JPH09292823A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JPH09292823A JPH09292823A JP8127868A JP12786896A JPH09292823A JP H09292823 A JPH09292823 A JP H09292823A JP 8127868 A JP8127868 A JP 8127868A JP 12786896 A JP12786896 A JP 12786896A JP H09292823 A JPH09292823 A JP H09292823A
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Abstract
に、観察者に圧迫感を与えるのを防止でき、適度な力で
押し付けることができる表示装置を提供する。 【解決手段】 観察者3の顔面に押し付けられた状態
で、その観察者3により視認可能な画像を表示する画像
表示部4の、顔面への押し付け力を検知する。その画像
表示部4を、顔面への近接方向と顔面からの離反方向と
に移動可能な移動機構5を、その押し付け力に応じて制
御する。
Description
着される表示装置であって、例えば、各種シミュレー
タ、人工現実感体験空間形成システム、ゲーム装置等に
おいて利用できるものに関する。
いて、頭部装着型表示装置が注目されている。例えば、
ゴーグル型の表示装置を観察者が頭部に装着すること
で、その表示世界に没入できるものである。
示光を出射する部分と、表示画像を観察者の視認可能位
置に結像させる光学系とを有する画像表示部を、ゴーグ
ル型、ヘルメット型、バンド型等の保持部により、観察
者の頭部に固定する構造のものがあった。また、その画
像表示部をボックス型とし、展望室にある望遠鏡のよう
に、観察者が覗き込む形態のものも存在する。
よって観察者に固定する構造は、例えばVR画像を視認
しながらゲーム等を行なう場合のように、観察者が頻繁
に頭部を動かす場合には適している。
腰掛けた観察者がゆったりと楽しむような場合、観察者
は頭部を頻繁に動かすことはない。また、このような場
合は観察者が眠ってしまう場合もある。このような場合
に画像表示部が観察者に固定されていると、観察者が寝
返り等により頭部を動かした時に、観察者の顔面の一部
が画像表示部により大きな力で圧迫されるおそれがあ
る。
のものは、安楽椅子等に腰掛けて使用することはできな
い。
る表示装置を提供することを目的とする。
察者の顔面に押し付けられた状態で、その観察者により
視認可能な画像を表示する画像表示部と、その画像表示
部の顔面への押し付け力を検知する手段と、その画像表
示部を、顔面への近接方向と顔面からの離反方向とに移
動可能な移動機構と、その移動機構を、その押し付け力
に応じて制御可能な制御手段とを備えることを特徴とす
る。
し付け力が大きくなった場合に、移動機構により画像表
示部を顔面から離反する方向へ移動させることで、観察
者が顔面に感じる圧迫感を自動的に軽減できる。また、
顔面への押し付け力が設定値になるまで画像表示部を顔
面への近接方向へ移動させることで、画像表示部を観察
者の顔面に自動的に適度な力で押し付けることができ
る。
場合は、その移動機構により画像表示部を顔面から離反
させるのが好ましい。これにより、観察者が顔面に圧迫
感を感じるのを確実に防止できる。
形可能な中空部材を介して顔面に押し付けられるのが好
ましい。これにより、画像表示部の顔面への押し付け力
を均一化することができる。この場合、その押し付け力
は中空部材の内圧に対応するので、その内圧の検知手段
を設けることで画像表示部の顔面への押し付け力を検知
できる。また、弾性変形可能な中空部材の場合、様々な
顔の形状に適応して変形し易いため、顔面と画像表示部
との間に隙間が生じにくく、外部から表示領域への光の
侵入を少なくできる。
施形態を説明する。
る観察者3に画像を視認させるものであって、画像表示
部4と、この画像表示部4の移動機構5と、コントロー
ラ6とを備え、そのコントローラ6は画像信号生成装置
7に接続される。
し付けられた状態で、その観察者3により視認可能な画
像を表示するもので、図2に示す画像形成装置9と、こ
の画像形成装置9を覆うハウジング10と、そのハウジ
ング10に取り付けられた中実のパッド11とを有し、
そのパッド11を介して観察者3に押し付けられる。本
実施形態では、そのパッド11に図2に示すような感圧
センサ12が内蔵されている。これにより、そのパッド
11の変形量に対応する画像表示部4の顔面への押し付
け力が、その感圧センサ12により検知される。
ハウジングに取り付けられた支柱16と、この支柱16
の上端に取り付けられた固定アーム17と、この固定ア
