JPH09290659A - 自動車の発進防止装置 - Google Patents

自動車の発進防止装置

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Publication number
JPH09290659A
JPH09290659A JP13128696A JP13128696A JPH09290659A JP H09290659 A JPH09290659 A JP H09290659A JP 13128696 A JP13128696 A JP 13128696A JP 13128696 A JP13128696 A JP 13128696A JP H09290659 A JPH09290659 A JP H09290659A
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JP
Japan
Prior art keywords
outer part
vehicle
knob button
shift lever
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP13128696A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kato
聖一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車を停駐車したときに、車を発進させる
いたずら、または盗難に遭わないようにする。 【解決手段】 シフトレバー4に取り付けたノブボタン
12を押し込み方向において内側部品10と外側部品11とに
分割すると共に、双方のねじ10b ,11a により一体化さ
せ、分離したときの内側部品10の接合面10c をシフトレ
バー4の表面より内側にした。停駐車して車から離れる
場合、車内に子供を残しても外側部品11を外しているの
で、シフトレバー4をいたずらしても簡単には動かせな
い。また、外部から車内を覗いた場合、外側部品11が外
れているのいで、発進時の操作が面倒であり、あるいは
故障車を装うので盗難されにくい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動車が停止しているとき
は、サイドブレーキが働き、キーは外され運転者が所持
していることが多い。サイドブレーキのほか、自動車が
動いてしまうのを防止するため、坂道駐車ではギヤチェ
ンジレバーを操作して1速またはRに位置させ、ギヤを
連結させておくことが知られている。また、AT車で
は、通常、シフトレバーをパーキング位置に合わせてい
る。本発明は、これらの機構を備えた自動車の発進防止
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車にはそれぞれ専用のキーを有し、
キーを所定位置に差し込むことによって、各部のロック
が外れ、エンジンを始動させて発進することができるよ
うになっている。このとき、通常、サイドブレーキが働
いているので発進を防止している。したがって、ブレー
キレバーの先端に備えたノブボタンを押してブレーキレ
バーを倒し、サイドブレーキを解除する。また、AT車
では、通常、シフトレバーがパーキング位置にあるの
で、シフトレバーに備えたノブボタンを押してシフトレ
バーを1速位置またはドライブ位置に移動させる。
【0003】自動車を駐車させたときには、いずれのノ
ブボタンもブレーキレバーやシフトレバーをロックする
ので、停止状態を維持するが、車内に待機中の乗員(あ
るいは車内に残された子供等)がうっかり触れた時にこ
れらノブボタンが押され、ロックが解除される虞があ
る。このため、ノブボタンの形状(先端を閉じた筒状
体)を利用し、ノブボタンをロックすることが提案され
ている(実開昭63-149327号公報参照)。すなわち、先
端を開口したボタン本体とほぼ円板状の蓋とに分け、ボ
タン本体の内部にキー溝を形成し、キーを備えた蓋を組
み込むようにしている。この構造は蓋を取り外したとき
ノブボタンがロックされるようになっている。
【0004】また、ブレーキレバーの先端のグリップに
挿通されているノブボタンの基部外周面に突起を形成さ
せると共に、グリップ内周面に凹部を形成させたものが
ある(実開昭63-195956 号公報参照)。この構造は、通
常、ノブボタンの突起とグリップ内の凹部は離れている
が、ノブボタンを回動させて突起と凹部とを係合させる
とノブボタンがロックされる。これによりブレーキレバ
ーのロックを解除することを防止している。
【0005】なお、自動車をキーなしで動かす場合は、
イグニッションモータのコードをショートさせることが
知られているが、ノブボタンが操作できないことも不便
であり、手間がかかる。したがって、いたずらの防止と
共に盗難を防ぐことにもなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のブレーキレバー
に備えたノブボタンおよびシフトレバーに備えたノブボ
タンはこれ自体のロック機構を持っているが、ブレーキ
レバーの蓋付きキーではボタン本体にシリンダ機構を採
用しているので、複雑になりコストが高いものになって
