JPH09289882A - 冷凍食品及びピザ風食品 - Google Patents
冷凍食品及びピザ風食品Info
- Publication number
- JPH09289882A JPH09289882A JP8104962A JP10496296A JPH09289882A JP H09289882 A JPH09289882 A JP H09289882A JP 8104962 A JP8104962 A JP 8104962A JP 10496296 A JP10496296 A JP 10496296A JP H09289882 A JPH09289882 A JP H09289882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- pizza
- frozen
- cheese
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 50
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 title claims abstract description 43
- 235000012396 frozen pizza Nutrition 0.000 title description 6
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 claims abstract description 72
- 235000013550 pizza Nutrition 0.000 claims abstract description 35
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims abstract description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 claims abstract description 10
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 claims abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 9
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 claims description 10
- 241000209140 Triticum Species 0.000 claims description 6
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 claims description 6
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 6
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 3
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 3
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 abstract description 7
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract 5
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 abstract 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 17
- 235000012813 breadcrumbs Nutrition 0.000 description 5
- 241000227653 Lycopersicon Species 0.000 description 4
- 235000007688 Lycopersicon esculentum Nutrition 0.000 description 4
- 240000004160 Capsicum annuum Species 0.000 description 2
- 235000008534 Capsicum annuum var annuum Nutrition 0.000 description 2
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 244000291564 Allium cepa Species 0.000 description 1
- 235000002732 Allium cepa var. cepa Nutrition 0.000 description 1
- 241000167854 Bourreria succulenta Species 0.000 description 1
