JPH09296438A - 地盤強化材 - Google Patents
地盤強化材Info
- Publication number
- JPH09296438A JPH09296438A JP13756096A JP13756096A JPH09296438A JP H09296438 A JPH09296438 A JP H09296438A JP 13756096 A JP13756096 A JP 13756096A JP 13756096 A JP13756096 A JP 13756096A JP H09296438 A JPH09296438 A JP H09296438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- core material
- ground reinforcement
- permeable sheet
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の凹溝を有する芯材の各表面に通水性シ
ートを貼着し、通水性シートと凹溝によって通水路を区
画した地盤強化材において、通水路の目詰まりによる透
水効率の低下を防止する。 【解決手段】 芯材2の底壁24と側壁22とによって
区画された通水路4が互いに連通するように、側壁22
に貫通孔23を形成する。
ートを貼着し、通水性シートと凹溝によって通水路を区
画した地盤強化材において、通水路の目詰まりによる透
水効率の低下を防止する。 【解決手段】 芯材2の底壁24と側壁22とによって
区画された通水路4が互いに連通するように、側壁22
に貫通孔23を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幅方向に配列さ
れ、かつ長手方向に延びる複数の凹溝が形成された帯状
シートより成る合成樹脂製の芯材と、該芯材の前記凹溝
の開口部を覆うように、当該芯材の各表面に貼着された
通水性シートとを有し、該通水性シートと前記各凹溝と
によって通水路が区画された地盤強化材に関するもので
ある。
れ、かつ長手方向に延びる複数の凹溝が形成された帯状
シートより成る合成樹脂製の芯材と、該芯材の前記凹溝
の開口部を覆うように、当該芯材の各表面に貼着された
通水性シートとを有し、該通水性シートと前記各凹溝と
によって通水路が区画された地盤強化材に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】軟弱地盤を改良するため、上記形式の地
盤強化材によって土中の水分を排出させることは従来よ
り公知である。この地盤強化材を使用するときは、これ
を土中に埋設し、その通水性シートを通して土中の水分
を各通水路に導き、土中から外部に出た通水路端部開口
を通してその水分を流出させる。このような地盤強化材
は、ペーパードレーン材の改良品として使用されてい
る。
盤強化材によって土中の水分を排出させることは従来よ
り公知である。この地盤強化材を使用するときは、これ
を土中に埋設し、その通水性シートを通して土中の水分
を各通水路に導き、土中から外部に出た通水路端部開口
を通してその水分を流出させる。このような地盤強化材
は、ペーパードレーン材の改良品として使用されてい
る。
【0003】地盤強化材の通水性シートは、土中の水分
を各通水路に導くフィルタとしての働きをなすものであ
り、例えば不織布などから構成されている。このような
通水性シートを通して通水路中に侵入した水分が通水路
を流通するのであるが、地盤強化材を土中に埋設すると
きの不手際や、埋設後の土圧などにより通水性シートが
破損すると、そこから通水路内に土が侵入し、その通水
路が目詰まりを起こす。このようになると、その通水路
を通して水分が流通し得なくなり、透水効率が低下し、
地盤強化材の機能が害される。
を各通水路に導くフィルタとしての働きをなすものであ
り、例えば不織布などから構成されている。このような
通水性シートを通して通水路中に侵入した水分が通水路
を流通するのであるが、地盤強化材を土中に埋設すると
きの不手際や、埋設後の土圧などにより通水性シートが
破損すると、そこから通水路内に土が侵入し、その通水
路が目詰まりを起こす。このようになると、その通水路
を通して水分が流通し得なくなり、透水効率が低下し、
地盤強化材の機能が害される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来の欠点を除去し、通水性シートが部分的に破損
