JPH09299840A - 色替え装置 - Google Patents
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- JPH09299840A JPH09299840A JP12207996A JP12207996A JPH09299840A JP H09299840 A JPH09299840 A JP H09299840A JP 12207996 A JP12207996 A JP 12207996A JP 12207996 A JP12207996 A JP 12207996A JP H09299840 A JPH09299840 A JP H09299840A
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Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は塗料を切り替える際の洗浄にかかる
待機時間を短縮することを課題とする。 【解決手段】 塗装用ロボット1は、旋回ベース4上で
起立する第1アーム5と、第1アーム5の上端から水平
方向に延在する第2アーム6と、第2アーム6の先端に
設けられた手首部7とを有する。第2アーム6に取り付
けられた色替バルブユニット12には、2つの塗料供給
系路が設けられており、色替バルブユニット12は並列
に配された塗料供給チューブ10A,10Bを介して塗
装ガン8に接続されている。通常、一の塗料供給系路か
ら塗装ガン8に塗料を供給して塗装する。次塗料信号が
入力されると、塗装動作と並行して他の塗料供給系路の
洗浄及びエアパージを行う。そのため、次のワークが搬
送されるまでに塗装ガン8を洗浄すれば良いので、色替
時間を短縮できる。
待機時間を短縮することを課題とする。 【解決手段】 塗装用ロボット1は、旋回ベース4上で
起立する第1アーム5と、第1アーム5の上端から水平
方向に延在する第2アーム6と、第2アーム6の先端に
設けられた手首部7とを有する。第2アーム6に取り付
けられた色替バルブユニット12には、2つの塗料供給
系路が設けられており、色替バルブユニット12は並列
に配された塗料供給チューブ10A,10Bを介して塗
装ガン8に接続されている。通常、一の塗料供給系路か
ら塗装ガン8に塗料を供給して塗装する。次塗料信号が
入力されると、塗装動作と並行して他の塗料供給系路の
洗浄及びエアパージを行う。そのため、次のワークが搬
送されるまでに塗装ガン8を洗浄すれば良いので、色替
時間を短縮できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は色替え装置に係り、
特に塗料の色替え時間を短縮するよう構成した色替え装
置に関する。
特に塗料の色替え時間を短縮するよう構成した色替え装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば塗装用ロボットによりワーク表面
を塗装する塗装工程では、ワークがコンベヤにより搬送
されると、塗装用ロボットが予めティーチングされた塗
装プログラムにしたがって所定の塗装作業を行う。即
ち、塗装用ロボットは、ワークが作業エリアに到着する
と、自動的に塗装作業を開始し、ワークが作業エリアを
通過するまでに所定の塗装作業を終了させる。
を塗装する塗装工程では、ワークがコンベヤにより搬送
されると、塗装用ロボットが予めティーチングされた塗
装プログラムにしたがって所定の塗装作業を行う。即
ち、塗装用ロボットは、ワークが作業エリアに到着する
と、自動的に塗装作業を開始し、ワークが作業エリアを
通過するまでに所定の塗装作業を終了させる。
【0003】そして、所定の塗装作業が終了すると、塗
装用ロボットは、アームを旋回させて塗装を開始する待
機位置に戻す。このように塗装用ロボットを使用して自
動的に塗装作業を行う塗装システムでは、ワークによっ
て塗料の色が指定されており、ワークの塗装色が切り替
わる場合、ワークの搬送に連動して所謂色替えを行って
いる。
装用ロボットは、アームを旋回させて塗装を開始する待
機位置に戻す。このように塗装用ロボットを使用して自
動的に塗装作業を行う塗装システムでは、ワークによっ
て塗料の色が指定されており、ワークの塗装色が切り替
わる場合、ワークの搬送に連動して所謂色替えを行って
いる。
【0004】すなわち、A色が指定されたワークへの塗
装が終了してから、B色が指定されたワークへの塗装が
開始されるまでの間に塗装ガンに残留している前回のA
色塗料をパージしなければならない。このような塗料パ
ージを行う塗装システムでは、アーム先端に設けられた
塗装ガンから噴射された廃液(前回の塗料)を回収する
ための廃液回収容器が塗装用ロボットの近傍に設置され
ており、塗装用ロボットは色替え時にアームを旋回させ
て塗装ガンを回収容器に挿入させ、塗装ガンからパージ
された廃液を廃液回収容器に噴射させていた。
装が終了してから、B色が指定されたワークへの塗装が
開始されるまでの間に塗装ガンに残留している前回のA
色塗料をパージしなければならない。このような塗料パ
ージを行う塗装システムでは、アーム先端に設けられた
塗装ガンから噴射された廃液(前回の塗料)を回収する
ための廃液回収容器が塗装用ロボットの近傍に設置され
ており、塗装用ロボットは色替え時にアームを旋回させ
て塗装ガンを回収容器に挿入させ、塗装ガンからパージ
された廃液を廃液回収容器に噴射させていた。
【0005】さらに、塗装ガンの内部をシンナー等の洗
浄液で一定時間洗浄した後、新しい塗装色の塗料を供給
して廃液回収容器に噴射させていた。また、塗装用ロボ
ットにおいては、ロボット近傍やアーム上に色替バルブ
ユニットが設けられており、アーム先端の手首部の先端
には塗装ガンが装着されている。色替バルブユニット
は、マニホールドに複数の塗料供給弁と、空気供給弁
と、シンナ供給弁とを接続してなる。塗料供給弁は圧縮
空気で駆動するエアオペレート式の3ポート2位置弁を
用い、塗料供給ポート、塗料還流ポート、塗料吐出ポー
トの3ポートが設けられている。そして、各ポートには
塗料供給チューブが接続されている。
浄液で一定時間洗浄した後、新しい塗装色の塗料を供給
して廃液回収容器に噴射させていた。また、塗装用ロボ
ットにおいては、ロボット近傍やアーム上に色替バルブ
ユニットが設けられており、アーム先端の手首部の先端
には塗装ガンが装着されている。色替バルブユニット
は、マニホールドに複数の塗料供給弁と、空気供給弁
と、シンナ供給弁とを接続してなる。塗料供給弁は圧縮
空気で駆動するエアオペレート式の3ポート2位置弁を
用い、塗料供給ポート、塗料還流ポート、塗料吐出ポー
トの3ポートが設けられている。そして、各ポートには
塗料供給チューブが接続されている。
【0006】空気供給弁及びシンナ供給弁は、圧縮空気
で駆動するエアオペレート式の2ポート2位置弁を用い
