JPH09293725A - 配線材のエッチング方法 - Google Patents
配線材のエッチング方法Info
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- JPH09293725A JPH09293725A JP10495196A JP10495196A JPH09293725A JP H09293725 A JPH09293725 A JP H09293725A JP 10495196 A JP10495196 A JP 10495196A JP 10495196 A JP10495196 A JP 10495196A JP H09293725 A JPH09293725 A JP H09293725A
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- Japan
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- wiring
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- bcl
- etched
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Abstract
(57)【要約】
【課題】BN化合物を含む側壁保護膜は化学的に強い結
合を有するため、エッチングに引き続くアッシング工程
・溶液処理により除去されにくいという課題がある。従
って,BN化合物に代わって強固でしかもエッチング後
に除去しやすい側壁保護膜を形成する手段が必要にな
る。 【解決手段】枚葉式のドライエッチング装置を用いて、
エッチング室内をO2クリーング処理し、エッチング室
の内壁温度を設定・制御した後、試料をエッチング室2
03に搬送しBCl3/Cl2/CH4/Arガスを用い
てレジスト膜105パターンをマスクにしてTiNキャ
ップ層104,Al−Cu合金層103,及びTiNバ
リア層102を順次プラズマエッチングする。
合を有するため、エッチングに引き続くアッシング工程
・溶液処理により除去されにくいという課題がある。従
って,BN化合物に代わって強固でしかもエッチング後
に除去しやすい側壁保護膜を形成する手段が必要にな
る。 【解決手段】枚葉式のドライエッチング装置を用いて、
エッチング室内をO2クリーング処理し、エッチング室
の内壁温度を設定・制御した後、試料をエッチング室2
03に搬送しBCl3/Cl2/CH4/Arガスを用い
てレジスト膜105パターンをマスクにしてTiNキャ
ップ層104,Al−Cu合金層103,及びTiNバ
リア層102を順次プラズマエッチングする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSI等で用いら
れる配線材のエッチング方法に係り、特に多層もしくは
単層Al配線の側面における加工形状の制御に好適な配
線材のエッチング方法に関する。
れる配線材のエッチング方法に係り、特に多層もしくは
単層Al配線の側面における加工形状の制御に好適な配
線材のエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIのAl配線の多くはTiNキャッ
プ層/Al−Cu合金/TiNバリア層の3層構造が採
用されている。該配線のパターニングにはBCl3/C
l2ガスによるドライエッチングが広く用いられてい
る。BCl3/Cl2系のエッチングでは、Al−Cu合
金のエッチング速度の方がTiNのエッチング速度より
大きいため,図3の従来の多層Al配線の断面形状図に
示すようにAl−Cu合金層303にサイドエッチング
305が発生したり、TiNキャップ層303直下のA
l−Cu合金層303にノッチ306が発生するという
課題がある。良好な加工形状を実現するためには、側壁
保護膜の形成を制御しながらAl配線のエッチングを行
う必要がある。その対策として、例えばJournal
of Vacuum Science & Tech
nology,A10巻,第4号,pp.1232−1
237に記載されているように,N2をBCl3/Cl2
系のガスに添加してノッチ306の低減及びAl−Cu
合金層303の異方性加工を達成している。該手段によ
る側壁保護膜はBCl3からのBとTiN層のNの反応
によるBN化合物を含んでおり、従来のBCl3/Cl2
系エッチングに比べて形状制御に有効な側壁保護膜とな
っている。
プ層/Al−Cu合金/TiNバリア層の3層構造が採
用されている。該配線のパターニングにはBCl3/C
l2ガスによるドライエッチングが広く用いられてい
る。BCl3/Cl2系のエッチングでは、Al−Cu合
金のエッチング速度の方がTiNのエッチング速度より
大きいため,図3の従来の多層Al配線の断面形状図に
示すようにAl−Cu合金層303にサイドエッチング
305が発生したり、TiNキャップ層303直下のA
l−Cu合金層303にノッチ306が発生するという
