JPH09303683A - 吐出装置 - Google Patents
吐出装置Info
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- JPH09303683A JPH09303683A JP13943496A JP13943496A JPH09303683A JP H09303683 A JPH09303683 A JP H09303683A JP 13943496 A JP13943496 A JP 13943496A JP 13943496 A JP13943496 A JP 13943496A JP H09303683 A JPH09303683 A JP H09303683A
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- grease
- liquid material
- tank
- supply
- nozzle
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、液体材料を補給する場合に装置の停
止時間を短くして生産効率を上げる。 【解決手段】本発明は、供給タンクの液体材料に第1の
加圧手段によつて圧力を与えることにより、供給管及び
当該供給管と連通するノズルから上記液体材料を外部に
吐出する吐出装置において、供給タンクの液体材料の残
量を検知する第1のセンサと、供給タンク及びノズル間
に設けられた第1のバルブと、ノズルと連通された予備
タンクと、予備タンクの液体材料の残量を検知する第2
のセンサと、予備タンクの液体材料に圧力を与える第2
の加圧手段と、第1及び第2のセンサの出力に応じて第
1及び第2の加圧手段を駆動制御する制御部とを具え、
制御部は、第1のセンサの出力に基づいて供給タンクの
液体材料が無くなつたと確認した場合、第1の加圧手段
の駆動を停止させると共に第2の加圧手段を駆動させて
予備タンクの液体材料をノズルを介して吐出させる。
止時間を短くして生産効率を上げる。 【解決手段】本発明は、供給タンクの液体材料に第1の
加圧手段によつて圧力を与えることにより、供給管及び
当該供給管と連通するノズルから上記液体材料を外部に
吐出する吐出装置において、供給タンクの液体材料の残
量を検知する第1のセンサと、供給タンク及びノズル間
に設けられた第1のバルブと、ノズルと連通された予備
タンクと、予備タンクの液体材料の残量を検知する第2
のセンサと、予備タンクの液体材料に圧力を与える第2
の加圧手段と、第1及び第2のセンサの出力に応じて第
1及び第2の加圧手段を駆動制御する制御部とを具え、
制御部は、第1のセンサの出力に基づいて供給タンクの
液体材料が無くなつたと確認した場合、第1の加圧手段
の駆動を停止させると共に第2の加圧手段を駆動させて
予備タンクの液体材料をノズルを介して吐出させる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術(図5) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態(図1〜図4) 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、吐出装置に関し、
例えばグリース等の高粘度材料を自動的に吐出する吐出
装置に適用して好適なものである。
例えばグリース等の高粘度材料を自動的に吐出する吐出
装置に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、製造工程における部品の組み立て
時にグリース等の高粘度材料を自動的に吐出させる場
合、微量のグリースを吐出できるようなノズルを具えた
吐出装置が用いられている。
時にグリース等の高粘度材料を自動的に吐出させる場
合、微量のグリースを吐出できるようなノズルを具えた
吐出装置が用いられている。
【0004】例えば図5に示すように、吐出装置1は供
給タンク2に所定量貯えられたグリース3を圧送ポンプ
4の動作によつてチユーブ5を介して吐出バルブ6に供
給し、当該吐出バルブ6に接続されたソレノイドバルブ
7を開けることによつて空気供給源8から送られてくる
圧縮空気を供給して吐出バルブ6内の弁(図示せず)を
開け、先端のノズル6Aからグリース3を外部に吐出し
ている。
給タンク2に所定量貯えられたグリース3を圧送ポンプ
4の動作によつてチユーブ5を介して吐出バルブ6に供
給し、当該吐出バルブ6に接続されたソレノイドバルブ
7を開けることによつて空気供給源8から送られてくる
圧縮空気を供給して吐出バルブ6内の弁(図示せず)を
開け、先端のノズル6Aからグリース3を外部に吐出し
ている。
【0005】ここで、供給タンク2にはエア抜き用の栓
9が設けられており、当該栓9を取り外すことにより供
給タンク2内に溜まつた空気を外部に排出し、チユーブ
5内に気泡が入らないようにして圧送ポンプ4によるグ
リース3の供給を容易にしている。
9が設けられており、当該栓9を取り外すことにより供
給タンク2内に溜まつた空気を外部に排出し、チユーブ
5内に気泡が入らないようにして圧送ポンプ4によるグ
リース3の供給を容易にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
吐出装置1においては、供給タンク2内に貯えられたグ
リース3が無くなると圧送ポンプ4による圧力が働かな
い状態になつて吐出バルブ6のノズル6Aからグリース
3を吐出できなくなる。従つて、吐出装置1は供給タン
ク2内のグリース3が無くなると、即座にグリース3を
補給しなければならないが、この場合、圧送ポンプ4の
動作を停止させてからでないとグリース3を補給するこ
とはできなかつた。このため、吐出装置1はグリース3
を補給している停止時間中は吐出バルブ6からグリース
