JPH09295252A - ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機 - Google Patents
ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機Info
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- JPH09295252A JPH09295252A JP8113715A JP11371596A JPH09295252A JP H09295252 A JPH09295252 A JP H09295252A JP 8113715 A JP8113715 A JP 8113715A JP 11371596 A JP11371596 A JP 11371596A JP H09295252 A JPH09295252 A JP H09295252A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 予め再利用可能な部品を指定し、ワークを加
工する際に再利用可能な部品に、再利用可能な部品であ
る旨の表示をしておくことにより、製品を処分する際
に、作業者又は検出装置が再利用可能な部品である旨の
表示を検視することにより簡単に見分けして区分けでき
るようにする。 【解決手段】 (A).加工機7,11,17へワークを搬
入する搬入工程、(B).搬入工程から加工機7,11,1
7へ搬入されてきたワークを加工機7,11,17にお
いて所望の加工を行う加工工程、(C).加工後のワークを
加工機7,11,17へ搬出する搬出工程、(D).素材の
加工部品に再利用可能な部品があるか否かを判別する判
別工程、(E).再利用可能な部品が有りのときに、当該部
品の該当位置に再利用可能な部品であることを印すマー
クを付与するマーク付与工程からなることを特徴とす
る。
工する際に再利用可能な部品に、再利用可能な部品であ
る旨の表示をしておくことにより、製品を処分する際
に、作業者又は検出装置が再利用可能な部品である旨の
表示を検視することにより簡単に見分けして区分けでき
るようにする。 【解決手段】 (A).加工機7,11,17へワークを搬
入する搬入工程、(B).搬入工程から加工機7,11,1
7へ搬入されてきたワークを加工機7,11,17にお
いて所望の加工を行う加工工程、(C).加工後のワークを
加工機7,11,17へ搬出する搬出工程、(D).素材の
加工部品に再利用可能な部品があるか否かを判別する判
別工程、(E).再利用可能な部品が有りのときに、当該部
品の該当位置に再利用可能な部品であることを印すマー
クを付与するマーク付与工程からなることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークに加工を
行う際、ワークが再利用可能な部品となる場合にはワー
クに再利用可能な部品である旨の表示を行うようにした
ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使
用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機に
関する。
行う際、ワークが再利用可能な部品となる場合にはワー
クに再利用可能な部品である旨の表示を行うようにした
ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使
用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タレットパンチプレス、レーザ加
工機、ブランキングシャーリングマシン、プレスブレー
キなどの折曲げ機を用いた板金加工ラインでもって、ワ
ークに必要な穴明けや切欠きなどの加工を行った平板状
の部品や、ワークに必要な穴明けや曲げなどの加工を行
った3次元形状の部品を製造している。
工機、ブランキングシャーリングマシン、プレスブレー
キなどの折曲げ機を用いた板金加工ラインでもって、ワ
ークに必要な穴明けや切欠きなどの加工を行った平板状
の部品や、ワークに必要な穴明けや曲げなどの加工を行
った3次元形状の部品を製造している。
【0003】これらの製造された各部品を組立てること
によって、例えば自動車、冷蔵庫などの製品とし、各家
庭や事務所などで使用されている。これらの製品が不用
になると廃棄物として処分されているのが現状である。
によって、例えば自動車、冷蔵庫などの製品とし、各家
庭や事務所などで使用されている。これらの製品が不用
になると廃棄物として処分されているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、廃棄物とし
て処分される各製品におけるパーツの中には、そのまま
再利用可能な部品が存在しているものである。そして最
近では再生資源の利用の促進に関する法律(通称、リサ
イクル法と呼ばれている。)が制定され、各産業分野に
おいて資源の再利用が叫ばれてきており、板金業界でも
呼応しつつある。
て処分される各製品におけるパーツの中には、そのまま
再利用可能な部品が存在しているものである。そして最
近では再生資源の利用の促進に関する法律(通称、リサ
イクル法と呼ばれている。)が制定され、各産業分野に
おいて資源の再利用が叫ばれてきており、板金業界でも
呼応しつつある。
【0005】そこで、不用となった各製品を処分する際
に、どの部品(パーツ)が再利用可能な部品であるかを
その都度作業者が判断して再利用可能な部品と、処分す
る部品とを区分けしなければならず、大変な労力と時間
を費すという問題が生じるものである。
に、どの部品(パーツ)が再利用可能な部品であるかを
その都度作業者が判断して再利用可能な部品と、処分す
る部品とを区分けしなければならず、大変な労力と時間
を費すという問題が生じるものである。
【0006】この発明の目的は、予め再利用可能な部品
を指定し、ワークを加工する際に再利用可能な部品に、
再利用可能な部品である旨の表示をしておくことによ
り、製品を処分する際に、作業者又は検出装置が再利用
可能な部品である旨の表示を検視することにより簡単に
見分けして区分けできるようにしたワークの加工方法お
よびその加工方法並びにその方法に使用するマーキング
装置、表示付与装置を備えた加工機を提供することにあ
る。
を指定し、ワークを加工する際に再利用可能な部品に、
再利用可能な部品である旨の表示をしておくことによ
り、製品を処分する際に、作業者又は検出装置が再利用
可能な部品である旨の表示を検視することにより簡単に
見分けして区分けできるようにしたワークの加工方法お
よびその加工方法並びにその方法に使用するマーキング
装置、表示付与装置を備えた加工機を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明のワーク加工方法は、ワークを加工機におい
て加工する方法にして、次の工程よりなることを特徴と
するワーク加工方法。
にこの発明のワーク加工方法は、ワークを加工機におい
て加工する方法にして、次の工程よりなることを特徴と
するワーク加工方法。
【0008】(A).加工機へワークを搬入する搬入工程 (B).搬入工程から加工機へ搬入されてきたワークを加工
機において所望の加工を行う加工工程、 (C).加工後のワークを加工機から搬出する搬出工程、 (D).素材の加工部品に再利用可能な部品があるか否かを
判別する判別工程、 (E).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当
位置に再利用可能な部品であることを印すマークを付与
するマーク付与工程。
機において所望の加工を行う加工工程、 (C).加工後のワークを加工機から搬出する搬出工程、 (D).素材の加工部品に再利用可能な部品があるか否かを
判別する判別工程、 (E).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当
位置に再利用可能な部品であることを印すマークを付与
するマーク付与工程。
【0009】前記ワーク加工方法において、前記マーク
付与工程を、前記搬入工程における搬入過程において行
うこと、前記搬出工程における搬出過程において行うこ
と、または前記加工工程における加工過程において行う
ことが望ましいものである。また、この発明の別のワー
ク加工方法は、ワークを加工機において加工する方法に
して、次の工程よりなることを特徴とするワーク加工方
法。
付与工程を、前記搬入工程における搬入過程において行
うこと、前記搬出工程における搬出過程において行うこ
と、または前記加工工程における加工過程において行う
ことが望ましいものである。また、この発明の別のワー
ク加工方法は、ワークを加工機において加工する方法に
して、次の工程よりなることを特徴とするワーク加工方
法。