しても、従来のように透水効率が低下することのない地
盤強化材を提供することにある。
した従来の欠点を除去し、通水性シートが部分的に破損
しても、従来のように透水効率が低下することのない地
盤強化材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、冒頭に記載した形式の地盤強化材におい
て、互いに隣り合う通水路を連通する貫通孔を、凹溝を
区画する芯材の側壁に形成した地盤強化材を提案する。
成するため、冒頭に記載した形式の地盤強化材におい
て、互いに隣り合う通水路を連通する貫通孔を、凹溝を
区画する芯材の側壁に形成した地盤強化材を提案する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
に従って詳細に説明する。
【0007】図1に示した地盤強化材1は、図における
上下方向に長く延びており、図1にはその上部だけを示
す。図1におけるWは地盤強化材1の幅を示し、Lはそ
の幅方向に直交する長手方向の長さを示している。Tは
地盤強化材1の厚さである。幅Wは、例えば100mm、
長さLは例えば300m程度で、厚さTは例えば3mm程
度であって、地盤強化材1の全体がその長手方向に長く
延びた帯状に形成されている。
上下方向に長く延びており、図1にはその上部だけを示
す。図1におけるWは地盤強化材1の幅を示し、Lはそ
の幅方向に直交する長手方向の長さを示している。Tは
地盤強化材1の厚さである。幅Wは、例えば100mm、
長さLは例えば300m程度で、厚さTは例えば3mm程
度であって、地盤強化材1の全体がその長手方向に長く
延びた帯状に形成されている。
【0008】かかる地盤強化材1は、合成樹脂製の芯材
2と、その各表面に貼着された通水性シート3とを有
し、芯材2と通水性シート3は、これらから構成される
地盤強化材1の幅W及び長さLと同じ幅W及び長さLを
有している。このように、地盤強化材1は、芯材2をそ
の両側から通水性シート3によって挟んだサンドイッチ
構造となっている。
2と、その各表面に貼着された通水性シート3とを有
し、芯材2と通水性シート3は、これらから構成される
地盤強化材1の幅W及び長さLと同じ幅W及び長さLを
有している。このように、地盤強化材1は、芯材2をそ
の両側から通水性シート3によって挟んだサンドイッチ
構造となっている。
【0009】芯材2は、その幅W方向に配列され、かつ
長手方向に延びる複数の凹溝21が形成された合成樹脂
製の帯状シートより成る。図2は両通水性シート3を鎖
線で表わした拡大斜視図であり、この図から判るよう
に、芯材2に形成された各凹溝21は、互いに対向する
側壁22と、これらに一体の底壁24とによって区画さ
れ、かかる凹溝21によって芯材全体の横断面が波形状
を呈している。各凹溝21の横断面形状はほぼ矩形状で
あり、各凹溝21を区画する芯材2の各底壁24は通水
性シート3の表面に対して平行に延びている。また、芯
材2の各側壁22は通水性シート3の表面に対してほぼ
垂直となっていて、後述するように地盤強化材1を土中
に埋設したとき、その各側壁22が、地盤強化材1に加
えられる土圧によって当該強化材1が潰されないよう
に、これを補強する用をなす。側壁22と底壁24との
境界領域の凹溝角隅部の面は、水が流れやすくなるよう
に湾曲面となっている。
長手方向に延びる複数の凹溝21が形成された合成樹脂
製の帯状シートより成る。図2は両通水性シート3を鎖
線で表わした拡大斜視図であり、この図から判るよう
に、芯材2に形成された各凹溝21は、互いに対向する
側壁22と、これらに一体の底壁24とによって区画さ
れ、かかる凹溝21によって芯材全体の横断面が波形状
を呈している。各凹溝21の横断面形状はほぼ矩形状で
あり、各凹溝21を区画する芯材2の各底壁24は通水
性シート3の表面に対して平行に延びている。また、芯
材2の各側壁22は通水性シート3の表面に対してほぼ
垂直となっていて、後述するように地盤強化材1を土中
に埋設したとき、その各側壁22が、地盤強化材1に加
えられる土圧によって当該強化材1が潰されないよう
に、これを補強する用をなす。側壁22と底壁24との
境界領域の凹溝角隅部の面は、水が流れやすくなるよう
に湾曲面となっている。
【0010】通水性シート3は、芯材2の凹溝21の開
口部を覆うように、当該芯材2の各表面に貼着されてい
る。より正確には、各凹溝21を区画する芯材底壁24
の外側面に各通水性シート3が貼着され、かかる通水性
