JPH09298622A - スキャナ装置 - Google Patents
スキャナ装置Info
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- JPH09298622A JPH09298622A JP8109718A JP10971896A JPH09298622A JP H09298622 A JPH09298622 A JP H09298622A JP 8109718 A JP8109718 A JP 8109718A JP 10971896 A JP10971896 A JP 10971896A JP H09298622 A JPH09298622 A JP H09298622A
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Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】装着されたフィルムの形態を識別し、フィルム
の形態に合った動作の選択が可能なスキャナ装置を提供
する。 【解決手段】フィルムに磁気記録媒体が設けられている
と共に、上記フィルムの送り出し機能を有するフィルム
カートリッジFCを装填するための第1装填部と、ピー
スフィルムカバーPCを装填するための第2装填部とを
有する。そして、上記フィルムカートリッジFCまたは
上記フィルムのいずれであるかが装填検出スイッチ34
及びスイッチ40,42により識別され、この識別結果
に応じて、スキャナ制御部26により処理動作が変更さ
れる。
の形態に合った動作の選択が可能なスキャナ装置を提供
する。 【解決手段】フィルムに磁気記録媒体が設けられている
と共に、上記フィルムの送り出し機能を有するフィルム
カートリッジFCを装填するための第1装填部と、ピー
スフィルムカバーPCを装填するための第2装填部とを
有する。そして、上記フィルムカートリッジFCまたは
上記フィルムのいずれであるかが装填検出スイッチ34
及びスイッチ40,42により識別され、この識別結果
に応じて、スキャナ制御部26により処理動作が変更さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムに記録さ
れた画像をディジタル化して出力するスキャナ装置に関
するものである。
れた画像をディジタル化して出力するスキャナ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、135フォーマットのフィルム
(135フィルム)に記録された画像をディジタル化す
る装置として、スキャナ装置が商品化されている。これ
らは、現像済みのネガピースフィルムや、ポジタイプの
マウントされたフィルムを装置に装填し、ハロゲンラン
プ等の光源でフィルムを照明しCCD等のイメージセン
サ上に結像させて画像をディジタル化するものである。
(135フィルム)に記録された画像をディジタル化す
る装置として、スキャナ装置が商品化されている。これ
らは、現像済みのネガピースフィルムや、ポジタイプの
マウントされたフィルムを装置に装填し、ハロゲンラン
プ等の光源でフィルムを照明しCCD等のイメージセン
サ上に結像させて画像をディジタル化するものである。
【0003】一方、近年、写真フィルムの新しいフォー
マットが数社から提案され、実用化されようとしてい
る。これは、撮影前後で同じカートリッジにフィルムが
収納される形態をしており、撮影終了後もカートリッジ
のまま保管できるものである。
マットが数社から提案され、実用化されようとしてい
る。これは、撮影前後で同じカートリッジにフィルムが
収納される形態をしており、撮影終了後もカートリッジ
のまま保管できるものである。
【0004】よって、この新しいフォーマットのフィル
ムは、上述のように今までの135フォーマットのフィ
ルムとは現像後の保管形態が異なるため、プリントやス
キャナ装置で画像に再変換する場合に、135フォーマ
ットのフィルムとは取り扱い方が異なる。さらに、新し
いフォーマットのフィルム裏面には磁気コートがなされ
ており、撮影や現像に関する情報が読み書き可能になっ
ている。
ムは、上述のように今までの135フォーマットのフィ
ルムとは現像後の保管形態が異なるため、プリントやス
キャナ装置で画像に再変換する場合に、135フォーマ
ットのフィルムとは取り扱い方が異なる。さらに、新し
いフォーマットのフィルム裏面には磁気コートがなされ
ており、撮影や現像に関する情報が読み書き可能になっ
ている。
【0005】ところで、従来の135フォーマットフィ
ルムと上述したようなカートリッジ型のフィルムの双方
が装填可能とされたスキャナ装置が、特開平5−145
838号公報に開示されている。
ルムと上述したようなカートリッジ型のフィルムの双方
が装填可能とされたスキャナ装置が、特開平5−145
838号公報に開示されている。
【0006】これは、135フォーマットフィルムのピ
ースフィルムとカートリッジタイプのフィルムとをそれ
ぞれ保持する手段を持ち、フィルムの挿入時にカートリ
ッジフィルムのケースがピースフィルム用の搬送路を押
して退避させることにより、同一のスキャナ装置におい
て異なる上記2つ形態のフィルムに記録された画像の読
み取りを可能としたものである。
ースフィルムとカートリッジタイプのフィルムとをそれ
ぞれ保持する手段を持ち、フィルムの挿入時にカートリ
ッジフィルムのケースがピースフィルム用の搬送路を押
して退避させることにより、同一のスキャナ装置におい
て異なる上記2つ形態のフィルムに記録された画像の読
み取りを可能としたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平5−145838号公報に記載された装置では、搬
送路の退避は行えるが、装填されたフィルムが何である
か、また、磁気情報記録部の有無判断はできない。よっ
て、磁気情報記録部が存在しないにも関わらず、磁気デ
ータの読み込み動作を実行するため、スキャナ装置の動
作としては効率が悪いものとなってしまう。
開平5−145838号公報に記載された装置では、搬
送路の退避は行えるが、装填されたフィルムが何である
か、また、磁気情報記録部の有無判断はできない。よっ
て、磁気情報記録部が存在しないにも関わらず、磁気デ
ータの読み込み動作を実行するため、スキャナ装置の動
作としては効率が悪いものとなってしまう。
【0008】さらに、カートリッジタイプのフィルムを
装填した場合、現像済みか否かの識別手段を有していな
いため、装填されたフィルムが現像済みのフィルムであ
るか否かの判断ができない。よって、未使用フィルムや
露光後現像前のフィルムであるにも関わらずスキャナ動
作を行って、フィルム面を感光させてしまうというよう
な不都合が生じてしまう。また、装填されたフィルムの
サイズ等、スキャンに必要な情報も磁気情報の有無判断
をするまでわからない。
装填した場合、現像済みか否かの識別手段を有していな
いため、装填されたフィルムが現像済みのフィルムであ
るか否かの判断ができない。よって、未使用フィルムや
露光後現像前のフィルムであるにも関わらずスキャナ動
作を行って、フィルム面を感光させてしまうというよう
な不都合が生じてしまう。また、装填されたフィルムの
サイズ等、スキャンに必要な情報も磁気情報の有無判断
をするまでわからない。
【0009】そこで本発明は、上記課題に鑑みてなされ
たものであり、装着されたフィルムの形態を識別し、フ
ィルムの形態に合った動作の選択が可能なスキャナ装置
を提供することを目的とする。
たものであり、装着されたフィルムの形態を識別し、フ
ィルムの形態に合った動作の選択が可能なスキャナ装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスキャナ装置は、フィルムに磁気記録媒体
が設けられていると共に、上記フィルムの送り出し機能
を有するフィルムカートリッジを装填するための第1装
填手段と、フィルム単体を装填するための第2装填手段
と、上記第1装填手段によって装填された上記フィルム
カートリッジ中のフィルムまたは上記第2装填手段によ
って装填されたフィルムに記録されている画像を、ライ
ンセンサの走査によって画像信号に変換する画像変換手
段と、上記フィルムカートリッジまたは上記フィルムの
いずれであるかを識別する識別手段と、この識別手段の
識別結果に応じて、処理動作を変更する変更制御手段と
を具備したことを特徴とする。
に、本発明のスキャナ装置は、フィルムに磁気記録媒体
が設けられていると共に、上記フィルムの送り出し機能
を有するフィルムカートリッジを装填するための第1装
填手段と、フィルム単体を装填するための第2装填手段
と、上記第1装填手段によって装填された上記フィルム
カートリッジ中のフィルムまたは上記第2装填手段によ
って装填されたフィルムに記録されている画像を、ライ
ンセンサの走査によって画像信号に変換する画像変換手
段と、上記フィルムカートリッジまたは上記フィルムの
いずれであるかを識別する識別手段と、この識別手段の
識別結果に応じて、処理動作を変更する変更制御手段と
を具備したことを特徴とする。
【0011】また、さらに本発明の上記スキャナ装置
は、上記磁気記録媒体用の磁気ヘッド手段有し、上記変
更制御手段は上記識別手段による識別結果に応じて上記
磁気ヘッド手段の動作を変更することを特徴とする また、さらに本発明の上記スキャナ装置は、上記フィル
ムカートリッジ内のフィルムと、上記フィルム単体を駆
動するフィルム送り機構を有し、上記変更制御手段は上
記識別手段による識別結果に応じて送り動作を変更する
ことを特徴とする。
は、上記磁気記録媒体用の磁気ヘッド手段有し、上記変
更制御手段は上記識別手段による識別結果に応じて上記
磁気ヘッド手段の動作を変更することを特徴とする また、さらに本発明の上記スキャナ装置は、上記フィル
ムカートリッジ内のフィルムと、上記フィルム単体を駆
動するフィルム送り機構を有し、上記変更制御手段は上
記識別手段による識別結果に応じて送り動作を変更する
ことを特徴とする。
【0012】すなわち、本発明のスキャナ装置は、フィ
ルムに磁気記録媒体が設けられていると共に、上記フィ
ルムの送り出し機能を有するフィルムカートリッジを装
