JPH09293354A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH09293354A
JPH09293354A JP12901796A JP12901796A JPH09293354A JP H09293354 A JPH09293354 A JP H09293354A JP 12901796 A JP12901796 A JP 12901796A JP 12901796 A JP12901796 A JP 12901796A JP H09293354 A JPH09293354 A JP H09293354A
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JP
Japan
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lid
wall
opening
recording
body case
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12901796A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Mizutani
光 水谷
Kenji Ota
健司 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH09293354A publication Critical patent/JPH09293354A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク出し入れ用の開口部5を有するディ
スクカートリッジにおいて、ディスク2への記録可否の
判別を可能にする。 【解決手段】 本体ケース1のディスク出し入れ用の開
口部5は蓋7で塞ぐ。本体ケース1に記録可否判別用の
検出孔21および操作口22を蓋7に臨むよう設ける。
蓋7に肉抜き空間部13を設け、この肉抜き空間部13
内に、操作部30および弁体26を有する記録防止部材
20を枢軸32まわりに水平回動自在に枢支連結する。
蓋7を閉じたとき記録防止部材20の操作部30が操作
口22に臨み、この操作部30で記録操作部材20を回
動操作することにより弁体26で検出孔21を開閉で
き、検出孔21の閉状態で記録可能にし、開状態で記録
不能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスク等の記録媒体であるディスクが本体ケースに
出し入れ可能に収容されているディスクカートリッジに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のディスクカートリッジに、特開
平5−242626号公報がある。そこでは、本体ケー
スの後側端部にディスクを交換の為に出し入れ可能にす
るための開口部を設け、この開口部を蓋で塞いでいる。
蓋は本体ケースの平面と平行な面上で枢軸まわりに水平
回動自在に装着されている。そして、ディスクへの記録
の可否を判別するために、蓋に記録防止部材と検出孔
(係合穴)とを設けている。本体ケースの開口部側の端
縁には嵌合凹部を設け、この嵌合凹部に前記記録防止部
材および検出孔を臨ませている。記録防止部材は本体ケ
ース側に設けずして蓋に設けることにより、本体ケース
側に記録防止部材の設置スペースを確保する必要がなく
てコンパクト化でき、また記録防止部材を摺動自在に支
持するためのガイド部材などをも設ける必要がなくて、
本体ケース内を円滑な面にすることができ、本体ケース
からディスクを損傷を加えることなく出し入れできる利
点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、記録防止部材
のみならず検出孔をも蓋に設ける上記ディスクカートリ
ッジでは、蓋は開閉を繰り返すことによりがたつき易
く、このため検出孔の位置精度が狂いやすい。また、本
体ケースの嵌合凹部は記録防止部材および検出孔を外部
に臨ませるために比較的大きく形成する必要があり、こ
のため本体ケースの強度が低下する原因となる。
【0004】そこで本発明の目的は、上記のような蓋に
記録防止部材を備えるディスクカートリッジにおいて、
検出孔の位置精度を確保でき、本体ケースの強度を確保
できるディスクカートリッジを提供するにある。本発明
の目的は、蓋を軽量化して開閉操作の容易化を図れるデ
