JPH09303621A - 防振型クリップ - Google Patents

防振型クリップ

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JPH09303621A
JPH09303621A JP8147806A JP14780696A JPH09303621A JP H09303621 A JPH09303621 A JP H09303621A JP 8147806 A JP8147806 A JP 8147806A JP 14780696 A JP14780696 A JP 14780696A JP H09303621 A JPH09303621 A JP H09303621A
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    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
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    • F16L3/223—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
    • F16L55/033—Noise absorbers
    • F16L55/035—Noise absorbers in the form of specially adapted hangers or supports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒状体の嵌め込み作業や棒状体の保持位置に
悪影響を与えない防振型クリップの提供。 【解決手段】 棒状体を保持する保持体1と、該保持体
を連結してパネル側に固定される固定体2と、該固定体
と保持体の連結部間に介在される振動吸収体3とから成
り、保持体は、棒状体を保持する受け台4と、頚片7を
介して連結された連結板6を有し、固定体は、一側面が
開放されたボックス部8を有して、その上面にスリット
9を形成し、振動吸収体は、一側面が開放されたボック
ス状を呈し、その上面にスリット12を形成して、固定
体のボックス部内にセットされた振動吸収体の内部にそ
の開放口3aから保持体の連結板を嵌入して、保持体と
固定体とを連結することにより、確実に防振効果を発揮
しつつ、棒状体の受け台に対する嵌め込み作業の向上
と、棒状体を適切な位置に保持することを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
アンチロックブレーキシステムに使用されるブレーキパ
イプや、アクセルペダルワイヤー・燃料パイプ等の長尺
な棒状体をその振動を吸収しながら保持することのでき
る防振型クリップの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種クリップとして、米国特許
公報第5,190,251号に示すものが存する。該従
来の防振型クリップは、具体的には図示しないが、合成
樹脂の一体成形品で、上記したブレーキパイプ等の棒状
体を保持する横C字状を呈する受け台を両側に備えた保
持部と、パネルに植設されたTスタッドに固定される固
定部と、柔軟性に富んだ蛇腹状を呈するウェブ部とから
成り、上記保持部と固定部とは当該ウェブ部を介して上
下方向に一体に連設される構成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、パネル側
のTスタッドに固定部を固定した状態を得て、保持部の
各受け台内に棒状体を強制的に嵌め込むと、長尺な棒状
体はパネル面に沿って整列した状態に保持され、又、斯
る状態の下で、棒状体側又はパネル側に機械的な振動が
生じたような場合には、当該振動を上記柔軟性に富んだ
蛇腹状を呈するウェブ部の撓みで効果的に吸収して、一
方側に生じる機械的な振動が他方側へ伝わることを防止
できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の防振
型クリップにあって、柔軟性に富んだ蛇腹状を呈するウ
ェブ部を振動吸収手段として利用することは、機械的な
振動を吸収する上では、それなりの効果が期待できるか
も知れないが、反面、斯る構成の採用が逆に禍して、以
下の如き不都合が招来されている。
【0005】即ち、保持部の各受け台内に棒状体を強制
的に嵌め込む場合には、上記ウェブ部が自身の柔軟形態
で容易に変形して、各受け台内に棒状体をスムーズに嵌
め込むことができないので、自ずと、棒状体の嵌め込み
作業の効率が低下してしまうと共に、棒状体の保持状態
にあっても、やはり、ウェブ部が容易に変形して、整列
状態にある棒状体を適正な位置に保持できなくなってし
まう恐れが十分にあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯る従来の防
振型クリップが抱える課題を有効に解決するために開発
されたもので、請求項1記載の発明は、棒状体を保持す
る保持体と、該保持体を連結してパネル側に固定される
固定体と、該固定体と保持体の連結部間に介在される振
動吸収体とから成り、保持体は、上部に棒状体を保持す
る受け台を有し、下部に頚片を介して連設された連結板
