JPH09290169A - 穀物自主検定装置 - Google Patents
穀物自主検定装置Info
- Publication number
- JPH09290169A JPH09290169A JP10879696A JP10879696A JPH09290169A JP H09290169 A JPH09290169 A JP H09290169A JP 10879696 A JP10879696 A JP 10879696A JP 10879696 A JP10879696 A JP 10879696A JP H09290169 A JPH09290169 A JP H09290169A
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- Japan
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- grain
- sizing
- sized
- taking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一部の整粒サンプルが包装されることなく残
ってしまったり、包装が不完全になってしまったりする
ことのない穀物自主検定装置を提供する。 【解決手段】 整粒取出手段31による整粒取出動作を
計量装置12から第1エレベータ14への払い出し動作
に応動して行うように構成し、整粒取出時のタイミング
と、包装作業などの整粒xの搬送後の処理のタイミング
とをそれぞれ別個に設定する。また、整粒xの包装動作
を品位計32の判定開始動作に応動して行うように構成
し、整粒取出動作が行われてこの整粒xが品位計32ま
で搬送される時間まで待って包装作業を行う。これによ
り、包装手段23への整粒xの搬送動作に若干の遅れを
生じていた場合でも、余裕をもって整粒xを包装手段2
3まで搬送することができ、包装作業を良好に行うこと
ができる。
ってしまったり、包装が不完全になってしまったりする
ことのない穀物自主検定装置を提供する。 【解決手段】 整粒取出手段31による整粒取出動作を
計量装置12から第1エレベータ14への払い出し動作
に応動して行うように構成し、整粒取出時のタイミング
と、包装作業などの整粒xの搬送後の処理のタイミング
とをそれぞれ別個に設定する。また、整粒xの包装動作
を品位計32の判定開始動作に応動して行うように構成
し、整粒取出動作が行われてこの整粒xが品位計32ま
で搬送される時間まで待って包装作業を行う。これによ
り、包装手段23への整粒xの搬送動作に若干の遅れを
生じていた場合でも、余裕をもって整粒xを包装手段2
3まで搬送することができ、包装作業を良好に行うこと
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、整粒を外観などで
判定する品位計が設けられる穀物自主検定装置に関す
る。
判定する品位計が設けられる穀物自主検定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】生産者などから穀物を荷受けし、乾燥、
精選などを所定の処理施設において処理することは従来
より行われている。このような処理施設からの処理後の
穀物を出荷するに際して、この穀物において所定の長さ
以上に成長している整粒がどのような歩留りで得られて
いるかを穀物自主検定装置により検定することも既に行
われている。穀物自主検定装置は、乾燥済の自主検定用
サンプルの重量を計量して籾摺機で籾摺りし、粒選別機
で、所定の長さ以上に成長している整粒と前記所定長さ
に満たない未熟粒とに選別させ、これらの整粒と未熟粒
との重量をそれぞれ測定して、整粒の歩留りを計測して
検定する。また、穀物自主検定装置には包装装置が設け
られ、籾と整粒と未熟粒とを各別に包装し、処理前と処
理後の状態を生産者などに確認してもらうことができる
ようになっている。
精選などを所定の処理施設において処理することは従来
より行われている。このような処理施設からの処理後の
穀物を出荷するに際して、この穀物において所定の長さ
以上に成長している整粒がどのような歩留りで得られて
いるかを穀物自主検定装置により検定することも既に行
われている。穀物自主検定装置は、乾燥済の自主検定用
サンプルの重量を計量して籾摺機で籾摺りし、粒選別機
で、所定の長さ以上に成長している整粒と前記所定長さ