- 235000002566 Capsicum Nutrition 0.000 description 1
- 235000007862 Capsicum baccatum Nutrition 0.000 description 1
- 206010013647 Drowning Diseases 0.000 description 1
- 240000005856 Lyophyllum decastes Species 0.000 description 1
- 235000013194 Lyophyllum decastes Nutrition 0.000 description 1
- 241000758706 Piperaceae Species 0.000 description 1
- 240000004808 Saccharomyces cerevisiae Species 0.000 description 1
- 241001237745 Salamis Species 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 235000010746 mayonnaise Nutrition 0.000 description 1
- 239000008268 mayonnaise Substances 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 235000021067 refined food Nutrition 0.000 description 1
- 235000015175 salami Nutrition 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
- 235000013580 sausages Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オーブンを使用することなく加熱でき、且つ
溶けたチーズで手を汚すことなくピザ風の風味等を味わ
うことのできる冷凍食品を提供する。 【解決手段】 加熱処理を施すことによってピザに近似
した外観や風味等を呈するピザ風食品が得られる冷凍食
品であって、ピザ生地10上に形成された、チーズを含
むチーズ層12の上面が水分含有のころも14によって
覆われ、且つ加熱処理によって食することのできる野菜
等の小片18、18・・が、その表面側がころも14に
よって覆われることなくチーズ層12に付着されている
と共に、加野菜等の小片18、18・・とチーズ層12
とが凍結されたころもによって一体に結着されているこ
とを特徴とする。
溶けたチーズで手を汚すことなくピザ風の風味等を味わ
うことのできる冷凍食品を提供する。 【解決手段】 加熱処理を施すことによってピザに近似
した外観や風味等を呈するピザ風食品が得られる冷凍食
品であって、ピザ生地10上に形成された、チーズを含
むチーズ層12の上面が水分含有のころも14によって
覆われ、且つ加熱処理によって食することのできる野菜
等の小片18、18・・が、その表面側がころも14に
よって覆われることなくチーズ層12に付着されている
と共に、加野菜等の小片18、18・・とチーズ層12
とが凍結されたころもによって一体に結着されているこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍食品及びピザ風
食品に関し、更に詳細には加熱処理を施すことによって
ピザに近似した外観や風味等を呈し得るピザ風食品が得
られる冷凍食品、及び油で揚げることによって得られ
た、ピザに近似した外観や風味等を呈するピザ風食品に
関する。
食品に関し、更に詳細には加熱処理を施すことによって
ピザに近似した外観や風味等を呈し得るピザ風食品が得
られる冷凍食品、及び油で揚げることによって得られ
た、ピザに近似した外観や風味等を呈するピザ風食品に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、手軽な食品としてよく食されてい
るピザは、小麦粉を練って平坦としたピザ生地上に、チ
ーズにトマトやピーマン等が混合されて成るチーズ層が
形成されたものを、オーブンで焼いて食される。近年で
は、ピザ生地等を作る工程を省略して更に一層気軽にピ
ザが食されるように、冷凍ピザも販売されてきている。
るピザは、小麦粉を練って平坦としたピザ生地上に、チ
ーズにトマトやピーマン等が混合されて成るチーズ層が
形成されたものを、オーブンで焼いて食される。近年で
は、ピザ生地等を作る工程を省略して更に一層気軽にピ
ザが食されるように、冷凍ピザも販売されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる冷凍ピザによれ
ば、消費者は冷凍ピザをオーブンで焼くだけで食するこ
とができ、ピザ生地等を作る手間を省略できる。ところ
で、手軽さと相俟って大量に食されるようになってきて
いるピザは、通常、焼き立ての熱いピザが最もおいし
い。このため、ピザを食するためには、ピザを焼くオー
ブンが必要である。また、冷凍食品を食する場合に使用