を有し、固定体は、一側面が開放されたボックス部を有
して、該ボックス部の上面に開放口と連通するスリット
を形成し、振動吸収体は、一側面が開放されたボックス
状を呈し、その上面に開放口と連通するスリットを形成
して、固定体のボックス部内にセットされた振動吸収体
の内部にその開放口から上記保持体の連結板を嵌入する
ことにより、保持体と固定体とを連結する構成を採用し
た。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1を前提と
して、振動吸収体のスリット周縁に、固定体のボックス
部に形成されているスリットの周面を覆う延長片を一体
に形成する構成を採用した。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1乃至請求
項2を前提として、保持体の下面と固定体のボックス部
の上面間に、保持体の揺動を許容する隙間を画成する構
成を採用した。
【0009】請求項4記載の発明は、棒状体を保持する
保持体と、該保持体を連結してパネル側に固定される固
定体と、該固定体と保持体の連結部間に介在される振動
吸収体とから成り、保持体は、上部に棒状体を保持する
受け台を有し、下部に一側面が開放されたボックス部を
有して、該ボックス部の下面に開放口と連通するスリッ
トを形成し、固定体は、上部に頚片を介して連設された
連結板を有し、振動吸収体は、一側面が開放されたボッ
クス状を呈し、その下面に開放口と連通するスリットを
形成して、保持体のボックス部内にセットされた振動吸
収体の内部に上記固定体の連結板を嵌入することによ
り、保持体と固定体とを連結する構成を採用した。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4を前提と
して、振動吸収体のスリット周縁に、保持体のボックス
部のスリットを経て当該ボックス部の下面を覆う延長片
を一体に形成する構成を採用した。
【0011】依って、本発明にあっては、ボックス部内
に振動吸収体をセットして、当該振動吸収体の内部にそ
の開放口から連結板を嵌入すると、ボックス部と連結板
とが保持体と固定体のどちらに設けられていても、その
連結部に振動吸収体を介在して、保持体と固定体とが即
座に連結される。
【0012】そこで、長尺な棒状体を保持する場合に
は、従来と同様に、保持体の受け台内に棒状体を強制的
に嵌め込めば、棒状体が保持体側に保持されることとな
る訳であるが、棒状体の受け台に対する嵌め込みに際し
ても、棒状体の保持状態の下でも、その構造上からし
て、従来のように、クリップの一部が容易に変形するこ
とがないので、嵌め込み作業の効率が低下したり、整列
状態にある棒状体を適正な位置に保持できなくなってし
まう心配がない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述する。第一実施の形態に係る防
振型クリップは、図1に示す如く、棒状体を保持する保
持体1と、該保持体1を連結してパネル側に固定される
固定体2と、該固定体2と保持体1の連結部間に介在す
る振動吸収体3の3部品から成る。
【0014】そして、第1の保持体1は、合成樹脂で矩
形状に一体成形されて、その上部長手方向に棒状体を保
持する複数の受け台4を形成すると共に、各受け台4の
両側縁に下向きの弾性爪5を対の関係をもって斜設する
一方、下部中央に当該下部面と平行する連結板6を頚片
7を介して一体に連設する構成となっている。
【0015】第2の固定体2は、合成樹脂で一体成形さ
れて、一側面が開放されたボックス部8を有し、当該ボ
ックス部8の上面にその開放口8aと連通して上記保持
体1側の頚片7の通過を許容するスリット9を形成する
一方、ボックス部8の下面両側に一対の突起10を突設
し、同中央にパネルに穿設されている取付孔に係着する
錨状の係止脚11を一体に垂設する構成となっている。
但し、パネル側に対する固定手段に関しては、取付孔を
含め、これに限定されるものではない。
【0016】第3の振動吸収体3は、合成ゴム等の弾性
材料で、固定体2のボックス部8と相似する一側面が開
放されたボックス状に成形されて、上面にその開放口3
aと連通して保持体1側の頚片7の通過を許容するスリ
ット12を形成して、該スリット12の周縁に、少なく
とも、固定体2のボックス部8の上側肉厚分だけ上方に
延長する延長片13を一体に形成する構成となってい
る。尚、該振動吸収体3は、上記した固定体2のボック
ス部8内にセットされる関係で、そのボックス形状とス
リット形状は、固定体2側のそれよりも一回り小さめに
形成されている。
【0017】従って、固定体2のボックス部8に形成さ
れているスリット9内に振動吸収体3の延長片13を臨
ましめながら、同ボックス部8内にその開放口8aから
振動吸収体3を嵌入すると、自身の開放口3aとボック
ス部8の開放口8aとが一致する状態をもって、振動吸
収体3は固定体2側のボックス部8内に簡単にセットさ
れる。尚、斯るセット状態にあっては、振動吸収体3の
延長片13が固定体2のボックス部8に形成されている
スリット9内に収まって、当該スリット9の周面を完全
に覆うこととなる。
【0018】そこで、後は、振動吸収体3側のスリット
12内に保持体1側の頚片7を臨ましめながら、振動吸
収体3の内部にその開放口3aから保持体1の連結板6
