JPH09297142A - 記録計付分析計 - Google Patents
記録計付分析計Info
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- JPH09297142A JPH09297142A JP13574896A JP13574896A JPH09297142A JP H09297142 A JPH09297142 A JP H09297142A JP 13574896 A JP13574896 A JP 13574896A JP 13574896 A JP13574896 A JP 13574896A JP H09297142 A JPH09297142 A JP H09297142A
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- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 25
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
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- 238000004868 gas analysis Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 分析計の機能が正常であるかどうかの確認を
短時間で行うことができる記録計付分析計を提供する。 【解決手段】 分析計に設けられたマイクロコンピュー
タ9の基本測定プログラム17に基づき予め決められた
時間毎の測定データの積算値を、記録計15のチャート
紙に印字するとともに、分析計の状態をチャート紙に印
字する記録計付分析計において、前記分析計の状態を確
認するための確認用チェックプログラム18を前記基本
測定プログラム17とは切換可能に設け、確認用チェッ
クプログラム18の稼動時には、分析計の処理シーケン
スを前記基本測定プログラム17を稼動させる場合より
も速いスピードで行えるように制御し、前記印字のため
の送信間隔を短く設定するように構成して分析計の性能
確認を行う。
短時間で行うことができる記録計付分析計を提供する。 【解決手段】 分析計に設けられたマイクロコンピュー
タ9の基本測定プログラム17に基づき予め決められた
時間毎の測定データの積算値を、記録計15のチャート
紙に印字するとともに、分析計の状態をチャート紙に印
字する記録計付分析計において、前記分析計の状態を確
認するための確認用チェックプログラム18を前記基本
測定プログラム17とは切換可能に設け、確認用チェッ
クプログラム18の稼動時には、分析計の処理シーケン
スを前記基本測定プログラム17を稼動させる場合より
も速いスピードで行えるように制御し、前記印字のため
の送信間隔を短く設定するように構成して分析計の性能
確認を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、性能確認機構を
備えた記録計付分析計に関する。
備えた記録計付分析計に関する。
【0002】
【従来の技術】記録計付分析計では、マイクロコンピュ
ータの基本測定プログラムに基づき予め決められた時間
毎の測定データを、記録計に入力されるアナログ信号の
積算値として記録計のチャート紙に記録すると同時に、
デジタル信号による測定値の印字をチャート紙に記録で
きるようになっている。例えば、大気汚染観測用の分析
計では、図3に示すように、1時間毎の積算値がアナロ
グ8とデジタル(測定値の印字)2a〜2iとしてチャ
ート紙1に記録される。つまり、チャート紙1にアナロ
グ8を記録すると同時に、印字用のペンを用いて通信で
送られた測定値や分析計の状態を同時印字でき、各測定
値の印字2a〜2iおよびアナログ8は1時間ごとにチ
ャート紙1に記録される。測定値の印字2eについて具
体的に述べると、測定値の印字2eは22:00〜2
3:00までのデジタル信号によるガス濃度を示してい
る。また、チャート紙1は矢印Aの方向に向かって送ら
れる。この場合、チャート紙1の送りスピードは25
(mm/時間)で、この間に6行分の印字が可能であ
り、1時間分のプリント表示として、25mmで6行分
のデジタル情報をチャート紙1に記録できる。
ータの基本測定プログラムに基づき予め決められた時間
毎の測定データを、記録計に入力されるアナログ信号の
積算値として記録計のチャート紙に記録すると同時に、
デジタル信号による測定値の印字をチャート紙に記録で
きるようになっている。例えば、大気汚染観測用の分析
計では、図3に示すように、1時間毎の積算値がアナロ
グ8とデジタル(測定値の印字)2a〜2iとしてチャ
ート紙1に記録される。つまり、チャート紙1にアナロ