される電子レンジは、通常、冷凍食品を温めることはで
きても焼くことができない。このため、冷凍ピザを食す
る場合にも、オーブンは必要である。従って、例えば屋
台やキャンプ等のオーブンの使用が困難な場所では、焼
き立ての熱いピザを食することができず、おいしいピザ
を食することは極めて困難であった。更に、焼き立ての
熱いピザは、溶けたチーズが流れ出して手を汚し易いた
め、食べ難い場合もある。
ば、消費者は冷凍ピザをオーブンで焼くだけで食するこ
とができ、ピザ生地等を作る手間を省略できる。ところ
で、手軽さと相俟って大量に食されるようになってきて
いるピザは、通常、焼き立ての熱いピザが最もおいし
い。このため、ピザを食するためには、ピザを焼くオー
ブンが必要である。また、冷凍食品を食する場合に使用
される電子レンジは、通常、冷凍食品を温めることはで
きても焼くことができない。このため、冷凍ピザを食す
る場合にも、オーブンは必要である。従って、例えば屋
台やキャンプ等のオーブンの使用が困難な場所では、焼
き立ての熱いピザを食することができず、おいしいピザ
を食することは極めて困難であった。更に、焼き立ての
熱いピザは、溶けたチーズが流れ出して手を汚し易いた
め、食べ難い場合もある。
【0004】一方、最近、キャンプ等のアウトドアでの
生活を楽しむ人々も増加してきたため、オーブンの使用
が困難な場所でも、熱いピザを手を汚さず食し得る手段
の提供が望まれつつある。そこで、本発明の課題は、オ
ーブンを使用することなく加熱でき、且つ溶けたチーズ
で手を汚すことなくピザ風の風味等を味わうことのでき
る食品を提供することにある。
生活を楽しむ人々も増加してきたため、オーブンの使用
が困難な場所でも、熱いピザを手を汚さず食し得る手段
の提供が望まれつつある。そこで、本発明の課題は、オ
ーブンを使用することなく加熱でき、且つ溶けたチーズ
で手を汚すことなくピザ風の風味等を味わうことのでき
る食品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決すべく検討した結果、屋台やキャンプ等において
も、てんぷら等を行うための油や加熱装置を持ち込むこ
とは、オーブンを持ち込む場合に比較して容易であるこ
と、及びころも揚げによって溶けたチーズが包み込まれ
ると、溶けたチーズによって手が汚され難いことを見出
し、本発明に到達した。すなわち、本発明は、加熱処理
を施すことによってピザに近似した外観や風味等を呈し
得るピザ風食品が得られる冷凍食品であって、該冷凍食
品が、小麦粉を練って平坦とした生地上に形成された、
チーズを含むチーズ層の上面が水分含有のころもによっ
て覆われていることを特徴とする冷凍食品にある。かか
る冷凍食品において、加熱処理によって食することので
きる野菜等の小片を、その表面側をころもによって実質
的に覆うことなくチーズ層に付着し、且つ前記小片とチ
ーズ層とを凍結されたころもによって一体に結着するこ
とにより、野菜等の色彩や形状等によって冷凍食品の外
観に変化を与えることができる。更に、水分含有のころ
もによって覆われて成るころも揚げ用食品を油で揚げて
から冷凍して冷凍食品とすることによって、電子レンジ
等で温めることにより、直ちに食することができる。
解決すべく検討した結果、屋台やキャンプ等において
も、てんぷら等を行うための油や加熱装置を持ち込むこ
とは、オーブンを持ち込む場合に比較して容易であるこ
と、及びころも揚げによって溶けたチーズが包み込まれ
ると、溶けたチーズによって手が汚され難いことを見出
し、本発明に到達した。すなわち、本発明は、加熱処理
を施すことによってピザに近似した外観や風味等を呈し
得るピザ風食品が得られる冷凍食品であって、該冷凍食
品が、小麦粉を練って平坦とした生地上に形成された、
チーズを含むチーズ層の上面が水分含有のころもによっ
て覆われていることを特徴とする冷凍食品にある。かか
る冷凍食品において、加熱処理によって食することので
きる野菜等の小片を、その表面側をころもによって実質
的に覆うことなくチーズ層に付着し、且つ前記小片とチ
ーズ層とを凍結されたころもによって一体に結着するこ
とにより、野菜等の色彩や形状等によって冷凍食品の外
観に変化を与えることができる。更に、水分含有のころ
もによって覆われて成るころも揚げ用食品を油で揚げて
から冷凍して冷凍食品とすることによって、電子レンジ
等で温めることにより、直ちに食することができる。
【0006】また、本発明は、小麦粉を練って平坦とし
た生地上に、チーズを含むチーズ層が形成され、少なく
とも前記チーズ層の上面が、水分含有のころもによって
覆われて成るころも揚げ用食品を油で揚げて得られた、
ピザに近似した外観や風味等を呈するピザ風食品であっ
て、溶けたチーズを含むチーズ層がころも揚によって覆
われていることを特徴とするピザ風食品にある。このピ
ザ風食品においては、ころも揚げ用食品として、揚げて
食することのできる野菜等の小片が、その表面側がころ
もによって実質的に覆われることなくチーズ層に付着さ
れ、且つ前記小片とチーズ層とが凍結されたころもによ
