JPH09297519A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09297519A
JPH09297519A JP13755996A JP13755996A JPH09297519A JP H09297519 A JPH09297519 A JP H09297519A JP 13755996 A JP13755996 A JP 13755996A JP 13755996 A JP13755996 A JP 13755996A JP H09297519 A JPH09297519 A JP H09297519A
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JP
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toner
cleaning
image
photoconductor
image carrier
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JP13755996A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Kimura
尚之 木村
Hidetoshi Yano
英俊 矢野
Yasufumi Nakazato
保史 中里
Masako Yoshii
雅子 吉井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体上の転写残トナーをクリーニング装置
に静電的に回収し、この回収したトナーを感光体に静電
的に再付着させ、次いで、再付着したトナーを現像装置
にて静電的に回収する画像形成装置において、転写残ト
ナーをクリーニング装置において効率よく回収し、感光
体上に転写残トナーが残留することを阻止する。 【解決手段】 感光体に対置された第1及び第2のクリ
ーニングローラ12,12Aを設け、第1のクリーニン
グローラ12によって、感光体1上の負極性に帯電した
転写残トナーT1を回収し、第2のクリーニングローラ
12Aによって、感光体1上の正極性に帯電した転写残
トナーT1を回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転駆動される像
担持体上に、潜像形成手段によって静電潜像を形成し、
その静電潜像を現像装置によってトナー像として可視像
化すると共に、像担持体上のトナー像を転写装置によっ
て記録媒体に転写し、トナー像転写後の像担持体上の転
写残トナーをクリーニング装置に静電的に回収して当該
像担持体の表面を清掃する画像形成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ、又は
その複合機などとして構成される画像形成装置において
は、像担持体が繰返し使用されるので、トナー像転写後
の像担持体表面に残留付着する転写残トナーを除去回収
し、像担持体表面を清掃する必要がある。このため、従
来より像担持体を清掃する各種のクリーニング装置が提
案され、かつ実用化されているが、従来のクリーニング
装置は、一般に像担持体から回収したトナーを廃トナー
タンクなどに収容し、これを廃棄するように構成されて
いる。
【0003】ところで、近年、電子写真プロセスを採用
したこの種の画像形成装置においては、一段の低コスト
化と、環境問題対策の一環として、廃棄されるトナー量
の一層の低減化を図ることが要望されている。
【0004】このような点に鑑み、像担持体から記録媒
体へのトナー像の転写率を100%にして、トナー像転
写後の残留トナーを無くすようにすると、所謂、クリー
ナーレス方式を採用することができる。これにより、廃
棄するトナーをなくすことができるばかりでなく、クリ
ーニング装置を省略でき、画像形成システムの単純化
と、画像形成装置のコストの引き下げを達成できる。し
かしながら、現状では、トナー像の転写率を100%に
することは難しく、また信頼性の上からも問題がある。
【0005】そこで、次善の策として、トナー像転写後
に、像担持体表面に残留付着する転写残トナーをクリー
ニング装置に静電的に一時的に回収し、次いでその回収
したトナーを、像担持体上の静電潜像の形成に影響のな
い表面部分に静電的に再付着させ、更に、像担持体表面
に再付着させたトナーを現像装置で静電的に回収し、こ
れを現像装置において再使用する画像形成装置が提案さ
れている(例えば、特公昭61−30274号公報参
照)。これによるものでは、回収したトナーを収容する
廃トナータンクや、その回収トナーを現像装置に移送す
る専用の移送手段が不要になるので、画像形成装置のコ
ストを下げることができ、しかもトナーをリサイクル使
用できるので、廃棄トナーをなくすことができる。
【0006】従来提案されているこの種の画像形成装置
においては、そのクリーニング装置が、像担持体の表面
に対置されたクリーニング部材を有し、このクリーニン
グ部材に対して、現像時のトナーの帯電極性と逆極性の
電圧を印加し、これによってトナー像転写後に像担持体
表面に付着している転写残トナーをクリーニング部材の
側に静電的に吸着して回収している。回収したトナーを
像担持体表面に戻して再付着させるときは、クリーニン
グ部材に対して、現像時のトナーの帯電極性と同極性の
電圧を印加し、その回収トナーを像担持体表面に静電的
に移行させている。
【0007】ところが、転写装置によって像担持体上の
トナー像を転写媒体に転写するとき、そのトナーには、
現像時のトナーの帯電極性と反対極性の電荷が付与され
るので、転写部を通過した像担持体表面に付着した転写
残トナーはプラスとマイナスの両方の極性のトナーが混
在している。従って、上述のようにクリーニング部材に
対して現像時のトナーの帯電極性と反対極性の電圧を印
加しただけであると、これと逆極性の転写残トナーは、
そのクリーニング部材に静電的に回収できるものの、ク
リーニング部材への印加電圧と同じ極性の転写残トナー
については、これを静電的に回収できない。かかる転写
残トナーは、クリーニング部材に回収されずにそのまま
クリーニング部材を通過するか、又は一旦機械的掻き取
り力によってクリーニング部材上に付着し、引き続き、
像担持体の表面に再度静電的に付着する。かかる事態が
発生すれば、像担持体表面に一部の転写残トナーが付着
したままとなり、これによって像担持体上に形成される
トナー像に地汚れを生じ、その画質が劣化する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、転写
残トナーをクリーニング装置に静電的に回収し、この回
収したトナーを像担持体に静電的に再付着させ、次い
で、再付着したトナーを現像装置にて静電的に回収する
形式の画像形成装置における上述の問題点を解決し、ク
リーニング装置への転写残トナーの回収効率を高め、ト
ナー像の地汚れ発生を効果的に抑えることのできる画像
