JPH09296490A - 止水簀の子及びそれを使用した止水器具及び止水構造体 - Google Patents

止水簀の子及びそれを使用した止水器具及び止水構造体

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JPH09296490A
JPH09296490A JP8134372A JP13437296A JPH09296490A JP H09296490 A JPH09296490 A JP H09296490A JP 8134372 A JP8134372 A JP 8134372A JP 13437296 A JP13437296 A JP 13437296A JP H09296490 A JPH09296490 A JP H09296490A
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】浴室の脱衣場床と洗場床との間には、止水する
ための段差が設けてあるので、出入りの際につまづかな
いような注意が必要である。また、通常浴室の排水構造
は、洗い場と脱衣室との間に一体的に設けてある排水溝
に止水蓋が上載されているものであるため、止水蓋は排
水溝底から離れており、人が上に乗った場合に破損する
恐れがある。 【解決手段】止水器具17は止水器具本体10を有して
いる。止水器具本体10の底部13は排水口14側が深
くなるようやや傾斜させてある。排水口14には排水ト
ラップ装置74が装着される。止水器具本体10の開口
部19周縁部にはフランジ11が形成されている。開口
部19には止水簀の子30が嵌装される。フランジ11
には掛止穴12,12が形成されている。掛止穴12,
12には、浮上がり防止部材2,2が掛止されている。
止水器具17は、浴室の脱衣場床と面一に形成された洗
場床の脱衣場床よりに、止水簀の子30及びフランジ1
1の表面が面一になるように埋設して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水を使用する区域
と当該区域と隣接する他の区域との間の床に配設され、
水を使用する区域から他の区域に水が流れ込むのを防止
する止水簀の子及びそれを使用した止水器具、及び止水
構造体に関する。更に詳しくは、浴室、厨房、トイレ、
玄関等に於て、水を使用する区域と当該区域と隣接する
他の区域との間の段差をなくしたときに、水を使用する
区域から当該区域と隣接する他の区域とに流れ込むのを
防止するようにしたものに関する。
【0002】
【従来技術】水を使用する区域と他の区域、例えば浴室
の脱衣場床と洗場床との間の出入口部分には、洗場床で
の跳ね水あるいは溢れ水を止水するための比較的大きな
段差が設けられている。この為浴室への出入りに際して
は、つまづかないように十分な注意が必要である。しか
し、幼児や高齢者が浴室から出る際に段差部につまづい
たり、浴室へ入る際に転倒する等の問題がある。特に高
齢化社会を迎えようとしている昨今、この問題に対して
早急な安全対策が望まれている。
【0003】実開平3−54863号公報(実願平1−
50344号のマイクロフィルム)には、洗い場と脱衣
室とが隣接して設けられており、また洗い場と脱衣室と
の間に排水溝が一体的に設けられており、更には上記排
水溝には連結部材上に20度に傾斜した板材を複数列設
した止水蓋が上載されているという浴室の排水構造が開
示されている。
【0004】しかし、排水溝に上載されている止水蓋
は、両端が排水溝に形成された段部に載置されて排水溝
底から離れており、しかもプラスチックの射出成形によ
る一体的に形成されたものであるため、人が上に乗った
場合は劣化等によって破損する恐れがあり、その場合は
足を排水溝内に突っ込み転倒する等の危険性がある。
【0005】また、実開昭63−144091号公報
(実願昭62−37308号のマイクロフィルム)に
は、浴室と化粧室とが一体になった設備ユニットにおい
て、浴室と化粧室との間に排水溝を設け、この排水溝に
簀の子を配設し、浴室の床部と簀の子と化粧室の床部と
を面一に形成したものが開示されている。
【0006】この簀の子は、両側に折曲されて形成され
た支脚を有しており、強度的には優れるが、浴室側から
化粧室側にかけて一定間隔で設けられている連結部分が
ある為に、浴室側の排水はこの連結部分の上を流れて化