填するための第1装填手段と、フィルム単体を装填する
ための第2装填手段とを有し、上記第1装填手段によっ
て装填された上記フィルムカートリッジ中のフィルムま
たは上記第2装填手段によって装填されたフィルムに記
録されている画像が、画像変換手段のラインセンサの走
査によって画像信号に変換される。そして、上記フィル
ムカートリッジまたは上記フィルムのいずれであるかが
識別手段により識別され、この識別手段の識別結果に応
じて、変更制御手段により処理動作が変更される。
ルムに磁気記録媒体が設けられていると共に、上記フィ
ルムの送り出し機能を有するフィルムカートリッジを装
填するための第1装填手段と、フィルム単体を装填する
ための第2装填手段とを有し、上記第1装填手段によっ
て装填された上記フィルムカートリッジ中のフィルムま
たは上記第2装填手段によって装填されたフィルムに記
録されている画像が、画像変換手段のラインセンサの走
査によって画像信号に変換される。そして、上記フィル
ムカートリッジまたは上記フィルムのいずれであるかが
識別手段により識別され、この識別手段の識別結果に応
じて、変更制御手段により処理動作が変更される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は、第1の実施の形態のスキ
ャナ装置の外観の一例を示す図である。このスキャナ装
置は、フィルム装填部を備えており、このフィルム装填
部に装填されたフィルムに記録された画像を読み取るス
キャナ本体2と、外部より操作可能なソフトを起動して
上記スキャナ本体2の動作を制御するパーソナルコンピ
ュータ4とが通信ラインを介して接続される。
施の形態を説明する。図1は、第1の実施の形態のスキ
ャナ装置の外観の一例を示す図である。このスキャナ装
置は、フィルム装填部を備えており、このフィルム装填
部に装填されたフィルムに記録された画像を読み取るス
キャナ本体2と、外部より操作可能なソフトを起動して
上記スキャナ本体2の動作を制御するパーソナルコンピ
ュータ4とが通信ラインを介して接続される。
【0014】上記スキャナ本体2で画像の読み取りが可
能なフィルムは、フィルム面に磁気情報記録部が設けら
れていると共にフィルムの送り出し機能を有するカート
リッジ型のフィルムカートリッジFCと、135フォー
マットのピースフィルムを装着したピースフィルムカバ
ーPCである。
能なフィルムは、フィルム面に磁気情報記録部が設けら
れていると共にフィルムの送り出し機能を有するカート
リッジ型のフィルムカートリッジFCと、135フォー
マットのピースフィルムを装着したピースフィルムカバ
ーPCである。
【0015】上記フィルムカートリッジFCはスキャナ
本体に設けられたスイッチ6aの操作で開閉する装填部
8aから挿入され、ピースフィルムカバーPCはその側
面に設けられたスイッチ6bの操作で開閉する装填部8
bから挿入される。上記ピースフィルムカバーPC上に
は、該ピースフィルムカバーPCの装填とこの駒位置と
を識別するための突起部10が設けられており、後述す
るスイッチにて装填の検出及び駒位置の検出を行う。ま
た、スキャナ本体2の電源スイッチ12が図示のように
配置されている。
本体に設けられたスイッチ6aの操作で開閉する装填部
8aから挿入され、ピースフィルムカバーPCはその側
面に設けられたスイッチ6bの操作で開閉する装填部8
bから挿入される。上記ピースフィルムカバーPC上に
は、該ピースフィルムカバーPCの装填とこの駒位置と
を識別するための突起部10が設けられており、後述す
るスイッチにて装填の検出及び駒位置の検出を行う。ま
た、スキャナ本体2の電源スイッチ12が図示のように
配置されている。
【0016】図2は、本スキャナ装置の構成を示す図で
ある。上記フィルムカートリッジFCまたはピースフィ
ルムカバーPCのフィルム面に記録された画像の読み取
りは、例えば、フィルムカートリッジFCのフィルム面
を基に説明すると、次のように行われる。
ある。上記フィルムカートリッジFCまたはピースフィ
ルムカバーPCのフィルム面に記録された画像の読み取
りは、例えば、フィルムカートリッジFCのフィルム面
を基に説明すると、次のように行われる。
【0017】蛍光管からなる照明部20は、フィルムカ
ートリッジFCのフィルム面Fを照明する。上記フィル
ム面Fを透過した光束は、レンズ部22によって、R/
G/Bの3色の読み取りができる3ラインCCDセンサ
やMOS型のラインセンサからなる撮像部24上に結像
される。
ートリッジFCのフィルム面Fを照明する。上記フィル
ム面Fを透過した光束は、レンズ部22によって、R/
G/Bの3色の読み取りができる3ラインCCDセンサ
やMOS型のラインセンサからなる撮像部24上に結像
される。
【0018】スキャン動作(読み取り動作)は、スキャ
ナ制御部26からの制御で駆動するモータ28によっ
て、上記照明部20と撮像部24とを同時に駆動するこ
とにより行われ、これによりフィルム面F上の像を2次
元画像として撮像する。さらに、スキャナ制御部26は
撮像部24から上記2次元画像を受け取り、ディジタル
データに変換する。このようにしてスキャン動作により
得られた画像のディジタルデータは、通信ラインを介し
て外部接続部30により外部機器へ出力される。
ナ制御部26からの制御で駆動するモータ28によっ
て、上記照明部20と撮像部24とを同時に駆動するこ
とにより行われ、これによりフィルム面F上の像を2次
元画像として撮像する。さらに、スキャナ制御部26は
撮像部24から上記2次元画像を受け取り、ディジタル
データに変換する。このようにしてスキャン動作により
得られた画像のディジタルデータは、通信ラインを介し
て外部接続部30により外部機器へ出力される。
【0019】なお、上記画像のディジタルデータは各色
信号の情報を持つため、スキャナ制御部26は上記ディ
ジタルデータからフィルムベースの色やコードを読み取
ってネガ/ポジを判断したり、135フィルムの種類等
の情報を読み取ることも可能である。
信号の情報を持つため、スキャナ制御部26は上記ディ
ジタルデータからフィルムベースの色やコードを読み取
ってネガ/ポジを判断したり、135フィルムの種類等
の情報を読み取ることも可能である。
【0020】また、上記結像に対するフォーカス調整
は、スキャナ制御部26からの信号によって駆動される
モータ32により、上記レンズ部22が照明光束の光軸
と直交する方向に移動制御されて行われる。
は、スキャナ制御部26からの信号によって駆動される
モータ32により、上記レンズ部22が照明光束の光軸
と直交する方向に移動制御されて行われる。
【0021】装填検出スイッチ34は、上記フィルムカ
ートリッジFCがスキャナ本体2に装填されるとオン状
態となり、フィルムカートリッジFCの装填がスキャナ
制御部26に検出される。現像処理済みフィルム検出ス
イッチ36は、フィルムカートリッジFCに設けられた
不図示のカートリッジ爪部の有無より現像済みフィルム
か否かを検出する。この検出により、スキャナ制御部2
6は装填されたフィルムが現像済みであるか否かを識別
する。フォトリフレクタ(PR)38は、フィルムカー
トリッジFCが装填された時、フィルムが送り出される
前に、該フィルムカートリッジFCに設けられた不図示
のデータディスク部より各種のフィルム情報を読み出
す。このフォトリフレクタ38が読み出したフィルム情
報はスキャナ制御部26に取り込まれ、スキャナ制御部
26にて装填されたフィルムの情報、すなわち、フィル
ム感度、駒数、及び、ネガ/ポジ等が識別される。
ートリッジFCがスキャナ本体2に装填されるとオン状
態となり、フィルムカートリッジFCの装填がスキャナ
制御部26に検出される。現像処理済みフィルム検出ス
イッチ36は、フィルムカートリッジFCに設けられた
不図示のカートリッジ爪部の有無より現像済みフィルム
か否かを検出する。この検出により、スキャナ制御部2
6は装填されたフィルムが現像済みであるか否かを識別
する。フォトリフレクタ(PR)38は、フィルムカー
トリッジFCが装填された時、フィルムが送り出される
前に、該フィルムカートリッジFCに設けられた不図示
のデータディスク部より各種のフィルム情報を読み出
す。このフォトリフレクタ38が読み出したフィルム情
報はスキャナ制御部26に取り込まれ、スキャナ制御部
26にて装填されたフィルムの情報、すなわち、フィル
ム感度、駒数、及び、ネガ/ポジ等が識別される。
【0022】一方、ピースフィルムカバーPCは、スイ
ッチ40,42によってスキャナ本体2に装填されたか
否かが検出される。上記スイッチ40,42は、ピース
フィルムカバー(PC)上に設けられた突起10を検出
してオンし、その組み合せで複数種類のピースフィルム
カバーPCに対応した識別を可能とする。例えば、ネガ
の場合は(スイッチ40,スイッチ42)=(オン,オ
フ)、ポジのマウントタイプの場合は、(スイッチ4
0,スイッチ42)=(オン,オン)のような形態にす
る。
ッチ40,42によってスキャナ本体2に装填されたか
否かが検出される。上記スイッチ40,42は、ピース
フィルムカバー(PC)上に設けられた突起10を検出
してオンし、その組み合せで複数種類のピースフィルム
カバーPCに対応した識別を可能とする。例えば、ネガ
の場合は(スイッチ40,スイッチ42)=(オン,オ
フ)、ポジのマウントタイプの場合は、(スイッチ4
0,スイッチ42)=(オン,オン)のような形態にす
る。
【0023】また、上記装填検出スイッチ34及びスイ
ッチ40,42による装填されたフィルムの識別結果か
ら、スキャナ制御部26はモータ44の駆動機構の切り
替え制御を行い、フィルムカートリッジFCとピースフ
ィルムカバーPCのうち、装填されたフィルムの駆動側
の機構のみを駆動可能とする。
ッチ40,42による装填されたフィルムの識別結果か
ら、スキャナ制御部26はモータ44の駆動機構の切り
替え制御を行い、フィルムカートリッジFCとピースフ
ィルムカバーPCのうち、装填されたフィルムの駆動側
の機構のみを駆動可能とする。
【0024】画像以外のフィルムに記録された情報の読
み出しは、光学的に記録された情報を読み取るためのフ