形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、回転駆動される像担持体と、該担持体上に
静電潜像を形成する潜像形成手段と、その静電潜像をト
ナー像として可視像化する現像装置と、像担持体上のト
ナー像を記録媒体に転写する転写装置と、トナー像転写
後の像担持体上の転写残トナーを静電的に一時的に回収
し、次いでその回収したトナーを、像担持体上の静電潜
像の形成に影響のない表面部分に静電的に再付着させる
クリーニング装置とを具備し、像担持体表面に再付着さ
せたトナーを現像装置に静電的に回収する画像形成装置
において、前記クリーニング装置が、像担持体の表面に
対置され、かつ該像担持体表面の移動方向に沿って配列
された第1及び第2のクリーニング部材と、像担持体上
の転写残トナーを第1のクリーニング部材に回収すると
き、当該第1のクリーニング部材に対して、第1の極性
の電圧を印加すると共に、第1のクリーニング部材に回
収されたトナーを像担持体表面に再付着させるとき、当
該第1のクリーニング部材に対して、前記第1の極性と
逆極性の第2の極性の電圧を印加する第1電圧印加手段
と、像担持体上の転写残トナーを第2のクリーニング部
材に回収するとき、当該第2のクリーニング部材に対し
て、第2の極性の電圧を印加すると共に、第2のクリー
ニング部材に回収されたトナーを像担持体表面に再付着
させるとき、当該第2のクリーニング部材に対して、第
1の極性の電圧を印加する第2電圧印加手段とを有する
ことを特徴とする画像形成装置を提案する。
【0010】その際、第1のクリーニング部材に回収さ
れたトナーが再付着する像担持体表面部分と、第2のク
リーニング部材に回収されたトナーが再付着する像担持
体表面部分とが、像担持体の周方向に互いに離れた位置
となるように、第1及び第2のクリーニング部材への印
加電圧の極性切り換えタイミングを制御することが有利
である。
【0011】また、前記第1及び第2のクリーニング部
材の少なくとも一方が、像担持体の表面に対して微小ギ
ャップをあけて対置されていると有利である。
【0012】さらに、第1のクリーニング部材から像担
持体表面に再付着したトナーが、第1のクリーニング部
材よりも像担持体の回転方向下流側に位置する第2のク
リーニング部材の部位を通るとき、当該第2のクリーニ
ング部材が、像担持体の表面から離れる向きに移動して
いるように、当該第2のクリーニング部材を作動させる
駆動装置を有すると特に有利である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係る画像形成装置の一例
を示す概略構成図である。同図において、像担持体の一
構成例であるドラム状の感光体1は、図示されない駆動
装置により図における時計方向に回転駆動され、この回
転時に、除電装置の一例である除電ランプ13によって
除電作用を受けて初期化され、次いで帯電装置の一例で
ある帯電ローラ2の作用により、感光体1の表面が所定
の極性に均一に帯電される。本例では、帯電ローラ2は
電圧電源E10に接続され、感光体1と接触回転する間
で、感光体1の表面を負極性に均一に帯電する。帯電ロ
ーラ2の作用により、感光体1の表面が、例えば−85
0Vに帯電されるのである。感光体1を均一帯電させる
帯電装置として、感光体から離間して配置される帯電装
置、例えばコロナ放電器などを用いることもできる。
【0015】次いで、露光部3において、図示していな
い露光走査装置によって、感光体1に対して例えば光変
調されたレーザ光11による光書き込み走査が行われる
ことにより、感光体1の表面には所定の静電潜像が形成
される。感光体1上のレーザ光11の照射された部分
A、すなわち静電潜像の表面電位は、例えば−150V
程度となり、レーザ光11が照射されない部分B、すな
わち静電潜像の地肌部の表面電位はほぼ−850Vに維
持される。このように、本例では帯電ローラ2より成る
帯電装置と、露光走査装置とが、感光体1より成る像担
持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段を構成してい
る。
【0016】現像装置4は感光体1に対向配置された現
像剤担持搬送部材の一例である現像ローラ5と、撹拌パ
ドル10とを具備し、これらは、現像装置の現像ケーシ
ング9内にそれぞれ設けられ、そのケーシング9に回転
自在に支持されている。このうちの現像ローラ5には電
圧電源E1により、例えば−600V程度の電圧が印加
される。現像ローラ5には、現像時に、感光体1の帯電
極性と同極性の電圧が印加されるのである。
【0017】ここに例示した現像装置4では、トナーと
キャリアを有する二成分系現像剤Dが使用され、この現
像剤Dは現像ケーシング9内に収容されている。そし
て、撹拌パドル10の回転により、そのトナーはキャリ
アとの摩擦により所定の極性、本例では感光体1の帯電
極性と同極性、すなわち負極性に帯電される。このよう
に、本例の画像形成装置においては、現像時におけるト
ナーの帯電極性が負極性となっている。キャリアを有さ
ない一成分系現像剤を使用する現像装置を採用してもよ
い。
【0018】現像ローラ5は図示反時計方向に回転駆動
されるようになっていて、その周面上に担持された現像
剤は、現像ローラ5の回転方向に搬送され、該ローラ5
に対して所定のギャップをあけて対置された現像剤規制
部材15によって掻き取り作用を受ける。現像剤規制部
材15によって搬送量を規制された現像剤は、現像ロー
ラ5と感光体1とが互いに対向した現像部6に向けて運
ばれ、その現像部6において現像剤中のトナーが感光体
1上の静電潜像に静電的に引き寄せられ、その部分に付
着する。すなわち、感光体の帯電極性と同じ負極性に帯
電されたトナーがレーザ光の照射された感光体表面部分
Aに付着し、その静電潜像がトナー像として可視像化さ
れるのである。このように、本例の画像形成装置におい
ては反転現像方式(ネガ・ポジ現像方式)が採用されて
いる。
【0019】感光体1の下位には、転写装置の一例であ
る転写ローラ7が配設されている。転写ローラ7は、感
光体1の回転方向に対して順方向に回転し、この転写ロ
ーラ7と、これが対向する感光体1との間の転写部8に
向けて、転写紙16より成る記録媒体が矢印方向Pに送
られるようになっていて、転写ローラ7が、転写部8に
送られた転写紙16を介して感光体1の表面に圧接し、
このとき転写ローラの機能により、感光体1上に形成さ
れているトナー像が転写紙16上に転写される。すなわ
ち、電源E3により、転写ローラ7に対して、感光体1
上のトナーTの帯電極性と反対の正極性電圧、例えば+
950Vの電圧が印加され、このとき、感光体1上のト
ナー像を形成する負極性のトナーTが、転写紙16の側
に静電的に引き寄せられ、該転写紙に付着する。感光体
1に対して離間した転写装置、例えばコロナ放電器より
成る転写装置を用いることもできる。
【0020】トナー像を転写された転写紙16は、図示
していない分離装置によって感光体1から分離され、同
じく図示していない定着装置に送られ、ここで転写紙1