ており、空気供給弁にはエアチューブが接続され、シン
ナ供給弁にはシンナ供給チューブが接続されている。
尚、塗料供給弁に3ポート2位置弁が使用されるのは、
塗装する場合のみ塗料を塗装ガンに供給し、塗装しない
場合には塗料を循環させて塗料の凝固を防止するためで
ある。
で駆動するエアオペレート式の2ポート2位置弁を用い
ており、空気供給弁にはエアチューブが接続され、シン
ナ供給弁にはシンナ供給チューブが接続されている。
尚、塗料供給弁に3ポート2位置弁が使用されるのは、
塗装する場合のみ塗料を塗装ガンに供給し、塗装しない
場合には塗料を循環させて塗料の凝固を防止するためで
ある。
【0007】また、空気供給弁及びシンナ供給弁に2ポ
ート2位置弁を用いたのは、圧縮空気及びシンナを循環
させる必要がないからであり、各弁がエアオペレート式
としたのは、防爆上有利であるためである。色替えを行
う場合の手順は、次のようになる。 塗料供給弁を閉弁させ、塗料供給チューブへの塗料供
給を停止する。 塗料供給経路の上流側に設置した空気供給弁を一定時
間開弁させ、圧縮空気で塗料供給チューブ内及び塗装ガ
ン内の塗料を吐出させる。 同様に、塗料供給経路の最も上流に設置されたシンナ
供給弁を一定時間開弁させ、シンナで塗料供給チューブ
の内部及び塗装ガン内を洗浄する。 空気供給弁を一定時間開弁させ、圧縮空気で塗料供給
チューブ内及び塗装ガン内のシンナを吐出させる。 より確実に洗浄を行う場合には、を数回繰り返
す。 色替えを行う塗料の塗料供給弁を一定時間開弁させ、
塗料でシンナをパージする。
ート2位置弁を用いたのは、圧縮空気及びシンナを循環
させる必要がないからであり、各弁がエアオペレート式
としたのは、防爆上有利であるためである。色替えを行
う場合の手順は、次のようになる。 塗料供給弁を閉弁させ、塗料供給チューブへの塗料供
給を停止する。 塗料供給経路の上流側に設置した空気供給弁を一定時
間開弁させ、圧縮空気で塗料供給チューブ内及び塗装ガ
ン内の塗料を吐出させる。 同様に、塗料供給経路の最も上流に設置されたシンナ
供給弁を一定時間開弁させ、シンナで塗料供給チューブ
の内部及び塗装ガン内を洗浄する。 空気供給弁を一定時間開弁させ、圧縮空気で塗料供給
チューブ内及び塗装ガン内のシンナを吐出させる。 より確実に洗浄を行う場合には、を数回繰り返
す。 色替えを行う塗料の塗料供給弁を一定時間開弁させ、
塗料でシンナをパージする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の色替え装置で
は、塗装ガンや色替バルブユニットから塗装ガンに塗料
を供給する共通チューブに前回の塗料が残留しているた
め、色替えを行う際には、塗装ガンや共通チューブを十
分に洗浄する必要がある。そのため、エアパージとシン
ナ洗浄とを数回繰り返さなければならず、洗浄時間が長
くかかるため、次回の塗料による塗装を開始するまでの
待機時間が長くなり、その分ワーク搬送速度を遅くしな
ければならない。
は、塗装ガンや色替バルブユニットから塗装ガンに塗料
を供給する共通チューブに前回の塗料が残留しているた
め、色替えを行う際には、塗装ガンや共通チューブを十
分に洗浄する必要がある。そのため、エアパージとシン
ナ洗浄とを数回繰り返さなければならず、洗浄時間が長
くかかるため、次回の塗料による塗装を開始するまでの
待機時間が長くなり、その分ワーク搬送速度を遅くしな
ければならない。
【0009】よって、従来は、1系路しかない色替バル
ブユニットから塗装ガンに塗料を供給する共通チューブ
の洗浄が済むまで次回の塗料を供給することができず、
塗装ラインの稼働率が低下するといった問題がある。そ
こで、本発明は上記課題を解決した色替え装置を提供す
ることを目的とする。
ブユニットから塗装ガンに塗料を供給する共通チューブ
の洗浄が済むまで次回の塗料を供給することができず、
塗装ラインの稼働率が低下するといった問題がある。そ
こで、本発明は上記課題を解決した色替え装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、塗装ガンに色の異なる複数の塗料のうち一の
塗料を選択的に供給する色替え装置において、前記塗装
ガンに一の塗料を供給する塗料供給系路を複数設け、該
複数の塗料供給系路を切り替える切替え手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、塗装ガンに色の異なる複数の塗料のうち一の
塗料を選択的に供給する色替え装置において、前記塗装
ガンに一の塗料を供給する塗料供給系路を複数設け、該
複数の塗料供給系路を切り替える切替え手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0011】従って、請求項1によれば、塗装ガンに一
の塗料を供給する塗料供給系路を複数設けて複数の塗料
供給系路を切り替えるため、色替え時の一の塗料供給系
路の洗浄が済むまで待機する必要がなく、塗装ガンに残
留する塗料のみを洗浄する時間だけ待機すれば良いの
で、塗装ラインの稼働率の低下を防止できる。
の塗料を供給する塗料供給系路を複数設けて複数の塗料
供給系路を切り替えるため、色替え時の一の塗料供給系
路の洗浄が済むまで待機する必要がなく、塗装ガンに残
留する塗料のみを洗浄する時間だけ待機すれば良いの
で、塗装ラインの稼働率の低下を防止できる。
【0012】また、請求項2の発明は、前記切替え手段
が、一の塗料供給系路に塗料を供給すると共に、他の塗
料供給系路に洗浄液を供給することを特徴とするもので
ある。従って、請求項2によれば、一の塗料供給系路に
塗料を供給すると共に、他の塗料供給系路に洗浄液を供
給することにより、一の塗料供給系路から供給された塗
料を使用して塗装している間に他の塗料供給系路を洗浄
することができるので、色替え時の待機時間を最小限に
減少させることができる。
が、一の塗料供給系路に塗料を供給すると共に、他の塗
料供給系路に洗浄液を供給することを特徴とするもので
ある。従って、請求項2によれば、一の塗料供給系路に
塗料を供給すると共に、他の塗料供給系路に洗浄液を供
給することにより、一の塗料供給系路から供給された塗
料を使用して塗装している間に他の塗料供給系路を洗浄
することができるので、色替え時の待機時間を最小限に
減少させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例を説明する。図1は本発明になる色替え装置の一実施
例が適用された塗装用ロボットの構成を示す。
例を説明する。図1は本発明になる色替え装置の一実施
例が適用された塗装用ロボットの構成を示す。
【0014】塗装用ロボット1は、塗装作業を行う塗装
エリア内に設置されており、塗装エリア2には、被塗装
物がコンベヤにより一定の速度で供給される。塗装用ロ
