JPH0930244A - 熱交換器支持装置 - Google Patents
熱交換器支持装置Info
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- JPH0930244A JPH0930244A JP26003895A JP26003895A JPH0930244A JP H0930244 A JPH0930244 A JP H0930244A JP 26003895 A JP26003895 A JP 26003895A JP 26003895 A JP26003895 A JP 26003895A JP H0930244 A JPH0930244 A JP H0930244A
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Abstract
ラケット23の損傷が発生しにくい熱交換器支持装置を
提供する。 【構成】 ゴム製のマウント部材21の上部突起部21
cの外周縁部を凝縮器10の下側サイドプレート19に
設けた係止片19c、19dにより係止して、マウント
部材21をサイドプレート19に取り付ける。また、ゴ
ム製のマウント部材21の下部突起部21bを取付ブラ
ケット23に設けた取付穴23aに嵌入することより、
下側サイドプレート19をゴム製マウント部材21を介
して、取付ブラケット23に防振的に支持する。
Description
交換器の支持装置に関するもので、自動車における空調
用凝縮器、エンジン冷却用ラジエータ等の熱交換器を支
持固定する支持装置として好適なものである。
ては、実開平3−99607号公報において記載された
ものがあり、この従来装置は図12に示す構造であっ
て、チューブ15とコルゲートフィン16を交互に多数
段にわたって積層した熱交換部17を有する空調用凝縮
器において、この熱交換部17の最下部のフィン16の
下方に、熱交換部補強用のサイドプレート19を配置
し、これらの部材15、16、19をアルミニュウムで
成形し、ろう付けで一体に接合している。
突出する円筒状突出部19fおよび垂下壁部19bを本
体板部19aに一体成形し、この円筒状突出部19fを
ゴム製のマウント部材21に設けられた上下方向の貫通
穴21gに嵌入するとともに、このゴム製マウント部材
21の上部突起部21cをサイドプレート2の円筒状突
出部19fと垂下壁部19bとの間に介在させて、ゴム
製マウント部材21をサイドプレート19に組付けてい
る。
起部21bを自動車の車体側取付ブラケット(図示せ
ず)に設けられた取付穴に嵌入することにより、空調用
凝縮器をゴム製マウント部材21を介して自動車の車体
に防振的に取り付けている。
来装置では、マウント部材21の上下方向の貫通穴21
gにサイドプレート19の円筒状突出部19fを嵌入し
ているので、この円筒状突出部19fがマウント部材2
1の心材となり、補強の役割を果たすので、空調用凝縮
器と車体側取付ブラケットとの間の剛性が高くなり、振
動吸収効果を低下させてしまうという問題がある。
通穴21gを設けているので、この貫通穴21gの容積
に相当する分だけ、マウント部材21の実質的なゴム体
積が減少し、このゴム体積の減少により振動吸収効果を
より一層低下させるという問題がある。さらに、空調用
凝縮器に横方向(水平方向)の振動が加わる場合に、上
記のように剛性が高くなった分だけ、車体側取付ブラケ
ットに大きな力が作用して、車体側取付ブラケットの破
損が生じやすいという問題がある。
振動吸収効果を向上できるとともに、取付ブラケットに
加わる力を軽減できる熱交換器支持装置を提供すること
を目的とする。
するため、以下の技術的手段を採用する。請求項1記載
の発明では、フィン(15)とチューブ(16)からな
る熱交換部(17)と、この熱交換部(17)の上下端
部に配設され、前記熱交換部(17)を補強する上側お
よび下側のサイドプレート(18、19)とを有する熱
交換器に適用され、前記上側および下側のサイドプレー
ト(18、19)をゴム製のマウント部材(20、2
1)を介して防振的に支持する熱交換器支持装置におい
て、前記熱交換器の下方部に位置し、前記熱交換器の下
方部を支持するように配設され、取付穴(23a)を有
する取付ブラケット(23)と、この取付ブラケット
(23)の取付穴(23a)に嵌入され、保持されるゴ
ム製のマウント部材(21)とを備え、前記熱交換部
(17)の下側サイドプレート(19)には、その下方
へ所定間隔をあけて突出する複数の係止片(19c、1