って一体に結着されている冷凍食品を用いることによ
り、ピザ風食品に野菜等の素揚を一体化させることがで
き、外観のみならず種々の新しい味覚を付与できる。更
に、冷凍されたころも揚げ用食品を、解凍することなく
油で揚げることによって、容易にピザ風食品を得ること
ができる。
た生地上に、チーズを含むチーズ層が形成され、少なく
とも前記チーズ層の上面が、水分含有のころもによって
覆われて成るころも揚げ用食品を油で揚げて得られた、
ピザに近似した外観や風味等を呈するピザ風食品であっ
て、溶けたチーズを含むチーズ層がころも揚によって覆
われていることを特徴とするピザ風食品にある。このピ
ザ風食品においては、ころも揚げ用食品として、揚げて
食することのできる野菜等の小片が、その表面側がころ
もによって実質的に覆われることなくチーズ層に付着さ
れ、且つ前記小片とチーズ層とが凍結されたころもによ
って一体に結着されている冷凍食品を用いることによ
り、ピザ風食品に野菜等の素揚を一体化させることがで
き、外観のみならず種々の新しい味覚を付与できる。更
に、冷凍されたころも揚げ用食品を、解凍することなく
油で揚げることによって、容易にピザ風食品を得ること
ができる。
【0007】本発明によれば、チーズを含むチーズ層が
ころもによって覆われているため、油で揚げても、溶け
たチーズが油中に溶出することなく揚げることができ
る。しかも、揚げられたピザ風食品は、溶けたチーズが
ころも揚げによって覆われているため、溶けたチーズに
よって手を汚すことなくピザ風食品を食することができ
る。このため、キャンプ等においても、油や加熱装置を
持ち込むことができれば、オーブンを使用することなく
熱いピザ風食品を、溶けたチーズで手を汚すことなくピ
ザに近似した風味等を味わうことのできる。
ころもによって覆われているため、油で揚げても、溶け
たチーズが油中に溶出することなく揚げることができ
る。しかも、揚げられたピザ風食品は、溶けたチーズが
ころも揚げによって覆われているため、溶けたチーズに
よって手を汚すことなくピザ風食品を食することができ
る。このため、キャンプ等においても、油や加熱装置を
持ち込むことができれば、オーブンを使用することなく
熱いピザ風食品を、溶けたチーズで手を汚すことなくピ
ザに近似した風味等を味わうことのできる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図面によって更に詳細に
説明する。図1は、本発明に係る冷凍食品の一例を示す
断面図であり、ピザ生地10の上面に、チーズを含むチ
ーズ層12が形成されている。このピザ生地10は、小
麦粉を練ってイーストを加えて平坦に延ばしたものであ
る。また、チーズ層12には、チーズの他に、例えばト
マト、タマネギ、ピーマン等の微塵切り、ポテト、挽き
肉、海老、マヨネーズ等を混ぜてもよい。かかるチーズ
層12は、ピザ生地10上にチーズにトマトの微塵切等
が混ぜられた具の所定量を載置することによって形成で
きるが、ピザソース等をピザ生地10上に塗布してから
チーズを含む具を載置することによって、所定形状のチ
ーズ層12を容易に形成できる。
説明する。図1は、本発明に係る冷凍食品の一例を示す
断面図であり、ピザ生地10の上面に、チーズを含むチ
ーズ層12が形成されている。このピザ生地10は、小
麦粉を練ってイーストを加えて平坦に延ばしたものであ
る。また、チーズ層12には、チーズの他に、例えばト
マト、タマネギ、ピーマン等の微塵切り、ポテト、挽き
肉、海老、マヨネーズ等を混ぜてもよい。かかるチーズ
層12は、ピザ生地10上にチーズにトマトの微塵切等
が混ぜられた具の所定量を載置することによって形成で
きるが、ピザソース等をピザ生地10上に塗布してから
チーズを含む具を載置することによって、所定形状のチ
ーズ層12を容易に形成できる。
【0009】本発明では、ピザ生地10上に形成したチ
ーズ層12の上面を、水分含有のころも14によって覆
う。ころも14によって、チーズ層12を覆うことによ
って、チーズ層12中の水分が保管中や調理中に蒸発す
ることを防止できるからである。ころも14は、小麦粉
を溶いた液だれ中に、チーズ層12が上面に形成された
ピザ生地10を浸漬、或いはこの液だれをチーズ層12
の上面に振り掛けることによって形成できる。ころも1
4を形成した後、必要に応じてパン粉を振り掛けて、こ
ろも14上にパン粉層16を形成してもよく、パン粉に
代えて小麦粉を振り掛けてもよい。尚、ころも14は、
チーズ層12以外の部分、例えばチーズ層12が形成さ
れておらすピザ生地10が露出している部分にも形成し
てもよく、更にチーズ層12以外の部分に形成したころ
も14にパン粉を振り掛けてもよい。
ーズ層12の上面を、水分含有のころも14によって覆
う。ころも14によって、チーズ層12を覆うことによ
って、チーズ層12中の水分が保管中や調理中に蒸発す
ることを防止できるからである。ころも14は、小麦粉
を溶いた液だれ中に、チーズ層12が上面に形成された
ピザ生地10を浸漬、或いはこの液だれをチーズ層12
の上面に振り掛けることによって形成できる。ころも1