ボット1は、被塗装物が搬送されると、予めティーチン
グされた塗装動作を行うプレイバック形の垂直多関節ロ
ボットである。塗装用ロボット1は、大略、基台3と、
基台3上で旋回する旋回ベース4と、旋回ベース4上で
起立する第1アーム5と、第1アーム5の上端から水平
方向に延在する第2アーム6と、第2アーム6の先端に
設けられた手首部7とよりなる。手首部7の先端には塗
装ガン8が取り付けられている。塗装ガン8は、第1ア
ーム5及び第2アーム6の揺動により所定の塗装高さ位
置に移動し、手首部7により塗料噴射方向が変更され
る。
エリア内に設置されており、塗装エリア2には、被塗装
物がコンベヤにより一定の速度で供給される。塗装用ロ
ボット1は、被塗装物が搬送されると、予めティーチン
グされた塗装動作を行うプレイバック形の垂直多関節ロ
ボットである。塗装用ロボット1は、大略、基台3と、
基台3上で旋回する旋回ベース4と、旋回ベース4上で
起立する第1アーム5と、第1アーム5の上端から水平
方向に延在する第2アーム6と、第2アーム6の先端に
設けられた手首部7とよりなる。手首部7の先端には塗
装ガン8が取り付けられている。塗装ガン8は、第1ア
ーム5及び第2アーム6の揺動により所定の塗装高さ位
置に移動し、手首部7により塗料噴射方向が変更され
る。
【0015】塗装用ロボット1は、各可動部がモータ
(図示せず)により駆動されて塗装ガン8の位置や塗装
方向を調整するようになっており、各モータは制御装置
9からの制御信号により旋回ベース4、第1アーム5、
第2アーム6、手首部7を駆動するように制御される。
また、塗装用ロボット1の各関節部分には、各可動部の
角度を検出するためのエンコーダ(図示せず)が組み込
まれている。
(図示せず)により駆動されて塗装ガン8の位置や塗装
方向を調整するようになっており、各モータは制御装置
9からの制御信号により旋回ベース4、第1アーム5、
第2アーム6、手首部7を駆動するように制御される。
また、塗装用ロボット1の各関節部分には、各可動部の
角度を検出するためのエンコーダ(図示せず)が組み込
まれている。
【0016】塗装ガン8には、指定された色の塗料を供
給する一対の塗料供給チューブ10A,10Bが並列に
接続された切替部11が取り付けられている。そして、
塗料供給チューブ10A,10Bの端部は、第2アーム
6上に取り付けられた色替バルブユニット12に並列接
続されている。この切替部11及び色替バルブユニット
12は、後述するように塗料供給チューブ10A又は1
0Bのいずれか一方のみを塗装ガン8に連通させるよう
に切替え動作すると共に、塗料供給チューブ10A又は
10Bの他方を洗浄するように切り替わる。
給する一対の塗料供給チューブ10A,10Bが並列に
接続された切替部11が取り付けられている。そして、
塗料供給チューブ10A,10Bの端部は、第2アーム
6上に取り付けられた色替バルブユニット12に並列接
続されている。この切替部11及び色替バルブユニット
12は、後述するように塗料供給チューブ10A又は1
0Bのいずれか一方のみを塗装ガン8に連通させるよう
に切替え動作すると共に、塗料供給チューブ10A又は
10Bの他方を洗浄するように切り替わる。
【0017】色替バルブユニット12の各電磁弁の夫々
には、3色(A,B,C色)の塗料を供給する塗料供給
装置(図示せず)から引き出された塗料供給チューブ1
3〜15と、エア供給チューブ16と、洗浄液としての
シンナを供給するシンナ供給チューブ17とが個別に接
続されている。
には、3色(A,B,C色)の塗料を供給する塗料供給
装置(図示せず)から引き出された塗料供給チューブ1
3〜15と、エア供給チューブ16と、洗浄液としての
シンナを供給するシンナ供給チューブ17とが個別に接
続されている。
【0018】塗装用ロボット1の近傍には、塗装動作の
邪魔にならないように廃液回収容器18が設置されてい
る。この廃液回収容器18は、排出管路45a,45b
を介して切替部11に接続されている。そのため、色替
時にシンナ等の洗浄液により塗料供給チューブ10A又
は10Bに残留している塗料を洗浄する際の廃液は、切
替部11の排出管路45a,45bを介して廃液回収容
器18に回収される。
邪魔にならないように廃液回収容器18が設置されてい
る。この廃液回収容器18は、排出管路45a,45b
を介して切替部11に接続されている。そのため、色替
時にシンナ等の洗浄液により塗料供給チューブ10A又
は10Bに残留している塗料を洗浄する際の廃液は、切
替部11の排出管路45a,45bを介して廃液回収容
器18に回収される。
【0019】図2は色替バルブユニット12の構成を示
す図である。色替バルブユニット12は、3色(A,
B,C色)の塗料と圧縮空気とシンナを選択的に塗装ガ
ン8へ供給することができるようになっており、塗料供
給弁機構21〜23と、空気供給弁機構24と、シンナ
供給弁機構25とを有する。各弁機構21〜25は、塗
料供給マニホールド27の通路27A,27Bに接続さ
れている。そして、通路27A,27Bの下流側端部に
は、塗料供給チューブ10A,10Bが接続されてい
る。
す図である。色替バルブユニット12は、3色(A,
B,C色)の塗料と圧縮空気とシンナを選択的に塗装ガ
ン8へ供給することができるようになっており、塗料供
給弁機構21〜23と、空気供給弁機構24と、シンナ
供給弁機構25とを有する。各弁機構21〜25は、塗
料供給マニホールド27の通路27A,27Bに接続さ
れている。そして、通路27A,27Bの下流側端部に
は、塗料供給チューブ10A,10Bが接続されてい
る。
【0020】また、各弁機構21〜25は、空気信号の
供給により切り替わる空気圧駆動式の切替弁であり、夫
々2つの弁を組み合わせた構成となっている。塗料供給
弁21〜23は、夫々スプリングオフセット式の3ポー
ト2位置弁よりなる上流側切替弁21a〜23aと、下
流側切替弁21b〜23bとを直列に組み合わせた構成
である。
供給により切り替わる空気圧駆動式の切替弁であり、夫
々2つの弁を組み合わせた構成となっている。塗料供給
弁21〜23は、夫々スプリングオフセット式の3ポー
ト2位置弁よりなる上流側切替弁21a〜23aと、下
流側切替弁21b〜23bとを直列に組み合わせた構成
である。
【0021】上流側切替弁21a〜23aは、塗料供給
あるいは塗料循環を選択する弁であり、すなわち塗料供
給装置(図示せず)から送液された塗料を塗装ガン8へ
供給するのか、あるいは塗料供給装置へ還流させるのか
を選択する弁である。そのため、上流側切替弁21a〜
23aの流入ポートには、夫々塗料A,B,Cを供給す
る塗料供給チューブ28A〜28Cが接続され、上流側
切替弁21a〜23aの流出ポートには、塗装に使用さ
れなかった塗料A,B,Cを塗料供給装置へ還流させる
塗料還流チューブ29A〜29Cが接続されている。
