JPH09294005A - S/nエンハンサ - Google Patents
S/nエンハンサInfo
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- JPH09294005A JPH09294005A JP13064396A JP13064396A JPH09294005A JP H09294005 A JPH09294005 A JP H09294005A JP 13064396 A JP13064396 A JP 13064396A JP 13064396 A JP13064396 A JP 13064396A JP H09294005 A JPH09294005 A JP H09294005A
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- transmission line
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- attenuator
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 52
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送線路に占める減衰器の長さを短くできる
S/Nエンハンサを提供する。 【解決手段】 S/Nエンハンサは、第1のコプレナラ
イン12aおよび第2のコプレナライン12bを含む。
第1および第2のコプレナライン12aおよび12b
は、中心導体14aおよび14bを含む。中心導体14
aおよび14bは、一端部近傍が略L字形状に折り曲げ
られて形成される。第1および第2のコプレナライン1
2aおよび12bの間には、π型抵抗減衰器30が接続
される。π型抵抗減衰器30は、第1のチップ抵抗18
と第2のチップ抵抗20aおよび20bを含む。中心導
体14aおよび14bの一端部近傍間が、第1のチップ
抵抗18を介して接続される。また、中心導体14aの
一端部とグランド電極16との間が、第2のチップ抵抗
20aを介して接続され、中心導体14bの一端部とグ
ランド電極16との間が、第2のチップ抵抗20bを介
して接続される。
S/Nエンハンサを提供する。 【解決手段】 S/Nエンハンサは、第1のコプレナラ
イン12aおよび第2のコプレナライン12bを含む。
第1および第2のコプレナライン12aおよび12b
は、中心導体14aおよび14bを含む。中心導体14
aおよび14bは、一端部近傍が略L字形状に折り曲げ
られて形成される。第1および第2のコプレナライン1
2aおよび12bの間には、π型抵抗減衰器30が接続
される。π型抵抗減衰器30は、第1のチップ抵抗18
と第2のチップ抵抗20aおよび20bを含む。中心導
体14aおよび14bの一端部近傍間が、第1のチップ
抵抗18を介して接続される。また、中心導体14aの
一端部とグランド電極16との間が、第2のチップ抵抗
20aを介して接続され、中心導体14bの一端部とグ
ランド電極16との間が、第2のチップ抵抗20bを介
して接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はS/Nエンハンサ
に関し、特にたとえば、一対の静磁波フィルタを用いた
S/Nエンハンサに関する。
に関し、特にたとえば、一対の静磁波フィルタを用いた
S/Nエンハンサに関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の背景となる従来のS/Nエン
ハンサは、たとえば特開平4−123502号や特開平
6−260811号に開示されている。このS/Nエン
ハンサは、マイクロ波領域等の高周波信号における信号
対雑音(あるいは妨害波)比を改善するためのものであ
る。
ハンサは、たとえば特開平4−123502号や特開平
6−260811号に開示されている。このS/Nエン
ハンサは、マイクロ波領域等の高周波信号における信号
対雑音(あるいは妨害波)比を改善するためのものであ
る。
【0003】図3は、この発明の背景となり、かつこの
発明が適用されるS/Nエンハンサを示すブロック図で
ある。図3に示すS/Nエンハンサ1は、入力端子2を
含む。入力端子2は、入力された信号を1/2ずつにし
て、2つの経路に分配するための分配器3の入力端に接
続される。
発明が適用されるS/Nエンハンサを示すブロック図で
ある。図3に示すS/Nエンハンサ1は、入力端子2を
含む。入力端子2は、入力された信号を1/2ずつにし
て、2つの経路に分配するための分配器3の入力端に接
続される。
【0004】また、このS/Nエンハンサ1は、たとえ
ば表面静磁波モードを利用した2つの静磁波フィルタ4
aおよび4bを含む。静磁波フィルタ4aおよび4b
は、それぞれ互いに同一の特性を有するものが使用され
る。これらの静磁波フィルタ4aおよび4bは、それぞ
れ静磁波素子を含む。静磁波素子は、高周波基板上に形
成される。静磁波素子としては、GGG基板の一方主面
にYIG薄膜を形成し、そのYIG薄膜の上に入力用お
よび出力用のトランスデューサを形成したものが使用さ
れる。この静磁波フィルタは、線型動作をする範囲内に
おいては、マイクロ波を一旦静磁波に変換し、続いて線
型の関係で再びマイクロ波に変換するフィルタである。
この静磁波フィルタにしきい値を越えるレベルの信号が