に満たない未熟粒とに選別させ、これらの整粒と未熟粒
との重量をそれぞれ測定して、整粒の歩留りを計測して
検定する。また、穀物自主検定装置には包装装置が設け
られ、籾と整粒と未熟粒とを各別に包装し、処理前と処
理後の状態を生産者などに確認してもらうことができる
ようになっている。
【0003】この種の穀物自主検定装置において、整粒
を品位付ける品位計が設けられたものが、例えば特公平
7−63636号に開示されている。この穀物自主検定
装置の品位計は、穀物自主検定装置にて選別された整粒
サンプルの一部を抜き取って、整粒を1粒ずつに分けた
状態で品位計の測定部に投入し、この測定部において各
整粒に光を照射し、その透過光や反射光から透過率,分
光比,胴割度を求めて、良質粒,未熟粒,被害粒,死
米,着色粒の判定や選別をするとともに、測定した整粒
を複数種類に格付けする。
を品位付ける品位計が設けられたものが、例えば特公平
7−63636号に開示されている。この穀物自主検定
装置の品位計は、穀物自主検定装置にて選別された整粒
サンプルの一部を抜き取って、整粒を1粒ずつに分けた
状態で品位計の測定部に投入し、この測定部において各
整粒に光を照射し、その透過光や反射光から透過率,分
光比,胴割度を求めて、良質粒,未熟粒,被害粒,死
米,着色粒の判定や選別をするとともに、測定した整粒
を複数種類に格付けする。
【0004】この穀物自主検定装置においては、整粒サ
ンプルの抜き取り動作を行うタイミングを包装装置の包
装指令信号に合わせて行っている。すなわち、整粒サン
プルの抜き取り動作と包装装置の包装動作とが所定の時
間間隔で行われるようになっている。
ンプルの抜き取り動作を行うタイミングを包装装置の包
装指令信号に合わせて行っている。すなわち、整粒サン
プルの抜き取り動作と包装装置の包装動作とが所定の時
間間隔で行われるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
穀物自主検定装置によれば、整粒サンプルの抜き取り動
作を行った後、所定時間が経過した際に常に包装動作を
行う構成であるため、整粒サンプルの抜き取り動作を行
った際に、整粒サンプルが抜き取り容器よりこぼれ落ち
て少し遅れて搬送された場合には、この遅れて搬送され
た整粒サンプルが包装されることなく残ってしまって、
次の包装対象物に混入するおそれを生じたり、包装作業
時に前記整粒サンプルがまだ投入され続けているために
包装接着時に包装袋の接着面に整粒サンプルが付着して
しまい、接着および包装が不完全になってしまうおそれ
があった。
穀物自主検定装置によれば、整粒サンプルの抜き取り動
作を行った後、所定時間が経過した際に常に包装動作を
行う構成であるため、整粒サンプルの抜き取り動作を行
った際に、整粒サンプルが抜き取り容器よりこぼれ落ち
て少し遅れて搬送された場合には、この遅れて搬送され
た整粒サンプルが包装されることなく残ってしまって、
次の包装対象物に混入するおそれを生じたり、包装作業
時に前記整粒サンプルがまだ投入され続けているために
包装接着時に包装袋の接着面に整粒サンプルが付着して
しまい、接着および包装が不完全になってしまうおそれ
があった。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、一部
の整粒サンプルが包装されることなく残ってしまった
り、包装が不完全になってしまったりすることのない穀
物自主検定装置を提供することを目的とするものであ
る。
の整粒サンプルが包装されることなく残ってしまった
り、包装が不完全になってしまったりすることのない穀
物自主検定装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の穀物自主検定装置は、サンプル籾などの穀物
を籾摺りする籾摺り装置と、穀物を籾摺りした後に整粒
とくず粒とに分離する選別装置と、整粒の重量を測定す
る計量手段と、整粒を所定箇所に搬送する搬送手段と、
搬送中の整粒の一部を取り出す整粒取出手段と、この整
粒取出手段により取り出した整粒の品位を検査する品位
計とを備え、前記整粒取出手段による整粒取出動作を計
量手段から搬送手段への払い出し動作に応動して行うよ
うに構成したものである。
に本発明の穀物自主検定装置は、サンプル籾などの穀物
を籾摺りする籾摺り装置と、穀物を籾摺りした後に整粒
とくず粒とに分離する選別装置と、整粒の重量を測定す
