JPH09295475A - 封書及びその製造方法 - Google Patents
封書及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH09295475A JPH09295475A JP10914796A JP10914796A JPH09295475A JP H09295475 A JPH09295475 A JP H09295475A JP 10914796 A JP10914796 A JP 10914796A JP 10914796 A JP10914796 A JP 10914796A JP H09295475 A JPH09295475 A JP H09295475A
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- folded
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、封筒を用いることなく、容易に
封を閉じることができ、容易に且つきれいに開封するこ
とができる封書及びその製造方法を提供することを課題
とする。 【解決手段】 A4版の用紙1を三つ折りにし、互いに
重なり合う面BとCとの間及び面EとFとの間に、予め
2枚のシール11及び12が互いに再剥離可能に接着さ
れた熱圧着シート10をそれぞれ挿入し、三つ折りにさ
れたA4版の用紙を押し付けつつ加熱することにより熱
圧着シート10の両面を互いに重なり合う面にそれぞれ
完全接着する。
封を閉じることができ、容易に且つきれいに開封するこ
とができる封書及びその製造方法を提供することを課題
とする。 【解決手段】 A4版の用紙1を三つ折りにし、互いに
重なり合う面BとCとの間及び面EとFとの間に、予め
2枚のシール11及び12が互いに再剥離可能に接着さ
れた熱圧着シート10をそれぞれ挿入し、三つ折りにさ
れたA4版の用紙を押し付けつつ加熱することにより熱
圧着シート10の両面を互いに重なり合う面にそれぞれ
完全接着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、封筒を用いずに
第1種定形郵便物として投函することができる封書及び
その製造方法に関する。
第1種定形郵便物として投函することができる封書及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、封筒を用いない封書としては、図
7に示されるように、複数の用紙を互いに重ね合わせる
と共に周囲の四辺51〜54でそれぞれ複数の用紙を互
いに貼り合わせ、三辺52〜54に沿ってその近傍に切
取り用のミシン線55〜57を入れたものが使用されて
いる。この封書の受取人は、三本のミシン線55〜57
を用いて封書の三方の周縁部を切除し、複数の用紙を辺
51の方向に開いてこれら用紙の内側に記載された情報
を読むことができる。
7に示されるように、複数の用紙を互いに重ね合わせる
と共に周囲の四辺51〜54でそれぞれ複数の用紙を互
いに貼り合わせ、三辺52〜54に沿ってその近傍に切
取り用のミシン線55〜57を入れたものが使用されて
いる。この封書の受取人は、三本のミシン線55〜57
を用いて封書の三方の周縁部を切除し、複数の用紙を辺
51の方向に開いてこれら用紙の内側に記載された情報
を読むことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな封書では、三方のミシン線55〜57に沿って封書
の周縁部を切除しなければならず、開封に手間がかかる
だけでなく、周縁部の切除の際にミシン線55〜57か
ら外れた部分が裂けて、見苦しくなり、ひいては情報が
読み難くなることもある。また、図5のような封書は、
複数の用紙の周縁部を貼り合わせると共に三方に切断用
のミシン線を形成する必要があり、その製造に手間がか
かるという問題点もあった。
うな封書では、三方のミシン線55〜57に沿って封書
の周縁部を切除しなければならず、開封に手間がかかる
だけでなく、周縁部の切除の際にミシン線55〜57か
ら外れた部分が裂けて、見苦しくなり、ひいては情報が
読み難くなることもある。また、図5のような封書は、