4を形成した後、必要に応じてパン粉を振り掛けて、こ
ろも14上にパン粉層16を形成してもよく、パン粉に
代えて小麦粉を振り掛けてもよい。尚、ころも14は、
チーズ層12以外の部分、例えばチーズ層12が形成さ
れておらすピザ生地10が露出している部分にも形成し
てもよく、更にチーズ層12以外の部分に形成したころ
も14にパン粉を振り掛けてもよい。
【0010】この様に、ピザ生地10上に形成したチー
ズ層12がころも14によって覆われた本発明に係る食
品は、冷凍されて冷凍食品となっている。かかる冷凍食
品では、ころも14も冷凍されているため、食品同士が
接触しても、ころも14が他の食品に付着したりするよ
うなことがなく、取扱が容易で且つ最終的に得られるピ
ザ風食品の外観等を良好とすることができる。ここで、
ころも14を凍結する前に、加熱処理によって食するこ
とのできる野菜等の小片18、18・・を、その表面側
にころもを付着させることなくチーズ層12を覆うころ
も14上に載置してから凍結することによって、図1に
示す様に、小片18、18・・とチーズ層12とが凍結
されたころも14によって一体に結着された冷凍食品を
得ることができる。かかる図1に示す冷凍食品によれ
ば、小片18、18・・が冷凍されたころも14によっ
てチーズ層12と一体に結着されているため、輸送等の
際に、小片18、18・・が冷凍食品から脱落すること
がない。また、小片18の表面側は、ころもが付着され
ていないため、パン粉や小麦粉を振り掛けても実質的に
付着せず、冷凍食品の外観に色彩等の変化を与えること
ができる。この小片18としては、加熱処理によって食
することのできるものであればよく、赤ピーマンやトマ
ト等の野菜は勿論のこと、サラミソーセジのスライス片
等の加工食品、海老等の海産物、チェリー等の果物であ
ってもよい。尚、図1に示す冷凍食品において、小片1
8、18・・とチーズ層12との結着状態を維持するた
めの温度は、従来の冷凍食品の冷凍温度(約−18℃)
で充分である。
ズ層12がころも14によって覆われた本発明に係る食
品は、冷凍されて冷凍食品となっている。かかる冷凍食
品では、ころも14も冷凍されているため、食品同士が
接触しても、ころも14が他の食品に付着したりするよ
うなことがなく、取扱が容易で且つ最終的に得られるピ
ザ風食品の外観等を良好とすることができる。ここで、
ころも14を凍結する前に、加熱処理によって食するこ
とのできる野菜等の小片18、18・・を、その表面側
にころもを付着させることなくチーズ層12を覆うころ
も14上に載置してから凍結することによって、図1に
示す様に、小片18、18・・とチーズ層12とが凍結
されたころも14によって一体に結着された冷凍食品を
得ることができる。かかる図1に示す冷凍食品によれ
ば、小片18、18・・が冷凍されたころも14によっ
てチーズ層12と一体に結着されているため、輸送等の
際に、小片18、18・・が冷凍食品から脱落すること
がない。また、小片18の表面側は、ころもが付着され
ていないため、パン粉や小麦粉を振り掛けても実質的に
付着せず、冷凍食品の外観に色彩等の変化を与えること
ができる。この小片18としては、加熱処理によって食
することのできるものであればよく、赤ピーマンやトマ
ト等の野菜は勿論のこと、サラミソーセジのスライス片
等の加工食品、海老等の海産物、チェリー等の果物であ
ってもよい。尚、図1に示す冷凍食品において、小片1
8、18・・とチーズ層12との結着状態を維持するた
めの温度は、従来の冷凍食品の冷凍温度(約−18℃)
で充分である。
【0011】図1に示す冷凍食品は、油で揚げることに
よって、加熱処理が施されピザに近似した外観や風味を
呈するピザ風食品とすることができる。この際に、図1
に示す冷凍食品を解凍することなく油で揚げることによ
って、野菜等の小片18、18・・が食品本体から脱落
することなく揚げることができ好ましい。この様に、図
1に示す冷凍食品を油で揚げる際に、チーズ層12に含
まれるチーズは熱によって溶けるが、チーズ層12の上
面がころも14によって覆われているため、油中に溶け
たチーズが流れ出すことなく揚げることができる。更
に、得られたピザ風食品を食する際にも、チーズ層12
がころも14によって覆われているため、溶けたチーズ
が流れ出して手を汚すことなく食することが可能であ
る。また、図1に示す冷凍食品の表面に付着している野
菜等の小片18、18・・は、油で揚げられて素揚とな
るため、ころも揚げ食品に素揚の色彩等を付与でき、ピ
ザ風食品の外観に色彩等の変化を与え、且つ野菜等の素
揚の味も味わうことができる。更に、ピザ生地10も油
で揚げられてクラフト化されており、クラッカー状の歯
ごたえも同時に味わうことができる。
よって、加熱処理が施されピザに近似した外観や風味を
呈するピザ風食品とすることができる。この際に、図1
に示す冷凍食品を解凍することなく油で揚げることによ
って、野菜等の小片18、18・・が食品本体から脱落
することなく揚げることができ好ましい。この様に、図
1に示す冷凍食品を油で揚げる際に、チーズ層12に含