あるいは塗料循環を選択する弁であり、すなわち塗料供
給装置(図示せず)から送液された塗料を塗装ガン8へ
供給するのか、あるいは塗料供給装置へ還流させるのか
を選択する弁である。そのため、上流側切替弁21a〜
23aの流入ポートには、夫々塗料A,B,Cを供給す
る塗料供給チューブ28A〜28Cが接続され、上流側
切替弁21a〜23aの流出ポートには、塗装に使用さ
れなかった塗料A,B,Cを塗料供給装置へ還流させる
塗料還流チューブ29A〜29Cが接続されている。
【0022】上流側切替弁21a〜23aは、空気信号
が入力されていないときは、塗料供給チューブ28A〜
28Cと塗料還流チューブ29A〜29Cとを連通させ
ており、空気信号が入力されると、塗料供給チューブ2
8A〜28Cと下流側切替弁21b〜23bとを連通す
るように切り替わる。
が入力されていないときは、塗料供給チューブ28A〜
28Cと塗料還流チューブ29A〜29Cとを連通させ
ており、空気信号が入力されると、塗料供給チューブ2
8A〜28Cと下流側切替弁21b〜23bとを連通す
るように切り替わる。
【0023】下流側切替弁21b〜23bは、塗料供給
マニホールド27の通路27A,27Bのいずれかを選
択するための弁であり、流入ポートには上流側切替弁2
1a〜23aの流出ポートから引き出された塗料供給管
路30A〜30Cが接続されている。そして、下流側切
替弁21b〜23bの流出ポートには、塗料供給マニホ
ールド27の通路27A,27Bに連通された塗料供給
管路31A〜31C,32A〜32Cが接続されてい
る。
マニホールド27の通路27A,27Bのいずれかを選
択するための弁であり、流入ポートには上流側切替弁2
1a〜23aの流出ポートから引き出された塗料供給管
路30A〜30Cが接続されている。そして、下流側切
替弁21b〜23bの流出ポートには、塗料供給マニホ
ールド27の通路27A,27Bに連通された塗料供給
管路31A〜31C,32A〜32Cが接続されてい
る。
【0024】下流側切替弁21b〜23bは、空気信号
が入力されていないときは、塗料供給マニホールド27
の通路27Bと上流側切替弁21a〜23aとを連通
し、空気信号の入力により塗料供給マニホールド27の
通路27Aと上流側切替弁21a〜23aとを連通す
る。
が入力されていないときは、塗料供給マニホールド27
の通路27Bと上流側切替弁21a〜23aとを連通
し、空気信号の入力により塗料供給マニホールド27の
通路27Aと上流側切替弁21a〜23aとを連通す
る。
【0025】空気供給弁機構24は、色替時に洗浄用エ
アを塗料供給マニホールド27の通路27A,27Bに
供給して前回の塗料やシンナをパージするための弁であ
り、上流側切替弁24aと下流側切替弁24bとを組み
合わせてなる。上流側切替弁24aの流入ポートには、
空気源(図示せず)に連通されたエア供給チューブ33
が接続され、上流側切替弁24aの流出ポートに連通さ
れたエア供給管路34が下流側切替弁24bの流入ポー
トに接続されている。
アを塗料供給マニホールド27の通路27A,27Bに
供給して前回の塗料やシンナをパージするための弁であ
り、上流側切替弁24aと下流側切替弁24bとを組み
合わせてなる。上流側切替弁24aの流入ポートには、
空気源(図示せず)に連通されたエア供給チューブ33
が接続され、上流側切替弁24aの流出ポートに連通さ
れたエア供給管路34が下流側切替弁24bの流入ポー
トに接続されている。
【0026】また、上流側切替弁24aは、空気信号が
入力されていないときは閉弁しており、空気信号が入力
されると、開弁してエア供給チューブ33と下流側切替
弁24bとを連通するように切り替わる。下流側切替弁
24bは、塗料供給マニホールド27の通路27A,2
7Bのいずれかを選択するための弁であり、空気信号が
入力されていないときは、塗料供給マニホールド27の
通路27Bと上流側切替弁24aとを連通し、空気信号
の入力により塗料供給マニホールド27の通路27Aと
上流側切替弁24aとを連通する。
入力されていないときは閉弁しており、空気信号が入力
されると、開弁してエア供給チューブ33と下流側切替
弁24bとを連通するように切り替わる。下流側切替弁
24bは、塗料供給マニホールド27の通路27A,2
7Bのいずれかを選択するための弁であり、空気信号が
入力されていないときは、塗料供給マニホールド27の
通路27Bと上流側切替弁24aとを連通し、空気信号
の入力により塗料供給マニホールド27の通路27Aと
上流側切替弁24aとを連通する。
【0027】そして、下流側切替弁24bの流出ポート
に連通されたエア供給管路35A,35Bは塗料供給マ
ニホールド27の通路27A,27Bの上流側端部に接
続されている。また、エア供給チューブ33には、エア
の逆流を防止する逆流防止弁36が配設されている。
に連通されたエア供給管路35A,35Bは塗料供給マ
ニホールド27の通路27A,27Bの上流側端部に接
続されている。また、エア供給チューブ33には、エア
の逆流を防止する逆流防止弁36が配設されている。
【0028】シンナ供給弁機構25は、色替時に洗浄液
としてのシンナを塗料供給マニホールド27の通路27
A,27Bに供給して前回の残留塗料を洗浄するための
弁であり、上流側切替弁25aと下流側切替弁25bと
を組み合わせてなる。上流側切替弁25aの流入ポート
には、シンナ供給装置(図示せず)に連通されたシンナ
供給チューブ38が接続され、上流側切替弁25aの流
出ポートに連通されたシンナ供給管路39が下流側切替
弁25bの流入ポートに接続されている。
としてのシンナを塗料供給マニホールド27の通路27
A,27Bに供給して前回の残留塗料を洗浄するための
弁であり、上流側切替弁25aと下流側切替弁25bと
を組み合わせてなる。上流側切替弁25aの流入ポート
には、シンナ供給装置(図示せず)に連通されたシンナ
供給チューブ38が接続され、上流側切替弁25aの流
出ポートに連通されたシンナ供給管路39が下流側切替
弁25bの流入ポートに接続されている。
【0029】上流側切替弁25aは、空気信号が入力さ
れていないときは閉弁しており、空気信号が入力される
と、開弁してシンナ供給チューブ38と下流側切替弁2
5bとを連通するように切り替わる。そして、下流側切
替弁25bの流出ポートに連通されたシンナ供給管路4
0A,40Bは塗料供給マニホールド27の通路27
A,27Bの上流側端部に接続されている。下流側切替
弁25bは、塗料供給マニホールド27の通路27A,
27Bのいずれかを選択するための弁であり、空気信号
が入力されていないときは、塗料供給マニホールド27
の通路27Bと上流側切替弁25aとを連通し、空気信
号の入力により塗料供給マニホールド27の通路27A
と上流側切替弁25aとを連通するように切り替わる。
れていないときは閉弁しており、空気信号が入力される