3を吐出することができず、生産効率が良くないという
問題があつた。
吐出装置1においては、供給タンク2内に貯えられたグ
リース3が無くなると圧送ポンプ4による圧力が働かな
い状態になつて吐出バルブ6のノズル6Aからグリース
3を吐出できなくなる。従つて、吐出装置1は供給タン
ク2内のグリース3が無くなると、即座にグリース3を
補給しなければならないが、この場合、圧送ポンプ4の
動作を停止させてからでないとグリース3を補給するこ
とはできなかつた。このため、吐出装置1はグリース3
を補給している停止時間中は吐出バルブ6からグリース
3を吐出することができず、生産効率が良くないという
問題があつた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、液体材料を補給する場合においても装置の停止時間
を短くして生産効率の良い吐出装置を提案しようとする
ものである。
で、液体材料を補給する場合においても装置の停止時間
を短くして生産効率の良い吐出装置を提案しようとする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、供給タンクに貯えられた液体材料
に第1の加圧手段によつて圧力を与えることにより、供
給管及び当該供給管と連通するノズルから上記液体材料
を外部に吐出する吐出装置において、供給タンクに貯え
られた液体材料の残量を検知する第1のセンサと、供給
タンク及びノズル間に設けられた第1のバルブと、ノズ
ルと連通された予備タンクと、当該予備タンクに貯えら
れた液体材料の残量を検知する第2のセンサと、予備タ
ンクに貯えられた液体材料に圧力を与える第2の加圧手
段と、第1及び第2のセンサの出力に応じて第1及び第
2の加圧手段を駆動制御する制御部とを具え、制御部
は、第1のセンサの出力に基づいて供給タンクに貯えら
れた液体材料が無くなつたと確認した場合、第1の加圧
手段の駆動を停止させると共に第2の加圧手段を駆動さ
せて予備タンクに貯えられた液体材料をノズルを介して
吐出させることにより、供給タンクに液体材料を補給し
ている間にもノズルから液体材料を吐出させることがで
きる。
め本発明においては、供給タンクに貯えられた液体材料
に第1の加圧手段によつて圧力を与えることにより、供
給管及び当該供給管と連通するノズルから上記液体材料
を外部に吐出する吐出装置において、供給タンクに貯え
られた液体材料の残量を検知する第1のセンサと、供給
タンク及びノズル間に設けられた第1のバルブと、ノズ
ルと連通された予備タンクと、当該予備タンクに貯えら
れた液体材料の残量を検知する第2のセンサと、予備タ
ンクに貯えられた液体材料に圧力を与える第2の加圧手
段と、第1及び第2のセンサの出力に応じて第1及び第
2の加圧手段を駆動制御する制御部とを具え、制御部
は、第1のセンサの出力に基づいて供給タンクに貯えら
れた液体材料が無くなつたと確認した場合、第1の加圧
手段の駆動を停止させると共に第2の加圧手段を駆動さ
せて予備タンクに貯えられた液体材料をノズルを介して
吐出させることにより、供給タンクに液体材料を補給し
ている間にもノズルから液体材料を吐出させることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0010】図1においては、本発明による吐出装置1
0の全体構成を示す。吐出装置10は、グリース11を
供給する材料供給部12と、グリース11を吐出する吐
出部13と、予備のグリース11を供給するための予備
供給部14、及び材料供給部12に貯えられたグリース
11の残量を検知してグリース11が無くなると、予備
供給部14から吐出部13に予備のグリース11を供給
するように制御する制御部15とから構成されている。
0の全体構成を示す。吐出装置10は、グリース11を
供給する材料供給部12と、グリース11を吐出する吐
出部13と、予備のグリース11を供給するための予備
供給部14、及び材料供給部12に貯えられたグリース
11の残量を検知してグリース11が無くなると、予備
供給部14から吐出部13に予備のグリース11を供給
するように制御する制御部15とから構成されている。
【0011】この場合、材料供給部12はグリース11
を貯えておくため20[l] 以上の容量を持つ供給タンク
16を有し、当該供給タンク16にはチユーブ17を介
してグリース11を圧送する圧送ポンプ18と、グリー
ス11を圧力蓋19を介して所定の圧力で押し付けるシ
リンダ20と、供給タンク16内に溜まつた空気を外部
に排出してチユーブ17内に気泡が入らないようにする
ためのエア抜き用の栓21とが設けられている。
を貯えておくため20[l] 以上の容量を持つ供給タンク
16を有し、当該供給タンク16にはチユーブ17を介
してグリース11を圧送する圧送ポンプ18と、グリー
ス11を圧力蓋19を介して所定の圧力で押し付けるシ
リンダ20と、供給タンク16内に溜まつた空気を外部
に排出してチユーブ17内に気泡が入らないようにする
ためのエア抜き用の栓21とが設けられている。
【0012】ここで、圧送ポンプ18は歯車ポンプであ
り、接続されたモータ(図示せず)の駆動によつて2個
組み合わされた歯車が回転することにより、圧送ポンプ
18内に圧力を発生させて供給タンク16内のグリース
11を取り込み、内部のバルブ(図示せず)を介して圧
力をかけることによりグリース11を圧送するようにな
されている。このとき、圧送ポンプ18は内部のバルブ
よりも送り出す先の圧力が圧送ポンプ18の供給圧力よ
りも高くなつた時点で、内部のバルブが動作して圧送す
るグリース11を供給タンク16に戻そうとすることに
より、常に一定の圧力がかけられた状態でグリース11
を供給するようになされている。
り、接続されたモータ(図示せず)の駆動によつて2個