入力された場合には、飽和特性に従って出力信号の振幅
が制限される。
ば表面静磁波モードを利用した2つの静磁波フィルタ4
aおよび4bを含む。静磁波フィルタ4aおよび4b
は、それぞれ互いに同一の特性を有するものが使用され
る。これらの静磁波フィルタ4aおよび4bは、それぞ
れ静磁波素子を含む。静磁波素子は、高周波基板上に形
成される。静磁波素子としては、GGG基板の一方主面
にYIG薄膜を形成し、そのYIG薄膜の上に入力用お
よび出力用のトランスデューサを形成したものが使用さ
れる。この静磁波フィルタは、線型動作をする範囲内に
おいては、マイクロ波を一旦静磁波に変換し、続いて線
型の関係で再びマイクロ波に変換するフィルタである。
この静磁波フィルタにしきい値を越えるレベルの信号が
入力された場合には、飽和特性に従って出力信号の振幅
が制限される。
【0005】分配器3の2つの出力端のうちの一方は、
静磁波フィルタ4aの入力用トランスデューサに接続さ
れる。静磁波フィルタ4aの出力用トランスデューサ
は、減衰器5の入力端に接続される。この減衰器5は、
静磁波フィルタ4aおよび4bが線型動作をしている際
に、それぞれの出力信号の振幅を揃えるためのものであ
る。分配器3の2つの出力端のうちの他方は、減衰器6
の入力端に接続される。減衰器6は、分配器3からの信
号の振幅を減衰させるためのものである。減衰器6の出
力端は、静磁波フィルタ4bの入力用トランスデューサ
に接続される。静磁波フィルタ4bの出力用トランスデ
ューサは、移相器7の入力端に接続される。移相器7
は、静磁波フィルタ4bの出力信号の位相を減衰器5を
通過した出力信号の位相と逆位相にするためのものであ
る。減衰器5の出力端および移相器7の出力端は、それ
ぞれ合成器8の入力端に接続される。合成器8は、減衰
器5を通過した出力信号と移相器7を通過した出力信号
とを一つに合成するためのものである。そして、合成器
8の出力端は、S/Nエンハンサ1の出力端子9に接続
される。
静磁波フィルタ4aの入力用トランスデューサに接続さ
れる。静磁波フィルタ4aの出力用トランスデューサ
は、減衰器5の入力端に接続される。この減衰器5は、
静磁波フィルタ4aおよび4bが線型動作をしている際
に、それぞれの出力信号の振幅を揃えるためのものであ
る。分配器3の2つの出力端のうちの他方は、減衰器6
の入力端に接続される。減衰器6は、分配器3からの信
号の振幅を減衰させるためのものである。減衰器6の出
力端は、静磁波フィルタ4bの入力用トランスデューサ
に接続される。静磁波フィルタ4bの出力用トランスデ
ューサは、移相器7の入力端に接続される。移相器7
は、静磁波フィルタ4bの出力信号の位相を減衰器5を
通過した出力信号の位相と逆位相にするためのものであ
る。減衰器5の出力端および移相器7の出力端は、それ
ぞれ合成器8の入力端に接続される。合成器8は、減衰
器5を通過した出力信号と移相器7を通過した出力信号
とを一つに合成するためのものである。そして、合成器
8の出力端は、S/Nエンハンサ1の出力端子9に接続
される。
【0006】上述の減衰器5および6としては、それぞ
れπ型抵抗減衰器が用いられる。図4は、従来のπ型抵
抗減衰器の一例を示す平面図解図であり、図5はその等
価回路図である。従来のπ型抵抗減衰器10は、伝送線
路としてのコプレナライン12aおよび12b間に接続
される。コプレナライン12aおよび12bは、図3に
示す静磁波フィルタ4aまたは4bのトランスデューサ
と、分配器3または合成器8とを電気的に接続するため
のものである。また、コプレナライン12aおよび12
bは、マッチング回路としても働くものである。コプレ
ナライン12aおよび12bは、図4に示すようにそれ
ぞれ中心導体14aおよび14bを含む。中心導体14
aおよび14bは、それぞれの一端部間に所定の間隔を
開けながら互いに対向し、一端部から互いに逆方向に延
びる直線状に形成される。そして、中心導体14aの他
端部は、静磁波フィルタ4aまたは4bのトランスデュ
ーサに電気的に接続され、中心導体14bの他端部は、
分配器3または合成器8に電気的に接続される。また、
中心導体14aおよび14bの幅方向両側には、それぞ
れ所定の間隔を隔てて、面状のグランド電極16が形成
される。さらに、π型抵抗減衰器10は、第1のチップ
抵抗18を含む。第1のチップ抵抗18は、中心導体1
4aおよび14bの対向した一端部間に接続される。ま
た、π型抵抗減衰器10は、第2のチップ抵抗20aお
よび20bを含む。第2のチップ抵抗20aは、中心導
体14aの一端部近傍とグランド電極16との間に接続
され、第2のチップ抵抗20bは、中心導体14bの一
端部近傍とグランド電極16との間に接続される。
れπ型抵抗減衰器が用いられる。図4は、従来のπ型抵
抗減衰器の一例を示す平面図解図であり、図5はその等
価回路図である。従来のπ型抵抗減衰器10は、伝送線
路としてのコプレナライン12aおよび12b間に接続
される。コプレナライン12aおよび12bは、図3に
示す静磁波フィルタ4aまたは4bのトランスデューサ
と、分配器3または合成器8とを電気的に接続するため
のものである。また、コプレナライン12aおよび12
bは、マッチング回路としても働くものである。コプレ
ナライン12aおよび12bは、図4に示すようにそれ
ぞれ中心導体14aおよび14bを含む。中心導体14
aおよび14bは、それぞれの一端部間に所定の間隔を
開けながら互いに対向し、一端部から互いに逆方向に延
