JPH09294638A - 自走式ワゴン - Google Patents

自走式ワゴン

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JPH09294638A
JPH09294638A JP15644996A JP15644996A JPH09294638A JP H09294638 A JPH09294638 A JP H09294638A JP 15644996 A JP15644996 A JP 15644996A JP 15644996 A JP15644996 A JP 15644996A JP H09294638 A JPH09294638 A JP H09294638A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自走式ワゴンにおける走行操作と停止操作を
円滑にし、操作性と安全性を向上させる。 【構成】 操作桿3の回転軸4にクランクレバー6を介
してロッド7の一端を連接し、そのロッド7の他端には
スイッチングベース9,10を設ける。また、スイッチ
ングベース9に近接してリミットスイッチ11,12,
13を設けるとともに、スイッチングベース10に近接
してリミットスイッチ14を設ける。更に、ロッド7の
周囲には操作桿3の状態変化に対応して回転軸4の回転
トルクを段階的に切り換えるためのコイルバネ15,1
6,17を装備する。そして、操作桿3を操作したと
き、その状態変化をスイッチングベース9,10とリミ
ットスイッチ11〜14が検知し、これにより車体に設
備したモータが制御されて車体が前進、後退、または停
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食膳の運搬などに
用いられる自走式ワゴンに関し、特にその走行案内を操
作桿の操作だけで行えるようにして操作性を向上させた
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食膳の運搬などに用いられるワゴ
ンとして、操縦者の負担を軽減できるようにした自走式
のものが知られている。この種のワゴンは、車体に設備
したバッテリを電源とするモータの動力により駆動輪を
駆動させるようにしてあるが、その多くは車体の操作部
に設けたスイッチの操作によりモータの動作制御を行う
ようにしてあり操作性に難点があった。
【0003】そこで、車体を誘導する操作桿によりモー
タの駆動および停止を行えるようなワゴンを提案し、実
用に供してきた。例えば、その種の自走式ワゴンとし
て、実公平7−33524号に開示したものがある。そ
の構造は、車体の進行方向の前面にスイッチ類を納めた
操作部と車体を誘導するための操作桿があって、その操
作桿の状態変化に対応して駆動輪の動力源であるモータ
が駆動および停止するようになっており、特に操作桿が
所定の状態になったときには電磁ブレーキが作動して確
実に停車できるという機能まで備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自走式ワゴンによれば、操作桿の操作により停車お
よび走行操作を行えるこので操作性や安全性が向上した
が、走行時には操作桿に設けた押釦スイッチを押し続け
る必要があるなど操作性が充分でなかった。
【0005】また、後退走行や変速を行えるにしても、
このときには操作部でのスイッチ操作が必要であり、そ
の操作が煩雑であって、特に走行中には注意が散漫にな
るなど安全面にも課題があった。
【0006】そこで、本発明は上記事情を鑑み、従来の
自走式ワゴンに改良を加えて操作性や安全性を格段に向
上させることを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、モータの動力が伝達される駆動輪を含む車輪
により車体を支持し、その車体に前記モータとその電源
となるバッテリを設備し、更に前記車体の進行方向の前
面に、その一部で回動自在に支持した回転軸を含む操作
桿を取り付け、その操作桿の操作により前記モータが駆
動および停止されるようにした自走式ワゴンにおいて、
前記操作桿の状態変化に対応して前記モータが正転、逆
転、および停止するようにしたことを特徴とする自走式
ワゴンを提供するものである。
【0008】特に、本発明はより好適な態様として、前
記回転軸に設けられるスイッチングベースと該スイッチ
ングベースに対応する検出器を備え、そのスイッチング
ベースと検出器とにより前記操作桿の状態を検知し、そ
の操作桿が前記車体の前面に沿った状態を前記モータの
