JPH09299936A - 洗車排水処理装置 - Google Patents
洗車排水処理装置Info
- Publication number
- JPH09299936A JPH09299936A JP13966596A JP13966596A JPH09299936A JP H09299936 A JPH09299936 A JP H09299936A JP 13966596 A JP13966596 A JP 13966596A JP 13966596 A JP13966596 A JP 13966596A JP H09299936 A JPH09299936 A JP H09299936A
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- car wash
- tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗車排水の有効利用
【解決手段】 排水中に含まれるワックスや油成分をケ
イ素粉末のような濾過剤を使ってゲルかあるいは粒子化
して第1の濾過器30により濾過し、さらに、活性炭を
使った第2の濾過器40により濾過して洗車清水を得、
この洗車清水をリサイクルで使用するようにしたもので
ある。
イ素粉末のような濾過剤を使ってゲルかあるいは粒子化
して第1の濾過器30により濾過し、さらに、活性炭を
使った第2の濾過器40により濾過して洗車清水を得、
この洗車清水をリサイクルで使用するようにしたもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗車排水処理装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】これまでの洗車装置は、車両あるいは洗
車装置を移動させながら車両に清水を直接噴射して車両
の洗浄を行っているのが一般的である。このような洗車
装置によって車両を洗車した後の排水は、そのまま下水
に流し込んでいるのが一般的であった。
車装置を移動させながら車両に清水を直接噴射して車両
の洗浄を行っているのが一般的である。このような洗車
装置によって車両を洗車した後の排水は、そのまま下水
に流し込んでいるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この排水中に
は車に付着したワックスや油成分が含まれており、この
ため、排水を下水に流し込むことによって公害問題を引
き起こし、また、清水を一回の洗車にのみ使用するだけ
では貴重な水資源の無駄な浪費となり、好ましいもので
はなかった。
は車に付着したワックスや油成分が含まれており、この
ため、排水を下水に流し込むことによって公害問題を引
き起こし、また、清水を一回の洗車にのみ使用するだけ
では貴重な水資源の無駄な浪費となり、好ましいもので
はなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために、本発明では、排水中に含まれるワックスや油
成分を濾過剤を使ってゲル化あるいは粒子化して濾過
し、さらに、活性炭を使って濾過して洗車水を得、この
洗車水をリサイクルで使用するようにしたものである。
この濾過剤の一例としてはケイ素粉末がある。
るために、本発明では、排水中に含まれるワックスや油
成分を濾過剤を使ってゲル化あるいは粒子化して濾過
し、さらに、活性炭を使って濾過して洗車水を得、この
洗車水をリサイクルで使用するようにしたものである。
この濾過剤の一例としてはケイ素粉末がある。
【0005】したがって、本発明の一実施の形態によれ
ば、洗車排水を貯める第1のタンクと、このタンクに貯
められた洗車排水と油成分を除去できる濾過剤を混合し
て洗車排水・濾過剤混合水を作る混合器と、この混合器
から送出される洗車排水・濾過剤混合水を濾過して油性
成分を除去するポリウレタンフィルタを用いた第1の濾
過器と、この濾過器の出力側に配置される活性炭を用い
た第2の濾過器と、この第2の濾過器から送出される濾
過清水を貯める第2のタンクとを備え、この第2のタン
クに貯められた濾過清水を洗車用水として再利用するよ
うにしたことを特徴とする洗車排水処理装置が提供され
る。
ば、洗車排水を貯める第1のタンクと、このタンクに貯
められた洗車排水と油成分を除去できる濾過剤を混合し
て洗車排水・濾過剤混合水を作る混合器と、この混合器
から送出される洗車排水・濾過剤混合水を濾過して油性
成分を除去するポリウレタンフィルタを用いた第1の濾
過器と、この濾過器の出力側に配置される活性炭を用い
た第2の濾過器と、この第2の濾過器から送出される濾
過清水を貯める第2のタンクとを備え、この第2のタン
クに貯められた濾過清水を洗車用水として再利用するよ
うにしたことを特徴とする洗車排水処理装置が提供され
る。
【0006】このように構成すれば、排水中に含まれる
ワックスや油成分をケイ素粉末のような濾過剤を使って
ゲル化あるいは粒子化して濾過し、さらに、活性炭を使
って濾過して洗車水を得、この洗車水をリサイクルで使
用するようにしたため、貴重な水資源を有効に使用する
ことができる。
ワックスや油成分をケイ素粉末のような濾過剤を使って
ゲル化あるいは粒子化して濾過し、さらに、活性炭を使
って濾過して洗車水を得、この洗車水をリサイクルで使