びる直線状に形成される。そして、中心導体14aの他
端部は、静磁波フィルタ4aまたは4bのトランスデュ
ーサに電気的に接続され、中心導体14bの他端部は、
分配器3または合成器8に電気的に接続される。また、
中心導体14aおよび14bの幅方向両側には、それぞ
れ所定の間隔を隔てて、面状のグランド電極16が形成
される。さらに、π型抵抗減衰器10は、第1のチップ
抵抗18を含む。第1のチップ抵抗18は、中心導体1
4aおよび14bの対向した一端部間に接続される。ま
た、π型抵抗減衰器10は、第2のチップ抵抗20aお
よび20bを含む。第2のチップ抵抗20aは、中心導
体14aの一端部近傍とグランド電極16との間に接続
され、第2のチップ抵抗20bは、中心導体14bの一
端部近傍とグランド電極16との間に接続される。
【0007】図3に示すS/Nエンハンサ1の入力端子
2に振幅の小さい信号(雑音又は妨害波)が入力された
場合には、静磁波フィルタ4aおよび4bはともに線型
動作をする。そして、静磁波フィルタ4aの出力信号
は、減衰器5によって、静磁波フィルタ4bの出力信号
と同振幅にされる。また、静磁波フィルタ4bの出力信
号は、移相器7によって、減衰器5の出力信号と逆位相
にされる。そして、減衰器5を通過した出力信号と移相
器7を通過した出力信号とが、合成器8によって逆位
相、同振幅で合成される。この場合、合成された出力信
号は、互いに打ち消し合うため、S/Nエンハンサ1の
出力に出てこない。一方、このS/Nエンハンサ1の入
力端子2に静磁波フィルタ4aが飽和し、かつ静磁波フ
ィルタ4bが線型動作をするような大きさの信号(希望
波)が入力された場合には、静磁波フィルタ4aを通過
する信号は、静磁波フィルタ4aが飽和するので減衰す
る。そして、静磁波フィルタ4aの出力信号は、さらに
減衰器5によって減衰される。そのため、減衰器5を通
過した出力信号は、静磁波フィルタ4bの出力信号と比
較して大変小さくなる。したがって、減衰器5を通過し
た出力信号と移相器7を通過した出力信号とが合成器8
によって合成されても、減衰器5を通過した信号の影響
はほとんどない。そのため、静磁波フィルタ4bの出力
信号がほとんどそのままS/Nエンハンサ1の出力信号
となる。このS/Nエンハンサ1では、以上の動作が周
波数選択的に行われることにより、入力されたマイクロ
波信号のSN比が改善されて出力される。
2に振幅の小さい信号(雑音又は妨害波)が入力された
場合には、静磁波フィルタ4aおよび4bはともに線型
動作をする。そして、静磁波フィルタ4aの出力信号
は、減衰器5によって、静磁波フィルタ4bの出力信号
と同振幅にされる。また、静磁波フィルタ4bの出力信
号は、移相器7によって、減衰器5の出力信号と逆位相
にされる。そして、減衰器5を通過した出力信号と移相
器7を通過した出力信号とが、合成器8によって逆位
相、同振幅で合成される。この場合、合成された出力信
号は、互いに打ち消し合うため、S/Nエンハンサ1の
出力に出てこない。一方、このS/Nエンハンサ1の入
力端子2に静磁波フィルタ4aが飽和し、かつ静磁波フ
ィルタ4bが線型動作をするような大きさの信号(希望
波)が入力された場合には、静磁波フィルタ4aを通過
する信号は、静磁波フィルタ4aが飽和するので減衰す
る。そして、静磁波フィルタ4aの出力信号は、さらに
減衰器5によって減衰される。そのため、減衰器5を通
過した出力信号は、静磁波フィルタ4bの出力信号と比
較して大変小さくなる。したがって、減衰器5を通過し
た出力信号と移相器7を通過した出力信号とが合成器8
によって合成されても、減衰器5を通過した信号の影響
はほとんどない。そのため、静磁波フィルタ4bの出力
信号がほとんどそのままS/Nエンハンサ1の出力信号
となる。このS/Nエンハンサ1では、以上の動作が周
波数選択的に行われることにより、入力されたマイクロ
波信号のSN比が改善されて出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
S/Nエンハンサ1では、π型抵抗減衰器10が上述の
構造のため、減衰器5および6の長さ分だけ、S/Nエ
ンハンサ1の大きさに関与する伝送線路の長さが長くな
ってしまう。減衰器5および6を原因として伝送線路の
長さが長くなると、S/Nエンハンサの性能劣化や、調
整の手間の増大等の要因となる。また、S/Nエンハン
サの小型化の妨げともなるから、伝送線路に占める減衰
器5および6の長さは、なるべく短いことが望ましい。
S/Nエンハンサ1では、π型抵抗減衰器10が上述の
構造のため、減衰器5および6の長さ分だけ、S/Nエ
ンハンサ1の大きさに関与する伝送線路の長さが長くな
ってしまう。減衰器5および6を原因として伝送線路の
長さが長くなると、S/Nエンハンサの性能劣化や、調
整の手間の増大等の要因となる。また、S/Nエンハン
サの小型化の妨げともなるから、伝送線路に占める減衰
器5および6の長さは、なるべく短いことが望ましい。
【0009】それゆえに、この発明の主たる目的は、伝
送線路に占める減衰器の長さを短くできるS/Nエンハ
ンサを提供することである。
送線路に占める減衰器の長さを短くできるS/Nエンハ
ンサを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のS/Nエンハ
ンサは、高周波回路基板上に形成される静磁波素子と、
高周波回路基板上に形成され、静磁波素子のトランスデ