停止状態にして、その状態から該操作桿を操作して前記
回転軸を一方に回転させたとき前記モータが正転して車
体が前進し、その逆向きに回転軸を回転させたとき前記
モータが逆転して車体が後退するようにしている。
【0009】また、他の態様として、前記回転軸にクラ
ンクレバーを介してロッドの一端を連接するとととも
に、そのロッドの他端に前記車体の一部に固定した検出
器に対応するスイッチングベースを設け、更に前記ロッ
ドの周囲に前記操作桿の状態変化に対応して前記回転軸
の回転トルクを段階的に切り換えるコイルバネを装備
し、そのコイルバネにより前記操作桿が無負荷時に前記
車体の前面に沿った初期状態に復帰するようにするとと
もに、その操作桿の状態を前記スイッチングベースと検
出器とにより検知し、前記操作桿の初期状態を前記モー
タの停止状態にして、その状態から該操作桿を操作して
前記回転軸を一方に回転させたとき前記モータが正転し
て車体が前進し、その逆向きに回転軸を回転させたとき
前記モータが逆転して車体が後退するようにしている。
【0010】更に、本発明では、前記モータの正転動作
または逆転動作が操作桿により低速と高速との二段階に
切り換えられるようにしている。
【0011】ここで、低速と高速とは相互に速度差があ
ることをいい、その速度に制限はないが、高速時は車体
の走行速度が歩行速度程度、時速にして4kmとなり、
低速時にはその半分程度になろう。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る自走式ワゴ
ンの一例を示した斜視図である。図1において、1は車
体であり、その内部には図示せぬ棚板を多段状に設けて
多数の食膳を収容できるようにしてある。
【0013】2は車体1を支持する所要数の車輪であ
り、このうち中央部のものは駆動輪2aとして車体1に
設備した図示せぬモータの駆動軸と減速機構を介して連
結している。また、車体1には図示せぬバッテリを設備
し、そのバッテリを電源として上述のモータが駆動する
ようにしてある。なお、そのモータは可変速モータであ
って、その駆動軸には例えばウォームが設けられ、その
ウォームが駆動輪2aの車軸のウォームホイールに噛合
するようにしている。
【0014】3は車体1を誘導する操作桿であり、本願
ではその操作桿3の状態変化に対応してモータが正逆に
駆動し、また停止するようにしてある。特に、モータの
停止動作時には図示せぬ制動装置も作動して、車体を確
実に停止できるようにしてある。操作桿3は、回転軸4
を有して車体1の進行方向の前面1aに取り付けてあ
り、その回転軸4を支点にして揺動するようにしてあ
る。なお、回転軸4は車体1の前面1aに設けた操作部
5により回転自在に支持している。
【0015】次に、図2は操作部の内部機構の一例を示
した斜視図である。この図に示すように、回転軸4には
クランクレバー6を介してロッド7の一端が連接してあ
り、そのロッド7の他端には金具8に固定したスイッチ
ングベース9,10を取り付けている。金具8はロッド
7に枢着されるとともに、車体の一部に設けた図示せぬ
レールに係合して該レールに沿って昇降するようにして
ある。
【0016】また、スイッチングベース9,10は例え
ば合成樹脂製にして金具8の上下に固定し、このうち上
部側のスイッチングベース9はモータの正転および停止
用として高さが異なる3つの段部9a,9b,9cを有
した階段状に形成し、下部側のスイッチングベース10
はモータの逆転用として固定している。
【0017】ここで、操作部にはスイッチングベース
9,10に対応する検出器として、リミットスイッチ1
1,12,13,14を固定している。特に、リミット
スイッチ11はモータ駆動用の回路スイッチ、12はモ
ータの低速用スイッチ、13はモータの高速用スイッチ
として各々スイッチングベース9に近接する状態で並列
に固定し、それらのスイッチレバー11a,12a,1
3aをそれぞれスイッチングベース9の段部9a,9
b,9cに配向している。一方、リミットスイッチ14
はモータの逆転用スイッチとしてスイッチングベース1
0に近接する状態で固定し、そのスイッチレバー14a
をスイッチングベース10の下方に配向している。な
お、リミットスイッチ14はモータ駆動用の回路スイッ
チも兼ねているがこれをリミットスイッチと別に装備す
るようにしてもよい。
【0018】また、図2に示すように、ロッド7の周囲
には操作桿3の状態変化に対応して回転軸4の回転トル
クを段階的に切り換える手段として、複数のコイルバネ
15,16,17を装備している。これらのコイルバネ