ーム17の先端に取り付けられた可動アーム18とを有
する。その可動アーム18の先端に画像表示部4が取り
付けられている。
7により生成された画像を画像表示部4に表示させると
共に、移動機構5を制御する。すなわち、図2に示すよ
うに、そのコントローラ6は、CPU21と、メモリ2
2と、入力インターフェイス23と、出力インターフェ
イス24とをバスラインにより接続することで構成され
る。その入力インターフェイス23は、画像信号生成装
置7と感圧センサ12と入力装置26に接続される。そ
の出力インターフェイス24は、画像形成装置9とアン
プ25とに接続され、そのアンプ25は移動機構5に接
続される。なお、そのコントローラ6は画像形成装置9
と移動機構5と感圧センサ12とに、例えばケーブルに
より接続される。その入力装置26は、画像表示部4の
下降指示スイッチ、原点復帰指示スイッチ、画像表示指
示スイッチ、画像表示解除指示スイッチ等を有し、観察
者3自身やオペレータにより操作可能なものとされる。
媒体に記録された画像データに基づき画像信号を生成す
るコンピュータにより構成でき、その画像信号をコント
ローラ6に出力する。そのコントローラ6は、入力され
た画像信号を、記憶したプログラムに従い画像表示部4
に出力する。例えば、入力装置26からの画像表示開始
信号の入力により画像信号の出力を開始し、画像表示終
了信号の入力により画像信号の出力を停止する。その画
像形成装置9は、その入力された画像信号に応じた画像
表示光Lを出射する画像表示光出射部31と、その画像
表示光Lの光路を変更することで観察者3の視認可能位
置に画像を結像させる光学系32とを有する。その画像
表示光出射部31としては、例えばバックライト付液晶
表示装置を用いることができ、その光学系32として
は、例えばハーフミラー32aと凹面鏡32bを用いる
ことができる。
機構39を介して取り付けられるブレーキ付モータ40
により、固定アーム17内に組み込まれた駆動側タイミ
ングプーリ41と従動側タイミングプーリ42に巻き掛
けられるタイミングベルト43を周回させることで、そ
の従動側タイミングプーリ42に固定される可動アーム
18を水平軸中心に上下揺動させる。その可動アーム1
8に画像表示部4が、ピン45と連結具46とを介して
水平軸中心に回転可能に連結されている。これにより、
図2における矢印方向へのモータ40、タイミングベル
ト41、可動アーム18の動きにより、画像表示部4は
観察者3の顔面からの離反方向に移動し、逆方向への動
きにより画像表示部4は顔面への近接方向に移動する。
数とされ、上記パッド11における顔面と接触する位置
に取り付けられる。各感圧センサ12からの押し付け力
検知信号が入力されると、コントローラ6は記憶したプ
ログラムに従い、複数の感圧センサ12の中で最も大き
な押し付け力を検知したものの検出値に応じて、移動機
構5の駆動信号を出力し、その駆動信号はアンプ25に
より増幅される。その駆動信号によりモータ40が駆動
されることで、その押し付け力に応じて移動機構5が制
御される。
コントローラ6による移動機構5の制御手順を説明す
る。
で、画像表示部4は観察者3の上方の原点に位置され
る。その原点位置の画像表示部4は、観察者3が安楽椅
子2から立ち上がるのを邪魔することはない。この状態
で入力装置26から下降指示信号が入力されると(ステ
ップ1)、モータ40に駆動信号が出力され、移動機構
5により画像表示部4は下降される(ステップ2)。
の感圧センサ12による検出値Pが、予め定めた第1設
定値未満か否かが判断される(ステップ3)。その第1
設定値は、例えば、画像表示部4が自重により顔面に押
し付けられる時の押し付け力Poの1/2とされる。そ
の検出値Pが第1設定値未満であればステップ2に戻
る。その検出値Pが第1設定値以上になると、モータ4
0の駆動信号が解除され、モータ40のブレーキは作動
しないものとされる。これにより、画像表示部4はフリ
ーの状態になり、自重のみで観察者3の顔面に押し付け
られる(ステップ4)。この状態で、観察者3は圧迫感
を感じることなく画像表示部4により表示される画像を
視認できる。
定値を超えるか否かが判断される(ステップ5)。その
第2設定値は、観察者3が圧迫感を感じるか否かにより
設定でき、例えば、画像表示部4が自重により顔面に押
し付けられる時の押し付け力Poの1.5倍とされる。
ば、入力装置26から原点復帰指示信号が入力されてい
るか否かを判断する(ステップ6)。原点復帰指示信号
が入力されていなければステップ4に戻る。原点復帰指
示信号が入力されると、モータ40に駆動信号が出力さ
れ、移動機構5により画像表示部4は上昇される(ステ
ップ7)。次に、画像表示部4が原点に復帰したか否か
が判断される(ステップ8)。この判断は、例えば、原