ューサに接続される伝送線路と、伝送線路と高周波回路
基板上の別の伝送線路との間に接続される減衰器とを含
むS/Nエンハンサであって、減衰器は、少なくとも一
つの抵抗体を含み、伝送線路の少なくとも一部分が曲げ
られ若しくは引き出されて、その部分に抵抗体が接続さ
れることを特徴とする、S/Nエンハンサである。
ンサは、高周波回路基板上に形成される静磁波素子と、
高周波回路基板上に形成され、静磁波素子のトランスデ
ューサに接続される伝送線路と、伝送線路と高周波回路
基板上の別の伝送線路との間に接続される減衰器とを含
むS/Nエンハンサであって、減衰器は、少なくとも一
つの抵抗体を含み、伝送線路の少なくとも一部分が曲げ
られ若しくは引き出されて、その部分に抵抗体が接続さ
れることを特徴とする、S/Nエンハンサである。
【0011】また、この発明のS/Nエンハンサは、高
周波回路基板上に形成される静磁波素子と、高周波回路
基板上に形成され、静磁波素子のトランスデューサに接
続される伝送線路と、伝送線路と高周波回路基板上の別
の伝送線路との間に接続されるπ型抵抗減衰器とを含む
S/Nエンハンサであって、伝送線路は、中心導体と中
心導体の幅方向両側に配置されるグランド電極とを含
み、π型抵抗減衰器は、伝送線路および別の伝送線路の
それぞれの中心導体間に接続される第1の抵抗体と、そ
れぞれの中心導体をグランド電極に接続するための第2
の抵抗体とを含み、中心導体は、それぞれ一端部近傍が
曲げられて、その曲げられた部分が互いに対向するよう
形成され、第1の抵抗体は、中心導体が曲げられて互い
に対向した部分間に接続され、第2の抵抗体は、第1の
抵抗体の近傍において、中心導体の曲げられた部分から
引き出された一端部と、グランド電極との間に接続され
る、S/Nエンハンサである。
周波回路基板上に形成される静磁波素子と、高周波回路
基板上に形成され、静磁波素子のトランスデューサに接
続される伝送線路と、伝送線路と高周波回路基板上の別
の伝送線路との間に接続されるπ型抵抗減衰器とを含む
S/Nエンハンサであって、伝送線路は、中心導体と中
心導体の幅方向両側に配置されるグランド電極とを含
み、π型抵抗減衰器は、伝送線路および別の伝送線路の
それぞれの中心導体間に接続される第1の抵抗体と、そ
れぞれの中心導体をグランド電極に接続するための第2
の抵抗体とを含み、中心導体は、それぞれ一端部近傍が
曲げられて、その曲げられた部分が互いに対向するよう
形成され、第1の抵抗体は、中心導体が曲げられて互い
に対向した部分間に接続され、第2の抵抗体は、第1の
抵抗体の近傍において、中心導体の曲げられた部分から
引き出された一端部と、グランド電極との間に接続され
る、S/Nエンハンサである。
【0012】
【作用】この発明では、伝送線路の少なくとも一部分を
曲げ若しくは引き出して、その部分に抵抗体を接続す
る。この構造をとることにより、伝送線路に占める減衰
器の長さを短くできる。
曲げ若しくは引き出して、その部分に抵抗体を接続す
る。この構造をとることにより、伝送線路に占める減衰
器の長さを短くできる。
【0013】また、伝送線路が中心導体とグランド電極
とを含む場合には、中心導体の一端部近傍を曲げて、そ
の曲げた部分が互いに対向するよう2つの中心導体が形
成される。そして、第1の抵抗体は、中心導体が曲げら
れて互いに対向した部分間に接続される。また、第2の
抵抗体は、第1の抵抗体の近傍において、中心導体の曲
げられた部分から引き出された一端部と、グランド電極
との間に接続される。この構造をとることにより、伝送
線路に占めるπ型抵抗減衰器の長さを短くできる。
とを含む場合には、中心導体の一端部近傍を曲げて、そ
の曲げた部分が互いに対向するよう2つの中心導体が形
成される。そして、第1の抵抗体は、中心導体が曲げら
れて互いに対向した部分間に接続される。また、第2の
抵抗体は、第1の抵抗体の近傍において、中心導体の曲
げられた部分から引き出された一端部と、グランド電極
との間に接続される。この構造をとることにより、伝送
線路に占めるπ型抵抗減衰器の長さを短くできる。
【0014】
【発明の効果】この発明のS/Nエンハンサでは、伝送
線路に占める減衰器の長さを短くできるので、S/Nエ
ンハンサの性能の向上、特性調整の手間の削減、および
装置の小型化を図ることができる。
線路に占める減衰器の長さを短くできるので、S/Nエ
ンハンサの性能の向上、特性調整の手間の削減、および
装置の小型化を図ることができる。
【0015】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0016】
【実施例】図1は、この発明の一実施例のS/Nエンハ
ンサのπ型抵抗減衰器を示す平面図解図である。この実
施例のS/Nエンハンサは、減衰器5および6の構造以
外は、図3を参照しながら説明した従来のものと同様で
ある。このS/Nエンハンサは、第1のコプレナライン
12aおよび第2のコプレナライン12bを含む。第1
および第2のコプレナライン12aおよび12bは、高
周波基板11上に形成された伝送線路である。
ンサのπ型抵抗減衰器を示す平面図解図である。この実
施例のS/Nエンハンサは、減衰器5および6の構造以
外は、図3を参照しながら説明した従来のものと同様で
ある。このS/Nエンハンサは、第1のコプレナライン
12aおよび第2のコプレナライン12bを含む。第1
および第2のコプレナライン12aおよび12bは、高