は圧縮バネであり、それぞれ仕切板18,19,20,
21を介してロッド7の軸方向に向け直列状に装備され
る。このうち、コイルバネ15,16は操作桿3を後述
する初期状態に復帰させるものとして、それぞれ仕切板
18,19および仕切板19,20の間に圧縮した状態
で収容している。また、下段のコイルバネ17は通常で
無変形の状態にして仕切板20,21の間に収容してい
る。なお、仕切板18,20はロッド7を通す孔を有し
て車体の一部に固定されており、また仕切板19,21
はロッド7に固定されてそれぞれコイルバネ15,17
の下面を支持している。
【0019】次に、図3において、Aは操作桿3の初期
状態であり、このとき操作桿3は外力が作用しない無負
荷状態にあって車体の前面1aに沿って上方に延びてい
る。
【0020】そして、この状態で操作桿3を手前に引く
と、これが回転軸4を支点に揺動してB、C、Dの順に
状態を変化させることになる。ここで、操作桿3が初期
状態Aから所定の角度θ1(約15度)傾いてBの位置
に到達したときには、ロッド7がX1(約12mm)上
昇してリミットスイッチ11が入り、これによりモータ
への通電が開始されてモータの動作準備が整うことにな
る。次いで、操作桿3が所定の角度θ2(約30度)傾
いてCの位置まで到達すると、ロッド7がさらにX2
(約12mm)上昇してリミットスイッチ12が入り、
これによりモータが低速状態で正転側に駆動して車体が
低速で前進するようになる。更に、操作桿3が所定の角
度θ3(約50度)傾いてDの位置まで到達すると、ロ
ッド7がさらにX3(約12mm)上昇してリミットス
イッチ13が入り、これによりモータの速度が上がって
車体が高速で前進するようになる。
【0021】逆に、操作桿3を初期状態であるAの位置
から車体の方向へ押し込み、これが初期状態Aから所定
の角度θ4(約10度)傾いてEの位置に到達すると、
ロッド7がX4(約7mm)下がってリミットスイッチ
14が入り、これによりモータが逆転して車体が後退す
るようになる。
【0022】次に、図4〜図7に操作桿の操作時におけ
る各部の状態を段階的に示した。図4は操作桿3の初期
状態(図3のA)であり、このときコイルバネ17は無
負荷状態にあって弾性変形していない。一方、コイルバ
ネ15,16は弾性変形を生じて互いに仕切板19を介
して平衡状態を保っており、これにより操作桿3は無負
荷時に初期状態を保つことになる。換言すれば、操作桿
3から手を放すとコイルバネ15,16が相互に平衡状
態を保つ位置に復元し、これによりロッド7を通じて操
作桿3が初期状態へ復帰することになるのである。そし
て、このときリミットスイッチ11〜14は何れもスイ
ッチングベース9,10と接触しておらずモータが停止
状態となっている。
【0023】次に、図5は操作桿3が初期状態から手前
に約30度傾いた状態(図3のC)であり、このときコ
イルバネ15はロッド7により押し上げられた仕切板1
9にて圧縮され、その分コイルバネ16は伸び、そして
コイルバネ17は無負荷状態を保っている。このため、
操作桿をCの状態にするには比較的軽度の操作力で済
む。
【0024】ところで、このときロッド7を通じてスイ
ッチングベース9も上昇し、その段部9bがリミットス
イッチ12のスイッチレバー12aに接触してモータが
低速状態で正転することになる。
【0025】次に、図6は操作桿3が初期状態から手前
に約50度傾いた状態(図3のD)であり、ロッド7は
概ね最上点に達してコイルバネ15がほぼ完全に圧縮さ
れ、コイルバネ16は弾性変形のない無負荷状態とな
り、そしてコイルバネ17も圧縮された状態となる。こ
のため、操作桿をC状態からD状態にするにはコイルバ
ネ15,17の弾力を合わせた比較的重度の操作力を必
要とする。
【0026】すなわち、操作桿3の状態変化に対応し、
回転軸4の回転トルクが段階的に切り替わるのであり、
このため操縦者は操作桿3から伝わる感触によりその状
態を把握し、モータの低速および高速の操作を適正に行
うことができる。
【0027】ところで、図6の状態において、スイッチ
ングベース9の段部9cはリミットスイッチ13のスイ
ッチレバー13aに接触するようになり、これによりモ
ータが高速状態で正転することになる。
【0028】次に、図7は操作桿が初期状態から車体側
へ約10度傾いた状態(図3のE)であり、このときロ
ッド7は最下点に達してコイルバネ16はほぼ完全に圧
縮され、そしてコイルバネ15,17は無負荷状態にな
っている。また、スイッチングベース10がリミットス