9d)が形成されており、前記マウント部材(21)
は、前記取付穴(23a)に嵌入される下部突起部(2
1b)、および前記複数の係止片(19c、19d)の
間に係止される上部突起部(21c)を有する中実形状
に形成されており、前記下側サイドプレート(19)が
前記マウント部材(21)を介して前記取付ブラケット
(23)に支持されるようにした熱交換器支持装置を特
徴とする。
の熱交換器支持装置において、前記下側サイドプレート
(19)における前記係止片が、前記下側サイドプレー
ト(19)の長手方向とは直角方向に所定間隔をおいて
形成された2個の係止片(19d)から構成され、前記
マウント部材(21)の上部突起部(21c)の外周縁
部が、前記2個の係止片(19d)により係止されるよ
うにしたことを特徴とする。
の熱交換器支持装置において、前記下側サイドプレート
(19)における前記係止片が、前記下側サイドプレー
ト(19)の長手方向に所定間隔をおいて形成された2
個の係止片(19c)と、前記下側サイドプレート(1
9)の長手方向とは直角方向に所定間隔をおいて形成さ
れた2個の係止片(19d)とから構成され、前記マウ
ント部材(21)の上部突起部(21c)の外周縁部
が、前記長手方向の2個の係止片(19c)と、前記長
手方向とは直角方向の2個の係止片(19d)とにより
係止されるようにしたことを特徴とする。
とチューブ(15)からなる熱交換部(17)と、この
熱交換部(17)の上下端部に配設され、前記熱交換部
(17)を補強する上側および下側のサイドプレート
(18、19)とを有する熱交換器に適用され、前記上
側および下側のサイドプレート(18、19)をゴム製
のマウント部材(20、21)を介して防振的に支持す
る熱交換器支持装置において、前記熱交換器の下方部に
位置し、前記熱交換器の下方部を支持するように配設さ
れ、取付穴(23a)を有する取付ブラケット(23)
と、この取付ブラケット(23)の取付穴(23a)に
嵌入され、保持されるゴム製のマウント部材(21)と
を備え、前記熱交換部(17)の下端部に配設された下
側サイドプレート(19)には、その下方へ所定間隔を
あけて垂下する長手方向の垂下壁(19b)、およびこ
の垂下壁(19b)を貫通する第1の貫通穴(19e)
が形成されており、前記マウント部材(21)は、前記
取付穴(23a)に嵌入される下部突起部(21b)、
および前記長手方向の垂下壁(19e)の間に嵌入され
る上部突起部(21c)を有する中実形状に形成されて
おり、前記上部突起部(21c)には前記第1の貫通穴
(19e)と同方向に貫通する第2の貫通穴(21f)
が形成されており、前記第1の貫通穴(19e)および
前記第2の貫通穴(21f)に挿通され、前記下側サイ
ドプレート(19)に前記マウント部材(21)を一体
に結合する結合部材(24)を備え、前記下側サイドプ
レート(19)が前記マウント部材(21)を介して前
記取付ブラケット(23)に支持されるようにした熱交
換器支持装置を特徴とする。
4のいずれか1つに記載の熱交換器支持装置において、
前記熱交換器は自動車に搭載される自動車用熱交換器で
あって、前記取付ブラケット(23)は自動車の車体に
備えられており、前記下側サイドプレート(19)に前
記マウント部材(21)が保持された状態で、前記マウ
ント部材(21)の下部突起部(21b)が前記取付ブ
ラケット(23)の取付穴(23a)に嵌入されるよう
にしたことを特徴とする。
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。請求項1〜5記載の発明によれば、上記技術的
手段を有しているため、ゴム製のマウント部材の上部突
起部の外周縁部をサイドプレートに設けた係止片により
係止して、マウント部材をサイドプレートに取り付ける
ことができる。従って、従来装置のように、マウント部
材の上下方向の貫通穴にサイドプレートの円筒状突出部
を嵌入する必要がない。
ラケットとの間の剛性が高くなるのを抑制でき、ゴム製
のマウント部材による振動吸収効果を良好に発揮でき
る。しかも、ゴム製のマウント部材を、その中心部に貫
通穴を設けない中実形状としているから、この貫通穴を
設けない分だけ同一スペース内でのゴム体積を増大で
き、このゴム体積の増大により振動吸収効果を一層向上
できる。
剛性が高くなるのを抑制できるため、熱交換器に対し
て、横方向(水平方向)の大きな振動が加わった場合に
も、この振動による力をゴム製のマウント部材により効