ォトインタラプタ(PI)46と、磁気ヘッド48及び
磁気検出部50とを用いて行う。なお、上記磁気ヘッド
48に、読み取り機能だけでなく、さらに書き込み機能
を持たせれば、フィルムの磁気情報記録部に対する読み
取り、書き込みのいずれもが可能になる。記憶部52
は、スキャナ制御部26とDATA,CLK,及びR/
Wのラインで接続されており、画像データ、装置、及び
フィルムに関する補正値等を記憶する。
み出しは、光学的に記録された情報を読み取るためのフ
ォトインタラプタ(PI)46と、磁気ヘッド48及び
磁気検出部50とを用いて行う。なお、上記磁気ヘッド
48に、読み取り機能だけでなく、さらに書き込み機能
を持たせれば、フィルムの磁気情報記録部に対する読み
取り、書き込みのいずれもが可能になる。記憶部52
は、スキャナ制御部26とDATA,CLK,及びR/
Wのラインで接続されており、画像データ、装置、及び
フィルムに関する補正値等を記憶する。
【0025】次に、図3に示すフローチャートを用い
て、本スキャナ装置の動作について説明する。なお、サ
ブルーチンの処理内容は、この第1の実施の形態と後述
する他の実施の形態とで異なる。
て、本スキャナ装置の動作について説明する。なお、サ
ブルーチンの処理内容は、この第1の実施の形態と後述
する他の実施の形態とで異なる。
【0026】装填検出スイッチ34及びスイッチ40,
42により、いずれのフィルムが装填されたかが検出さ
れ、この検出信号がスキャナ制御部26へ出力される
(ステップS1)。スキャナ制御部26は、上記検出信
号から装填されたフィルムの形態を識別する(ステップ
S2)。そして、スキャナ制御部26は、識別したフィ
ルムの形態に基づいて、フラグ「MODE」を設定す
る。このフラグ「MODE」は、図4に示すように、
“0”のときフィルムカートリッジFC、“1”のとき
ピースフィルムカバーPCの135ネガフィルム、
“2”のときピースフィルムカバーPCの135リバー
サル(ポジ,スライド)フィルムを示す。
42により、いずれのフィルムが装填されたかが検出さ
れ、この検出信号がスキャナ制御部26へ出力される
(ステップS1)。スキャナ制御部26は、上記検出信
号から装填されたフィルムの形態を識別する(ステップ
S2)。そして、スキャナ制御部26は、識別したフィ
ルムの形態に基づいて、フラグ「MODE」を設定す
る。このフラグ「MODE」は、図4に示すように、
“0”のときフィルムカートリッジFC、“1”のとき
ピースフィルムカバーPCの135ネガフィルム、
“2”のときピースフィルムカバーPCの135リバー
サル(ポジ,スライド)フィルムを示す。
【0027】続いて、スキャナ制御部26は、装填され
たフィルムの透過率等、該フィルムに対する補正値を記
憶部52より読み込み(ステップS3)、さらに識別結
果を表示部に表示する(ステップS4)。ここで、上記
表示部はスキャナ本体2の外部のパーソナルコンピュー
タ4上にあり、スキャナ制御部26は上記識別結果を通
信ラインを介してパーソナルコンピュータ4側へ送信し
て操作者に告知する。
たフィルムの透過率等、該フィルムに対する補正値を記
憶部52より読み込み(ステップS3)、さらに識別結
果を表示部に表示する(ステップS4)。ここで、上記
表示部はスキャナ本体2の外部のパーソナルコンピュー
タ4上にあり、スキャナ制御部26は上記識別結果を通
信ラインを介してパーソナルコンピュータ4側へ送信し
て操作者に告知する。
【0028】次に、スキャナ制御部26は装着されたフ
ィルムの形態を示した「MODE」が“0”か否かを判
定する(ステップS5)。ここで、装填検出スイッチ3
4によりフィルムカートリッジFCかどうかの判断は可
能だが、135フィルムのネガかリバーサルかの判断は
撮像部24の出力からフィルムベースの輝度を得るまで
不可能である。よって、上記ステップS5では、“0”
かそれ以外かの判断しかできない。
ィルムの形態を示した「MODE」が“0”か否かを判
定する(ステップS5)。ここで、装填検出スイッチ3
4によりフィルムカートリッジFCかどうかの判断は可
能だが、135フィルムのネガかリバーサルかの判断は
撮像部24の出力からフィルムベースの輝度を得るまで
不可能である。よって、上記ステップS5では、“0”
かそれ以外かの判断しかできない。
【0029】上記ステップS5にて「MODE」が
“0”でないときは、次のような動作を行う。スキャナ
制御部26は、フィルム駆動部であるモータ44をピー
スフィルムカバーPC側へ切り替え、同時に、ピースフ
ィルムカバーPCのフィルム面の光路長に合う位置へレ
ンズ部22を駆動してフォーカス調整を行う(ステップ
S6)。
“0”でないときは、次のような動作を行う。スキャナ
制御部26は、フィルム駆動部であるモータ44をピー
スフィルムカバーPC側へ切り替え、同時に、ピースフ
ィルムカバーPCのフィルム面の光路長に合う位置へレ
ンズ部22を駆動してフォーカス調整を行う(ステップ
S6)。
【0030】続いて、磁気ヘッド48を図2に示すMR
の方向へ退避させた後(ステップS7)、ピースフィル
ムカバーPCをモータ44で駆動して所定位置まで移動
する(ステップS8)。このとき、上記ピースフィルム
カバーPCの位置決めは、該ピースフィルムカバーPC
に形成された部材、例えば、電極や突起部10をスイッ
チ40,42により検出して行う。その後、後述するフ
ローチャートに従って、「コマンド受付」を行い(ステ
ップS9)、本動作を終了する。
の方向へ退避させた後(ステップS7)、ピースフィル
ムカバーPCをモータ44で駆動して所定位置まで移動
する(ステップS8)。このとき、上記ピースフィルム
カバーPCの位置決めは、該ピースフィルムカバーPC
に形成された部材、例えば、電極や突起部10をスイッ
チ40,42により検出して行う。その後、後述するフ
ローチャートに従って、「コマンド受付」を行い(ステ
ップS9)、本動作を終了する。
【0031】一方、上記ステップS5にて「MODE」
が“0”であるときは、次のような動作を行う。スキャ
ナ制御部26は、フィルムカートリッジFCのスキャン
動作を行うために、フィルム駆動部であるモータ44を
ピースフィルムカバーPC側へ切り替える。このとき同
時に、フィルムカートリッジFCのフィルム面の光路長
に合う位置へレンズ部22を駆動してフォーカス調整を
行う(ステップS10)。
が“0”であるときは、次のような動作を行う。スキャ
ナ制御部26は、フィルムカートリッジFCのスキャン
動作を行うために、フィルム駆動部であるモータ44を
ピースフィルムカバーPC側へ切り替える。このとき同
時に、フィルムカートリッジFCのフィルム面の光路長
に合う位置へレンズ部22を駆動してフォーカス調整を
行う(ステップS10)。
【0032】続いて、磁気ヘッド48を図2に示すMF
の方向へ移動させ、磁気情報の読み出し及び書き込みを
可能にする(ステップS11)。さらに、フィルムカー
トリッジFC上に設けられたデータディスクをモータ4
4でフィルム収納方向に回転させ、上記データディスク
に記録されたフィルム情報を読み込む(ステップS1
2)。そして、装填されたフィルムが現像処理済みであ
るかを示すフラグ「USEFLG」が“1”か否かを判
定する(ステップS13)。なお、上記フラグ「USE
FLG」は現像処理済みフィルム検出スイッチ36のオ
ン/オフで設定されるフラグであり、現像済みのときは
「オン=1」、未現像のときは「オフ=0」となる。
の方向へ移動させ、磁気情報の読み出し及び書き込みを
可能にする(ステップS11)。さらに、フィルムカー
トリッジFC上に設けられたデータディスクをモータ4
4でフィルム収納方向に回転させ、上記データディスク
に記録されたフィルム情報を読み込む(ステップS1
2)。そして、装填されたフィルムが現像処理済みであ
るかを示すフラグ「USEFLG」が“1”か否かを判
定する(ステップS13)。なお、上記フラグ「USE
FLG」は現像処理済みフィルム検出スイッチ36のオ
ン/オフで設定されるフラグであり、現像済みのときは
「オン=1」、未現像のときは「オフ=0」となる。
【0033】上記ステップS13にて「USEFLG」
が“1”であるときは、表示部へフィルムカートリッジ
FCのフィルム使用を示す「APS」表示を行う(ステ
ップS16)。続いて、スキャナ制御部26はフィルム
送り出しを許可し、モータ44によりフィルム送り出し
を開始させる(ステップS17)。このとき、スキャナ
制御部26はモータ44によりフィルムカートリッジF
Cのフィルムを送りながら、磁気ヘッド48によりフィ
ルムに記録された撮影情報等の情報を読み出す。同時
に、フォトインタラプタ(PI)46により光学的に記
録された情報を読み出す(ステップS18)。
が“1”であるときは、表示部へフィルムカートリッジ
FCのフィルム使用を示す「APS」表示を行う(ステ
ップS16)。続いて、スキャナ制御部26はフィルム
送り出しを許可し、モータ44によりフィルム送り出し
を開始させる(ステップS17)。このとき、スキャナ
制御部26はモータ44によりフィルムカートリッジF
Cのフィルムを送りながら、磁気ヘッド48によりフィ
ルムに記録された撮影情報等の情報を読み出す。同時
に、フォトインタラプタ(PI)46により光学的に記
録された情報を読み出す(ステップS18)。
【0034】次に、スキャナ制御部26はフィルムが所
定位置まで送り出されたか否かを判定する(ステップS
19)。所定位置に達していないときは、上記ステップ
S18へ戻り、情報の読み出しを続行する。一方、所定
位置に達しているときは、モータ44によるフィルムの
送り出しを終了する(ステップS20)。その後、後述
するフローチャートに従って、「コマンド受付」を行い
(ステップS21)、本動作を終了する。
定位置まで送り出されたか否かを判定する(ステップS
19)。所定位置に達していないときは、上記ステップ
S18へ戻り、情報の読み出しを続行する。一方、所定
位置に達しているときは、モータ44によるフィルムの
送り出しを終了する(ステップS20)。その後、後述
するフローチャートに従って、「コマンド受付」を行い
(ステップS21)、本動作を終了する。
【0035】一方、上記ステップS13にて「USEF