6上のトナー像が定着される。このようにして、転写紙
16はコピー紙として画像形成装置本体外に排出され
る。
【0021】上述のように、本例の画像形成装置は、回
転駆動される感光体1より成る像担持体と、この像担持
体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、その静電潜
像をトナー像として可視像化する現像装置4と、像担持
体上のトナー像を転写紙16より成る記録媒体に転写す
る転写ローラ7より成る転写装置とを有していると共
に、前述の除電ランプ13より成る除電装置、及び次に
説明するクリーニング装置20を具備している。帯電装
置、潜像形成手段による像担持体への露光部3、現像装
置4、転写装置、クリーニング装置20及び除電装置
が、この順に像担持体の回転方向に沿って配置されてい
る。
【0022】感光体1上のトナー像は転写部8で転写紙
16に転写されるが、そのトナー像転写後に、感光体1
の表面には、転写紙16に転写されずに感光体1上に残
留したトナーが付着している。かかる転写残トナーT1
がクリーニング装置20に至ると、ここに一時的に回収
される。
【0023】クリーニング装置20は、第1及び第2の
クリーニングローラ12,12Aとして構成された第1
及び第2のクリーニング部材と、その各クリーニング部
材に対して後述するタイミングで電圧を印加する第1及
び第2電圧印加手段21,21Aとを有している。第1
及び第2のクリーニングローラ12,12Aは、感光体
1より成る像担持体の表面に対置され、かつその像担持
体表面の移動方向に沿って配列されている。かかるクリ
ーニングローラ12,12Aは、感光体1に対して平行
に位置し、かつ当該感光体1の軸方向におけるほぼ全長
に亘って延びている。
【0024】図に一例として示した第1及び第2のクリ
ーニングローラ12,12Aのそれぞれは、剛体より成
る芯部材22,22Aと、その芯部材の表面に固設され
た導電性又は中抵抗の弾性体23,23Aとを有し、芯
部材12aが丸軸状の導電性金属より成り、弾性体2
3,23Aは、その芯部材22,22Aと同心の円筒状
に形成された発泡体より成る。かかるクリーニングロー
ラ12,12Aは、それぞれクリーニングケース17,
17Aに収容され、かつその芯部材22,22Aの各端
部が、クリーニングケース17,17Aの前後の側壁に
それぞれ回転可能に支持されている。かかるクリーニン
グローラ12,12Aは、現像ローラ5、帯電ローラ
2、及び転写ローラ7に対して実質的に平行に位置して
いる。
【0025】第1電圧印加手段21は、電源E4,E
5と、これらの電源E4,E5を選択的に第1のクリーニ
ングローラ12に接続するためのスイッチS2を有し、
同じく第2電圧印加手段21Aは、電源E6,E7と、こ
れらの電源E6,E7を選択的に第2のクリーニングロー
ラ12Aに接続するスイッチS3を有している。
【0026】ここで、図1において、現像部6から転写
部8に向かうトナー像のトナーTは、そのほとんどのも
のが、現像時の帯電極性、本例では負極性のトナーとな
っている。これに対し、転写ローラ7にはトナー像の転
写時に、現像時のトナー帯電極性と反対極性、本例では
正極性の電圧が印加されるため、そのトナー像転写後に
おいて感光体1上に残留付着するトナー、すなわち転写
残トナーT1は、正極性のものに負極性のものが混在し
たトナーとなる。転写残トナーは、プラスとマイナスの
両方の極性のトナーが混在した状態で、クリーニング装
置20に移送されるのである。
【0027】第1及び第2のクリーニングローラ12,
12Aは、感光体1上の転写残トナーT1を回収すると
き、適宜な方向に回転し、図示した例では図1における
時計方向(矢印a方向)に回転駆動されるようになって
いて、感光体1の表面に摺擦しながら回転する。各クリ
ーニングローラ12,12Aは、その弾性体23,23
Aの表面部分が、感光体1によって弾性変形させられる
ように、感光体1と圧接し、この圧接部にはニップ領域
Nが形成される。ニップ領域Nの感光体周方向における
幅は、例えば1mm前後となるが、図1ではかかるニップ
領域Nの幅を誇張して示してある。
【0028】転写紙16へトナー像を転写した後の感光
体1上に付着する転写残トナーT1は、第1及び第2の
クリーニングローラ12,12Aによって一時的に回収
される。先ず、この転写残トナーT1が第1のクリーニ
ングローラ12Aの部位に至るが、このとき第1のクリ
ーニングローラ12の芯部材22には、第1電圧印加手
段21の電源E4によって第1の極性の電圧が印加され
ている。本例では、この第1の極性を正極性とする。す
なわち、第1のクリーニングローラ12の芯部材22に
は、現像時のトナーの帯電極性と逆極性のプラスの電
圧、例えば+200Vの電圧が電源E4によって印加さ
れる。
【0029】従って、転写部8を通過した感光体1上の
転写残トナーT1のうち、負極性に帯電したトナーが、
正極性の電圧を印加された第1のクリーニングローラ1
2の表面に静電的に引き寄せられてそのローラの表面に
付着し、該ローラ12に一時的に回収される。転写ロー
ラ7を通過した感光体1の表面の電位は、正極性電圧の
印加された転写ローラ7の影響によって、例えば−50
V程度となっているが、+200Vの電圧が印加されて
いる第1のクリーニングローラ12と、転写残トナーT
1が付着している感光体表面との電位差によって、負極
性に帯電したトナーが、第1のクリーニングローラ12
の表面に静電的に引き寄せられるのである。
【0030】一方、転写部8を通過した転写残トナーT
1のうち、正極性に帯電したトナーは、第1のクリーニ
ングローラ12に静電的に回収されることはなく、感光
体1の表面に付着したまま、第1のクリーニングローラ
12の部位を通過する。或いはこのトナーが機械的掻き
取り力によって第1のクリーニングローラ12に付着し
たとしても、そのクリーニングローラ12の回転に伴っ
て再び感光体1の表面に近接し、又は接触したとき、そ
の感光体表面に静電的に移行して付着する。第1のクリ
ーニングローラ12には正極性の電圧が印加されている
ので、かかるクリーニングローラ12の表面に付着した
正極性のトナーは、感光体1の表面に再び近接又は接触
したとき、感光体表面の側に静電的に引き寄せられて付
着するのである。
【0031】上述のように、第1のクリーニングローラ
12に回収されずに感光体1の表面に付着した正極性の
トナーは、感光体1の回転に伴って第2のクリーニング
ローラ12Aの部位に達する。このとき、第2のクリー
ニングローラ12Aの芯部材22Aには、第2電圧印加
手段21Aの電源E6によって第1の極性と逆極性の第
2の極性、本例では負極性の電圧が印加されている。第
2のクリーニングローラ12Aの芯部材22Aには、現
像時のトナーの帯電極性と同極性のマイナスの電圧、例
えば−300Vの電圧が電源E6により印加される。
【0032】これにより、第1のクリーニングローラ1
2通過し、又は第1のクリーニングローラ12から再び
感光体1の表面に付着した正極性の転写残トナーT