イッチ14のスイッチレバー14aに接触し、これによ
りモータが逆転して車体が後退することになる。
【0029】以上、本発明の一例を説明したが、本発明
では上述のようにリミットスイッチ12,13にてモー
タの変速制御を行うのでなく、モータの駆動軸と駆動輪
の車軸をトルクコンバータなどの変速装置で繋ぎ、その
変速装置を検出器の検知信号をもって制御することもで
きる。
【0030】また、検出器としてリミットスイッチ11
〜14を例示しているが、接触形としてマイクロスイッ
チなどもあり、また非接触形の近接スイッチや光電スイ
ッチを利用することもできる。ここで、例えば光電スイ
ッチを利用したときにはスイッチングベースは板状の遮
光板が考えられる。特に、透過形であれば遮光板の所要
の部位に透光用の開口を施すことになろうし、反射形で
あれば遮光板の所要の部位に反射材や凹凸などが設けら
れることになろう。
【0031】また、ロッドの一端にスイッチングベース
を設けるのでなく、これを回転軸に設けることもでき
る。その一例を図8で説明すると、25,26,27,
28はスイッチングベースであり、これらは円盤状にし
て回転軸4に一定の間隔で固着される。そして、検出器
は例えば透過形の光電スイッチ35,36,37,38
にして、各スイッチングベース25〜28に近接して車
体の一部に取り付けられる。スイッチングベース25〜
28にはそれぞれ透光用の開口25a〜28aを設け、
各開口25a〜28aは弧状にして互いに位置を変えて
形成する。特に、光電スイッチ25とスイッチングベー
ス35は電気回路用、26と36はモータの低速正転
用、27と37はモータの高速正転用にして、操作桿3
を手前に操作したときそれら光電スイッチ35,36,
37が順次入光し、このうち光電スイッチ36が入光し
たときモータが低速正転し、光電スイッチ37が入光し
たときモータが高速正転するようにしてある。
【0032】また、スイッチングベース28と光電スイ
ッチ38はモータの逆転用にして、操作桿3を車体側に
押し込んだとき光電スイッチ38が入光し、そしてモー
タが逆転するようにしてある。
【0033】なお、この構造において、回転軸4にクラ
ンクレバー6を介してロッド7が上下動自在に連接さ
れ、そのロッド7の周囲にコイルバネ15〜17が装備
される点など他の構造は上記例と同様である。ここで、
スイッチングベース25〜28は一定の間隔で配置する
ようにしているが、例えば図9のようにスイッチングベ
ース29を一枚にして、これに比較的長めの弧状の開口
29aを形成し、その開口29aの一端側に光電スイッ
チ35,36,37を順に配置するとともに、他端側に
光電スイッチ38を配置するようにしてもよい。そし
て、この構成によれば、操作桿を手前に引いたとき先ず
光電スイッチ36が入光してモータが低速で正転し、更
に同方向へ回すと光電スイッチ37が入光してモータが
高速で正転することになる。逆に、操作桿を車体側に押
し込んだときには光電スイッチ38が入光してモータが
逆転する。
【0034】ところで、スイッチングベース25〜29
の開口25a〜29aを反射材、凸形、あるいは塗料な
どにて全体と区別するようにしてもよく、このときには
検出器としてその判別が可能な種々の近接スイッチや光
電スイッチを選択して使用する。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、モータの動作を操作桿の状態により制御し、こ
れによって車体の停止、前進走行、後退走行を行えるよ
うにしているから、走行操作や停止操作の操作性が良好
であり、しかも低速走行と高速走行も操作桿をもって自
在に切り換えられるから走行性能が良く、且つ走行時に
おける他のスイッチ操作が不要であるから操縦に専念で
き、走行中に障害物などに衝突する危険が少なく安全で
ある。
【0036】また、操作桿の状態変化に対応して回転軸
の回転トルクが段階的に切り替わるようにしているか
ら、走行状態が不用意に変化する危険がなく、しかも操
縦者は操作桿から伝わる感触により走行状態を把握でき
るので適正な操縦が可能になり安全性が格段と向上す
る。
【0037】更に、操作桿は無負荷時にモータの停止す
る初期状態に復帰するようにしているから、操縦者が付
き添ってない状態で車体が動き始める危険がなく、しか
も緊急時には操作桿から手を放せば停止させることがで
きるし、前進走行時に操縦者が立ち止まったときには操
作桿が車体に押されて初期状態に復帰するから操縦者の
安全も確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる自走式ワゴンを示した斜視概略