課題がある。良好な加工形状を実現するためには、側壁
保護膜の形成を制御しながらAl配線のエッチングを行
う必要がある。その対策として、例えばJournal
of Vacuum Science & Tech
nology,A10巻,第4号,pp.1232−1
237に記載されているように,N2をBCl3/Cl2
系のガスに添加してノッチ306の低減及びAl−Cu
合金層303の異方性加工を達成している。該手段によ
る側壁保護膜はBCl3からのBとTiN層のNの反応
によるBN化合物を含んでおり、従来のBCl3/Cl2
系エッチングに比べて形状制御に有効な側壁保護膜とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したBCl3/C
l2系エッチングガスにN2を添加する方法では、BN化
合物を含む側壁保護膜が効率良く形成されることにより
ノッチ306を低減している。しかし、該BN化合物を
含む側壁保護膜は化学的に強い結合を有するため、エッ
チングに引き続くアッシング工程・溶液処理により除去
されにくいという課題がある。また、エッチング室内壁
においてもBN化合物の生成・堆積反応が起こるため,
エッチング装置内で異物が発生しやすく,LSI量産適
用の際には問題となる。従って,BN化合物に代わって
強固でしかもエッチング後に除去しやすい側壁保護膜を
形成する手段が必要になる。
l2系エッチングガスにN2を添加する方法では、BN化
合物を含む側壁保護膜が効率良く形成されることにより
ノッチ306を低減している。しかし、該BN化合物を
含む側壁保護膜は化学的に強い結合を有するため、エッ
チングに引き続くアッシング工程・溶液処理により除去
されにくいという課題がある。また、エッチング室内壁
においてもBN化合物の生成・堆積反応が起こるため,
エッチング装置内で異物が発生しやすく,LSI量産適
用の際には問題となる。従って,BN化合物に代わって
強固でしかもエッチング後に除去しやすい側壁保護膜を
形成する手段が必要になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために有機物の側壁保護膜を形成する。そのために,枚
葉式エッチング装置のエッチング室をO2プラズマクリ
−ニングして有機物を除去した後、チャンバの壁面温度
を80〜250℃の所定温度に制御しBCl3,Cl2,
CH4及びArの混合ガスにより有機レジスト膜マスク
を用いて多層Al配線をプラズマエッチングする。その
ときのガス質量流量比はCl2:100に対してBC
l3,CH4及びArが各々5〜50,1〜20,50〜
500の比である。上記O2プラズマクリ−ニングは、
複数枚の連続処理毎もしくはウエハ処理1枚毎に行えば
よい。
ために有機物の側壁保護膜を形成する。そのために,枚
葉式エッチング装置のエッチング室をO2プラズマクリ
−ニングして有機物を除去した後、チャンバの壁面温度
を80〜250℃の所定温度に制御しBCl3,Cl2,
CH4及びArの混合ガスにより有機レジスト膜マスク
を用いて多層Al配線をプラズマエッチングする。その
ときのガス質量流量比はCl2:100に対してBC
l3,CH4及びArが各々5〜50,1〜20,50〜
500の比である。上記O2プラズマクリ−ニングは、
複数枚の連続処理毎もしくはウエハ処理1枚毎に行えば
よい。
【0005】本発明を用いれば、CH4から解離した有
機成分が効率良く側壁保護膜を形成するため、サイドエ
ッチング及びノッチを抑制でき、良好な加工形状の多層
Al配線のエッチングが可能になる。また、Arを添加
していることにより、そのスパッタ効果により、側壁保
護膜の厚さをコントロールでき、加工形状の制御性をさ
らに向上することができる。上記方式により形成された
側壁保護膜は通常の後工程により容易に除去できる。ま
た、CH4の添加がエッチング装置のメンテナンス性に
影響を与えることはない。通常、CH4等のような有機
系ガスを添加したエッチングを量産に適用すると加工形
状に経時変化が現れるが、本発明では定期的なO2クリ
ーニングによるチャンバ内有機物の除去とチャンバ壁面
温度の制御によりエッチング雰囲気の安定性、再現性の
向上を図かり量産への適用を可能にしている。
機成分が効率良く側壁保護膜を形成するため、サイドエ
ッチング及びノッチを抑制でき、良好な加工形状の多層
Al配線のエッチングが可能になる。また、Arを添加
していることにより、そのスパッタ効果により、側壁保
護膜の厚さをコントロールでき、加工形状の制御性をさ
らに向上することができる。上記方式により形成された
側壁保護膜は通常の後工程により容易に除去できる。ま
た、CH4の添加がエッチング装置のメンテナンス性に
影響を与えることはない。通常、CH4等のような有機
系ガスを添加したエッチングを量産に適用すると加工形
状に経時変化が現れるが、本発明では定期的なO2クリ
ーニングによるチャンバ内有機物の除去とチャンバ壁面
温度の制御によりエッチング雰囲気の安定性、再現性の