組み合わされた歯車が回転することにより、圧送ポンプ
18内に圧力を発生させて供給タンク16内のグリース
11を取り込み、内部のバルブ(図示せず)を介して圧
力をかけることによりグリース11を圧送するようにな
されている。このとき、圧送ポンプ18は内部のバルブ
よりも送り出す先の圧力が圧送ポンプ18の供給圧力よ
りも高くなつた時点で、内部のバルブが動作して圧送す
るグリース11を供給タンク16に戻そうとすることに
より、常に一定の圧力がかけられた状態でグリース11
を供給するようになされている。
【0013】この圧送ポンプ18からチユーブ17を介
して圧送されたグリース11を受ける流体バルブ22は
ストツプバルブであり、内部の弁座(図示せず)を弁が
押さえた状態のバルブ閉によるグリース11の供給停止
と、内部の弁座から弁が離れた状態のバルブ開によるグ
リース11の供給(流体バルブ22以降への圧送)を駆
動部34の制御によつて行うようになされている。また
流体バルブ22は、L字型継手23を介してチユーブ1
7Aに接続され、当該チユーブ17Aに接続された吐出
バルブ24にグリース11を供給するようになされてい
る。
して圧送されたグリース11を受ける流体バルブ22は
ストツプバルブであり、内部の弁座(図示せず)を弁が
押さえた状態のバルブ閉によるグリース11の供給停止
と、内部の弁座から弁が離れた状態のバルブ開によるグ
リース11の供給(流体バルブ22以降への圧送)を駆
動部34の制御によつて行うようになされている。また
流体バルブ22は、L字型継手23を介してチユーブ1
7Aに接続され、当該チユーブ17Aに接続された吐出
バルブ24にグリース11を供給するようになされてい
る。
【0014】次に、吐出部13は吐出バルブ24と、空
気供給源25からの圧縮空気の流量を制御するソレノイ
ドバルブ(電磁弁)26とから構成されており、当該ソ
レノイドバルブ26の開閉動作に応じて吐出バルブ24
の先端に設けられたノズル24Aからグリース11を吐
出するようになされている。
気供給源25からの圧縮空気の流量を制御するソレノイ
ドバルブ(電磁弁)26とから構成されており、当該ソ
レノイドバルブ26の開閉動作に応じて吐出バルブ24
の先端に設けられたノズル24Aからグリース11を吐
出するようになされている。
【0015】さらに、予備供給部14は予備のグリース
11を供給するためのリザーブタンク27と、空気供給
源25からの圧縮空気の流量を制御するソレノイドバル
ブ28とから構成されており、当該ソレノイドバルブ2
8の開閉動作に基づいてリザーブタンク27に貯えられ
たグリース11を吐出バルブ24に供給するようになさ
れている。
11を供給するためのリザーブタンク27と、空気供給
源25からの圧縮空気の流量を制御するソレノイドバル
ブ28とから構成されており、当該ソレノイドバルブ2
8の開閉動作に基づいてリザーブタンク27に貯えられ
たグリース11を吐出バルブ24に供給するようになさ
れている。
【0016】このリザーブタンク27は、吐出バルブ2
4がグリース11を吐出しない状態のときに、供給タン
ク16から吐出バルブ24及びチユーブ17Bを経由し
て供給されるグリース11を予備的に貯えておく中空パ
イプ状のシリンダケース29と、当該シリンダケース2
9内に貯えられたグリース11を吐出バルブ24に供給
するためのピストンロツド30とから構成されている。
また、リザーブタンク27は空気供給源25からの圧縮
空気の供給を受けるためシリンダケース29の上端部に
エア吸入口31が設けられ、エア吸入口31とソレノイ
ドバルブ28との間に圧力調整用のレギユレータが設け
られている。
4がグリース11を吐出しない状態のときに、供給タン
ク16から吐出バルブ24及びチユーブ17Bを経由し
て供給されるグリース11を予備的に貯えておく中空パ
イプ状のシリンダケース29と、当該シリンダケース2
9内に貯えられたグリース11を吐出バルブ24に供給
するためのピストンロツド30とから構成されている。
また、リザーブタンク27は空気供給源25からの圧縮
空気の供給を受けるためシリンダケース29の上端部に
エア吸入口31が設けられ、エア吸入口31とソレノイ
ドバルブ28との間に圧力調整用のレギユレータが設け
られている。
【0017】実際上、リザーブタンク27はソレノイド
バルブ28が閉じてシリンダケース29内が大気圧状態
になつたときに、供給タンク16から吐出バルブ24及
びチユーブ17Bを経由して供給されるグリース11の
供給圧力によつてピストンロツド30が押し上げられ、
シリンダケース29内にグリース11を所定量貯えるよ
うになされている。尚、この間のグリース11の補給時
間は数秒である。また、リザーブタンク27はソレノイ
ドバルブ28が開くと空気供給源25からの圧縮空気が
エア吸入口31からシリンダケース29内に供給され、
この圧縮空気の圧力によつてピストンロツド30が押し
下げられ、グリース11を吐出バルブ24に供給するよ
うになされている。ここで、リザーブタンク27は30
[ml]程度の容量を持ち、グリース11を吐出バルブ24
に供給し続けられる供給時間は約20〔分〕程度であ
る。
バルブ28が閉じてシリンダケース29内が大気圧状態
になつたときに、供給タンク16から吐出バルブ24及
びチユーブ17Bを経由して供給されるグリース11の
供給圧力によつてピストンロツド30が押し上げられ、
シリンダケース29内にグリース11を所定量貯えるよ
うになされている。尚、この間のグリース11の補給時
間は数秒である。また、リザーブタンク27はソレノイ
ドバルブ28が開くと空気供給源25からの圧縮空気が
エア吸入口31からシリンダケース29内に供給され、
この圧縮空気の圧力によつてピストンロツド30が押し
下げられ、グリース11を吐出バルブ24に供給するよ