周波基板11上に形成された伝送線路である。
【0017】第1および第2のコプレナライン12aお
よび12bは、それぞれ中心導体14aおよび14bと
グランド電極16とを含む。
よび12bは、それぞれ中心導体14aおよび14bと
グランド電極16とを含む。
【0018】この実施例では、説明の便宜上、中心導体
14aおよび14bをそれぞれ2つのパーツに分けて説
明する。すなわち、中心導体14aおよび14bは、π
型抵抗減衰器30の長手方向に延びる直線状のライン電
極14a1および14b1と、ライン電極14a1およ
び14b1の一端部から幅方向に延びる引出電極14a
2および14b2とを含む。したがって、中心導体14
aおよび14bは、図1に示すように、それぞれの一端
部近傍がたとえば略L字形状に折り曲げられて形成され
ていることになる。
14aおよび14bをそれぞれ2つのパーツに分けて説
明する。すなわち、中心導体14aおよび14bは、π
型抵抗減衰器30の長手方向に延びる直線状のライン電
極14a1および14b1と、ライン電極14a1およ
び14b1の一端部から幅方向に延びる引出電極14a
2および14b2とを含む。したがって、中心導体14
aおよび14bは、図1に示すように、それぞれの一端
部近傍がたとえば略L字形状に折り曲げられて形成され
ていることになる。
【0019】ライン電極14a1および14b1の一端
部は、中心導体14aおよび14bの一端部近傍に相当
する。ライン電極14a1および14b1は、それぞれ
の一端部間に所定の間隔を開けながら互いに対向し、か
つ互いに逆方向に延びる直線状に形成される。そして、
ライン電極14a1の他端部は、高周波基板11上に形
成された、図3に示す静磁波フィルタ4aまたは4bの
トランスデューサに接続され、ライン電極14b1の他
端部は、図3に示す分配器3または合成器8に接続され
る。また、図1に示すように、引出電極14a2および
14b2は、ライン電極14a1および14b1の一端
部から、π型抵抗減衰器30の幅方向へ向かって、互い
に逆方向に延びるよう形成される。引き出された引出電
極14a2および14b2の一端部は、中心電極14a
および14bの一端部に相当する。
部は、中心導体14aおよび14bの一端部近傍に相当
する。ライン電極14a1および14b1は、それぞれ
の一端部間に所定の間隔を開けながら互いに対向し、か
つ互いに逆方向に延びる直線状に形成される。そして、
ライン電極14a1の他端部は、高周波基板11上に形
成された、図3に示す静磁波フィルタ4aまたは4bの
トランスデューサに接続され、ライン電極14b1の他
端部は、図3に示す分配器3または合成器8に接続され
る。また、図1に示すように、引出電極14a2および
14b2は、ライン電極14a1および14b1の一端
部から、π型抵抗減衰器30の幅方向へ向かって、互い
に逆方向に延びるよう形成される。引き出された引出電
極14a2および14b2の一端部は、中心電極14a
および14bの一端部に相当する。
【0020】中心導体14aおよび14bの幅方向両側
には、図1に示すように、それぞれ所定の間隔を隔て
て、面状のグランド電極16が形成される。この実施例
では、ライン電極14a1および14b1の対向した一
端部間には、図1に示すようにグランド電極16は形成
されないが、形成してもよい。
には、図1に示すように、それぞれ所定の間隔を隔て
て、面状のグランド電極16が形成される。この実施例
では、ライン電極14a1および14b1の対向した一
端部間には、図1に示すようにグランド電極16は形成
されないが、形成してもよい。
【0021】図1に示す実施例は、図3に示す減衰器5
および6がπ型抵抗減衰器30からなるのS/Nエンハ
ンサである。π型抵抗減衰器30は、図1に示すよう
に、第1および第2のコプレナライン12aおよび12
bの間に接続される。π型抵抗減衰器30は、抵抗体と
して第1のチップ抵抗18と第2のチップ抵抗20aお
よび20bを含む。
および6がπ型抵抗減衰器30からなるのS/Nエンハ
ンサである。π型抵抗減衰器30は、図1に示すよう
に、第1および第2のコプレナライン12aおよび12
bの間に接続される。π型抵抗減衰器30は、抵抗体と
して第1のチップ抵抗18と第2のチップ抵抗20aお
よび20bを含む。
【0022】第1のチップ抵抗18は、ライン電極14
a1の一端部とライン電極14b1の一端部との間に接
続される。したがって、中心導体14aおよび14bの
一端部近傍間が、第1のチップ抵抗18を介して接続さ
れることになる。また、第2のチップ抵抗20aは、引
出電極14a2の一端部と、他方のライン電極14b1
の一端部近傍のグランド電極16との間に接続される。
したがって、中心導体14aの一端部とグランド電極1
6との間が、第2のチップ抵抗20aを介して接続され
ることになる。さらに、第2のチップ抵抗20bは、引
出電極14b2の一端部と、他方のライン電極14a1
の一端部近傍のグランド電極16との間に接続される。
したがって、中心導体14bの一端部とグランド電極1
6との間が、第2のチップ抵抗20bを介して接続され
ることになる。また、この実施例では、第1のチップ抵
抗18と第2のチップ抵抗20aおよび20bは、互い
に平行かつ第1および第2のコプレナライン12aおよ
び12bの長手方向に延びるよう配置される。こうし
て、この実施例のπ型抵抗減衰器30が形成される。こ