【0010】(A).加工機へワークを搬入する搬入工程 (B).搬入工程から加工機へ搬入されてきたワークを加工
機において所望の加工を行う加工工程、 (C).加工後のワークを加工機から搬出する搬出工程、 (D).加工後の製品の形状又は特異点の形状を撮像する撮
像工程、 (E).前記撮像工程で撮像された撮像データと再利用可能
な部品の形状又は特異点の形状データとを比較して、当
該製品が再利用可能な部品であるか否かを判別する判別
工程、 (F).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当
位置に再利用可能な部品であることを印すマークを前記
搬出工程における搬出過程において付与するマーク付与
工程。
機において所望の加工を行う加工工程、 (C).加工後のワークを加工機から搬出する搬出工程、 (D).加工後の製品の形状又は特異点の形状を撮像する撮
像工程、 (E).前記撮像工程で撮像された撮像データと再利用可能
な部品の形状又は特異点の形状データとを比較して、当
該製品が再利用可能な部品であるか否かを判別する判別
工程、 (F).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当
位置に再利用可能な部品であることを印すマークを前記
搬出工程における搬出過程において付与するマーク付与
工程。
【0011】この発明のワーク加工装置は、ワークの加
工を行う加工装置と、ワークに再利用可能な部品である
旨の表示を付与する表示付与装置と、前記加工装置に対
してワークの搬入、搬出を行うワーク搬入出装置と、前
記加工装置、表示付与装置およびワーク搬入出装置とを
制御する制御装置とを備えてなり、前記制御装置は、再
利用可能な部品の形状データと加工すべきワークの形状
データとを比較して、再利用可能であるときに前記表示
付与装置を制御してワークに再利用可能な部品である旨
の表示を付与する構成としてなることを特徴とするもの
である。
工を行う加工装置と、ワークに再利用可能な部品である
旨の表示を付与する表示付与装置と、前記加工装置に対
してワークの搬入、搬出を行うワーク搬入出装置と、前
記加工装置、表示付与装置およびワーク搬入出装置とを
制御する制御装置とを備えてなり、前記制御装置は、再
利用可能な部品の形状データと加工すべきワークの形状
データとを比較して、再利用可能であるときに前記表示
付与装置を制御してワークに再利用可能な部品である旨
の表示を付与する構成としてなることを特徴とするもの
である。
【0012】前記ワーク加工装置において、前記加工装
置が、プレス機械、折曲げ機、レーザ加工機またはシャ
ーリング加工機であることが望ましいものである。
置が、プレス機械、折曲げ機、レーザ加工機またはシャ
ーリング加工機であることが望ましいものである。
【0013】また、この発明のワーク加工装置は、ワー
クの加工を行う加工装置と、ワークに再利用可能な部品
である旨の表示を付与する表示付与装置と、前記加工装
置に対してワークの搬入、搬出を行うワーク搬入出装置
と、前記加工装置、表示付与装置およびワーク搬入出装
置とを制御する制御装置とを備えてなり、前記制御装置
が、ワーク情報、製品形状、製品取付状態情報およびマ
ーキングスペースなどのデータを予めファイルしておく
データベースと、このデータベースにファイルされてい
る製品取付状態情報データを基にしてマーキング可能な
面を選択する取付け面選択手段と、この取付け面選択手
段より選択された取付け面の順位を決定する取付け面順
序選択手段と、この取付け面順序選択手段により決定さ
れた取付け面の順序に基づき前記データベースにファイ
ルされているマーキングスペースを基に選択された取付
け面にマーキングスペースがあるか否かを判別するマー
キングスペース用判断手段と、を備えてなることを特徴
とするものである。
クの加工を行う加工装置と、ワークに再利用可能な部品
である旨の表示を付与する表示付与装置と、前記加工装
置に対してワークの搬入、搬出を行うワーク搬入出装置
と、前記加工装置、表示付与装置およびワーク搬入出装
置とを制御する制御装置とを備えてなり、前記制御装置
が、ワーク情報、製品形状、製品取付状態情報およびマ
ーキングスペースなどのデータを予めファイルしておく
データベースと、このデータベースにファイルされてい
る製品取付状態情報データを基にしてマーキング可能な
面を選択する取付け面選択手段と、この取付け面選択手
段より選択された取付け面の順位を決定する取付け面順
序選択手段と、この取付け面順序選択手段により決定さ
れた取付け面の順序に基づき前記データベースにファイ
ルされているマーキングスペースを基に選択された取付
け面にマーキングスペースがあるか否かを判別するマー
キングスペース用判断手段と、を備えてなることを特徴
とするものである。
【0014】前記ワーク加工装置において、マーキング
表示の大きさを縮小するか否かを判別するマーキング縮
小用判別手段を備えてなることが望ましいものである。
表示の大きさを縮小するか否かを判別するマーキング縮
小用判別手段を備えてなることが望ましいものである。
【0015】この発明のマーキング装置は、ワークの加
工を行う加工装置により加工を行った加工後のワークを
撮像する撮像装置と、この撮像装置で撮像された撮像デ
ータと予め格納してある再利用可能な部品のデータとを
比較する比較手段と、両者データの一致時にワークに再
利用可能な部品である旨の表示を付与する表示付与手段
と、を備えてなることを特徴とするものである。
工を行う加工装置により加工を行った加工後のワークを
撮像する撮像装置と、この撮像装置で撮像された撮像デ
ータと予め格納してある再利用可能な部品のデータとを
比較する比較手段と、両者データの一致時にワークに再
利用可能な部品である旨の表示を付与する表示付与手段
と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0016】この発明の表示付与装置を備えた加工機
は、ワークの加工を行う加工装置と、この加工装置に設
けられワークに再利用可能な部品である旨の表示を付与
する表示付与装置と、前記加工装置および表示付与装置
とを制御する制御装置とを備えてなり、前記制御装置
は、再利用可能な部品の形状データと加工すべきワーク
の形状データとを比較して、再利用可能であるときに前
記表示付与装置を制御してワークに利用可能な部品であ
る旨の表示を付与する構成としてなることを特徴とする
ものである。
は、ワークの加工を行う加工装置と、この加工装置に設
けられワークに再利用可能な部品である旨の表示を付与
する表示付与装置と、前記加工装置および表示付与装置
とを制御する制御装置とを備えてなり、前記制御装置
は、再利用可能な部品の形状データと加工すべきワーク
の形状データとを比較して、再利用可能であるときに前
記表示付与装置を制御してワークに利用可能な部品であ
る旨の表示を付与する構成としてなることを特徴とする
ものである。
【0017】前記表示付与装置を備えた加工機におい
て、前記加工装置が、プレス機械、折曲げ機、レーザ加
工機またはシャーリング加工機であることが望ましいも
のである。
て、前記加工装置が、プレス機械、折曲げ機、レーザ加
工機またはシャーリング加工機であることが望ましいも
のである。
【0018】以上のようなワーク加工方法およびその加
工装置並びにマーキング装置、表示付与装置を備えた加
工機とすることにより、判別工程において素材の加工部
品に再利用可能な部品があるか否かを判別し、再利用可
能な部品が有るときには搬入工程における搬入過程、加
工工程における加工過程、あるいは搬出工程における搬
出過程において、マーク付与工程を行い、表示付与装置
でワークに表示付与が行われる。
工装置並びにマーキング装置、表示付与装置を備えた加
工機とすることにより、判別工程において素材の加工部
品に再利用可能な部品があるか否かを判別し、再利用可
能な部品が有るときには搬入工程における搬入過程、加
工工程における加工過程、あるいは搬出工程における搬
出過程において、マーク付与工程を行い、表示付与装置
でワークに表示付与が行われる。
【0019】また、加工後の製品を撮像工程で撮像し、
予め格納されている再利用可能な部品の形状データと比
較され、当該製品が再利用可能な部品であるときには表
示付与装置で製品に、再利用可能な部品である旨の表示
付与が行われる。
予め格納されている再利用可能な部品の形状データと比
較され、当該製品が再利用可能な部品であるときには表
示付与装置で製品に、再利用可能な部品である旨の表示
付与が行われる。
【0020】したがって、各部品で組立てられた製品を
使用した後、不用となり処分するときには、作業者や検
出装置が各部品のうち、再利用可能な部品である旨の表
示が付与されているかを検視にて簡単に判断できると共
に見分けを行うことができる。