うになされている。ここで、リザーブタンク27は30
[ml]程度の容量を持ち、グリース11を吐出バルブ24
に供給し続けられる供給時間は約20〔分〕程度であ
る。
【0018】ところで、供給タンク16からグリース1
1を圧送する圧送ポンプ18の圧送圧力は10[Kg/cm2]で
あるが、吐出バルブ24にグリース11を供給するまで
の配管抵抗等で圧送圧力が 1〜 2[Kg/cm2]になる。これ
に対して、空気供給源25からの圧縮空気によつてリザ
ーブタンク27から吐出バルブ24に供給するグリース
11の圧送圧力は 5[Kg/cm2]であるため、レギユレータ
32によつて圧送圧力が 1〜 2[Kg/cm2]になるように調
整している。これにより、吐出バルブ24から吐出する
グリース11の吐出量が、供給タンク16から供給され
ているときと、リザーブタンク27から供給されている
ときとで等しくなるようになされている。
1を圧送する圧送ポンプ18の圧送圧力は10[Kg/cm2]で
あるが、吐出バルブ24にグリース11を供給するまで
の配管抵抗等で圧送圧力が 1〜 2[Kg/cm2]になる。これ
に対して、空気供給源25からの圧縮空気によつてリザ
ーブタンク27から吐出バルブ24に供給するグリース
11の圧送圧力は 5[Kg/cm2]であるため、レギユレータ
32によつて圧送圧力が 1〜 2[Kg/cm2]になるように調
整している。これにより、吐出バルブ24から吐出する
グリース11の吐出量が、供給タンク16から供給され
ているときと、リザーブタンク27から供給されている
ときとで等しくなるようになされている。
【0019】最後に、制御部15は供給タンク16のシ
リンダ20に設けられたセンサ33の出力によりシリン
ダ20がストロークエンドまで圧力蓋19を押し下げた
ときに供給タンク16内のグリース11が無くなつたこ
とを確認し、このとき圧送ポンプ18の動作を停止させ
ると共に、駆動部34を駆動させて流体バルブ22を閉
じさせるようになされている。また、制御部15はシリ
ンダケース29の上端部及び下端部に設けられたセンサ
35及び36の出力によつてリザーブタンク27内に貯
えられたグリース11の残量を確認することができ、グ
リース11が無くなつたことを確認したときにソレノイ
ドバルブ28を閉じてシリンダケース29内を大気圧状
態にし、供給タンク16から吐出バルブ24及びチユー
ブ17Bを順次経由して圧送されてくるグリース11の
供給を受けられる状態にする。
リンダ20に設けられたセンサ33の出力によりシリン
ダ20がストロークエンドまで圧力蓋19を押し下げた
ときに供給タンク16内のグリース11が無くなつたこ
とを確認し、このとき圧送ポンプ18の動作を停止させ
ると共に、駆動部34を駆動させて流体バルブ22を閉
じさせるようになされている。また、制御部15はシリ
ンダケース29の上端部及び下端部に設けられたセンサ
35及び36の出力によつてリザーブタンク27内に貯
えられたグリース11の残量を確認することができ、グ
リース11が無くなつたことを確認したときにソレノイ
ドバルブ28を閉じてシリンダケース29内を大気圧状
態にし、供給タンク16から吐出バルブ24及びチユー
ブ17Bを順次経由して圧送されてくるグリース11の
供給を受けられる状態にする。
【0020】次に、吐出バルブ24の詳細な構成、及び
供給タンク16、リザーブタンク27から圧送されてく
るグリース11の供給を受ける場合の状態を図2を用い
て説明する。吐出バルブ24は、流体バルブ22からチ
ユーブ17Aを介して圧送されたグリース11を受入口
40から受入れ、本体部41と当該本体部41の上方に
固着された駆動部枠体42とによつて形成された保有室
43にグリース11を貯えるようになされている。
供給タンク16、リザーブタンク27から圧送されてく
るグリース11の供給を受ける場合の状態を図2を用い
て説明する。吐出バルブ24は、流体バルブ22からチ
ユーブ17Aを介して圧送されたグリース11を受入口
40から受入れ、本体部41と当該本体部41の上方に
固着された駆動部枠体42とによつて形成された保有室
43にグリース11を貯えるようになされている。
【0021】駆動部枠体42の内部にはプレート46に
よつて形成された所定形状の空間44を有し、当該空間
44及び保有室43内を上下動し得るバルブロツド45
が設けられている。バルブロツド45は上端側がピスト
ン部45Aになつており、当該ピストン部45Aと円柱
状のロツド部45Bとが一体形成され、当該ロツド部4
5Bの先端にテーパ状の先端部45Cが形成されてい
る。
よつて形成された所定形状の空間44を有し、当該空間
44及び保有室43内を上下動し得るバルブロツド45
が設けられている。バルブロツド45は上端側がピスト
ン部45Aになつており、当該ピストン部45Aと円柱
状のロツド部45Bとが一体形成され、当該ロツド部4
5Bの先端にテーパ状の先端部45Cが形成されてい
る。
【0022】このバルブロツド45は、ピストン部45
Aが空間44内を上下動し、ロツド部45Bが保有室4
3内を上下動するようになされている。この場合、ピス
トン部45Aの周側面にはシール45Dが取り付けられ
ることにより、ソレノイドバルブ26を介して空間44
内に供給される圧縮空気がピストン部45Aの上側に漏
れないようになされている。また、ロツド部45Bの周
側面にもシール45Eが取り付けられることにより、供
給される圧縮空気が空間44内から外部に漏れないよう
になされている。
Aが空間44内を上下動し、ロツド部45Bが保有室4
3内を上下動するようになされている。この場合、ピス
トン部45Aの周側面にはシール45Dが取り付けられ
ることにより、ソレノイドバルブ26を介して空間44
内に供給される圧縮空気がピストン部45Aの上側に漏
れないようになされている。また、ロツド部45Bの周