いる。また、ノブボタンを回動させてロックさせるもの
では、ノブボタンをいじくっているうちにロックが解除
させる虞がある。これらノブボタンのロック方法におい
ては、コストが掛かること、あるいはロックの仕方が簡
単で他人に操作できることが問題であった。
【0007】本発明は、ブレーキレバーに備えたノブボ
タンおよびシフトレバーに備えたノブボタンを簡易な手
段でロックすると共に容易に操作できないようにした自
動車の発進防止装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、操作用レバーに取り付けられたロック用ノ
ブボタンを押し込み方向において外側部品と内側部品と
に分割すると共に、係合手段で分離可能に一体化させ、
両部品の接合面を操作用レバーの表面より内側にしたこ
とを特徴とする。
【0009】また、上記装置において、外側部品をこれ
に形成した係合手段を介してキーホルダー、アクセサリ
ー等に装着できるようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】自動車における操作用レバーとは
MT車ではサイドブレーキのブレーキレバーを指すが、
AT車にあってはシフトレバーも操作用レバーとなる。
いずれもロック用ノブボタンを備えている。ロック用ノ
ブボタンを押圧すると操作用レバー内に侵入し、手を離
すとばねの付勢力によって元に戻り、操作用レバー表面
からロック用ノブボタンが突出する。
【0011】このノブボタンを侵入方向に対して前後に
分割し、外側部品と内側部品とで構成する。ノブボタン
がばね付勢により、突出した状態では両部品の境界面は
ノブボタン表面より内部に位置され、外側部品を外した
ときは内側部品は操作用レバー内部に残される。したが
って、ノブボタンを動かせず操作用レバーをロック状態
から解除することができない。
【0012】外側部品と内側部品との係合手段は、ね
じ、スナップ(突起、Cリング、Oリング、ボール等を
凹部に嵌着させる)等で行い、ノブボタンは強度により
金属、合成樹脂で製作する。また、外側部品はそのまま
引き抜いて外す構造でも、嵌着部を回転により外してか
ら引き抜く構造でも良い。また、外したときの外側部品
は同様の係合手段を持たせたキーホルダー、アクセサリ
ー等に装着してキーと一緒に保管する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここではAT車のシフトレバーも対象とする
ので、MT車については説明を略す。AT車では図7に
示すように、運転席1の前方にインストルメントパネル
2、ステアリングホイール3が配置され、側方にシフト
レバー4とブレーキレバー5が配置されている。
【0014】図1に示すように、シフトレバー4はセレ
クト溝6に挿通したパイプ7とその先端に取り付けたセ
レクトノブ8とからなり、セレクトノブ8の側面に孔9
が明けられて内側部品10と外側部品11とからなるノブボ
タン12が挿入されるようになっている。図2、図3に示
すように、内側部品10は奥側端部に傾斜面10a を有し、
側面外周に抜止用の突起13が形成され、外方に臨む内孔
にねじ10b が形成されている。外側部品11の挿入部外周
面にねじ11a が形成され、外側部品11はこれによって螺
着される。ノブボタン12が突出した状態において、内側
部品10の外側部品11との接合面10c はセレクトノブ8の
表面より奥に位置する。
【0015】ノブボタン12の内側部品10の傾斜面10a は
パイプ7内のセレクトロッド14先端部に摺接し、ノブボ
タン12を押圧することでセレクトロッド14が移動してシ
フトレバー4のロックを解除する。
【0016】以上説明したノブボタン12は、シフトレバ
ー4のロック時に外側部品11を取り外してしまうことに
よって、シフトレバー4を操作できなくさせる。また、
取り外した外側部品11は図4に示すように、専用のキー
ホルダー15にキー16と一緒に所持することで機能性が良
く、紛失も防げるものである。また、キーホルダー15の
代わりにアクセサリー等に取り付けても良い。
【0017】また、駐停車して車から離れるときに、シ
フトレバー4を”P”位置にしてノブボタン12の外側部
品11を取り外し、運転者がキー16と一緒に外側部品11を
持ち出した場合、車内で待たされた子供が周辺装置をい
たずらしても、外側部品11が外れていることによって自
動車のブレーキが簡単には解除されず、動き出すことを
防止している。また、ノブボタン12が着いているかいな
いかは外から判別でき、着いていない場合は発進させる
のに手間がかかることが見込まれ、または、故障車と勘
違いされるので、外部の人間に盗難されることが少なく
なる。盗難された場合でも、シフトレバー4にノブボタ
ン12の外側部品11が着いていないか、または、合ってい
ない場合が多いので発見されやすくなる。
【0018】図5に示すノブボタン12は、内側部品10の
孔の内周面に溝10d を形成し、外側部品11の挿入部外周
面に環状溝11b を形成してCリング(スナップリング)
17を装着したものである。これにより、外側部品11をワ
ンタッチで取り外すようにでき、脱着操作の煩わしさを
解消するものである。