複数の用紙の周縁部を貼り合わせると共に三方に切断用
のミシン線を形成する必要があり、その製造に手間がか
かるという問題点もあった。
【0004】この発明は、このような問題点を解消する
ためになされたもので、封筒を用いることなく、容易に
封を閉じることができ、容易に且つきれいに開封するこ
とができる封書及びその製造方法を提供することを目的
とする。
ためになされたもので、封筒を用いることなく、容易に
封を閉じることができ、容易に且つきれいに開封するこ
とができる封書及びその製造方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る封書は、
A4版の用紙を三つ折りにし、互いに重なり合う二組の
面をそれぞれ再剥離可能に接着し、外部に露出する一つ
の面に宛て名を記載するものである。なお、A4版の用
紙は、A3版の用紙を二つ折りにして互いに完全密着し
たものから形成することもできる。
A4版の用紙を三つ折りにし、互いに重なり合う二組の
面をそれぞれ再剥離可能に接着し、外部に露出する一つ
の面に宛て名を記載するものである。なお、A4版の用
紙は、A3版の用紙を二つ折りにして互いに完全密着し
たものから形成することもできる。
【0006】この発明に係る封書の製造方法は、A4版
の用紙を三つ折りにし、互いに重なり合う二組の面の間
に、予め内面が互いに再剥離可能に接着された2枚のシ
ールからなる熱圧着シートをそれぞれ挿入し、三つ折り
にされたA4版の用紙を押し付けつつ加熱することによ
り熱圧着シートの両面を互いに重なり合う面にそれぞれ
完全接着する方法である。A4版の用紙は、その両面に
1本ずつ折りミシン線を形成し、これらの折りミシン線
がそれぞれ稜線となるように断面Z字状に三つ折りにす
ることもでき、あるいは一方の面に2本の折りミシン線
を形成し、これらの折りミシン線がそれぞれ稜線となる
ように折り畳んで三つ折りにすることもできる。折りミ
シン線としてはハーフカットミシン線を用いるとよい。
また、A3版の用紙を二つ折りにして互いに完全密着す
ることによりA4版の用紙を得るようにすることもでき
る。この場合、A3版の用紙を二つ折りにし、さらに三
つ折りにする際に稜線となる全ての部分に予めハーフカ
ットミシン線を形成すると、折り畳みが容易となる。
の用紙を三つ折りにし、互いに重なり合う二組の面の間
に、予め内面が互いに再剥離可能に接着された2枚のシ
ールからなる熱圧着シートをそれぞれ挿入し、三つ折り
にされたA4版の用紙を押し付けつつ加熱することによ
り熱圧着シートの両面を互いに重なり合う面にそれぞれ
完全接着する方法である。A4版の用紙は、その両面に
1本ずつ折りミシン線を形成し、これらの折りミシン線
がそれぞれ稜線となるように断面Z字状に三つ折りにす
ることもでき、あるいは一方の面に2本の折りミシン線
を形成し、これらの折りミシン線がそれぞれ稜線となる
ように折り畳んで三つ折りにすることもできる。折りミ
シン線としてはハーフカットミシン線を用いるとよい。
また、A3版の用紙を二つ折りにして互いに完全密着す
ることによりA4版の用紙を得るようにすることもでき
る。この場合、A3版の用紙を二つ折りにし、さらに三
つ折りにする際に稜線となる全ての部分に予めハーフカ
ットミシン線を形成すると、折り畳みが容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。 実施形態1.図1にこの発明の実施形態1に係る封書に
用いられるA4版の用紙1を示す。図1(a)に示され
るように、用紙1の表面は分割線2及び3により面A〜
Cに三等分され、図1(b)に示されるように、用紙1
の裏面は分割線4及び5により面D〜Fに三等分されて
いる。面A〜Cの裏側にそれぞれ面F〜Dが位置してい
る。用紙1の表面における面AとBとの間の分割線2及
び裏面における面DとEとの間の分割線4に沿ってそれ
ぞれ折り曲げ用の折りミシン線6及び7を形成する。な
お、用紙1の面Aには郵便番号欄8を、面Dには見開き
のマーク9を予め印刷しておく。折りミシン線6及び7
としては、用紙1を貫通せずに、用紙1の厚さの中間部
までカットするハーフカットミシン線を用いることがで
きる。このようなハーフカットミシン線は、用紙1の表