側面にもシール45Eが取り付けられることにより、供
給される圧縮空気が空間44内から外部に漏れないよう
になされている。
【0023】さらに、駆動部枠体42は空間44内のピ
ストン部45Aとプレート46との間にバネ47を取り
付け、当該バネ47によりバルブロツド45に所定の圧
力が常にかかるようになされている。一方、空間44内
の底部分にはストツパ48が設けられ、これによりバル
ブロツド45がバネ47の圧力によりストツパ48の位
置よりも下方に押し下げられることを防止している。
ストン部45Aとプレート46との間にバネ47を取り
付け、当該バネ47によりバルブロツド45に所定の圧
力が常にかかるようになされている。一方、空間44内
の底部分にはストツパ48が設けられ、これによりバル
ブロツド45がバネ47の圧力によりストツパ48の位
置よりも下方に押し下げられることを防止している。
【0024】実際上、吐出バルブ24はソレノイドバル
ブ26が閉じることにより空間44内を大気圧状態に
し、バネ47の圧力によりストツパ48に当接する位置
までピストン部45Aを下降させてバルブロツド45を
押し下げる。このとき、吐出バルブ24はバルブロツド
45の先端部45Cが本体部41の保有室43の底部分
に形成された円錐形状の弁座49に嵌合されることによ
り、本体部41の下部に取り付けられたノズル24Aか
らグリース11が吐出しないようになされている。
ブ26が閉じることにより空間44内を大気圧状態に
し、バネ47の圧力によりストツパ48に当接する位置
までピストン部45Aを下降させてバルブロツド45を
押し下げる。このとき、吐出バルブ24はバルブロツド
45の先端部45Cが本体部41の保有室43の底部分
に形成された円錐形状の弁座49に嵌合されることによ
り、本体部41の下部に取り付けられたノズル24Aか
らグリース11が吐出しないようになされている。
【0025】従つて、吐出バルブ24はグリース11の
供給を受ける場合にはバルブロツド45の先端部45C
が弁座49に嵌合された状態で保有室43にグリース1
1を貯え、保有室43が一杯になると本体部41の右下
端部分に設けられた受入口50からリザーブタンク27
にグリース11が押し出されるようになされている。さ
らに、吐出バルブ24はリザーブタンク27から予備的
なグリース11の供給を受ける場合も同様に、バルブロ
ツド45の先端部45Cが弁座49に嵌合された状態で
受入口50からグリース11の供給を受け、保有室43
に貯えるようになされている。
供給を受ける場合にはバルブロツド45の先端部45C
が弁座49に嵌合された状態で保有室43にグリース1
1を貯え、保有室43が一杯になると本体部41の右下
端部分に設けられた受入口50からリザーブタンク27
にグリース11が押し出されるようになされている。さ
らに、吐出バルブ24はリザーブタンク27から予備的
なグリース11の供給を受ける場合も同様に、バルブロ
ツド45の先端部45Cが弁座49に嵌合された状態で
受入口50からグリース11の供給を受け、保有室43
に貯えるようになされている。
【0026】続いて、図3は吐出バルブ24がグリース
11をノズル24Aから吐出するときの状態を示す。吐
出バルブ24はグリース11をノズル24Aから吐出す
る場合、ソレノイドバルブ26が開くことにより空間4
4内に供給される圧縮空気がバネ47の圧力に打ち勝
ち、ピストン部45Aを上昇させてバルブロツド45を
押し上げる。これにより、吐出バルブ24はバルブロツ
ド45の先端部45Cによつて塞がれていた弁座49が
開放されて、流体バルブ22から供給されてくるグリー
ス11の圧力によつて保有室43内に貯えられていたグ
リース11をノズル24Aから吐出するようになれさて
いる。
11をノズル24Aから吐出するときの状態を示す。吐
出バルブ24はグリース11をノズル24Aから吐出す
る場合、ソレノイドバルブ26が開くことにより空間4
4内に供給される圧縮空気がバネ47の圧力に打ち勝
ち、ピストン部45Aを上昇させてバルブロツド45を
押し上げる。これにより、吐出バルブ24はバルブロツ
ド45の先端部45Cによつて塞がれていた弁座49が
開放されて、流体バルブ22から供給されてくるグリー
ス11の圧力によつて保有室43内に貯えられていたグ
リース11をノズル24Aから吐出するようになれさて
いる。
【0027】このように、吐出バルブ24はソレノイド
バルブ26の開閉とバネ47の圧力との関係によつてバ
ルブロツド45が上下動し、先端部45Cが弁座49に
嵌合したり離れたりすることによりグリース11をノズ
ル24Aから吐出するようになされている。
バルブ26の開閉とバネ47の圧力との関係によつてバ
ルブロツド45が上下動し、先端部45Cが弁座49に
嵌合したり離れたりすることによりグリース11をノズ
ル24Aから吐出するようになされている。
【0028】さらに、吐出バルブ24がリザーブタンク
27からグリース11の供給を受ける場合、ソレノイド
バルブ26が閉じることにより空間44内が大気圧状態
になり、バネ47の圧力によつてピストン部45Aをス
トツパ48に当接する位置まで下降させてバルブロツド
45を押し下げる(図2)。これにより、吐出バルブ2
4はバルブロツド45の先端部45Cが弁座49に嵌合
され、グリース11の吐出を停止させた状態でリザーブ
タンク27から送られてくる予備のグリース11の供給
を受けるようになれさている。
27からグリース11の供給を受ける場合、ソレノイド
バルブ26が閉じることにより空間44内が大気圧状態
になり、バネ47の圧力によつてピストン部45Aをス
トツパ48に当接する位置まで下降させてバルブロツド
45を押し下げる(図2)。これにより、吐出バルブ2
4はバルブロツド45の先端部45Cが弁座49に嵌合
され、グリース11の吐出を停止させた状態でリザーブ
