所望の文字列入力が終了した場合、図6に示す「O
K」ボタンをマウスで選択すると入力処理が終了し、入
力された文字列は、RAM30に記憶される。次に、入
力した文字列を配置する形状である基準線をマウス4に
よって入力する(S2)。その基準線の内、水平線分、
垂直線分、斜線分の場合は、始点及び終点を入力する。
また、基準線が円の場合は、円の中心と半径を、基準線
が円弧の場合は、更に、円弧の始点及び終点を入力す
る。更に、基準線が自由曲線の場合は、始点、終点及び
通過点を入力する。
【0023】上述したように基準線の入力が終了する
と、CRTディスプレイ2に、改行データの処理方法を
設定する項目が表示される。その項目の内容は、前記S
1で入力した文字列(改行データを含む)を前記S2で
入力した基準線に沿って配置する際、改行データにより
基準線を改行するか、否かである。作業者は、CRTデ
ィスプレイ2に表示された項目を選択し、改行データに
よる処理方法を設定する(S3)。
と、CRTディスプレイ2に、改行データの処理方法を
設定する項目が表示される。その項目の内容は、前記S
1で入力した文字列(改行データを含む)を前記S2で
入力した基準線に沿って配置する際、改行データにより
基準線を改行するか、否かである。作業者は、CRTデ
ィスプレイ2に表示された項目を選択し、改行データに
よる処理方法を設定する(S3)。
【0024】次に、改行データにより基準線を改行する
か否かが判定される(S4)。改行データにより基準線
を改行する場合(S4:Yes)は、文字コードに対応
する縫製データを基準線に沿って配置する際、改行デー
タで基準線を改行するサブルーチンをコールする(S
6)。このサブルーチンは、図4に示すように、まずR
AM30に記憶された文字列から一文字の文字コードを
読み取り(S100)、その文字コードが改行データか
否かを判断する(S102)。改行データであると判断
された場合(S102:Yes)、前記S2の処理工程
において入力された基準線と同一形状の基準線を一定方
向に一定幅平行移動させて、新たな基準線を作成する
(S110)。その後、その改行データが文字列の最後
であるか否かを判定する処理(S108)へ移行させ
る。
か否かが判定される(S4)。改行データにより基準線
を改行する場合(S4:Yes)は、文字コードに対応
する縫製データを基準線に沿って配置する際、改行デー
タで基準線を改行するサブルーチンをコールする(S
6)。このサブルーチンは、図4に示すように、まずR
AM30に記憶された文字列から一文字の文字コードを
読み取り(S100)、その文字コードが改行データか
否かを判断する(S102)。改行データであると判断
された場合(S102:Yes)、前記S2の処理工程
において入力された基準線と同一形状の基準線を一定方
向に一定幅平行移動させて、新たな基準線を作成する
(S110)。その後、その改行データが文字列の最後
であるか否かを判定する処理(S108)へ移行させ
る。
【0025】一方、前記S102の処理工程において文
字コードが改行データでないと判断された場合(S10
2:No)、その文字コードと対応する縫製データをハ
ードディスクから抽出し(S104)、その抽出した縫
製データを基準線に沿って配置する(106)。その
後、その文字コードが文字列の最後か否かを判断し(S
108)、文字列の最後の場合(S108:Yes)、
このサブルーチンを終了する。一方、その文字コード
が、文字列の最後ではないと判断した場合(S108:
No)、次の文字コードの処理を行うために、前記S1
00の処理工程に移行させる。
字コードが改行データでないと判断された場合(S10
2:No)、その文字コードと対応する縫製データをハ
ードディスクから抽出し(S104)、その抽出した縫
製データを基準線に沿って配置する(106)。その
後、その文字コードが文字列の最後か否かを判断し(S
108)、文字列の最後の場合(S108:Yes)、
このサブルーチンを終了する。一方、その文字コード
が、文字列の最後ではないと判断した場合(S108:
No)、次の文字コードの処理を行うために、前記S1
00の処理工程に移行させる。
【0026】このサブルーチン処理を終了すると、前記
入力文字列は、基準線として水平線分を入力すると、図
8(a)に示すように配置され、基準線として円弧を入
力すると、図8(b)に示すように配置される。つま
り、まず「Boys」が基準線a1、またはb1に沿っ
て配置され、次に「Boys」の後の改行データによ
り、a1、またはb1から一定幅dだけ平行移動した新
しい基準線a2、またはb2が設定され、文字列「b
e」がそのa2、またはb2に沿って配置される。更
に、「be」の後の改行データにより、 a2、または
b2から一定幅dだけ平行移動した新しい基準線a3、
またはb3が設定され、文字列「ambitious