シート3と各凹溝21とによって、地盤強化材1の長手
方向に延びる複数の通水路4が区画されている。このよ
うな通水性シート3は、適宜な通水性の平シート、例え
ば不織布から構成されている。
口部を覆うように、当該芯材2の各表面に貼着されてい
る。より正確には、各凹溝21を区画する芯材底壁24
の外側面に各通水性シート3が貼着され、かかる通水性
シート3と各凹溝21とによって、地盤強化材1の長手
方向に延びる複数の通水路4が区画されている。このよ
うな通水性シート3は、適宜な通水性の平シート、例え
ば不織布から構成されている。
【0011】芯材2の材料としては、合成樹脂、特にオ
レフィン系の材料、とりわけポリエチレンやポリプロピ
レンなどの汎用の材料が使用される。このような材料か
ら、押出加工やカレンダー加工で一旦平シートを成形し
たのち、このシートをエンボス加工で所定の形状に賦形
して芯材2を成形する。或いは上記材料を押出成形で所
定の形状に直接成形して芯材2を製造することもでき
る。
レフィン系の材料、とりわけポリエチレンやポリプロピ
レンなどの汎用の材料が使用される。このような材料か
ら、押出加工やカレンダー加工で一旦平シートを成形し
たのち、このシートをエンボス加工で所定の形状に賦形
して芯材2を成形する。或いは上記材料を押出成形で所
定の形状に直接成形して芯材2を製造することもでき
る。
【0012】芯材2の各表面に貼着される通水性シート
3の不織布材料としては、ポリエステル系、ナイロン
系、ポリオレフィン系などの材料が採用される。そし
て、太い繊維で目の粗い層と、細い繊維で目の細かい層
とが積層された状態の不織布より成る各通水性シート3
を、前者の粗い層が外側になるように芯材2に貼着する
と、通水性シート3のフィルタとしての効果を高めるこ
とができ有利である。
3の不織布材料としては、ポリエステル系、ナイロン
系、ポリオレフィン系などの材料が採用される。そし
て、太い繊維で目の粗い層と、細い繊維で目の細かい層
とが積層された状態の不織布より成る各通水性シート3
を、前者の粗い層が外側になるように芯材2に貼着する
と、通水性シート3のフィルタとしての効果を高めるこ
とができ有利である。
【0013】上述した地盤強化材1は、通常、ロール状
に巻かれた状態で施工現場に運搬され、その現場で解か
れ、必要に応じて所定の寸法に切断されて使用される。
この地盤強化材1をバーチカルドレーン材として使用す
るときは、改良すべき土中に下方に向けて孔を穿ちなが
ら、地盤強化材1をその孔中に図1に矢印Sで示したよ
うに埋め込み、その上部の通水路端部開口を土中から外
部に露出させる。
に巻かれた状態で施工現場に運搬され、その現場で解か
れ、必要に応じて所定の寸法に切断されて使用される。
この地盤強化材1をバーチカルドレーン材として使用す
るときは、改良すべき土中に下方に向けて孔を穿ちなが
ら、地盤強化材1をその孔中に図1に矢印Sで示したよ
うに埋め込み、その上部の通水路端部開口を土中から外
部に露出させる。
【0014】地盤強化材1を土中に埋設すると、その土
中の水分、例えば間隙水が地盤強化材1の通水性シート
3を通して各通水路4中に侵入する。そして、その侵入
水は通水路4を通して上昇し、土地から露出した通水路
端部開口から外部に流出する。このようにして土中の不
要な水分を除去し、軟弱地盤を改良することができる。
中の水分、例えば間隙水が地盤強化材1の通水性シート
3を通して各通水路4中に侵入する。そして、その侵入
水は通水路4を通して上昇し、土地から露出した通水路
端部開口から外部に流出する。このようにして土中の不
要な水分を除去し、軟弱地盤を改良することができる。
【0015】地盤強化材を土中に水平方向又は斜め方向
に挿入してその土中から水分を除去することもできる。
例えば、地盤強化材1を柔軟地盤と盛土との間に水平方
向に埋設し、サンドマットの代りに、或いはサンドマッ
ト中に埋設して使用することもできる。
に挿入してその土中から水分を除去することもできる。
例えば、地盤強化材1を柔軟地盤と盛土との間に水平方
向に埋設し、サンドマットの代りに、或いはサンドマッ
ト中に埋設して使用することもできる。
【0016】ところで、地盤強化材を上述のように土中
に埋設するときの作業の不手際や、埋設後の土圧によっ
て通水性シートが破損すると、その破損した部分から通
水路中に土が侵入する。その際、従来の地盤強化材にお
いては、侵入した土によって通水路が目詰まりを起こ
し、ここを水が通過できなくなり透水効率が低下する欠
点があった。