のπ型抵抗減衰器30の等価回路は、図5に示すものと
同様である。
a1の一端部とライン電極14b1の一端部との間に接
続される。したがって、中心導体14aおよび14bの
一端部近傍間が、第1のチップ抵抗18を介して接続さ
れることになる。また、第2のチップ抵抗20aは、引
出電極14a2の一端部と、他方のライン電極14b1
の一端部近傍のグランド電極16との間に接続される。
したがって、中心導体14aの一端部とグランド電極1
6との間が、第2のチップ抵抗20aを介して接続され
ることになる。さらに、第2のチップ抵抗20bは、引
出電極14b2の一端部と、他方のライン電極14a1
の一端部近傍のグランド電極16との間に接続される。
したがって、中心導体14bの一端部とグランド電極1
6との間が、第2のチップ抵抗20bを介して接続され
ることになる。また、この実施例では、第1のチップ抵
抗18と第2のチップ抵抗20aおよび20bは、互い
に平行かつ第1および第2のコプレナライン12aおよ
び12bの長手方向に延びるよう配置される。こうし
て、この実施例のπ型抵抗減衰器30が形成される。こ
のπ型抵抗減衰器30の等価回路は、図5に示すものと
同様である。
【0023】この実施例の構造をとることにより、図1
に示すπ型抵抗減衰器30の長さLを、図4に示す従来
のπ型抵抗減衰器30の長さlに比べて短くできる。そ
のため、伝送線路に占めるπ型抵抗減衰器30の長さを
短くすることができる。したがって、S/Nエンハンサ
の大きさに関与する伝送線路の長さを短くできる。この
場合、伝送線路としての特性に関与する第1および第2
のコプレナライン12aおよび12bの実効長は変わら
ず所定の長さを維持できる。このように、この実施例の
S/Nエンハンサでは、伝送線路に占める減衰器の長さ
を短くできるので、S/Nエンハンサの性能の向上、特
性調整の手間の削減、および装置の小型化を図ることが
できる。
に示すπ型抵抗減衰器30の長さLを、図4に示す従来
のπ型抵抗減衰器30の長さlに比べて短くできる。そ
のため、伝送線路に占めるπ型抵抗減衰器30の長さを
短くすることができる。したがって、S/Nエンハンサ
の大きさに関与する伝送線路の長さを短くできる。この
場合、伝送線路としての特性に関与する第1および第2
のコプレナライン12aおよび12bの実効長は変わら
ず所定の長さを維持できる。このように、この実施例の
S/Nエンハンサでは、伝送線路に占める減衰器の長さ
を短くできるので、S/Nエンハンサの性能の向上、特
性調整の手間の削減、および装置の小型化を図ることが
できる。
【0024】図2は、この発明の他の実施例のπ型抵抗
減衰器を示す平面図解図である。この実施例のS/Nエ
ンハンサは、減衰器5および6の構造以外は、図3を参
照しながら説明した従来のものと同様である。このS/
Nエンハンサは、第1のコプレナライン12aおよび第
2のコプレナライン12bを含む。第1および第2のコ
プレナライン12aおよび12bは、高周波基板11上
に形成された伝送線路である。
減衰器を示す平面図解図である。この実施例のS/Nエ
ンハンサは、減衰器5および6の構造以外は、図3を参
照しながら説明した従来のものと同様である。このS/
Nエンハンサは、第1のコプレナライン12aおよび第
2のコプレナライン12bを含む。第1および第2のコ
プレナライン12aおよび12bは、高周波基板11上
に形成された伝送線路である。
【0025】第1および第2のコプレナライン12aお
よび12bは、それぞれ中心導体14aおよび14bと
グランド電極16とを含む。
よび12bは、それぞれ中心導体14aおよび14bと
グランド電極16とを含む。
【0026】図2に示す実施例の中心導体14aは、π
型抵抗減衰器50の長手方向に延びる直線状のライン電
極14a1を含む。ライン電極14a1は、高周波基板
11の裏面に直線状に延びて形成される。ライン電極1
4a1の一端部から、高周波基板11を厚み方向に貫通
するようにして、スルーホール15が形成される。スル
ーホール15によって、ライン電極14a1の一端部
は、高周波基板11の表面に引き出される。引き出され
たライン電極14a1の一端部が、この実施例の中心導
体14aの一端部近傍に相当する。引き出されたライン
電極14a1の一端部からは、π型抵抗減衰器50の幅
方向に延びて引出電極14a2が形成される。引出電極
14a2の一端部が、中心導体14aの一端部に相当す
る。また、中心導体14bは、π型抵抗減衰器50の幅
方向に延びる略L字形状のライン電極14b1と、ライ
ン電極14b1の一端部から幅方向に延びる引出電極1
4b2とを含む。ライン電極14b1の一端部が、中心
導体14bの一端部近傍に相当し、引出電極14b2の
一端部が、中心導体14bの一端部に相当する。したが
って、中心導体14aおよび14bは、それぞれの一端
部近傍から引き出された引出電極14a2および14b
2を有する。
型抵抗減衰器50の長手方向に延びる直線状のライン電
極14a1を含む。ライン電極14a1は、高周波基板
11の裏面に直線状に延びて形成される。ライン電極1
4a1の一端部から、高周波基板11を厚み方向に貫通
するようにして、スルーホール15が形成される。スル
ーホール15によって、ライン電極14a1の一端部
は、高周波基板11の表面に引き出される。引き出され
たライン電極14a1の一端部が、この実施例の中心導
体14aの一端部近傍に相当する。引き出されたライン