ィスクカートリッジを提供するにある。本発明の目的
は、蓋への記録防止部材の組み付けの簡易化を図れるデ
ィスクカートリッジを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクカート
リッジは、記録媒体であるディスク2が回転自在に収容
される本体ケース1の一側面8にディスク出し入れ用の
開口部5を設ける。開口部5を開閉する蓋7は本体ケー
ス1の平面と平行な面上で枢軸17まわりに水平回動自
在に装着する。蓋7に記録防止部材20を組み付け、該
記録防止部材20により開閉される記録可否判別用の検
出孔21は本体ケース1に設ける。
【0006】上記開口部5は、本体ケース1の一側面8
の全長にわたって開口された主面開口5aと、該一側面
8の両端に隣接する他側壁6・6の該一側面8寄り端部
に開口された側面開口5b・5bとからなる。一方、蓋
7は、主面開口5aをこれの内部に入り込んで塞ぐ主面
壁9と、この主面壁9の一端部から直角に延出形成され
て、側面開口5bをこれの内部に入り込んで塞ぐ側面壁
10と、主面壁9の内面側にディスク2の円周に沿うよ
う円弧状に形成された内周壁11とを有し、前記側面壁
10の延出側端部と内周壁11の一端部とは一体につな
ぐ。前記主面壁9と内周壁11との間に肉抜き空間部1
3を上下貫通状に設ける。
【0007】本体ケース1の下壁24または上壁23に
検出孔21が、蓋7の閉じ状態でその肉抜き空間部13
に臨むように設ける。記録防止部材20は蓋7にこれの
肉抜き空間部13を利用してこの内部に枢軸32まわり
に水平回動自在に組み付ける。具体的には記録防止部材
20は垂直な主体壁25の下端または上端に検出孔21
を塞ぐ弁体26を設け、主体壁25の前後方向一端にボ
ス29を設けて、このボス29が蓋7の主面壁9、また
は内周壁11または側面壁10の肉抜き空間部13に面
する側に立設した枢軸32に回動自在に挿通支持され
る。記録防止部材20は操作部30を有し、操作部30
は本体ケース1の上壁23または下壁24に設けた操作
口22に臨ませる。記録防止部材20と蓋7との間に
は、記録防止部材20を検出孔21を閉じる位置と開く
位置にそれぞれ位置決め保持する手段33・35を設け
る。
【0008】
【作用】蓋7の閉じ状態で、操作口22に臨む操作部3
0によって記録防止部材20を枢軸32まわりに回動操
作すると、その弁体26で検出孔21を開閉できる。デ
ィスクドライブに装填されると、ドライブ側の検出部材
が検出孔21に挿入することにより、通常、検出孔21
の閉状態で記録可能、検出孔21の開状態で記録不可能
と判別する。
【0009】ディスク2の交換に際し、蓋7を開くと記
録防止部材20は蓋7に付いたまま本体ケース1の外部
へ取り出されるので、ディスク2は記録防止部材20と
干渉することなく、損傷を加えられるようなこともな
く、開口部5から出し入れすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は本発明に係るデ
ィスクカートリッジの一実施例を示す。図2においてデ
ィスクカートリッジは、薄型四角形状の本体ケース1の
内部に、上下両面に映像・音声・情報等の信号が記録さ
れる光ディスク等のディスク2を回転自在に収容する。
本体ケース1はプラスチック製の上ケース1aと下ケー
ス1bとを突き合わせて一体的に結合してなり、上ケー
ス1aおよび下ケース1bの前側部の左右方向中央部か
ら後方に向けて信号読み書き用の窓3を開口し、この窓
3を左右にスライド開閉するシャッター4で塞いでい
る。
【0011】図1および図2において、本体ケース1の
後端部にはディスク2を出し入れするための開口部5を
設ける。この開口部5は、本体ケース1の後側面8の左
右全長にわたって形成される主面開口5aと、本体ケー
ス1の左右側壁6・6の後端側のみに開口した側面開口
5b・5bとで、平面視においてコ字状に開口してい
る。この開口部5は蓋7で開閉する。
【0012】蓋7は、それぞれがプラスチック製の左右
対称形状の第1蓋7Aと第2蓋7Bとを左右中央で合わ
せる観音開き式になっている。第1蓋7Aと第2蓋7B
とは、それぞれ主面壁9と、主面壁9の左右方向一端部
から前方へ直角に延出形成された側面壁10と、主面壁
9の内面側にディスク2の円周に沿うよう円弧状に形成
されてディスク2の位置規制を図る内周壁11と、前記
側面壁10の前端部と内周壁11の前端部とを前記主面
壁9とほぼ平行につなぐ回動基端壁12とを有する。主