粧室側に向かう為に十分な止水ができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決するものであり、その目的とするところは水を使用す
る区域と他の区域との間の床に配設して、水を使用する
区域から他の区域に水が流れ込むのを十分に防止できる
止水簀の子及びそれを使用した止水器具、止水構造体を
提供することにある。本発明の他の目的は、人が上に乗
っても十分耐え得る止水簀の子及びそれを使用した止水
器具を提供することにある。更に本発明の他の目的は、
止水器具が設置した場所から浮き上がるのを防止するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、水を使用する区域と当該区域に隣接する他
の区域との間の床に設けられている止水部に設置され、
水を使用する区域から上記他の区域に水が流れ込むのを
防止する止水簀の子であって、当該止水簀の子は、支脚
部を有し、並設されている複数本の簀の子部材と、当該
簀の子部材を上記支脚部で連結している連結部材と、を
備え、上記簀の子部材の並設により簀の子部材間には全
長に亙って連続した止水溝が形成されていることを特徴
とする、止水簀の子である。
【0009】第2の発明にあっては、簀の子部材は水平
部と支脚部を備え、これらは硬質合成樹脂で一体成形さ
れており、上記水平部の上面には軟質合成樹脂の上面部
材を有することを特徴とする第1の発明にかかる止水簀
の子である。
【0010】第3の発明にあっては、水を使用する区域
とこの区域に隣接する他の区域との間の床に埋設して水
を使用する区域から上記他の区域に水が流れ込むのを防
止する止水器具であって、当該止水器具は、箱または皿
状に形成されており、上部が開口し底部に排水口が設け
られている止水器具本体と、当該止水器具本体の開口部
に設けられる第1または第2の発明にかかる止水簀の子
と、を含むことを特徴とする、止水器具である。
【0011】第4の発明にあっては、第3の発明にかか
る止水器具本体の排水口に排水トラップ装置が設けられ
ていることを特徴とする、止水器具である。
【0012】第5の発明にあっては、第3または第4の
発明にかかる止水器具本体の所要箇所には、設置後に上
記止水器具本体が施工面から浮き上がらないようにする
浮上がり防止部材が設けられていることを特徴とする、
止水器具である。
【0013】第6の発明にあっては、第3または第4の
発明にかかる止水器具本体の所要箇所には、設置後に上
記止水器具本体が施工面から浮き上がらないようにする
浮上がり防止部材が設けられており、当該浮上がり防止
部材は、上記止水器具本体に着脱可能であることを特徴
とする、止水器具である。
【0014】第7の発明にあっては、第5または第6の
発明にかかる浮上がり防止部材は可曲性を有し、取着手
段を介して上記止水器具本体の外面に沿って回動可能に
止めてあることを特徴とする止水器具である。
【0015】第8の発明にあっては、第5または第6の
発明にかかる浮上がり防止部材は可曲性を有し、上記止
水器具本体の外面に一部を固着して取付けてあることを
特徴とする、止水器具である。
【0016】第9の発明にあっては、水を使用する区域
の床に床排水部と止水部が設けられており、当該止水部
は第1または第2の発明にかかる止水簀の子を有してい
ることを特徴とする、止水構造体である。
【0017】第10の発明にあっては、水を使用する区
域の床に床排水部と止水部が設けられており、当該止水
部は第3,4,5,6,7または8の発明にかかる止水
器具を有していることを特徴とする、止水構造体であ
る。
【0018】
【作用】止水簀の子の場合は、水を使用する区域とこの
区域に隣接する他の区域との間の床に設けられている止
水部の開口部に設置する。水を使用する区域から他の区
域に水が流れ込もうとする場合に、簀の子部材の並設に
より簀の子部材間には全長に亙って連続した止水溝が形
成されているのでこの止水溝によって水を使用する区域
から他の区域に向かう水は遮断される。
【0019】止水器具の場合は、水を使用する区域とこ
の区域に隣接する他の区域との間の床に埋設することに
よって上記した止水簀の子の作用により、同様に水を使
用する区域から他の区域に向かう水は遮断される。
【0020】浮上がり防止部材が設けられている止水器
具にあっては、設置後に止水器具が浮上がるのを防止で
きる。この浮上がり防止部材は止水器具本体に固着され