使用した後、不用となり処分するときには、作業者や検
出装置が各部品のうち、再利用可能な部品である旨の表
示が付与されているかを検視にて簡単に判断できると共
に見分けを行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基いて詳細に説明する。
を図面に基いて詳細に説明する。
【0022】図12には板金加工ラインの一例が示され
ている。図12において素材棚1の棚には加工すべきワ
ークが収納されている。この素材棚1から取り出された
ワークは搬送装置3で搬送されると共に搬入装置5によ
り、タレットパンチプレスやレーザ加工機あるいはレー
ザ・パンチ複合加工機などの穴明け加工機7へ搬入され
る。
ている。図12において素材棚1の棚には加工すべきワ
ークが収納されている。この素材棚1から取り出された
ワークは搬送装置3で搬送されると共に搬入装置5によ
り、タレットパンチプレスやレーザ加工機あるいはレー
ザ・パンチ複合加工機などの穴明け加工機7へ搬入され
る。
【0023】この穴明け加工機7でワークに穴明け加工
が行われ、穴明け加工機7から加工されたワークが搬出
装置9で搬出される。この搬出装置9で搬出されたワー
クはブランキングシャーリングマシンなどの切断加工機
11へ搬送されて、さらにワークに切断加工が行われ
る。切断加工機11で切断加工された各ワークは仕分・
集積装置13で仕分・集積される。
が行われ、穴明け加工機7から加工されたワークが搬出
装置9で搬出される。この搬出装置9で搬出されたワー
クはブランキングシャーリングマシンなどの切断加工機
11へ搬送されて、さらにワークに切断加工が行われ
る。切断加工機11で切断加工された各ワークは仕分・
集積装置13で仕分・集積される。
【0024】この仕分・集積装置13で仕分・集積され
たワークはロボットなどの供給装置15で例えばプレス
ブレーキなどの折曲げ加工機17に供給されて折曲げ加
工が行われる。この折曲げ加工機17で折曲げ加工され
たワークはロボットなどの搬出装置19で折曲げ加工機
17から搬出されて集積装置21に集積されるようにな
っている。
たワークはロボットなどの供給装置15で例えばプレス
ブレーキなどの折曲げ加工機17に供給されて折曲げ加
工が行われる。この折曲げ加工機17で折曲げ加工され
たワークはロボットなどの搬出装置19で折曲げ加工機
17から搬出されて集積装置21に集積されるようにな
っている。
【0025】この板金加工ラインにおいて搬出装置9の
工程まで、あるいは仕分・集積装置13の工程まででワ
ーク加工が終了する製品の場合もある。
工程まで、あるいは仕分・集積装置13の工程まででワ
ーク加工が終了する製品の場合もある。
【0026】この板金加工ラインにおいて、素材棚1と
搬送装置3との間における矢印A、搬送装置3と搬入装
置5との間における矢印B、搬入装置5と穴明け加工機
7との間における矢印C、穴明け加工機7と搬出装置9
との間における矢印D、搬出装置9と切断加工機11と
の間における矢印E、切断加工機11と仕分・集積装置
13との間における矢印F、仕分・集積装置13と供給
装置15との間における矢印G、供給装置15と折曲げ
加工機17との間における矢印H、折曲げ加工機17と
搬出装置19との間における矢印I、または搬出装置1
9と集積装置21との間における矢印Jのいずれかの位
置においてワークに再利用可能な部品である旨の表示を
付与する表示付与装置が配置されて、搬入工程または搬
出工程における搬入、搬出工程において、ワークが再利
用可能な部品であると判断された際には、前記表示付与
装置でワークに再利用可能な部品である旨の表示付与が
行われるものである。
搬送装置3との間における矢印A、搬送装置3と搬入装
置5との間における矢印B、搬入装置5と穴明け加工機
7との間における矢印C、穴明け加工機7と搬出装置9
との間における矢印D、搬出装置9と切断加工機11と
の間における矢印E、切断加工機11と仕分・集積装置
13との間における矢印F、仕分・集積装置13と供給
装置15との間における矢印G、供給装置15と折曲げ
加工機17との間における矢印H、折曲げ加工機17と
搬出装置19との間における矢印I、または搬出装置1
9と集積装置21との間における矢印Jのいずれかの位
置においてワークに再利用可能な部品である旨の表示を
付与する表示付与装置が配置されて、搬入工程または搬
出工程における搬入、搬出工程において、ワークが再利
用可能な部品であると判断された際には、前記表示付与
装置でワークに再利用可能な部品である旨の表示付与が
行われるものである。
【0027】あるいは、前記穴明け加工機7、切断加工
機11あるいは折曲げ加工機17に、ワークに再利用可
能な部品である旨の表示を付与する表示付与装置が設け
られ、ワークに加工を行っている加工工程において、ワ
ークが再利用可能な部品であると判断された際には、前
記表示付与装置でワークに再利用可能な部品である旨の
表示付与が行われるものである。
機11あるいは折曲げ加工機17に、ワークに再利用可
能な部品である旨の表示を付与する表示付与装置が設け
られ、ワークに加工を行っている加工工程において、ワ
ークが再利用可能な部品であると判断された際には、前
記表示付与装置でワークに再利用可能な部品である旨の
表示付与が行われるものである。
【0028】前記表示付与装置23の具体的な構成とし
ては、例えば図7に示されているように、一般的な産業
ロボットよりなるものであって、同様の機能を備えるも
のであり、上下動可能の主軸25と、旋回可能の旋回軸
27、伸縮自在のアーム29および回転可能の表示付与
部31とを有するものである。また駆動モータ33によ
り左右方向へ移動可能な構成としてもよい。また、従来
から知られている6軸制御のロボットであっても構わな
いものである。
ては、例えば図7に示されているように、一般的な産業
ロボットよりなるものであって、同様の機能を備えるも
のであり、上下動可能の主軸25と、旋回可能の旋回軸
27、伸縮自在のアーム29および回転可能の表示付与
部31とを有するものである。また駆動モータ33によ
り左右方向へ移動可能な構成としてもよい。また、従来
から知られている6軸制御のロボットであっても構わな
いものである。
【0029】前記表示付与部31の具体的な構成として
は、例えば図8(A)に示されているように、ワークに
刻印で再利用可能な部品である旨の表示を行う金型装置
35が示されている。この金型装置35はスワン型の金
型ホルダ37を有しており、この金型ホルダ37の上部
アーム37Uにはワークに刻印を行うためのパンチP
が、金型ホルダ37の下部アーム37DにはダイDがそ
れぞれ装着されている。
は、例えば図8(A)に示されているように、ワークに
刻印で再利用可能な部品である旨の表示を行う金型装置
35が示されている。この金型装置35はスワン型の金
型ホルダ37を有しており、この金型ホルダ37の上部
アーム37Uにはワークに刻印を行うためのパンチP
が、金型ホルダ37の下部アーム37DにはダイDがそ
れぞれ装着されている。
【0030】前記上部アーム37Uには取付フレーム3
9が取付けられており、この取付フレーム39には油圧
シリンダ41が設けられている。この油圧シリンダ41
に装着されたピストンロッド43の下端にはストライカ
45が一体化されている。
9が取付けられており、この取付フレーム39には油圧
シリンダ41が設けられている。この油圧シリンダ41
に装着されたピストンロッド43の下端にはストライカ
45が一体化されている。
【0031】上記構成により、ワークをダイD上に載置
し、油圧シリンダ41を作動せしめると、ピストンロッ
ド43を介してストライカ45でパンチPを打撃するこ
とにより、パンチPとダイDとの協働でワークに刻印が
行われることになる。
し、油圧シリンダ41を作動せしめると、ピストンロッ
ド43を介してストライカ45でパンチPを打撃するこ
とにより、パンチPとダイDとの協働でワークに刻印が
行われることになる。
【0032】図8(B)には表示付与部31の他の実施
の形態の例が示されている。図8(B)において、ワー
クにレーザで表示付与を行うレーザヘッド47が設けら
れている。このレーザヘッド47には図示省略のYAG
レーザ発振装置により発振されたレーザビームを通す光
ファイバ49が接続されている。
の形態の例が示されている。図8(B)において、ワー
クにレーザで表示付与を行うレーザヘッド47が設けら
れている。このレーザヘッド47には図示省略のYAG
レーザ発振装置により発振されたレーザビームを通す光
ファイバ49が接続されている。
【0033】上記構成により、レーザヘッド47の下方
にワークを載置し、YAGレーザ発振装置で発振された
レーザビームが光ファイバ49を介してレーザヘッド4
7に送られ、レーザヘッド47からワークへ向けてレー
ザビームを照射することによりワークに刻印が行われる