LG」が“0”であるときは、未現像のフィルムである
ため、スキャナ動作を行うと未露光面が感光してフィル
ムが使えなくなる。よって、表示部へ警告表示を行い、
操作者に未現像のフィルムであることを告知する(ステ
ップS14)。その後、フィルム送り出しを禁止して
(ステップS15)、ステップS21へ進み、後述する
フローチャートに従って、「コマンド受付」を行い(ス
テップS21)、本動作を終了する。
LG」が“0”であるときは、未現像のフィルムである
ため、スキャナ動作を行うと未露光面が感光してフィル
ムが使えなくなる。よって、表示部へ警告表示を行い、
操作者に未現像のフィルムであることを告知する(ステ
ップS14)。その後、フィルム送り出しを禁止して
(ステップS15)、ステップS21へ進み、後述する
フローチャートに従って、「コマンド受付」を行い(ス
テップS21)、本動作を終了する。
【0036】図5は、パーソナルコンピュータ4の画面
に表示される表示例を示す図である。画面60内には、
画像データ表示部62と、その下部にフィルム形態表示
部64、駒数表示部66、輝度補正値表示部68、及び
日付・露出情報等の磁気情報表示部69が配置される。
これらの表示は、操作者の指示により、表示有無及び表
示位置が任意に変更できるものとする。
に表示される表示例を示す図である。画面60内には、
画像データ表示部62と、その下部にフィルム形態表示
部64、駒数表示部66、輝度補正値表示部68、及び
日付・露出情報等の磁気情報表示部69が配置される。
これらの表示は、操作者の指示により、表示有無及び表
示位置が任意に変更できるものとする。
【0037】ここで、上記フィルム形態表示部64の表
示例を上げると次のようになる。フィルムが「フィルム
カートリッジFC」のときは64a、「135フォーマ
ットの装着したピースフィルムカバーPC」のときは6
4b、「135スライドケース(1枚用)」のときは6
4c、「フィルムカートリッジFC」で未現像フィルム
の場合は64dの形態で表示する。
示例を上げると次のようになる。フィルムが「フィルム
カートリッジFC」のときは64a、「135フォーマ
ットの装着したピースフィルムカバーPC」のときは6
4b、「135スライドケース(1枚用)」のときは6
4c、「フィルムカートリッジFC」で未現像フィルム
の場合は64dの形態で表示する。
【0038】図6は、図3に示したフローチャート中の
「コマンド受付」の処理を示すフローチャートである。
コマンドはスキャナ制御部自身、または、外部のパーソ
ナルコンピュータ4から入力され、スキャナ制御部が判
断,処理を行う。
「コマンド受付」の処理を示すフローチャートである。
コマンドはスキャナ制御部自身、または、外部のパーソ
ナルコンピュータ4から入力され、スキャナ制御部が判
断,処理を行う。
【0039】まず、スキャナ制御部26は、タイマ「T
M」を初期値TM0にセットする(ステップS30)。
続いて、スキャナ制御部26はコマンドの受信を待ち
(ステップS31)、受信しないときはステップS42
へ進む。
M」を初期値TM0にセットする(ステップS30)。
続いて、スキャナ制御部26はコマンドの受信を待ち
(ステップS31)、受信しないときはステップS42
へ進む。
【0040】一方、コマンドを受信したときは、コマン
ドの内容によって以下の各処理の分岐判断を行う。スキ
ャナ制御部26は、受信したコマンドがフィルム移動動
作を指示するコマンドか否かを判定する(ステップS3
2)。ここで、フィルム移動動作を指示するコマンドで
あるときは、スキャナ制御部26は駒送り数、送り方
向、及び、フィルムエンド情報を基に、モータ44によ
りフィルムの移動制御を行う(ステップS33)。な
お、この「フィルム送り」の処理については、後で詳し
く説明する。その後、ステップS42へ進む。
ドの内容によって以下の各処理の分岐判断を行う。スキ
ャナ制御部26は、受信したコマンドがフィルム移動動
作を指示するコマンドか否かを判定する(ステップS3
2)。ここで、フィルム移動動作を指示するコマンドで
あるときは、スキャナ制御部26は駒送り数、送り方
向、及び、フィルムエンド情報を基に、モータ44によ
りフィルムの移動制御を行う(ステップS33)。な
お、この「フィルム送り」の処理については、後で詳し
く説明する。その後、ステップS42へ進む。
【0041】一方、上記ステップS32にてフィルム移
動動作を指示するコマンドでないときは、スキャナ制御
部26は受信したコマンドが画像読み込みを指示するコ
マンドか否かを判定する(ステップS34)。画像読み
込みを指示するコマンドであるときは、スキャナ制御部
26は使用フィルムフォーマット情報と読み取り条件設
定に基づいて、モータ28、撮像部24を駆動して画像
を読み込む(ステップS35)。このとき、スキャナ制
御部26はフィルム情報に基づいて選ばれたフィルム情
報、例えば、ガンマ補正値、各色の補正値(R補正値、
G補正値、B補正値)、カラー/白黒情報、ネガ/リバ
ーサル情報等によって、読み込んだ画像データを適正な
値に補正する。また、使用者が輝度値の補正を指示して
いるときは、その値に基づいて更に画像データを補正す
る。その後、ステップS42へ進む。
動動作を指示するコマンドでないときは、スキャナ制御
部26は受信したコマンドが画像読み込みを指示するコ
マンドか否かを判定する(ステップS34)。画像読み
込みを指示するコマンドであるときは、スキャナ制御部
26は使用フィルムフォーマット情報と読み取り条件設
定に基づいて、モータ28、撮像部24を駆動して画像
を読み込む(ステップS35)。このとき、スキャナ制
御部26はフィルム情報に基づいて選ばれたフィルム情
報、例えば、ガンマ補正値、各色の補正値(R補正値、
G補正値、B補正値)、カラー/白黒情報、ネガ/リバ
ーサル情報等によって、読み込んだ画像データを適正な
値に補正する。また、使用者が輝度値の補正を指示して
いるときは、その値に基づいて更に画像データを補正す
る。その後、ステップS42へ進む。
【0042】一方、上記ステップS34にて画像読み込
みを指示するコマンドでないときは、スキャナ制御部2
6は受信したコマンドが磁気情報の読み出し及び書き込
みを指示するコマンドか否かを判定する(ステップS3
6)。磁気情報の読み出し及び書き込みを指示するコマ
ンドであるときは、フィルムカートリッジFCが装填さ
れている場合、スキャナ制御部26は読み出し及び書き
込み動作を許可する。そして、スキャナ制御部26はモ
ータ44でフィルムを駆動し、磁気ヘッド48及び磁気
検出部50でフィルム上の磁気情報の読み出し及び、書
き込みを行い、この動作状態と磁気情報の表示、及び読
み出した磁気情報の記憶を行う(ステップS37)。そ
の後、ステップS42へ進む。
みを指示するコマンドでないときは、スキャナ制御部2
6は受信したコマンドが磁気情報の読み出し及び書き込
みを指示するコマンドか否かを判定する(ステップS3
6)。磁気情報の読み出し及び書き込みを指示するコマ
ンドであるときは、フィルムカートリッジFCが装填さ
れている場合、スキャナ制御部26は読み出し及び書き
込み動作を許可する。そして、スキャナ制御部26はモ
ータ44でフィルムを駆動し、磁気ヘッド48及び磁気
検出部50でフィルム上の磁気情報の読み出し及び、書
き込みを行い、この動作状態と磁気情報の表示、及び読
み出した磁気情報の記憶を行う(ステップS37)。そ
の後、ステップS42へ進む。
【0043】一方、上記ステップS36にて磁気情報の
読み出し及び書き込みを指示するコマンドでないとき
は、スキャナ制御部26は受信したコマンドが画面サイ
ズの選択を指示するコマンドか否かを判定する(ステッ
プS38)。画面サイズの選択を指示するコマンドであ
るときは、指示内容によってフィルムのスキャン条件を
変更する。この画面サイズの変更には、次のようなもの
がある。(a)フィルムフォーマットに伴う変更。
(b)磁気情報に基づく変更。(c)トリミング指示に
よる変更。(d)ズーム指示による変更。
読み出し及び書き込みを指示するコマンドでないとき
は、スキャナ制御部26は受信したコマンドが画面サイ
ズの選択を指示するコマンドか否かを判定する(ステッ
プS38)。画面サイズの選択を指示するコマンドであ
るときは、指示内容によってフィルムのスキャン条件を
変更する。この画面サイズの変更には、次のようなもの
がある。(a)フィルムフォーマットに伴う変更。
(b)磁気情報に基づく変更。(c)トリミング指示に
よる変更。(d)ズーム指示による変更。
【0044】一例として、フィルムカートリッジFCの
標準サイズと、135フィルムとのフォーマット変更の
例を図7に示す。フィルムサイズ70とラインセンサ7
2を用いて説明すると、135フィルムからフィルムカ
ートリッジFCへのサイズの切り替え時には(xa、y
a)から(xb、yb)になるようにライセンサ72の
使用領域をcaからcbへ変更する。
標準サイズと、135フィルムとのフォーマット変更の
例を図7に示す。フィルムサイズ70とラインセンサ7
2を用いて説明すると、135フィルムからフィルムカ
ートリッジFCへのサイズの切り替え時には(xa、y
a)から(xb、yb)になるようにライセンサ72の
使用領域をcaからcbへ変更する。
【0045】また、トリミング指示による変更では、モ
ータ28により、スキャン領域を指示内容によって変更
する。その他、ズームによる変更では、図2に示したモ
ータ32、撮像部24、及びレンズ部22の破線でかこ
んだユニットを図8に示すような構成に変更する。これ
により、新たに変倍用レンズ74を設け、モータ32を
切り替えてフォーカス用のレンズ部22と変倍用レンズ
74の両レンズを駆動可能とすることで、指示された倍
率までの画像のズーミングが可能となる(ステップS3
9)。その後、ステップS42へ進む。
ータ28により、スキャン領域を指示内容によって変更
する。その他、ズームによる変更では、図2に示したモ
ータ32、撮像部24、及びレンズ部22の破線でかこ
んだユニットを図8に示すような構成に変更する。これ
により、新たに変倍用レンズ74を設け、モータ32を
切り替えてフォーカス用のレンズ部22と変倍用レンズ
