JPH09301331A - ロール紙の表皮切断装置 - Google Patents
ロール紙の表皮切断装置Info
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- JPH09301331A JPH09301331A JP14098796A JP14098796A JPH09301331A JP H09301331 A JPH09301331 A JP H09301331A JP 14098796 A JP14098796 A JP 14098796A JP 14098796 A JP14098796 A JP 14098796A JP H09301331 A JPH09301331 A JP H09301331A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロール紙の端面から表皮切断具15を挿入し
て外周の梱包材と表層の本紙とを含む表皮13を切断す
る際に、表層の本紙を確実に切断していることを検知可
能とする。 【解決手段】 ロール紙11の端面から挿入される表皮
切断具15の串16に、その串16がすくい上げ回転刃
17で切断する表皮13の裏面の色を検出するよう上側
判別センサ22を連結し、且つロール紙11の端面に押
し付けられる梱包材払い25にロール紙端面の色を検出
するよう端面判別センサ26を連結し、ロール紙の表皮
切断時に、上側判別センサ22と端面判別センサ26か
らの信号を比較し、両者が同一の場合には確実に本紙を
切断していると判断する構成とする。
て外周の梱包材と表層の本紙とを含む表皮13を切断す
る際に、表層の本紙を確実に切断していることを検知可
能とする。 【解決手段】 ロール紙11の端面から挿入される表皮
切断具15の串16に、その串16がすくい上げ回転刃
17で切断する表皮13の裏面の色を検出するよう上側
判別センサ22を連結し、且つロール紙11の端面に押
し付けられる梱包材払い25にロール紙端面の色を検出
するよう端面判別センサ26を連結し、ロール紙の表皮
切断時に、上側判別センサ22と端面判別センサ26か
らの信号を比較し、両者が同一の場合には確実に本紙を
切断していると判断する構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール紙の周面の
梱包材を軸線方向に切断するためのロール紙の表皮切断
装置に係り、更に詳しくは、ロール紙を梱包してなる梱
包材の端面除去がされたものについて、周面部の梱包材
の除去のために、周面の梱包材を軸線方向に切断する装
置に関するものである。ここでロール紙とは、ロール状
に巻いた紙状のものを意味しており、厳密な意味での紙
のみに限らず、プラスチックフィルム等をも含むもので
ある。また、梱包材としては、クラフト紙、板紙、プラ
スチックシート等の種々の梱包材が含まれる。
梱包材を軸線方向に切断するためのロール紙の表皮切断
装置に係り、更に詳しくは、ロール紙を梱包してなる梱
包材の端面除去がされたものについて、周面部の梱包材
の除去のために、周面の梱包材を軸線方向に切断する装
置に関するものである。ここでロール紙とは、ロール状
に巻いた紙状のものを意味しており、厳密な意味での紙
のみに限らず、プラスチックフィルム等をも含むもので
ある。また、梱包材としては、クラフト紙、板紙、プラ
スチックシート等の種々の梱包材が含まれる。
【0002】
【従来の技術】一般に、輪転印刷機に使われるロール紙
は、クラフト紙、板紙、塩化ビニル樹脂シート等の梱包
材により周面及び端面が覆われた状態で運搬されてい
る。そして、この梱包されたロール紙を輪転印刷機にか
けるには、先ずロール紙の両端面の梱包材を除去し、次
いで周面部の梱包材を、ロール紙の軸線方向に切断して
除去し、その後、ロール紙から表層の本紙(通常しわや
汚れがあって使用に不適当である)を適当量、繰り出し
て切断除去し、残りの本紙の先端を適当な形(例えば、
V字状)にカットして紙端を形成し、その紙端に両面テ
ープを貼り付けた後、その紙端をロール紙上に巻き戻
し、ロール紙表面にほぐれ止めタブを用いて仮止めする
という紙継ぎのための仕立てを行っている。
は、クラフト紙、板紙、塩化ビニル樹脂シート等の梱包
材により周面及び端面が覆われた状態で運搬されてい
る。そして、この梱包されたロール紙を輪転印刷機にか
けるには、先ずロール紙の両端面の梱包材を除去し、次
いで周面部の梱包材を、ロール紙の軸線方向に切断して
除去し、その後、ロール紙から表層の本紙(通常しわや
汚れがあって使用に不適当である)を適当量、繰り出し
て切断除去し、残りの本紙の先端を適当な形(例えば、
V字状)にカットして紙端を形成し、その紙端に両面テ
ープを貼り付けた後、その紙端をロール紙上に巻き戻
し、ロール紙表面にほぐれ止めタブを用いて仮止めする
という紙継ぎのための仕立てを行っている。
【0003】これらの仕立て動作のうち、両端面の梱包
材を除去する装置は開発されている(例えば、特開平1
−103293号公報参照)ので、その後の工程である
ロール紙の周面部の梱包材の除去と表層の本紙の除去を
効率良く実施可能な装置の開発が望まれていた。そこ
で、本出願人はこの工程を自動化すべく検討の結果、ロ
ール紙の端面の、周面に近接した位置から直接表皮切断
具をロール紙内に挿入し、該ロール紙の軸線に平行に移
動させて周面の梱包材と表層の本紙とからなる表皮をす
くい上げながら切断して行く表皮切断装置を開発した
(特願平7−24718号参照)。この表皮切断装置で
は、単に表皮切断具をロール紙内に挿入、移動させるこ