ことになる。
にワークを載置し、YAGレーザ発振装置で発振された
レーザビームが光ファイバ49を介してレーザヘッド4
7に送られ、レーザヘッド47からワークへ向けてレー
ザビームを照射することによりワークに刻印が行われる
ことになる。
【0034】また、図8(C)には表示付与部31の別
の実施の形態の例が示されている。図8(C)におい
て、ワークに表示付与を行うラベラー51が設けられて
おり、このラベラー51の本体53内にはラベル55を
貼ったシート57が巻回されており、このシート57か
ら送り出されてワークにラベル55が貼られると共にシ
ート57が巻取りロール59に巻き取られるものであ
る。
の実施の形態の例が示されている。図8(C)におい
て、ワークに表示付与を行うラベラー51が設けられて
おり、このラベラー51の本体53内にはラベル55を
貼ったシート57が巻回されており、このシート57か
ら送り出されてワークにラベル55が貼られると共にシ
ート57が巻取りロール59に巻き取られるものであ
る。
【0035】前記表示付与部31としては金型、レーザ
による刻印、またラベルを貼る例で説明したが、それ以
外にインクジェットによる印刷や塗料を塗布するもので
あっても構わないものである。
による刻印、またラベルを貼る例で説明したが、それ以
外にインクジェットによる印刷や塗料を塗布するもので
あっても構わないものである。
【0036】図9に示されているように、前記穴明け加
工機7の例えばタレットパンチプレス61に表示付与部
31が設けられた例が示されている。図9においてタレ
ットパンチプレス61は回転自在な上、下部タレット6
3,65を備えており、この上、下部タレット63,6
5の円周上には適宜な間隔で複数のパンチP、ダイDが
装着されている。この下部タレット65の前側には固定
テーブル67が固定されて設けられており、この両側に
はY軸方向へ移動可能な可動テーブル69が設けられて
いる。
工機7の例えばタレットパンチプレス61に表示付与部
31が設けられた例が示されている。図9においてタレ
ットパンチプレス61は回転自在な上、下部タレット6
3,65を備えており、この上、下部タレット63,6
5の円周上には適宜な間隔で複数のパンチP、ダイDが
装着されている。この下部タレット65の前側には固定
テーブル67が固定されて設けられており、この両側に
はY軸方向へ移動可能な可動テーブル69が設けられて
いる。
【0037】この可動テーブル69の一端(図9におい
て左端)にはキャレッジベース71が一体化されてい
る。このキャレッジベース71にはX軸方向へ移動可能
なキャレッジ73が設けられている。このキャレッジ7
3には複数のワーククランプ75が備えられている。前
記上、下部タレット63,65の脇における可動テーブ
ル69の上方位置には図8(A)に示された表示付与部
31の金型装置35が設けられている。
て左端)にはキャレッジベース71が一体化されてい
る。このキャレッジベース71にはX軸方向へ移動可能
なキャレッジ73が設けられている。このキャレッジ7
3には複数のワーククランプ75が備えられている。前
記上、下部タレット63,65の脇における可動テーブ
ル69の上方位置には図8(A)に示された表示付与部
31の金型装置35が設けられている。
【0038】上記構成により、ワークをワーククランプ
75でクランプすると共に、キャレッジ73をX軸方向
へ、キャレッジベース71をY軸方向へ移動せしめ、ワ
ークの所望位置を加工位置にあるパンチP、ダイDに位
置決めすることによってワークに穴明け加工が行われ
る。
75でクランプすると共に、キャレッジ73をX軸方向
へ、キャレッジベース71をY軸方向へ移動せしめ、ワ
ークの所望位置を加工位置にあるパンチP、ダイDに位
置決めすることによってワークに穴明け加工が行われ
る。
【0039】例えばワークに穴明け加工を終了した後
に、ワークの当該位置に表示付与部31の金型装置35
を上述した動作で作動せしめることにより、ワークに再
利用可能な部品である旨の表示付与が行われることにな
る。
に、ワークの当該位置に表示付与部31の金型装置35
を上述した動作で作動せしめることにより、ワークに再
利用可能な部品である旨の表示付与が行われることにな
る。
【0040】穴明け加工機7としてレーザ加工機を用い
た場合にも、上記タレットパンチプレス61と同様にレ
ーザヘッドの脇に、図8(A)に示した表示付与部31
の金型装置35を設けることによって、ワークにレーザ
加工機で穴明け加工を行った後に、ワークに再利用可能
な部品である旨の表示付与を行うことができる。
た場合にも、上記タレットパンチプレス61と同様にレ
ーザヘッドの脇に、図8(A)に示した表示付与部31
の金型装置35を設けることによって、ワークにレーザ
加工機で穴明け加工を行った後に、ワークに再利用可能
な部品である旨の表示付与を行うことができる。
【0041】図10に示されているように、切断加工機
11としての例えばブランキングシャーリング機77に
表示付与部31が設けられた例が示されている。図10
においてブランキングシャーリング機77にはワークテ
ーブル79が備えられており、このワークテーブル79
上にはL字形の下刃81が設けられており、この下刃8
1の上方にはL字形状の上刃83を備えた上下動可能な
ラム85が設けられている。
11としての例えばブランキングシャーリング機77に
表示付与部31が設けられた例が示されている。図10
においてブランキングシャーリング機77にはワークテ
ーブル79が備えられており、このワークテーブル79
上にはL字形の下刃81が設けられており、この下刃8
1の上方にはL字形状の上刃83を備えた上下動可能な
ラム85が設けられている。
【0042】前記ワークテーブル79上の一端(図10
において左端)上にはY軸方向へ移動可能なキャレッジ
ベース87が設けられていると共に、キャレッジベース
87にはX軸方向へ移動可能なキャレッジ89が設けら
れている。しかもキャレッジ89には複数のワーククラ
ンプ91が備えられている。前記ラム85には図8
(A)に示した表示付与部31の金型装置35が設けら
れている。
において左端)上にはY軸方向へ移動可能なキャレッジ
ベース87が設けられていると共に、キャレッジベース
87にはX軸方向へ移動可能なキャレッジ89が設けら
れている。しかもキャレッジ89には複数のワーククラ
ンプ91が備えられている。前記ラム85には図8
(A)に示した表示付与部31の金型装置35が設けら
れている。
【0043】上記構成により、ワークをワーククランプ
91にクランプすると共に、キャレッジベース87をY
軸方向へ、キャレッジ89をX軸方向へ移動せしめるこ
とにより、ワークの所望位置を上刃83と下刃81との
間に位置決めされる。この状態でワークに切断加工を行
った後に、ワークの当該位置に表示付与部31の金型装
置35を上述した動作で作動せしめることにより、ワー
クに再利用可能な部品である旨の表示付与が行われるこ
とになる。
91にクランプすると共に、キャレッジベース87をY
軸方向へ、キャレッジ89をX軸方向へ移動せしめるこ
とにより、ワークの所望位置を上刃83と下刃81との
間に位置決めされる。この状態でワークに切断加工を行
った後に、ワークの当該位置に表示付与部31の金型装
置35を上述した動作で作動せしめることにより、ワー
クに再利用可能な部品である旨の表示付与が行われるこ
とになる。
【0044】図11に示されているように、折曲げ加工
機17の例えばロボット93を備えたプレスブレーキ9
5に表示付与部31が設けられた例が示されている。図
11において、プレスブレーキ95はサイドフレーム9
7を備えており、このサイドフレーム97における前部
の上、下部には例えば上下動可能な上部テーブル99、
固定された下部テーブル101が設けられている。
機17の例えばロボット93を備えたプレスブレーキ9
5に表示付与部31が設けられた例が示されている。図
11において、プレスブレーキ95はサイドフレーム9
7を備えており、このサイドフレーム97における前部
の上、下部には例えば上下動可能な上部テーブル99、
固定された下部テーブル101が設けられている。
【0045】前記上部テーブル99の下部には3種のパ
ンチPA ,PB ,PC が取付けられていると共に、下部
テーブル101の上部には前記パンチPA ,PB ,PC
に対応してダイDA ,DB ,DC が取付けられている。
ンチPA ,PB ,PC が取付けられていると共に、下部
テーブル101の上部には前記パンチPA ,PB ,PC
に対応してダイDA ,DB ,DC が取付けられている。
【0046】上記構成により、上部テーブル99を上下
動せしめることによって、パンチPA ,PB ,PC とダ
イDA ,DB ,DC との協働でワークに折曲げ加工が行
われることになる。すなわち、パンチPA とダイDA と