ていても良い。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明にかかる止
水器具を使用した止水構造体の一実施例を示しており、
浴室の要部斜視図である。浴室の側壁3の一つの面には
出入口4が設けられている。出入口4には折曲開閉式の
ドア8が取付けられている。また、出入口4の下縁部4
0と洗場床1との間には段差がなく、面一に設けられて
いる。洗場床1の出入口4の下縁部40と平行に止水部
7が設けられている。止水部7には止水器具17が埋設
されている。
【0022】洗場床1の浴槽側には、床排水部6が設け
られている。床排水部6は、床排水枡67を有してい
る。床排水枡67は、平面視長方形で底部には排水トラ
ップ装置64が設けてあり、浴槽の端壁に平行に埋設さ
れている。床排水枡67の開口部には、平板状の蓋体6
3が装着されている。蓋体63は、幅方向と平行に設け
られた長孔状の通水孔630を所要数有している。
【0023】また、上記排水トラップ装置74と排水ト
ラップ装置64は、浴槽の排水部に通じる通水管75で
連結されている。なお、蓋体は支脚を有する断面「コ」
状でも良い。また、床排水枡67の深さが浅い場合は蓋
体は必ずしも必要ではない。
【0024】図2は本発明にかかる止水器具の分解斜視
図である。止水器具17は、止水器具本体10を有して
いる。止水器具本体10は、平面視長方形の箱状に形成
されている。止水器具本体10はステンレス製である。
なお、止水器具本体10は合成樹脂で形成することもで
きるし、ステンレスと合成樹脂を複合して形成すること
もできる。
【0025】止水器具本体10の底部13は、排水口1
4側が深くなるようやや傾斜させてあり、端部側には排
水口14が形成されている。排水口14には排水トラッ
プ装置74が装着される。止水器具本体10の開口部1
9周縁部にはフランジ11が形成されている。開口部1
9には止水簀の子30が嵌装される。また、止水器具本
体10の底部13は、図3及び図4に示すように、その
一部に、排水口側が深くなるよう傾斜させた排水溝10
1を形成したものであっても良い。
【0026】フランジ11のうち止水器具本体10の短
辺側には、取着手段である掛止穴12,12が形成され
ている。掛止穴12,12には、クランクまたはL形状
の浮上がり防止部材2,2が、その上部を挿入して掛止
されている。なお、浮上がり防止部材2,2が設けられ
る位置は、止水器具本体10の短辺側のみに限定せず、
図3及び図4に示すように長辺側にも設けることができ
る。図3及び図4においては、浮上がり防止部材2,2
が、止水器具本体10の短辺側にそれぞれ1個づつ長辺
側にそれぞれ2個づつ設けられている。
【0027】図5は図2に示す止水器具の浮上がり防止
部材の構造を示す説明図である。止水器具本体10の開
口部19周縁部に設けられたフランジ11は、水平部1
11と垂直部112からなり、短辺側の垂直部112に
は、細い長方形状の貫通した掛止穴12が形成されてい
る。掛止穴12には、上記したように浮上がり防止部材
2,2が着脱可能に掛止されている。この掛止穴12
は、垂直部112の下縁部寄りに設けられている。
【0028】なお、浮上がり防止部材2, 2は、上記の
フランジ11以外にも設けることができる。また、この
浮上がり防止部材2, 2は、止水器具本体10に着脱可
能なものに限定せず固着されていてもよい。図4に示す
浮上がり防止部材にあっては、フランジ11の垂直部1
12の裏側に溶接により固着して設けてある。この場合
も浮上がり防止部材2, 2を設ける位置は特に限定され
ない。
【0029】浮上がり防止部材2は、ステンレス製で長
方形状の薄板の一端部を折曲し、掛止フック21を設け
た構造である。浮上がり防止部材2の板厚は、手や道具
を使用して容易に折曲できる厚さ(例えば、0.7mm
以下)に設定されている。浮上がり防止部材2は図2に
示すように、係合フック21を掛止穴12に上側から掛
止して取付けられている。そして、使用時には適当な位
置で外側へ折曲する。この折曲された部分が掛止部22
となる。
【0030】(作 用)図6は図2に示す止水器具の施
工状態を示す断面説明図である。本実施の形態において
示す浮上がり防止部材の作用を説明する。止水器具本体
10が浅く形成されたときは洗場床1への埋設時に浮き
上がる可能性があるが、浮上がり防止部材2,2を備え
ていると止水器具本体10が洗場床1から浮き上がるの