グ8を記録すると同時に、印字用のペンを用いて通信で
送られた測定値や分析計の状態を同時印字でき、各測定
値の印字2a〜2iおよびアナログ8は1時間ごとにチ
ャート紙1に記録される。測定値の印字2eについて具
体的に述べると、測定値の印字2eは22:00〜2
3:00までのデジタル信号によるガス濃度を示してい
る。また、チャート紙1は矢印Aの方向に向かって送ら
れる。この場合、チャート紙1の送りスピードは25
(mm/時間)で、この間に6行分の印字が可能であ
り、1時間分のプリント表示として、25mmで6行分
のデジタル情報をチャート紙1に記録できる。
【0003】例えば、チャート紙に印字される前記分析
計の状態、すなわち、校正不能や装置の異常(例えば分
析部の検出器の温調異常、サンプリング系の流量異常
等)が発生したことのアラーム表示、あるいは、校正
中、保守中であることの表示は、測定値の印字2a〜2
iと同様に1時間ごとのデジタル信号による印字によっ
てチャート紙1に記録される。
計の状態、すなわち、校正不能や装置の異常(例えば分
析部の検出器の温調異常、サンプリング系の流量異常
等)が発生したことのアラーム表示、あるいは、校正
中、保守中であることの表示は、測定値の印字2a〜2
iと同様に1時間ごとのデジタル信号による印字によっ
てチャート紙1に記録される。
【0004】例えば、図3において、3は分析計に異常
が生じた場合の記録状態を示し、分析計に設けられた各
種センサ(例えば、温度センサや流量センサ等)からの
アラーム信号をマイクロコンピュータに入力できるよう
にしておき、測定データと同様に記録計に送信されてア
ラーム発生時刻およびその内容(3:05,ケンシュツ
キオンドイジョウ、3:05,リュウリョウイジョウ)
が3:00〜4:00までの測定値の印字終了後に記録
される。つまり、3による印字は、測定値の印字2a〜
2iと同様、1時間後にしか行われない。なお、4は、
23:00〜24:00までの測定値の印字2fが終了
した後、1日分(1989年10月15日分)の総デー
タを示し、ガス濃度の平均値(0.61ppm)、最大
値(1.22ppm)、最小値(0.23ppm)、有
効データ数(24)を日報として印字するようにマイク
ロコンピュータに予めインプットしている。5は、記録
計に入力されるアナログ信号によって、リアルタイムに
チャート紙1に記録される測定データの瞬時値である。
が生じた場合の記録状態を示し、分析計に設けられた各
種センサ(例えば、温度センサや流量センサ等)からの
アラーム信号をマイクロコンピュータに入力できるよう
にしておき、測定データと同様に記録計に送信されてア
ラーム発生時刻およびその内容(3:05,ケンシュツ
キオンドイジョウ、3:05,リュウリョウイジョウ)
が3:00〜4:00までの測定値の印字終了後に記録
される。つまり、3による印字は、測定値の印字2a〜
2iと同様、1時間後にしか行われない。なお、4は、
23:00〜24:00までの測定値の印字2fが終了
した後、1日分(1989年10月15日分)の総デー
タを示し、ガス濃度の平均値(0.61ppm)、最大
値(1.22ppm)、最小値(0.23ppm)、有
効データ数(24)を日報として印字するようにマイク
ロコンピュータに予めインプットしている。5は、記録
計に入力されるアナログ信号によって、リアルタイムに
チャート紙1に記録される測定データの瞬時値である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、記録計へ
の印字内容、すなわち、分析計の状態の印字3および測
定値の印字2a〜2iを送信するデジタル信号は前述の
例の場合、必ず1時間経過しないことには出力されない
から、例えば、メンテナンス作業時において1時間経過
しなければ印字内容3から分析計の機能が正常であるか
どうかの確認を行うことができず、したがって、装置の
ある部分をチェックする処理を施した後、1時間待たな
ければ分析計の機能が正常であるかどうかの確認を行う
ことができないという非常に時間がかかる作業になって
いた。
の印字内容、すなわち、分析計の状態の印字3および測
定値の印字2a〜2iを送信するデジタル信号は前述の
例の場合、必ず1時間経過しないことには出力されない
から、例えば、メンテナンス作業時において1時間経過
しなければ印字内容3から分析計の機能が正常であるか
どうかの確認を行うことができず、したがって、装置の
ある部分をチェックする処理を施した後、1時間待たな
ければ分析計の機能が正常であるかどうかの確認を行う
ことができないという非常に時間がかかる作業になって
いた。
【0006】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、分析計の機能が正常であるかど
うかの確認を短時間で行うことができる記録計付分析計
を提供することにある。
たもので、その目的は、分析計の機能が正常であるかど
うかの確認を短時間で行うことができる記録計付分析計
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、分析計に設けられたマイクロコンピュ
ータの基本測定プログラムに基づき予め決められた時間
毎の測定データの積算値を、測定値として記録計のチャ
ート紙に印字するとともに、分析計の状態をチャート紙
に印字する記録計付分析計において、前記分析計の状態
を確認するための確認用チェックプログラムを前記基本
測定プログラムとは切換可能に設け、確認用チェックプ
ログラムの稼動時には、分析計の処理シーケンスを前記
基本測定プログラムを稼動させる場合よりも速いスピー
ドで行えるように制御し、前記印字のための送信間隔を
短く設定するように構成して分析計の性能確認を行い、
しかも、前記分析計の処理シーケンスに応じた速さに前
記チャート紙の送りスピードを設定し、前記積算値を、
前記確認用チェックプログラムの稼動時の大きさから基
本測定プログラムの稼動時の大きさに換算するよう構成
してある。
め、この発明は、分析計に設けられたマイクロコンピュ
ータの基本測定プログラムに基づき予め決められた時間
毎の測定データの積算値を、測定値として記録計のチャ
ート紙に印字するとともに、分析計の状態をチャート紙
に印字する記録計付分析計において、前記分析計の状態
を確認するための確認用チェックプログラムを前記基本
測定プログラムとは切換可能に設け、確認用チェックプ
ログラムの稼動時には、分析計の処理シーケンスを前記
基本測定プログラムを稼動させる場合よりも速いスピー
ドで行えるように制御し、前記印字のための送信間隔を
短く設定するように構成して分析計の性能確認を行い、
しかも、前記分析計の処理シーケンスに応じた速さに前
記チャート紙の送りスピードを設定し、前記積算値を、
前記確認用チェックプログラムの稼動時の大きさから基
本測定プログラムの稼動時の大きさに換算するよう構成
してある。
【0008】この発明では、確認用チェックプログラム
の稼動時には、確認用チェックプログラムに基づき基本
測定プログラムで設定された時間よりも短い短時間毎の
測定データの積算値を、測定値として記録計のチャート
紙に印字できるとともに、分析計の状態もチャート紙に
印字できる。例えば、1時間毎の積算値が測定値の印字
としてチャート紙に記録される基本測定プログラムの稼
動時の場合に比して、確認用チェックプログラムの稼動
により、分析計の処理シーケンスを10倍のスピードで
行い、印字のための送信間隔を1/10に設定できて、
1時間の処理が6分で行える。
の稼動時には、確認用チェックプログラムに基づき基本
測定プログラムで設定された時間よりも短い短時間毎の
測定データの積算値を、測定値として記録計のチャート
紙に印字できるとともに、分析計の状態もチャート紙に
印字できる。例えば、1時間毎の積算値が測定値の印字
としてチャート紙に記録される基本測定プログラムの稼
動時の場合に比して、確認用チェックプログラムの稼動
により、分析計の処理シーケンスを10倍のスピードで
行い、印字のための送信間隔を1/10に設定できて、
1時間の処理が6分で行える。
【0009】そして、前記測定値の印字終了後に短時間
内に発生した分析計の状態の印字がチャート紙に記録さ
れる。
内に発生した分析計の状態の印字がチャート紙に記録さ
れる。
【0010】結果として、例えば、メンテナンス作業時
において短時間経過するだけで分析計の機能が正常であ
るかどうかの確認を行うことができ、よって、分析計に
異常が生じた場合、装置のある部分をチェックする処理
を施した後、短時間待つだけで再度分析計の状態表示が
行われる。このように、分析計の機能が正常であるかど
うかの確認を短時間で行うことができる。また、チャー
ト紙についても、例えば、その送りスピードを10倍に
し、積算値の結果を10倍して、その1時間の測定値と
して出力できるので、基本測定プログラム稼動時と同じ
1時間分の紙送りができ、1時間分のプリント表示が可
能である。
において短時間経過するだけで分析計の機能が正常であ
るかどうかの確認を行うことができ、よって、分析計に
異常が生じた場合、装置のある部分をチェックする処理
を施した後、短時間待つだけで再度分析計の状態表示が
行われる。このように、分析計の機能が正常であるかど
うかの確認を短時間で行うことができる。また、チャー
ト紙についても、例えば、その送りスピードを10倍に
し、積算値の結果を10倍して、その1時間の測定値と
して出力できるので、基本測定プログラム稼動時と同じ
1時間分の紙送りができ、1時間分のプリント表示が可
能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、この発明の記録計付分
析計の全体を示す。なお、この実施形態では、記録計1
5に従来例と同様のハイブリッドレコーダを採用し、チ
ャート紙1に図3で示したようなアナログ信号による測
定データの瞬時値5やアナログ信号の積算値8を記録す
ることができると同時に、マイクロコンピュータ9(後
述する)によって演算されたデジタル信号を通信インタ
ーフェース10(後述する)を介して記録計15に送信
し、前記アナログ信号の波形5,8が記録されるチャー
ト紙1へ印字用のペンを用いてデジタル信号による各々
の情報〔測定値の印字および分析計の状態の印字〕が同
時に記録されるよう構成されている。
面に基づいて説明する。図1は、この発明の記録計付分
析計の全体を示す。なお、この実施形態では、記録計1
5に従来例と同様のハイブリッドレコーダを採用し、チ
ャート紙1に図3で示したようなアナログ信号による測
定データの瞬時値5やアナログ信号の積算値8を記録す
ることができると同時に、マイクロコンピュータ9(後
述する)によって演算されたデジタル信号を通信インタ
ーフェース10(後述する)を介して記録計15に送信
し、前記アナログ信号の波形5,8が記録されるチャー
ト紙1へ印字用のペンを用いてデジタル信号による各々
の情報〔測定値の印字および分析計の状態の印字〕が同
時に記録されるよう構成されている。
【0012】以下、図1,3を用いて記録計付分析計の
構成を具体的に説明する。11は、例えばCO測定用の
ガス分析部であり、このガス分析部11からの測定デー
タとしてのアナログ信号をプリアンプ12を介して増幅
し、増幅されたアナログ信号の一部は積算器13で後述
する時計装置14により一定時間積算される。
構成を具体的に説明する。11は、例えばCO測定用の
ガス分析部であり、このガス分析部11からの測定デー
タとしてのアナログ信号をプリアンプ12を介して増幅
し、増幅されたアナログ信号の一部は積算器13で後述
する時計装置14により一定時間積算される。
【0013】また、積算器13で積算されたアナログ信
号は記録計15に入力されるものとアナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換器16に入力されるもの
とに分割され、記録計15に入力されるアナログ信号は
そのままリアルタイムにチャート紙1に瞬時値5および
積算値8として記録される一方、A/D変換器16で変
換されたデジタル信号はマイクロコンピュータ9に入力
される。
号は記録計15に入力されるものとアナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換器16に入力されるもの
とに分割され、記録計15に入力されるアナログ信号は
そのままリアルタイムにチャート紙1に瞬時値5および
積算値8として記録される一方、A/D変換器16で変
換されたデジタル信号はマイクロコンピュータ9に入力
される。
【0014】この実施形態では、従来から備わっている
基本測定プログラム17の他に、基本測定プログラム1
7とは切換可能なように確認用チェックプログラム18
が装備されている。そして、この確認用チェックプログ
ラム18を稼動させた場合には、記録計15に対し、チ
ャート紙1の送りスピードが、基本測定プログラム17
を稼動させた通常の場合(チャート紙1のA方向への通
常の送りスピードは例えば毎時25mmに設定されてい
る)よりも速くなる(例えば毎時250mm)よう、ま
た、マイクロコンピュータ9から記録計15に送信する
デジタル信号Dによる分析計の処理シーケンスも通常よ
り早く(この実施形態では10倍のスピードで)行われ
るよう構成されている。前記送りスピードは、分析計の
機能の確認内容に応じて異なり、例えば、校正不能や流
量異常等の場合、確認時間が6分であることが分かって
いるので、1時間を6分に短縮できるスピード、つま
り、通常の10倍のスピードに設定される。なお、この
確認時間は、校正等の分析計の状態表示も含めて、6〜
15分である。
基本測定プログラム17の他に、基本測定プログラム1
7とは切換可能なように確認用チェックプログラム18
が装備されている。そして、この確認用チェックプログ
ラム18を稼動させた場合には、記録計15に対し、チ
ャート紙1の送りスピードが、基本測定プログラム17
を稼動させた通常の場合(チャート紙1のA方向への通
常の送りスピードは例えば毎時25mmに設定されてい
る)よりも速くなる(例えば毎時250mm)よう、ま
た、マイクロコンピュータ9から記録計15に送信する
デジタル信号Dによる分析計の処理シーケンスも通常よ
り早く(この実施形態では10倍のスピードで)行われ
るよう構成されている。前記送りスピードは、分析計の
機能の確認内容に応じて異なり、例えば、校正不能や流
量異常等の場合、確認時間が6分であることが分かって
いるので、1時間を6分に短縮できるスピード、つま
り、通常の10倍のスピードに設定される。なお、この
確認時間は、校正等の分析計の状態表示も含めて、6〜
15分である。
【0015】まず、この基本測定プログラム17を稼動
させた場合について説明する。デジタル信号による測定
値の印字2a〜2iおよびアナログ信号の積算値8は共
に時計装置14に予め設定されたタイムベース信号によ
り制御されている。基本測定プログラム17は従来のも
のを使用しているので、1時間間隔で時計装置14から
マイクロコンピュータ9に特定の信号pを発し、これを
基にマイクロコンピュータ9から積算器13にリセット
信号rを出すとともに、記録計15にデジタル信号Dを
送信する。すなわち、マイクロコンピュータ9によって
演算されたデジタル信号Dは、公知の通信インターフェ
ース10を介して記録計15に送信され、1時間ごとの
ガス濃度平均積算値(以下、単に積算値という)がアナ
ログおよびデジタル(測定値の印字)の両方でチャート
紙1に記録される。
させた場合について説明する。デジタル信号による測定
値の印字2a〜2iおよびアナログ信号の積算値8は共
に時計装置14に予め設定されたタイムベース信号によ
り制御されている。基本測定プログラム17は従来のも
のを使用しているので、1時間間隔で時計装置14から
マイクロコンピュータ9に特定の信号pを発し、これを
基にマイクロコンピュータ9から積算器13にリセット
信号rを出すとともに、記録計15にデジタル信号Dを
送信する。すなわち、マイクロコンピュータ9によって
演算されたデジタル信号Dは、公知の通信インターフェ
ース10を介して記録計15に送信され、1時間ごとの
ガス濃度平均積算値(以下、単に積算値という)がアナ
ログおよびデジタル(測定値の印字)の両方でチャート
紙1に記録される。
【0016】次に、基本測定プログラム17から確認用
チェックプログラム18に切換えた場合について説明す
る。なお、分析計の機能の確認内容として、確認時間が
予め6分と分かっている校正不能や流量異常等の場合を
例にとって説明する。確認用チェックプログラム18を
稼動させるためのスイッチSをオンにすると、記録計1
5に対し、チャート紙1の送りスピードを10倍にする
制御信号cがマイクロコンピュータ9から記録計15に
出力される。また、マイクロコンピュータ9から記録計
15に送信するデジタル信号Dによる分析計の処理シー
ケンスが通常の10倍のスピードで行われ、印字のため
の送信間隔が1/10で行われる。
チェックプログラム18に切換えた場合について説明す
る。なお、分析計の機能の確認内容として、確認時間が
予め6分と分かっている校正不能や流量異常等の場合を
例にとって説明する。確認用チェックプログラム18を
稼動させるためのスイッチSをオンにすると、記録計1
5に対し、チャート紙1の送りスピードを10倍にする
制御信号cがマイクロコンピュータ9から記録計15に
出力される。また、マイクロコンピュータ9から記録計
15に送信するデジタル信号Dによる分析計の処理シー
ケンスが通常の10倍のスピードで行われ、印字のため
の送信間隔が1/10で行われる。
【0017】そのため、測定値の印字2a〜2iおよび
アナログ信号の積算値8は6分ごとにチャート紙1に記
録される。同時に、分析計の状態の表示も、測定値の印
字終了後に印字によってチャート紙1に記録され、基本
測定プログラム17を稼動させる場合には1回の流量異
常に関する分析計性能確認に1時間かかるところを、こ
の実施形態では、確認用チェックプログラム18を稼動
させることにより、6分で確認できるようになった。
アナログ信号の積算値8は6分ごとにチャート紙1に記
録される。同時に、分析計の状態の表示も、測定値の印
字終了後に印字によってチャート紙1に記録され、基本
測定プログラム17を稼動させる場合には1回の流量異
常に関する分析計性能確認に1時間かかるところを、こ
の実施形態では、確認用チェックプログラム18を稼動
させることにより、6分で確認できるようになった。
【0018】そして、従来タイプのような1時間分のプ
リント表示を行うために、6分毎の積算値の結果、つま
り、測定値の印字の結果およびアナログ信号の積算値の
結果を10倍して1時間の測定データの積算値が出力さ
れる。
リント表示を行うために、6分毎の積算値の結果、つま
り、測定値の印字の結果およびアナログ信号の積算値の
結果を10倍して1時間の測定データの積算値が出力さ
れる。
【0019】ここで、確認用チェックプログラム18を
用い、例えばメンテナンス作業時において分析計の性能
の確認を行う手順について流量異常を例に挙げて説明す
る。図2において、基本測定プログラム17から確認用
チェックプログラム18に交換して、流量異常有無のチ
ェック作業が開始される(ステップ201)。このチェ
ック作業開始時から6分経過した後のステップ205で
分析計の状態の印字がチャート紙1に記録される。つま
り、分析計の処理シーケンスが10倍のスピードで行わ
れ、印字のための送信間隔が1/10に設定されるとと
もに、従来タイプのような1時間分のプリント表示を行
うために、チャート紙1の送りスピードを10倍にして
1時間分の紙送りが行われるよう確認用チェックプログ
ラム18を稼動させてある分析計に対して、ステップ2
02で流量異常を故意に出力し、ステップ201のチェ
ック作業開始時からステップ203までの所定時間が6
分間になるよう時間待ちを行い、記録計15へ1時間経
過の時報処理を行い(ステップ204)、さらに、確認
用チェックプログラム18の稼動により、測定値の印字
の結果およびアナログ信号の積算値の結果を10倍した
ものが印字内容としてチャート紙1に記録されるととも
に、この測定値の印字終了後に分析計の状態がチャート
紙1に印字される。そして、ステップ205で、分析計
の状態の印字内容が”流量異常有り”という内容であれ
ば、チェック作業が完了する(ステップ206)。一
方、ステップ205で、分析計の状態の印字内容が”流
量異常無し”という内容であれば、ステップ207で、
流量異常に関係する装置のある部分をチェックする処理
が施された後、ステップ202に戻る。
用い、例えばメンテナンス作業時において分析計の性能
の確認を行う手順について流量異常を例に挙げて説明す
る。図2において、基本測定プログラム17から確認用
チェックプログラム18に交換して、流量異常有無のチ
ェック作業が開始される(ステップ201)。このチェ
ック作業開始時から6分経過した後のステップ205で
分析計の状態の印字がチャート紙1に記録される。つま
り、分析計の処理シーケンスが10倍のスピードで行わ
れ、印字のための送信間隔が1/10に設定されるとと
もに、従来タイプのような1時間分のプリント表示を行
うために、チャート紙1の送りスピードを10倍にして
1時間分の紙送りが行われるよう確認用チェックプログ
ラム18を稼動させてある分析計に対して、ステップ2
02で流量異常を故意に出力し、ステップ201のチェ
ック作業開始時からステップ203までの所定時間が6
分間になるよう時間待ちを行い、記録計15へ1時間経
過の時報処理を行い(ステップ204)、さらに、確認
用チェックプログラム18の稼動により、測定値の印字
の結果およびアナログ信号の積算値の結果を10倍した
ものが印字内容としてチャート紙1に記録されるととも
に、この測定値の印字終了後に分析計の状態がチャート
紙1に印字される。そして、ステップ205で、分析計
の状態の印字内容が”流量異常有り”という内容であれ
ば、チェック作業が完了する(ステップ206)。一
方、ステップ205で、分析計の状態の印字内容が”流
量異常無し”という内容であれば、ステップ207で、
流量異常に関係する装置のある部分をチェックする処理
が施された後、ステップ202に戻る。
【0020】以上、この実施形態では、1時間の処理を
6分で行えるため、6分後に分析計の機能が正常に動作
しているかどうかの結果を表示することができる。よっ
て、各種アラーム等の検出、処理の動作確認も6分間で
正常に機能しているかどうか判断できる。チャート紙1
についても通常の1時間分紙送りを行っているので、1
時間分のプリント表示が可能である。
6分で行えるため、6分後に分析計の機能が正常に動作
しているかどうかの結果を表示することができる。よっ
て、各種アラーム等の検出、処理の動作確認も6分間で
正常に機能しているかどうか判断できる。チャート紙1
についても通常の1時間分紙送りを行っているので、1
時間分のプリント表示が可能である。
【0021】また、確認用チェックプログラム18を用
い、例えば分析計のゼロ校正、スパン校正を行うとき
は、校正時間が9分かかるため、1時間を10分に短縮
して、つまり、チャート紙1の送りスピードを通常の6
倍にして同様に行える。
い、例えば分析計のゼロ校正、スパン校正を行うとき
は、校正時間が9分かかるため、1時間を10分に短縮
して、つまり、チャート紙1の送りスピードを通常の6
倍にして同様に行える。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、分析計に設けられたマイクロコンピュータの基本測
定プログラムとは切換可能に稼動する確認用チェックプ
ログラムを設け、この確認用チェックプログラムの稼動
時においては、分析計の処理シーケンスを前記基本測定
プログラムを稼動させる場合よりも速いスピードで行え
るように制御し、前記印字のための送信間隔を短く設定
するように構成してあるので、短時間の積算値を測定値
とすることができる。このため、分析計の状態の表示
は、測定値同様、短時間ごとにチャート紙に記録され、
よって、分析計に異常が生じた場合、装置のある部分を
チェックする処理を施した後、短時間待つだけで分析計
の機能が正常であるかどうかの確認を行うことができ
る。また、チャート紙についても、例えば、その送りス
ピードを10倍にし、積算値の結果を10倍して、その
1時間の測定値として出力できるので、基本測定プログ
ラム稼動時と同じ1時間分の紙送りができ、1時間分の
プリント表示が可能である。
は、分析計に設けられたマイクロコンピュータの基本測
定プログラムとは切換可能に稼動する確認用チェックプ
ログラムを設け、この確認用チェックプログラムの稼動
時においては、分析計の処理シーケンスを前記基本測定
プログラムを稼動させる場合よりも速いスピードで行え
るように制御し、前記印字のための送信間隔を短く設定
するように構成してあるので、短時間の積算値を測定値
とすることができる。このため、分析計の状態の表示
は、測定値同様、短時間ごとにチャート紙に記録され、
よって、分析計に異常が生じた場合、装置のある部分を
チェックする処理を施した後、短時間待つだけで分析計
の機能が正常であるかどうかの確認を行うことができ
る。また、チャート紙についても、例えば、その送りス
ピードを10倍にし、積算値の結果を10倍して、その
1時間の測定値として出力できるので、基本測定プログ
ラム稼動時と同じ1時間分の紙送りができ、1時間分の
プリント表示が可能である。
【図1】この発明の一実施形態を示す全体構成説明図で
ある。
ある。
【図2】上記実施形態における分析計の性能の確認を行
う手順を示すフローチャートである。
う手順を示すフローチャートである。
【図3】記録計の記録状態を説明するための図である。
1…チャート紙、9…マイクロコンピュータ、11…ガ
ス分析部、15…記録計、17…基本測定プログラム、
18…確認用チェックプログラム。
ス分析部、15…記録計、17…基本測定プログラム、
18…確認用チェックプログラム。
Claims (1)
- 【請求項1】 分析計に設けられたマイクロコンピュー
タの基本測定プログラムに基づき予め決められた時間毎
の測定データの積算値を、測定値として記録計のチャー
ト紙に印字するとともに、分析計の状態をチャート紙に
印字する記録計付分析計において、前記分析計の状態を
確認するための確認用チェックプログラムを前記基本測
定プログラムとは切換可能に設け、確認用チェックプロ
グラムの稼動時には、分析計の処理シーケンスを前記基
本測定プログラムを稼動させる場合よりも速いスピード
で行えるように制御し、前記印字のための送信間隔を短
く設定するように構成して分析計の性能確認を行い、し
かも、前記分析計の処理シーケンスに応じた速さに前記
チャート紙の送りスピードを設定し、前記積算値を、前
記確認用チェックプログラムの稼動時の大きさから基本
測定プログラムの稼動時の大きさに換算するように構成
したことを特徴とする記録計付分析計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13574896A JPH09297142A (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 記録計付分析計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13574896A JPH09297142A (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 記録計付分析計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09297142A true JPH09297142A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15158954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13574896A Pending JPH09297142A (ja) | 1996-05-01 | 1996-05-01 | 記録計付分析計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09297142A (ja) |
-
1996
- 1996-05-01 JP JP13574896A patent/JPH09297142A/ja active Pending
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