果的に吸収でき、車体側取付ブラケットの損傷を防止で
きる。
について説明する。 (第1実施形態)図1〜図6は第1実施形態を示し、こ
の第1実施形態は本発明を自動車用空調装置の凝縮器支
持装置に適用した例である。
は、その左右方向の一端側に上下方向に延びる入口側ヘ
ッダータンク11を有し、この入口側ヘッダータンク1
1には冷媒入口パイプ12が設けられている。凝縮器1
0の左右方向の他端側には、上下方向に延びる出口側ヘ
ッダータンク13が配置され、この出口側ヘッダータン
ク13には冷媒出口パイプ14が設けられている。
は、多数の並列配置された偏平チューブ15と、この偏
平チューブ15の間に配設されたコルゲートフィン16
とからなる熱交換部17が配設されている。偏平チュー
ブ15の一端は入口側ヘッダータンク11内に連通し、
他端は出口側ヘッダータンク13内に連通している。な
お、偏平チューブ15とコルゲートフィン16は多数段
に積層されているが、図3ではコルゲートフィン16の
一部のみを図示している。
ートフィン16を保護するとともに熱交換部17を補強
する上側および下側のサイドプレート18、19が配設
されている。上記した凝縮器10の構成は周知のもので
あって、各部材11〜19はアルミニュウムから成形さ
れ、ろう付けにより一体に接合されている。上記した凝
縮器10において、熱交換部17の上下端部に配設され
た上側および下側のサイドプレート18、19を、自動
車の車体に防振支持する構造に、本発明の要部があるの
で、以下この防振支持構造について詳述する。
9は、それぞれ、その長手方向において所定間隔をあけ
た2箇所に、ゴム製のマウント部材20、21を介し
て、取付ブラケット22、23に支持されるようになっ
ている。この上下の防振支持構造は同一であるので、以
下、下側のサイドプレート19に基づいて防振支持構造
を説明する。
3は鉄板等の金属にて略L字形に曲げ形成されており、
その上面部に、マウント部材21が嵌入される取付穴2
3aが開けられている。ここで、取付ブラケット23は
その上下方向の面にも取付穴23bが設けてあり、この
取付穴23bに図示しないボルトを挿通して、自動車エ
ンジン周辺の車体に取付ブラケット23が締めつけ固定
されるようになっている。
すように、中心部に貫通穴を持たない中実形状に形成さ
れており、その形状を具体的に述べると、その軸方向の
中央に円形のフランジ部21aを有している。この円形
フランジ部21aの下部に円柱状の下部突起部21bが
一体成形されており、この下部突起部21bの外径は取
付ブラケット23の取付穴23aに嵌入できるように寸
法設定されている。
には、略長方形状の上部突起部21cが一体成形されて
おり、この上部突起部21cには、その上面から下方に
向かって、断面長方形の係止穴21dが所定間隔をあけ
て2個設けられている。また、円形フランジ部21aの
上面において、上部突起部21cの側壁面に沿った部位
から下方に向かって係止穴21eが開けられている。こ
の係止穴21eも、図5に示すように、上部突起部21
cの両側壁面に沿って2個設けられている。また、この
係止穴21eの断面形状は図5(b)に示すように、後
述する係止片との係止がより確実となるように、穴奥部
の幅が広くなった引っ掛け形状にしてある。
ついて詳述すると、サイドプレート19はアルミニュウ
ムのような金属板をプレス成形したもので、細長く延び
る本体板部19aと、この本体板部19aの長手方向の
両側部から直角方向に折り曲げ形成された垂下壁部19
bとを有し、この本体板部19aと垂下壁部19bとに
より断面略U形状(図4参照)を構成している。
製のマウント部材21を係止する2箇所の部位には、以
下の2組の係止片19c、19dが一体に形成されてい
る。すなわち、第1の係止片19cは本体板部19aか
らサイドプレート長手方向に所定間隔(前記した2個の
係止穴21dと同一の間隔)でもって2個切り起こし形
成されている。
ト長手方向とは直角方向に所定間隔をおいて形成される
ものであって、本体板部19aの両側の垂下壁部19b
にそれぞれ切欠き部19eを打ち抜くことにより、第2
の係止片19dは根元部より先端部の幅寸法を広くした
爪形状に形成されている。ここで、第2の係止片19d
はゴム製マウント部材21の係止穴21eに嵌入できる
ように、その寸法が設定されている。
18、ゴム製のマウント部材20、および取付ブラケッ
ト22は、上記した熱交換部17下部のサイドプレート
19、ゴム製のマウント部材21、および取付ブラケッ
ト23と同一形状であるため、その具体的説明は省略す