タンク27から送られてくる予備のグリース11の供給
を受けるようになれさている。
【0029】ところで、上述の吐出装置10における制
御部15のバルブ開閉処理手順を図4に示すフローチヤ
ートを用いて説明する。吐出装置10は、処理手順RT
1の開始ステツプから入つてステツプSP1に移る。ス
テツプSP1において、制御部15はセンサ33の出力
に基づいて供給タンク16内にグリース11が残つてい
るか否かを検知する。ここで、グリース11が未だ供給
タンク16内に残つている場合に制御部15は肯定結果
を得て再度ステツプSP1に戻つて処理を繰り返す。反
対に、グリース11が供給タンク16内に残つていない
場合に制御部15は否定結果を得てステツプSP2に移
る。
御部15のバルブ開閉処理手順を図4に示すフローチヤ
ートを用いて説明する。吐出装置10は、処理手順RT
1の開始ステツプから入つてステツプSP1に移る。ス
テツプSP1において、制御部15はセンサ33の出力
に基づいて供給タンク16内にグリース11が残つてい
るか否かを検知する。ここで、グリース11が未だ供給
タンク16内に残つている場合に制御部15は肯定結果
を得て再度ステツプSP1に戻つて処理を繰り返す。反
対に、グリース11が供給タンク16内に残つていない
場合に制御部15は否定結果を得てステツプSP2に移
る。
【0030】ステツプSP2において、制御部15は供
給タンク16内のグリース11が無くなると駆動部34
を駆動させて流体バルブ22を閉めると共に、ソレノイ
ドバルブ28を開かせる。これにより、吐出装置10は
リザーブタンク27のエア吸入口31からシリンダケー
ス29内に圧縮空気を供給し、この圧縮空気の圧力によ
つてピストンロツド30を押し下げてグリース11を吐
出バルブ24に供給してノズル24Aから吐出させる。
このとき、ソレノイドバルブ26は開いたままの状態で
ある。また、吐出装置10はリザーブタンク27からグ
リース11を供給している間に供給タンク16内にグリ
ース11を補給する。
給タンク16内のグリース11が無くなると駆動部34
を駆動させて流体バルブ22を閉めると共に、ソレノイ
ドバルブ28を開かせる。これにより、吐出装置10は
リザーブタンク27のエア吸入口31からシリンダケー
ス29内に圧縮空気を供給し、この圧縮空気の圧力によ
つてピストンロツド30を押し下げてグリース11を吐
出バルブ24に供給してノズル24Aから吐出させる。
このとき、ソレノイドバルブ26は開いたままの状態で
ある。また、吐出装置10はリザーブタンク27からグ
リース11を供給している間に供給タンク16内にグリ
ース11を補給する。
【0031】次に、ステツプSP3において制御部15
はセンサ35出力に基づいてリザーブタンク27内にグ
リース11が残つているか否かを検知する。ここで、グ
リース11がリザーブタンク27内に残つていない場合
に制御部15は否定結果を得てステツプSP4に移る。
反対に、リザーブタンク27内にグリース11が残つて
いる場合に制御部15は肯定結果を得てステツプSP5
に移る。
はセンサ35出力に基づいてリザーブタンク27内にグ
リース11が残つているか否かを検知する。ここで、グ
リース11がリザーブタンク27内に残つていない場合
に制御部15は否定結果を得てステツプSP4に移る。
反対に、リザーブタンク27内にグリース11が残つて
いる場合に制御部15は肯定結果を得てステツプSP5
に移る。
【0032】ステツプSP4において、制御部15は供
給タンク16及びリザーブタンク27のどちらにもグリ
ース11が残つていないと判断して流体バルブ22、ソ
レノイドバルブ26及び28を全て閉じ、吐出を停止さ
せて処理を終了する。この処理は吐出装置10を空動作
させないためであり、万一に備えてのことである。ステ
ツプSP5において、制御部15はセンサ33の出力に
基づいて供給タンク16にグリース11の補給が終了し
たか否かを検知する。ここで、グリース11の補給が終
了していない場合に制御部15は否定結果を得て再度ス
テツプSP3以降の処理を繰り返す。反対に、グリース
11の補給が終了した場合に制御部15は肯定結果を得
てステツプSP6に移る。
給タンク16及びリザーブタンク27のどちらにもグリ
ース11が残つていないと判断して流体バルブ22、ソ
レノイドバルブ26及び28を全て閉じ、吐出を停止さ
せて処理を終了する。この処理は吐出装置10を空動作
させないためであり、万一に備えてのことである。ステ
ツプSP5において、制御部15はセンサ33の出力に
基づいて供給タンク16にグリース11の補給が終了し
たか否かを検知する。ここで、グリース11の補給が終
了していない場合に制御部15は否定結果を得て再度ス
テツプSP3以降の処理を繰り返す。反対に、グリース
11の補給が終了した場合に制御部15は肯定結果を得
てステツプSP6に移る。
【0033】ステツプSP6において、制御部15は供
給タンク16にグリース11の補給が終了すると駆動部
34を駆動させて流体バルブ22を開かせると共に、ソ
レノイドバルブ26及び28を閉める。これにより、吐
出装置10はソレノイドバルブ26が閉まることにより
吐出バルブ24がグリース11の供給を受けられる状態
(図2)になり、保有室43及びリザーブタンク27に
グリース11を貯える。この場合、吐出装置10はリザ
ーブタンク27にグリース11が貯えられるまでの数秒
間だけ吐出バルブ24からのグリース11の吐出が停止
された状態になる。
給タンク16にグリース11の補給が終了すると駆動部
34を駆動させて流体バルブ22を開かせると共に、ソ
レノイドバルブ26及び28を閉める。これにより、吐
出装置10はソレノイドバルブ26が閉まることにより
吐出バルブ24がグリース11の供給を受けられる状態
