JPH0929479A - ろう材 - Google Patents
ろう材Info
- Publication number
- JPH0929479A JPH0929479A JP20377395A JP20377395A JPH0929479A JP H0929479 A JPH0929479 A JP H0929479A JP 20377395 A JP20377395 A JP 20377395A JP 20377395 A JP20377395 A JP 20377395A JP H0929479 A JPH0929479 A JP H0929479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brazing
- parts
- brazing material
- joining
- volume
- Prior art date
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- Pending
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- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1回のろう付けで複数の部品を接合するに於
いて、各接合部品の接合面積に見合ったろうボリューム
で均一なろう付けができ、また各接合部品の接合に携わ
るろうが容易に溶断分離するプリフォーム形状のろう材
を提供する。 【構成】 1回のろう付けで複数の部品の接合を行なう
ろう材であって、複数の部品の接合を行なう部分が各々
に必要なろうボリュームであり、それらの間がろうボリ
ュームの小さい線状部分で接続されていることを特徴と
するろう材。
いて、各接合部品の接合面積に見合ったろうボリューム
で均一なろう付けができ、また各接合部品の接合に携わ
るろうが容易に溶断分離するプリフォーム形状のろう材
を提供する。 【構成】 1回のろう付けで複数の部品の接合を行なう
ろう材であって、複数の部品の接合を行なう部分が各々
に必要なろうボリュームであり、それらの間がろうボリ
ュームの小さい線状部分で接続されていることを特徴と
するろう材。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1回のろう付けで複数
の部品の接合を行なうろう材に係り、特にそのろう材の
プリフォーム形状の改良に関する。
の部品の接合を行なうろう材に係り、特にそのろう材の
プリフォーム形状の改良に関する。
【0002】従来、1回のろう付けで複数の部品の接合
を行なう場合、例えば図6に示すように方形のメタライ
ズされたセラミック部品1に、FeNi42%(又はコバ
ール)の帯状部品2と棒状部品3を各々2個ずつ十字配
列に接合を行なう場合には、リング状ろう材4を用いて
いる。これは、接合部ごとにろう材を於いていたのでは
手間がかかりすぎるためであり、一方のろう材で複数の
部品の接合ができるよう、リング状ろう材を用いている
のであるが、かかる接合方法に於いては、接合部品2、
3の大きさ(接合面積)が違うことから、均一なろう付
けが得られなかった。つまり接合部品2、3の接合面積
に見合ったろうボリュームで接合されず、接合面積の大
きい部品にあってはろうボリュームが小さく、接合面積
の小さい部品にあってはろうボリュームが大きい為に、
均一なろう付けができないという問題があった。また、
各接合部品2、3の接合に携わるろう材が溶断分離しな
い為、不必要な部分にろうが残るという問題があった。
さらに前記のろうボリュームが小さい部分では接合部品
の剥離、ろうボリュームが大きい部分では短絡が発生す
るという問題があった。
を行なう場合、例えば図6に示すように方形のメタライ
ズされたセラミック部品1に、FeNi42%(又はコバ
ール)の帯状部品2と棒状部品3を各々2個ずつ十字配
列に接合を行なう場合には、リング状ろう材4を用いて
いる。これは、接合部ごとにろう材を於いていたのでは
手間がかかりすぎるためであり、一方のろう材で複数の
部品の接合ができるよう、リング状ろう材を用いている
のであるが、かかる接合方法に於いては、接合部品2、
3の大きさ(接合面積)が違うことから、均一なろう付
けが得られなかった。つまり接合部品2、3の接合面積
に見合ったろうボリュームで接合されず、接合面積の大
きい部品にあってはろうボリュームが小さく、接合面積
の小さい部品にあってはろうボリュームが大きい為に、
均一なろう付けができないという問題があった。また、
各接合部品2、3の接合に携わるろう材が溶断分離しな
い為、不必要な部分にろうが残るという問題があった。
さらに前記のろうボリュームが小さい部分では接合部品
の剥離、ろうボリュームが大きい部分では短絡が発生す