と、開弁してシンナ供給チューブ38と下流側切替弁2
5bとを連通するように切り替わる。そして、下流側切
替弁25bの流出ポートに連通されたシンナ供給管路4
0A,40Bは塗料供給マニホールド27の通路27
A,27Bの上流側端部に接続されている。下流側切替
弁25bは、塗料供給マニホールド27の通路27A,
27Bのいずれかを選択するための弁であり、空気信号
が入力されていないときは、塗料供給マニホールド27
の通路27Bと上流側切替弁25aとを連通し、空気信
号の入力により塗料供給マニホールド27の通路27A
と上流側切替弁25aとを連通するように切り替わる。
【0030】さらに、シンナ供給チューブ38には、シ
ンナの逆流を防止する逆流防止弁41が配設されてい
る。また、切替部11は、一対の開閉弁41,42を有
する。開閉弁41,42は、夫々スプリングオフセット
式の2ポート2位置弁よりなり、空気信号の供給により
切り替わる空気圧駆動式の弁である。開閉弁41の流入
ポートには、塗料供給マニホールド27の通路27Aの
下流側端部から引き出された塗料供給チューブ10Aに
接続されており、開閉弁42の流入ポートには、塗料供
給マニホールド27の通路27Bの下流側端部から引き
出された塗料供給チューブ10Bに接続されている。
ンナの逆流を防止する逆流防止弁41が配設されてい
る。また、切替部11は、一対の開閉弁41,42を有
する。開閉弁41,42は、夫々スプリングオフセット
式の2ポート2位置弁よりなり、空気信号の供給により
切り替わる空気圧駆動式の弁である。開閉弁41の流入
ポートには、塗料供給マニホールド27の通路27Aの
下流側端部から引き出された塗料供給チューブ10Aに
接続されており、開閉弁42の流入ポートには、塗料供
給マニホールド27の通路27Bの下流側端部から引き
出された塗料供給チューブ10Bに接続されている。
【0031】そして、開閉弁41,42の流出ポートに
は、塗装ガン8に連通された接続部材43に接続された
供給管路44a,44bと、廃液としての塗料を排出す
る排出管路45a,45bとが接続されている。尚、開
閉弁41,42は、通常、塗料供給チューブ10A,1
0Bと排出管路45a,45bとを連通しており、空気
信号の供給により塗料供給チューブ10A,10Bと供
給管路44a,44bとを連通するように切り替わる。
は、塗装ガン8に連通された接続部材43に接続された
供給管路44a,44bと、廃液としての塗料を排出す
る排出管路45a,45bとが接続されている。尚、開
閉弁41,42は、通常、塗料供給チューブ10A,1
0Bと排出管路45a,45bとを連通しており、空気
信号の供給により塗料供給チューブ10A,10Bと供
給管路44a,44bとを連通するように切り替わる。
【0032】図3は切替部11及び色替バルブユニット
12の平面図、図4は切替部11及び色替バルブユニッ
ト12の底面図、図5は切替部11及び色替バルブユニ
ット12の側面図、図6は色替バルブユニット12の背
面図、図7は色替部11の背面図である。
12の平面図、図4は切替部11及び色替バルブユニッ
ト12の底面図、図5は切替部11及び色替バルブユニ
ット12の側面図、図6は色替バルブユニット12の背
面図、図7は色替部11の背面図である。
【0033】塗料供給マニホールド27の通路27A,
27Bの両側には、塗料供給弁機構21〜23と、空気
供給弁機構24とが一体的に結合され、塗料供給マニホ
ールド27の通路27A,27Bの上流側端部にはシン
ナ供給弁機構25が一体的に結合されている。また、各
弁には空気信号を供給するための空気信号供給チューブ
46が接続されている。
27Bの両側には、塗料供給弁機構21〜23と、空気
供給弁機構24とが一体的に結合され、塗料供給マニホ
ールド27の通路27A,27Bの上流側端部にはシン
ナ供給弁機構25が一体的に結合されている。また、各
弁には空気信号を供給するための空気信号供給チューブ
46が接続されている。
【0034】図8は塗料供給マニホールド27の縦断面
図である。一対の塗料供給マニホールド27の通路27
A,27Bは、上下方向に積重された状態で一体化され
ている。この塗料供給マニホールド27の通路27A,
27Bの内部には、塗料、エア、シンナが通過するため
の通路27A,27Bが貫通している。
図である。一対の塗料供給マニホールド27の通路27
A,27Bは、上下方向に積重された状態で一体化され
ている。この塗料供給マニホールド27の通路27A,
27Bの内部には、塗料、エア、シンナが通過するため
の通路27A,27Bが貫通している。
【0035】そして、塗料供給マニホールド27の通路
27A,27Bの前端には、塗料供給チューブ10A,
10Bが接続され、塗料供給マニホールド27の通路2
7A,27Bの左右側面には塗料供給弁機構21〜23
と、空気供給弁機構24とが接続され、塗料供給マニホ
ールド27の通路27A,27Bの後端には、シンナ供
給弁機構25が接続されており、各弁機構21〜25が
通路27A,27Bに連通している。
27A,27Bの前端には、塗料供給チューブ10A,
10Bが接続され、塗料供給マニホールド27の通路2
7A,27Bの左右側面には塗料供給弁機構21〜23
と、空気供給弁機構24とが接続され、塗料供給マニホ
ールド27の通路27A,27Bの後端には、シンナ供
給弁機構25が接続されており、各弁機構21〜25が
通路27A,27Bに連通している。
【0036】図9は制御装置9の構成を示すブロック図
である。制御装置9は、後述する色替制御を行う制御演
算装置47と、色替制御等の各種制御プログラムが格納
されたROM48と、制御データ等を記憶するRAM4
9と、空気信号供給用電磁弁(図示せず)へ制御信号を
出力するi/o制御部50とを有する。
である。制御装置9は、後述する色替制御を行う制御演
算装置47と、色替制御等の各種制御プログラムが格納
されたROM48と、制御データ等を記憶するRAM4
9と、空気信号供給用電磁弁(図示せず)へ制御信号を
出力するi/o制御部50とを有する。
【0037】制御演算装置47には、上位のロボットコ
ントローラから塗装色を指定する塗料信号と、次回の色
を替えるとき出力される次塗料信号と、塗装ガン8の塗
装開始、塗装終了を指示する塗料ON/OFF信号と、
塗料を切り替える色替え信号とが入力され、これらの信
号に応じて各弁を開閉制御する。また、制御演算装置4
7は、上位のロボットコントローラへステータス信号を
出力している。
ントローラから塗装色を指定する塗料信号と、次回の色
を替えるとき出力される次塗料信号と、塗装ガン8の塗
装開始、塗装終了を指示する塗料ON/OFF信号と、
塗料を切り替える色替え信号とが入力され、これらの信
号に応じて各弁を開閉制御する。また、制御演算装置4
7は、上位のロボットコントローラへステータス信号を