る。次に、上記した構成において凝縮器10の車体への
装着方法を説明する。まず、凝縮器10の上下のサイド
プレート18、19にマウント部材20、21を組付け
る。この組付を下側サイドプレート19を例にとって具
体的に説明すると、下側サイドプレート19の第1の係
止片19cをマウント部材21の係止穴21dに、また
第2の係止片19dをマウント部材21の係止穴21e
にそれぞれ嵌入する。
係止片19c、19dと、係止穴21d、21eとを圧
入嵌合できるとともに、第2の係止片19dが爪形状に
より抜け止めされて係止穴21eに係止されるので、マ
ウント部材20、21を上下のサイドプレート18、1
9に確実に止めることができ、マウント部材20、21
が落下する恐れはない。
部21cの外周縁部が、サイドプレート長手方向の2個
の係止片19cと、サイドプレート長手方向とは直角方
向の2個の係止片19dとにより係止されることにな
る。次に、自動車の車体にボルト締めされた下側の取付
ブラケット23の取付穴23aに、ゴム製マウント部材
21の下部突起部21bを嵌入する。
方法で、上側サイドプレート18にゴム製マウント部材
20を組付ける。但し、上側のマウント部材20は下側
マウント部材21を上下逆転して使用される。その後
に、上側の取付ブラケット22の取付穴(図示せず)を
ゴム製マウント部材20の上部突起部(下側マウント部
材21の下部突起部21bに相当)に嵌入した後に、上
側の取付ブラケット22のもう1つの取付穴にボルトを
挿通して上側の取付ブラケット22を車体に締めつけ固
定する。
マウント部材20、21を介して防振的に支持、固定で
きる。次に、上記の熱交換器支持構造において、防振作
用を説明すると、まずゴム製のマウント部材20、21
の突起部21cの外周縁部を上下のサイドプレート1
8、19に設けた係止片19c、19dにより係止し
て、マウント部材20、21をサイドプレート18、1
9に取り付けるようにしているから、従来装置のよう
に、マウント部材21の上下方向の貫通穴21gにサイ
ドプレート19の円筒状突出部19fを嵌入する必要が
ない。
10と車体側取付ブラケット18、19との間の剛性が
高くなるのを抑制でき、ゴム製のマウント部材20、2
1による振動吸収効果を良好に発揮できる。しかも、ゴ
ム製のマウント部材20、21を、その中心部に貫通穴
を設けない中実形状としているから、この貫通穴を設け
ない分だけ同一スペース内でのゴム体積を増大でき、こ
のゴム体積の増大により振動吸収効果を一層向上でき
る。
ケット18、19との間の剛性が高くなるのを抑制でき
るため、空調用凝縮器10に対して、横方向(水平方
向)の大きな振動が加わった場合にも、この振動による
力をゴム製のマウント部材20、21により効果的に吸
収でき、車体側取付ブラケット18、19の損傷を防止
できる。 (第2実施形態)第2実施形態は図7〜図10に示す通
りであって、第1実施形態を若干変形したものである。
第1実施形態との相違点は第1に、サイドプレート19
の本体板部19aからサイドプレート長手方向において
所定間隔で切り起こし成形された2個の係止片19cを
廃止した点である。従って、ゴム製のマウント部材21
においても、係止片19cが係止される係止穴21dを
廃止している。
て、その長手方向と直角方向に延びる係止片19cを廃
止することにより、サイドプレート19のプレス成形加
工が容易となり、その加工コストを大幅に低減できる。
しかも、係止片19cと係止穴21dとの係止構造を廃
止することにより、サイドプレート19の長手方向への
動きを規制する抑止力が減少するので、第1実施形態に
比して、より一層振動吸収効果を高めることができる。
た係止穴21eに係止される係止片19dの先端形状を
丸みを持った円弧状の爪形状にした点である。すなわ
ち、第1実施形態では、係止片19dの先端形状を直線
的な爪形状にしているので、この直線的な爪形状により
ゴム製のマウント部材21の係止穴21e部分を損傷さ
せる場合があるが、第2実施形態では係止片19dの先
端形状を丸みを持った円弧状の爪形状に成形することに
より、係止穴21e部分の損傷を抑制できる。 (第3実施形態)第3実施形態は、凝縮器10の上下の
サイドプレート18、19とゴム製のマウント部材2
0、21との取付構造を第1、第2実施形態と異なる構
造に変更したものである。図11は凝縮器10の下側の
サイドプレート19部分を示しており、この下側サイド
プレート19のうち、その下方へ所定間隔をあけて垂下