まれるチーズは熱によって溶けるが、チーズ層12の上
面がころも14によって覆われているため、油中に溶け
たチーズが流れ出すことなく揚げることができる。更
に、得られたピザ風食品を食する際にも、チーズ層12
がころも14によって覆われているため、溶けたチーズ
が流れ出して手を汚すことなく食することが可能であ
る。また、図1に示す冷凍食品の表面に付着している野
菜等の小片18、18・・は、油で揚げられて素揚とな
るため、ころも揚げ食品に素揚の色彩等を付与でき、ピ
ザ風食品の外観に色彩等の変化を与え、且つ野菜等の素
揚の味も味わうことができる。更に、ピザ生地10も油
で揚げられてクラフト化されており、クラッカー状の歯
ごたえも同時に味わうことができる。
【0012】ここで、野菜等の小片18、、18・・を
付着することなく冷凍した冷凍食品を、油で揚げてもピ
ザ風食品を得ることができる。更に、油で揚げて得られ
たピザ風食品を冷凍して冷凍食品としてもよい。この冷
凍食品によれば、電子レンジ等で温めることによって、
熱いピザ風食品を食することができ、オーブンや油等を
不要とすることができる。また、家庭等においてオーブ
ンが使用できる場所においては、油で揚げる代わりに、
オーブンを用いて図1に示す冷凍食品を焼いてもよい。
この場合も、チーズ層12の上面がころも14によって
覆われているため、溶けたチーズが流れ出して容器等を
汚すことがなく、後始末等を容易とすることができる。
尚、図1においては、ピザ生地10を使用したが、小麦
粉を練って平坦とした生地であっても使用可能である。
付着することなく冷凍した冷凍食品を、油で揚げてもピ
ザ風食品を得ることができる。更に、油で揚げて得られ
たピザ風食品を冷凍して冷凍食品としてもよい。この冷
凍食品によれば、電子レンジ等で温めることによって、
熱いピザ風食品を食することができ、オーブンや油等を
不要とすることができる。また、家庭等においてオーブ
ンが使用できる場所においては、油で揚げる代わりに、
オーブンを用いて図1に示す冷凍食品を焼いてもよい。
この場合も、チーズ層12の上面がころも14によって
覆われているため、溶けたチーズが流れ出して容器等を
汚すことがなく、後始末等を容易とすることができる。
尚、図1においては、ピザ生地10を使用したが、小麦
粉を練って平坦とした生地であっても使用可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、油で揚げることによっ
てピザに近似した外観や風味等を呈するピザ風食品を得
ることができる。このため、オーブンの搬入が困難であ
っても、油と加熱装置とを搬入できれば、ピザ風食品を
手を汚さず食することができ、屋台やキャンプ等でも手
軽に食することができる。
てピザに近似した外観や風味等を呈するピザ風食品を得
ることができる。このため、オーブンの搬入が困難であ
っても、油と加熱装置とを搬入できれば、ピザ風食品を
手を汚さず食することができ、屋台やキャンプ等でも手
軽に食することができる。
【図1】本発明の一例に係る冷凍食品の断面図である。
10 ピザ生地 12 チーズ層 14 ころも 16 パン粉層 18 野菜等の小片
Claims (6)
- 【請求項1】 加熱処理を施すことによってピザに近似
した外観や風味等を呈し得るピザ風食品が得られる冷凍
食品であって、 該冷凍食品が、小麦粉を練って平坦とした生地上に形成
された、チーズを含むチーズ層の上面が水分含有のころ
もによって覆われていることを特徴とする冷凍食品。 - 【請求項2】 加熱処理が施されて食することのできる
野菜等の小片が、その表面側がころもによって実質的に
覆われることなくチーズ層に付着され、 且つ前記小片とチーズ層とが凍結されたころもによって
一体に結着されている請求項1記載の冷凍食品。 - 【請求項3】 冷凍食品が、水分含有のころもによって
覆われて成るころも揚げ用食品を油で揚げてから冷凍し
て得られた冷凍食品である請求項1又は請求項2記載の
冷凍食品。 - 【請求項4】 小麦粉を練って平坦とした生地上に、チ
ーズを含むチーズ層が形成され、少なくとも前記チーズ
層の上面が、水分含有のころもによって覆われて成るこ
ろも揚げ用食品を油で揚げて得られた、ピザに近似した
外観や風味等を呈するピザ風食品であって、 溶けたチーズを含むチーズ層がころも揚によって覆われ
ていることを特徴とするピザ風食品。 - 【請求項5】 ころも揚げ用食品として、揚げて食する
ことのできる野菜等の小片が、その表面側がころもによ
って実質的に覆われることなくチーズ層に付着され、且
つ前記小片とチーズ層とが凍結されたころもによって一
体に結着されている冷凍食品を用いる請求項4記載のピ
ザ風食品。 - 【請求項6】 冷凍されたころも揚げ用食品を、解凍す
ることなく油で揚げて得られた請求項4又は請求項5記