74の両レンズを駆動可能とすることで、指示された倍
率までの画像のズーミングが可能となる(ステップS3
9)。その後、ステップS42へ進む。
【0046】一方、上記ステップS38にて画面サイズ
の選択を指示するコマンドでないときは、スキャナ制御
部26は受信したコマンドがフォーカス調整を指示する
コマンドか否かを判定する(ステップS40)。フォー
カス調整を指示するコマンドであるときは、スキャナ制
御部26はマニュアル、または自動的にフォーカス調整
された値からモータ32を駆動して、フォーカス用のレ
ンズ部22をレンズ光軸と垂直な方向LF−LR方向に
移動する(ステップS41)。フォーカス調整が終了し
たら、ステップS42へ進む。
の選択を指示するコマンドでないときは、スキャナ制御
部26は受信したコマンドがフォーカス調整を指示する
コマンドか否かを判定する(ステップS40)。フォー
カス調整を指示するコマンドであるときは、スキャナ制
御部26はマニュアル、または自動的にフォーカス調整
された値からモータ32を駆動して、フォーカス用のレ
ンズ部22をレンズ光軸と垂直な方向LF−LR方向に
移動する(ステップS41)。フォーカス調整が終了し
たら、ステップS42へ進む。
【0047】また、これ以外のコマンドを受け付けたと
きは、このスキャナ装置では定義されていないコマンド
として扱われる。すなわち、このスキャナ装置以外で使
用されるコマンドか、または、受信ノイズによる信号エ
ラーであると判断して、処理は行わず、ステップS42
へ進む。
きは、このスキャナ装置では定義されていないコマンド
として扱われる。すなわち、このスキャナ装置以外で使
用されるコマンドか、または、受信ノイズによる信号エ
ラーであると判断して、処理は行わず、ステップS42
へ進む。
【0048】次に、ステップS42では、スキャナ制御
部26はタイマTMの値を“1”減算し、TM≦0が成
り立つか否かを判定する(ステップS43)。TM≦0
が成り立たないときは再び上記ステップS31へ戻り、
コマンド受信の判断を繰り返す。一方、TM≦0が成り
立つときは、「コマンド受付」の処理を終了する。
部26はタイマTMの値を“1”減算し、TM≦0が成
り立つか否かを判定する(ステップS43)。TM≦0
が成り立たないときは再び上記ステップS31へ戻り、
コマンド受信の判断を繰り返す。一方、TM≦0が成り
立つときは、「コマンド受付」の処理を終了する。
【0049】図9は、図6に示したフローチャート中の
「フィルム送り」の処理を示すフローチャートである。
装填されたフィルムの形態によって、異なるフィルムの
駆動方法と駆動制御、駆動量検出を行い、フィルムを指
定された駒数分の所定量移動する。
「フィルム送り」の処理を示すフローチャートである。
装填されたフィルムの形態によって、異なるフィルムの
駆動方法と駆動制御、駆動量検出を行い、フィルムを指
定された駒数分の所定量移動する。
【0050】まず、スキャナ制御部26は装填されたフ
ィルムがフィルムカートリッジFCか否かを判定する。
すなわち、フィルムカートリッジFCか135フィルム
かを判定する(ステップS51)。フィルムカートリッ
ジFCであるときは、移動駒数情報NREL を読み込む
(ステップS52)。そして、現在の駒位置と移動駒数
情報NREL とから絶対駒数NABS を計算する(ステップ
S53)。
ィルムがフィルムカートリッジFCか否かを判定する。
すなわち、フィルムカートリッジFCか135フィルム
かを判定する(ステップS51)。フィルムカートリッ
ジFCであるときは、移動駒数情報NREL を読み込む
(ステップS52)。そして、現在の駒位置と移動駒数
情報NREL とから絶対駒数NABS を計算する(ステップ
S53)。
【0051】次に、スキャナ制御部26は移動駒数情報
NREL が“0”か否かを判定する(ステップS54)。
ここで、移動駒数情報NREL が“0”のときは、駒の移
動は生じないため、「フィルム送り」の処理を終了す
る。
NREL が“0”か否かを判定する(ステップS54)。
ここで、移動駒数情報NREL が“0”のときは、駒の移
動は生じないため、「フィルム送り」の処理を終了す
る。
【0052】一方、移動駒数情報NREL が“0”でない
ときは、さらにスキャナ制御部26は上記絶対駒数NAB
S が“0”より小さいか、または絶対駒数NABS がフィ
ルム駒数NFよりも大きいか否かを判定する(ステップ
S55)。絶対駒数NABS が“0”より小さいか、また
はフィルム駒数NFよりも大きいときは、フィルムの移
動量が駒数を越えるため警告表示を行う(ステップS5
6)。続いて、フィルムを巻き戻すか否かを操作者に確
認する(ステップS57)。ここで、巻き戻すときは、
フィルムカートリッジFCのリワインド動作を行い(ス
テップS58)、その後、「フィルム送り」の処理を終
了する。一方、巻き戻さないときは、そのまま「フィル
ム送り」の処理を終了する。
ときは、さらにスキャナ制御部26は上記絶対駒数NAB
S が“0”より小さいか、または絶対駒数NABS がフィ
ルム駒数NFよりも大きいか否かを判定する(ステップ
S55)。絶対駒数NABS が“0”より小さいか、また
はフィルム駒数NFよりも大きいときは、フィルムの移
動量が駒数を越えるため警告表示を行う(ステップS5
6)。続いて、フィルムを巻き戻すか否かを操作者に確
認する(ステップS57)。ここで、巻き戻すときは、
フィルムカートリッジFCのリワインド動作を行い(ス
テップS58)、その後、「フィルム送り」の処理を終
了する。一方、巻き戻さないときは、そのまま「フィル
ム送り」の処理を終了する。
【0053】また、上記ステップS55にて絶対駒数N
ABS が“0”より小さくなく、かつ絶対駒数NABS がフ
ィルム駒数NFよりも大きくないとき、すなわち、絶対
駒数NABS がフィルム駒数内にあるときは、さらにスキ
ャナ制御部26は移動駒数情報(相対移動駒数)NREL
が“0”より小さいか否かを判定する(ステップS5
9)。“0”より小さいときは、スキャナ制御部26は
モータ44により相対移動駒数NREL 分巻き戻す(ステ
ップS60)。一方、“0”より大きいときは、スキャ
ナ制御部26はモータ44により相対移動駒数NREL 分
巻き上げる(ステップS61)。この巻き戻し、巻き上
げの制御は、フィルムカートリッジFC対応の駆動部で
あるモータ44と、移動検出部であるフォトリフレクタ
38の出力を検出しながら行う。その後、「フィルム送
り」の処理を終了する。
ABS が“0”より小さくなく、かつ絶対駒数NABS がフ
ィルム駒数NFよりも大きくないとき、すなわち、絶対
駒数NABS がフィルム駒数内にあるときは、さらにスキ
ャナ制御部26は移動駒数情報(相対移動駒数)NREL
が“0”より小さいか否かを判定する(ステップS5
9)。“0”より小さいときは、スキャナ制御部26は
モータ44により相対移動駒数NREL 分巻き戻す(ステ
ップS60)。一方、“0”より大きいときは、スキャ
ナ制御部26はモータ44により相対移動駒数NREL 分
巻き上げる(ステップS61)。この巻き戻し、巻き上
げの制御は、フィルムカートリッジFC対応の駆動部で
あるモータ44と、移動検出部であるフォトリフレクタ
38の出力を検出しながら行う。その後、「フィルム送
り」の処理を終了する。
【0054】また、上記ステップS51にて装填された
フィルムがフィルムカートリッジFC以外であるとき、
すなわちピースフィルムカバーPCであるときは、13
5フィルムに応じた巻き戻し、巻き上げ制御機構を用い
た制御を行うため、処理内容は上記フィルムカートリッ
ジFCの場合と異なる。なお、ここではステップS62
〜S71の処理手順は、フィルムカートリッジFCの場
合における上記ステップS52〜S61の処理手順と同
様であるため、その説明は省略する。
フィルムがフィルムカートリッジFC以外であるとき、
すなわちピースフィルムカバーPCであるときは、13
5フィルムに応じた巻き戻し、巻き上げ制御機構を用い
た制御を行うため、処理内容は上記フィルムカートリッ
ジFCの場合と異なる。なお、ここではステップS62
〜S71の処理手順は、フィルムカートリッジFCの場
合における上記ステップS52〜S61の処理手順と同
様であるため、その説明は省略する。
【0055】なお、ステップS68ではフィルム形態の
違いにより、フィルムカートリッジFCでカートリッジ
内への巻き戻し動作に相当する動作はピースフィルムカ
バーPCの排出動作になる。
違いにより、フィルムカートリッジFCでカートリッジ
内への巻き戻し動作に相当する動作はピースフィルムカ
バーPCの排出動作になる。
【0056】次に、本発明に係る第2の実施の形態のス
キャナ装置について説明する。図10は、第2の実施の
形態のスキャナ装置の外観の一例を示す図である。この
スキャナ装置は、パーソナルコンピュータとの接続が不
要で、操作の簡単な仕様となっている。
キャナ装置について説明する。図10は、第2の実施の
形態のスキャナ装置の外観の一例を示す図である。この
スキャナ装置は、パーソナルコンピュータとの接続が不
要で、操作の簡単な仕様となっている。
【0057】スキャナ装置80は以下に示す構成となっ
ている。このスキャナ装置80の操作は、スキャナ装置
80上の電源スイッチ82、または外部に設けられたリ
モコン84のいずれかにより行う。リモコン84を用い
る場合は、受光部86でリモコン84からの赤外リモコ
ン信号を受光する。
ている。このスキャナ装置80の操作は、スキャナ装置
80上の電源スイッチ82、または外部に設けられたリ
モコン84のいずれかにより行う。リモコン84を用い
る場合は、受光部86でリモコン84からの赤外リモコ
ン信号を受光する。
【0058】LCD表示部88は、設定された操作情報
と画像情報とが表示される。画像情報はCD−ROM装
填部90によりCD−ROMに記録可能であり、またC
D−ROMからの再生画像をLCD表示部88に表示す
ることも可能である。このとき、CDオープンボタン9
2を押すことにより上記CD−ROM装填部90が開
き、CD−ROMの装填が可能になる。
と画像情報とが表示される。画像情報はCD−ROM装
填部90によりCD−ROMに記録可能であり、またC