する長手方向の垂下壁19bに、この垂下壁19bを貫
通する第1の貫通穴19eが形成されている。
19eは、下側サイドプレート19の前後の垂下壁19
bの同一位置に開けてあり、かつ垂下壁19bの長手方
向において、ゴム製マウント部材21の1個当たり、2
箇所開けてある。一方、ゴム製マウント部材21は、円
形フランジ部21aの下側に、前記取付ブラケット23
の取付穴23aに嵌入される下部突起部21bが形成さ
れており、また円形フランジ部21aの上側に、前記長
手方向の垂下壁19bの間に嵌入される上部突起部21
cが形成されており、ゴム製マウント部材21は上記部
分21a、21b、21cを有する中実形状に形成され
ている。
19eと同方向に貫通する第2の貫通穴21fが形成さ
れている。この第2の貫通穴21fも、所定間隔をあけ
て2箇所設けられている。24は一般にポップリベット
と称されているリベット部材で、アルミニュウム製のも
のであり、円筒状部材24aの内周に軸部材24bを摺
動可能に嵌合したものである。円筒状部材24aの一端
部には鍔部24cが形成されている。また、軸部材24
bの先端(円筒状部材24aの他端側)には、軸部材2
4bの外径より大きい球状部24dが設けてある。
部材21を取り付けるに当たっては、まずゴム製マウン
ト部材21の上部突起部21cを前後の垂下壁19bの
間に挿入し、この垂下壁19bを貫通する第1の貫通穴
19eの位置にゴム製マウント部材21の上部突起部2
1cの第2の貫通穴21fを合わせる。次に、図示しな
い専用工具を用いて、リベット部材24をその球状部2
4d側から第1、第2の貫通穴19e、21fに挿入
し、鍔部24cを垂下壁19bの外側面に当接させる。
部材24aを上記挿入状態に保持したまま、リベット部
材24の軸部材24bのみを図7の矢印イ方向に強制的
に引き抜く。この引き抜きにより、円筒状部材24aの
他端部(鍔部24cを設けてない側の端部)が球状部2
4dにより口拡される。従って、ゴム製マウント部材2
1は、リベット部材24の円筒状部材24aの一端側の
鍔部24cと他端側の口拡部とにより確実に下側サイド
プレート19に取り付けられる。
部材20との取付も、同じリベット部材24を用いて行
う。第3実施形態の他の点は、第1、第2実施形態と同
じである。なお、上述の第1〜第3実施形態では、本発
明を空調用凝縮器10に適用した例について説明した
が、本発明はエンジン冷却用ラジエータ等の他の熱交換
器にも同様に適用できることはもちろんである。また、
本発明は自動車用以外の他の用途の熱交換器にも適用で
きる。
部破断正面図である。
図である。
である。
部材を示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)の
A−A断面図、(c)は正面図、(d)は側面図であ
る。
を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図である。
図である。
である。
部材を示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)の
B−B断面図、(c)は正面図、(d)は側面図であ
る。
トを示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図である。
図である。
17…熱交換部、18、19…サイドプレート、19b
…垂下壁、19c、19d…係止片、19e…第1の貫
通穴、20、21…ゴム製マウント部材、21b…下部
突起部、21c…上部突起部、21d、21e…係止
穴、21f…第2の貫通穴、22、23…取付ブラケッ
ト、23a…取付穴、24…リベット部材(結合部
材)。
Claims (5)
- 【請求項1】 フィン(15)とチューブ(16)から
なる熱交換部(17)と、この熱交換部(17)の上下
端部に配設され、前記熱交換部(17)を補強する上側
および下側のサイドプレート(18、19)とを有する
熱交換器に適用され、前記上側および下側のサイドプレ
ート(18、19)をゴム製のマウント部材(20、2
1)を介して防振的に支持する熱交換器支持装置におい
て、 前記熱交換器の下方部に位置し、前記熱交換器の下方部
を支持するように配設され、取付穴(23a)を有する
取付ブラケット(23)と、 この取付ブラケット(23)の取付穴(23a)に嵌入
され、保持されるゴム製のマウント部材(21)とを備
え、 前記熱交換部(17)の下側サイドプレート(19)に