の協働でワークに第1の曲げ加工が、パンチPB とダイ
DB との協働でワークに第2の曲げ加工が、パンチPC
とダイDC との協働でワークに第3の曲げ加工が順に行
われるものである。
動せしめることによって、パンチPA ,PB ,PC とダ
イDA ,DB ,DC との協働でワークに折曲げ加工が行
われることになる。すなわち、パンチPA とダイDA と
の協働でワークに第1の曲げ加工が、パンチPB とダイ
DB との協働でワークに第2の曲げ加工が、パンチPC
とダイDC との協働でワークに第3の曲げ加工が順に行
われるものである。
【0047】プレスブレーキ99の前方にはロボット9
3が設けられており、このロボット93は、上下動可能
の主軸103と、旋回可能の旋回軸105、伸縮自在の
アーム107および回転可能の材料把持部109とで構
成されており、レール111上を駆動モータ113によ
り左右に往復動するものである。
3が設けられており、このロボット93は、上下動可能
の主軸103と、旋回可能の旋回軸105、伸縮自在の
アーム107および回転可能の材料把持部109とで構
成されており、レール111上を駆動モータ113によ
り左右に往復動するものである。
【0048】図11において図示省略のワーク供給台よ
りワークを受け取ったロボット93は、パンチPA 、ダ
イDA よりなる第1金型にワークを供給サービスし、加
工中には支持サービスを行う。次いで、レール111上
を右方向へ少し移動し、パンチPB 、ダイDB よりなる
第2金型への供給、サービスをした後、さらに右方向へ
移動し、パンチPC 、ダイDC よりなる第3の金型への
供給・サービスを行うものである。
りワークを受け取ったロボット93は、パンチPA 、ダ
イDA よりなる第1金型にワークを供給サービスし、加
工中には支持サービスを行う。次いで、レール111上
を右方向へ少し移動し、パンチPB 、ダイDB よりなる
第2金型への供給、サービスをした後、さらに右方向へ
移動し、パンチPC 、ダイDC よりなる第3の金型への
供給・サービスを行うものである。
【0049】このプレスブレーキ95における例えば上
部テーブル99の位置99Aに、図8(A)に示した表
示付与部31の金型装置35を設けることによって、折
曲げ加工を行ったワークの当該位置に、再利用可能な部
品である旨の表示付与を行うことができる。
部テーブル99の位置99Aに、図8(A)に示した表
示付与部31の金型装置35を設けることによって、折
曲げ加工を行ったワークの当該位置に、再利用可能な部
品である旨の表示付与を行うことができる。
【0050】また、ロボット93の材料把持部109と
表示付与部31の金型装置35を交換すれば、この金型
装置35でワークの当該位置に再利用可能な部品である
旨の表示付与を行うことができる。さらに、上、下部テ
ーブル99,101の例えば右側にそれぞれ刻印用のパ
ンチPT 、ダイDT を設けると、上部テーブル99の上
下動により、パンチPT とダイDT との協働で、ワーク
の当該位置に再利用可能な部品である旨の表示付与を刻
印で行うことができるものである。
表示付与部31の金型装置35を交換すれば、この金型
装置35でワークの当該位置に再利用可能な部品である
旨の表示付与を行うことができる。さらに、上、下部テ
ーブル99,101の例えば右側にそれぞれ刻印用のパ
ンチPT 、ダイDT を設けると、上部テーブル99の上
下動により、パンチPT とダイDT との協働で、ワーク
の当該位置に再利用可能な部品である旨の表示付与を刻
印で行うことができるものである。
【0051】図12に示した板金加工ラインにて、穴明
け加工機7、切断加工機11または折曲げ加工機17に
搬入せしめるワーク搬送時にてワークに再利用可能な部
品である旨の表示付与を行う場合には、図1(A)に示
したフローチャートに基いて行われる。すなわち、図1
(A)において、ステップS1でワークの搬送を行う。
そしてワーク搬送中にステップS2でワークが再利用可
能な部品であるかどうかの判断が行われ、再利用可能な
部品であると判断された場合には、ステップS3でワー
クの当該位置に図4(A),(B),(C)に示したい
ずれかの表示付与部31にてマーキングを行い、ステッ
プS4でワークを加工機にて加工が行われる。なお、ス
テップS2でワークが再利用可能な部品でないと判断さ
れた場合にはステップS4に進み、加工機にて加工が行
われる。
け加工機7、切断加工機11または折曲げ加工機17に
搬入せしめるワーク搬送時にてワークに再利用可能な部
品である旨の表示付与を行う場合には、図1(A)に示
したフローチャートに基いて行われる。すなわち、図1
(A)において、ステップS1でワークの搬送を行う。
そしてワーク搬送中にステップS2でワークが再利用可
能な部品であるかどうかの判断が行われ、再利用可能な
部品であると判断された場合には、ステップS3でワー
クの当該位置に図4(A),(B),(C)に示したい
ずれかの表示付与部31にてマーキングを行い、ステッ
プS4でワークを加工機にて加工が行われる。なお、ス
テップS2でワークが再利用可能な部品でないと判断さ
れた場合にはステップS4に進み、加工機にて加工が行
われる。
【0052】また、穴明け加工機7、切断加工機11ま
たは折曲げ加工機17で加工した後の搬出せしめるワー
ク搬送時にワークに再利用可能な部品である旨の表示付
与を行う場合には、図1(B)に示したフローチャート
に基いて行われる。すなわち、図1(B)において、ス
テップS5で製品の搬送を行う。そして製品搬送中にス
テップS6で再利用可能な部品であるかどうかの判断が
行われ、再利用可能な部品であると判断された場合に
は、ステップS7で製品の該当位置に、図8(A),
(B),(C)に示したいずれかの表示付与部31にて
マーキングを行い、ステップS8にて次工程への搬送が
行われる。なお、ステップS6で製品が再利用可能な製
品でないと判断された場合にはステップS8に進み、次
工程への搬送が行われる。
たは折曲げ加工機17で加工した後の搬出せしめるワー
ク搬送時にワークに再利用可能な部品である旨の表示付
与を行う場合には、図1(B)に示したフローチャート
に基いて行われる。すなわち、図1(B)において、ス
テップS5で製品の搬送を行う。そして製品搬送中にス
テップS6で再利用可能な部品であるかどうかの判断が
行われ、再利用可能な部品であると判断された場合に
は、ステップS7で製品の該当位置に、図8(A),
(B),(C)に示したいずれかの表示付与部31にて
マーキングを行い、ステップS8にて次工程への搬送が
行われる。なお、ステップS6で製品が再利用可能な製
品でないと判断された場合にはステップS8に進み、次
工程への搬送が行われる。
【0053】さらに、穴明け加工機7、切断加工機11
または折曲げ加工機で加工を行っている加工過程時にワ
ークに再利用可能な部品である旨の表示付与を行う場合
には、図1(C)に示したフローチャートに基いて行わ
れる。すなわち、ステップS9でワークに加工を行って
いるとき、ステップS10でワークが再利用可能な部品
であると判断された場合にはステップS11でマーキン
グ用プログラムを読み込み、ステップS12でマーキン
グが行われる。なお、ステップS10にワークが再利用
可能な部品でないと判断された場合にはそのまま終了す
るものである。
または折曲げ加工機で加工を行っている加工過程時にワ
ークに再利用可能な部品である旨の表示付与を行う場合
には、図1(C)に示したフローチャートに基いて行わ
れる。すなわち、ステップS9でワークに加工を行って
いるとき、ステップS10でワークが再利用可能な部品
であると判断された場合にはステップS11でマーキン
グ用プログラムを読み込み、ステップS12でマーキン
グが行われる。なお、ステップS10にワークが再利用
可能な部品でないと判断された場合にはそのまま終了す
るものである。
【0054】前記穴明け加工機7、切断加工機11また
は折曲げ加工機17などの加工機でワークに加工を行っ
ている加工過程や、加工機に搬入したりあるいは搬出し
たりするワーク搬入、搬出過程において、ワークに再利
用可能な部品である旨の表示付与を行うための制御装置
115は、図2に示されているように、CPU117を
備えており、このCPU117にはキーボードなどの入
力装置119やCRTなどの出力装置121が接続され
ている。また、CPU117には予め入力装置119か
ら再利用可能な部品データが入力されて再利用可能な部
品データ・ファイル123にファイルされている。
は折曲げ加工機17などの加工機でワークに加工を行っ
ている加工過程や、加工機に搬入したりあるいは搬出し
たりするワーク搬入、搬出過程において、ワークに再利
用可能な部品である旨の表示付与を行うための制御装置
115は、図2に示されているように、CPU117を
備えており、このCPU117にはキーボードなどの入