電極14a1の一端部からは、π型抵抗減衰器50の幅
方向に延びて引出電極14a2が形成される。引出電極
14a2の一端部が、中心導体14aの一端部に相当す
る。また、中心導体14bは、π型抵抗減衰器50の幅
方向に延びる略L字形状のライン電極14b1と、ライ
ン電極14b1の一端部から幅方向に延びる引出電極1
4b2とを含む。ライン電極14b1の一端部が、中心
導体14bの一端部近傍に相当し、引出電極14b2の
一端部が、中心導体14bの一端部に相当する。したが
って、中心導体14aおよび14bは、それぞれの一端
部近傍から引き出された引出電極14a2および14b
2を有する。
【0027】ライン電極14a1および14b1は、そ
れぞれの一端部間に所定の間隔を開けながら互いに対向
し、かつ互いに逆方向に延びて形成される。そして、ラ
イン電極14a1の他端部は、高周波基板11上に形成
された、図3に示す静磁波フィルタ4aまたは4bのト
ランスデューサに接続され、ライン電極14b1の他端
部は、図3に示す分配器3または合成器8に接続され
る。また、この実施例では、図2に示すように、引出電
極14a2および14b2は、ライン電極14a1およ
び14b1の一端部から、π型抵抗減衰器50の幅方向
へ向かって、同じ方向に延びるよう形成される。
れぞれの一端部間に所定の間隔を開けながら互いに対向
し、かつ互いに逆方向に延びて形成される。そして、ラ
イン電極14a1の他端部は、高周波基板11上に形成
された、図3に示す静磁波フィルタ4aまたは4bのト
ランスデューサに接続され、ライン電極14b1の他端
部は、図3に示す分配器3または合成器8に接続され
る。また、この実施例では、図2に示すように、引出電
極14a2および14b2は、ライン電極14a1およ
び14b1の一端部から、π型抵抗減衰器50の幅方向
へ向かって、同じ方向に延びるよう形成される。
【0028】中心導体14aおよび14bの幅方向両側
には、図1に示すように、それぞれ所定の間隔を隔て
て、面状のグランド電極16が形成される。この実施例
では、ライン電極14a1および14b1の対向した一
端部間には、グランド電極16は形成されないが、形成
してもよい。
には、図1に示すように、それぞれ所定の間隔を隔て
て、面状のグランド電極16が形成される。この実施例
では、ライン電極14a1および14b1の対向した一
端部間には、グランド電極16は形成されないが、形成
してもよい。
【0029】図2に示す実施例は、図3に示す減衰器5
および6が、π型抵抗減衰器50からなるS/Nエンハ
ンサである。π型抵抗減衰器50は、図2に示すように
第1および第2のコプレナライン12aおよび12bの
間に接続される。π型抵抗減衰器50は、抵抗体として
第1のチップ抵抗19と第2のチップ抵抗21aおよび
21bを含む。
および6が、π型抵抗減衰器50からなるS/Nエンハ
ンサである。π型抵抗減衰器50は、図2に示すように
第1および第2のコプレナライン12aおよび12bの
間に接続される。π型抵抗減衰器50は、抵抗体として
第1のチップ抵抗19と第2のチップ抵抗21aおよび
21bを含む。
【0030】第1のチップ抵抗19は、スルーホール1
5によって引き出されたライン電極14a1の一端部
と、ライン電極14b1の一端部との間に接続される。
したがって、中心導体14aおよび14bの一端部近傍
間が、第1のチップ抵抗19を介して接続されることに
なる。また、第2のチップ抵抗21aは、引出電極14
a2の一端部と、グランド電極16との間に接続され
る。さらに、第2のチップ抵抗21bは、引出電極14
b2の一端部と、グランド電極16との間に接続され
る。したがって、中心導体14aおよび14bの一端部
とグランド電極16との間が、第2のチップ抵抗21a
および21bを介して接続されることになる。また、こ
の実施例では、第1のチップ抵抗19と第2のチップ抵
抗21aおよび21bは、互いに平行かつ第1および第
2のコプレナライン12aおよび12bの長手方向に延
びるよう配置される。こうして、この実施例のπ型抵抗
減衰器50が形成される。このπ型抵抗減衰器50の等
価回路は、図5に示すものと同様である。
5によって引き出されたライン電極14a1の一端部
と、ライン電極14b1の一端部との間に接続される。
したがって、中心導体14aおよび14bの一端部近傍
間が、第1のチップ抵抗19を介して接続されることに
なる。また、第2のチップ抵抗21aは、引出電極14
a2の一端部と、グランド電極16との間に接続され
る。さらに、第2のチップ抵抗21bは、引出電極14
b2の一端部と、グランド電極16との間に接続され
る。したがって、中心導体14aおよび14bの一端部
とグランド電極16との間が、第2のチップ抵抗21a
および21bを介して接続されることになる。また、こ
の実施例では、第1のチップ抵抗19と第2のチップ抵
抗21aおよび21bは、互いに平行かつ第1および第
2のコプレナライン12aおよび12bの長手方向に延
びるよう配置される。こうして、この実施例のπ型抵抗
減衰器50が形成される。このπ型抵抗減衰器50の等
価回路は、図5に示すものと同様である。
【0031】図2に示す実施例によっても、図1に示し
たものと同様の効果を得ることができる。
たものと同様の効果を得ることができる。
【0032】なお、上述の各実施例では、抵抗体とし
て、チップ抵抗を用いたが、これに限らず、抵抗体をた