(図2)になり、保有室43及びリザーブタンク27に
グリース11を貯える。この場合、吐出装置10はリザ
ーブタンク27にグリース11が貯えられるまでの数秒
間だけ吐出バルブ24からのグリース11の吐出が停止
された状態になる。
【0034】続いて、ステツプSP7において制御部1
5はセンサ36の出力に基づいてリザーブタンク27内
に予備のグリース11が所定量分貯えられたか否かを検
知する。ここで、リザーブタンク27内にグリース11
が所定量分貯えられてない場合に制御部15は否定結果
を得、グリース11が所定量分貯えられるまで待ち受け
る。反対に、リザーブタンク27内にグリース11が所
定量分貯えられると制御部15は肯定結果を得、ステツ
プSP8に移る。
5はセンサ36の出力に基づいてリザーブタンク27内
に予備のグリース11が所定量分貯えられたか否かを検
知する。ここで、リザーブタンク27内にグリース11
が所定量分貯えられてない場合に制御部15は否定結果
を得、グリース11が所定量分貯えられるまで待ち受け
る。反対に、リザーブタンク27内にグリース11が所
定量分貯えられると制御部15は肯定結果を得、ステツ
プSP8に移る。
【0035】ステツプSP8において、制御部15は流
体バルブ22及びソレノイドバルブ26を開くと共に、
ソレノイドバルブ28を閉める。これにより、吐出装置
10は再び供給タンク16からグリース11の供給を始
めて吐出バルブ24からグリース11を吐出することが
できる。ステツプSP9において、制御部15はグリー
ス11を全て塗布したか否かを判定する。ここで、未だ
塗布し終わつていない箇所があつた場合に否定結果を得
て再度ステツプSP1に戻つてグリース11を全て塗布
し終わるまで以下同様の処理を繰り返す。反対に、全て
塗布し終わつていた場合に工程結果を得、ステツプSP
10に移つて処理を終了する。
体バルブ22及びソレノイドバルブ26を開くと共に、
ソレノイドバルブ28を閉める。これにより、吐出装置
10は再び供給タンク16からグリース11の供給を始
めて吐出バルブ24からグリース11を吐出することが
できる。ステツプSP9において、制御部15はグリー
ス11を全て塗布したか否かを判定する。ここで、未だ
塗布し終わつていない箇所があつた場合に否定結果を得
て再度ステツプSP1に戻つてグリース11を全て塗布
し終わるまで以下同様の処理を繰り返す。反対に、全て
塗布し終わつていた場合に工程結果を得、ステツプSP
10に移つて処理を終了する。
【0036】以上の構成において、吐出バルブ24が供
給タンク16からグリース11の供給を受けて吐出して
いる間、吐出装置10は流体バルブ22及びソレノイド
バルブ26を開かせ、ソレノイドバルブ28を閉めてお
く。そして、吐出装置10は供給タンク16内にグリー
ス11が無くなつたことを制御部15が確認すると、駆
動部34を駆動させて流体バルブ22を閉めると共にソ
レノイドバルブ28を開かせる。このとき、ソレノイド
バルブ26は開いたままの状態である。これにより、吐
出装置10は供給タンク16内にグリース11が無くな
つてもリザーブタンク27内に貯えられてあるグリース
11の供給を受けて吐出ノズル24から吐出させること
ができる。
給タンク16からグリース11の供給を受けて吐出して
いる間、吐出装置10は流体バルブ22及びソレノイド
バルブ26を開かせ、ソレノイドバルブ28を閉めてお
く。そして、吐出装置10は供給タンク16内にグリー
ス11が無くなつたことを制御部15が確認すると、駆
動部34を駆動させて流体バルブ22を閉めると共にソ
レノイドバルブ28を開かせる。このとき、ソレノイド
バルブ26は開いたままの状態である。これにより、吐
出装置10は供給タンク16内にグリース11が無くな
つてもリザーブタンク27内に貯えられてあるグリース
11の供給を受けて吐出ノズル24から吐出させること
ができる。
【0037】続いて、吐出装置10は吐出バルブ24が
リザーブタンク27からグリース11の供給を受けて吐
出している間にグリース11を供給タンク16に補給
し、補給が終了すると流体バルブ22を開くと共に、ソ
レノイドバルブ26及び28を閉める。そして、吐出装
置10は圧送ポンプ18を作動させてグリース11を供
給し、吐出バルブ24内の保有室43及びリザーブタン
ク27内にグリース11を貯える。
リザーブタンク27からグリース11の供給を受けて吐
出している間にグリース11を供給タンク16に補給
し、補給が終了すると流体バルブ22を開くと共に、ソ
レノイドバルブ26及び28を閉める。そして、吐出装
置10は圧送ポンプ18を作動させてグリース11を供
給し、吐出バルブ24内の保有室43及びリザーブタン
ク27内にグリース11を貯える。
【0038】そして、吐出装置10はソレノイドバルブ
28を閉じたままの状態で制御部15が流体バルブ22
及びソレノイドバルブ26を開く。これにより、吐出装
置10は吐出バルブ24が供給タンク16からグリース
11の供給を受ける通常の状態でグリース11を吐出す
ることができる。この後、吐出装置10はしばらくする
と供給タンク16内のグリース11が再び無くなるの
で、同様の処理手順でリザーブタンク27内のグリース
11を供給し、この間に供給タンク16内にグリース1
1の補給を行う。
28を閉じたままの状態で制御部15が流体バルブ22
及びソレノイドバルブ26を開く。これにより、吐出装
置10は吐出バルブ24が供給タンク16からグリース
11の供給を受ける通常の状態でグリース11を吐出す
ることができる。この後、吐出装置10はしばらくする
と供給タンク16内のグリース11が再び無くなるの
で、同様の処理手順でリザーブタンク27内のグリース
11を供給し、この間に供給タンク16内にグリース1
1の補給を行う。
【0039】以上の構成によれば、吐出装置10は制御