る計量手段と、整粒を所定箇所に搬送する搬送手段と、
搬送中の整粒の一部を取り出す整粒取出手段と、この整
粒取出手段により取り出した整粒の品位を検査する品位
計とを備え、前記整粒取出手段による整粒取出動作を計
量手段から搬送手段への払い出し動作に応動して行うよ
うに構成したものである。
【0008】この構成によると、整粒取出手段による整
粒取出動作を計量手段から搬送手段への払い出し動作に
応動して行うように構成したので、整粒取出時のタイミ
ングと、包装作業などの整粒の搬送後の処理のタイミン
グとをそれぞれ別個に設定することができる。これによ
り、一部の整粒サンプルが包装されることなく残ってし
まったり、包装が不完全になってしまったりすることを
防止することができる。
粒取出動作を計量手段から搬送手段への払い出し動作に
応動して行うように構成したので、整粒取出時のタイミ
ングと、包装作業などの整粒の搬送後の処理のタイミン
グとをそれぞれ別個に設定することができる。これによ
り、一部の整粒サンプルが包装されることなく残ってし
まったり、包装が不完全になってしまったりすることを
防止することができる。
【0009】また、本発明は、整粒とくず粒とを個別に
包装する包装手段を有し、整粒の包装動作を品位計の判
定開始動作に応動して行うように構成したものである。
この構成によると、整粒取出手段による整粒取出動作と
この整粒取出動作後に整粒を品位計まで搬送する時間内
に、整粒を包装手段まで搬送していれば包装作業を支障
なく行うことができる。つまり、整粒取出動作が行われ
てこの整粒が品位計まで搬送される時間まで待って、包
装作業を行うので、包装手段までの整粒の搬送動作に若
干の遅れを生じていた場合でも、余裕をもって整粒を包
装手段まで搬送することができ、包装作業を良好に行う
ことができる。
包装する包装手段を有し、整粒の包装動作を品位計の判
定開始動作に応動して行うように構成したものである。
この構成によると、整粒取出手段による整粒取出動作と
この整粒取出動作後に整粒を品位計まで搬送する時間内
に、整粒を包装手段まで搬送していれば包装作業を支障
なく行うことができる。つまり、整粒取出動作が行われ
てこの整粒が品位計まで搬送される時間まで待って、包
装作業を行うので、包装手段までの整粒の搬送動作に若
干の遅れを生じていた場合でも、余裕をもって整粒を包
装手段まで搬送することができ、包装作業を良好に行う
ことができる。
【0010】また本発明は、上記構成に加えて籾摺り装
置と選別装置と計量手段と搬送手段とを備えた検定装置
本体に対して、品位計を着脱自在に構成したものであ
る。この構成によると、品位計を検定装置本体から分離
した状態で単独に稼働させることができる。
置と選別装置と計量手段と搬送手段とを備えた検定装置
本体に対して、品位計を着脱自在に構成したものであ
る。この構成によると、品位計を検定装置本体から分離
した状態で単独に稼働させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1,図3,図4において、1は
検定装置本体10とこの検定装置本体10に対して接
続、分離可能な品位判定装置30とを備えている穀物自
主検定装置である。
に基づいて説明する。図1,図3,図4において、1は
検定装置本体10とこの検定装置本体10に対して接
続、分離可能な品位判定装置30とを備えている穀物自
主検定装置である。
【0012】図3,図4に示すように、検定装置本体1
0には、籾米が投入される投入ホッパー11と、計量部
12aに投入された測定対象物の重量を計測する計量装
置12と、投入ホッパー11から排出された籾米を計量
装置12に搬送する第1ベルトコンベア13と、計量装
置12から払い出された計量済の粒材(籾米または整粒
またはくず粒)を上方に搬送する第1エレベータ14
と、第1エレベータ14により搬送されてきた粒材をa
方向またはb方向に搬送するとしての第2ベルトコンベ
ア15と、第2ベルトコンベア15によりa方向に搬送
された後にシュート16を介して払い出されてきた籾米
を籾摺りする籾摺機17と、籾摺機17により籾摺りさ
れた玄米を第2エレベータ18に向けて搬送する第3ベ
ルトコンベア19と、この第3ベルトコンベア19から
第2エレベータ18を介して搬送されてきた玄米を整粒
x(図1参照)とくず粒とに選別する選別機20と、選
別機20の整粒排出口20aから排出された整粒や選別