1は、第2のクリーニングローラ12Aの表面に静電的
に引き寄せられてその表面に付着し、該ローラ12Aに
一時的に回収される。正極性の転写残トナーが付着して
いる感光体表面と、−300Vの電圧の印加された第2
のクリーニングローラ12Aとの電位差によって、正極
性トナーが第2のクリーニングローラ12Aの表面に静
電的に付着するのである。
【0033】上述のように、感光体1の表面に対置され
た第1のクリーニングローラ12には、感光体1との間
で、感光体上の第2の極性(本例では負極性)に帯電し
た転写残トナーが、第1のクリーニングローラ12の表
面に静電的に吸引される電界が形成されるように、第1
の極性の電圧が印加され、同じく感光体1の表面に対置
された第2のクリーニングローラ12Aには、感光体1
との間で、感光体上の第1の極性(本例では正極性)に
帯電した転写残トナーが、第2のクリーニングローラ1
2Aの表面に静電的に吸引される電界が形成されるよう
に、第2の極性の電圧が印加される。
【0034】このため、転写部8を通過した転写残トナ
ーT1が、負極性と正極性のトナーの混在したものとな
っているが、そのそれぞれを第1及び第2のクリーニン
グローラ12,12Aによって静電的に回収することが
でき、第2のクリーニングローラ12Aを通過した後の
感光体表面には転写残トナーが実質的に全くない状態と
なる。このため、このクリーニング後の感光体表面に、
引き続きトナー像を形成したとき、これに地汚れが発生
することを効果的に抑え、その画質を向上させることが
できる。
【0035】上述のようにして第1及び第2のクリーニ
ングローラ12,12Aの表面に回収されたトナーに関
して、図ではそれぞれT2,T3の符号を付してある。図
2乃至図11は、感光体1上の転写残トナーT1を第1
及び第2のクリーニングローラ12,12Aに回収し、
次いで後述するように、その各回収トナーT2,T3を感
光体1の表面に再付着させ、その再付着トナーT4,T5
を現像装置4において回収する一連の動作の一例を示す
説明図である。図1乃至図11のトナーに付した+,−
の符号は、そのトナーの帯電極性を示し、また図2乃至
図11において、帯電ローラ2、現像ローラ5、転写ロ
ーラ7及び第1,第2のクリーニングローラ12,12
Aに付した+,−の符号も、これらの要素に印加される
電圧の極性を示している。
【0036】図2は、感光体1上のトナー像が、矢印P
方向に搬送される転写紙16に転写され、その転写残ト
ナーT1が、前述のように第1及び第2クリーニングロ
ーラ12,12Aのぞれぞれに回収されているときの様
子を示す概略図である。この図から判るように、第1及
び第2クリーニングローラ12,12Aによってクリー
ニングされた感光体1の表面部分は、除電ランプ13に
よって除電作用を受け、その表面電位が基準値まで下げ
られる。除電ランプ13は画像形成動作中、点灯し続け
ている。除電作用を受けた感光体表面は、引き続き帯電
ローラ2によって帯電され、前述した画像形成動作が続
けられる。
【0037】このようにして、感光体1が例えば、数回
転する間に1枚分のトナー像が感光体1上に形成され、
これが転写紙16に連続的に転写されるのであるが、か
かるトナー像が形成される感光体1上の周方向領域が画
像形成領域である。図2には、この画像形成領域に符号
Xを付し、またその感光体回転方向先端に符号Yを付し
てある。同様に、図3には、この画像形成領域Xの感光
体回転方向後端に符号Zを付してある。
【0038】画像形成領域Xの先端Yが第1のクリーニ
ングローラ12に達したときに、そのクリーニングロー
ラ12への転写残トナーT1の回収動作が開始され、ま
た図示した例では、画像形成領域Xの後端Zが第2のク
リーニングローラ12Aに達するまで、転写残トナーの
回収動作が続けられる。
【0039】前述のトナー像形成、その転写、転写残ト
ナーの回収等を含む画像形成動作が行われるうちに、図
3に示す如く、画像形成領域Xの感光体回転方向後端Z
が帯電ローラ2を通過するが、このとき、その帯電ロー
ラ2は感光体1の表面から離れるようになっている(図
4参照)。同時に、図1に示したスイッチS10が切り換
わって、帯電ローラ2への電圧の印加がオフされる。
【0040】次いで、画像形成領域後端Zが図4に示す
ように現像装置4の現像ローラ5を通過すると、図1に
示したスイッチS1が切り換えられ、現像ローラ5は電
圧電源E2の方に接続され、その現像ローラ5には、ト
ナーが感光体1に付着しないように、現像時のトナーの
帯電極性と反対の正極性の電圧、例えば+500Vの電
圧が印加される。引き続き、図5に示すように画像形成
領域後端Zが転写部8を通過すると、このとき転写ロー
ラ7への電圧印加が停止される。このとき、本例では転
写ローラ7が感光体1から離間する(図6参照)。
【0041】クリーニング装置20は、その第1及び第
2のクリーニングローラ12,12Aが、前述のよう
に、感光体1より成る像担持体上のトナー像転写後の転
写残トナーT1を静電的に一時的に回収して像担持体の
表面を清掃するが、次いでその回収したトナーT2,T3
を、像担持体上の静電潜像の形成に影響のない表面部分
に再付着させる。本例では、トナー像が転写紙16に転
写された後の画像形成領域後端Zが、図6に示したよう
に第1のクリーニングローラ12を通過した時、図1に
示した第1電圧印加手段21のスイッチS2が切り換え
られ、第1のクリーニングローラ12は電圧電源E5
方に接続され、その第1のクリーニングローラ12の芯
部材22には、第2の極性、すなわち負極性の、例えば
−3000Vの電圧が印加される。第1のクリーニング
ローラ12と、画像形成領域後端Zよりも感光体1の回
転方向後方側の感光体表面の非画像形成領域W(図6)
との間に、第1のクリーニングローラ12上のトナーT
2が感光体1の方に放出される方向の電界が形成される
のである。
【0042】かかる電界によって、図7に示すように、
第1のクリーニングローラ12上に一時的に回収された
トナーT2は、感光体1上の非画像形成領域Wに再付着
して戻される。このとき、第1のクリーニングローラ1
2は転写残トナーT1の回収時と同じ方向に回転駆動さ
れる。このようにして、第1のクリーニングローラ12
から感光体1上に再付着したトナーT4は、図8に示す
ように、引き続く感光体1の回転によって、第2クリー
ニングローラ12Aの部位を通過したあと、除電ランプ
13と、感光体1から離れた帯電ローラ2の下を通過
し、図9に示す如く現像装置4に至る。
【0043】感光体1上の再付着トナーT4が第2のク
リーニングローラ12Aを通るとき、その第2のクリー
ニングローラ12Aには、依然として第2電圧印加手段
21Aの電源E6によって第2の極性、すなわち負極性
の電圧が印加されているので、これと同じ負極性に帯電
した再付着トナーT4が第2のクリーニングローラ12
Aの方に静電的に移行して付着することはない。また第
2のクリーニングローラ12A上の正極性の回収トナー
3が静電的に感光体1の表面に付着して、再付着トナ