力装置119やCRTなどの出力装置121が接続され
ている。また、CPU117には予め入力装置119か
ら再利用可能な部品データが入力されて再利用可能な部
品データ・ファイル123にファイルされている。
【0055】さらに、CPU117には入力装置119
からワークに加工しようとするNC加工プログラムが入
力されてNC加工プログラム・メモリ125に一旦記憶
される。しかも、CPU117には再利用可能な部品デ
ータ・ファイル123にファイルされた再利用可能な部
品データと、NC加工プログラム・メモリ125に記憶
されているNC加工プログラムとを取込んで比較判別す
る判別手段127が接続されている。CPU117には
前記表示付与装置23が接続されている。
からワークに加工しようとするNC加工プログラムが入
力されてNC加工プログラム・メモリ125に一旦記憶
される。しかも、CPU117には再利用可能な部品デ
ータ・ファイル123にファイルされた再利用可能な部
品データと、NC加工プログラム・メモリ125に記憶
されているNC加工プログラムとを取込んで比較判別す
る判別手段127が接続されている。CPU117には
前記表示付与装置23が接続されている。
【0056】上記構成により、NC加工プログラム・メ
モリ125に記憶されたNC加工プログラムでワークに
搬入、搬送あるいは加工を行う際に、判別手段127で
NC加工プログラムと再利用可能な部品データとが比較
判別され、NC加工プログラムが再利用可能な部品デー
タと一致した場合には、表示付与装置23に指令を出
し、表示付与装置23を作動させてワークの当該位置
に、再利用可能な部品である旨の表示付与が行われるの
である。
モリ125に記憶されたNC加工プログラムでワークに
搬入、搬送あるいは加工を行う際に、判別手段127で
NC加工プログラムと再利用可能な部品データとが比較
判別され、NC加工プログラムが再利用可能な部品デー
タと一致した場合には、表示付与装置23に指令を出
し、表示付与装置23を作動させてワークの当該位置
に、再利用可能な部品である旨の表示付与が行われるの
である。
【0057】また、前記穴明け加工機7、切断加工機1
1または折曲げ加工機17などの加工機でワークに加工
を行っている加工過程や、加工機に搬入したりあるいは
搬出したりするワーク搬入、搬出過程において、ワーク
に再利用可能な部品である旨の表示付与を行うための制
御装置129は、図3に示されているように、CPU1
31を備えており、このCPU131にはキーボードな
どの入力装置133やCRTなどの出力装置135が接
続されている。
1または折曲げ加工機17などの加工機でワークに加工
を行っている加工過程や、加工機に搬入したりあるいは
搬出したりするワーク搬入、搬出過程において、ワーク
に再利用可能な部品である旨の表示付与を行うための制
御装置129は、図3に示されているように、CPU1
31を備えており、このCPU131にはキーボードな
どの入力装置133やCRTなどの出力装置135が接
続されている。
【0058】前記CPU131は予め入力装置133か
ら再利用可能な部品データとして図4に示したような例
えば箱状製品をある装置に取付ける場合のワーク情報、
製品形状データ、製品取付状態情報データ、マーキング
スペースデータなどのデータが入力されてデータベース
・ファイル137にファイルされている。なお、図4に
おいて、箱状製品における表裏ごとの各面には(1) 〜(1
0)の番号が符されている。
ら再利用可能な部品データとして図4に示したような例
えば箱状製品をある装置に取付ける場合のワーク情報、
製品形状データ、製品取付状態情報データ、マーキング
スペースデータなどのデータが入力されてデータベース
・ファイル137にファイルされている。なお、図4に
おいて、箱状製品における表裏ごとの各面には(1) 〜(1
0)の番号が符されている。
【0059】さらに、CPU131には取付時に外部か
らマーキングが確認できる面を選択するための取付面選
択手段139、この取付面選択手段139で選択された
面においてマーキングスペースがあるか否かを判断する
マーキングスペース用判断手段141およびこのマーキ
ングスペース用判断手段141でマーキングスペースが
あると判断された場合にマーキングの文字(スペース)
を縮小するかどうかを判断するマーキング縮小用判断手
段143がそれぞれ接続されている。CPU131には
前記表示付与装置23が接続されている。
らマーキングが確認できる面を選択するための取付面選
択手段139、この取付面選択手段139で選択された
面においてマーキングスペースがあるか否かを判断する
マーキングスペース用判断手段141およびこのマーキ
ングスペース用判断手段141でマーキングスペースが
あると判断された場合にマーキングの文字(スペース)
を縮小するかどうかを判断するマーキング縮小用判断手
段143がそれぞれ接続されている。CPU131には
前記表示付与装置23が接続されている。
【0060】上記構成により、図5に示したフローチャ
ートを基にして動作を説明すると、まずステップS13
でデータベースとしての例えばワーク情報、製品形状デ
ータ、製品取付状態情報データおよびマーキングスペー
スデータを入力装置133からデータベース・ファイル
137にファイルされる。次に、ステップS14で取付
時にデータベース・ファイル137にファイルされてい
る製品形状、製品取付状態情報などを取付面選択手段1
39に取り込ませて、外部よりマーキングが確認できる
面を選択しプライオリティーを付ける。例えば図4に示
した(1) 面、(2) 面の順とする。通常、外表面をまず選
択し、該評面の中から取付状態データを基に選択する。
この場合、外表面(1),(2),(3),(4),(10)の中から壁面に
接する面(3),(4),(10)は除外する。
ートを基にして動作を説明すると、まずステップS13
でデータベースとしての例えばワーク情報、製品形状デ
ータ、製品取付状態情報データおよびマーキングスペー
スデータを入力装置133からデータベース・ファイル
137にファイルされる。次に、ステップS14で取付
時にデータベース・ファイル137にファイルされてい
る製品形状、製品取付状態情報などを取付面選択手段1
39に取り込ませて、外部よりマーキングが確認できる
面を選択しプライオリティーを付ける。例えば図4に示
した(1) 面、(2) 面の順とする。通常、外表面をまず選
択し、該評面の中から取付状態データを基に選択する。
この場合、外表面(1),(2),(3),(4),(10)の中から壁面に
接する面(3),(4),(10)は除外する。
【0061】ステップS15で、前記ステップS14で
選択された面をマーキングスペース用判断手段141に
取込ませて、マーキングスペースがあるか否かを判断す
る。マーキングスペースがあると判断された場合にはス
テップS16でマーキング位置を決定し、その決定され
た位置に表示付与装置23で表示付与される。
選択された面をマーキングスペース用判断手段141に
取込ませて、マーキングスペースがあるか否かを判断す
る。マーキングスペースがあると判断された場合にはス
テップS16でマーキング位置を決定し、その決定され
た位置に表示付与装置23で表示付与される。
【0062】切欠きなどがあり、マーキングスペースが
ないと判断された場合には、ステップS17に進み、次
の可能な面があるか否かが判断される。次の可能な面が
ある場合にはステップS15の手前に戻る。次の可能な
面がない場合にはステップS18に進み、マーキング縮
小用判断手段143でマーキングの文字(スペース)を
縮小するかどうかの判断が行われる。
ないと判断された場合には、ステップS17に進み、次
の可能な面があるか否かが判断される。次の可能な面が
ある場合にはステップS15の手前に戻る。次の可能な
面がない場合にはステップS18に進み、マーキング縮
小用判断手段143でマーキングの文字(スペース)を
縮小するかどうかの判断が行われる。
【0063】マーキングの文字を縮小するスペースがあ
ると判断された場合には、所定の比率を基に縮小させて
ステップS15の手前に戻る。縮小のスペースがないと
判断された場合には図6に示したステップS19に進
み、ステップS19では外部から見えない面例えば
(1),(2)以外の面を選択すると共にプライオリテ
ィを選択する。
ると判断された場合には、所定の比率を基に縮小させて
ステップS15の手前に戻る。縮小のスペースがないと
判断された場合には図6に示したステップS19に進
み、ステップS19では外部から見えない面例えば
(1),(2)以外の面を選択すると共にプライオリテ
ィを選択する。
【0064】次いで、ステップS20で該面に対してマ
ーキングスペースがあるかどうか判断し、マーキングス
ペースがあると判断された場合にはステップS21でマ