面及び裏面への印刷時に印刷と同時に形成することが可
能である。
付図面に基づいて説明する。 実施形態1.図1にこの発明の実施形態1に係る封書に
用いられるA4版の用紙1を示す。図1(a)に示され
るように、用紙1の表面は分割線2及び3により面A〜
Cに三等分され、図1(b)に示されるように、用紙1
の裏面は分割線4及び5により面D〜Fに三等分されて
いる。面A〜Cの裏側にそれぞれ面F〜Dが位置してい
る。用紙1の表面における面AとBとの間の分割線2及
び裏面における面DとEとの間の分割線4に沿ってそれ
ぞれ折り曲げ用の折りミシン線6及び7を形成する。な
お、用紙1の面Aには郵便番号欄8を、面Dには見開き
のマーク9を予め印刷しておく。折りミシン線6及び7
としては、用紙1を貫通せずに、用紙1の厚さの中間部
までカットするハーフカットミシン線を用いることがで
きる。このようなハーフカットミシン線は、用紙1の表
面及び裏面への印刷時に印刷と同時に形成することが可
能である。
【0008】このような用紙1の面Aに宛て名を、面B
及びCに通信文をそれぞれ印字あるいは記載した後、図
2に示されるように、用紙1の表面の折りミシン線6及
び裏面の折りミシン線7がそれぞれ稜線となるように、
すなわち面Bと面Cが互いに重なり合うと共に面Eと面
Fが互いに重なり合うように用紙1を断面Z字状に三つ
折りにする。
及びCに通信文をそれぞれ印字あるいは記載した後、図
2に示されるように、用紙1の表面の折りミシン線6及
び裏面の折りミシン線7がそれぞれ稜線となるように、
すなわち面Bと面Cが互いに重なり合うと共に面Eと面
Fが互いに重なり合うように用紙1を断面Z字状に三つ
折りにする。
【0009】さらに、図3に示されるように、面Bと面
Cとの間及び面Eと面Fとの間に、それぞれ熱圧着シー
ト10を挟み込む。この熱圧着シート10は、予め内面
が互いに再剥離可能に接着された2枚の透明シール11
及び12からなり、各透明シール11及び12の外面は
接触物に密着させて所定の温度に加熱することにより接
触物に溶着するようになっている。熱圧着シート10
は、面Bと面Cとの間あるいは面Eと面Fとの間からは
み出さないように、A4版の用紙1を三等分した大き
さ、すなわち各面A〜Fの大きさより僅かに小さく形成
されている。
Cとの間及び面Eと面Fとの間に、それぞれ熱圧着シー
ト10を挟み込む。この熱圧着シート10は、予め内面
が互いに再剥離可能に接着された2枚の透明シール11
及び12からなり、各透明シール11及び12の外面は
接触物に密着させて所定の温度に加熱することにより接
触物に溶着するようになっている。熱圧着シート10
は、面Bと面Cとの間あるいは面Eと面Fとの間からは
み出さないように、A4版の用紙1を三等分した大き
さ、すなわち各面A〜Fの大きさより僅かに小さく形成
されている。
【0010】以上のようにして面Bと面Cとの間及び面
Eと面Fとの間にそれぞれ熱圧着シート10が挟み込ま
れた用紙1を図示しないヒートシーラーによって押圧し
つつ所定の温度以上にまで加熱することにより、一方の
熱圧着シート10の両面を面Bと面Cに完全接着すると
共に他方の熱圧着シート10の両面を面Eと面Fに完全
接着する。これにより、封書が製造される。
Eと面Fとの間にそれぞれ熱圧着シート10が挟み込ま
れた用紙1を図示しないヒートシーラーによって押圧し
つつ所定の温度以上にまで加熱することにより、一方の
熱圧着シート10の両面を面Bと面Cに完全接着すると
共に他方の熱圧着シート10の両面を面Eと面Fに完全
接着する。これにより、封書が製造される。
【0011】封書の受取人は、見開きのマーク9が形成
された面Dの下端部を摘まみ、熱圧着シート8の2枚の
透明シール11及び12を互いに剥離しつつ面BとCと
を開くことにより、これらの面B及びCに表示された情
報を読むことができる。
された面Dの下端部を摘まみ、熱圧着シート8の2枚の
透明シール11及び12を互いに剥離しつつ面BとCと
を開くことにより、これらの面B及びCに表示された情
報を読むことができる。
【0012】面A〜Cへの印字は、コンピュータを用い
て行うことができる。また、裏側の面D〜Fにも通信文
を印字あるいは記載することが可能である。特に、面B