機20のくず粒排出口20bから排出されたくず粒を計
量装置12に案内するガイド部材21と、第2ベルトコ
ンベア15によりb方向に搬送された後にパッカーシュ
ート22にて払い出された籾米や整粒やくず粒を個別に
ビニール袋などで包装する包装装置23とが設けられて
いる。なお、14a,18aは粒材を受けて上方に運ぶ
第1エレベータ14および第2エレベータ18のポケッ
ト部、18b,18cは第2エレベータ18のポケット
部18aが上限位置または下限位置にきたことを検知す
るリミットスイッチで、第1エレベータ14にもポケッ
ト部14aが上限位置または下限位置にきたことを検知
するリミットスイッチ(図示せず)が設けられている。
17aは籾殻を所定箇所に送る籾摺機17の送風機、1
7bは籾米が投入される籾摺機17の投入口、20bは
玄米が投入される選別機20の投入口である。また、図
示しないが、別途に、投入ホッパー11内の籾米を取り
込んでパッカーシュート22に投入する手段も設けられ
ている。さらに、計量装置12には開閉扉が設けられ、
この開閉扉を開けることにより第1エレベータ14のポ
ケット部14aに払い出されるようになっている。ま
た、必要に応じて、パッカーシュート22にバイブレー
タや空気噴出装置を付加して、粒材(籾米または整粒ま
たはくず粒)の包装装置23側への投入速度を早めるよ
うになっている。
0には、籾米が投入される投入ホッパー11と、計量部
12aに投入された測定対象物の重量を計測する計量装
置12と、投入ホッパー11から排出された籾米を計量
装置12に搬送する第1ベルトコンベア13と、計量装
置12から払い出された計量済の粒材(籾米または整粒
またはくず粒)を上方に搬送する第1エレベータ14
と、第1エレベータ14により搬送されてきた粒材をa
方向またはb方向に搬送するとしての第2ベルトコンベ
ア15と、第2ベルトコンベア15によりa方向に搬送
された後にシュート16を介して払い出されてきた籾米
を籾摺りする籾摺機17と、籾摺機17により籾摺りさ
れた玄米を第2エレベータ18に向けて搬送する第3ベ
ルトコンベア19と、この第3ベルトコンベア19から
第2エレベータ18を介して搬送されてきた玄米を整粒
x(図1参照)とくず粒とに選別する選別機20と、選
別機20の整粒排出口20aから排出された整粒や選別
機20のくず粒排出口20bから排出されたくず粒を計
量装置12に案内するガイド部材21と、第2ベルトコ
ンベア15によりb方向に搬送された後にパッカーシュ
ート22にて払い出された籾米や整粒やくず粒を個別に
ビニール袋などで包装する包装装置23とが設けられて
いる。なお、14a,18aは粒材を受けて上方に運ぶ
第1エレベータ14および第2エレベータ18のポケッ
ト部、18b,18cは第2エレベータ18のポケット
部18aが上限位置または下限位置にきたことを検知す
るリミットスイッチで、第1エレベータ14にもポケッ
ト部14aが上限位置または下限位置にきたことを検知
するリミットスイッチ(図示せず)が設けられている。
17aは籾殻を所定箇所に送る籾摺機17の送風機、1
7bは籾米が投入される籾摺機17の投入口、20bは
玄米が投入される選別機20の投入口である。また、図
示しないが、別途に、投入ホッパー11内の籾米を取り
込んでパッカーシュート22に投入する手段も設けられ
ている。さらに、計量装置12には開閉扉が設けられ、
この開閉扉を開けることにより第1エレベータ14のポ
ケット部14aに払い出されるようになっている。ま
た、必要に応じて、パッカーシュート22にバイブレー
タや空気噴出装置を付加して、粒材(籾米または整粒ま
たはくず粒)の包装装置23側への投入速度を早めるよ
うになっている。
【0013】品位判定装置30は、整粒xの一部(例え
ば約1000粒)を取り出す整粒取出手段31と、この
整粒取出手段31により取り出した整粒xの品位を検査
する品位計32と、複数種類に分けられた整粒xのサン
プルを各別に回収するサンプル回収装置33とを備えて
おり、品位計32では整粒xを1粒ずつに分けた状態で
測定部に投入し、この測定部において各整粒xに光を照
射し、その透過光や反射光から透過率,分光比,胴割度
を求めて、良質粒,未熟粒,被害粒,死米,着色粒の判
定や選別をするとともに、測定した整粒xを複数種類
(例えば7種類)に格付けし、サンプル回収装置33に
回収する。品位判定装置30は4つの走行ローラ30a