ーキング位置を決定し、その決定された位置に表示付与
装置23で表示付与される。マーキングスペースがない
と判断された場合には、ステップS22で次の可能な面
があるかどうかの判断が行われる。
ーキングスペースがあるかどうか判断し、マーキングス
ペースがあると判断された場合にはステップS21でマ
ーキング位置を決定し、その決定された位置に表示付与
装置23で表示付与される。マーキングスペースがない
と判断された場合には、ステップS22で次の可能な面
があるかどうかの判断が行われる。
【0065】そして、次の可能な面がある場合にはステ
ップS20の手前に戻る。次の可能な面がないと判断さ
れた場合にはステップS23に進み、文字の大きさを縮
小するかどうかの判断がマーキング縮小用判断手段14
3で行われる。文字の大きさを縮小するスペースがある
と判断された場合にはステップS20の手前に戻る。文
字の縮小スペースがないと判断された場合にはステップ
S24でマーキング不可として終了せしめる。
ップS20の手前に戻る。次の可能な面がないと判断さ
れた場合にはステップS23に進み、文字の大きさを縮
小するかどうかの判断がマーキング縮小用判断手段14
3で行われる。文字の大きさを縮小するスペースがある
と判断された場合にはステップS20の手前に戻る。文
字の縮小スペースがないと判断された場合にはステップ
S24でマーキング不可として終了せしめる。
【0066】このように、ワークに再利用可能な部品で
ある旨の表示付与を外部から見やすい場所に、あるいは
外部に見えない場所に予め印しておくことにより、後で
部品を取外して検査することにより容易に識別すること
ができる。
ある旨の表示付与を外部から見やすい場所に、あるいは
外部に見えない場所に予め印しておくことにより、後で
部品を取外して検査することにより容易に識別すること
ができる。
【0067】図12に示した穴明け加工機7、切断加工
機11または折曲げ加工機17で加工を行った後、製品
を搬送しているとき、製品の形状をCCDカメラなどの
撮像装置で撮像して、再利用可能な部品データと比較判
断して前記表示付与装置23を作動せしめて、ワークに
再利用可能な部品である旨の表示付与を行うこともでき
る。
機11または折曲げ加工機17で加工を行った後、製品
を搬送しているとき、製品の形状をCCDカメラなどの
撮像装置で撮像して、再利用可能な部品データと比較判
断して前記表示付与装置23を作動せしめて、ワークに
再利用可能な部品である旨の表示付与を行うこともでき
る。
【0068】例えば図13に示されているように、搬送
コンベヤ129は、一対のローラ131と133とに巻
回された搬送ベルト135で構成されている。この搬送
コンベヤ129の上方位置にはマーキング装置137の
一部を構成するCCDカメラなどの撮像装置139が設
けられている。この撮像装置137によって搬送コンベ
ヤ129の搬送ベルト135上で搬送されてきた製品G
の形状あるいは特異点が撮像されるものである。
コンベヤ129は、一対のローラ131と133とに巻
回された搬送ベルト135で構成されている。この搬送
コンベヤ129の上方位置にはマーキング装置137の
一部を構成するCCDカメラなどの撮像装置139が設
けられている。この撮像装置137によって搬送コンベ
ヤ129の搬送ベルト135上で搬送されてきた製品G
の形状あるいは特異点が撮像されるものである。
【0069】前記撮像装置139には画像処理装置14
1が接続されており、この画像処理装置141において
撮像装置139で撮像された製品Gの形状が画像処理さ
れるものである。この画像処理装置141には比較手段
143が接続されていると共に、比較手段143にはそ
れぞれ再利用可能な部品形状データ(特異点データ含
む)が予めファイルされている再利用可能な部品形状デ
ータ・ファイル145と前記表示付与装置23が接続さ
れている。
1が接続されており、この画像処理装置141において
撮像装置139で撮像された製品Gの形状が画像処理さ
れるものである。この画像処理装置141には比較手段
143が接続されていると共に、比較手段143にはそ
れぞれ再利用可能な部品形状データ(特異点データ含
む)が予めファイルされている再利用可能な部品形状デ
ータ・ファイル145と前記表示付与装置23が接続さ
れている。
【0070】上記構成により、撮像装置139で製品G
の形状(特異点含む)が撮像されると、画像処理装置1
41で画像処理されて実際の形状データが比較手段14
3に取り込まれる。比較手段143には再利用可能な部
品形状データ・ファイル145にファイルされている再
利用可能な部品形状データが取り込まれているから、比
較手段143で実際の形状データと再利用可能な部品形
状データとが比較判別される。そして、実際の形状デー
タが再利用可能な部品形状データと一致した場合には、
比較手段143から表示付与装置23へ指令が出されて
製品Gの当該位置に再利用可能な部品である旨の表示付
与が行われることになる。
の形状(特異点含む)が撮像されると、画像処理装置1
41で画像処理されて実際の形状データが比較手段14
3に取り込まれる。比較手段143には再利用可能な部
品形状データ・ファイル145にファイルされている再
利用可能な部品形状データが取り込まれているから、比
較手段143で実際の形状データと再利用可能な部品形
状データとが比較判別される。そして、実際の形状デー
タが再利用可能な部品形状データと一致した場合には、
比較手段143から表示付与装置23へ指令が出されて
製品Gの当該位置に再利用可能な部品である旨の表示付
与が行われることになる。
【0071】このように、予め再利用可能な部品を指定
し、ワークを加工する際に再利用可能な部品に、再利用
可能な部品である旨の表示をすることによって、後日製
品を処分する際に、作業者又は検出装置が再利用可能な
部品である旨の表示を検視することにより簡単に見分け
て区分することができる。したがって、再利用可能な部
品を回収して再利用して新たな製品として使用すること
ができると共に再生資源の有効活用を図ることができ
る。
し、ワークを加工する際に再利用可能な部品に、再利用
可能な部品である旨の表示をすることによって、後日製
品を処分する際に、作業者又は検出装置が再利用可能な
部品である旨の表示を検視することにより簡単に見分け
て区分することができる。したがって、再利用可能な部
品を回収して再利用して新たな製品として使用すること
ができると共に再生資源の有効活用を図ることができ
る。
【0072】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
【0073】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例の説明より
理解されるように、この請求項1〜12による発明によ
れば、予め再利用可能な部品を指定し、ワークを加工す
る際に再利用可能な部品に、再利用可能な部品である旨
の表示をすることによって、後日製品を処分する際に、
作業者又は検出装置が再利用可能な部品である旨の表示
を検視することにより、簡単に見分けて区分することが
できる。したがって、再利用可能な部品を回収して再利
用して新たな製品として使用することができると共に再
生資源の有効活用を図ることができる。
理解されるように、この請求項1〜12による発明によ
れば、予め再利用可能な部品を指定し、ワークを加工す
る際に再利用可能な部品に、再利用可能な部品である旨
の表示をすることによって、後日製品を処分する際に、
作業者又は検出装置が再利用可能な部品である旨の表示
を検視することにより、簡単に見分けて区分することが
できる。したがって、再利用可能な部品を回収して再利
用して新たな製品として使用することができると共に再
生資源の有効活用を図ることができる。
【図1】ワーク搬送、製品搬送および加工中に、再利用
可能な部品かどうかを判別してワークにマーキングを行
う動作のフローチャートである。
可能な部品かどうかを判別してワークにマーキングを行
う動作のフローチャートである。
【図2】加工すべきワークが再利用可能な部品であるか
どうかを判別する制御装置の構成ブロック図である。
どうかを判別する制御装置の構成ブロック図である。
【図3】加工すべきワークが利用可能な部品であるかど
うかを判別する他の制御装置の構成ブロック図である。
うかを判別する他の制御装置の構成ブロック図である。
【図4】製品に再利用可能な部品である旨の表示付与を
説明する製品取付状態の説明図である。
説明する製品取付状態の説明図である。
【図5】図3の制御装置で製品に再利用可能な部品であ
る旨の表示付与を行う動作のフローチャートである。
る旨の表示付与を行う動作のフローチャートである。
【図6】図3の制御装置で製品に再利用可能な部品であ
る旨の表示付与を行う動作のフローチャートである。
る旨の表示付与を行う動作のフローチャートである。