とC及び面EとFはそれぞれ熱圧着シート10により互
いに重なり合って再剥離可能に接着されるため、これら
の面に親展内容を表示することができる。面E及びFに
も通信文を表示した場合には、封書の受取人は、宛て名
が記載されている面Aの下端部を摘まんで面EとFとを
開くことにより、これらの面E及びFに表示された情報
を読むことができる。
て行うことができる。また、裏側の面D〜Fにも通信文
を印字あるいは記載することが可能である。特に、面B
とC及び面EとFはそれぞれ熱圧着シート10により互
いに重なり合って再剥離可能に接着されるため、これら
の面に親展内容を表示することができる。面E及びFに
も通信文を表示した場合には、封書の受取人は、宛て名
が記載されている面Aの下端部を摘まんで面EとFとを
開くことにより、これらの面E及びFに表示された情報
を読むことができる。
【0013】なお、通信文の代わりに画像を印刷しても
よい。この場合には、封書の受取人が熱圧着シート10
の2枚の透明シール11及び12を互いに剥がして、例
えば面BとCとを見開くと、画像が印刷されている面B
及びC上に透明シール11及び12が接着されているた
め、ラミネート効果により画像がより鮮明で美しく見え
るようになる。
よい。この場合には、封書の受取人が熱圧着シート10
の2枚の透明シール11及び12を互いに剥がして、例
えば面BとCとを見開くと、画像が印刷されている面B
及びC上に透明シール11及び12が接着されているた
め、ラミネート効果により画像がより鮮明で美しく見え
るようになる。
【0014】また、ヒートシーラーの代わりに三つ折り
にされた用紙1をアイロンによって押圧しつつ加熱する
こともできる。
にされた用紙1をアイロンによって押圧しつつ加熱する
こともできる。
【0015】実施形態2.上記の実施形態1では、用紙
1を断面Z字状に三つ折りにしたが、図4に示されるよ
うに、用紙1の表面の分割線2及び3に沿って折りミシ
ン線13及び14を形成し、図5に示されるように、こ
れらの折りミシン線13及び14がそれぞれ稜線となる
ように折り畳んで三つ折りにすることもできる。この場
合、面Bの下端部に見開きのマーク15を形成する。こ
の他、用紙1の中央部の面Bに宛て名を書くようにする
こともできる。折りミシン線13及び14として、ハー
フカットミシン線を用いることができる。
1を断面Z字状に三つ折りにしたが、図4に示されるよ
うに、用紙1の表面の分割線2及び3に沿って折りミシ
ン線13及び14を形成し、図5に示されるように、こ
れらの折りミシン線13及び14がそれぞれ稜線となる
ように折り畳んで三つ折りにすることもできる。この場
合、面Bの下端部に見開きのマーク15を形成する。こ
の他、用紙1の中央部の面Bに宛て名を書くようにする
こともできる。折りミシン線13及び14として、ハー
フカットミシン線を用いることができる。
【0016】実施形態3.A3版の用紙21を六等分し
て面A〜Fを区画し、用紙21を二等分するように用紙
21の表面上に折りミシン線22を形成する。この折り
ミシン線22が稜線となるように用紙21を二つ折りに
し、用紙21の裏面を互いに完全密着することによりA
4版の用紙を得ることができる。このようにして形成さ
れたA4版の用紙を三つ折りにすることにより、上記の
実施形態1及び2のような封書が製造される。なお、折
りミシン線22として、ハーフカットミシン線を用いる
ことができる。
て面A〜Fを区画し、用紙21を二等分するように用紙
21の表面上に折りミシン線22を形成する。この折り
ミシン線22が稜線となるように用紙21を二つ折りに
し、用紙21の裏面を互いに完全密着することによりA
4版の用紙を得ることができる。このようにして形成さ
れたA4版の用紙を三つ折りにすることにより、上記の
実施形態1及び2のような封書が製造される。なお、折
りミシン線22として、ハーフカットミシン線を用いる
ことができる。
【0017】また、A3版の用紙21を二つ折にし、さ
らに三つ折りにする際に稜線となる全ての部分に予めハ
ーフカットミシン線を形成すれば、用紙21の折り畳み
が容易となる。すなわち、用紙21の表面上に折りミシ
ン線22としてハーフカットミシン線を形成する際に、