を防止できる。なお、浮上がり防止部材2,2は少なく
とも排水口側の反対側の部分に設けてあれば止水器具本
体10が浮き上がるのを防止できる。
【0031】止水器具17の浮上がり防止部材2は、止
水器具本体10に着脱可能であるので、製造後の出荷時
には止水器具本体10から取り外しておく。これによれ
ば、運搬や保管する際に嵩ばらず、収容性に優れてい
る。また、浮上がり防止部材2を取り外しておけば、取
り扱いの際に先端部で怪我をする危険もなく、取り扱い
がしやすい。
【0032】浮上がり防止処置が必要な施工の場合に
は、止水器具本体10のフランジ11に浮上がり防止部
材2を取付ける。次に、浮上がり防止部材2を適当な箇
所で外側にほぼ直角に折曲する。この状態で排水口14
に排水トラップ装置74を取付け、図1に示すように洗
浄床1に施工する。
【0033】浮上がり防止部材2の掛止部22は、床部
に施工した後、モルタルが硬化するとストッパーになる
ため、洗浄床1の表面に施工されたタイルの表面から止
水器具本体10が浮上がることを防止できる。また、浮
上がり防止部材2は可曲性を有する材料で形成されてお
り、施工現場において、浮上がり防止部材2を施工条件
にあった形状に変形させることができるので、施工がし
やすい。
【0034】図7は浮上がり防止部材の第2の実施の形
態を示す説明図である。本実施の形態においては浮上が
り防止部材2aはステンレス製で長方形の平板状であ
る。浮上がり防止部材2aは一端部が螺子Rによって仮
止めされている。なお、浮上がり防止部材2aは、出荷
時には図に示すように垂直部112表面に沿うようにし
て横に向けてある。
【0035】そして、使用時には、浮上がり防止部材2
aを下方へ回動させて垂直にし、螺子Rを締め付けて固
定する。そして、浮上がり防止部材2aの適当な箇所を
外側へほぼ直角に折曲して掛止部22aを形成する。ま
た、浮上がり防止部材2aを出荷時に取付けておくこと
により、別部品として管理する場合と比較して紛失など
の心配もなく、管理がしやすい。なお、浮上がり防止部
材2aを止水器具本体10に取付ける手段は、上記の螺
子Rに限定せず、例えばリベットでも良い。この場合、
浮上がり防止部材2aはリベットによって自重で回動す
ることのないようややきつく、かつ、手で回動させるこ
とができるように取付けてある。これにより上記螺子R
で固定する場合とほぼ同様に使用することができる。
【0036】図8は浮上がり防止部材の第3の実施の形
態を示す説明図である。本実施の形態においては浮上が
り防止部材2bはステンレス製の線材である。浮上がり
防止部材2bは垂直部112に設けられている円形の係
合孔12bに一端部を差し込み、図に示すように捻って
取付ける。そして、浮上がり防止部材2bの適当な箇所
を外側へほぼ直角に折曲して掛止部22bを形成する。
【0037】なお、効果については、上記止水器具17
の浮上がり防止部材2とほぼ同様である。また、他の例
として浮上がり防止部材2bを垂直部112に沿わせて
一端部を溶接しておけば、施工時には下方へ曲げ、更に
掛止部22bを形成して同様に使用できる。
【0038】図9は浮上がり防止部材の第4の実施の形
態を示す説明図である。本実施の形態においては浮上が
り防止部材2cは合成樹脂製のL板状で、先部には係合
突起23が設けられている。係合突起23は先端部がほ
ぼ球状に形成してある。係合突起23には縦割りにする
溝部が形成してあり、内側へ若干変形するようにしてあ
る。浮上がり防止部材2cは垂直部112に設けられて
いる円形の係合孔12cに係合突起23を係合して取付
ける。なお、効果については、上記止水器具17の浮上
がり防止部材2とほぼ同様である。
【0039】図10は図2に示した止水器具に使用され
ている止水簀の子の平面図、図11は底面図、図12は
正面図、図13は図10のA−A拡大断面図、図14は
要部拡大図である。止水簀の子30は塩化ビニル樹脂の
押し出し成形によって成形された簀の子部材31を複数
本並設して構成されている。簀の子部材31は支脚部3
2と支脚部32の上端に形成されている水平部33を有
し、略T形状に形成されている。
【0040】水平部33の上面には、滑り止めと止水作
用を有する上面部材34が成形の際に一体に溶着して設
けられている。上面部材34は幅方向の両側に形成され
た切欠部36,36と、切欠部36,36の間に形成さ
れている、足の裏面への当接部35を有している。