を有して検定装置本体10とは離脱して個別に移動可能
とされている。
ば約1000粒)を取り出す整粒取出手段31と、この
整粒取出手段31により取り出した整粒xの品位を検査
する品位計32と、複数種類に分けられた整粒xのサン
プルを各別に回収するサンプル回収装置33とを備えて
おり、品位計32では整粒xを1粒ずつに分けた状態で
測定部に投入し、この測定部において各整粒xに光を照
射し、その透過光や反射光から透過率,分光比,胴割度
を求めて、良質粒,未熟粒,被害粒,死米,着色粒の判
定や選別をするとともに、測定した整粒xを複数種類
(例えば7種類)に格付けし、サンプル回収装置33に
回収する。品位判定装置30は4つの走行ローラ30a
を有して検定装置本体10とは離脱して個別に移動可能
とされている。
【0014】品位判定装置30の整粒取出手段31は、
第1エレベータ14のポケット部14aから第2ベルト
コンベア15上に向けて払い出される採取カップ31a
と、この採取カップ31aを上昇位置の第1エレベータ
14のポケット部14aと第2ベルトコンベア15との
間に出退させる採取シリンダ31bと、採取カップ31
aにより採取した整粒xのサンプルを品位計32のホッ
パ32aに導くシュート31cとを有する。なお、採取
カップ31aは上面部が開口されて、第1エレベータ1
4の上部近傍箇所に設けられた摺り切り部材(図示せ
ず)により採取カップ31aに投入された整粒xがほぼ
所定数に摺り切られるようになっている。採取カップ3
1aの下面には開閉可能な底板が設けられ、この底板は
図示しない付勢手段により通常時には閉方向に付勢され
て閉鎖されている一方、採取シリンダ31bが縮退され
た際に採取シリンダ31b近傍に設けられた規制板(図
示せず)に採取カップ31aの底板が当接して前記付勢
手段に抗して開けられて、整粒xがシュート31cに払
い出されるようになっている。
第1エレベータ14のポケット部14aから第2ベルト
コンベア15上に向けて払い出される採取カップ31a
と、この採取カップ31aを上昇位置の第1エレベータ
14のポケット部14aと第2ベルトコンベア15との
間に出退させる採取シリンダ31bと、採取カップ31
aにより採取した整粒xのサンプルを品位計32のホッ
パ32aに導くシュート31cとを有する。なお、採取
カップ31aは上面部が開口されて、第1エレベータ1
4の上部近傍箇所に設けられた摺り切り部材(図示せ
ず)により採取カップ31aに投入された整粒xがほぼ
所定数に摺り切られるようになっている。採取カップ3
1aの下面には開閉可能な底板が設けられ、この底板は
図示しない付勢手段により通常時には閉方向に付勢され
て閉鎖されている一方、採取シリンダ31bが縮退され
た際に採取シリンダ31b近傍に設けられた規制板(図
示せず)に採取カップ31aの底板が当接して前記付勢
手段に抗して開けられて、整粒xがシュート31cに払
い出されるようになっている。
【0015】検定装置本体10においては、以下のよう
にして自主検定が行われる。投入ホッパー11に投入さ
れた籾米は第1ベルトコンベア13により計量装置12
の計量部12aに投入されて重量が測定された後、第1
エレベータ14により第2ベルトコンベア15上に払い
出され、第2ベルトコンベア15はa方向に駆動されて
籾米をシュート16を介して籾摺機17に払い出す。な
お、計量装置12に投入された一部の籾米は計量される
に先立って予めパッカーシュート22を介して包装装置
23に搬送されて包装される。
にして自主検定が行われる。投入ホッパー11に投入さ
れた籾米は第1ベルトコンベア13により計量装置12
の計量部12aに投入されて重量が測定された後、第1
エレベータ14により第2ベルトコンベア15上に払い
出され、第2ベルトコンベア15はa方向に駆動されて
籾米をシュート16を介して籾摺機17に払い出す。な
お、計量装置12に投入された一部の籾米は計量される
に先立って予めパッカーシュート22を介して包装装置
23に搬送されて包装される。
【0016】一方、籾摺機17に払い出された計量後の
籾米は籾摺機17にて籾殻が除去され、この籾殻が除去
された玄米が第3ベルトコンベア19および第2エレベ
ータ18により搬送されて選別機20に投入される。そ
して、選別機20により整粒とくず粒とに選別され、選
別機20の整粒排出口20aから先に排出されたくず粒
はガイド部材21により案内されて計量装置12に投入