は、その下方へ所定間隔をあけて突出する複数の係止片
(19c、19d)が形成されており、 前記マウント部材(21)は、前記取付穴(23a)に
嵌入される下部突起部(21b)、および前記複数の係
止片(19c、19d)の間に係止される上部突起部
(21c)を有する中実形状に形成されており、 前記下側サイドプレート(19)が前記マウント部材
(21)を介して前記取付ブラケット(23)に支持さ
れるようにしたことを特徴とする熱交換器支持装置。 - 【請求項2】 前記下側サイドプレート(19)におけ
る前記係止片が、前記下側サイドプレート(19)の長
手方向とは直角方向に所定間隔をおいて形成された2個
の係止片(19d)から構成され、 前記マウント部材(21)の上部突起部(21c)の外
周縁部が、前記2個の係止片(19d)により係止され
るようにしたことを特徴とする請求項1に記載の熱交換
器支持装置。 - 【請求項3】 前記下側サイドプレート(19)におけ
る前記係止片が、前記下側サイドプレート(19)の長
手方向に所定間隔をおいて形成された2個の係止片(1
9c)と、前記下側サイドプレート(19)の長手方向
とは直角方向に所定間隔をおいて形成された2個の係止
片(19d)とから構成され、 前記マウント部材(21)の上部突起部(21c)の外
周縁部が、前記長手方向の2個の係止片(19c)と、
前記長手方向とは直角方向の2個の係止片(19d)と
により係止されるようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の熱交換器支持装置。 - 【請求項4】 フィン(16)とチューブ(15)から
なる熱交換部(17)と、この熱交換部(17)の上下
端部に配設され、前記熱交換部(17)を補強する上側
および下側のサイドプレート(18、19)とを有する
熱交換器に適用され、前記上側および下側のサイドプレ
ート(18、19)をゴム製のマウント部材(20、2
1)を介して防振的に支持する熱交換器支持装置におい
て、 前記熱交換器の下方部に位置し、前記熱交換器の下方部
を支持するように配設され、取付穴(23a)を有する
取付ブラケット(23)と、 この取付ブラケット(23)の取付穴(23a)に嵌入
され、保持されるゴム製のマウント部材(21)とを備
え、 前記熱交換部(17)の下端部に配設された下側サイド
プレート(19)には、その下方へ所定間隔をあけて垂
下する長手方向の垂下壁(19b)、およびこの垂下壁
(19b)を貫通する第1の貫通穴(19e)が形成さ
れており、 前記マウント部材(21)は、前記取付穴(23a)に
嵌入される下部突起部(21b)、および前記長手方向
の垂下壁(19e)の間に嵌入される上部突起部(21
c)を有する中実形状に形成されており、 前記上部突起部(21c)には前記第1の貫通穴(19
e)と同方向に貫通する第2の貫通穴(21f)が形成
されており、 前記第1の貫通穴(19e)および前記第2の貫通穴
(21f)に挿通され、前記下側サイドプレート(1
9)に前記マウント部材(21)を一体に結合する結合
部材(24)を備え、 前記下側サイドプレート(19)が前記マウント部材
(21)を介して前記取付ブラケット(23)に支持さ
れるようにしたことを特徴とする熱交換器支持装置。 - 【請求項5】 前記熱交換器は自動車に搭載される自動
車用熱交換器であって、前記取付ブラケット(23)は
自動車の車体に備えられており、 前記下側サイドプレート(19)に前記マウント部材
(21)が保持された状態で、前記マウント部材(2
1)の下部突起部(21b)が前記取付ブラケット(2
3)の取付穴(23a)に嵌入されるようにしたことを
特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の熱
交換器支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26003895A JP3687150B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-10-06 | 熱交換器支持装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-118505 | 1995-05-17 | ||
| JP11850595 | 1995-05-17 | ||