を嵌入すると、図2に示す如く、振動吸収体3が介在す
る状態を得て、保持体1と固定体2とが即座に連結され
る。
【0019】依って、斯る構成の防振型クリップを用い
て、ブレーキパイプ等の長尺な棒状体20をパネルP側
に整列保持する場合には、連結状態にある固定体2の係
止脚11を、突起10と共働して、パネルPに予め穿設
されている取付孔Hに係着した後、従来と同様に、保持
体1の各受け台4内に棒状体20を強制的に嵌め込め
ば、図3に示す如く、対の弾性爪5の押え作用を得て、
各棒状体20がパネルP面に沿って整列した状態に保持
される。
【0020】しかし、棒状体20の各受け台4に対する
嵌め込みに際しては、保持体1も固定体2もそれなりの
剛性を有している関係で、従来のように、クリップの一
部が変形することがないので、各受け台4に棒状体20
をスムーズに嵌め込むことが可能となって、嵌め込み作
業の効率が低下する心配が全くなくなるし、又、棒状体
20の保持状態の下でも、やはり、クリップの一部が容
易に変形することがないので、整列状態にある棒状体2
0を適正な位置に保持できなくなってしまう心配も全く
ない。
【0021】更に、棒状体20の保持状態の下で、棒状
体20側又はパネルP側に機械的な振動が生じたような
場合に、当該振動が横方向の振動である時は、固定体2
のボックス部8内にセットされている振動吸収体3の両
側部と、ボックス部8のスリット9の周面を覆う延長片
13で吸収でき、縦方向の振動である時は、振動吸収体
3の上下部で吸収できるので、いずれにしても、棒状体
20側又はパネルP側に生じた機械的な振動が他方に伝
わることが有効に防止できる。
【0022】その上、図示する如く、保持体1の下面と
固定体2のボックス部8の上面間に一定の隙間14を画
成する構成となせば、その許容される範囲内で、保持体
1自体が頚片7を介して多方向へ自在に揺動することが
可能となるので、棒状体20の移動やズレ等をも効果的
に吸収することが可能となる。
【0023】又、第一実施の形態の下では、図4のA乃
至Cに示す如く、ボックス状を呈する振動吸収体3の外
面と内面の双方、或いは、内外面のいずれか一方に膨出
部15を一定の間隔をおいて形成すれば、振動吸収効果
が一層向上することとなるし、同図のDに示す如く、保
持体1の連結板6と振動吸収体3のいずれか一方に凸部
16を形成し、他方に該凸部16と係合する凹部17を
形成すれば、振動吸収体3の開放口3aからの連結板6
の抜け外れも確実に防止できることとなる。
【0024】次に、第二実施の形態に係る防振型クリッ
プを説明すると、当該第二実施の形態にあっても、原理
的には、第一実施の形態をそのまま踏襲するものである
が、異なるところは、第一実施の形態におけるボックス
部8と連結板6との関係を逆となした点にある。
【0025】即ち、第二実施の形態にあっては、図5に
示す如く、保持体1の下部に一側面が開放されたボック
ス部8を一体に連設して、該ボックス部8の下面にその
開放口8aと連通するスリット9を形成し、固定体2の
係止脚11の上部に頚片7を介して連結板6を連設する
一方、ボックス状の振動吸収体3に対しては、下面にそ
の開放口3aと連通するスリット12を形成して、当該
スリット12の周縁に対して、上記保持体1のボックス
部8に形成されているスリット9を経てボックス部8の
下面を覆うL字状の延長片13を一体に形成する構成と
なしたものである。
【0026】従って、第二実施の形態の下では、保持体
1のボックス部8に形成されているスリット9内に振動
吸収体3の延長片13の一部を臨ましめながら、同ボッ
クス部8内にその開放口8aから振動吸収体3を嵌入す
ると、やはり、自身の開放口3aとボックス部8の開放
口8aとが一致する状態をもって、振動吸収体3は保持
体1側のボックス部8内に簡単にセットされる。尚、斯
るセット状態にあっては、振動吸収体3のL字状の延長
片13の存在によって、ボックス部8のスリット9の周
面は勿論のこと、当該ボックス部8の下面も覆われるこ
ととなる。
【0027】そこで、後は、振動吸収体3のスリット1
2に固定体2側の頚片7を臨ましめながら、振動吸収体
3の内部にその開放口3aから固定体2側の連結板6を
嵌入すると、やはり、振動吸収体3が介在する状態を得
て、保持体1と固定体2とが連結される。
【0028】依って、斯る構成の防振型クリップを用い
て、ブレーキパイプ等の長尺な棒状体20をパネルP側
に整列保持する場合には、連結状態にある固定体2側の
係止脚11をパネルPの取付孔Hに係着した後、保持体
1の各受け台4内に棒状体20を強制的に嵌め込めば、
図6に示す如く、対の弾性爪5の押え作用を得て、同様
に、各棒状体20がパネルP面に沿って整列した状態に
保持される。尚、第二実施の形態においても、先に説明
した図4に示す改良構造を付加できることは言うまでも
ない。
【0029】しかし、この場合において、棒状体20の
各受け台4に対する嵌め込みに際しても、棒状体20の
保持状態の下でも、第一実施の形態と同様に、その構造
上からして、クリップの一部が変形することがないの
で、嵌め込み作業の効率が低下する心配や、整列状態に
ある棒状体20を適正な位置に保持できなくなってしま
う心配は全くない。
【0030】又、棒状体20の保持状態の下で、棒状体