されてその重量が測定される。この後、くず粒は、第1
エレベータ14により第2ベルトコンベア15上に払い
出され、第2ベルトコンベア15によりb方向に搬送さ
れた後に、パッカーシュート22を介して包装装置23
に搬送されて包装される。
籾米は籾摺機17にて籾殻が除去され、この籾殻が除去
された玄米が第3ベルトコンベア19および第2エレベ
ータ18により搬送されて選別機20に投入される。そ
して、選別機20により整粒とくず粒とに選別され、選
別機20の整粒排出口20aから先に排出されたくず粒
はガイド部材21により案内されて計量装置12に投入
されてその重量が測定される。この後、くず粒は、第1
エレベータ14により第2ベルトコンベア15上に払い
出され、第2ベルトコンベア15によりb方向に搬送さ
れた後に、パッカーシュート22を介して包装装置23
に搬送されて包装される。
【0017】また、選別機20の整粒排出口20aから
後に排出された整粒xもガイド部材21により案内され
て計量装置12に投入されてその重量が測定された後、
第1エレベータ14により第2ベルトコンベア15上に
払い出され、第2ベルトコンベア15によりb方向に搬
送された後に、パッカーシュート22を介して包装装置
23に搬送されて包装される。
後に排出された整粒xもガイド部材21により案内され
て計量装置12に投入されてその重量が測定された後、
第1エレベータ14により第2ベルトコンベア15上に
払い出され、第2ベルトコンベア15によりb方向に搬
送された後に、パッカーシュート22を介して包装装置
23に搬送されて包装される。
【0018】ところで、整粒xの一部は、第1エレベー
タ14により第2ベルトコンベア15上に払い出される
際に、図1に示すように、整粒取出手段31により採取
されて品位計32に導かれる。この際の整粒取出手段3
1による整粒取出動作は計量装置12から第1エレベー
タ14への払い出し動作に応動して行われるようになっ
ている。
タ14により第2ベルトコンベア15上に払い出される
際に、図1に示すように、整粒取出手段31により採取
されて品位計32に導かれる。この際の整粒取出手段3
1による整粒取出動作は計量装置12から第1エレベー
タ14への払い出し動作に応動して行われるようになっ
ている。
【0019】つまり、図2に示すように、整粒が計量装
置12から第1エレベータ14に払い出されると第1エ
レベータ14のポケット部14aが上昇され、このポケ
ット部14aが上限位置まで上昇したことがリミットス
イッチにより検知された際に、採取シリンダ31bが、
整粒取出手段31の採取カップ31aが第1エレベータ
14のポケット部14a近傍まで位置するように伸長さ
れる。そして、採取カップ31aにて整粒xが採取さ
れ、採取カップ31aから溢れ出た整粒xが第2ベルト
コンベア15上に落下して払い出される。
置12から第1エレベータ14に払い出されると第1エ
レベータ14のポケット部14aが上昇され、このポケ
ット部14aが上限位置まで上昇したことがリミットス
イッチにより検知された際に、採取シリンダ31bが、
整粒取出手段31の採取カップ31aが第1エレベータ
14のポケット部14a近傍まで位置するように伸長さ
れる。そして、採取カップ31aにて整粒xが採取さ
れ、採取カップ31aから溢れ出た整粒xが第2ベルト
コンベア15上に落下して払い出される。
【0020】この後、第1エレベータ14のポケット部
14aが下降されるとともに整粒取出手段31の採取カ
ップ31aがシュート31cまで縮退されるとともに、
採取カップ31aの底板が開けられて、採取カップ31
aにて採取された整粒xが品位計32に導かれる。そし
て、採取カップ31aが縮退された段階で品位計32に
対して品位判定動作の開始を指示する信号が出力され、
これに応じて品位計32による品位判定動作が開始され
るとともに、整粒xの包装動作が行われる。品位判定動
作が終了すると結果を伝えるデータ信号が出力されて、
次の品位判定動作が可能であることが図示しない制御装
置に伝達される。
14aが下降されるとともに整粒取出手段31の採取カ
ップ31aがシュート31cまで縮退されるとともに、
採取カップ31aの底板が開けられて、採取カップ31
aにて採取された整粒xが品位計32に導かれる。そし
て、採取カップ31aが縮退された段階で品位計32に
対して品位判定動作の開始を指示する信号が出力され、
これに応じて品位計32による品位判定動作が開始され