| JP26003895A JP3687150B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-10-06 | 熱交換器支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0930244A true JPH0930244A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3687150B2 JP3687150B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=26456426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26003895A Expired - Fee Related JP3687150B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-10-06 | 熱交換器支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3687150B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002012817A1 (en) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Showa Denko K.K. | Integrated heat exchanger |
| US6408933B2 (en) | 2000-06-08 | 2002-06-25 | Denso Corporation | Heat exchanger having attachment structure of elastic support member |
| CN102310256A (zh) * | 2011-07-07 | 2012-01-11 | 张家港市安捷探伤焊割设备修造厂 | 拉弧式螺柱焊枪 |
| US20150300756A1 (en) * | 2012-11-30 | 2015-10-22 | Denso Corporation | Fixing structure for heat exchanger |
| CN108749526A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-11-06 | 太仓京和机电有限公司 | 车用空调及其压缩机支架组件 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP26003895A patent/JP3687150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6408933B2 (en) | 2000-06-08 | 2002-06-25 | Denso Corporation | Heat exchanger having attachment structure of elastic support member |
| WO2002012817A1 (en) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Showa Denko K.K. | Integrated heat exchanger |
| US6874570B2 (en) | 2000-08-04 | 2005-04-05 | Showa Denko K.K. | Integrated heat exchanger |
| CN102310256A (zh) * | 2011-07-07 | 2012-01-11 | 张家港市安捷探伤焊割设备修造厂 | 拉弧式螺柱焊枪 |
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| CN108749526A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-11-06 | 太仓京和机电有限公司 | 车用空调及其压缩机支架组件 |
| CN108749526B (zh) * | 2018-07-06 | 2023-08-11 | 太仓京和机电有限公司 | 车用空调及其压缩机支架组件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3687150B2 (ja) | 2005-08-24 |
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