【図7】表示付与装置の一例を示す斜視図である。
【図8】表示付与装置における表示付与部の一例を示し
た説明図である。
た説明図である。
【図9】穴明け加工機としての例えばタレットパンチプ
レスに表示付与部を備えた一例の平面図である。
レスに表示付与部を備えた一例の平面図である。
【図10】切断加工機としての例えばブランキングシャ
ーリング機に表示付与部を備えた一例の平面図である。
ーリング機に表示付与部を備えた一例の平面図である。
【図11】折曲げ加工機としての例えばプレスブレーキ
に表示付与部を備えた一例の斜視図である。
に表示付与部を備えた一例の斜視図である。
【図12】この発明を説明するための板金加工ラインを
示した説明図である。
示した説明図である。
【図13】製品が再利用可能な部品であるか製品の形状
を撮像すると共に比較するマーキング装置の構成説明図
である。
を撮像すると共に比較するマーキング装置の構成説明図
である。
1 素材棚 3 搬送装置 5 搬入装置 7 穴明け加工機 9 搬出装置 11 切断加工機 13 仕分・集積装置 15 供給(ロボット)装置 17 折曲げ加工機 19 搬出(ロボット)装置 21 集積装置 23 表示付与装置
Claims (12)
- 【請求項1】 ワークを加工機において加工する方法に
して、次の工程よりなることを特徴とするワーク加工方
法。 (A).加工機へワークを搬入する搬入工程 (B).搬入工程から加工機へ搬入されてきたワークを加工
機において所望の加工を行う加工工程、 (C).加工後のワークを加工機から搬出する搬出工程、 (D).素材の加工部品に再利用可能な部品があるか否かを
判別する判別工程、 (E).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当
位置に再利用可能な部品であることを印すマークを付与
するマーク付与工程。 - 【請求項2】 前記マーク付与工程を、前記搬入工程に
おける搬入過程において行うことを特徴とする請求項1
記載のワーク加工方法。 - 【請求項3】 前記マーク付与工程を、前記搬出工程に
おける搬出過程において行うことを特徴とする請求項1
記載のワーク加工方法。 - 【請求項4】 前記マーク付与工程を、前記加工工程に
おける加工過程において行うことを特徴とする請求項1
記載のワーク加工方法。 - 【請求項5】 ワークを加工機において加工する方法に
して、次の工程よりなることを特徴とするワーク加工方
法。 (A).加工機へワークを搬入する搬入工程 (B).搬入工程から加工機へ搬入されてきたワークを加工
機において所望の加工を行う加工工程、 (C).加工後のワークを加工機から搬出する搬出工程、 (D).加工後の製品の形状又は特異点の形状を撮像する撮
像工程、 (E).前記撮像工程で撮像された撮像データと再利用可能
な部品の形状又は特異点の形状データとを比較して、当
該製品が再利用可能な部品であるか否かを判別する判別
工程、 (F).再利用可能な部品が有りのときに、当該部品の該当
位置に再利用可能な部品であることを印すマークを前記
搬出工程における搬出過程において付与するマーク付与
工程。 - 【請求項6】 ワークの加工を行う加工装置と、ワーク
に再利用可能な部品である旨の表示を付与する表示付与
装置と、前記加工装置に対してワークの搬入、搬出を行
うワーク搬入出装置と、前記加工装置、表示付与装置お
よびワーク搬入出装置とを制御する制御装置とを備えて
なり、前記制御装置は、再利用可能な部品の形状データ
と加工すべきワークの形状データとを比較して、再利用
可能であるときに前記表示付与装置を制御してワークに
再利用可能な部品である旨の表示を付与する構成として
なることを特徴とするワーク加工装置。 - 【請求項7】 前記加工装置が、プレス機械、折曲げ
機、レーザ加工機またはシャーリング加工機であること
を特徴とする請求項6記載のワーク加工装置。 - 【請求項8】 ワークの加工を行う加工装置と、ワーク
に再利用可能な部品である旨の表示を付与する表示付与
装置と、前記加工装置に対してワークの搬入、搬出を行
うワーク搬入出装置と、前記加工装置、表示付与装置お
よびワーク搬入出装置とを制御する制御装置とを備えて
なり、前記制御装置が、ワーク情報、製品形状、製品取
付状態情報およびマーキングスペースなどのデータを予
めファイルしておくデータベースと、このデータベース
にファイルされている製品取付状態情報データを基にし
てマーキング可能な面を選択する取付け面選択手段と、
この取付け面選択手段より選択された取付け面の順位を
決定する取付け面順序選択手段と、この取付け面順序選
択手段により決定された取付け面の順序に基づき前記デ
ータベースにファイルされているマーキングスペースを
基に選択された取付け面にマーキングスペースがあるか
否かを判別するマーキングスペース用判断手段と、を備
えてなることを特徴とするワーク加工装置。 - 【請求項9】 マーキング表示の大きさを縮小するか否
かを判別するマーキング縮小用判別手段を備えてなるこ
とを特徴とする請求項8記載のワーク加工装置。 - 【請求項10】 ワークの加工を行う加工装置により加
工を行った加工後のワークを撮像する撮像装置と、この
撮像装置で撮像された撮像データと予め格納してある再
利用可能な部品のデータとを比較する比較手段と、両者
データの一致時にワークに再利用可能な部品である旨の
表示を付与する表示付与手段と、を備えてなることを特
徴とするマーキング装置。 - 【請求項11】 ワークの加工を行う加工装置と、この
加工装置に設けられワークに再利用可能な部品である旨
の表示を付与する表示付与装置と、前記加工装置および
表示付与装置とを制御する制御装置とを備えてなり、前
記制御装置は、再利用可能な部品の形状データと加工す
べきワークの形状データとを比較して、再利用可能であ
るときに前記表示付与装置を制御してワークに利用可能
な部品である旨の表示を付与する構成としてなることを
特徴とする表示付与装置を備えた加工機。 - 【請求項12】 前記加工装置が、プレス機械、折曲げ
機、レーザ加工機またはシャーリング加工機であること
を特徴とする請求項11記載の表示付与装置を備えた加
工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8113715A JPH09295252A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8113715A JPH09295252A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295252A true JPH09295252A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14619321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8113715A Pending JPH09295252A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | ワーク加工方法およびその加工装置並びにその方法に使用するマーキング装置、表示付与装置を備えた加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09295252A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000233329A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-08-29 | Amada Eng Center Co Ltd | 板材加工機 |
| JP2023108763A (ja) * | 2022-01-26 | 2023-08-07 | 株式会社日立ビルシステム | 電子部品信頼性検証方法、電子部品リユースシステム、及び電子部品 |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP8113715A patent/JPH09295252A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000233329A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-08-29 | Amada Eng Center Co Ltd | 板材加工機 |
| JP2023108763A (ja) * | 2022-01-26 | 2023-08-07 | 株式会社日立ビルシステム | 電子部品信頼性検証方法、電子部品リユースシステム、及び電子部品 |
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