るという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、各接
合部品の接合面積に見合ったろうボリュームで均一なろ
う付けができ、また各接合部品の接合に携わるろうが容
易に溶断分離するプリフォーム形状のろう材を提供しよ
うとするものである。
合部品の接合面積に見合ったろうボリュームで均一なろ
う付けができ、また各接合部品の接合に携わるろうが容
易に溶断分離するプリフォーム形状のろう材を提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のろう材は、1回のろう付けで複数の部品の接
合を行なうろう材であって、複数の部品の接合を行なう
部分が各々に必要なろうボリュームであり、それらの間
がろうボリュームの小さい部分で接続されていることを
特徴とするものである。さらに部品の接合を行なう部分
のろう材が接合する部品と同形状だと、接合部のろうが
すぐにゆき渡り、好ましいものである。
の本発明のろう材は、1回のろう付けで複数の部品の接
合を行なうろう材であって、複数の部品の接合を行なう
部分が各々に必要なろうボリュームであり、それらの間
がろうボリュームの小さい部分で接続されていることを
特徴とするものである。さらに部品の接合を行なう部分
のろう材が接合する部品と同形状だと、接合部のろうが
すぐにゆき渡り、好ましいものである。
【0005】
【作用】上記のように構成された本発明のろう材によれ
ば、1回のろう付けで複数の部品を接合する際、各接合
部品の接合面積に見合ったろうボリュームで均一なろう
付けができる。従って、接合部品の剥離、短絡等の発生
も無い。また、各接合部品の接合に携わるろうを接続し
ている線状部分のろうボリュームが小さいので、ろう付
け時各接合部品の接合に携わるろうを溶断分離して線状
部分のろうはろう付け部に寄せられる。従って、不必要
な部分にろうが残ることがない。
ば、1回のろう付けで複数の部品を接合する際、各接合
部品の接合面積に見合ったろうボリュームで均一なろう
付けができる。従って、接合部品の剥離、短絡等の発生
も無い。また、各接合部品の接合に携わるろうを接続し
ている線状部分のろうボリュームが小さいので、ろう付
け時各接合部品の接合に携わるろうを溶断分離して線状
部分のろうはろう付け部に寄せられる。従って、不必要
な部分にろうが残ることがない。
【0006】
【実施例】図1に示すようにNi/W/Moがメタライ
ズされた方形のセラミック部品1にFeNi42%の帯状
部品2と棒状部品3を各々2個ずつ十字配列に接合する
場合の本発明のろう材の一実施例を図2によって説明す
ると、このろう材5はAg−Cu28%であり帯状部品2
の接合面積に見合ったろうボリュームの大きな幅1mm、
円弧長さ3mm、厚さ 0.1mmの部分5aと、棒状部品3の
接合面積に見合ったろうボリュームのやや小さな幅1m
m、円弧長さ1mm、厚さ 0.1mmの部分5bと、これらの
部分5a、5bを接続するろうボリュームの小さな幅
0.5mmの細い曲線の部分5cとより成る。この図2に示
すろう材5を用いて図1に示す方形のセラミック部品1
にFeNi42%の帯状部品2と棒状部品3とを各々2個
ずつ十字配列にしてろう付けした処、図3に示すように
帯状部品2及び棒状部品3の接合面積に見合ったろうボ
リュームで均一なろう付けができ、帯状部品2及び棒状
部品3の剥離、短絡等は生じなかった。またろう材5に
おける部品接合に携わる部分5a、5bを接続している
部分が細い曲線部5cである為、ろう付け時溶断分離さ
れてろう付け部6に寄せられ、不必要な部分にろうが残
らなかった。尚、上記実施例の図2に示すろう材は、図
1に示す方形のセラミック部品1に帯状部品2と棒状部
品3を各々2個ずつ十字配列にしてろう付けする場合の
ものであるが、ろう付けする部品の形状、配置及び数に
よっては、例えば図4、図5に示すように適宜な形状の
ろう材5′、5″に変更される。
ズされた方形のセラミック部品1にFeNi42%の帯状
部品2と棒状部品3を各々2個ずつ十字配列に接合する
場合の本発明のろう材の一実施例を図2によって説明す
ると、このろう材5はAg−Cu28%であり帯状部品2
の接合面積に見合ったろうボリュームの大きな幅1mm、
円弧長さ3mm、厚さ 0.1mmの部分5aと、棒状部品3の
接合面積に見合ったろうボリュームのやや小さな幅1m
m、円弧長さ1mm、厚さ 0.1mmの部分5bと、これらの
部分5a、5bを接続するろうボリュームの小さな幅
0.5mmの細い曲線の部分5cとより成る。この図2に示
すろう材5を用いて図1に示す方形のセラミック部品1
にFeNi42%の帯状部品2と棒状部品3とを各々2個
ずつ十字配列にしてろう付けした処、図3に示すように
帯状部品2及び棒状部品3の接合面積に見合ったろうボ