ーT4と混り合うことを防止できる。
【0044】上述のように、第1電圧印加手段21は、
感光体1より成る像担持体上の転写残トナーT1を、第
1のクリーニングローラ12より成る第1のクリーニン
グ部材に回収するとき、その第1のクリーニング部材に
対して、第1の極性の電圧を印加するが、第1のクリー
ニング部材に回収されたトナーを像担持体表面に再付着
させるときは、その第1のクリーニング部材に対して、
第1の極性と逆極性の第2の極性の電圧を印加する。こ
れにより、第1のクリーニング部材への転写残トナーの
静電的な回収と、その回収トナーの感光体への静電的な
再付着を確実に行うことができる。
【0045】前述のように、第1のクリーニングローラ
12から感光体1の表面に再付着したトナーT4は、感
光体1の回転に伴って現像装置4に至るが、このとき、
その現像ローラ5には、前述のように現像時のトナーの
帯電極性と反対の正極性(第1の極性)の電圧が印加さ
れているので、現像装置4の部位に運ばれた負極性の再
付着トナーT4は、その現像ローラ5の側に静電的に移
行し、現像装置4の現像剤D中に回収され、当該現像装
置において再使用される。
【0046】再付着トナーT4が現像装置4に回収され
終ると、図1に示したスイッチS1が再び切り換えら
れ、現像ローラ5には負極性(第2の極性)の電圧が印
加される。
【0047】一方、第1のクリーニングローラ12から
感光体1の表面に付着したトナーT4が第2のクリーニ
ングローラ12Aを通過し終えると、図1に示した第2
電圧印加手段21AのスイッチS3が切り換えられ、第
2のクリーニングローラ12Aは電源E7の方に接続さ
れ、第2のクリーニングローラ12Aの芯部材22Aに
は第1の極性、すなわち正極性の、例えば+3000V
の電圧が印加される。このようにして、第2のクリーニ
ングローラ12Aと、感光体1上の非画像形成領域W
(図8)との間に、第2のクリーニングローラ12A上
のトナーT3が感光体1の方に放出される方向の電界が
形成され、この電界により、図8に示したように、第2
のクリーニングローラ12A上に一時的に回収されたト
ナーT3が、感光体1上の非画像形成領域Wに戻されて
付着する。このときの第2のクリーニングローラ12A
も、転写残トナーT1の回収時と同じ方向に回転駆動さ
れる。
【0048】このようにして、第2のクリーニングロー
ラ12Aから感光体1表面に再付着したトナーT5は、
前述の再付着トナーT4の後方に位置した状態で感光体
1の回転に伴い、除電ランプ13と、感光体1から離間
した帯電ローラ2の下を通過し、図10に示すように現
像装置4に至る。
【0049】上述のように、第2の電圧印加手段21A
は、前述のように、感光体1より成る像担持体上の転写
残トナーT1を、第2のクリーニングローラ12Aより
成る第2のクリーニング部材に回収するとき、その第2
のクリーニング部材に対して、第2の極性の電圧を印加
するが、第2のクリーニング部材に回収されたトナーT
3を像担持体表面に再付着させるときは、その第2のク
リーニング部材に対して、第1の極性の電圧を印加す
る。これにより、第2のクリーニング部材への転写残ト
ナーの静電的な回収と、その回収トナーの感光体への静
電的な再付着を確実に行うことができる。
【0050】第2のクリーニングローラ12Aから感光
体表面に再付着したトナーT5が現像装置4に至るが、
このとき、その現像ローラ5には、前述のように現像時
のトナーの帯電極性と同極性の負極性(第2の極性)の
電圧が印加されているので、正極性の再付着トナーT5
は、その現像ローラ5の側に静電的に移行し、現像装置
4内の現像剤中に回収される。そして、その回収トナー
は、撹拌パドル10の撹拌作用により負極性に摩擦帯電
されて再使用される。このようにして、像担持体表面に
再付着したいずれのトナーT4,T5も現像装置に静電的
に回収され、ここで再使用される。よって、廃トナーを
なくすことができ、しかも各クリーニングローラ12,
12Aが回収したトナーT2,T3を現像装置4へ戻すト
ナー搬送パイプなどを設ける必要もない。
【0051】画像形成動作が引き続き行われるときは、
図8乃至図11に示すように、次の画像形成領域X1が
連続して除電ランプ13による除電作用を受け、その感
光体回転方向先端Y1が帯電ローラ2のところに移動し
たとき、帯電ローラ2が感光体1の表面に当接し、次の
画像形成領域X1を負極性に帯電し、次いで前述したと
ころと全く同様にして、次の画像形成領域X1に静電潜
像が形成され、これが図11に示すように現像装置4に
おいてトナー像として可視像化される。このとき、当
然、現像ローラ5には負極性の電圧が印加されている。
そして、その画像形成領域先端Y1が転写部8に至った
とき、転写ローラ7は感光体1に対して圧接し、次の転
写紙16の先端が転写部8に達し、次の画像形成領域X
1に形成されたトナー像がその転写紙16に転写され
る。このときの転写残トナーは、先に説明した通り、第
1及び第2のクリーニングローラ12,12Aに静電的
に一時的に回収され、前述した動作が繰返される。この
ようにして、画像形成動作が所定回数繰返されるのであ
る。
【0052】なお、図8に示した状態では、次の画像形
成領域X1には、未だ静電潜像もトナー像も形成されて
おらず、正確には、この図に示した領域X1は、次の画
像形成領域となるべき領域と言うことができる。また、
図1乃至図11においては、感光体1上ないしはクリー
ニングローラ12上のトナーT,T1,T2,T3,T4
5について、これらを模式的に拡大して示してある。
【0053】また、第1及び第2のクリーニングローラ
12,12Aに回収されたトナーT2,T3は、感光体1
上の非画像形成領域Wに再付着するので、その再付着ト
ナーT4,T5によって、上述した画像形成動作時の静電
潜像はもとより、次に形成される静電潜像にも影響が与
えられることはない。
【0054】各クリーニングローラ12,12Aへの転
写残トナーT1の回収と、その回収トナーT2,T3の感
光体1への再付着は、上述した態様以外にも各種の態様
で実行できるが、いずれの場合も、感光体1上の潜像形
成に影響のない表面部分に回収したトナーを再付着させ
る必要がある。
【0055】以上のように、図示した画像形成装置によ
れば、転写部8を通過した感光体表面に付着している転
写残トナーT1に正と負の極性のトナーが混在している
が、そのそれぞれを各クリーニングローラによって回収
するので、クリーニング装置20を通過した後の感光体
表面にトナーが付着していることを効果的に防止でき、
その表面に形成されるトナー像に地汚れが発生すること
を確実に抑制できる。しかも、各クリーニングローラ1
2,12Aに回収したトナーを順次感光体1上に再付着
させ、これを現像装置4において効率よく回収し、これ
を再使用することができる。
【0056】また図8及び図9からも判るように、第1
のクリーニングローラ12に回収されたトナーが再付着
する感光体表面部分と、第2のクリーニングローラ12