に埋設するときの作業の不手際や、埋設後の土圧によっ
て通水性シートが破損すると、その破損した部分から通
水路中に土が侵入する。その際、従来の地盤強化材にお
いては、侵入した土によって通水路が目詰まりを起こ
し、ここを水が通過できなくなり透水効率が低下する欠
点があった。
【0017】そこで、本例の地盤強化材1においては、
図2に示すように、互いに隣り合う通水路4を連通する
貫通孔23が、各凹溝21を区画する芯材2の各側壁2
2にそれぞれ形成されている。かかる貫通孔23は、各
側壁22に、その長手方向に沿って複数個穿設されてお
り、そのピッチPは例えば50mm程度に設定する。貫通
孔23の径は、例えば0.5乃至1mm程度である。
図2に示すように、互いに隣り合う通水路4を連通する
貫通孔23が、各凹溝21を区画する芯材2の各側壁2
2にそれぞれ形成されている。かかる貫通孔23は、各
側壁22に、その長手方向に沿って複数個穿設されてお
り、そのピッチPは例えば50mm程度に設定する。貫通
孔23の径は、例えば0.5乃至1mm程度である。
【0018】上述の如き地盤強化材1によれば、たとえ
地盤強化材1の埋設時の不手際や、埋設後の土圧によっ
て通水性シート3が部分的に破損し、ここから通水路4
中に土が侵入し、ここが目詰まりを起こしたとしても、
互いに隣接する通水路4は貫通孔23によって互いに連
通しているので、目詰まりを起こした部分よりも下方の
通水路部分に侵入した水は、貫通孔23を通して隣りの
通水路に流れる。また目詰まりを起こした部分よりも上
方の通水路に隣りの通水路から水が流れ込み、その上部
の端部開口から外部へ流出することができる。このよう
に通水路4の一部が目詰まりを起こしても、透水効率が
低下する不具合を阻止でき、地盤強化材1の機能を充分
に発揮することができる。
地盤強化材1の埋設時の不手際や、埋設後の土圧によっ
て通水性シート3が部分的に破損し、ここから通水路4
中に土が侵入し、ここが目詰まりを起こしたとしても、
互いに隣接する通水路4は貫通孔23によって互いに連
通しているので、目詰まりを起こした部分よりも下方の
通水路部分に侵入した水は、貫通孔23を通して隣りの
通水路に流れる。また目詰まりを起こした部分よりも上
方の通水路に隣りの通水路から水が流れ込み、その上部
の端部開口から外部へ流出することができる。このよう
に通水路4の一部が目詰まりを起こしても、透水効率が
低下する不具合を阻止でき、地盤強化材1の機能を充分
に発揮することができる。
【0019】図2に示した貫通孔23を芯材2に形成す
るには、例えば、芯材2を製造すべく、押出加工又はカ
レンダー加工で平シートを成形した際、その平シートが
未だ軟化状態にあるときに、冷却された針状体を当該平
シートに挿通して貫通孔を形成し、次いでその平シート
をエンボス加工により所定の形態に成形して芯材2を得
るようにすればよい。
るには、例えば、芯材2を製造すべく、押出加工又はカ
レンダー加工で平シートを成形した際、その平シートが
未だ軟化状態にあるときに、冷却された針状体を当該平
シートに挿通して貫通孔を形成し、次いでその平シート
をエンボス加工により所定の形態に成形して芯材2を得
るようにすればよい。
【0020】図2に示した貫通孔23は円形状に形成さ
れているが、その形態は適宜選択することができる。例
えば図3に示すように、スリット状の孔によって貫通孔
23を形成してもよい。このような貫通孔23は、例え
ば、既に所定形状に成形された芯材2に、通水性シート
3を貼着する前に、回転鋸歯によって芯材2の一方の側
の凹溝21の底壁24とこれに連続する両側壁22の一
部を切削して形成することができる。この貫通孔23
も、凹溝21を区画する芯材2の側壁22に形成されて
いて、互いに隣り合う通水路4を連通するものであり、
図2に示した貫通孔23と同じ機能を果すものである。
図3に示した例では、貫通孔23の上下方向の幅は例え
ば0.5乃至1mm程度であり、各側壁22の1/3程度
を切削することにより形成されている。また地盤強化材
1の長手方向における貫通孔23のピッチは、図2に示
した貫通孔23と同様に例えば50mm程度である。
れているが、その形態は適宜選択することができる。例
えば図3に示すように、スリット状の孔によって貫通孔
23を形成してもよい。このような貫通孔23は、例え
ば、既に所定形状に成形された芯材2に、通水性シート
3を貼着する前に、回転鋸歯によって芯材2の一方の側
の凹溝21の底壁24とこれに連続する両側壁22の一
部を切削して形成することができる。この貫通孔23