リュームで均一なろう付けができ、帯状部品2及び棒状
部品3の剥離、短絡等は生じなかった。またろう材5に
おける部品接合に携わる部分5a、5bを接続している
部分が細い曲線部5cである為、ろう付け時溶断分離さ
れてろう付け部6に寄せられ、不必要な部分にろうが残
らなかった。尚、上記実施例の図2に示すろう材は、図
1に示す方形のセラミック部品1に帯状部品2と棒状部
品3を各々2個ずつ十字配列にしてろう付けする場合の
ものであるが、ろう付けする部品の形状、配置及び数に
よっては、例えば図4、図5に示すように適宜な形状の
ろう材5′、5″に変更される。
【0007】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明のろう材
によれば、1回のろう付けで複数の部品を接合する場
合、各接合部品の接合面積に見合ったボリュームで均一
なろう付けができて、接合部品の剥離、短絡等の発生が
無く、良好なろう付け状態となる。また、各接合部品の
接合に携わるろうを接続している線状部分のろうボリュ
ームが小さいので、ろう付け時溶断分離されてろう付け
部に寄せられ、不必要な部分にろうが残ることがなく、
従ってろうを削減でき、コストを低減できる。
によれば、1回のろう付けで複数の部品を接合する場
合、各接合部品の接合面積に見合ったボリュームで均一
なろう付けができて、接合部品の剥離、短絡等の発生が
無く、良好なろう付け状態となる。また、各接合部品の
接合に携わるろうを接続している線状部分のろうボリュ
ームが小さいので、ろう付け時溶断分離されてろう付け
部に寄せられ、不必要な部分にろうが残ることがなく、
従ってろうを削減でき、コストを低減できる。
【図1】本発明のろう材の一実施例を適用するろう付け
部品とその配置を示す図である。
部品とその配置を示す図である。
【図2】本発明のろう材の一実施例を示す図である。
【図3】図2のろう材を用いて1回のろう付けで図1に
示す部品の接合を行なった状態を示す図である。
示す部品の接合を行なった状態を示す図である。
【図4】本発明のろう材の他の例を示す図である。
【図5】本発明のろう材のさらに他の例を示す図であ
る。
る。
【図6】従来のろう材を用いて1回のろう付けで複数の
部品の接合を行なった状態を示す図である。
部品の接合を行なった状態を示す図である。
1 セラミック部品 2 帯状部品 3 棒状部品 5 ろう材 5a ろうボリュームの大きな部分 5b ろうボリュームのやや小さな部分 5c ろうボリュームの小さな部分
Claims (3)
- 【請求項1】 1回のろう付けで複数の部品の接合を行
なうろう材であって、複数の部品の接合を行なう部分が
各々に必要なろうボリュームであり、それらの間がろう
ボリュームの小さい線状部分で接続されていることを特
徴とするろう材。 - 【請求項2】 上記部品の接合部のろうが接合する部品
と同形状をしていることを特徴とする請求項1記載のろ
う材。 - 【請求項3】 上記ろう材がAg−Cu系ろう材である
ことを特徴とする請求項1又は2記載のろう材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20377395A JPH0929479A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | ろう材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20377395A JPH0929479A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | ろう材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0929479A true JPH0929479A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16479565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20377395A Pending JPH0929479A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | ろう材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0929479A (ja) |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP20377395A patent/JPH0929479A/ja active Pending
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