Aに回収されたトナーが再付着する感光体表面部分と
が、その感光体1の周方向に互いに離れた位置となるよ
うに、第1及び第2のクリーニングローラ12,12A
への印加電圧の極性切り換えタイミングが図示していな
い制御装置によって制御されるので、感光体1上の再付
着トナーT4とT5が、一度に、或いは隙間のない状態で
現像装置4に至ることはない。このため、その各再付着
トナーT4,T5を現像装置4の現像ローラ5によって、
それぞれ確実に効率よく回収することができる。先ず正
極性の電圧を印加された現像ローラ5によって、負極性
の再付着トナーT4をその現像ローラ5に回収し、次い
で現像ローラ5への印加電圧の極性を負極性に切り換
え、正極性の再付着トナーT5をその現像ローラ5に確
実に回収することができるのである。両再付着トナーT
4,T5が感光体1上の同一個所に担持され、又は両トナ
ーT4,T5が隙間なく感光体1上に担持されていれば、
これらを別々に現像ローラ5の側に静電的に回収し難く
なり、感光体1上に回収しきれないトナーが残留し、こ
れによってトナー像に地汚れが発生するおそれがある
が、図示した画像形成装置ではこのような不具合を阻止
することができるのである。
【0057】図8乃至図11に示したように、第1及び
第2のクリーニングローラ12,12A上の回収トナー
2,T3がそれぞれ感光体1上に再付着され終えたと
き、各クリーニングローラ12,12Aに対して、再び
転写残トナーの回収時と同じ第1、第2極性の電圧をそ
れぞれ印加し、かつ各クリーニングローラ12,12A
を、例えば時計方向に回転させたままとし、感光体1上
に本来付着しているべきではない負極性又は正極性のト
ナーが極く少量でも付着していたとき、その各極性のト
ナーを第1及び第2のクリーニングローラ12,12A
によってそれぞれ回収することが好ましい。
【0058】第1のクリーニングローラ12上の負極性
の回収トナーT2を感光体1上に再付着させるとき、そ
のクリーニングローラ12上に正極性に帯電したトナー
が付着していたとすると、このとき、第1のクリーニン
グローラ12には負極性の電圧が印加されているので、
その正極性のトナーが感光体上に付着せず、その再付着
動作を終えたとき、当該トナーがクリーニングローラ1
2上に残ることになる。ところが、回収トナーT2,T3
を感光体1上に再付着させた後、上述のように第1及び
第2のクリーニングローラ12,12Aに第1及び第2
の極性の電圧をそれぞれ印加してこれらを回転させれ
ば、第1のクリーニングローラ12上に残った正極性の
トナーが静電的に感光体上に付着し、次いでそのトナー
が静電的に第2のクリーニングローラに回収されるの
で、クリーニング装置20を出た感光体表面にトナーが
付着していることを確実に防止でき、その後に形成され
るトナー像の地汚れ発生を効果的に抑制することができ
る。
【0059】また、第1及び第2のクリーニングローラ
12,12Aが、感光体1上の転写残トナーT1をそれ
ぞれ回収するとき、各クリーニングローラ12,12A
が1回転未満の回転量で、1つの画像形成領域に付着し
た転写残トナーT1を回収するように、各クリーニング
ローラ12,12Aの回転速度を比較的遅く設定しても
よいが、各クリーニングローラ12,12Aが1回転以
上、例えば複数回転する間に、1つの画像形成領域の転
写残トナーT1を各クリーニングローラ12,12Aに
回収するように、各クリーニングローラ12,12Aの
回転速度を高めてもよい。
【0060】前者のように、転写残トナーの回収時に各
クリーニングローラ12,12Aを低速度で回転させ、
そのままの低速度で、各クリーニングローラ12,12
A上の回収トナーT2,T3を感光体1上に再付着させる
と、その再付着動作に要する時間が長くなり、各クリー
ニングローラ12,12Aからのトナーを付着させる感
光体周方向領域が長くなる。これは、感光体1に周方向
に長い非画像形成領域を確保しなければならないことを
意味するが、このようになると、転写紙16と次の転写
紙16の間の間隔、すなわち紙間距離を大きくとらなけ
ればならず、これによって画像形成スピードが低下す
る。このような不具合を除去するには、各クリーニング
ローラ12,12Aから回収トナーを感光体に戻す再付
着動作時に、その回転速度が、転写残トナーの回収時よ
りも速くなるように当該速度を切り換えればよいが、こ
のようにすれば各クリーニングローラ12,12Aの回
転制御装置の構成が複雑化する。
【0061】そこで、このような場合には、後者のよう
に、転写残トナーT1の回収時に、各クリーニングロー
ラ12,12Aを高速で回転させ、その回収トナーを感
光体1に再付着させるときも、回収時と同じ高い速度で
各クリーニングローラ12,12Aを回転させるように
することが望ましい。このようにすれば、短時間で回収
トナーを感光体上に再付着させることができるので、紙
間距離を短かくでき、画像形成スピードを高めることで
きる。しかも各クリーニングローラ12,12Aの回転
速度の切り換えも不要となる。勿論、転写残トナーの回
収時とその再付着時とで、各クリーニングローラ12,
12Aの回転方向を切り換えなくともよいので、各クリ
ーニングローラ12,12Aの回転制御装置の構成を簡
素化することができる。
【0062】また、転写部8を通過した転写残トナーT
1が第1のクリーニングローラ12と感光体1との間の
ニップ領域Nに至ったとき、そのクリーニングローラ1
2と感光体1とによってそのトナーに摩擦力を与え、当
該トナーが第2の極性(本例では負極性)に揃うように
摩擦帯電させることもできる。このようにすれば、ほと
んどの転写残トナーT1を第2の極性に揃え、これと逆
の第1の極性(本例では正極性)の電圧を印加された第
1のクリーニングローラ12に効率よく回収することが
できる。この摩擦帯電によっても負極性に帯電しなかっ
た転写残トナーを、第2のクリーニングローラ12Aに
回収するのである。
【0063】前述のように転写残トナーの回収時に第1
のクリーニングローラ12の回転速度を速めるように構
成した場合、その第1のクリーニングローラ12による
転写残トナーの回収効率がやや低下するおそれがあるの
で、このような場合には、そのクリーニングローラ12
と感光体1との間で転写残トナーT1を、現像時のトナ
ーの帯電極性と同極性である負極性に摩擦帯電させる構
成を採用すると、第1のクリーニングローラ12による
転写残トナーの回収効率が高まり、第1のクリーニング
ローラ12の回転速度を速めたことによるトナー回収効
率の低下を補うことができる。
【0064】第2のクリーニングローラ12Aと感光体
1との間の転写残トナーも、これらの間で正極性に摩擦
帯電させ、これを効率よく第2のクリーニングローラ1
2Aに回収するように構成することも可能である。
【0065】但し、図示した画像形成装置では、第2の
極性の転写残トナーを第1のクリーニングローラ12に
よって回収し、第1の極性の転写残トナーを第2のクリ
ーニングローラ12Aによって回収するので、いずれの