出力している。
【0038】ここで、制御装置9が実行する色替制御処
理について図10,11のフローチャートを参照して説
明する。制御装置9は、ステップS1(以下「ステッ
プ」を省略する)において、塗料信号Aが入力された否
かを判定する。S1で、塗料信号Aが入力されていない
ときはS2に進み、塗料信号Bが入力された否かを判定
する。また、S2で、塗料信号Bが入力されていないと
きはS3に進み、塗料信号Cが入力された否かを判定す
る。そして、S3で塗料信号Cが入力されていないとき
はS1に戻る。
理について図10,11のフローチャートを参照して説
明する。制御装置9は、ステップS1(以下「ステッ
プ」を省略する)において、塗料信号Aが入力された否
かを判定する。S1で、塗料信号Aが入力されていない
ときはS2に進み、塗料信号Bが入力された否かを判定
する。また、S2で、塗料信号Bが入力されていないと
きはS3に進み、塗料信号Cが入力された否かを判定す
る。そして、S3で塗料信号Cが入力されていないとき
はS1に戻る。
【0039】今、上位ロボットコントローラから塗料信
号Aが入来すると、S4に移行して切替部12の開閉弁
41を開弁して塗料供給系路Aを構成する塗料供給マニ
ホールド27の通路27A及び塗料供給チューブ10A
を塗装ガン8に連通させる。次のS5では、塗料供給弁
機構21の上流側切替弁21a,下流側切替弁21bに
空気信号を出力して切替える。そのため、上流側切替弁
21a,下流側切替弁21bの切替え動作により塗料A
が塗料供給チューブ10Aを介して塗装ガン8に供給さ
れる。
号Aが入来すると、S4に移行して切替部12の開閉弁
41を開弁して塗料供給系路Aを構成する塗料供給マニ
ホールド27の通路27A及び塗料供給チューブ10A
を塗装ガン8に連通させる。次のS5では、塗料供給弁
機構21の上流側切替弁21a,下流側切替弁21bに
空気信号を出力して切替える。そのため、上流側切替弁
21a,下流側切替弁21bの切替え動作により塗料A
が塗料供給チューブ10Aを介して塗装ガン8に供給さ
れる。
【0040】続いて、S6でワークへの塗装作業を開始
する。これにより、塗料Aが塗装ガン8からワークへ吹
き付けられる。次のS7では、上位ロボットコントロー
ラから次塗料信号が入来した否かを判定しており、次塗
料信号が無いときは、色替えの必要がないので塗料Aに
よる塗装を継続する。しかし、S7において、次塗料信
号が上位ロボットコントローラから入来したときは、S
8で塗料供給系路Aから塗装ガン8に供給された塗料A
の塗装動作を継続したまま塗料供給系路Bの洗浄工程を
並行して行う。
する。これにより、塗料Aが塗装ガン8からワークへ吹
き付けられる。次のS7では、上位ロボットコントロー
ラから次塗料信号が入来した否かを判定しており、次塗
料信号が無いときは、色替えの必要がないので塗料Aに
よる塗装を継続する。しかし、S7において、次塗料信
号が上位ロボットコントローラから入来したときは、S
8で塗料供給系路Aから塗装ガン8に供給された塗料A
の塗装動作を継続したまま塗料供給系路Bの洗浄工程を
並行して行う。
【0041】すなわち、S9で空気供給弁機構24の上
流側切替弁24aに空気信号を出力してエアパージ状態
に切替える。そのため、空気源(図示せず)から供給さ
れた圧縮空気が塗料供給マニホールド27の通路27B
及び塗料供給チューブ10Bに供給される。よって、塗
料供給マニホールド27の通路27B及び塗料供給チュ
ーブ10Bに残留する塗料がエアパージされて排出管路
45bを介して廃液回収容器18に排出される。
流側切替弁24aに空気信号を出力してエアパージ状態
に切替える。そのため、空気源(図示せず)から供給さ
れた圧縮空気が塗料供給マニホールド27の通路27B
及び塗料供給チューブ10Bに供給される。よって、塗
料供給マニホールド27の通路27B及び塗料供給チュ
ーブ10Bに残留する塗料がエアパージされて排出管路
45bを介して廃液回収容器18に排出される。
【0042】次のS10では、シンナ供給弁機構25の
上流側切替弁25a,下流側切替弁25bに空気信号を
出力して切替える。そのため、シンナ供給装置(図示せ
ず)から供給されたシンナが塗料供給系路Bに供給され
る。すなわち、シンナ供給弁機構25から供給されたシ
ンナが塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料
供給チューブ10Bに供給される。よって、塗料供給マ
ニホールド27の通路27B及び塗料供給チューブ10
Bに残留する塗料が洗浄されて廃液回収容器18へ排出
される。
上流側切替弁25a,下流側切替弁25bに空気信号を
出力して切替える。そのため、シンナ供給装置(図示せ
ず)から供給されたシンナが塗料供給系路Bに供給され
る。すなわち、シンナ供給弁機構25から供給されたシ
ンナが塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料
供給チューブ10Bに供給される。よって、塗料供給マ
ニホールド27の通路27B及び塗料供給チューブ10
Bに残留する塗料が洗浄されて廃液回収容器18へ排出
される。
【0043】その後、S11で空気供給弁機構24の上
流側切替弁24a,下流側切替弁24bに空気信号を出
力して切替える。そのため、再度、空気源(図示せず)
から供給された圧縮空気が塗料供給マニホールド27の
通路27B及び塗料供給チューブ10Bに供給される。
よって、塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗
料供給チューブ10Bに残留するシンナが排出管路45
bを介して廃液回収容器18にパージされる。
流側切替弁24a,下流側切替弁24bに空気信号を出
力して切替える。そのため、再度、空気源(図示せず)
から供給された圧縮空気が塗料供給マニホールド27の
通路27B及び塗料供給チューブ10Bに供給される。
よって、塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗
料供給チューブ10Bに残留するシンナが排出管路45
bを介して廃液回収容器18にパージされる。
【0044】次のS12では、塗料供給系路Bの洗浄回
数を確認しており、予め設定された洗浄回数nに達した
か否かを判定する。そして、洗浄回数nに達していない
ときは、S10〜S12の処理を繰り返す。しかし、洗
浄回数nに達したときは、S13に進み、上位ロボット
コントローラから色替信号が入来した否かを判定する。
S13において、色替信号が入力されたときは、塗料A
の塗装が終了したものと判断して、S14に進み、切替
部11の開閉弁41を閉弁させて塗料供給系路Aの塗装
制御を停止させる。そして、S15で切替部11の開閉
弁42を開弁させて塗料供給系路Bを塗装ガン8に連通