面壁9は主面開口5aの内部に入り込んでこれを塞ぐ形
に形成されていて、側面壁10は側面開口5bの内部に
入り込んでこれを塞ぐ形に形成されている。
【0013】各蓋7A・7Bは、重量軽減および材料節
減のために主面壁9、内周壁11および側面壁10で囲
まれる部分に上下方向に開放する平面視において略三角
形状の肉抜き空間部13を設けることにより中空枠状に
形成される。主面壁9には開蓋時に指先を掛けることの
できる凹部14を設ける。側面壁10の外側面には、本
体ケース1の後端寄りに設けた位置決め用の凹部15に
対応するコ字状の切欠部16を設ける。
【0014】第1蓋7Aと第2蓋7Bとは、それぞれ側
面壁10と回動基端壁12とが交わるコーナ部、または
この近傍位置から枢軸17を上下方向へ一体に突出成形
する。この枢軸17の上下端は、上下ケース1a・1b
の各側壁6の後端の近傍位置に凹設した軸孔(図示せ
ず)に可回動に係合する。第1蓋7Aと第2蓋7Bは、
それぞれ開口部5の主面開口5aおよび側面開口5bを
塞ぐ閉じ姿勢と、枢軸17を中心にして本体ケース1の
平面と平行な面上で90度水平回動して主面開口5aを
開放する全開姿勢とにわたって切り換え自在である。
【0015】蓋7には記録防止部材20を取り付ける。
その際、ディスクカートリッジを上下反転させてディス
ク2の両面を使用する両面使用タイプの場合は記録防止
部材20を第1蓋7Aおよび第2蓋7Bのそれぞれに取
り付け、片面使用タイプの場合は第1蓋7Aまたは第2
蓋7Bのいずれか片方に取り付ける。一方、図3に示す
ように、本体ケース1に記録防止部材20によって開閉
される検出孔21と、記録防止部材20を操作する操作
口22とが、蓋7を閉じたときその肉抜き空間部13の
領域内に位置するように設ける。その際、検出孔21お
よび操作口22は、それぞれ両面使用タイプの場合は本
体ケース1の上下壁23・24に対称的に左右に設け、
片面使用タイプの場合は上壁23または下壁24の一方
に設ける。
【0016】図4に示すように、記録防止部材20はプ
ラスチック成形品で、垂直な平板状の主体壁25と、主
体壁25の下端または上端に直角に張出し形成した弁体
26と、主体壁25の前端または後端に垂直に形成した
軸孔27を有するボス29と、主体壁25の弁体26を
付けない側の上端または下端に突設した操作部30とを
有する。一方、第1蓋7Aまたは第2蓋7Bの内周壁1
1の肉抜き空間部13に面する側の下端または上端から
ボス受座31を水平に張出し形成し、このボス受座31
に枢軸32を垂直に上向き姿勢または下向き姿勢に設け
る。かくして記録防止部材20はボス29の軸孔27に
枢軸32を挿入支持することにより、第1蓋7Aまたは
第2蓋7Bに枢軸32まわりに水平回動自在に取り付け
る。
【0017】このように記録防止部材20を備えた第1
蓋7Aまたは第2蓋7Bは開口部5を閉じたとき、記録
防止部材20の操作部30が操作口22に臨むため、本
体ケース1の外部から操作部30を摘んで記録防止部材
20を枢軸32まわりに水平回動させることにより弁体
26で検出孔21を開閉することができる。検出孔21
の閉じ位置または開く位置では、記録防止部材20の主
面壁25の回動先端部に突設した凸部33が、第1蓋7
Aまたは第2蓋7Bに前記主面壁25の回動先端部の回
動軌跡に沿うように主面壁9と内周壁11間に設けた隔
壁34に設けた二つの凹部35・35のうちいずれか一
方に係合することにより停止保持される。
【0018】上記実施例では記録防止部材20の凸部3
3と隔壁34の凹部35とで、記録防止部材20の位置
決め手段を構成するが、それとは反対に、凸部33を隔
壁34に、凹部35を記録防止部材20に設けてもよ
い。
【0019】上記実施例のように、蓋7が左右の第1蓋
7Aと第2蓋7Bからなる観音開き式であると、その回
動半径を小さくできるため、回動角が90度で足りるこ
とと相俟って、本体ケース1の外部で要する蓋7の回動
スペースをより一層狭小化でき、周辺の他物との触れな
どから避けるのに有利である。しかし、これに限られ
ず、図5に示すごとく単体の蓋7で片開き仕様にしても
よい。単体の蓋7は主面開口5aの全面を塞ぐ主面壁9
と、主面壁9の両端に連設されて左右の側面開口5b・
5bを塞ぐ側面壁10・10と、主面壁9の内面側に設
けた内周壁11と、左右の側面壁10・10の各前端部
と内周壁11の左右の前端部とをつなぐ回動基端壁12
および回動先端壁12′とを有する形に形成され、左右