とにより、梱包材のみならず表層の本紙を切断でき、こ
のため、図4(a)に示すように、ロール紙1の表皮2
を表皮切断具3でロール紙1の軸線方向に切断した後、
図4(b)、(c)に示すようにそのロール紙1を回転
させることにより、梱包材及び表層の汚れた本紙を同時
に表皮2として除去し、コンベア4上に排出できるとい
う利点が得られる。
材を除去する装置は開発されている(例えば、特開平1
−103293号公報参照)ので、その後の工程である
ロール紙の周面部の梱包材の除去と表層の本紙の除去を
効率良く実施可能な装置の開発が望まれていた。そこ
で、本出願人はこの工程を自動化すべく検討の結果、ロ
ール紙の端面の、周面に近接した位置から直接表皮切断
具をロール紙内に挿入し、該ロール紙の軸線に平行に移
動させて周面の梱包材と表層の本紙とからなる表皮をす
くい上げながら切断して行く表皮切断装置を開発した
(特願平7−24718号参照)。この表皮切断装置で
は、単に表皮切断具をロール紙内に挿入、移動させるこ
とにより、梱包材のみならず表層の本紙を切断でき、こ
のため、図4(a)に示すように、ロール紙1の表皮2
を表皮切断具3でロール紙1の軸線方向に切断した後、
図4(b)、(c)に示すようにそのロール紙1を回転
させることにより、梱包材及び表層の汚れた本紙を同時
に表皮2として除去し、コンベア4上に排出できるとい
う利点が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この表紙切
断装置にも更に改良すべき点のあることが判明した。す
なわち、表皮切断の際に、表皮切断具をロール紙の端面
の、表層の本紙内に挿入するものであるが、その表皮切
断具が確かに表層の本紙内に挿入されていたことを確認
する手段が設けられておらず、このため、表皮切断具が
梱包材の中或いは梱包材と本紙との間に挿入されてしま
ってもそれを認識できなかった。もし、表皮切断具が梱
包材の中或いは梱包材と本紙との間に挿入されてしまう
と、梱包材のみを切断し、表層の本紙を切断しなくなる
ので、表皮切断後にロール紙を回転させて表皮を除去す
る時に、梱包材のみを除去し、表層の本紙の除去ができ
ず、後の仕立て工程でトラブルを起こすことがあった。
断装置にも更に改良すべき点のあることが判明した。す
なわち、表皮切断の際に、表皮切断具をロール紙の端面
の、表層の本紙内に挿入するものであるが、その表皮切
断具が確かに表層の本紙内に挿入されていたことを確認
する手段が設けられておらず、このため、表皮切断具が
梱包材の中或いは梱包材と本紙との間に挿入されてしま
ってもそれを認識できなかった。もし、表皮切断具が梱
包材の中或いは梱包材と本紙との間に挿入されてしまう
と、梱包材のみを切断し、表層の本紙を切断しなくなる
ので、表皮切断後にロール紙を回転させて表皮を除去す
る時に、梱包材のみを除去し、表層の本紙の除去ができ
ず、後の仕立て工程でトラブルを起こすことがあった。
【0005】また、図4(b)に示すように、表皮2を
切断したロール紙1を回転させ、表皮2をコンベア4上
に送り出して除去する際、もし、ロール紙1の本紙の巻
方向が正しい場合〔図4(c)に図示した巻方向の場
合〕には、表層本紙を切断していても、図4(c)に示
すように表層本紙を含む表皮2の後端がロール紙1の本
紙1aから離れるが、ロール1の巻方向が逆になってい
た場合には図4(d)に示すように表皮2の排出に続い
て本紙1aが連続的に繰り出されてしまい、結局表皮2
の後端を識別できない。このため、ロール紙1から送り
出される表皮2の後端を検出することで、セットされて
いるロール紙の巻方向が正しいか否かを検出することが
できる。ところが、梱包材のみを切断し、表層の本紙を
切断しなかった場合には、表皮2は梱包材のみであるの
で、ロール紙の巻方向が逆となっていても、表皮2がロ
ール紙1から離れてしまい、このため、ロール紙1の巻
方向が正しいものと判断されてしまい、この点からも後
工程でトラブルが発生していた。
切断したロール紙1を回転させ、表皮2をコンベア4上
に送り出して除去する際、もし、ロール紙1の本紙の巻
方向が正しい場合〔図4(c)に図示した巻方向の場
合〕には、表層本紙を切断していても、図4(c)に示
すように表層本紙を含む表皮2の後端がロール紙1の本
紙1aから離れるが、ロール1の巻方向が逆になってい
た場合には図4(d)に示すように表皮2の排出に続い
て本紙1aが連続的に繰り出されてしまい、結局表皮2
の後端を識別できない。このため、ロール紙1から送り
出される表皮2の後端を検出することで、セットされて
いるロール紙の巻方向が正しいか否かを検出することが
できる。ところが、梱包材のみを切断し、表層の本紙を
切断しなかった場合には、表皮2は梱包材のみであるの
で、ロール紙の巻方向が逆となっていても、表皮2がロ
ール紙1から離れてしまい、このため、ロール紙1の巻
方向が正しいものと判断されてしまい、この点からも後
工程でトラブルが発生していた。
【0006】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、ロール紙
の表皮を切断すべくロール紙に対して挿入した表皮切断
具が本紙内に挿入されているか否かを判別することの可
能なロール紙の表皮切断装置を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、ロール紙
の表皮を切断すべくロール紙に対して挿入した表皮切断
具が本紙内に挿入されているか否かを判別することの可