させる。
数を確認しており、予め設定された洗浄回数nに達した
か否かを判定する。そして、洗浄回数nに達していない
ときは、S10〜S12の処理を繰り返す。しかし、洗
浄回数nに達したときは、S13に進み、上位ロボット
コントローラから色替信号が入来した否かを判定する。
S13において、色替信号が入力されたときは、塗料A
の塗装が終了したものと判断して、S14に進み、切替
部11の開閉弁41を閉弁させて塗料供給系路Aの塗装
制御を停止させる。そして、S15で切替部11の開閉
弁42を開弁させて塗料供給系路Bを塗装ガン8に連通
させる。
【0045】次のS16では、空気供給弁機構24の上
流側切替弁24aに空気信号を出力してエアパージ状態
に切替えると、空気源(図示せず)から供給された圧縮
空気が塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料
供給チューブ10B及び塗装ガン8に供給される。よっ
て、塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料供
給チューブ10B及び塗装ガン8に残留する塗料がエア
パージされて塗装ガン8から塗装エリアの壁面に向けて
噴射される。
流側切替弁24aに空気信号を出力してエアパージ状態
に切替えると、空気源(図示せず)から供給された圧縮
空気が塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料
供給チューブ10B及び塗装ガン8に供給される。よっ
て、塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料供
給チューブ10B及び塗装ガン8に残留する塗料がエア
パージされて塗装ガン8から塗装エリアの壁面に向けて
噴射される。
【0046】次のS17では、シンナ供給弁機構25の
上流側切替弁25a,下流側切替弁25bに空気信号を
出力して切替える。そのため、シンナ供給装置(図示せ
ず)から供給されたシンナが塗料供給系路Bに供給され
る。すなわち、シンナ供給弁機構25から供給されたシ
ンナが塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料
供給チューブ10B及び塗装ガン8に供給される。よっ
て、塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料供
給チューブ10B及び塗装ガン8に残留する塗料が洗浄
されて塗装ガン8から塗装エリアの壁面に向けて噴射さ
れる。
上流側切替弁25a,下流側切替弁25bに空気信号を
出力して切替える。そのため、シンナ供給装置(図示せ
ず)から供給されたシンナが塗料供給系路Bに供給され
る。すなわち、シンナ供給弁機構25から供給されたシ
ンナが塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料
供給チューブ10B及び塗装ガン8に供給される。よっ
て、塗料供給マニホールド27の通路27B及び塗料供
給チューブ10B及び塗装ガン8に残留する塗料が洗浄
されて塗装ガン8から塗装エリアの壁面に向けて噴射さ
れる。
【0047】その後、S18で空気供給弁機構24の上
流側切替弁24a,下流側切替弁24bに空気信号を出
力して切替える。そのため、再度、空気源(図示せず)
から供給された圧縮空気が塗料供給マニホールド27の
通路27B及び塗料供給チューブ10B及び塗装ガン8
に供給される。よって、塗料供給マニホールド27の通
路27B及び塗料供給チューブ10B及び塗装ガン8に
残留するシンナが塗装ガン8から塗装エリア2の壁面に
向けて噴射される。
流側切替弁24a,下流側切替弁24bに空気信号を出
力して切替える。そのため、再度、空気源(図示せず)
から供給された圧縮空気が塗料供給マニホールド27の
通路27B及び塗料供給チューブ10B及び塗装ガン8
に供給される。よって、塗料供給マニホールド27の通
路27B及び塗料供給チューブ10B及び塗装ガン8に
残留するシンナが塗装ガン8から塗装エリア2の壁面に
向けて噴射される。
【0048】次のS19では、塗装ガン8の洗浄回数を
確認しており、予め設定された洗浄回数nに達したか否
かを判定する。そして、洗浄回数nに達していないとき
は、S17〜S19の処理を繰り返す。しかし、洗浄回
数nに達したときは、S20に進み、塗料B又は塗料C
を塗装ガン8に供給する。すなわち、塗料供給弁機構2
2の上流側切替弁22a,下流側切替弁22b又は塗料
供給弁機構23の上流側切替弁23a,下流側切替弁2
3bに空気信号を出力して切替える。そのため、塗料B
又は塗料Cが塗料供給マニホールド27の通路27B及
び塗料供給チューブ10Bを介して塗装ガン8に供給さ
れる。
確認しており、予め設定された洗浄回数nに達したか否
かを判定する。そして、洗浄回数nに達していないとき
は、S17〜S19の処理を繰り返す。しかし、洗浄回
数nに達したときは、S20に進み、塗料B又は塗料C
を塗装ガン8に供給する。すなわち、塗料供給弁機構2
2の上流側切替弁22a,下流側切替弁22b又は塗料
供給弁機構23の上流側切替弁23a,下流側切替弁2
3bに空気信号を出力して切替える。そのため、塗料B
又は塗料Cが塗料供給マニホールド27の通路27B及
び塗料供給チューブ10Bを介して塗装ガン8に供給さ
れる。
【0049】次のワークが塗装エリア2に搬送される
と、S21で塗装ガン8がオンになり、塗装エリア2の
壁面に向けて塗料B又は塗料Cが噴射される。そして、
S22では、次のワークが塗装エリア2に到着すると、
ワークに対する塗料B又は塗料Cの塗装動作制御を行
う。
と、S21で塗装ガン8がオンになり、塗装エリア2の
壁面に向けて塗料B又は塗料Cが噴射される。そして、
S22では、次のワークが塗装エリア2に到着すると、
ワークに対する塗料B又は塗料Cの塗装動作制御を行
う。
【0050】次のS23においては、上位ロボットコン
トローラから次塗料信号が入来した否かを判定してお
り、次塗料信号が入力されたときは、上記S7に戻る。
しかし、次塗料信号が入力されていないときは、S24
に進み、塗装終了信号が入力された否かを判定する。S
24において、塗装終了信号が入力されないときはS7
に戻り、S7以降の処理を繰り返す。
トローラから次塗料信号が入来した否かを判定してお
り、次塗料信号が入力されたときは、上記S7に戻る。
しかし、次塗料信号が入力されていないときは、S24
に進み、塗装終了信号が入力された否かを判定する。S
24において、塗装終了信号が入力されないときはS7
に戻り、S7以降の処理を繰り返す。
【0051】このようにして、塗装用ロボット1では、
2つ塗料供給系路A,Bが設けられているため、一方の
塗料供給系路を使用して塗料を塗装ガンに供給して塗装