とえば印刷により形成してもよい。また、上述の各実施
例のπ型抵抗減衰器は、上述のS/Nエンハンサに用い
ることに限らず、他の構成のS/Nエンハンサに用いて
もよい。
て、チップ抵抗を用いたが、これに限らず、抵抗体をた
とえば印刷により形成してもよい。また、上述の各実施
例のπ型抵抗減衰器は、上述のS/Nエンハンサに用い
ることに限らず、他の構成のS/Nエンハンサに用いて
もよい。
【図1】この発明の一実施例のS/Nエンハンサのπ型
抵抗減衰器を示す平面図解図である。
抵抗減衰器を示す平面図解図である。
【図2】図2は、この発明の他の実施例のS/Nエンハ
ンサのπ型抵抗減衰器を示す平面図解図である。
ンサのπ型抵抗減衰器を示す平面図解図である。
【図3】この発明の背景となり、かつこの発明が適用さ
れるS/Nエンハンサを示すブロック図である。
れるS/Nエンハンサを示すブロック図である。
【図4】従来のS/Nエンハンサのπ型抵抗減衰器の一
例を示す平面図解図である。
例を示す平面図解図である。
【図5】この発明の背景となり、かつこの発明が適用さ
れるS/Nエンハンサのπ型抵抗減衰器の等価回路図で
ある。
れるS/Nエンハンサのπ型抵抗減衰器の等価回路図で
ある。
11 高周波基板 12a,12b コプレナライン 14a,14b 中心導体 16 グランド電極 18 第1のチップ抵抗 20a,20b 第2のチップ抵抗 30 π型抵抗減衰器
Claims (2)
- 【請求項1】 高周波回路基板上に形成される静磁波素
子、 前記高周波回路基板上に形成され、前記静磁波素子のト
ランスデューサに接続される伝送線路、および前記伝送
線路と前記高周波回路基板上の別の伝送線路との間に接
続される減衰器を含むS/Nエンハンサであって、 前記減衰器は、少なくとも一つの抵抗体を含み、 前記伝送線路の少なくとも一部分が曲げられ若しくは引
き出されて、その部分に前記抵抗体が接続されることを
特徴とする、S/Nエンハンサ。 - 【請求項2】 高周波回路基板上に形成される静磁波素
子、 前記高周波回路基板上に形成され、前記静磁波素子のト
ランスデューサに接続される伝送線路、および前記伝送
線路と前記高周波回路基板上の別の伝送線路との間に接
続されるπ型抵抗減衰器を含むS/Nエンハンサであっ
て、 前記伝送線路は、中心導体と前記中心導体の幅方向両側
に配置されるグランド電極とを含み、 前記π型抵抗減衰器は、前記伝送線路および前記別の伝
送線路のそれぞれの前記中心導体間に接続される第1の
抵抗体と、それぞれの前記中心導体を前記グランド電極
に接続するための第2の抵抗体とを含み、 前記中心導体は、それぞれ一端部近傍が曲げられて、そ
の曲げられた部分が互いに対向するよう形成され、 前記第1の抵抗体は、前記中心導体が曲げられて互いに
対向した部分間に接続され、 前記第2の抵抗体は、前記第1の抵抗体の近傍におい
て、前記中心導体の曲げられた部分から引き出された一
端部と、前記グランド電極との間に接続される、S/N
エンハンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13064396A JPH09294005A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | S/nエンハンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13064396A JPH09294005A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | S/nエンハンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09294005A true JPH09294005A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=15039164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13064396A Pending JPH09294005A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | S/nエンハンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09294005A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102291096A (zh) * | 2010-06-21 | 2011-12-21 | Tdk株式会社 | 衰减器 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP13064396A patent/JPH09294005A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102291096A (zh) * | 2010-06-21 | 2011-12-21 | Tdk株式会社 | 衰减器 |
| JP2012005050A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Tdk Corp | 減衰器 |
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