能なロール紙の表皮切断装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、表皮切断具がロール紙内に挿入され、
表皮を切断してゆく時に、その表皮切断具の上にすくい
上げられて切断される表皮の裏面とロール紙端面とをそ
れぞれ光学式のセンサで判別し、両者が同一の場合には
表皮切断具が本紙内に確実に挿入されていると判断する
構成としたものである。そして、この構成により、表皮
切断具で切断する際にその表皮切断具が本紙内に挿入さ
れていることを確認でき、確実に本紙を含む表皮を切断
でき、後工程でのトラブルを未然に防止できる。
め、本発明では、表皮切断具がロール紙内に挿入され、
表皮を切断してゆく時に、その表皮切断具の上にすくい
上げられて切断される表皮の裏面とロール紙端面とをそ
れぞれ光学式のセンサで判別し、両者が同一の場合には
表皮切断具が本紙内に確実に挿入されていると判断する
構成としたものである。そして、この構成により、表皮
切断具で切断する際にその表皮切断具が本紙内に挿入さ
れていることを確認でき、確実に本紙を含む表皮を切断
でき、後工程でのトラブルを未然に防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、ロール紙の端面の、周
面に近接した位置からロール紙内に表皮切断具を挿入
し、該ロール紙の軸線に平行に移動させて周面の梱包材
と表層の本紙とを含む表皮をすくい上げながら切断して
行く装置において、前記表皮切断具が表皮を切断して行
く際に、該表皮切断具ですくい上げた表皮の裏面を判別
するように光学式の上側判別センサを設けると共に、前
記ロール紙の端面を判別するように光学式の端面判別セ
ンサを設け、その上側判別センサ及び端面判別センサの
信号から前記表皮切断具が本紙内に挿入されているか否
かを判断する判断手段を設けるという構成としたもので
ある。
面に近接した位置からロール紙内に表皮切断具を挿入
し、該ロール紙の軸線に平行に移動させて周面の梱包材
と表層の本紙とを含む表皮をすくい上げながら切断して
行く装置において、前記表皮切断具が表皮を切断して行
く際に、該表皮切断具ですくい上げた表皮の裏面を判別
するように光学式の上側判別センサを設けると共に、前
記ロール紙の端面を判別するように光学式の端面判別セ
ンサを設け、その上側判別センサ及び端面判別センサの
信号から前記表皮切断具が本紙内に挿入されているか否
かを判断する判断手段を設けるという構成としたもので
ある。
【0009】この構成によれば、表皮切断具で表皮切断
中に、上側判別センサ及び端面判別センサからの信号を
比較することで、切断されている表皮の最下部の紙がロ
ール紙端面と同じであるか否かを判断でき、それが同じ
であれば表皮切断具は本紙を切断していることとなるの
で、表皮切断具が本紙内に正しく挿入されていることを
確認できる。
中に、上側判別センサ及び端面判別センサからの信号を
比較することで、切断されている表皮の最下部の紙がロ
ール紙端面と同じであるか否かを判断でき、それが同じ
であれば表皮切断具は本紙を切断していることとなるの
で、表皮切断具が本紙内に正しく挿入されていることを
確認できる。
【0010】更に、上記した上側判別センサ及び端面判
別センサに加えて、表皮切断具が表皮を切断して行く際
に、該表皮切断具の下に位置する紙面を判別する光学式
の下側判別センサを設けることも可能である。この下側
判別センサを設けておくと、上側判別センサと下側判別
センサとからの信号を比較し、両者が異なっている場合
には、表皮切断具が本紙と梱包材との境界に位置してい
ると判断でき、表皮切断具を梱包材と本紙との境界に挿
入し、梱包材のみを切断したい場合に、梱包材のみを切
断していることを確認しながら切断することができる。
また、上側判別センサと下側判別センサとからの信号が
同一の場合には、その信号が端面判別センサからの信号
と同一の場合には表皮切断具が本紙内に挿入されてお
り、異なる場合には表皮切断具が梱包材内に挿入されて
いると判断でき、表皮切断具の挿入位置を検出できる。
別センサに加えて、表皮切断具が表皮を切断して行く際
に、該表皮切断具の下に位置する紙面を判別する光学式
の下側判別センサを設けることも可能である。この下側
判別センサを設けておくと、上側判別センサと下側判別
センサとからの信号を比較し、両者が異なっている場合
には、表皮切断具が本紙と梱包材との境界に位置してい
ると判断でき、表皮切断具を梱包材と本紙との境界に挿
入し、梱包材のみを切断したい場合に、梱包材のみを切
断していることを確認しながら切断することができる。
また、上側判別センサと下側判別センサとからの信号が
同一の場合には、その信号が端面判別センサからの信号
と同一の場合には表皮切断具が本紙内に挿入されてお
り、異なる場合には表皮切断具が梱包材内に挿入されて
いると判断でき、表皮切断具の挿入位置を検出できる。
【0011】ここで、上側判別センサ、下側判別セン
サ、端面判別センサとしては、単に受光光量のみを検出
するものでもよいが、色判別センサを用いることが検出
精度が高いので、好ましい。
サ、端面判別センサとしては、単に受光光量のみを検出
するものでもよいが、色判別センサを用いることが検出
精度が高いので、好ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を説明する。図
1は本発明の一実施例の表皮切断装置による表皮切断手
順を示す概略断面図及び端面図である。11はロール紙
であり、端面の梱包材を除去し、周面の梱包材12のみ
を残した状態で供給されている。13は、梱包材12及
びロール紙表層の数枚の本紙11aからなる表皮、15