面AとBとの間にハーフカットミシン線23を、面Dと
Eとの間にハーフカットミシン線24をそれぞれ形成す
ると共に、面BとCとの間の境界線の裏面部分及び面E
とFとの間の境界線の裏面部分にそれぞれハーフカット
ミシン線を形成する。これらのハーフカットミシン線は
印刷工程時に印刷と同時に形成することができる。
らに三つ折りにする際に稜線となる全ての部分に予めハ
ーフカットミシン線を形成すれば、用紙21の折り畳み
が容易となる。すなわち、用紙21の表面上に折りミシ
ン線22としてハーフカットミシン線を形成する際に、
面AとBとの間にハーフカットミシン線23を、面Dと
Eとの間にハーフカットミシン線24をそれぞれ形成す
ると共に、面BとCとの間の境界線の裏面部分及び面E
とFとの間の境界線の裏面部分にそれぞれハーフカット
ミシン線を形成する。これらのハーフカットミシン線は
印刷工程時に印刷と同時に形成することができる。
【0018】また、所定の温度に加熱することによりそ
の両面が接触物に溶着するようになっているA4版の熱
圧着シートを用意し、用紙21を折りミシン線22で二
つ折りにした後に、その間にA4版の熱圧着シートを挿
入し、さらに実施形態1のように三つ折りにして互いに
重なり合う二組の面の間に再剥離可能に接着された2枚
のシールからなる熱圧着シート10をそれぞれ挿入し、
ヒートシーラーあるいはアイロンで用紙21全体を押し
付けつつ加熱することにより、用紙21の裏面の完全密
着と互いに重なり合う二組の面の間の再剥離可能な接着
とを同時に行うこともできる。
の両面が接触物に溶着するようになっているA4版の熱
圧着シートを用意し、用紙21を折りミシン線22で二
つ折りにした後に、その間にA4版の熱圧着シートを挿
入し、さらに実施形態1のように三つ折りにして互いに
重なり合う二組の面の間に再剥離可能に接着された2枚
のシールからなる熱圧着シート10をそれぞれ挿入し、
ヒートシーラーあるいはアイロンで用紙21全体を押し
付けつつ加熱することにより、用紙21の裏面の完全密
着と互いに重なり合う二組の面の間の再剥離可能な接着
とを同時に行うこともできる。
【0019】この実施形態3のように、A3版の用紙2
1を用いれば、用紙21の裏面を使用せず、表面のみに
宛て名及び通信文等を印字するので、コンピュータ等を
用いて一度に各面A〜Fの印字を行うことができる。
1を用いれば、用紙21の裏面を使用せず、表面のみに
宛て名及び通信文等を印字するので、コンピュータ等を
用いて一度に各面A〜Fの印字を行うことができる。
【0020】なお、各実施形態に記載したような用紙1
あるいは21の一連の折り畳み及び接着処理を汎用のシ
ーラーを用いて自動的に行うようにすれば、容易に且つ
効率良く封書を製造することが可能となる。
あるいは21の一連の折り畳み及び接着処理を汎用のシ
ーラーを用いて自動的に行うようにすれば、容易に且つ
効率良く封書を製造することが可能となる。
【0021】以上説明したように、この発明によれば、
封筒が不要になり、経費の節約を図ることができる。ま
た、コンピュータを用いて通信文と共に宛て名を印字す
ることができるので、封筒の宛て名書きが不要となる
分、時間及び手間の節約となる。
封筒が不要になり、経費の節約を図ることができる。ま
た、コンピュータを用いて通信文と共に宛て名を印字す
ることができるので、封筒の宛て名書きが不要となる
分、時間及び手間の節約となる。
【図1】この発明の実施形態1に係る封書に用いられる
A4版の用紙を示し、(a)は用紙の表面を示す平面
図、(b)は用紙の裏面を示す平面図である。
A4版の用紙を示し、(a)は用紙の表面を示す平面
図、(b)は用紙の裏面を示す平面図である。
【図2】実施形態1に係る封書の製造方法を示す斜視図
である。
である。
【図3】実施形態1に係る封書の製造方法を示す断面図
である。
である。
【図4】実施形態2に係る封書に用いられるA4版の用
紙の表面を示す平面図である。
紙の表面を示す平面図である。
【図5】実施形態2に係る封書の製造方法を示す斜視図
である。
である。
【図6】実施形態3に係る封書に用いられるA3版の用
紙の表面を示す平面図である。
紙の表面を示す平面図である。
【図7】従来の封書を示す平面図である。