るとともに、整粒xの包装動作が行われる。品位判定動
作が終了すると結果を伝えるデータ信号が出力されて、
次の品位判定動作が可能であることが図示しない制御装
置に伝達される。
【0021】この構成によると、整粒取出手段31によ
る整粒取出動作を計量装置12から搬送手段である第1
エレベータ14への払い出し動作に応動して行うように
構成したので、整粒取出時のタイミングと、包装作業な
どの整粒xの搬送後の処理のタイミングとをそれぞれ別
個に設定することができる。また、整粒xの包装動作を
品位計32の判定開始動作に応動して行うように構成し
たことにより、整粒取出手段31による整粒取出動作と
この整粒取出動作後に整粒xを品位計32まで搬送する
時間内に、整粒xを包装手段23まで搬送していれば包
装作業を支障なく行うことができ、一部の整粒サンプル
が包装されることなく残ってしまったり、包装が不完全
になってしまったりすることを防止することができる。
つまり、整粒取出動作が行われてこの整粒xが品位計3
2まで搬送される時間まで待って包装作業を行うので、
包装手段23への整粒xの搬送動作に若干の遅れを生じ
ていた場合でも、余裕をもって整粒xを包装手段23ま
で搬送することができ、包装作業を良好に行うことがで
き、しかも、自主検定作業および品位判定作業の1サイ
クルの時間が長くなって処理能力が低下するようなこと
はない。
る整粒取出動作を計量装置12から搬送手段である第1
エレベータ14への払い出し動作に応動して行うように
構成したので、整粒取出時のタイミングと、包装作業な
どの整粒xの搬送後の処理のタイミングとをそれぞれ別
個に設定することができる。また、整粒xの包装動作を
品位計32の判定開始動作に応動して行うように構成し
たことにより、整粒取出手段31による整粒取出動作と
この整粒取出動作後に整粒xを品位計32まで搬送する
時間内に、整粒xを包装手段23まで搬送していれば包
装作業を支障なく行うことができ、一部の整粒サンプル
が包装されることなく残ってしまったり、包装が不完全
になってしまったりすることを防止することができる。
つまり、整粒取出動作が行われてこの整粒xが品位計3
2まで搬送される時間まで待って包装作業を行うので、
包装手段23への整粒xの搬送動作に若干の遅れを生じ
ていた場合でも、余裕をもって整粒xを包装手段23ま
で搬送することができ、包装作業を良好に行うことがで
き、しかも、自主検定作業および品位判定作業の1サイ
クルの時間が長くなって処理能力が低下するようなこと
はない。
【0022】さらに、検定装置本体10に対して品位判
定装置30を着脱自在に構成したので、品位判定装置3
0を検定装置本体10から分離して単独に稼働させるこ
とができ、品位判定装置30の稼働率を高めることがで
きる。
定装置30を着脱自在に構成したので、品位判定装置3
0を検定装置本体10から分離して単独に稼働させるこ
とができ、品位判定装置30の稼働率を高めることがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、整粒取出
手段による整粒取出動作を計量手段から搬送手段への払
い出し動作に応動して行うように構成することにより、
整粒取出時のタイミングと、包装作業などの整粒の搬送
後の処理のタイミングとをそれぞれ別個に設定すること
ができて、一部の整粒サンプルが包装されることなく残
ってしまったり、包装が不完全になってしまったりする
ことを防止することができ、穀物自主検定装置としての
信頼性を向上させることができる。
手段による整粒取出動作を計量手段から搬送手段への払
い出し動作に応動して行うように構成することにより、
整粒取出時のタイミングと、包装作業などの整粒の搬送
後の処理のタイミングとをそれぞれ別個に設定すること
ができて、一部の整粒サンプルが包装されることなく残
ってしまったり、包装が不完全になってしまったりする
ことを防止することができ、穀物自主検定装置としての
信頼性を向上させることができる。
【0024】また、整粒の包装動作を品位計の判定開始
動作に応動して行うように構成することにより、包装手
段までの整粒の搬送動作に若干の遅れを生じていた場合
でも、余裕をもって整粒を包装手段まで搬送することが
でき、包装作業を良好に行うことができる。
動作に応動して行うように構成することにより、包装手
段までの整粒の搬送動作に若干の遅れを生じていた場合