向上を図かり量産への適用を可能にしている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1に示す試
料断面図及び図2に示すエッチング装置の概略図を用い
て説明する。図1(a)に示すように半導体基板100
上に堆積した絶縁膜101,TiNバリア層102,A
l−Cu合金層103,及びTiNキャップ層104上
に所望のパターンのレジスト膜105を具備した試料を
有磁場マイクロ波エッチング装置の試料交換室に投入し
た。該エッチング装置では,図2に示すようにマグネト
ロン200で発生したμ波が導波管201、導入窓20
2を経てエッチング室203に伝わり、そこで磁場制御
コイル204により形成された磁場と電子サイクロトロ
ン共鳴を起こし高密度プラズマを生成している。また、
試料ホルダ205には高周波電源206が接続され、R
Fバイアスを独立して印加することができる。上記試料
をエッチング室203に投入する前に、O2クリーニン
グ処理を施してエッチング室内の有機物を除去した。ク
リーニング条件はO2流量100sccm,全ガス圧2Pa,
μ波出力800Wである。エッチング室の内壁温度を1
00℃に設定・制御した後、上記試料をエッチング室2
03に搬送し、前記レジスト膜105パターンをマスク
にしてTiNキャップ層104,Al−Cu合金層10
3,及びTiNバリア層102を順次エッチングした。
このときの主なエッチング条件を、ガス流量BCl3:
20sccm,Cl2:80sccm,CH4:4sccm,全ガス圧
2Pa,μ波出力800W,RFパワー60W,基板温度4
0℃とすると図1(b)に示す結果となった。また、ガ
ス流量BCl3:20sccm,Cl2:80sccm,
CH4:4sccm,Ar:96sccm,全ガス圧3
Paとすると図1(c)に示す結果となった。ここで、
その他のエッチング条件は図1(b)に示す場合と同様
である。ここでガス流量の制御は何れもマスフロー制御
による流量コントローラ207を用いている。尚、プラ
ズマ発光モニタを用いて判定したTiNバリア層102
のエッチングが終了した後も、引続き15秒間、エッチ
ングを継続した。上述したエッチング処理後の試料の断
面形状は図1.(b)ではCH4による側壁保護膜が厚
すぎるために順テーパ(図に示すように下向きに広がっ
たテーパをいう)となるが、図1.(c)のようにAr
を添加することで、そのスパッタ性により側壁保護膜の
厚さが制御され、TiNキャップ層104,Al−Cu
合金層103,TiNバリア層102の各側面は垂直に
加工され、該側面はエッチング中の副生成物による側壁
保護膜106により被われている。
料断面図及び図2に示すエッチング装置の概略図を用い
て説明する。図1(a)に示すように半導体基板100
上に堆積した絶縁膜101,TiNバリア層102,A
l−Cu合金層103,及びTiNキャップ層104上
に所望のパターンのレジスト膜105を具備した試料を
有磁場マイクロ波エッチング装置の試料交換室に投入し
た。該エッチング装置では,図2に示すようにマグネト
ロン200で発生したμ波が導波管201、導入窓20
2を経てエッチング室203に伝わり、そこで磁場制御
コイル204により形成された磁場と電子サイクロトロ
ン共鳴を起こし高密度プラズマを生成している。また、
試料ホルダ205には高周波電源206が接続され、R
Fバイアスを独立して印加することができる。上記試料
をエッチング室203に投入する前に、O2クリーニン
グ処理を施してエッチング室内の有機物を除去した。ク
リーニング条件はO2流量100sccm,全ガス圧2Pa,
μ波出力800Wである。エッチング室の内壁温度を1
00℃に設定・制御した後、上記試料をエッチング室2
03に搬送し、前記レジスト膜105パターンをマスク
にしてTiNキャップ層104,Al−Cu合金層10
3,及びTiNバリア層102を順次エッチングした。
このときの主なエッチング条件を、ガス流量BCl3:
20sccm,Cl2:80sccm,CH4:4sccm,全ガス圧
2Pa,μ波出力800W,RFパワー60W,基板温度4
0℃とすると図1(b)に示す結果となった。また、ガ
ス流量BCl3:20sccm,Cl2:80sccm,
CH4:4sccm,Ar:96sccm,全ガス圧3
Paとすると図1(c)に示す結果となった。ここで、
その他のエッチング条件は図1(b)に示す場合と同様
である。ここでガス流量の制御は何れもマスフロー制御
による流量コントローラ207を用いている。尚、プラ
ズマ発光モニタを用いて判定したTiNバリア層102
のエッチングが終了した後も、引続き15秒間、エッチ
ングを継続した。上述したエッチング処理後の試料の断
面形状は図1.(b)ではCH4による側壁保護膜が厚
すぎるために順テーパ(図に示すように下向きに広がっ
たテーパをいう)となるが、図1.(c)のようにAr
を添加することで、そのスパッタ性により側壁保護膜の
厚さが制御され、TiNキャップ層104,Al−Cu
合金層103,TiNバリア層102の各側面は垂直に
加工され、該側面はエッチング中の副生成物による側壁