載のピザ風食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104962A JPH09289882A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 冷凍食品及びピザ風食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8104962A JPH09289882A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 冷凍食品及びピザ風食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09289882A true JPH09289882A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14394736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8104962A Pending JPH09289882A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 冷凍食品及びピザ風食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09289882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012024018A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Daifuku Shokuhin Kogyo:Kk | 冷凍揚げ食品およびその製造方法 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP8104962A patent/JPH09289882A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012024018A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Daifuku Shokuhin Kogyo:Kk | 冷凍揚げ食品およびその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002502620A (ja) | 揚げ物を成形する方法および装置 | |
| JP3054400B2 (ja) | パスタと充填物を含むカプセル化された栄養物 | |
| RU2178656C2 (ru) | Способ приготовления пищевого продукта со слоями макаронного теста | |
| JP2538510B2 (ja) | 電子レンジ調理加熱用油ちょう済パン粉付フライ食品の製造方法 | |
| JP3413969B2 (ja) | スチ−ム、ベ−クまたはフライした食品 | |
| US6177111B1 (en) | Enchilada style food product and method of making | |
| KR101315240B1 (ko) | 피자치즈 탕수육 제조방법 | |
| JPS6037967A (ja) | フライ用冷凍食品 | |
| KR102668828B1 (ko) | 크로아상 롤 및 그 제조 방법 | |
| KR20020093681A (ko) | 닭고기를 주원료로 하는 치킨피자 및 그 제조방법 | |
| JP3757314B2 (ja) | 易食米飯類及びその揚げ物 | |
| Yun | The unofficial Studio Ghibli cookbook: 50+ delicious recipes inspired by your favorite Japanese animated films | |
| EP1037536B1 (en) | Baking cheese product and method of preparing same | |
| JP2000093107A (ja) | 揚げ物及び焼き物用素材並びにこれを利用した食品 | |
| JP2571495Y2 (ja) | 中間加工食品 | |
| JPH025831A (ja) | ノンフライ冷凍食品 | |
| JPS6170954A (ja) | 可食容器用生地の製造方法 | |
| JP3069212U (ja) | 加工食品 | |
| JP2003219822A (ja) | 加工餅 | |
| KR20100134890A (ko) | 오븐용 수제 돈까스 제조방법 | |
| KR20210056010A (ko) | 구운 떡을 활용한 간식 제조방법 | |
| JP2022090470A (ja) | うなぎカツ及びその製法並びにうなぎカツを用いたサンドウィッチ | |
| TW200841828A (en) | Method of making takoyaki and cheese pork cutlet burgers | |
| JPS63119656A (ja) | 天ぷら、フライ、スナツク類揚物の製造法 | |
| JP2012024018A (ja) | 冷凍揚げ食品およびその製造方法 |