1 A4版の用紙 6,7,13,14,22 折りミシン線 10 熱圧着シート 11,12 透明シール 21 A3版の用紙 23,24 ハーフカットミシン線
Claims (8)
- 【請求項1】 A4版の用紙を三つ折りにし、互いに重
なり合う二組の面をそれぞれ再剥離可能に接着し、外部
に露出する一つの面に宛て名を記載することを特徴とす
る封書。 - 【請求項2】 A4版の用紙は、A3版の用紙を二つ折
りにして互いに完全密着したものであることを特徴とす
る請求項1に記載の封書。 - 【請求項3】 A4版の用紙を三つ折りにし、 互いに重なり合う二組の面の間に、予め内面が互いに再
剥離可能に接着された2枚のシールからなる熱圧着シー
トをそれぞれ挿入し、 三つ折りにされたA4版の用紙を押し付けつつ加熱する
ことにより熱圧着シートの両面を互いに重なり合う面に
それぞれ完全接着することを特徴とする封書の製造方
法。 - 【請求項4】 A4版の用紙の両面に1本ずつ折りミシ
ン線を形成し、これらの折りミシン線がそれぞれ稜線と
なるようにA4版の用紙を断面Z字状に三つ折りにする
ことを特徴とする請求項3に記載の製造方法。 - 【請求項5】 A4版の用紙の一方の面に2本の折りミ
シン線を形成し、これらの折りミシン線がそれぞれ稜線
となるようにA4版の用紙を折り畳んで三つ折りにする
ことを特徴とする請求項3に記載の製造方法。 - 【請求項6】 折りミシン線はハーフカットミシン線で
あることを特徴とする請求項4または5に記載の製造方
法。 - 【請求項7】 A3版の用紙を二つ折りにして互いに完
全密着することによりA4版の用紙を得ることを特徴と
する請求項3に記載の製造方法。 - 【請求項8】 A3版の用紙を二つ折りにし、さらに三
つ折りにする際に稜線となる全ての部分に予めハーフカ
ットミシン線を形成することを特徴とする請求項7に記
載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10914796A JPH09295475A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 封書及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10914796A JPH09295475A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 封書及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295475A true JPH09295475A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14502813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10914796A Pending JPH09295475A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 封書及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09295475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014015010A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Asahi Shiko Kk | 折り畳み情報記録シート |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10914796A patent/JPH09295475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014015010A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Asahi Shiko Kk | 折り畳み情報記録シート |
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