でも、余裕をもって整粒を包装手段まで搬送することが
でき、包装作業を良好に行うことができる。
【0025】また、検定装置本体に対して品位計を着脱
自在に構成することにより、品位計を検定装置本体から
分離した状態で単独に稼働させることができて、品位計
の稼働率を高めることができる。
自在に構成することにより、品位計を検定装置本体から
分離した状態で単独に稼働させることができて、品位計
の稼働率を高めることができる。
【図1】本発明の実施の形態にかかる穀物自主検定装置
の側面図である。
の側面図である。
【図2】同穀物自主検定装置の整粒取出時のタイミング
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
【図3】同穀物自主検定装置の斜視図である。
【図4】同穀物自主検定装置の要部を背面側より見た斜
視図である。
視図である。
【符号の説明】 1 穀物自主検定装置 10 検定装置本体 12 計量装置 14 第1エレベータ(搬送手段) 15 第2ベルトコンベア 17 籾摺機 20 選別機 23 包装装置 30 品位判定装置 31 整粒取出手段 32 品位計 33 サンプル回収装置 x 整粒
Claims (3)
- 【請求項1】 サンプル籾などの穀物を籾摺りする籾摺
り装置と、穀物を籾摺りした後に整粒とくず粒とに分離
する選別装置と、整粒の重量を測定する計量手段と、整
粒を所定箇所に搬送する搬送手段と、搬送中の整粒の一
部を取り出す整粒取出手段と、この整粒取出手段により
取り出した整粒の品位を判定する品位計とを備え、前記
整粒取出手段による整粒取出動作を計量手段から搬送手
段への払い出し動作に応動して行うように構成した穀物
自主検定装置。 - 【請求項2】 整粒とくず粒とを個別に包装する包装手
段を有し、整粒の包装動作を品位計の判定開始動作に応
動して行うように構成した請求項1記載の穀物自主検定
装置。 - 【請求項3】 籾摺り装置と選別装置と計量手段と搬送
手段とを備えた検定装置本体に対して、品位計を着脱自
在に構成した請求項1または2に記載の穀物自主検定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10879696A JPH09290169A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 穀物自主検定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10879696A JPH09290169A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 穀物自主検定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09290169A true JPH09290169A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14493709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10879696A Pending JPH09290169A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 穀物自主検定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09290169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022146983A (ja) * | 2021-03-23 | 2022-10-06 | 株式会社サタケ | 穀物検査装置及び該装置を利用した栽培管理システム |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10879696A patent/JPH09290169A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022146983A (ja) * | 2021-03-23 | 2022-10-06 | 株式会社サタケ | 穀物検査装置及び該装置を利用した栽培管理システム |
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