【0041】そうして簀の子部材31を平面視に於て、
約5mm間隔(指が入るのを防止できる間隔)で所要本
数(本実施例では10本)平行に並べ、簀の子部材31
の間に管状のスぺーサ41を介在させている。そうして
両側にねじを刻設した所要本数(本実施例では6本)の
連結部材である連結ボルト42,42,・・・を簀の子
部材31の支脚部32の略中間部及びスぺーサ41を貫
通させ、両側にナット43を螺着することにより止水簀
の子30が構成されている。
【0042】上記構成によって簀の子部材31間には全
長に亙って連続した止水溝50が形成されている。な
お、強度が必要な支脚部32と水平部33の塩化ビニル
樹脂の硬度は100度であり、摩擦力による滑り止め及
び足触り感を良くした柔らかさが必要な上面部材34の
硬度は75度としている。しかしこの硬度に限定される
ものではなく必要に応じて適当な硬度を採用することが
できる。
【0043】(作用)図1を参照して本実施の形態の作
用を説明する。浴室を使用する際、洗場床1上で生じる
跳ね水や溢れ水は、洗場床1の浴槽側の低位置に設けて
ある床排水部6から排水される。そして、跳ね水や溢れ
水のうち出入口4側へ流れたものは止水部7により遮断
され、ドア8を開けている時でも出入口4からの水の飛
び出しや流れ出しを防止することができる。
【0044】この際、止水簀の子30が出入口4の下縁
部40と平行であるので、溢水が出入口4側へ流れる際
には止水溝50と交差することになり、このため水切れ
がよくなり、溢水の遮断が効率よく行われる。従って、
浴室の出入口4の下縁部40と洗場床1との段差を小さ
く、あるいは段差をなくすことができるので、浴室から
出る際に段差部につまづいたり、浴室へ入る際に転倒す
る等の事故が防止できる。
【0045】図15はユニットバスの一実施例を示す断
面図である。符号Bはユニットバスで、洗場床1を有し
ている。洗場床1の隅部には、底部に排水孔Hを有する
浴槽Sが設けられている。また洗場床1の上面は、出入
口4側から浴槽S側へかけて下り傾斜して設けられてい
る。洗場床1の四方は側壁3で囲まれており、側壁3の
一つの面には出入口4が設けられ、出入口4には折曲開
閉式のドア8が取付けてある。また、側壁3上部には天
井壁9が設けられている。
【0046】洗場床1の浴槽S側の低位置には、床排水
部6が設けられている。床排水部6は浴槽Sの縁壁10
0に平行で、平面視長方形の枡状凹部60が形成されて
いる。枡状凹部60の底部には、排水トラップ装置(図
示省略)が取付け可能な排水口62が設けられている。
【0047】洗場床1の出入口4側には、止水部7が設
けられている。止水部7は下縁部40に平行で平面視長
方形の枡状凹部70を備えている。枡状凹部70の開口
部には、止水簀の子30が嵌装されている。枡状凹部7
0の底部には、排水トラップ装置(図示省略)が取付け
可能な排水口72が設けられている。この実施例の作用
は上記実施例の作用と大体同じであるので説明を省略す
る。なお各図を通して同一または同等箇所には同一の符
号を付して示している。本発明は、図面に示した実施例
に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した
範囲内において、種々の変形が可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を奏
する。 (1) 例えば浴室のように水を使用する区域と当該区域に
隣接する他の区域との間が連続した面である場合は、水
を使用する区域で生じる跳ね水や溢れ水は、当該区域に
隣接する他の区域に流れ込む恐れがある。しかし、本発
明では水を使用する区域と当該区域に隣接する他の区域
との間に水が流れ込むのを防止する止水部が設けられ支
脚部を有し、並設されている複数本の簀の子部材と、当
該簀の子部材を上記支脚部で連結している連結部材とを
備え、上記簀の子部材の並設により簀の子部材間には全
長に亙って連続した止水溝が形成されているているので
跳ね水や溢れ水は、止水部で止められる。しかも、洗場
床の浴槽側の低位置に設けてある床排水部から排水され
る。そして、跳ね水や溢れ水のうち出入口側へ流れたも
のは止水部により遮断され、ドアを開けている時でも出
入口からの水の飛び出しや流れ出しを防止することがで
きる。
【0049】(2) 止水部は止水簀の子を有しており、止
水簀の子には簀の子部材の並設により簀の子部材間に全