点位置において可動アーム18を検知するリミットスイ
ッチからの信号をコントローラ6に入力することで行な
える。原点に復帰していなければステップ7に戻り、原
点に復帰していればモータ40を制動する(ステップ
9)。
値を超える場合、モータ40に駆動信号が出力され、移
動機構5により画像表示部4は上昇される(ステップ1
0)。次に、画像表示部4が予め定めた設定位置に達し
たか否かが判断される(ステップ11)。この判断は、
例えば、その設定位置において可動アーム18を検知す
るリミットスイッチからの信号をコントローラ6に入力
することで行なえる。その設定位置は、原点位置よりも
顔面に近い位置とされる。その設定位置に達していなけ
ればステップ10に戻り、設定位置に達していればモー
タ40を制動する(ステップ12)。これにより、観察
者3が寝返り等により頭部を動かすことで、観察者3の
顔面の一部が画像表示部4により大きな力で圧迫された
場合、画像表示部4を顔面から自動的に離すことができ
る。次に、入力装置26から下降指示信号が入力されて
いるか否かを判断する(ステップ13)。下降指示信号
が入力されていればステップ2に戻り、画像表示部4を
再度顔面に押し付ける。この際、その設定位置が原点位
置よりも顔面に近い位置とされることで、画像表示部4
を顔面に再度押し付けるまでの時間を短かくできる。ス
テップ13において下降指示信号が入力されていなけれ
ば、入力装置26から原点復帰指示信号が入力されてい
るか否かを判断する(ステップ14)。原点復帰指示信
号が入力されていなければステップ12に戻る。原点復
帰指示信号が入力されていればステップ7に戻る。
任意の時点で、入力装置26からコントローラ6に画像
表示指示信号を入力することで開始し、画像表示解除指
示信号を入力することで終了させるようにできる。
面への押し付け力が大きくなった場合に、移動機構5に
より画像表示部4を顔面から離反する方向へ移動させる
ことで、観察者3が顔面に感じる圧迫感を自動的に軽減
できる。また、顔面への押し付け力が設定値になるまで
画像表示部4を顔面への近接方向へ移動させることで、
画像表示部4を観察者3の顔面に自動的に適度な押し付
け力で押し付けることができる。
えば、上記実施形態では画像表示部4は中実のパッド1
1を介して顔面に押し付けられるが、流体を封入した弾
性変形可能な中空部材を介して顔面に押し付けられても
よい。例えば、図4に示すように、中空のエアバッグに
よりパッド11′を構成できる。そのパッド11′には
配管50を介してハンドポンプ51が接続され、その内
部に空気を送り込むことが可能とされている。その配管
50に開閉可能な排気バルブ53が設けられることで、
その内部の空気を排出することが可能とされている。ま
た、パッド11′の内圧を検知する圧力センサ52が、
その配管50に設けられ、コントローラ6に接続されて
いる。その内圧は画像表示部4の顔面への押し付け力に
対応するので、その圧力センサ52を感圧センサ12の
代わりに用いることができる。また、そのパッド11′
に感圧センサを取り付け、その押し付け力を圧力センサ
52と感圧センサの双方により検知するようにし、一方
のセンサを他方のセンサの補完用として用いてもよい。
このようなエアバッグを介して画像表示部を顔面に押し
付けることで、その押し付け力を均一化することができ
る。また、エアバッグの場合、様々な顔の形状に適応し
て変形し易いため、顔面と画像表示部との間に隙間が生
じにくく、外部から表示領域への光の侵入を少なくでき
る。
施形態のもの以外に、例えば、駆動源として空気圧を用
いたシリンダ、ロータリーアクチュエータ等を用いるこ
とができる。また、図5に示すように、その移動機構と
してゴムバッグ60であって、その上部からオイルや水
などの流体を注入することによって伸長し、下部から流
体を排出することで2点鎖線で示すように収縮するもの
を介し、画像表示部を移動させてもよい。また、モータ
によりボールスクリューを回転させることでボールナッ
トを移動させ、そのボールナットに画像表示部を連結し
たり、モータを可動アームの関節に直結して可動アーム
を揺動させ、その可動アームに画像表示部を連結するこ
とで、その移動機構を構成してもよい。さらに、図6に
示すように、固定アーム70に横軸中心に揺動可能に連
結された可動アーム71に画像表示部4を連結し、その
可動アーム71に連結したワイヤ72を、固定アーム7
0に取り付けたプーリ73を介して、固定アーム70に
取り付けたモータ74により巻取り又は繰り出すこと
で、その移動機構を構成してもよい。
持し、画像表示部がフリーの状態にならないようにし、
画像表示部の顔面への押し付け力が常に画像表示部の全
重量よりも小さくなるようにしてもよい。
カー等を併せて設けてもよい。また、画像生成装置7を