D−ROMからの再生画像をLCD表示部88に表示す
ることも可能である。このとき、CDオープンボタン9
2を押すことにより上記CD−ROM装填部90が開
き、CD−ROMの装填が可能になる。
【0059】装填フィルム選択スイッチ94は、手動式
の切り替えスイッチであり、装填するフィルムの種類に
応じて「フィルムカートリッジFC」、「135ネガフ
ィルム」、及び「135ポジ(スライド)フィルム」の
切り替えを行うものである。この装填フィルム選択スイ
ッチ94によるフィルムの選択とフィルム装填部の装填
許可とは連動しており、非選択のフィルムに対応した装
填部は装填不能状態、すなわち、ロック機構によって蓋
開閉スイッチ96の動作を禁止し、選択された装填部の
蓋の開閉動作のみを可能とする。ここで、スキャナ装置
80にはフィルムカートリッジFC用の装填部の蓋96
aと、135フィルム(ピースフィルムカバーPC)用
の装填部の蓋96bが配置されている。そして、スキャ
ナ動作はスイッチ98の方向選択スイッチまたはリモコ
ン84によりフィルムを送ると同時に行われる。
の切り替えスイッチであり、装填するフィルムの種類に
応じて「フィルムカートリッジFC」、「135ネガフ
ィルム」、及び「135ポジ(スライド)フィルム」の
切り替えを行うものである。この装填フィルム選択スイ
ッチ94によるフィルムの選択とフィルム装填部の装填
許可とは連動しており、非選択のフィルムに対応した装
填部は装填不能状態、すなわち、ロック機構によって蓋
開閉スイッチ96の動作を禁止し、選択された装填部の
蓋の開閉動作のみを可能とする。ここで、スキャナ装置
80にはフィルムカートリッジFC用の装填部の蓋96
aと、135フィルム(ピースフィルムカバーPC)用
の装填部の蓋96bが配置されている。そして、スキャ
ナ動作はスイッチ98の方向選択スイッチまたはリモコ
ン84によりフィルムを送ると同時に行われる。
【0060】図11は、上記リモコン84の信号仕様を
示す図である。最初に、操作者はリモコン84上のボタ
ン操作によりリモコン識別コード100を送信する。ス
キャナ装置80は送信されたリモコン識別コード100
を受信し、その後のリモコン84からの送信信号の識別
を可能にする。リモコン84は上記リモコン識別コード
100を送信した後、所定時間経過後、動作情報である
DATA(1)102、DATA(2)104を送信す
る。スキャナ装置80は、これらの信号を識別して各動
作を実行する。
示す図である。最初に、操作者はリモコン84上のボタ
ン操作によりリモコン識別コード100を送信する。ス
キャナ装置80は送信されたリモコン識別コード100
を受信し、その後のリモコン84からの送信信号の識別
を可能にする。リモコン84は上記リモコン識別コード
100を送信した後、所定時間経過後、動作情報である
DATA(1)102、DATA(2)104を送信す
る。スキャナ装置80は、これらの信号を識別して各動
作を実行する。
【0061】図12は、本スキャナ装置の構成を示す図
である。同図において、図2に示した上記第1の実施の
形態と同様の部材には同じ符号を付し、説明を省略す
る。
である。同図において、図2に示した上記第1の実施の
形態と同様の部材には同じ符号を付し、説明を省略す
る。
【0062】本スキャナ装置には、上記第1の実施の形
態を構成する部材の他に、手動式の切り替えスイッチで
ある上記装填フィルム選択スイッチ94、リモコン84
からの送信を受光する受光部86、この受光部86で受
光した信号を処理するリモコン信号処理部110、LC
D表示部88、CD−ROM装填部90、このCD−R
OM装填部90内のCD駆動モータ118及びCD検出
部120とが配置される。また、外部接続部30には、
プリンタ、記憶装置、表示装置、電話回線、及び必要に
応じてパーソナルコンピュータが接続される。
態を構成する部材の他に、手動式の切り替えスイッチで
ある上記装填フィルム選択スイッチ94、リモコン84
からの送信を受光する受光部86、この受光部86で受
光した信号を処理するリモコン信号処理部110、LC
D表示部88、CD−ROM装填部90、このCD−R
OM装填部90内のCD駆動モータ118及びCD検出
部120とが配置される。また、外部接続部30には、
プリンタ、記憶装置、表示装置、電話回線、及び必要に
応じてパーソナルコンピュータが接続される。
【0063】また、本スキャナ装置の動作は、上記図
3、6及び9に示したフローチャートーにそって動作可
能であるため説明は省略する。ただし、ステップS1の
「装填検出」における検出手段は上記装填フィルム選択
スイッチ94またはリモコン84であり、ステップS3
1の「コマンド受信」におけるコマンドはリモコン84
から送信される。
3、6及び9に示したフローチャートーにそって動作可
能であるため説明は省略する。ただし、ステップS1の
「装填検出」における検出手段は上記装填フィルム選択
スイッチ94またはリモコン84であり、ステップS3
1の「コマンド受信」におけるコマンドはリモコン84
から送信される。
【0064】以上説明したように上記実施の形態によれ
ば、異なる形態のフィルムに記録された画像をスキャン
可能な一体型のフィルムスキャナ装置であって、異なる
形態のフィルムのスキャン動作を煩わしさを伴うことな
く行えるスキャナ装置を提供することができる。
ば、異なる形態のフィルムに記録された画像をスキャン
可能な一体型のフィルムスキャナ装置であって、異なる
形態のフィルムのスキャン動作を煩わしさを伴うことな
く行えるスキャナ装置を提供することができる。
【0065】また、このスキャナ装置はフィルム形態の
識別を行うことで使用フィルムが何であるかが判断でき
るため、フィルムに合った動作に切り替えることができ
る。さらに、一体型のフィルムスキャナ装置であって、
フィルム形態の識別が可能なため使用フィルムにあった
動作の選択が可能となり、よって、一体型のスキャナ装
置でフィルム画像をディジタル化するのに快適な操作性
を使用者に提供できる。
識別を行うことで使用フィルムが何であるかが判断でき
るため、フィルムに合った動作に切り替えることができ
る。さらに、一体型のフィルムスキャナ装置であって、
フィルム形態の識別が可能なため使用フィルムにあった
動作の選択が可能となり、よって、一体型のスキャナ装
置でフィルム画像をディジタル化するのに快適な操作性
を使用者に提供できる。
【0066】なお、本発明の上記実施形態によれば、以
下のごとき構成が得られる。 (1) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると共
に、上記フィルムの送り出し機能を有するフィルムカー
トリッジを装填するための第1装填手段と、フィルム単
体を装填するための第2装填手段と、上記第1装填手段
によって装填された上記フィルムカートリッジ中のフィ
ルムまたは上記第2装填手段によって装填されたフィル
ムに記録されている画像を、ラインセンサの走査によっ
て画像信号に変換する画像変換手段と、上記フィルムカ
ートリッジまたは上記フィルムのいずれであるかを識別
する識別手段と、この識別手段の識別結果に応じて、処
理動作を変更する変更制御手段と、を具備したことを特
徴とするスキャナ装置。 (2) 上記識別手段は、上記第1装填手段か上記第2
装填手段のいずれに装填されたかを識別することによっ
て、上記フィルムカートリッジまたは上記フィルムのい
ずれであるかを識別する(1)に記載のスキャナ装置。 (3) 上記識別手段は、装填する種別を選択する手動
操作部材を有し、この操作部材を検出することにより、
上記フィルムカートリッジまたは上記フィルムのいずれ
であるかを識別する(1)に記載のスキャナ装置。 (4) 上記スキャナ装置は通信手段を介しての外部装
置と接続可能であり、上記識別手段は、上記外部装置に
よって設定され、送信される信号に基づいて、上記フィ
ルムカートリッジまたは上記フィルムのいずれであるか
を識別する(1)に記載のスキャナ装置。 (5) 上記スキャナ装置は、上記フィルムカートリッ
ジの磁気記録媒体に磁気記録し、または磁気再生する磁
気記録/再生手段を有し、上記変更制御手段は、識別手
段による識別の結果、上記フィルムカートリッジが装填
されていると識別した場合には、上記磁気記録/再生手
段の駆動を許可し、上記フィルムが装填されていると識
別した場合には、上記磁気記録/再生手段の駆動を禁止
する(1)に記載のスキャナ装置。 (6) 上記スキャナ装置は、上記第1装填手段によっ
て装填された上記フィルムカートリッジ内のフィルムの
巻き上げ・巻き戻しを行うを共に、上記第2装填手段に
よって装填された上記フィルムの移動を行うためのフィ
ルム送り機構を有し、上記変更制御手段は、上記識別手
段による識別の結果、上記フィルムカートリッジが装填
されていると識別した場合には、上記フィルム送り機構
により上記巻き上げ・巻き戻し動作を実行し、上記フィ
ルムが装填されていると識別した場合には、上記フィル
ムの移動を実行する(1)に記載のスキャナ装置。 (7) 上記変更制御手段は、識別手段による識別結果
に応じて、データ変換処理情報を選択する(1)に記載
のスキャナ装置。 (8) 上記スキャナ装置に装填されたフィルムの種類
を判別し、データの処理を変更する(7)に記載のスキ
ャナ装置。 (9) 上記判別されるフィルムの種類は、ネガフィル
ムかスライドフィルムである(8)に記載のスキャナ装
置。 (10) 上記第1装填手段によって装填された上記カ
ートリッジフィルムが未現像フィルムであることが判別
された場合には、警告表示を行う(1)に記載のスキャ
ナ装置。 (11) 上記スキャナ装置は、上記ラインセンサにピ
ントを合せるピント合せ手段を有し、上記変更制御手段
は識別結果に応じて、上記ピント位置を変更する(1)
に記載のスキャナ装置。 (12) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填さ
れたフィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいず
れであるかを識別する識別手段と、この識別手段の識別
結果に基づいて、フィルムスキャナ装置の動作を切り換