はその表皮を切断するための表皮切断具である。この表
皮切断具15は、串16と回転刃17を備えており、二
点鎖線で示す移動台18に保持され、一緒に移動するよ
うになっている。図2、図3に示すように、串16は先
端に薄い平坦な部分16aを有し、その後ろの上側に表
皮をすくい上げるための傾斜した案内面16bと回転刃
17の入る溝16cを有し、下側に平坦な底面16dを
有している。この構成により、容易に、串16をロール
紙11の端面から本紙間に挿入し且つその平坦な底面1
6dの下側に位置する本紙11b(図1参照)の紙面に
沿って移動させ、その上の本紙11aをすくい上げなが
ら回転刃17で切断することができる。なお、回転刃1
7を省略し、串16の溝16cの部分に切断刃を形成し
た構成の表皮切断具を用いてもよい。
1は本発明の一実施例の表皮切断装置による表皮切断手
順を示す概略断面図及び端面図である。11はロール紙
であり、端面の梱包材を除去し、周面の梱包材12のみ
を残した状態で供給されている。13は、梱包材12及
びロール紙表層の数枚の本紙11aからなる表皮、15
はその表皮を切断するための表皮切断具である。この表
皮切断具15は、串16と回転刃17を備えており、二
点鎖線で示す移動台18に保持され、一緒に移動するよ
うになっている。図2、図3に示すように、串16は先
端に薄い平坦な部分16aを有し、その後ろの上側に表
皮をすくい上げるための傾斜した案内面16bと回転刃
17の入る溝16cを有し、下側に平坦な底面16dを
有している。この構成により、容易に、串16をロール
紙11の端面から本紙間に挿入し且つその平坦な底面1
6dの下側に位置する本紙11b(図1参照)の紙面に
沿って移動させ、その上の本紙11aをすくい上げなが
ら回転刃17で切断することができる。なお、回転刃1
7を省略し、串16の溝16cの部分に切断刃を形成し
た構成の表皮切断具を用いてもよい。
【0013】串16には、表皮をすくい上げるための傾
斜した案内面16bに開口する穴20と、底面に開口す
る穴21が形成され、その穴20、21内にはそれぞれ
上側判別センサ22及び下側判別センサ23の先端の光
ファイバー22a、23aが取り付けられている。ここ
で、上側判別センサ22及び下側判別センサ23として
はそれぞれ、対向する紙面の色を判別しうる色判別セン
サが用いられている。かくして、串16がロール紙11
内を移動しながら回転刃17で表皮13を切断してゆく
時、上側判別センサ22は、串16によってすくい上げ
られて切断される表皮13の裏面の色を判別することが
でき、下側判別センサ23は串16の下に位置する紙面
の色を判別することができる。
斜した案内面16bに開口する穴20と、底面に開口す
る穴21が形成され、その穴20、21内にはそれぞれ
上側判別センサ22及び下側判別センサ23の先端の光
ファイバー22a、23aが取り付けられている。ここ
で、上側判別センサ22及び下側判別センサ23として
はそれぞれ、対向する紙面の色を判別しうる色判別セン
サが用いられている。かくして、串16がロール紙11
内を移動しながら回転刃17で表皮13を切断してゆく
時、上側判別センサ22は、串16によってすくい上げ
られて切断される表皮13の裏面の色を判別することが
でき、下側判別センサ23は串16の下に位置する紙面
の色を判別することができる。
【0014】図1において、25は梱包材払いであり、
一対の開閉可能な爪25aと、その爪25aを開閉させ
る開閉具25b等を備え、図示しない駆動機構によって
ロール紙11の端面に押し付けられ且つ半径方向に移動
させられる構成となっている。この梱包材払い25は、
ロール紙1の端面の、表皮切断具15の挿入位置に切れ
残っている恐れのある残梱包材12aを表皮切断具15
の挿入前に払い退けるために設けたものである。この梱
包材払い25には、ロール紙11の端面を判別する端面
判別センサ26が取り付けられており、その端面判別セ
ンサ26にも、端面の色を判別することができる色判別
センサが用いられている。
一対の開閉可能な爪25aと、その爪25aを開閉させ
る開閉具25b等を備え、図示しない駆動機構によって
ロール紙11の端面に押し付けられ且つ半径方向に移動
させられる構成となっている。この梱包材払い25は、
ロール紙1の端面の、表皮切断具15の挿入位置に切れ
残っている恐れのある残梱包材12aを表皮切断具15
の挿入前に払い退けるために設けたものである。この梱
包材払い25には、ロール紙11の端面を判別する端面
判別センサ26が取り付けられており、その端面判別セ
ンサ26にも、端面の色を判別することができる色判別
センサが用いられている。
【0015】30は、端面判別センサ26、上側判別セ
ンサ22、端面判別センサ23からの信号を入力し、そ
の信号から表皮切断具15の串16が本紙内、梱包材
内、及び本紙と梱包材との境界のいずれに挿入されてい
るかを判断する判断手段を備えた制御装置である。ここ
で、この制御装置30に設けられている判断手段は、端
面判別センサ26、上側判別センサ22、下側判別セン
サ23からの色信号がすべて同一の場合(厳密には、予
め設定した二つの出力レベルで定められる許容範囲内に
入っている場合、以下同様)、串16が本紙内に挿入さ
れていると判断し、端面判別センサ26からの色信号が
上側判別センサ22及び下側判別センサ23からの色信
号とは異なる場合、串16が梱包材の中に挿入されてい
ると判断し、上側判別センサ22からの色信号が下側判
別センサ23からの色信号とは異なる場合、本紙と梱包