長に亙って連続した止水溝が形成されているので、溢水
が出入口側へ流れる際には止水溝と交差することにな
り、このため水切れがよくなり、溢水の遮断が効率よく
行われる。従って、浴室の出入口と洗場床との段差を小
さく、あるいは段差をなくすことができるので、浴室か
ら出る際に段差部につまづいたり、浴室へ入る際に転倒
する等の事故が防止できる。また、車椅子での出入りも
容易になる。
【0050】(3) 簀の子部材は水平部と支脚部を備え、
これらは硬質の合成樹脂で一体成形されており、上記水
平部の上面には軟質の合成樹脂で形成された上面部材が
設けられているものは触れた場合の足触りが硬くない為
違和感がないばかりか、滑りにくい。
【0051】(4) 床排水装置の浮上がり防止部材は、排
水枡または排水皿に着脱可能であるので、製造後の出荷
時に排水枡または排水皿から取り外しておくことによ
り、運搬や保管する際に嵩ばらず、収容性に優れてい
る。また、浮上がり防止部材を取り外しておけば、取り
扱いの際に先端部で怪我をする危険もなく、取り扱いが
しやすい。浮上がり防止処置が必要な施工の場合には、
排水枡または排水皿に浮上がり防止部材を取付けること
により、排水枡または排水皿が施工面から浮上がること
を防止できる。また、壁際に対応する側には浮上がり防
止部材を取付けないで施工することもできる。このよう
に、浮上がり防止部材の着脱は施工条件により現場にお
いて適宜選択できるので、無駄のない施工が可能とな
る。
【0052】(5) 浮上がり防止部材が可曲性を有し、取
着手段を介して排水枡または排水皿の外面に沿って回動
可能に止めてあるものにあっては、施工現場において、
浮上がり防止部材を施工条件に合った角度まで回動さ
せ、適宜変形させて掛止部を形成できるので、施工がし
やすい。また、浮上がり防止部材は当初は排水枡または
排水皿の外面に沿って止めてあるので、収容性や安全性
に支障はない。
【0053】(6) 浮上がり防止部材が可曲性を有し、排
水枡または排水皿の外面に沿って一部を固着して取付け
てあるものにあっては、施工現場において、浮上がり防
止部材を施工条件に合った角度に曲げ、更に適宜変形さ
せて掛止部を形成できるので、施工がしやすい。また、
浮上がり防止部材は当初は排水枡または排水皿の外面に
沿って一部を固着してあるので、収容性や安全性に支障
はない。
【0054】(7) 掛止部が設けてある浮上がり防止部材
にあっては、床部に施工した後、モルタルが硬化すると
掛止部がストッパーになるため、排水枡または排水皿が
施工面から浮上がることを防止できる。
【0055】(8) 可曲性を有する材料で形成された浮上
がり防止部材にあっては、施工現場において、例えば壁
際の施工では内側に曲げるなど、浮上がり防止部材を施
工条件にあった形状に変形させることができるので、施
工がしやすい。また、浮上がり防止部材を排水枡または
排水皿に収容性や安全性に支障が出ないように、変形さ
せない状態であらかじめ取付けておくこともできる。こ
れによれば、出荷時に取付けておくことにより、別部品
として管理する場合と比較して紛失などの心配もなく、
管理がしやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる止水器具を使用した止水構造体
の一実施例を示しており、浴室の要部斜視図。
【図2】本発明にかかる止水器具の分解斜視図。
【図3】止水器具本体の形状の一例を示す斜視図。
【図4】止水器具本体の形状の一例を示す斜視図。
【図5】図2に示す止水器具の浮上がり防止部材の構造
を示す説明図。
【図6】図2に示す止水器具の施工状態を示す断面説明
図。
【図7】浮上がり防止部材の第2の実施の形態を示す説
明図。
【図8】浮上がり防止部材の第3の実施の形態を示す説
明図。
【図9】浮上がり防止部材の第4の実施の形態を示す説
明図。
【図10】図2に示した止水器具に使用されている止水
簀の子の平面図。
【図11】図2に示した止水器具に使用されている止水
簀の子の底面図。
【図12】図2に示した止水器具に使用されている止水
簀の子の正面図。
【図13】図10のA−A拡大断面図。
【図14】止水簀の子の要部拡大図。
【図15】ユニットバスの一実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1 洗浄床 10 止水器具本体 100 縁壁 101 排水溝 11 フランジ 111 水平部 112 垂直部 12 掛止穴 12b,12c 係合孔 13 底部 14 排水口 17 止水器具 19 開口部 2,2a,2b,2c 浮上がり防止部材 21 掛止フック 22,22a,22b 掛止部 23 係合突起 3 側壁 30 止水簀の子 31 簀の子部材 32 支脚部 33 水平部 34 上面部材 35 当接部 36 切欠部 4 出入口 40 下縁部 41 スペーサ 42 連結ボルト 43 ナット 50 止水溝 6 床排水部 60 枡状凹部 62 排水口 63 蓋体 630 通水孔 64 排水トラップ装置 67 床排水枡 7 止水部 70 枡状凹部 72 排水口 74 排水トラップ装置 75 通水管 8 ドア 9 天井壁 B ユニットバス R 螺子 H 排水孔 S 浴槽

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を使用する区域と当該区域に隣接する
    他の区域との間の床に設けられている止水部(7) に設置
    され、水を使用する区域から上記他の区域に水が流れ込
    むのを防止する止水簀の子(30)であって、当該止水簀の
    子(30)は、 支脚部(32)を有し、並設されている複数本の簀の子部材
    (31)と、 当該簀の子部材(31)を上記支脚部(32)で連結している連
    結部材と、 を備え、 上記簀の子部材(31)の並設により簀の子部材(31)間には
    全長に亙って連続した止水溝(50)が形成されていること
    を特徴とする、 止水簀の子。
  2. 【請求項2】 簀の子部材(31)は水平部(33)と支脚部(3
    2)を備え、これらは硬質合成樹脂で一体成形されてお
    り、上記水平部(33)の上面には軟質合成樹脂の上面部材
    (34)を有することを特徴とする、 請求項1記載の止水簀の子。
  3. 【請求項3】 水を使用する区域とこの区域に隣接する
    他の区域との間の床に埋設して水を使用する区域から上
    記他の区域に水が流れ込むのを防止する止水器具(17)で
    あって、当該止水器具(17)は、 箱または皿状に形成されており、上部が開口し底部(13)
    に排水口(14)が設けられている止水器具本体(10)と、 当該止水器具本体(10)の開口部(19)に設けられる請求項
    1または2記載の止水簀の子と、 を含むことを特徴とする、 止水器具。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の止水器具本体(10)の排水
    口(14)に排水トラップ装置(74)が設けられていることを
    特徴とする、 止水器具。
  5. 【請求項5】 請求項3または4記載の止水器具本体(1
    0)の所要箇所には、設置後に上記止水器具本体(10)が施
    工面から浮き上がらないようにする浮上がり防止部材が
    設けられていることを特徴とする、 止水器具。
  6. 【請求項6】 請求項3または4記載の止水器具本体(1
    0)の所要箇所には、設置後に上記止水器具本体(10)が施
    工面から浮き上がらないようにする浮上がり防止部材が
    設けられており、当該浮上がり防止部材は、上記止水器
    具本体(10)に着脱可能であることを特徴とする、 止水器具。
  7. 【請求項7】 請求項5または6記載の浮上がり防止部
    材は可曲性を有し、取着手段を介して上記止水器具本体
    (10)の外面に沿って回動可能に止めてあることを特徴と
    する、 止水器具。
  8. 【請求項8】 請求項5または6記載の浮上がり防止部
    材は可曲性を有し、上記止水器具本体(10)の外面に一部
    を固着して取付けてあることを特徴とする、止水器具。
  9. 【請求項9】 水を使用する区域の床に床排水部(6) と
    止水部(7) が設けられており、当該止水部(7) は請求項
    1または2記載の止水簀の子を有していることを特徴と
    する、 止水構造体。
  10. 【請求項10】 水を使用する区域の床に床排水部(6)
    と止水部(7) が設けられており、当該止水部(7) は請求
    項3,4,5,6,7または8記載の止水器具を有して
    いることを特徴とする、 止水構造体。
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