コントローラ6に組み込んでもよい。さらに、上記実施
形態では移動機構5の制御と画像表示部4の制御とを個
別に行なうが、画像表示部4が所定の押しつけ力で観察
者3の顔面に押し付けられた時に、自動的に画像が表示
され、画像表示部4が顔面から離れると自動的に画像表
示を停止するようにしてもよい。また、画像生成装置7
は、画像信号を出力できればよく、コンピュータに限定
されず、例えば、レーザディスクやビデオデッキの駆動
装置によって構成するようにしてもよい。
を観察者の顔面に押し付ける場合に、観察者に圧迫感を
与えるのを防止でき、適度な力で押し付けることがで
き、また、その押し付け力の均一化を図ることができ
る。
図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 観察者の顔面に押し付けられた状態で、
その観察者により視認可能な画像を表示する画像表示部
と、 その画像表示部の顔面への押し付け力を検知する手段
と、 その画像表示部を、顔面への近接方向と顔面からの離反
方向とに移動可能な移動機構と、 その移動機構を、その押し付け力に応じて制御可能な制
御手段とを備える表示装置。 - 【請求項2】 その押し付け力が予め設定した値を超え
た場合は、その移動機構により画像表示部を顔面から離
反させる請求項1に記載の表示装置。 - 【請求項3】 その画像表示部は、流体を封入した弾性
変形可能な中空部材を介して顔面に押し付けられる請求
項1に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12786896A JP3721638B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12786896A JP3721638B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09292823A true JPH09292823A (ja) | 1997-11-11 |
| JP3721638B2 JP3721638B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=14970644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12786896A Expired - Lifetime JP3721638B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3721638B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008539659A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-13 | ザ・ボーイング・カンパニー | 立体画像を表示するための方法および装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06141258A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-20 | Sony Corp | 眼鏡型映像表示装置 |
| JPH06281879A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 頭部装着型表示装置 |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP12786896A patent/JP3721638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06141258A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-20 | Sony Corp | 眼鏡型映像表示装置 |
| JPH06281879A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 頭部装着型表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008539659A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-13 | ザ・ボーイング・カンパニー | 立体画像を表示するための方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3721638B2 (ja) | 2005-11-30 |
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