!」がa3、またはb3に沿って配置される。尚、図8
(a)及び図8(b)は、基準線上に中揃えで配置した
場合の図である。
入力文字列は、基準線として水平線分を入力すると、図
8(a)に示すように配置され、基準線として円弧を入
力すると、図8(b)に示すように配置される。つま
り、まず「Boys」が基準線a1、またはb1に沿っ
て配置され、次に「Boys」の後の改行データによ
り、a1、またはb1から一定幅dだけ平行移動した新
しい基準線a2、またはb2が設定され、文字列「b
e」がそのa2、またはb2に沿って配置される。更
に、「be」の後の改行データにより、 a2、または
b2から一定幅dだけ平行移動した新しい基準線a3、
またはb3が設定され、文字列「ambitious
!」がa3、またはb3に沿って配置される。尚、図8
(a)及び図8(b)は、基準線上に中揃えで配置した
場合の図である。
【0027】前記S4の処理工程において、改行データ
により基準線を改行しない場合(S4:No)は、文字
コードに対応する縫製データを基準線に沿って配置する
際、改行データで基準線を改行せず、改行データを空白
文字の縫製データに置き換えて配置するサブルーチンを
コールする(S5)。
により基準線を改行しない場合(S4:No)は、文字
コードに対応する縫製データを基準線に沿って配置する
際、改行データで基準線を改行せず、改行データを空白
文字の縫製データに置き換えて配置するサブルーチンを
コールする(S5)。
【0028】このサブルーチンは、図5に示すように、
まずRAM30に記憶された文字列から一文字の文字コ
ードを読み取り(S200)、その文字コードが改行デ
ータか否かを判断する(S202)。改行データである
と判断された場合(S202:Yes)、改行データを
ハードディスクに記憶された空白文字の縫製データに置
き換えて、その縫製データを前記S2の処理工程におい
て入力された基準線に沿って配置する(S210)。そ
の後、その改行データが文字列の最後であるか否かを判
定する処理(S208)へ移行させる。
まずRAM30に記憶された文字列から一文字の文字コ
ードを読み取り(S200)、その文字コードが改行デ
ータか否かを判断する(S202)。改行データである
と判断された場合(S202:Yes)、改行データを
ハードディスクに記憶された空白文字の縫製データに置
き換えて、その縫製データを前記S2の処理工程におい
て入力された基準線に沿って配置する(S210)。そ
の後、その改行データが文字列の最後であるか否かを判
定する処理(S208)へ移行させる。
【0029】一方、前記S202の処理工程において文
字コードが改行データでないと判断された場合(S20
2:No)、その文字コードと対応する縫製データをハ
ードディスクから抽出し(S204)、その抽出した縫
製データを基準線に沿って配置する(S206)。その
後、その文字コードが文字列の最後か否かを判断し(S
208)、文字列の最後の場合(S208:Yes)、
このサブルーチンを終了する。一方、その文字コード
が、文字列の最後ではないと判断した場合(S208:
No)、次の文字コードの処理を行うために、前記S2
00の処理工程に移行させる。
字コードが改行データでないと判断された場合(S20
2:No)、その文字コードと対応する縫製データをハ
ードディスクから抽出し(S204)、その抽出した縫
製データを基準線に沿って配置する(S206)。その
後、その文字コードが文字列の最後か否かを判断し(S
208)、文字列の最後の場合(S208:Yes)、
このサブルーチンを終了する。一方、その文字コード
が、文字列の最後ではないと判断した場合(S208:
No)、次の文字コードの処理を行うために、前記S2
00の処理工程に移行させる。
【0030】例えば、前記の入力文字列を、基準線とし
て水平線分を設定すると、図7(a)に示すように配置
され、基準線として円弧を設定すると、図7(b)に示
すように配置される。つまり、「Boys」の後の改行
データと「be」の後の改行データとが空白の縫製デー
タに置き換えられ、それらに対応する縫製データがm1
及びm2になる。例えば、図7(a)に示したように配
置された縫製データで縫製したときの縫い目は、図9に
示すようになる。
て水平線分を設定すると、図7(a)に示すように配置
され、基準線として円弧を設定すると、図7(b)に示
すように配置される。つまり、「Boys」の後の改行
データと「be」の後の改行データとが空白の縫製デー
タに置き換えられ、それらに対応する縫製データがm1
及びm2になる。例えば、図7(a)に示したように配
置された縫製データで縫製したときの縫い目は、図9に
示すようになる。
【0031】前述したS5、またはS6の処理工程が終
了すると、次に、改行データ処理方法を変更するか否か
が作業者に尋ねられ(S7)、改行データ処理方法を作