の側面壁10・10と主面壁9との間にそれぞれ肉抜き
空間部13が形成される。この場合は片方の側面壁10
と回動基端壁12の交わるコーナ部、又はこの近傍位置
に枢軸17が設けられることになり、また記録防止部材
20は蓋7の左右両方の肉抜き空間部13の内部、また
はいずれか片方の肉抜き空間部13の内部に取り付ける
ことになる。なお、開口部5は本体ケース1の後側面8
以外に、左右側壁6・6のいずれか一方に設けることも
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ディスク出し入れ用の
開口部5を開閉する蓋7は肉抜き空間部13を設けて蓋
7全体を軽量にして開閉操作を軽快にし、しかも該肉抜
き空間部13を記録防止部材20の設置スペースに利用
することでこの記録防止部材20を蓋7にコンパクトに
簡単に取り付けることができる。検出孔21は本体ケー
ス1の上壁23または下壁24に設けるので、前述した
従来の蓋に記録防止部材と共に設ける検出孔に比較して
位置精度を高めることができる。また、前述したような
記録防止部材および検出孔の双方を蓋に設ける従来のデ
ィスクカートリッジに必要とされる嵌合凹部は本体ケー
ス1に設ける必要が無くなるため、それだけ本体ケース
1の開口部5周辺の強度を確保できて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の内部平面図である。
【図2】全体の一部破断平面図である。
【図3】要部の縦断面図である。
【図4】要部の分解斜視図である。
【図5】他の実施例を示す全体の一部破断平面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 ディスク 5 開口部 5a 主面開口 5b 側面開口 7 蓋 7A 第1蓋 7B 第2蓋 9 主面壁 10 側面壁 11 内周壁 12 回動基端壁 13 肉抜き空間部 20 記録防止部材 21 検出孔 22 操作口 23 上壁 24 下壁 26 弁体 30 操作部 32 記録防止部材の枢軸 33・35 凹凸部(位置決め手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体のディスク2が回転自在に収容
    される本体ケース1にディスク出し入れ用の開口部5が
    設けられており、 この開口部5は、本体ケース1の一側面8の全長にわた
    って開口された主面開口5aと、該一側面8の両端に隣
    接する本体ケース1の他側壁6・6の該一側面8寄り端
    部に開口された側面開口5b・5bとからなり、 本体ケース1に、開口部5を開閉する蓋7が本体ケース
    1の平面と平行な面上で枢軸17まわりに水平回動自在
    に装着されているディスクカートリッジにおいて、 上記本体ケース1に、蓋7が閉じ状態で該蓋7の上下面
    と対向する上壁23または下壁24に、記録可否の検出
    孔21が開口されており、 蓋7が、主面開口5aをこれの内部に入り込んで塞ぐ主
    面壁9と、この主面壁9の一端部から直角に延出形成さ
    れて側面開口5bをこれの内部に入り込んで塞ぐ側面壁
    10と、主面壁9の内面側にディスク2の円周に沿うよ
    う円弧状に形成された内周壁11とを有し、前記側面壁
    10の延出側端部と内周壁11の一端部とが一体につな
    がれ、前記主面壁9と内周壁11との間に肉抜き空間部
    13が上下貫通状に設けられており、 蓋7に記録防止部材20が前記肉抜き空間部13内にお
    いて前記検出孔21を閉じる位置と開く位置とにわたっ
    て枢軸32まわりに水平回動自在に装着されており、 記録防止部材20が操作部30を有し、この操作部30
    が本体ケース1に設けた操作口22に臨んでいることを
    特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 記録防止部材20と蓋7との間に、記録
    防止部材20が検出孔21を閉じる位置と開く位置とに
    それぞれ位置決めする手段33・35を有する請求項1
    記載のディスクカートリッジ。
JP12901796A 1996-04-24 1996-04-24 ディスクカートリッジ Withdrawn JPH09293354A (ja)

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