保護膜106により被われている。
【0007】本発明によると、O2クリーング処理に続
いて前記試料を25枚連続してエッチング処理しても加
工形状の変化は殆ど起こらない。即ち、定期的にO2ク
リーング処理を適用することにより、多層Al配線の量
産加工に適したエッチング方法を提供できる。ここで
は、通常の1ロット25枚の連続処理について効果を確
認しているが,諸条件の最適化により25枚以上の連続
処理も可能である。また、25枚以下の連続処理、例え
ば1枚,5枚,10枚については言うまでもなく有効で
ある。本実施例では、エッチング室の内壁温度を100
℃に設定・制御しているが、80〜250℃の範囲内で
制御しても、BCl3/Cl2/CH4/Ar流量比を適
宜調整して同様の効果を得ることは可能である。好適な
質量流量比の目安は、Cl2100に対してBCl3及び
CH4が各々5〜50,1〜20,50〜500の比で
ある。本実施例ではCH4,ArガスをBCl3/Cl2
に添加した場合について述べている。他のCxHyCl
z(x,y,z=0〜8),CxHyBrz(x,y,
z=0〜8)ガスのうちの少なくとも1つ以上,及びA
r,Xe,Krのうちの少なくとも1つ以上の混合ガス
を用いても同様の効果が期待されるが、実験の結果CH
4,Arガス添加が有効であることが分かった。また、
本実施例ではBCl3/Cl2をエッチングガスとして用
いているが、SiCl4,CCl4等の他の塩素系ガスを
用いることも有効である。
いて前記試料を25枚連続してエッチング処理しても加
工形状の変化は殆ど起こらない。即ち、定期的にO2ク
リーング処理を適用することにより、多層Al配線の量
産加工に適したエッチング方法を提供できる。ここで
は、通常の1ロット25枚の連続処理について効果を確
認しているが,諸条件の最適化により25枚以上の連続
処理も可能である。また、25枚以下の連続処理、例え
ば1枚,5枚,10枚については言うまでもなく有効で
ある。本実施例では、エッチング室の内壁温度を100
℃に設定・制御しているが、80〜250℃の範囲内で
制御しても、BCl3/Cl2/CH4/Ar流量比を適
宜調整して同様の効果を得ることは可能である。好適な
質量流量比の目安は、Cl2100に対してBCl3及び
CH4が各々5〜50,1〜20,50〜500の比で
ある。本実施例ではCH4,ArガスをBCl3/Cl2
に添加した場合について述べている。他のCxHyCl
z(x,y,z=0〜8),CxHyBrz(x,y,
z=0〜8)ガスのうちの少なくとも1つ以上,及びA
r,Xe,Krのうちの少なくとも1つ以上の混合ガス
を用いても同様の効果が期待されるが、実験の結果CH
4,Arガス添加が有効であることが分かった。また、
本実施例ではBCl3/Cl2をエッチングガスとして用
いているが、SiCl4,CCl4等の他の塩素系ガスを
用いることも有効である。
【0008】また、本実施例ではTiN/Al−Cu合
金層/TiN積層膜をエッチングしているが、Al−C
u合金層の上下の膜がTi/TiN膜或いはTiW膜ま
たはW膜等であっても構わない。また、積層膜に限ら
ず、Al単層膜(AlまたはAl合金の単層膜)であっ
ても同様の効果が得られる。本実施例ではECR型エッ
チング装置を用いているが、他のプラズマエッチング装
置、例えばICP(Inductively Coupled Plasma)エッチ
ング装置を用いても同様の効果がある。
金層/TiN積層膜をエッチングしているが、Al−C
u合金層の上下の膜がTi/TiN膜或いはTiW膜ま
たはW膜等であっても構わない。また、積層膜に限ら
ず、Al単層膜(AlまたはAl合金の単層膜)であっ
ても同様の効果が得られる。本実施例ではECR型エッ
チング装置を用いているが、他のプラズマエッチング装
置、例えばICP(Inductively Coupled Plasma)エッチ
ング装置を用いても同様の効果がある。
【0009】
【発明の効果】本発明を用いるとTiNキャップ層10
4直下のAl−Cu合金層103にノッチが発生するこ
となく良好な形状の多層Al配線のエッチングが行え
る。また、エッチング後工程におけるレジスト膜105
及び側壁保護膜106の除去が容易である。量産に適用
した場合も多層Al配線の加工形状の経時変化がなく、
装置のメンテナンス性に支障を与えることも無い。
4直下のAl−Cu合金層103にノッチが発生するこ
となく良好な形状の多層Al配線のエッチングが行え
る。また、エッチング後工程におけるレジスト膜105
及び側壁保護膜106の除去が容易である。量産に適用
した場合も多層Al配線の加工形状の経時変化がなく、
装置のメンテナンス性に支障を与えることも無い。
【図1】本発明の実施例1に係る試料の断面を示す図。
【図2】本発明の実施例1に係るエッチング装置の概略
図。
図。
【図3】従来のAl配線の断面形状を示す図。
100…半導体基板、101…絶縁膜、102…TiN
バリア層、103…Al−Cu合金層、104…TiN
キャップ層、105…レジスト膜、106…側壁保護