【0019】次に、ブレーキレバー5について説明す
る。図6に示すように、ブレーキレバー5の内部にはロ
ッド18が挿通され、ロッド18の先端にノブボタン12の内
側部品10を固定し、ばね19で位置決めされている。内側
部品10の外側部品11との接合面10c はブレーキレバー5
の先端より奥に位置され、接合面10c の内孔にねじ10b
が形成されている。外側部品11は挿入部外周面にねじ11
a が形成され、ねじ10b,11a によって内側部品10に取
り付けられる。外側部品11が取り外されたときはノブボ
タン12が動かせず、ブレーキレバー5は操作できないこ
とになる。したがって、前述したシフトレバー4と同様
にブレーキレバー5をいたずらすることができず、盗難
防止の役にも立つものである。特に、幌仕様などの自動
車ではキーシリンダ等でサイドブレーキをロックしてい
るが、ノブボタン12を取り外すことによってもブレーキ
解除をすることができず盗難防止となる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、ノブボタンを内側部品と外側部品とに分けて
製作するだけで、いたずら、盗難防止を防ぐことがで
き、既成の車体に装備でき、また、コストを安くするこ
とができる。また、外側部品を単品でいろいろな色、形
を揃えることで使用者の好みに合わせることができ、取
り外した外側部品は、車のキーホルダー、アクセサリー
等に組み付けることによって、キーだけを付けていると
きと比べ、すぐにどの自動車のものかが判別でき、紛失
の心配もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例のシフトレバーに設けた発
進防止装置を示す斜視図である。
【図2】図1に示すシフトレバーの断面図である。
【図3】図1に示す発進防止装置の要部の展開図であ
る。
【図4】図1に示す発進防止装置の外側部品の収容構造
を示す斜視図である。
【図5】他の発進防止装置の外側部品と内側部品との連
結機構を示す側断面図である。
【図6】ブレーキレバーに取り付けた発進防止装置の側
断面図である。
【図7】運転席周辺を示す平面図である。
【符号の説明】
4,5 操作用レバー 10 内側部品 10b ,11a 係合手段 10c 接合面 11 外側部品 12 ノブボタン 15 キーホルダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作用レバーに取り付けられたロック用
    ノブボタンを押し込み方向において外側部品と内側部品
    とに分割すると共に、係合手段で分離可能に一体化さ
    せ、両部品の接合面を操作用レバーの表面より内側にし
    たことを特徴とする自動車の発進防止装置。
  2. 【請求項2】 外側部品をこれに形成した係合手段を介
    してキーホルダー、アクセサリー等に装着できるように
    したことを特徴とする請求項1記載の自動車の発進防止
    装置。
JP13128696A 1996-04-26 1996-04-26 自動車の発進防止装置 Pending JPH09290659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13128696A JPH09290659A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 自動車の発進防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13128696A JPH09290659A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 自動車の発進防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09290659A true JPH09290659A (ja) 1997-11-11

Family

ID=15054412

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JP13128696A Pending JPH09290659A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 自動車の発進防止装置

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JP (1) JPH09290659A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1705088A1 (de) * 2005-03-26 2006-09-27 Audi Ag Betätigungselement mit einem Trägerteil und einem endseitigen Designteil, insbesondere für ein Fahrzeug

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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