える動作切換手段と、を具備したことを特徴とするスキ
ャナ装置。 (13) 上記識別手段によるフィルム形態の識別は、
フィルムのパーフォレーションの有無の検出に基づいて
行う(12)に記載のスキャナ装置。 (14) 上記識別手段によるフィルム形態の識別は、
フィルムカートリッジのデータディスクに記録されたデ
ータの検出に基づいて行う(12)に記載のスキャナ装
置。 (15) 上記識別手段によるフィルム形態の識別は、
フィルムキャリアの挿入識別である(12)に記載のス
キャナ装置。 (16) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填さ
れたフィルムが、いずれのフィルム挿入部に装着された
かを検出するフィルム装着検出手段と、このフィルム装
着検出手段の検出結果に基づいて、フィルムスキャナ装
置の動作を切り換える動作切換手段と、を具備したこと
を特徴とするスキャナ装置。 (17) 上記フィルム装着検出手段は、フィルムキャ
リア挿入口によって検出する(16)に記載のスキャナ
装置。 (18) 上記フィルム装着検出手段は、カートリッジ
室挿入口によって検出する(16)に記載のスキャナ装
置。 (19) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填す
るフィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいずれ
であるかを手動で選択する手動選択手段と、この手動選
択手段に選択結果に基づいて、フィルムスキャナ装置の
動作を切り換える動作切換手段と、を具備したことを特
徴とするスキャナ装置。 (20) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置を有するスキャナ
システムにおいて、このスキャナ装置と接続して、スキ
ャナの動作を制御するスキャナ制御手段と、装填するフ
ィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいずれであ
るかを手動で選択する手動選択手段と、この手動選択手
段によって手動選択された結果を上記スキャナ装置に通
信する通信手段と、上記手動選択手段の選択結果に基づ
いて、フィルムスキャナ装置の動作を切り換える動作切
換手段と、を具備したことを特徴とするスキャナ装置。 (21) 上記動作切換手段は、上記スキャナ制御手段
によって、上記第1のフィルム形態であるフィルムカー
トリッジの挿入を許可する(20)に記載のスキャナ装
置。 (22) 上記動作切換手段は、上記スキャナ制御手段
によって、上記第1のフィルム形態であるフィルムカー
トリッジの送りだしを許可する(20)に記載のスキャ
ナ装置。 (23) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填さ
れたフィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいず
れであるかを識別する識別手段を具備したことを特徴と
するスキャナ装置。 (24) 上記スキャナ装置は、上記識別手段の識別結
果に基づいて、磁気記録・読み出し動作を選択する磁気
記録・読み出し動作選択手段を具備したことを特徴とす
る(23)に記載のスキャナ装置。 (25) 上記磁気記録・読み出し動作選択手段は、上
記第2のフィルム形態であることが識別された場合に
は、磁気ヘッドを退避する(24)に記載のスキャナ装
置。 (26) 上記磁気記録・読み出し動作選択手段は、上
記第1のフィルム形態であることが識別された場合に
は、磁気ヘッドによる上記磁気記録媒体に書き込みを許
可する(24)に記載のスキャナ装置。 (27) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、フィルムに対応した送り機構を
選択するフィルム送り機構選択手段を具備したことを特
徴とする(23)に記載のスキャナ装置。 (28) 上記フィルム送り機構選択手段は、識別結果
に応じてフィルムガイドまたは磁気ヘッドを退避する
(27)に記載のスキャナ装置。 (29) 上記フィルム送り機構選択手段は、識別結果
に応じて駆動量を選択する(27)に記載のスキャナ装
置。 (30) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、フィルムに対応した変換・処理
情報を選択する変換処理情報選択手段を具備したことを
特徴とする(23)に記載のスキャナ装置。 (31) 上記変換処理情報選択手段は、色またはラチ
チュード補正を行う(30)に記載のスキャナ装置。 (32) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、表示内容を選択する表示・警告
手段を具備したことを特徴とする(23)に記載のスキ
ャナ装置。 (33) 上記表示・警告手段は、スキャナ装置または
外部の装置に設けられていることを特徴とする(32)
に記載のスキャナ装置。 (34) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、対応した光学系を選択する光学
系選択手段を具備したことを特徴とする(23)に記載
のスキャナ装置。 (35) 上記光学系選択手段は、上記光学系の倍率選
択、ピント選択、アパーチャ選択、サイズ選択、駆動量
選択、センサ選択を行う(34)に記載のスキャナ装
置。
下のごとき構成が得られる。 (1) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると共
に、上記フィルムの送り出し機能を有するフィルムカー
トリッジを装填するための第1装填手段と、フィルム単
体を装填するための第2装填手段と、上記第1装填手段
によって装填された上記フィルムカートリッジ中のフィ
ルムまたは上記第2装填手段によって装填されたフィル
ムに記録されている画像を、ラインセンサの走査によっ
て画像信号に変換する画像変換手段と、上記フィルムカ
ートリッジまたは上記フィルムのいずれであるかを識別
する識別手段と、この識別手段の識別結果に応じて、処
理動作を変更する変更制御手段と、を具備したことを特
徴とするスキャナ装置。 (2) 上記識別手段は、上記第1装填手段か上記第2
装填手段のいずれに装填されたかを識別することによっ
て、上記フィルムカートリッジまたは上記フィルムのい
ずれであるかを識別する(1)に記載のスキャナ装置。 (3) 上記識別手段は、装填する種別を選択する手動
操作部材を有し、この操作部材を検出することにより、
上記フィルムカートリッジまたは上記フィルムのいずれ
であるかを識別する(1)に記載のスキャナ装置。 (4) 上記スキャナ装置は通信手段を介しての外部装
置と接続可能であり、上記識別手段は、上記外部装置に
よって設定され、送信される信号に基づいて、上記フィ
ルムカートリッジまたは上記フィルムのいずれであるか
を識別する(1)に記載のスキャナ装置。 (5) 上記スキャナ装置は、上記フィルムカートリッ
ジの磁気記録媒体に磁気記録し、または磁気再生する磁
気記録/再生手段を有し、上記変更制御手段は、識別手
段による識別の結果、上記フィルムカートリッジが装填
されていると識別した場合には、上記磁気記録/再生手
段の駆動を許可し、上記フィルムが装填されていると識
別した場合には、上記磁気記録/再生手段の駆動を禁止
する(1)に記載のスキャナ装置。 (6) 上記スキャナ装置は、上記第1装填手段によっ
て装填された上記フィルムカートリッジ内のフィルムの
巻き上げ・巻き戻しを行うを共に、上記第2装填手段に
よって装填された上記フィルムの移動を行うためのフィ
ルム送り機構を有し、上記変更制御手段は、上記識別手
段による識別の結果、上記フィルムカートリッジが装填
されていると識別した場合には、上記フィルム送り機構
により上記巻き上げ・巻き戻し動作を実行し、上記フィ
ルムが装填されていると識別した場合には、上記フィル
ムの移動を実行する(1)に記載のスキャナ装置。 (7) 上記変更制御手段は、識別手段による識別結果
に応じて、データ変換処理情報を選択する(1)に記載
のスキャナ装置。 (8) 上記スキャナ装置に装填されたフィルムの種類
を判別し、データの処理を変更する(7)に記載のスキ
ャナ装置。 (9) 上記判別されるフィルムの種類は、ネガフィル
ムかスライドフィルムである(8)に記載のスキャナ装
置。 (10) 上記第1装填手段によって装填された上記カ
ートリッジフィルムが未現像フィルムであることが判別
された場合には、警告表示を行う(1)に記載のスキャ
ナ装置。 (11) 上記スキャナ装置は、上記ラインセンサにピ
ントを合せるピント合せ手段を有し、上記変更制御手段
は識別結果に応じて、上記ピント位置を変更する(1)
に記載のスキャナ装置。 (12) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填さ
れたフィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいず
れであるかを識別する識別手段と、この識別手段の識別
結果に基づいて、フィルムスキャナ装置の動作を切り換
える動作切換手段と、を具備したことを特徴とするスキ
ャナ装置。 (13) 上記識別手段によるフィルム形態の識別は、
フィルムのパーフォレーションの有無の検出に基づいて
行う(12)に記載のスキャナ装置。 (14) 上記識別手段によるフィルム形態の識別は、
フィルムカートリッジのデータディスクに記録されたデ
ータの検出に基づいて行う(12)に記載のスキャナ装
置。 (15) 上記識別手段によるフィルム形態の識別は、
フィルムキャリアの挿入識別である(12)に記載のス
キャナ装置。 (16) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填さ
れたフィルムが、いずれのフィルム挿入部に装着された
かを検出するフィルム装着検出手段と、このフィルム装
着検出手段の検出結果に基づいて、フィルムスキャナ装
置の動作を切り換える動作切換手段と、を具備したこと
を特徴とするスキャナ装置。 (17) 上記フィルム装着検出手段は、フィルムキャ