膜、 200…マグネトロン、201…導波管、202
…導入窓、203…エッチング室、204…磁場制御コ
イル、205…試料ホルダ、206…高周波電源、 2
07…マスフローコントローラ。
バリア層、103…Al−Cu合金層、104…TiN
キャップ層、105…レジスト膜、106…側壁保護
膜、 200…マグネトロン、201…導波管、202
…導入窓、203…エッチング室、204…磁場制御コ
イル、205…試料ホルダ、206…高周波電源、 2
07…マスフローコントローラ。
Claims (5)
- 【請求項1】半導体基板上に形成された多層もしくは単
層Al配線をプラズマを用いてエッチングする方法にお
いて、エッチングのための処理ガスをBCl3,Cl2,
CHCl3或いは他のCxHyClz(x,y,z=0
〜8),CxHyBrz(x,y,z=0〜8)ガスの
内少なくとも1つ以上、及びAr,Xe,Krガスの内
少なくとも1つ以上との混合ガスによりエッチングする
ことを特徴とする配線材のエッチング方法。 - 【請求項2】請求項1記載において、前記エッチング装
置のエッチング室の壁面温度を80〜250℃範囲内の
所定温度に制御してBCl3,Cl2,及びCHCl3或
いは他のCxHyClz(x,y,z=0〜8),Cx
HyBrz(x,y,z=0〜8)ガスのうちの少なく
とも1つ以上、及びAr,Xe,Krガスの内少なくと
も1つ以上との混合ガスにより多層もしくは単層Al配
線をプラズマエッチングすることを特徴とする配線材の
エッチング方法。 - 【請求項3】請求項1記載において、前記BCl3,C
l2,及びCHCl3或いは他のCxHyClz(x,
y,z=0〜8)ガスの混合ガスの質量流量比がC
l2:100に対してBCl3及びCHCl3或いは他の
CxHyClz(x,y,z=0〜8)或いはCxHy
Brz(x,y,z=0〜8)及びAr,Xe,Krガ
スが各々5〜50,1〜20,50〜500の比であ
り、有機レジスト膜をマスクにして多層もしくは単層A
l配線をエッチングする配線材のエッチング方法。 - 【請求項4】請求項1または2記載において、前記エッ
チングを行うエッチング室内部をO2を含むガスの放電
によりクリーニングした後、複数枚の半導体基板上の多
層もしくは単層Al配線を連続してエッチングする配線
材のエッチング方法。 - 【請求項5】請求項1記載において、前記多層Al配線
がAl−Cu合金層とTiN膜,TiW膜,W膜,Ti
膜のいづれかのバリアメタルを積層してなる配線材のエ
ッチング方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10495196A JPH09293725A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 配線材のエッチング方法 |
| US08/721,732 US6156663A (en) | 1995-10-03 | 1996-09-27 | Method and apparatus for plasma processing |
| TW085111969A TW318265B (ja) | 1995-10-03 | 1996-10-01 | |
| EP96307204A EP0779651A3 (en) | 1995-10-03 | 1996-10-02 | Method and apparatus for plasma processing |
| KR1019960043707A KR100369789B1 (ko) | 1995-10-03 | 1996-10-02 | 플라즈마처리방법및장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10495196A JPH09293725A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 配線材のエッチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09293725A true JPH09293725A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14394414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10495196A Pending JPH09293725A (ja) | 1995-10-03 | 1996-04-25 | 配線材のエッチング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09293725A (ja) |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP10495196A patent/JPH09293725A/ja active Pending
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