材12の間に挿入されていると判断する構成となってい
る。また、その制御装置30は判断手段の判断結果に基
づいて、表皮切断具15による正しい切断が行われてい
るか否か、及び表皮切断具15がロール紙11内の本紙
内、梱包材内、及び本紙と梱包材の境界のいずれの位置
を通過して切断を行っているかを表示する機能を備えて
いる。
ンサ22、端面判別センサ23からの信号を入力し、そ
の信号から表皮切断具15の串16が本紙内、梱包材
内、及び本紙と梱包材との境界のいずれに挿入されてい
るかを判断する判断手段を備えた制御装置である。ここ
で、この制御装置30に設けられている判断手段は、端
面判別センサ26、上側判別センサ22、下側判別セン
サ23からの色信号がすべて同一の場合(厳密には、予
め設定した二つの出力レベルで定められる許容範囲内に
入っている場合、以下同様)、串16が本紙内に挿入さ
れていると判断し、端面判別センサ26からの色信号が
上側判別センサ22及び下側判別センサ23からの色信
号とは異なる場合、串16が梱包材の中に挿入されてい
ると判断し、上側判別センサ22からの色信号が下側判
別センサ23からの色信号とは異なる場合、本紙と梱包
材12の間に挿入されていると判断する構成となってい
る。また、その制御装置30は判断手段の判断結果に基
づいて、表皮切断具15による正しい切断が行われてい
るか否か、及び表皮切断具15がロール紙11内の本紙
内、梱包材内、及び本紙と梱包材の境界のいずれの位置
を通過して切断を行っているかを表示する機能を備えて
いる。
【0016】次に、上記構成の装置による動作を説明す
る。なお、以下の動作は、図1(C)に示すように、表
皮切断具15が外層近傍の本紙内に挿入され、梱包材1
2と表層の数枚の本紙11aを表皮13として同時に切
断することを意図したものであり、従ってこの場合に正
しい切断が行われているとするものである。まず、図1
(A)、(a)に示すように、端面の梱包材を除去した
ロール紙11が所定位置に供給されると、その端面に梱
包材払い25が押し付けられ、次いで半径方向の外方に
移動させられる。この時、表皮切断具15は、ロール紙
11の端面から離れた位置で待機している。次に、図1
(B)、(b)に示すように、梱包材払い25の先端が
ロール紙11の外周よりも少し外側にまで移動して残梱
包材12aを払い退けた後、その梱包材払い25の一対
の爪25aが開き、次いで、表皮切断具15がロール紙
11の軸線に平行に移動して、串16の先端がロール紙
11の端面に挿入される。この時の串16の挿入位置
は、ロール紙11の外層の本紙内となるように予め設定
されている。その後、図1(C)に示すように、表皮切
断具15がロール紙11の軸線方向に平行に移動し、串
16が表皮13をすくい上げ、回転刃17が切断してゆ
く。
る。なお、以下の動作は、図1(C)に示すように、表
皮切断具15が外層近傍の本紙内に挿入され、梱包材1
2と表層の数枚の本紙11aを表皮13として同時に切
断することを意図したものであり、従ってこの場合に正
しい切断が行われているとするものである。まず、図1
(A)、(a)に示すように、端面の梱包材を除去した
ロール紙11が所定位置に供給されると、その端面に梱
包材払い25が押し付けられ、次いで半径方向の外方に
移動させられる。この時、表皮切断具15は、ロール紙
11の端面から離れた位置で待機している。次に、図1
(B)、(b)に示すように、梱包材払い25の先端が
ロール紙11の外周よりも少し外側にまで移動して残梱
包材12aを払い退けた後、その梱包材払い25の一対
の爪25aが開き、次いで、表皮切断具15がロール紙
11の軸線に平行に移動して、串16の先端がロール紙
11の端面に挿入される。この時の串16の挿入位置
は、ロール紙11の外層の本紙内となるように予め設定
されている。その後、図1(C)に示すように、表皮切
断具15がロール紙11の軸線方向に平行に移動し、串
16が表皮13をすくい上げ、回転刃17が切断してゆ
く。
【0017】以上の切断動作中において、梱包材払い2
5がロール紙11の端面に押し付けられている際、端面
判別センサ26がロール紙11の端面の色を判別する。
次に、表皮切断具15がロール紙11の表皮13を切断
して行く時、上側判別センサ22が串16ですくい上げ
られている表皮13の裏面の色を判別し、下側判別セン
サ23が串16の下に位置する紙面の色を判別する。制
御装置30に設けられている判断手段はこれらの各判別
センサ22、23、26からの信号を入力し、表皮切断
具15がロール紙11内のどの位置を移動しているかを
判断する。すなわち、図1(C)に示すように、表皮切
断具15の串16が正しく本紙内に挿入されていた時に
は、その串16の上下にそれぞれ本紙11a、11bが
位置しているので、上側判別センサ22は本紙の色を判
別し、一方、端面判別センサ26もロール紙の端面の色
(本紙と同一の色となっている)を判別するので、両者
の信号は同一となっており、判断手段はこの情報から、
表皮切断具15が本紙11aを含む表皮13を切断して
いることと判断し、制御装置30はその結果に基づき、
正しく切断が行われていることを表示する。
5がロール紙11の端面に押し付けられている際、端面
判別センサ26がロール紙11の端面の色を判別する。
次に、表皮切断具15がロール紙11の表皮13を切断
して行く時、上側判別センサ22が串16ですくい上げ
られている表皮13の裏面の色を判別し、下側判別セン
サ23が串16の下に位置する紙面の色を判別する。制
御装置30に設けられている判断手段はこれらの各判別
センサ22、23、26からの信号を入力し、表皮切断