極性の転写残トナーもクリーニングローラ12,12A
に回収されることになり、従って各クリーニングローラ
12,12Aと感光体1との間でトナーを摩擦帯電させ
なくとも各極性のトナーを回収することができる。
【0066】転写残トナーを摩擦帯電させるときは、ク
リーニングローラを感光体に対して比較的大きな力で圧
接させ、トナーに対して大きな摩擦力を与える必要があ
るので、クリーニングローラの表面が摩耗しやすくな
り、当該クリーニングローラの寿命が短かくなるが、転
写残トナーを摩擦帯電させないときは、感光体に対する
クリーニングローラの圧接力を弱めることができ、当該
クリーニングローラの寿命を伸ばすことが可能となる。
【0067】この考えを更に進め、第1のクリーニング
ローラ12又は第2のクリーニングローラ12A、或い
は両方のクリーニングローラ12,12Aを感光体1の
表面からわずかに離間させ、そのクリーニングローラと
感光体1との間に形成される電界の作用で、転写残トナ
ーT1をクリーニングローラの側に静電的に回収し、次
いでその回収トナーを感光体1の表面に静電的に再付着
させることもできる。第1及び第2のクリーニング部材
の少なくとも一方を、像担持体の表面に対して微小ギャ
ップをあけて対置させるのである。かかる構成によれ
ば、像担持体から離間させたクリーニング部材の寿命を
より一層伸ばすことが可能となる。
【0068】また、第1のクリーニングローラ12から
感光体1の表面に移行した再付着トナーT4が、第2の
クリーニングローラ12Aを通るとき、その第2のクリ
ーニングローラ12Aには、再付着トナーT4の帯電極
性と同極性の電圧が印加されているので、その再付着ト
ナーT4が静電的に第2のクリーニングローラ12Aの
方へ付着することはない。但し、このとき第2のクリー
ニングローラ12Aが感光体1の表面に当接している
と、再付着トナーT4に機械的な掻き取り力が加えら
れ、これによってそのトナーの一部が第2のクリーニン
グローラ12Aに付着してしまうおそれがある。このよ
うに負極性に帯電した再付着トナーが一部でも第2のク
リーニングローラ12Aに付着すれば、第2のクリーニ
ングローラ12A上の回収トーT3を感光体1の表面に
戻すとき、そのクリーニングローラ12Aには正極性の
電圧が印加されるので、これに付着した負極性のトナー
は感光体1の方へ付着し難くなり、そのクリーニングロ
ーラ12A上に留まる。そして、このトナーは、第2の
クリーニングローラ12Aに再び負極性の電圧を印加し
たとき、感光体1の表面に静電的に移行し、これが地汚
れを生ぜしめるおそれがある。
【0069】そこで、第1のクリーニングローラ12よ
り成る第1のクリーニング部材から、感光体1より成る
像担持体の表面に再付着したトナーT4が、第1のクリ
ーニング部材よりも像担持体の回転方向下両側に位置す
る第2のクリーニングローラ12Aより成る第2のクリ
ーニング部材の部位を通るとき、その第2のクリーニン
グ部材が、像担持体の表面から離れる向きに移動してい
るように、当該第2のクリーニング部材を作動させる駆
動装置を設けると有利である。この構成は、第2のクリ
ーニング部材を像担持体の表面に当接させてトナーの回
収とその再付着を行うときも、また離間させてトナーの
回収とその再付着を行う構成のときにも適用できるもの
である。
【0070】例えば、図1に示すように、第2のクリー
ニング部材12Aを回転自在に支持するクリーニングケ
ース17Aを、感光体1の表面に対して接近又は離隔可
能に支持し、そのクリーニングケース17Aの背面にカ
ム24を配置すると共に、引張ばね25によってクリー
ニングケース17Aの背面をカム24に圧接させてお
く。
【0071】第1のクリーニングローラ12から感光体
1の表面に移行した再付着トナーT4が図7に示したよ
うに第2のクリーニングローラ12Aを通る直前に、図
示していないモータを作動させてカム24を回転させ、
これによってクリーニングケース17Aを第2のクリー
ニングローラ12Aと共に感光体1から離間する向きに
移動させる。このようにして感光体1から離れた第2の
クリーニングローラ12Aと感光体1の間を再付着トナ
ーT4が通過するのである。これによって、その再付着
トナーT4が第2のクリーニングローラ12Aに接触せ
ず、当該トナーが第2のクリーニングローラ12Aに付
着する不具合を阻止できる。
【0072】再付着トナーT4が通過した直後に、再び
モータを作動させ、カム24を図1に示した位置に回転
させ、クリーニングケース17Aと第2のクリーニング
ローラ12Aを感光体1の表面に近づける。
【0073】上述した例では、モータと、カム24と、
ばね25が、第2のクリーニング部材を作動させる駆動
装置を構成する。
【0074】以上説明した例では、転写残トナーの回収
時に第1のクリーニングローラ12に印加する電圧の第
1の極性を正極性とし、これと逆の第2の極性を負極性
としたが、これとは逆に、第1の極性を負極性、第2の
極性を正極性とすることもできる。
【0075】また、各クリーニングローラ12,12A
から回収トナーを感光体1上に再付着させるとき、第2
のクリーニングローラ12Aに回収されたトナーT3
方を、感光体1の回転方向上流側に再付着させ、その下
流側の感光体表面部分に、第1のクリーニングローラ1
2に回収されたトナーT2を再付着させるようにしても
よい。
【0076】また、以上の説明では、1つの画像形成領
域Xごとに転写残トナーを第1及び第2のクリーニング
ローラ12,12Aに回収し、これを、その都度、感光
体1上に再付着させているが、複数の画像形成領域の転
写残トナーを、各画像形成の度毎に各クリーニングロー
ラ12,12Aに、それぞれ回収し、各回収したトナー
を一括して感光体1に再付着させても良い。すなわち、
クリーニングローラ12,12Aを、例えば図1におけ
るa方向に回転させて、転写残トナーを各画像形成の度
毎に回収し、複数回の回収をし終えたのち、クリーニン
グローラ12,12Aを、例えば図1に矢印aで示した
方向に回転させながら、各画像形成ごとに回収したトナ
ーを、それぞれ一括して感光体1に再付着させても良い
のである。
【0077】また、本発明は、クリーニング部材を停止
させたまま、像担持体からのトナーの回収、或いはその
回収トナーの像担持体への再付着を行う構成の画像形成
装置にも適用可能である。
【0078】さらに、本発明は、クリーニング部材とし
てローラ状のものの他、無端ベルト状のものなどを用い
る画像形成装置、或いは、像担持体としてドラム状のも
のの他に、無端ベルト状のものを用いる画像形成装置に
も適用でき、また、記録媒体として中間転写体を用い、
像担持体から、この中間転写体にトナー像を転写し、次
いでこれを転写材に転写する形式の画像形成装置にも適
用できる。さらに本発明は、帯電装置によって像担持体
を帯電した後、その表面への像露光時に光の照射されな
い部分によって静電潜像を形成し、その潜像電位の極性
と反対の極性に帯電させたトナーを当該静電潜像に付着
させて現像を行う所謂、ポジ・ポジ現像方式の画像形成