リア挿入口によって検出する(16)に記載のスキャナ
装置。 (18) 上記フィルム装着検出手段は、カートリッジ
室挿入口によって検出する(16)に記載のスキャナ装
置。 (19) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填す
るフィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいずれ
であるかを手動で選択する手動選択手段と、この手動選
択手段に選択結果に基づいて、フィルムスキャナ装置の
動作を切り換える動作切換手段と、を具備したことを特
徴とするスキャナ装置。 (20) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置を有するスキャナ
システムにおいて、このスキャナ装置と接続して、スキ
ャナの動作を制御するスキャナ制御手段と、装填するフ
ィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいずれであ
るかを手動で選択する手動選択手段と、この手動選択手
段によって手動選択された結果を上記スキャナ装置に通
信する通信手段と、上記手動選択手段の選択結果に基づ
いて、フィルムスキャナ装置の動作を切り換える動作切
換手段と、を具備したことを特徴とするスキャナ装置。 (21) 上記動作切換手段は、上記スキャナ制御手段
によって、上記第1のフィルム形態であるフィルムカー
トリッジの挿入を許可する(20)に記載のスキャナ装
置。 (22) 上記動作切換手段は、上記スキャナ制御手段
によって、上記第1のフィルム形態であるフィルムカー
トリッジの送りだしを許可する(20)に記載のスキャ
ナ装置。 (23) フィルムに磁気記録媒体が設けられていると
共に、上記フィルムの送り出し機能を有する第1のフィ
ルム形態と、これとは異なる第2のフィルム形態を使用
可能な一体型のフィルムスキャナ装置において、装填さ
れたフィルムが、上記第1と第2のフィルム形態のいず
れであるかを識別する識別手段を具備したことを特徴と
するスキャナ装置。 (24) 上記スキャナ装置は、上記識別手段の識別結
果に基づいて、磁気記録・読み出し動作を選択する磁気
記録・読み出し動作選択手段を具備したことを特徴とす
る(23)に記載のスキャナ装置。 (25) 上記磁気記録・読み出し動作選択手段は、上
記第2のフィルム形態であることが識別された場合に
は、磁気ヘッドを退避する(24)に記載のスキャナ装
置。 (26) 上記磁気記録・読み出し動作選択手段は、上
記第1のフィルム形態であることが識別された場合に
は、磁気ヘッドによる上記磁気記録媒体に書き込みを許
可する(24)に記載のスキャナ装置。 (27) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、フィルムに対応した送り機構を
選択するフィルム送り機構選択手段を具備したことを特
徴とする(23)に記載のスキャナ装置。 (28) 上記フィルム送り機構選択手段は、識別結果
に応じてフィルムガイドまたは磁気ヘッドを退避する
(27)に記載のスキャナ装置。 (29) 上記フィルム送り機構選択手段は、識別結果
に応じて駆動量を選択する(27)に記載のスキャナ装
置。 (30) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、フィルムに対応した変換・処理
情報を選択する変換処理情報選択手段を具備したことを
特徴とする(23)に記載のスキャナ装置。 (31) 上記変換処理情報選択手段は、色またはラチ
チュード補正を行う(30)に記載のスキャナ装置。 (32) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、表示内容を選択する表示・警告
手段を具備したことを特徴とする(23)に記載のスキ
ャナ装置。 (33) 上記表示・警告手段は、スキャナ装置または
外部の装置に設けられていることを特徴とする(32)
に記載のスキャナ装置。 (34) 上記スキャナ装置は、さらに、上記識別手段
の識別結果に基づいて、対応した光学系を選択する光学
系選択手段を具備したことを特徴とする(23)に記載
のスキャナ装置。 (35) 上記光学系選択手段は、上記光学系の倍率選
択、ピント選択、アパーチャ選択、サイズ選択、駆動量
選択、センサ選択を行う(34)に記載のスキャナ装
置。
【0067】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、装着
されたフィルムの形態を識別し、フィルムの形態に合っ
た動作の選択が可能なスキャナ装置を提供することがで
きる。
されたフィルムの形態を識別し、フィルムの形態に合っ
た動作の選択が可能なスキャナ装置を提供することがで
きる。
【図1】第1の実施の形態のスキャナ装置の外観の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】上記スキャナ装置の構成を示す図である。
【図3】上記スキャナ装置の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図4】フラグ「MODE」の状態を示す図である。
【図5】パーソナルコンピュータの画面に表示される表
示例を示す図である。
示例を示す図である。
【図6】図3に示したフローチャート中の「コマンド受
付」の処理を示すフローチャートである。
付」の処理を示すフローチャートである。
【図7】フィルムカートリッジFCの標準サイズと13
5フィルムとのフォーマット変更の例を説明するための
図である。
5フィルムとのフォーマット変更の例を説明するための
図である。
【図8】ズームによる画面変更時の構成の変形例を示す
図である。
図である。
【図9】図6に示したフローチャート中の「フィルム送
り」の処理を示すフローチャートである。
り」の処理を示すフローチャートである。
【図10】第2の実施の形態のスキャナ装置の外観の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図11】リモコン84の信号仕様を示す図である。
【図12】上記スキャナ装置の構成を示す図である。
2 スキャナ本体 4 パーソナルコンピュータ 6a,6b スイッチ 8a,8b 装填部 10 突起部 12 電源スイッチ 20 照明部 22 レンズ部 24 撮像部 26 スキャナ制御部 28,32,44 モータ 30 外部接続部 34 装填検出スイッチ 36 現像処理済みフィルム検出スイッチ 38 フォトリフレクタ(PR) 40,42 スイッチ 46 フォトインタラプタ(PI) 48 磁気ヘッド 50 磁気検出部 52 記憶部 FC フィルムカートリッジ PC ピースフィルムカバー
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルムに磁気記録媒体が設けられてい
ると共に、上記フィルムの送り出し機能を有するフィル
ムカートリッジを装填するための第1装填手段と、 フィルム単体を装填するための第2装填手段と、 上記第1装填手段によって装填された上記フィルムカー
トリッジ中のフィルムまたは上記第2装填手段によって
装填されたフィルムに記録されている画像を、ラインセ
ンサの走査によって画像信号に変換する画像変換手段
と、 上記フィルムカートリッジまたは上記フィルムのいずれ
であるかを識別する識別手段と、 この識別手段の識別結果に応じて、処理動作を変更する
変更制御手段と、 を具備したことを特徴とするスキャナ装置。 - 【請求項2】 上記スキャナ装置は、上記磁気記録媒体
用の磁気ヘッド手段有し、上記変更制御手段は上記識別
手段による識別結果に応じて上記磁気ヘッド手段の動作
を変更する請求項1に記載のスキャナ装置。 - 【請求項3】 上記スキャナ装置は、上記フィルムカー
トリッジ内のフィルムと、上記フィルム単体を駆動する
フィルム送り機構を有し、上記変更制御手段は上記識別
手段による識別結果に応じて送り動作を変更する請求項
1に記載のスキャナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8109718A JPH09298622A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | スキャナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8109718A JPH09298622A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | スキャナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09298622A true JPH09298622A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14517471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8109718A Withdrawn JPH09298622A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | スキャナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09298622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014110482A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP8109718A patent/JPH09298622A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014110482A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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