具15がロール紙11内のどの位置を移動しているかを
判断する。すなわち、図1(C)に示すように、表皮切
断具15の串16が正しく本紙内に挿入されていた時に
は、その串16の上下にそれぞれ本紙11a、11bが
位置しているので、上側判別センサ22は本紙の色を判
別し、一方、端面判別センサ26もロール紙の端面の色
(本紙と同一の色となっている)を判別するので、両者
の信号は同一となっており、判断手段はこの情報から、
表皮切断具15が本紙11aを含む表皮13を切断して
いることと判断し、制御装置30はその結果に基づき、
正しく切断が行われていることを表示する。
【0018】一方、表皮切断具15の挿入位置に誤りが
あり、串16が梱包材12と本紙11aの境界或いは梱
包材12の間に挿入されて表皮切断が行われている場合
には、上側判別センサ22は串16の上面に位置する梱
包材12の色を判別する。このため、上側判別センサ2
2からの信号は、端面判別センサ26からの信号とは異
なるため、判断手段は表皮切断具15が表層の本紙11
aを切断していないことと判断し、制御装置30はエラ
ー表示を行う。これにより、オペレータは表皮切断時
に、正しく本紙が切断されていないことを認識でき、切
断の操作を再度行うことにより、後工程でのトラブルを
回避できる。また、この時、判断手段が上側判別センサ
22及び下側判別センサ23からの信号を比較し、両者
が異なる場合(下面に本紙が位置している場合)には、
串16が梱包12と本紙11aの間を通過していると判
断し、両者が同一の場合には串16が梱包材12の中を
通過していると判断し、これらの結果を制御装置30が
表示する。以上のようにして、オペレータは、表皮切断
時に正しい切断が行われているか否かを認識でき、且つ
切断位置が正しくない場合には、表皮切断具15の串1
6がどの位置を通過しているかを認識することができ
る。
あり、串16が梱包材12と本紙11aの境界或いは梱
包材12の間に挿入されて表皮切断が行われている場合
には、上側判別センサ22は串16の上面に位置する梱
包材12の色を判別する。このため、上側判別センサ2
2からの信号は、端面判別センサ26からの信号とは異
なるため、判断手段は表皮切断具15が表層の本紙11
aを切断していないことと判断し、制御装置30はエラ
ー表示を行う。これにより、オペレータは表皮切断時
に、正しく本紙が切断されていないことを認識でき、切
断の操作を再度行うことにより、後工程でのトラブルを
回避できる。また、この時、判断手段が上側判別センサ
22及び下側判別センサ23からの信号を比較し、両者
が異なる場合(下面に本紙が位置している場合)には、
串16が梱包12と本紙11aの間を通過していると判
断し、両者が同一の場合には串16が梱包材12の中を
通過していると判断し、これらの結果を制御装置30が
表示する。以上のようにして、オペレータは、表皮切断
時に正しい切断が行われているか否かを認識でき、且つ
切断位置が正しくない場合には、表皮切断具15の串1
6がどの位置を通過しているかを認識することができ
る。
【0019】上記の説明では、表皮切断具15を本紙内
に挿入する場合を正しい切断としているが、切断の態様
によっては、表皮切断具15を本紙と梱包材12の間、
或いは梱包材12の中に挿入したい場合もある。上記実
施例では、上側判別センサ22、下側判別センサ23及
び端面判別センサ26からの信号から、表皮切断具15
の串16がロール紙11のどの位置に、即ち本紙内、梱
包材内、本紙と梱包材の境界のいずれに挿入されている
かを判断可能であるので、どのような切断の形態の場合
でも、正しい切断が行われているか否かを判断可能であ
り、制御装置30にどの場合が正しい切断であるかを入
力しておくことにより、制御装置30によって、正しい
切断が行われていない場合にエラー表示を行うことがで
きる。
に挿入する場合を正しい切断としているが、切断の態様
によっては、表皮切断具15を本紙と梱包材12の間、
或いは梱包材12の中に挿入したい場合もある。上記実
施例では、上側判別センサ22、下側判別センサ23及
び端面判別センサ26からの信号から、表皮切断具15
の串16がロール紙11のどの位置に、即ち本紙内、梱
包材内、本紙と梱包材の境界のいずれに挿入されている
かを判断可能であるので、どのような切断の形態の場合
でも、正しい切断が行われているか否かを判断可能であ
り、制御装置30にどの場合が正しい切断であるかを入
力しておくことにより、制御装置30によって、正しい
切断が行われていない場合にエラー表示を行うことがで
きる。
【0020】なお、表皮切断装置の使用方法として、常
に表皮切断具15が、図1(C)に示すように、本紙1
1aを含む表皮14を切断する場合のみに限定する場合
には、表皮切断具15が本紙内に挿入されているか否か
のみを判別できればよく、表皮切断具15がロール紙1
1のどの位置に挿入されているかを判断する必要はな
い。この場合には、表皮切断具15の串16の上に本紙
11aがあるか否かのみを判断できればよく、この判断
は、上側判別センサ22と端面判別センサ26の信号の
比較のみで可能であるので、下側判別センサ23は省略
してもよい。ただし、図示実施例のように、下側判別セ
ンサ23も設けておくと、上記したように、種々な形態
の切断を判別できる利点が得られる。
に表皮切断具15が、図1(C)に示すように、本紙1
1aを含む表皮14を切断する場合のみに限定する場合
には、表皮切断具15が本紙内に挿入されているか否か
のみを判別できればよく、表皮切断具15がロール紙1