している間に他方の塗料供給系路を洗浄することができ
るため、その分色替え時の洗浄時間を短縮することがで
きる。すなわち、塗装ガンに残留している塗料を洗浄す
る時間のみを確保できれば良いので、ワーク搬送間隔を
塗装ガンの洗浄時間に合わせて設定することにより塗装
工程の稼働率を高めることができる。
2つ塗料供給系路A,Bが設けられているため、一方の
塗料供給系路を使用して塗料を塗装ガンに供給して塗装
している間に他方の塗料供給系路を洗浄することができ
るため、その分色替え時の洗浄時間を短縮することがで
きる。すなわち、塗装ガンに残留している塗料を洗浄す
る時間のみを確保できれば良いので、ワーク搬送間隔を
塗装ガンの洗浄時間に合わせて設定することにより塗装
工程の稼働率を高めることができる。
【0052】上記S2又はS3で塗料信号B又はCが入
力された場合も上記S4〜S24と同様な処理を実行す
るため、その説明は省略する。尚、上記実施例では、塗
装用ロボットに適用された色替え装置を一例として説明
したが、これに限らず、例えば塗装用のレシプロケータ
等にも適用できるのは勿論である。
力された場合も上記S4〜S24と同様な処理を実行す
るため、その説明は省略する。尚、上記実施例では、塗
装用ロボットに適用された色替え装置を一例として説明
したが、これに限らず、例えば塗装用のレシプロケータ
等にも適用できるのは勿論である。
【0053】
【発明の効果】上述の如く、請求項1によれば、塗装ガ
ンに一の塗料を供給する塗料供給系路を複数設けて複数
の塗料供給系路を切り替えるため、色替え時の一の塗料
供給系路の洗浄が済むまで待機する必要がなく、塗装ガ
ンに残留する塗料のみを洗浄する時間だけ待機すれば良
いので、塗装ラインの稼働率の低下を防止できる。
ンに一の塗料を供給する塗料供給系路を複数設けて複数
の塗料供給系路を切り替えるため、色替え時の一の塗料
供給系路の洗浄が済むまで待機する必要がなく、塗装ガ
ンに残留する塗料のみを洗浄する時間だけ待機すれば良
いので、塗装ラインの稼働率の低下を防止できる。
【0054】また、請求項2によれば、一の塗料供給系
路に塗料を供給すると共に、他の塗料供給系路に洗浄液
を供給することにより、一の塗料供給系路から供給され
た塗料を使用して塗装している間に他の塗料供給系路を
洗浄することができるので、色替え時の待機時間を最小
限に減少させることができる。
路に塗料を供給すると共に、他の塗料供給系路に洗浄液
を供給することにより、一の塗料供給系路から供給され
た塗料を使用して塗装している間に他の塗料供給系路を
洗浄することができるので、色替え時の待機時間を最小
限に減少させることができる。
【図1】本発明になる色替え装置の一実施例が適用され
た塗装用ロボットの構成図である。
た塗装用ロボットの構成図である。
【図2】切替部及び色替バルブユニットの構成図であ
る。
る。
【図3】切替部及び色替バルブユニットの平面図であ
る。
る。
【図4】切替部及び色替バルブユニットの底面図であ
る。
る。
【図5】切替部及び色替バルブユニットの側面図であ
る。
る。
【図6】色替バルブユニットの背面図である。
【図7】色替部の背面図である。
【図8】塗料供給マニホールドの縦断面図である。
【図9】制御装置の構成を示すブロック図である。
【図10】制御装置が実行する色替制御処理を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図11】図10の処理に続いて実行される処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 塗装用ロボット 4 旋回ベース 5 第1アーム 6 第2アーム 7 手首部 8 塗装ガン 9 制御装置 10A,10B 塗料供給チューブ 11 切替部 12 色替バルブユニット 13〜15 塗料供給チューブ 16 エア供給チューブ 17 シンナ供給チューブ 18 廃液回収容器 21〜23 塗料供給弁機構 21a〜23a 上流側切替弁 21b〜23b 下流側切替弁 24 空気供給弁機構 25 シンナ供給弁機構 27 塗料供給マニホールド 28A〜28C 塗料供給チューブ 29A〜29C 塗料還流チューブ 30A〜30C,31A〜31C,32A〜32C 塗
料供給管路 33 エア供給チューブ 35A,35B エア供給管路 38 シンナ供給チューブ 39 シンナ供給管路 41,42 開閉弁 44a,44b 供給管路 45a,45b 排出管路
料供給管路 33 エア供給チューブ 35A,35B エア供給管路 38 シンナ供給チューブ 39 シンナ供給管路 41,42 開閉弁 44a,44b 供給管路 45a,45b 排出管路
Claims (2)
- 【請求項1】 塗装ガンに色の異なる複数の塗料のうち
一の塗料を選択的に供給する色替え装置において、 前記塗装ガンに一の塗料を供給する塗料供給系路を複数
設け、 該複数の塗料供給系路を切り替える切替え手段を設けた
ことを特徴とする色替え装置。 - 【請求項2】 前記切替え手段は、一の塗料供給系路に
塗料を供給すると共に、他の塗料供給系路に洗浄液を供
給することを特徴とする請求項1記載の色替え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12207996A JPH09299840A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 色替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12207996A JPH09299840A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 色替え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299840A true JPH09299840A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14827144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12207996A Pending JPH09299840A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | 色替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299840A (ja) |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP12207996A patent/JPH09299840A/ja active Pending
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