装置にも適用できるものである。
【0079】
【発明の効果】請求項1に記載の画像形成装置によれ
ば、転写装置を通過した後の転写残トナーに、正負の極
性のトナーが混在していても、これらを効率よく第1及
び第2のクリーニング部材に回収し、次いでその各回収
トナーを像担持体の表面に効率よく再付着させ、これを
現像装置に静電的に回収することができる。
【0080】請求項2に記載の画像形成装置によれば、
各クリーニング部材から像担持体表面に移行した再付着
トナーを、それぞれ確実に現像装置において静電的に回
収することができる。
【0081】請求項3に記載の画像形成装置によれば、
支障なくクリーニング部材の寿命を伸ばすことができ
る。
【0082】請求項4に記載の画像形成装置によれば、
第1のクリーニング部材から像担持体の表面に移行した
再付着トナーが第2のクリーニング部材を通るとき、そ
のクリーニング部材に付着する不具合を阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態例の画像形成装置の部分断面
説明図であって、感光体とクリーニングローラ上のトナ
ーを模式化して大きく示した図である。
【図2】帯電ローラ、現像ローラ、転写ローラ及び第
1、第2のクリーニングローラと、感光体との相対位置
関係を示し、感光体上の転写残トナーを第1及び第2の
クリーニングローラに回収しているときの様子を説明す
る説明図である。
【図3】画像形成領域後端が帯電ローラに対向する部位
に至ったときの様子を示す、図2と同様な説明図であ
る。
【図4】画像形成領域後端が現像ローラに対向する部位
に至ったときの様子を示す、図2と同様な説明図であ
る。
【図5】画像形成領域後端が転写ローラに対向する部位
に至ったときの様子を示す、図2と同様な説明図であ
る。
【図6】画像形成領域後端が第1のクリーニングローラ
に対向する部位に至ったときの様子を示す、図2と同様
な説明図である。
【図7】第1のクリーニングローラ上の回収トナーを感
光体上に再付着させる様子を示す、図2と同様な説明図
である。
【図8】第1のクリーニングローラから感光体上に再付
着したトナーが現像装置へ向けて搬送される様子と、第
2のクリーニングローラ上の回収トナーが感光体上に再
付着するときの様子を示す、図2と同様な説明図であ
る。
【図9】第1のクリーニングローラから感光体上に再付
着したトナーが現像装置に回収される様子を示す、図2
と同様な説明図である。
【図10】第2のクリーニングローラから感光体上に再
付着したトナーが現像装置に回収される様子を示す、図
2と同様な説明図である。
【図11】次の画像形成領域先端が転写ローラに対向す
る部位に至ったときの様子を示す、図2と同様な説明図
である。
【符号の説明】
4 現像装置 20 クリーニング装置 21 第1電圧印加手段 21A 第2電圧印加手段 D 現像剤 T1 トナー T2 トナー T3 トナー T4 トナー T5 トナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 雅子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される像担持体と、該担持体上
    に静電潜像を形成する潜像形成手段と、その静電潜像を
    トナー像として可視像化する現像装置と、像担持体上の
    トナー像を記録媒体に転写する転写装置と、トナー像転
    写後の像担持体上の転写残トナーを静電的に一時的に回
    収し、次いでその回収したトナーを、像担持体上の静電
    潜像の形成に影響のない表面部分に静電的に再付着させ
    るクリーニング装置とを具備し、像担持体表面に再付着
    させたトナーを現像装置に静電的に回収する画像形成装
    置において、 前記クリーニング装置が、像担持体の表面に対置され、
    かつ該像担持体表面の移動方向に沿って配列された第1
    及び第2のクリーニング部材と、像担持体上の転写残ト
    ナーを第1のクリーニング部材に回収するとき、当該第
    1のクリーニング部材に対して、第1の極性の電圧を印
    加すると共に、第1のクリーニング部材に回収されたト
    ナーを像担持体表面に再付着させるとき、当該第1のク
    リーニング部材に対して、前記第1の極性と逆極性の第
    2の極性の電圧を印加する第1電圧印加手段と、像担持
    体上の転写残トナーを第2のクリーニング部材に回収す
    るとき、当該第2のクリーニング部材に対して、第2の
    極性の電圧を印加すると共に、第2のクリーニング部材
    に回収されたトナーを像担持体表面に再付着させると
    き、当該第2のクリーニング部材に対して、第1の極性
    の電圧を印加する第2電圧印加手段とを有することを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 第1のクリーニング部材に回収されたト
    ナーが再付着する像担持体表面部分と、第2のクリーニ
    ング部材に回収されたトナーが再付着する像担持体表面
    部分とが、像担持体の周方向に互いに離れた位置となる
    ように、第1及び第2のクリーニング部材への印加電圧
    の極性切り換えタイミングを制御する請求項1に記載の
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2のクリーニング部材の
    少なくとも一方が、像担持体の表面に対して微小ギャッ
    プをあけて対置されている請求項1又は2に記載の画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】 第1のクリーニング部材から像担持体表
    面に再付着したトナーが、第1のクリーニング部材より
    も像担持体の回転方向下流側に位置する第2のクリーニ
    ング部材の部位を通るとき、当該第2のクリーニング部
    材が、像担持体の表面から離れる向きに移動しているよ
    うに、当該第2のクリーニング部材を作動させる駆動装
    置を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7003255B2 (en) * 2002-09-19 2006-02-21 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and process cartridge
JP2009300721A (ja) * 2008-06-13 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 像担持体クリーニング装置およびそれを搭載した画像形成装置
JP2013097128A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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