1のどの位置に挿入されているかを判断する必要はな
い。この場合には、表皮切断具15の串16の上に本紙
11aがあるか否かのみを判断できればよく、この判断
は、上側判別センサ22と端面判別センサ26の信号の
比較のみで可能であるので、下側判別センサ23は省略
してもよい。ただし、図示実施例のように、下側判別セ
ンサ23も設けておくと、上記したように、種々な形態
の切断を判別できる利点が得られる。
【0021】更に、上記実施例では、上側判別センサ2
2、下側判別センサ23、端面判別センサ26によっ
て、串16の上に位置する紙面の色、下に位置する紙面
の色及びロール紙端面の色を検出し、その色から表皮切
断具の挿入位置を判断しているが、本発明は色判別セン
サを用いる場合に限らず、各面からの反射光量を受光し
て判別する形式の光学式の判別センサを用いてもよい。
ただし、実施例に示したように、色判別センサを用いた
方が、判別の精度が高いので好ましい。
2、下側判別センサ23、端面判別センサ26によっ
て、串16の上に位置する紙面の色、下に位置する紙面
の色及びロール紙端面の色を検出し、その色から表皮切
断具の挿入位置を判断しているが、本発明は色判別セン
サを用いる場合に限らず、各面からの反射光量を受光し
て判別する形式の光学式の判別センサを用いてもよい。
ただし、実施例に示したように、色判別センサを用いた
方が、判別の精度が高いので好ましい。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、表皮
切断具がロール紙の表皮を切断して行く際に、該表皮切
断具で切断された表皮の裏面を判別するように光学式の
上側判別センサを設けると共に、前記ロール紙の端面を
判別するように光学式の端面判別センサを設け、その上
側判別センサ及び端面判別センサの信号から前記表皮切
断具が本紙内に挿入されているか否かを判断する判断手
段を設けたことにより、表皮切断具で表皮切断中に、上
側判別センサ及び端面判別センサからの信号を比較する
ことで、切断されている表皮の最内側の紙面がロール紙
端面と同じであるか否かを判断でき、従って、切断動作
中に表皮切断具が本紙内に正しく挿入されているか否か
を判断でき、表皮切断具の挿入位置が狂ったことによっ
て後工程で引き起こされるトラブルを事前に回避できる
という効果を有している。
切断具がロール紙の表皮を切断して行く際に、該表皮切
断具で切断された表皮の裏面を判別するように光学式の
上側判別センサを設けると共に、前記ロール紙の端面を
判別するように光学式の端面判別センサを設け、その上
側判別センサ及び端面判別センサの信号から前記表皮切
断具が本紙内に挿入されているか否かを判断する判断手
段を設けたことにより、表皮切断具で表皮切断中に、上
側判別センサ及び端面判別センサからの信号を比較する
ことで、切断されている表皮の最内側の紙面がロール紙
端面と同じであるか否かを判断でき、従って、切断動作
中に表皮切断具が本紙内に正しく挿入されているか否か
を判断でき、表皮切断具の挿入位置が狂ったことによっ
て後工程で引き起こされるトラブルを事前に回避できる
という効果を有している。
【0023】ここで、上記した上側判別センサ及び端面
判別センサに加えて、更に、表皮切断具が表皮を切断し
て行く際に該表皮切断具の下に位置する紙面を判別する
光学式の下側判別センサを設けておくと、上側判別セン
サと下側判別センサとからの信号を比較し、両者が異な
っている場合には、表皮切断具が本紙と梱包材との境界
に位置していると判断でき、また、上側判別センサと下
側判別センサとからの信号が同一の場合には、その信号
が端面判別センサからの信号と同一の場合には表皮切断
具が本紙内に挿入されており、異なる場合には表皮切断
具が梱包材内に挿入されていると判断でき、結局、表皮
切断具の挿入位置を検出できるという効果が得られる。
判別センサに加えて、更に、表皮切断具が表皮を切断し
て行く際に該表皮切断具の下に位置する紙面を判別する
光学式の下側判別センサを設けておくと、上側判別セン
サと下側判別センサとからの信号を比較し、両者が異な
っている場合には、表皮切断具が本紙と梱包材との境界
に位置していると判断でき、また、上側判別センサと下
側判別センサとからの信号が同一の場合には、その信号
が端面判別センサからの信号と同一の場合には表皮切断
具が本紙内に挿入されており、異なる場合には表皮切断
具が梱包材内に挿入されていると判断でき、結局、表皮
切断具の挿入位置を検出できるという効果が得られる。
【0024】更に、上側判別センサ、下側判別センサ、
端面判別センサとして色判別センサを用いると、検出精
度が高く、表皮切断具の挿入位置を確実に検出できると
いう効果を有している。
端面判別センサとして色判別センサを用いると、検出精
度が高く、表皮切断具の挿入位置を確実に検出できると
いう効果を有している。
【図1】本発明の一実施例の表皮切断装置による表皮切
断手順を示すもので、(A)、(a)はロール紙端面に
梱包材払いを押し付けた状態を示す概略断面図及び端面
図、(B)、(b)は表皮切断具をロール紙端面に挿入
する状態を示す概略断面図及び端面図、(C)は表皮切
断具で表皮を切断する状態を示す概略断面図
断手順を示すもので、(A)、(a)はロール紙端面に
梱包材払いを押し付けた状態を示す概略断面図及び端面
図、(B)、(b)は表皮切断具をロール紙端面に挿入
する状態を示す概略断面図及び端面図、(C)は表皮切
断具で表皮を切断する状態を示す概略断面図
【図2】上記実施例の表皮切断具で表皮を切断する状態
を示す概略斜視図
を示す概略斜視図