20側又はパネルP側に機械的な振動が生じたような場
合に、当該振動が横方向の振動である時は、保持体1の
ボックス部8内にセットされている振動吸収体3の両側
部と、ボックス部8のスリット9の周面を覆う延長片1
3の一部で吸収でき、縦方向の振動である時は、振動吸
収体3の上下部と、ボックス部8の下面とパネルP面間
に介在する延長片13で吸収できるので、いずれにして
も、やはり、棒状体20側又はパネルP側に生じた機械
的な振動が他方に伝わることが有効に防止できる。
【0031】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、棒状体の受け台に対する嵌め込みに際しても、
又、棒状体の保持状態の下でも、その構造上からして、
従来のように、クリップの一部が変形することがないの
で、嵌め込み作業の効率が低下する心配や、整列状態に
ある棒状体を適正な位置に保持できなくなってしまう心
配が全くなくなった。その上、保持体と固定体とを振動
吸収体を介在させて連結することは、振動吸収能力にも
優れることは言うまでもないが、ボックス部と振動吸収
体とをユニット化して基準パーツとなすことにより、種
類の異なる保持体や固定体にも共用できるので、極めて
経済的となる。
【0032】又、請求項2や請求項5の下では、延長片
の存在によって、確実な防振効果が期待できることとな
り、請求項3の下では、保持体自体が頚片を介して自在
に揺動することが可能となるので、棒状体の移動やズレ
等をも効果的に吸収できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施の形態に係る防振型クリップ
を分解して示す斜視図である。
【図2】(A)は同防振型クリップを一体化した状態を
示す正面図、(B)は側断面図である。
【図3】同防振型クリップを用いて、棒状体をパネル面
に沿って整列保持した状態を示す断面図である。
【図4】(A)乃至(D)は振動吸収体或いは連結板に
改良を施した状態を示す要部説明図である。
【図5】第二実施の形態に係る防振型クリップを分解し
て示す斜視図である。
【図6】同防振型クリップを用いて、棒状体をパネル面
に沿って整列保持した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 保持体 2 固定体 3 振動吸収体 3a 振動吸収体の開放口 4 受け台 5 弾性爪 6 連結板 7 頚片 8 ボックス部 8a ボックス部の開放口 9 ボックス部のスリット 11 係止脚 12 振動吸収体のスリット 13 振動吸収体の延長片 14 隙間 15 膨出部 20 棒状体 P パネル H 取付孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状体を保持する保持体と、該保持体を
    連結してパネル側に固定される固定体と、該固定体と保
    持体の連結部間に介在される振動吸収体とから成り、保
    持体は、上部に棒状体を保持する受け台を有し、下部に
    頚片を介して連設された連結板を有し、固定体は、一側
    面が開放されたボックス部を有して、該ボックス部の上
    面に開放口と連通するスリットを形成し、振動吸収体
    は、一側面が開放されたボックス状を呈し、その上面に
    開放口と連通するスリットを形成して、固定体のボック
    ス部内にセットされた振動吸収体の内部にその開放口か
    ら上記保持体の連結板を嵌入することにより、保持体と
    固定体とを連結するように構成したことを特徴とする防
    振型クリップ。
  2. 【請求項2】 振動吸収体のスリット周縁に、固定体の
    ボックス部に形成されているスリットの周面を覆う延長
    片を一体に形成したことを特徴とする請求項1記載の防
    振型クリップ。
  3. 【請求項3】 保持体の下面と固定体のボックス部の上
    面間に、保持体の揺動を許容する隙間を画成したことを
    特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の防
    振型クリップ。
  4. 【請求項4】 棒状体を保持する保持体と、該保持体を
    連結してパネル側に固定される固定体と、該固定体と保
    持体の連結部間に介在される振動吸収体とから成り、保
    持体は、上部に棒状体を保持する受け台を有し、下部に
    一側面が開放されたボックス部を有して、該ボックス部
    の下面に開放口と連通するスリットを形成し、固定体
    は、上部に頚片を介して連設された連結板を有し、振動
    吸収体は、一側面が開放されたボックス状を呈し、その
    下面に開放口と連通するスリットを形成して、保持体の
    ボックス部内にセットされた振動吸収体の内部に上記固
    定体の連結板を嵌入することにより、保持体と固定体と
    を連結するように構成したことを特徴とする防振型クリ
    ップ。
  5. 【請求項5】 振動吸収体のスリット周縁に、保持体の
    ボックス部のスリットを経て当該ボックス部の下面を覆
    う延長片を一体に形成したことを特徴とする請求項4記
    載の防振型クリップ。
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