業者が変更する場合(S7:Yes)、前述したS3の
処理工程に移行する。一方、改行データ処理方法を作業
者が変更しない場合(S7:No)、次に、基準線を変
更するか否かが作業者に尋ねられ(S8)、基準線を作
業者が変更する場合(S8:Yes)、前述したS2の
処理工程と同等の基準線の入力(S11)に移行し、基
準線を変更した後、処理がS4に移行し、再入力した基
準線に沿って文字列を配置し直す。前記S11の処理工
程には、基準線の位置や長さを変えたりする他に、水平
線分から円弧への変更のような基準線の種類の変更も含
まれている。
了すると、次に、改行データ処理方法を変更するか否か
が作業者に尋ねられ(S7)、改行データ処理方法を作
業者が変更する場合(S7:Yes)、前述したS3の
処理工程に移行する。一方、改行データ処理方法を作業
者が変更しない場合(S7:No)、次に、基準線を変
更するか否かが作業者に尋ねられ(S8)、基準線を作
業者が変更する場合(S8:Yes)、前述したS2の
処理工程と同等の基準線の入力(S11)に移行し、基
準線を変更した後、処理がS4に移行し、再入力した基
準線に沿って文字列を配置し直す。前記S11の処理工
程には、基準線の位置や長さを変えたりする他に、水平
線分から円弧への変更のような基準線の種類の変更も含
まれている。
【0032】前記S8の処理工程において、作業者が基
準線を変更しない場合(S8:No)、入力文字列を変
更するか否かが作業者に尋ねられ(S9)、作業者が入
力文字列を変更する場合(S9:Yes)、前述したS
1と同様に、文字列の入力(S12)が行われ、既に入
力した文字列を変更して新しい文字列にする。その後、
前記S4に移行し、変更した文字列を基準線に沿って配
置し直す。一方、前記S9の処理工程において、作業者
が入力文字列を変更しない場合(S9:No)、この制
御を終了する。
準線を変更しない場合(S8:No)、入力文字列を変
更するか否かが作業者に尋ねられ(S9)、作業者が入
力文字列を変更する場合(S9:Yes)、前述したS
1と同様に、文字列の入力(S12)が行われ、既に入
力した文字列を変更して新しい文字列にする。その後、
前記S4に移行し、変更した文字列を基準線に沿って配
置し直す。一方、前記S9の処理工程において、作業者
が入力文字列を変更しない場合(S9:No)、この制
御を終了する。
【0033】尚、前記S2の処理工程は、刺繍したい文
字、絵柄等を所望の位置に配置するための基準線を設定
する第一基準線設定手段として機能し、前記S200〜
S210の処理工程は、前記第一縫製データ配置手段と
して機能し、前記S100〜S110の処理工程は、前
記第二縫製データ配置手段として機能し、前記S110
の処理工程は、前記第二基準線設定手段として機能し、
前記S102及びS202の処理工程は、改行データ判
定手段として機能し、前記S3の処理工程は、選択手段
として機能する。
字、絵柄等を所望の位置に配置するための基準線を設定
する第一基準線設定手段として機能し、前記S200〜
S210の処理工程は、前記第一縫製データ配置手段と
して機能し、前記S100〜S110の処理工程は、前
記第二縫製データ配置手段として機能し、前記S110
の処理工程は、前記第二基準線設定手段として機能し、
前記S102及びS202の処理工程は、改行データ判
定手段として機能し、前記S3の処理工程は、選択手段
として機能する。
【0034】以上説明したことから明らかなように本実
施例の刺繍データ処理装置は、RAM30に記憶された
データに基づいて、刺繍したい文字、絵柄等の縫製デー
タを、ハードディスク14の中から抽出する際、前記デ
ータが改行データであると判定したときに(S20
2)、その改行データを空白文字の縫製データに置き換
えるようにしたため(S210)、改行データを含む文
字列の縫製データを改行することなく基準線に沿って配
置することができ、そのとき、単語と単語との間に空白
文字の縫製データを作成することができる。
施例の刺繍データ処理装置は、RAM30に記憶された
データに基づいて、刺繍したい文字、絵柄等の縫製デー
タを、ハードディスク14の中から抽出する際、前記デ
ータが改行データであると判定したときに(S20
2)、その改行データを空白文字の縫製データに置き換
えるようにしたため(S210)、改行データを含む文
字列の縫製データを改行することなく基準線に沿って配
置することができ、そのとき、単語と単語との間に空白
文字の縫製データを作成することができる。
【0035】尚、本実施例では改行する位置を、入力文
字列中の改行データによってRAM30に記憶させてい
るが、RAM30には、入力文字に関係するデータのみ
記憶させ、改行データが文字列の何番目の文字の後ろ
(または前)にあるかを入力文字に関係するデータが記
憶された領域とは異なる領域に記憶させるようにしても
よい。
字列中の改行データによってRAM30に記憶させてい