【図3】上記実施例に用いている表皮切断具の串を示す
もので、(a)は概略平面図、(b)は概略側面図
もので、(a)は概略平面図、(b)は概略側面図
【図4】(a)、(b)、(c)、(d)は従来の表皮
切断装置によって表皮を切断し除去する動作を説明する
概略側面図
切断装置によって表皮を切断し除去する動作を説明する
概略側面図
11 ロール紙 11a、11b 本紙 12 梱包材 13 表皮 15 表皮切断具 16 串 17 回転刃 22 上側判別センサ 23 下側判別センサ 22a、23a 光ファイバー 25 梱包材払い 26 端面判別センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 ロール紙の周面梱包材を切断するための
表皮切断装置において、前記ロール紙の端面の、周面に
近接した位置からロール紙内に挿入され、該ロール紙の
軸線に平行に移動して周面の梱包材を含む表皮をすくい
上げながら切断して行く表皮切断具と、その表皮切断具
が表皮を切断して行く際に、該表皮切断具がすくい上げ
た表皮の裏面を判別するように設けられた光学式の上側
判別センサと、前記ロール紙の端面を判別するように設
けられた光学式の端面判別センサと、前記上側判別セン
サ及び端面判別センサの信号から前記表皮切断具が本紙
内に挿入されているか否かを判断する判断手段を有する
ことを特徴とするロール紙の表皮切断装置。 - 【請求項2】 ロール紙の周面梱包材を切断するための
表皮切断装置において、前記ロール紙の端面の、周面に
近接した位置からロール紙内に挿入され、該ロール紙の
軸線に平行に移動して周面の梱包材を含む表皮をすくい
上げながら切断して行く表皮切断具と、その表皮切断具
が表皮を切断して行く際に、該表皮切断具がすくい上げ
た表皮の裏面と前記表皮切断具の下に位置する紙面とを
それぞれ判別するように設けられた光学式の上側判別セ
ンサ及び下側判別センサと、前記ロール紙の端面を判別
するように設けられた光学式の端面判別センサと、これ
らの上側判別センサ、下側判別センサ及び端面判別セン
サの信号から前記表皮切断具が本紙内、梱包材内、及び
本紙と梱包材との境界のいずれに挿入されているかを判
断する判断手段を有することを特徴とするロール紙の表
皮切断装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のロール紙の表皮切
断装置において、各判別センサが色判別センサであるこ
とを特徴とするロール紙の表皮切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14098796A JPH09301331A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ロール紙の表皮切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14098796A JPH09301331A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ロール紙の表皮切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09301331A true JPH09301331A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15281511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14098796A Pending JPH09301331A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ロール紙の表皮切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09301331A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202278A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Gunze Ltd | シート材切断装置 |
| JPWO2017221746A1 (ja) * | 2016-06-22 | 2019-03-22 | 株式会社瑞光 | シート供給システムおよびシート供給方法 |
| JP2024039695A (ja) * | 2022-09-12 | 2024-03-25 | 花王株式会社 | 締結紐切断装置、処理装置及び処理方法 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP14098796A patent/JPH09301331A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202278A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Gunze Ltd | シート材切断装置 |
| JPWO2017221746A1 (ja) * | 2016-06-22 | 2019-03-22 | 株式会社瑞光 | シート供給システムおよびシート供給方法 |
| JP2024039695A (ja) * | 2022-09-12 | 2024-03-25 | 花王株式会社 | 締結紐切断装置、処理装置及び処理方法 |
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