JPH09297237A - 光導波路の製造方法 - Google Patents
光導波路の製造方法Info
- Publication number
- JPH09297237A JPH09297237A JP11450296A JP11450296A JPH09297237A JP H09297237 A JPH09297237 A JP H09297237A JP 11450296 A JP11450296 A JP 11450296A JP 11450296 A JP11450296 A JP 11450296A JP H09297237 A JPH09297237 A JP H09297237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- fine particle
- particle layer
- optical waveguide
- glass fine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 37
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 29
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 19
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 6
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 5
- 238000004017 vitrification Methods 0.000 claims description 5
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims description 2
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 claims description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 32
- 239000012792 core layer Substances 0.000 abstract description 9
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 3
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 17
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N Acetone Chemical compound CC(C)=O CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910015844 BCl3 Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006460 hydrolysis reaction Methods 0.000 description 2
- XHXFXVLFKHQFAL-UHFFFAOYSA-N phosphoryl trichloride Chemical compound ClP(Cl)(Cl)=O XHXFXVLFKHQFAL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- FAQYAMRNWDIXMY-UHFFFAOYSA-N trichloroborane Chemical compound ClB(Cl)Cl FAQYAMRNWDIXMY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910006113 GeCl4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910019213 POCl3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910003910 SiCl4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N silicon tetrachloride Chemical compound Cl[Si](Cl)(Cl)Cl FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 description 1
- IEXRMSFAVATTJX-UHFFFAOYSA-N tetrachlorogermane Chemical compound Cl[Ge](Cl)(Cl)Cl IEXRMSFAVATTJX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の製造方法は工程数が多いために製造時
間長くなり、その結果、コスト高となる。一方、石英基
板を用いると基板の表面近傍をクラッドとしての機能を
持たせることが出来るので、基板上のバッファ層を省く
ことが出来る。しかしながら、石英基板上に直接コア層
を形成したのでは基板の表面近傍に存在する不純物によ
って導波損失が増大する問題があった。 【解決手段】 基板10上に光導波路を形成するに先立