るが、RAM30には、入力文字に関係するデータのみ
記憶させ、改行データが文字列の何番目の文字の後ろ
(または前)にあるかを入力文字に関係するデータが記
憶された領域とは異なる領域に記憶させるようにしても
よい。
【0036】また、本実施例では刺繍したい文字、絵柄
等に関係するデータとして文字列の例を示したが、絵柄
の縫製データにもそれぞれコードを与え、そのコードを
作業者が入力するようにしてもよい。
等に関係するデータとして文字列の例を示したが、絵柄
の縫製データにもそれぞれコードを与え、そのコードを
作業者が入力するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1記載の刺繍データ処理装置によれば、データ記憶
手段に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい文字、
絵柄等の縫製データを、縫製データ記憶手段の中から抽
出する際、前記改行データ判定手段によって前記データ
が改行データであると判定したときに、第一縫製データ
配置手段がその改行データを空白文字の縫製データに置
き換えるようにしたため、改行データを含む文字列の縫
製データを改行することなく基準線に沿って配置するこ
とができ、そのとき、単語と単語との間に空白文字の縫
製データを作成することができる。
求項1記載の刺繍データ処理装置によれば、データ記憶
手段に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい文字、
絵柄等の縫製データを、縫製データ記憶手段の中から抽
出する際、前記改行データ判定手段によって前記データ
が改行データであると判定したときに、第一縫製データ
配置手段がその改行データを空白文字の縫製データに置
き換えるようにしたため、改行データを含む文字列の縫
製データを改行することなく基準線に沿って配置するこ
とができ、そのとき、単語と単語との間に空白文字の縫
製データを作成することができる。
【0038】また、請求項2記載の刺繍データ処理装置
は、複数の行に渡って文字、絵柄等を刺繍させたいとき
に、前記選択手段によって前記第二縫製データ配置手段
を機能させ、その第二縫製データ配置手段は、前記デー
タ記憶手段に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい
文字、絵柄等の縫製データを、前記縫製データ記憶手段
の中から抽出する際、前記改行データ判定手段によって
前記データが改行データであると判定したときに、前記
第二基準線設定手段によって設定された新たな基準線に
沿って改行以降の縫製データを配置し、前記選択手段に
よって前記第一縫製データ配置手段を機能させると、前
記改行データを空白文字の縫製データに置き換えるた
め、基準線を改行しながらその基準線に沿って文字列を
配置した縫製データと、基準線を改行せずにその基準線
に沿って文字列を配置した縫製データとを自在に作成す
ることができる。
は、複数の行に渡って文字、絵柄等を刺繍させたいとき
に、前記選択手段によって前記第二縫製データ配置手段
を機能させ、その第二縫製データ配置手段は、前記デー
タ記憶手段に記憶されたデータに基づいて、刺繍したい
文字、絵柄等の縫製データを、前記縫製データ記憶手段
の中から抽出する際、前記改行データ判定手段によって
前記データが改行データであると判定したときに、前記
第二基準線設定手段によって設定された新たな基準線に
沿って改行以降の縫製データを配置し、前記選択手段に
よって前記第一縫製データ配置手段を機能させると、前
記改行データを空白文字の縫製データに置き換えるた
め、基準線を改行しながらその基準線に沿って文字列を
配置した縫製データと、基準線を改行せずにその基準線
に沿って文字列を配置した縫製データとを自在に作成す
ることができる。
【図1】パーソナルコンピュータを用いた刺繍データ処
理装置及び刺繍ミシンの外観を示す斜視図である。
理装置及び刺繍ミシンの外観を示す斜視図である。
【図2】刺繍データ処理装置の制御系のブロック図であ
る。
る。
【図3】刺繍データ処理装置の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】改行データにより基準線を新たに設定し、その
基準線に沿って縫製データを配置する動作を示すフロー
チャートである。
基準線に沿って縫製データを配置する動作を示すフロー
チャートである。
【図5】改行データを空白文字の縫製データに置き換え
る動作を示すフローチャートである。
る動作を示すフローチャートである。
【図6】改行データが入った文字列の入力方法を示す説
明図である。
明図である。
【図7】図6の文字列について、改行データを空白文字
の縫製データに置き換えて配置したときの図であり、
(a)は、基準線が水平線分の場合であり、(b)は、