図
【図2】本発明の要部である操作部の内部機構の一例を
示した斜視図
【図3】操作桿の状態変化を段階的に示した側面図
【図4】操作桿の初期状態時における各部の状態を示し
た正面図
【図5】モータの低速状態時における各部の状態を示し
た正面図
【図6】モータの高速状態時における各部の状態を示し
た正面図
【図7】モータの逆転状態時における各部の状態を示し
た正面図
【図8】操作部における内部機構の他の実施態様を示し
た斜視図
【図9】スイッチングベースと検出器の関係を示した側
面概略図
【符号の説明】
1 車体 2 車輪 2a 駆動輪 3 操作桿 4 回転軸 5 操作部 6 クランクレバー 7 ロッド 9,10,25,26,27,28,29 スイッチン
グベース 11,12,13,14 リミットスイッチ 15,16,17 コイルバネ 35,36,37,38 光電スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの動力が伝達される駆動輪を含む
    車輪により車体を支持し、その車体に前記モータとその
    電源となるバッテリを設備し、更に前記車体の進行方向
    の前面に、その一部で回動自在に支持した回転軸を含む
    操作桿を取り付け、その操作桿の操作により前記モータ
    が駆動および停止されるようにした自走式ワゴンにおい
    て、前記操作桿の状態変化に対応して前記モータが正
    転、逆転、および停止するようにしたことを特徴とする
    自走式ワゴン。
  2. 【請求項2】 モータの動力が伝達される駆動輪を含む
    車輪により車体を支持し、その車体に前記モータとその
    電源となるバッテリを設備し、更に前記車体の進行方向
    の前面に、その一部で回動自在に支持した回転軸を含む
    操作桿を取り付け、その操作桿の操作により前記モータ
    が駆動および停止されるようにした自走式ワゴンにおい
    て、前記回転軸に設けられるスイッチングベースと該ス
    イッチングベースに対応する検出器を備え、そのスイッ
    チングベースと検出器とにより前記操作桿の状態を検知
    し、その操作桿が前記車体の前面に沿った状態を前記モ
    ータの停止状態にして、その状態から該操作桿を操作し
    て前記回転軸を一方に回転させたとき前記モータが正転
    して車体が前進し、その逆向きに回転軸を回転させたと
    き前記モータが逆転して車体が後退するようにしたこと
    を特徴とする自走式ワゴン。
  3. 【請求項3】 モータの動力が伝達される駆動輪を含む
    車輪により車体を支持し、その車体に前記モータとその
    電源となるバッテリを設備し、更に前記車体の進行方向
    の前面に、その一部で回動自在に支持した回転軸を含む
    操作桿を取り付け、その操作桿の操作により前記モータ
    が駆動および停止されるようにした自走式ワゴンにおい
    て、前記回転軸にクランクレバーを介してロッドの一端
    を連接するととともに、そのロッドの他端に前記車体の
    一部に固定した検出器に対応するスイッチングベースを
    設け、更に前記ロッドの周囲に前記操作桿の状態変化に
    対応して前記回転軸の回転トルクを段階的に切り換える
    コイルバネを装備し、そのコイルバネにより前記操作桿
    が無負荷時に前記車体の前面に沿った初期状態に復帰す
    るようにするとともに、その操作桿の状態を前記スイッ
    チングベースと検出器とにより検知し、前記操作桿の初
    期状態を前記モータの停止状態にして、その状態から該
    操作桿を操作して前記回転軸を一方に回転させたとき前
    記モータが正転して車体が前進し、その逆向きに回転軸
    を回転させたとき前記モータが逆転して車体が後退する
    ようにしたことを特徴とする自走式ワゴン。
  4. 【請求項4】 モータの正転動作または逆転動作が操作
    桿により低速と高速との二段階に切り換えられるように
    した請求項1、2、または3に記載の自走式ワゴン。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001301623A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Hoshizaki Electric Co Ltd 運搬車
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