ち、CF4ガスを用いたドライエッチングによって基板
10の表面を1〜50μm除去し、かつドライエッチン
グのプラズマ電子密度はICP法によって1010/cm
3以上で行なう方法である。
間長くなり、その結果、コスト高となる。一方、石英基
板を用いると基板の表面近傍をクラッドとしての機能を
持たせることが出来るので、基板上のバッファ層を省く
ことが出来る。しかしながら、石英基板上に直接コア層
を形成したのでは基板の表面近傍に存在する不純物によ
って導波損失が増大する問題があった。 【解決手段】 基板10上に光導波路を形成するに先立
ち、CF4ガスを用いたドライエッチングによって基板
10の表面を1〜50μm除去し、かつドライエッチン
グのプラズマ電子密度はICP法によって1010/cm
3以上で行なう方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信システムに
使用される光導波路の製造方法に関する。
使用される光導波路の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高度情報か時代への発展にともない広範
囲の光通信技術の利用が期待されており、この実現のた
めに、光信号を処理、制御する機能を持つ光受動部品の
低コストで容易に製作できる技術が望まれている。この
分野に共通に使用される部品として基板の上に光スイッ
チ、光カプラ等を形成した光導波路がある。
囲の光通信技術の利用が期待されており、この実現のた
めに、光信号を処理、制御する機能を持つ光受動部品の
低コストで容易に製作できる技術が望まれている。この
分野に共通に使用される部品として基板の上に光スイッ
チ、光カプラ等を形成した光導波路がある。
【0003】これらの光導波路を製造する典型的な方法
のフローを図5に示す。先ず、火炎堆積法により、石英
やシリコン等の基板101上にガラス微粒子102'を
堆積させ(同図(a))、次いでこれを1200℃以上
の温度で加熱し、堆積したガラス微粒子層を透明ガラス
化してバッファ層102を形成する(同図(b)/ガラ
ス組成:SiO2−B2O3−P2O5)。次に、火炎堆積
法により、バッファ層102上にコア用のガラス微粒子
層103'を堆積させ(同図(c))、この後、再び1
200℃以上の温度で加熱し、このガラス微粒子層10
3'を透明ガラス化してコア層103を形成する(同図
(d)/ガラス組成:SiO2−B2O3−P2O5−Ge
O2)。次に、フォトリソグラフィ技術により、コア層
103上にマスクパターンを形成した後、これをマスク
としてエッチングを行い、所望のパターンの光導波路1
03aを形成する(同図(e))。そして、この上に再
び火炎堆積法でガラス微粒子層104'を堆積した後
(同図(f))、透明ガラス化してオーバクラッド層1
04を形成する(同図(g)/ガラス組成:SiO2−
B2O3−P2O5)。
のフローを図5に示す。先ず、火炎堆積法により、石英
やシリコン等の基板101上にガラス微粒子102'を
堆積させ(同図(a))、次いでこれを1200℃以上
の温度で加熱し、堆積したガラス微粒子層を透明ガラス
化してバッファ層102を形成する(同図(b)/ガラ
ス組成:SiO2−B2O3−P2O5)。次に、火炎堆積
法により、バッファ層102上にコア用のガラス微粒子
層103'を堆積させ(同図(c))、この後、再び1
200℃以上の温度で加熱し、このガラス微粒子層10
3'を透明ガラス化してコア層103を形成する(同図
(d)/ガラス組成:SiO2−B2O3−P2O5−Ge
O2)。次に、フォトリソグラフィ技術により、コア層
103上にマスクパターンを形成した後、これをマスク
としてエッチングを行い、所望のパターンの光導波路1
03aを形成する(同図(e))。そして、この上に再
び火炎堆積法でガラス微粒子層104'を堆積した後
(同図(f))、透明ガラス化してオーバクラッド層1
04を形成する(同図(g)/ガラス組成:SiO2−
B2O3−P2O5)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光導波路をこ
のような多くの工程を経て形成されるのでは製造時間な
らびに製造コストの点から好ましくない。一方、石英基
板を用いると基板の表面近傍をクラッドとしての機能を
持たせることが出来るので、バッファ層102の製造工
程を省くことが出来る。しかしながら、石英基板上に直
接コア層を形成したのでは基板の表面近傍に存在する不
純物によって導波損失が増大する問題があった。そこで
本発明の目的は、コアを形成する石英基板の表面を速や
かに削除して清浄な面を形成し、その上に導波路を形成
する低損失光導波路の製造方法を提供するものである。
のような多くの工程を経て形成されるのでは製造時間な
らびに製造コストの点から好ましくない。一方、石英基
板を用いると基板の表面近傍をクラッドとしての機能を
持たせることが出来るので、バッファ層102の製造工
程を省くことが出来る。しかしながら、石英基板上に直
接コア層を形成したのでは基板の表面近傍に存在する不
純物によって導波損失が増大する問題があった。そこで
本発明の目的は、コアを形成する石英基板の表面を速や
かに削除して清浄な面を形成し、その上に導波路を形成
する低損失光導波路の製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる光導波路
の製造方法は、石英基板上に光導波路を製造する方法で
あって、石英基板の表面を除去する第1工程と、ガラス
の屈折率を高める添加物を火炎バーナに供給し、除去さ
れた基板の表面上に、コア用の第1ガラス微粒子層を堆
積させる第2工程と、前記第1ガラス微粒子層を焼結し
て透明ガラス化する第3工程と、透明ガラス化した前記
第1ガラス微粒子層を所定のコア形状にパターニングす
る第4工程と、パターニングされた前記第1ガラス微粒
子層上に、オーバクラッド用の第2ガラス微粒子層を堆
積させる第5工程と、堆積された前記第2ガラス微粒子
層を焼結して透明ガラス化する第6工程とを備え、前記
第1工程は、CF4ガスを用いたドライエッチングによ
って基板の表面を1〜50μm除去し、かつドライエッ
チングのプラズマ電子密度はICP法によって1010/
cm3以上であることを特徴とする。
の製造方法は、石英基板上に光導波路を製造する方法で
あって、石英基板の表面を除去する第1工程と、ガラス
の屈折率を高める添加物を火炎バーナに供給し、除去さ
れた基板の表面上に、コア用の第1ガラス微粒子層を堆
積させる第2工程と、前記第1ガラス微粒子層を焼結し
て透明ガラス化する第3工程と、透明ガラス化した前記
第1ガラス微粒子層を所定のコア形状にパターニングす
る第4工程と、パターニングされた前記第1ガラス微粒
子層上に、オーバクラッド用の第2ガラス微粒子層を堆
積させる第5工程と、堆積された前記第2ガラス微粒子
層を焼結して透明ガラス化する第6工程とを備え、前記
第1工程は、CF4ガスを用いたドライエッチングによ
って基板の表面を1〜50μm除去し、かつドライエッ
チングのプラズマ電子密度はICP法によって1010/
cm3以上であることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本実施形態
の光導波路の製造工程を示す図である。まず、表面が平
坦に処理された厚さ1mmの石英基板10を用意し、ア
セトン液の中で表面を超音波洗浄した(図示せず)。
発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本実施形態
の光導波路の製造工程を示す図である。まず、表面が平
坦に処理された厚さ1mmの石英基板10を用意し、ア
セトン液の中で表面を超音波洗浄した(図示せず)。
【0007】一方、本発明者は各種石英基板について、
それらの表面をエッチングし、エッチングの深さとその
上に形成した導波路の導波損失との関係から不純物の影
響について検討した。その結果、図2に示すように1〜
50μm、好ましくは10〜50μmエッチングすると
導波損失は実用上影響を及ぼさないことが分かった。
それらの表面をエッチングし、エッチングの深さとその
上に形成した導波路の導波損失との関係から不純物の影
響について検討した。その結果、図2に示すように1〜
50μm、好ましくは10〜50μmエッチングすると
導波損失は実用上影響を及ぼさないことが分かった。
【0008】次いで、この基板10の表面をICP(I
nductive Coupling Plasma)
法によって除去した(図1(a))。ICP法は図3に
示すように、外周にコイル4が設けられた真空チャンバ
6内に石英基板10が配置され、チャンバ6内にCF4
ガスを吹き込んで石英基板10の表面をエッチングし
た。エッチング用ガス2の流量は200(sccm)、
圧力は1.0(Pa)、コイル4の印加電力は2kW以
下で行なった。その結果、1010/cm3のプラズマ電
子密度を安定に発生することが出来た。この条件によっ
て基板10の表面を50μmエッチングするために要し
た時間は50分であった。一方、従来の反応性イオンエ
ッチング(RIE)法で発生させることの出来た最大の
プラズマ電子密度は109/cm3であった。エッチング
速度は図4に示すように、プラズマ電子密度に依存し、
特に1010/cm3近傍で大きく変化することが分かっ
た。
nductive Coupling Plasma)
法によって除去した(図1(a))。ICP法は図3に
示すように、外周にコイル4が設けられた真空チャンバ
6内に石英基板10が配置され、チャンバ6内にCF4
ガスを吹き込んで石英基板10の表面をエッチングし
た。エッチング用ガス2の流量は200(sccm)、
圧力は1.0(Pa)、コイル4の印加電力は2kW以
下で行なった。その結果、1010/cm3のプラズマ電
子密度を安定に発生することが出来た。この条件によっ
て基板10の表面を50μmエッチングするために要し
た時間は50分であった。一方、従来の反応性イオンエ
ッチング(RIE)法で発生させることの出来た最大の
プラズマ電子密度は109/cm3であった。エッチング
速度は図4に示すように、プラズマ電子密度に依存し、
特に1010/cm3近傍で大きく変化することが分かっ
た。
【0009】次に、表面を平坦にエッチングした基板1
0を用いて光導波路を形成した。酸水素火炎中に、原料
ガスとしてSiCl4、BCl3、GeCl4を導入し、
火炎加水分解反応によりB、P、Geが添加されたSi
O2微粒子を発生させて石英基板10上に堆積した(図
1(b))。堆積したコアガラスの微粒子層11’を1
500℃で4時間焼結して厚さ8μmのコア層11を形
成した(図1(c))。
0を用いて光導波路を形成した。酸水素火炎中に、原料
ガスとしてSiCl4、BCl3、GeCl4を導入し、
火炎加水分解反応によりB、P、Geが添加されたSi
O2微粒子を発生させて石英基板10上に堆積した(図
1(b))。堆積したコアガラスの微粒子層11’を1
500℃で4時間焼結して厚さ8μmのコア層11を形
成した(図1(c))。
【0010】次に、コア層11上に厚さ1μmの感光性
レジスト層20を形成する(図1(d))。レジスト層
20は帯状をなし、その幅はコアの寸法と等しく選択し
た。
レジスト層20を形成する(図1(d))。レジスト層
20は帯状をなし、その幅はコアの寸法と等しく選択し
た。
【0011】次いで、レジスト層20をエッチングマス
クとして反応性イオンエッチングを行い、コア層11の
露出部分を基板10の上面が露出するまで除去した。こ
れにより、石英基板10上に柱状のコア部材11aが形
成された(図1(e))。
クとして反応性イオンエッチングを行い、コア層11の
露出部分を基板10の上面が露出するまで除去した。こ
れにより、石英基板10上に柱状のコア部材11aが形
成された(図1(e))。
【0012】次に、酸水素火炎中に、原料ガスとしてS
iCl4、BCl3、POCl3を導入し、火炎加水分解
反応によりB、Pが添加されたSiO2微粒子を発生さ
せて堆積した(図1(f))。堆積したオーバクラッド
層の微粒子層12’を1200℃で4時間焼結して厚さ
30μmのオーバクラッド層12を得た(図1
(g))。導波路の構造は、コア断面形状が8μm×8
μm、比屈折率差が0.3%となるように合成した。石
英基板10とオーバクラッド層12は一体となって一つ
のクラッド層を構成しており、導波路はこのクラッド層
内に埋め込まれた状態で固定される。以上の工程を経て
作製した直線光導波路の導波損失は、0.06±0.0
3dB/cmであった。
iCl4、BCl3、POCl3を導入し、火炎加水分解
反応によりB、Pが添加されたSiO2微粒子を発生さ
せて堆積した(図1(f))。堆積したオーバクラッド
層の微粒子層12’を1200℃で4時間焼結して厚さ
30μmのオーバクラッド層12を得た(図1
(g))。導波路の構造は、コア断面形状が8μm×8
μm、比屈折率差が0.3%となるように合成した。石
英基板10とオーバクラッド層12は一体となって一つ
のクラッド層を構成しており、導波路はこのクラッド層
内に埋め込まれた状態で固定される。以上の工程を経て
作製した直線光導波路の導波損失は、0.06±0.0
3dB/cmであった。
【0013】〈 比較例 1 〉石英基板10の表面を除
去せずに直接図1に示した工程に従ってコア層11、オ
ーバクラッド層12を形成した。作製された直線光導波
路の導波損失は、0.6±0.1dB/cmであり、低
損失の光導波路は得られなかった。
去せずに直接図1に示した工程に従ってコア層11、オ
ーバクラッド層12を形成した。作製された直線光導波
路の導波損失は、0.6±0.1dB/cmであり、低
損失の光導波路は得られなかった。
【0014】〈 比較例 2 〉また、ICP法の替わり
にコンデンサを用いた従来のRIE法によって石英基板
10の表面を除去したが、プラズマ電子密度は109/
cm3以上増加することが出来ず、50μmエッチング
するために10時間を費やし、低コストで生産する目的
に合致しなかった。
にコンデンサを用いた従来のRIE法によって石英基板
10の表面を除去したが、プラズマ電子密度は109/
cm3以上増加することが出来ず、50μmエッチング
するために10時間を費やし、低コストで生産する目的
に合致しなかった。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】石英基板上にバッファ層を設けないので製
造工程が少なく、製造時間が短縮される。
造工程が少なく、製造時間が短縮される。
【0017】高密度プラズマを発生させてドライエッチ
ングすると、エッチング速度が著しく増大し、製造時間
が短縮される。
ングすると、エッチング速度が著しく増大し、製造時間
が短縮される。
【図1】本実施形態に係わる光導波路の製造工程を示す
図である。
図である。
【図2】エッチングの深さと導波損失の関係を示す図で
ある。
ある。
【図3】ICP法によるエッチングの構成を示す図であ
る。
る。
【図4】エッチング速度とプラズマ電子密度の関係を示
す図である。
す図である。
【図5】従来の光導波路の製造工程を示す図である。
1:ドライエッチングの方向 11、12・・:エッチングの面 2:ドライエッチング用ガス 3:排気ガス 4:コイル 5:加速用電源 6:真空チャンバ 10:基板 11:コア層 11’:コア部のガラス微粒子層 12:オーバクラッド層 12’:オーバクラッド部のガラス微粒子層 13:バッファ層 13’:バッファ部のガラス微粒子層 20:感光性レジスト層
Claims (1)
- 【請求項1】 石英基板上に光導波路を製造する方法で
あって、 石英基板の表面を除去する第1工程と、 ガラスの屈折率を高める添加物を火炎バーナに供給し、
除去された基板の表面上に、コア用の第1ガラス微粒子
層を堆積させる第2工程と、 前記第1ガラス微粒子層を焼結して透明ガラス化する第
3工程と、 透明ガラス化した前記第1ガラス微粒子層を所定のコア
形状にパターニングする第4工程と、 パターニングされた前記第1ガラス微粒子層上に、オー
バクラッド用の第2ガラス微粒子層を堆積させる第5工
程と、 堆積された前記第2ガラス微粒子層を焼結して透明ガラ
ス化する第6工程とを備え、 前記第1工程は、CF4ガスを用いたドライエッチング
によって基板の表面を1〜50μm除去し、かつドライ
エッチングのプラズマ電子密度はICP法によって10
10/cm3以上であることを特徴とする光導波路の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11450296A JPH09297237A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 光導波路の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11450296A JPH09297237A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 光導波路の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09297237A true JPH09297237A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14639365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11450296A Pending JPH09297237A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 光導波路の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09297237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010073495A (ko) * | 2000-01-15 | 2001-08-01 | 이형종 | 고온 분위기에서 광대역 불꽃 가수분해 증착법을 이용한광소자용 평판형 실리카 박막의 제조법 |
| US7106937B2 (en) | 2004-01-27 | 2006-09-12 | Tdk Corporation | Optical waveguide and method of fabricating the same |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP11450296A patent/JPH09297237A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010073495A (ko) * | 2000-01-15 | 2001-08-01 | 이형종 | 고온 분위기에서 광대역 불꽃 가수분해 증착법을 이용한광소자용 평판형 실리카 박막의 제조법 |
| US7106937B2 (en) | 2004-01-27 | 2006-09-12 | Tdk Corporation | Optical waveguide and method of fabricating the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09297237A (ja) | 光導波路の製造方法 | |
| JP3070018B2 (ja) | 石英系光導波路及びその製造方法 | |
| JPH05181031A (ja) | 光導波路及びその製造方法 | |
| KR100219715B1 (ko) | 희토류 이온이 첨가된 광도파로 제조방법 | |
| JP3196797B2 (ja) | 積層型石英系光導波路の製造方法 | |
| JPH09297238A (ja) | 光導波路の製造方法 | |
| JP2927597B2 (ja) | ガラス導波路の製造法 | |
| JP2953173B2 (ja) | 光導波路 | |
| KR100377929B1 (ko) | 광도파로 소자 및 그 제조방법 | |
| KR100461874B1 (ko) | Fhd 공정을 이용한 광민감성 평면 도파로형 소자의제작방법 | |
| KR20010047296A (ko) | 에어로졸 공정을 이용한 평판형 광도파로 및 그 제조 방법 | |
| JPH0829634A (ja) | 光導波路の作製方法 | |
| JP2002162526A (ja) | 光導波路およびその製造方法 | |
| JPH09243846A (ja) | 高比屈折率差光導波路の製造方法 | |
| KR100443591B1 (ko) | 평판형 광도파로의 제조방법 | |
| KR100328132B1 (ko) | 함침 공정을 이용한 평면형 광증폭기 및 그 제조 방법 | |
| JP2001056415A (ja) | 石英系光導波路及びその製造方法 | |
| KR20020089871A (ko) | 광도파로 소자 및 그의 제조방법 | |
| JP3097698B2 (ja) | 光導波路の製造方法 | |
| JPH08136754A (ja) | 光導波路の作製方法 | |
| JPH079493B2 (ja) | 光導波路の製造方法 | |
| JPH0875940A (ja) | 光導波路の作製方法 | |
| JPH11194221A (ja) | 光導波路の形成方法および光導波路素子 | |
| JP2001066444A (ja) | 光導波路 | |
| JPS58100801A (ja) | 石英光導波路の製造方法 |