基準線が円弧の場合である。
の縫製データに置き換えて配置したときの図であり、
(a)は、基準線が水平線分の場合であり、(b)は、
基準線が円弧の場合である。
【図8】図6の文字列について、改行データによって基
準線を新たに設定し、その基準線に沿って縫製データを
配置したときの図であり、(a)は、基準線が水平線分
の場合であり、(b)は、基準線が円弧の場合である。
準線を新たに設定し、その基準線に沿って縫製データを
配置したときの図であり、(a)は、基準線が水平線分
の場合であり、(b)は、基準線が円弧の場合である。
【図9】図7(a)の縫製データを刺繍ミシンによって
縫製したときの部分図である。
縫製したときの部分図である。
【図10】改行データを取り除き、円弧の基準線に沿っ
て配置したときの図である。
て配置したときの図である。
1 パーソナルコンピュータ 2 CRTディスプレイ 3 キーボード 4 マウス 6 フラッシュメモリ装置 7 メモリカード 14 ハードディスク 20 CPU 21 ROM 30 RAM
Claims (2)
- 【請求項1】 刺繍したい文字、絵柄等に関係するデー
タ及び改行データを記憶するデータ記憶手段と、前記刺
繍したい文字、絵柄等を所望の位置に配置するための基
準線を設定する第一基準線設定手段と、前記文字、絵柄
等を刺繍するときに必要な針落ち点等を含む縫製データ
を前記文字、絵柄毎に記憶する縫製データ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶されたデータに基づいて、刺
繍したい文字、絵柄等の縫製データを、前記縫製データ
記憶手段の中から抽出し、かつ前記第一基準線設定手段
によって設定された基準線に沿って、抽出された縫製デ
ータを配置する第一縫製データ配置手段とを備えた刺繍
データ処理装置において、 前記データ記憶手段によって記憶されたデータが改行デ
ータであるか否かを判定する改行データ判定手段を備
え、 前記第一縫製データ配置手段は、前記データ記憶手段に
記憶されたデータに基づいて、刺繍したい文字、絵柄等
の縫製データを、前記縫製データ記憶手段の中から抽出
する際、前記改行データ判定手段によって前記データが
改行データであると判定したときに、その改行データを
空白文字の縫製データに置き換えるようにしたことを特
徴とする刺繍データ処理装置。 - 【請求項2】 前記第一基準線設定手段によって設定さ
れた基準線と所定の間隔をあけて新たな基準線を設定す
る第二基準線設定手段と、 前記データ記憶手段に記憶されたデータに基づいて、刺
繍したい文字、絵柄等の縫製データを、前記縫製データ
記憶手段の中から抽出する際、前記改行データ判定手段
によって前記データが改行データであると判定したとき
に、前記第二基準線設定手段によって設定された新たな
基準線に沿って改行以降の縫製データを配置する第二縫
製データ配置手段と、 前記第一縫製データ配置手段と前記第二縫製データ配置
手段との内、いずれか一方を機能させる選択手段とを備
えたことを特徴とする請求項1に記載の刺繍データ処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18431295A JPH0928952A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 刺繍データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18431295A JPH0928952A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 刺繍データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928952A true JPH0928952A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16151142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18431295A Pending JPH0928952A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 刺繍データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0928952A (ja) |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18431295A patent/JPH0928952A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040624 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |