JPH09296885A - 管継手 - Google Patents

管継手

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Publication number
JPH09296885A
JPH09296885A JP8110655A JP11065596A JPH09296885A JP H09296885 A JPH09296885 A JP H09296885A JP 8110655 A JP8110655 A JP 8110655A JP 11065596 A JP11065596 A JP 11065596A JP H09296885 A JPH09296885 A JP H09296885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
pipe joint
metal insert
water
male screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP8110655A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Kadowaki
三郎 門脇
Ryohei Suga
良平 須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP8110655A priority Critical patent/JPH09296885A/ja
Publication of JPH09296885A publication Critical patent/JPH09296885A/ja
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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 合成樹脂からなる管継手本体16は、メタル
インサート18の内周から雄ねじ18a側の開口端を折
り返し、雄ねじ18aの表面を覆う接続部24に連続さ
れる。そして、管継手10の接続部24側をバルブ12
の雌ねじ孔12aに螺合し、管継手10の管受容部22
に塩ビ管14を挿入してバルブ12を塩ビ管14に管継
手10を用いて接続する。接続後、管路内に水を流すと
メタルインサート18の雄ねじ18a周辺は、合成樹脂
からなる接続部24に覆われているので、メタルインサ
ート18と管継手本体16との間に水が浸入することは
ない。 【効果】 水漏れを生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は管継手に関し、特にた
とえば水道用の配水管路の途中に設けられるバルブに塩
ビ等の合成樹脂からなる水道管を接続するのに用いる管
継手に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すこの種の従来の管継手1は、
金属からなるバルブ2に塩ビ管3を接続するためのもの
であり、その外周の一端にテーパ状の雄ねじ4aを有す
る円筒状のメタルインサート4を含む。バルブ2には、
メタルインサート4の雄ねじ4aと螺合するための雌ね
じ孔2aが設けられる。メタルインサート4の内周全体
および雄ねじ4aと反対側の端部には合成樹脂からなる
本体5が射出等によって成形され、本体5にメタルイン
サート4が埋め込まれる。そして、本体5のメタルイン
サート4と反対側の端部には、塩ビ管3の管端を受容す
るための孔5aが形成される。
【0003】そして、管継手1の一端であるメタルイン
サート4の雄ねじ4aをバルブ2の雌ねじ孔2aに螺合
し、管継手1の他端である本体5の孔5aに塩ビ管3の
管端を挿入して、バルブ2に塩ビ管3を接続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】管継手1を用いてバル
ブ2に塩ビ管3を接続した配水管路内に水道水を給水す
る場合、メタルインサート4の雄ねじ4a側の開口端
は、外周が金属であり内周が合成樹脂であり、すなわち
2層が接水する。したがって、これらの2層の間に給水
が浸入し、浸水が進むと図8中に矢印で示す部分から管
継手1の表面に漏水してしまうという問題点があった。
特に温水を供給する場合には、合成樹脂である本体5が
熱変形し、メタルインサート4と本体5との間に隙間が
生じ易いので、管継手1の表面に漏水を生じ易くなって
しまう。また、金属であるメタルインサート4に給水が
接水し、この部分から錆が発生してしまうという問題点
もあった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、水
漏れの生じない、管継手を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ねじを有す
るメタルインサートを合成樹脂からなる管継手本体に埋
め込んだ管継手において、メタルインサートのねじの表
面を管継手本体から連続した合成樹脂で覆うようにし
た、管継手である。
【0007】
【作用】メタルインサートのねじの表面を管継手本体か
ら連続した合成樹脂で覆うと、管継手内を流れる水は合
成樹脂にのみ接水し、メタルインサートには接液しな
い。すなわち、従来のようにメタルインサートと管継手
本体との2層に水が接液しないので、それらの隙間から
水が浸入するということはない。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、管継手本体とメタル
インサートとの間に水が浸入しないので、管継手の表面
に水漏れを生じない。この発明の上述の目的,その他の
目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実
施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1に示すこの実施例の管継手10は、図2
に示すような地中に敷設される水道用の配水管路の途中
に設けられる金属からなるバルブ12に塩ビ管14を接
続するためのものであり、図3に示すような管継手本体
16に埋め込まれるメタルインサート18を含む。
【0010】メタルインサート18は、鋳物等の金属か
らなり円筒状に形成され、その外周の一端にはテーパ状
の雄ねじ18aが形成される。雄ねじ18aには、軸方
向に延びる複数条(本実施例では4条)のスリット18
bが形成され、雄ねじ18aのねじ山は、所定角度(本
実施例では90°)毎に間欠的に形成される。メタルイ
ンサート18の外周であって雄ねじ18aと反対側の所
定位置には、所定幅で外方に延び、軸方向から見て六角
形の締付部20aが形成される。そして、締付部20a
の雄ねじ18aと反対側には、さらに円筒状の端部20
bが連結される。
【0011】管継手本体16は、塩ビ等の合成樹脂を射
出等によって成形したものであって、メタルインサート
18の締付部20aから端部20b側へ円筒状に延びる
管受容部22を含む。管受容部22は、塩ビ管14の管
端を外周から受容して管継手10を塩ビ管14に接続す
るためのものであり、塩ビ管14の外径とほぼ等しい内
径で所定深さの孔22aを有する。
【0012】管継手本体16の管受容部22の開口端と
反対側には、メタルインサート18の端部20b全体を
覆い、さらに内周全体を覆うように管受容部22の孔2
2aの部分から連続される接続部24が設けられる。接
続部24は、メタルインサート18の雄ねじ18a側の
開口端を拡径するように延びて覆い、さらに折り返すよ
うに雄ねじ18aの表面を覆いメタルインサート18の
締付部20aの部分まで延びて形成される。接続部24
の雄ねじ18aの表面を覆う部分は、雄ねじ18aの形
状とほぼ等しく形成され、メタルインサート18の雄ね
じ18aの表面には合成樹脂からなり、螺旋状に連続す
るテーパ状のねじ部24aが形成される。このとき、メ
タルインサート18の雄ねじ18aに形成されるスリッ
ト18b内にも管継手本体16の射出時に合成樹脂が満
たされ、ねじ部24aの回り止めが図られている。
【0013】図4を参照して、管継手10を用いてバル
ブ12に塩ビ管14を接続するときには、まず、管継手
10の接続部24のねじ部24aをバルブ12に設けら
れたテーパ状の雌ねじ孔12aにメタルインサート18
の締付部20aをスパナ等の工具を用いて締め付けるこ
とによって螺合し、バルブ12に管継手10の接続部2
4側を接続する。次に、管継手10の他端側である管受
容部22の孔22a内に塩ビ管14の管端を外周から受
容するように挿入して、管継手10に塩ビ管14を接続
する。
【0014】管継手10を用いてバルブ12を塩ビ管1
4に接続した配水管路内を水道水がバルブ12側から塩
ビ管14側に向かって流れる場合、バルブ12からの水
は、管継手10の本体16の接続部24の開口端からそ
の内部を通して塩ビ管14内部へと導かれる。このとき
接続部24の開口端で接水する部分では、金属からなる
メタルインサート18の内周全体を合成樹脂で覆いさら
に、開口端で折り返してメタルインサート18の雄ねじ
18aの表面を覆っているので、メタルインサート18
が管端内を流れる水に接水することはない。
【0015】この実施例によれば、管継手10のメタル
インサート18が、配水管路内を流れる水に接水しない
ので、従来技術のようにメタルインサート18と管継手
本体16との間に水が浸入し、その後に管継手10の表
面から水が漏出するのを防止できる。また、この管継手
10内に温水を流す場合に、管継手本体16が熱変形
し、メタルインサート18と管継手本体16との間に隙
間が生じても、この隙間に水が浸入するのを防止でき
る。さらに、メタルインサート18は接水しないので、
この部分から配水管路内に錆が発生するのを防止でき
る。
【0016】図5に示す他の実施例の管継手30は、図
3で示したメタルインサート18の代わりに、図6で示
すようなメタルインサート32を用いたものである。メ
タルインサート32は、図3で示したメタルインサート
18の雄ねじ18aのねじ山を1リード毎に取り除き、
間欠的な雄ねじ34としたものである。なお、雄ねじ3
4にも軸方向に延びるスリット34aが複数条(本実施
例では4条)形成される。そして、管継手本体36を射
出等によって成形すると、雄ねじ34の表面には塩ビ等
の合成樹脂で形成され螺旋状に連続するテーパ状のねじ
部38が形成される。
【0017】この実施例においても、管継手30のねじ
部38側の開口端は、合成樹脂である管継手本体36に
よってメタルインサート32の内周から開口端を折り返
して雄ねじ34の表面まで連続して覆われる。よって、
メタルインサート32には配水管路内の水が接水しな
い。したがって、メタルインサート32と管継手本体3
6との間に水が浸入し管継手30の表面に水が漏出する
のを防止できる。
【0018】また、その他の実施例として、たとえば図
7に示すその他の実施例のように図3で示したメタルイ
ンサート18の雄ねじ18aにスリット18bを設けな
いメタルインサート40aを用いた、管継手40を用い
てバルブ12を塩ビ管14に接続することもできる。な
お、上述の実施例では、雄ねじ18aおよび34の表面
を管継手本体16および36から連続した合成樹脂で覆
う場合を示したが、雌ねじの表面を本体から連続した合
成樹脂で覆うようにしてもよい。たとえば給水栓用ソケ
ット,エルボおよびチーズ等の雌ねじ部から開口端まで
を合成樹脂で覆うようにして、金属部が接水しないよう
にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1実施例における管継手を用いてバルブと塩
ビ管とを接続した状態を示す図解図である。
【図3】メタルインサートを示す斜視図である。
【図4】図2におけるバルブと塩ビ管との接続方法を示
す図解図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図5実施例におけるメタルインサートを示す斜
視図である。
【図7】この発明のその他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】従来技術を示す図解図である。
【符号の説明】
10,30,40 …管継手 12 …バルブ 14 …塩ビ管 16,36 …管継手本体 18,32,40a …メタルインサート 18a,34 …雄ねじ 18b …スリット 20a …締付部 22 …管受容部 22a …孔 24 …接続部 24a,38 …ねじ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ねじを有するメタルインサートを合成樹脂
    からなる管継手本体に埋め込んだ管継手において、 前記メタルインサートの前記ねじの表面を前記管継手本
    体から連続した前記合成樹脂で覆うようにした、管継
    手。
JP8110655A 1996-05-01 1996-05-01 管継手 Pending JPH09296885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8110655A JPH09296885A (ja) 1996-05-01 1996-05-01 管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8110655A JPH09296885A (ja) 1996-05-01 1996-05-01 管継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09296885A true JPH09296885A (ja) 1997-11-18

Family

ID=14541164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8110655A Pending JPH09296885A (ja) 1996-05-01 1996-05-01 管継手

Country Status (1)

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JP (1) JPH09296885A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009250408A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Sekisui Chem Co Ltd 異種管接合継手

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020910