用するようにしたため、貴重な水資源を有効に使用する
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による洗車排水処
理装置の一実施の形態である基本構成を示しており、同
図において、洗車排水処理装置10は、洗車装置11か
ら排水パイプ12を介して供給される排水13を貯める
原水槽14と、この原水槽14に貯められた排水13を
パイプ15およびポンプ16を介して供給される第1の
タンク17を有している。この第1のタンク17に貯め
られた排水13は、排水取入口21から内部に取り込む
とともに濾過剤貯蔵タンク22から流量あるいは汚染度
に応じて供給される油成分を除去するケイ素のような濾
過剤とを混合して排水内に含まれるワックスおよび油成
分を凝固あるいは凝縮して粒子化するパイプ23を有す
る。したがって、このパイプ23は濾過剤と排水とを混
合する混合器としての機能を有する。
理装置の一実施の形態である基本構成を示しており、同
図において、洗車排水処理装置10は、洗車装置11か
ら排水パイプ12を介して供給される排水13を貯める
原水槽14と、この原水槽14に貯められた排水13を
パイプ15およびポンプ16を介して供給される第1の
タンク17を有している。この第1のタンク17に貯め
られた排水13は、排水取入口21から内部に取り込む
とともに濾過剤貯蔵タンク22から流量あるいは汚染度
に応じて供給される油成分を除去するケイ素のような濾
過剤とを混合して排水内に含まれるワックスおよび油成
分を凝固あるいは凝縮して粒子化するパイプ23を有す
る。したがって、このパイプ23は濾過剤と排水とを混
合する混合器としての機能を有する。
【0008】このパイプ23は、逆止弁25,ポンプ2
6,制御弁27および三方弁28を介して第1の濾過器
30に接続されている。この第1の濾過器30は、濾過
材としてポリウレタンフィルタを内蔵しており、パイプ
23内でゲル化あるいは粒子化されたワックスおよび油
成分を濾過する機能を有しており、この第1の濾過器3
0の出力側は、三方弁31および32を介して第2の濾
過器35に接続されている。
6,制御弁27および三方弁28を介して第1の濾過器
30に接続されている。この第1の濾過器30は、濾過
材としてポリウレタンフィルタを内蔵しており、パイプ
23内でゲル化あるいは粒子化されたワックスおよび油
成分を濾過する機能を有しており、この第1の濾過器3
0の出力側は、三方弁31および32を介して第2の濾
過器35に接続されている。
【0009】この第2の濾過器35は、濾過材として活
性炭を内蔵しており、供給されるワックスおよび油成分
が濾過された排水からさらに不純物を除去する機能を有
している。この第2の濾過器35から送出される水は、
排水中に含まれる不純物がほぼ除去されて洗車水として
十分に使用可能な状態となり、第2のタンク40に洗車
清水41としてパイプ36を介して送られ、ここに貯め
られる。この第2のタンク40に貯められた洗車清水4
1は、パイプ42,ポンプ45,パイプ46を介して前
述した洗車装置11に送られ、自動車の洗車水として使
用される。
性炭を内蔵しており、供給されるワックスおよび油成分
が濾過された排水からさらに不純物を除去する機能を有
している。この第2の濾過器35から送出される水は、
排水中に含まれる不純物がほぼ除去されて洗車水として
十分に使用可能な状態となり、第2のタンク40に洗車
清水41としてパイプ36を介して送られ、ここに貯め
られる。この第2のタンク40に貯められた洗車清水4
1は、パイプ42,ポンプ45,パイプ46を介して前
述した洗車装置11に送られ、自動車の洗車水として使
用される。
【0010】また、図1において、三方弁32は、この
洗車排水装置10内を洗浄するときに清水源(図示せ
ず)から供給される清水を第1の濾過器30に導いて濾
過器30内を洗浄するように切り替わる。また清水源か
らの清水は制御弁51,52を介して第1のタンク17
および第2のタンク40に導かれてそれぞれのタンク内
の洗浄が行われる。なお、第1の濾過器30に供給され
た洗浄用清水は、第1の濾過器30を通過した後、三方
弁28を経て第1のタンク17の予備室17Aに導か
れ、ここから第1のタンク17に供給される構成となっ
ている。
洗車排水装置10内を洗浄するときに清水源(図示せ
ず)から供給される清水を第1の濾過器30に導いて濾
過器30内を洗浄するように切り替わる。また清水源か
らの清水は制御弁51,52を介して第1のタンク17
および第2のタンク40に導かれてそれぞれのタンク内
の洗浄が行われる。なお、第1の濾過器30に供給され
た洗浄用清水は、第1の濾過器30を通過した後、三方
弁28を経て第1のタンク17の予備室17Aに導か
れ、ここから第1のタンク17に供給される構成となっ
ている。
【0011】図1において、61,62,63は、各タ
ンクの液面を測定するレベル計、64はドレイン弁、6
5,66は、タンク17,40の液面が満杯に近い所定レ
ベルになったときの排水管、67は、予備室17Aが所
定レベルになったときに第1のタンクに排水する配水管
である。
ンクの液面を測定するレベル計、64はドレイン弁、6
5,66は、タンク17,40の液面が満杯に近い所定レ
ベルになったときの排水管、67は、予備室17Aが所
定レベルになったときに第1のタンクに排水する配水管
である。
【0012】なお、図1の実施の形態において、ポンプ
16,26,45の配置される位置は、この洗車排水装
置10と洗車装置11とのレイアウトあるいはその他の
理由により変更されることはもちろんである。また、配
置されるポンプの数も必要に応じて増減される。
16,26,45の配置される位置は、この洗車排水装
置10と洗車装置11とのレイアウトあるいはその他の
理由により変更されることはもちろんである。また、配
置されるポンプの数も必要に応じて増減される。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による洗車排
水装置を用いれば、排水中に含まれるワックスや油成分
をシリコン粉末のような油成分を除去できる濾過剤を使
ってゲルかあるいは粒子化して濾過し、さらに、活性炭
を使って濾過して洗車水を得、この洗車水をリサイクル
で使用するようにしたため、貴重な水資源を有効に使用
することができる
水装置を用いれば、排水中に含まれるワックスや油成分
をシリコン粉末のような油成分を除去できる濾過剤を使
ってゲルかあるいは粒子化して濾過し、さらに、活性炭
を使って濾過して洗車水を得、この洗車水をリサイクル
で使用するようにしたため、貴重な水資源を有効に使用
することができる
【図1】本発明による洗車排水処理装置の一実施の形態
である基本構成を示す系統図である。
である基本構成を示す系統図である。
10 洗車排水処理装置 11 洗車装置 12 排水パイプ 13 排水 14 原水槽 15,23,42,46 パイプ 16,26,45 ポンプ 17 第1のタンク 17A 予備室 21 排水取入口 22 濾過剤貯蔵タンク 25 逆止弁 27,51,52 制御弁 28,31,32 三方弁 30 第1の濾過器 35 第2の濾過器 40 第2のタンク 41 洗車清水 61,62,63 レベル計 64 ドレイン弁 65,66,67 配水管
Claims (3)
- 【請求項1】 洗車排水を貯める第1のタンクと、この
タンクに貯められた洗車排水と油成分を除去できる濾過
剤を混合して洗車排水・濾過剤混合水を作る混合器と、
この混合器から送出される洗車排水・濾過剤混合水を濾
過して油性成分を除去するポリウレタンフィルタを用い
た第1の濾過器と、この濾過器の出力側に配置される活
性炭を用いた第2の濾過器と、この第2の濾過器から送
出される濾過清水を貯める第2のタンクとを備え、この
第2のタンクに貯められた濾過清水を洗車用水として再
利用するようにしたことを特徴とする洗車排水処理装
置。 - 【請求項2】 前記第1の濾過器と第2の濾過器との間
に配置され、常時は第1の濾過器の出力側を第2の濾過
器の入力側に接続し、逆洗浄時に清水を前記第1の濾過
器に供給するように流水経路を切り換える切換弁と、逆
洗浄時に前記第1のタンクと前記第2のタンクに清水を
供給する第1と第2の制御弁とを備えたことを特徴とす
る請求項1記載の洗車排水処理装置。 - 【請求項3】 前記濾過剤は、ケイ素であることを特徴
とする請求項1または2記載の洗車排水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13966596A JPH09299936A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 洗車排水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13966596A JPH09299936A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 洗車排水処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299936A true JPH09299936A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15250574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13966596A Pending JPH09299936A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 洗車排水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107512786A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-12-26 | 过蕊 | 一种家用污水处理器 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP13966596A patent/JPH09299936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107512786A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-12-26 | 过蕊 | 一种家用污水处理器 |
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