も、凹溝21を区画する芯材2の側壁22に形成されて
いて、互いに隣り合う通水路4を連通するものであり、
図2に示した貫通孔23と同じ機能を果すものである。
図3に示した例では、貫通孔23の上下方向の幅は例え
ば0.5乃至1mm程度であり、各側壁22の1/3程度
を切削することにより形成されている。また地盤強化材
1の長手方向における貫通孔23のピッチは、図2に示
した貫通孔23と同様に例えば50mm程度である。
【0021】また、貫通孔23を形成すべく、図3に示
したように底壁4の全幅にスリット状の孔を形成する代
りに、凹溝21の角隅部のみに切り込みを入れてもよ
く、このようにすると芯材2の強度低下を防止すること
ができる。また図3に示したように、各スリット状の孔
を水平方向に連続して形成する代りに、各スリット状の
孔があみだくじ状に配列されるように、当該スリット状
の孔を形成することもできる。
したように底壁4の全幅にスリット状の孔を形成する代
りに、凹溝21の角隅部のみに切り込みを入れてもよ
く、このようにすると芯材2の強度低下を防止すること
ができる。また図3に示したように、各スリット状の孔
を水平方向に連続して形成する代りに、各スリット状の
孔があみだくじ状に配列されるように、当該スリット状
の孔を形成することもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば通水性シートが部分的に
破損し、そこから通水路に土が侵入しても、透水効率が
従来のように低下することを阻止できる。
破損し、そこから通水路に土が侵入しても、透水効率が
従来のように低下することを阻止できる。
【図1】地盤強化材の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した地盤強化材の一部分を拡大した斜
視図であって、通水性シートを鎖線で表わし、芯材の形
状を明らかにした図である。
視図であって、通水性シートを鎖線で表わし、芯材の形
状を明らかにした図である。
【図3】別の例を示す、図2と同様な斜視図である。
1 地盤強化材 2 芯材 3 通水性シート 4 通水路 21 凹溝 22 側壁 23 貫通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 幅方向に配列され、かつ長手方向に延び
る複数の凹溝が形成された帯状シートより成る合成樹脂
製の芯材と、該芯材の前記凹溝の開口部を覆うように、
当該芯材の各表面に貼着された通水性シートとを有し、
該通水性シートと前記各凹溝とによって通水路が区画さ
れた地盤強化材において、互いに隣り合う通水路を連通
する貫通孔を、凹溝を区画する芯材の側壁に形成したこ
とを特徴とする地盤強化材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13756096A JPH09296438A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 地盤強化材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13756096A JPH09296438A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 地盤強化材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09296438A true JPH09296438A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15201583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13756096A Pending JPH09296438A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 地盤強化材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09296438A (ja) |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP13756096A patent/JPH09296438A/ja active Pending
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