部15が供給タンク16及びリザーブタンク27内に貯
えられているグリース11の残量を検知し、供給タンク
16内に貯えられたグリース11が無くなると、リザー
ブタンク27から予備のグリース11を吐出バルブ24
に供給してノズル24Aから吐出するようにし、この間
供給タンク16にグリース11を補給するようにした。
これにより、吐出装置10は供給タンク16内のグリー
ス11が無くなつた場合においても補給中の装置の停止
時間を短くすることができ、かくして生産効率を上げる
ことができる。
部15が供給タンク16及びリザーブタンク27内に貯
えられているグリース11の残量を検知し、供給タンク
16内に貯えられたグリース11が無くなると、リザー
ブタンク27から予備のグリース11を吐出バルブ24
に供給してノズル24Aから吐出するようにし、この間
供給タンク16にグリース11を補給するようにした。
これにより、吐出装置10は供給タンク16内のグリー
ス11が無くなつた場合においても補給中の装置の停止
時間を短くすることができ、かくして生産効率を上げる
ことができる。
【0040】なお上述の実施例においては、第1の加圧
手段として圧送ポンプ18、駆動部34及び流体バルブ
22によりグリース11を供給タンク16から吐出バル
ブ24に供給するようにした場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、グリース11を吐出バルブ24に
供給することができれば他の種々の加圧手段によりグリ
ース11を供給するようにしても良い。
手段として圧送ポンプ18、駆動部34及び流体バルブ
22によりグリース11を供給タンク16から吐出バル
ブ24に供給するようにした場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、グリース11を吐出バルブ24に
供給することができれば他の種々の加圧手段によりグリ
ース11を供給するようにしても良い。
【0041】また上述の実施例においては、第2の加圧
手段として空気供給源25、ソレノイドバルブ28及び
ピストンロツド30によりグリース11をリザーブタン
ク27から吐出バルブ24に供給するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、グリース11
を吐出バルブ24に供給することができれば他の種々の
加圧手段によりグリース11を供給するようにしても良
い。
手段として空気供給源25、ソレノイドバルブ28及び
ピストンロツド30によりグリース11をリザーブタン
ク27から吐出バルブ24に供給するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、グリース11
を吐出バルブ24に供給することができれば他の種々の
加圧手段によりグリース11を供給するようにしても良
い。
【0042】さらに上述の実施例においては、圧送ポン
プ18として歯車ポンプを用いるようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、他の種々の構成で
なる圧送ポンプを用いるようにしても良い。
プ18として歯車ポンプを用いるようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、他の種々の構成で
なる圧送ポンプを用いるようにしても良い。
【0043】また上述の実施例においては、吐出バルブ
24を図2に示すような本体部41、駆動部枠体42、
プレート46及びノズル24Aから構成されるようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、一体
構造にする等他の種々の構成による吐出バルブを用いる
ようにしても良い。
24を図2に示すような本体部41、駆動部枠体42、
プレート46及びノズル24Aから構成されるようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、一体
構造にする等他の種々の構成による吐出バルブを用いる
ようにしても良い。
【0044】さらに上述の実施例においては、本発明を
グリース11等の高粘度材料を吐出する場合に適用する
ようについて述べたが、本発明はこれに限らず、低粘度
の液体等他の種々の液体材料を吐出する場合に適用する
ようにしても良い。
グリース11等の高粘度材料を吐出する場合に適用する
ようについて述べたが、本発明はこれに限らず、低粘度
の液体等他の種々の液体材料を吐出する場合に適用する
ようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、供給タン
クに貯えられた液体材料に第1の加圧手段によつて圧力
を与えることにより、供給管及び当該供給管と連通する
ノズルから上記液体材料を外部に吐出する吐出装置にお
いて、供給タンクに貯えられた液体材料の残量を検知す
る第1のセンサと、供給タンク及びノズル間に設けられ
た第1のバルブと、ノズルと連通された予備タンクと、
当該予備タンクに貯えられた液体材料の残量を検知する
第2のセンサと、予備タンクに貯えられた液体材料に圧
力を与える第2の加圧手段と、第1及び第2のセンサの
出力に応じて第1及び第2の加圧手段を駆動制御する制
御部とを具え、制御部は、第1のセンサの出力に基づい
て供給タンクに貯えられた液体材料が無くなつたと確認
した場合、第1の加圧手段の駆動を停止させると共に第
2の加圧手段を駆動させて予備タンクに貯えられた液体
材料をノズルを介して吐出させることにより、供給タン
クに液体材料を補給している間にもノズルから液体材料
を吐出させることができ、かくして生産効率の良い吐出
装置を実現できる。
クに貯えられた液体材料に第1の加圧手段によつて圧力
を与えることにより、供給管及び当該供給管と連通する
ノズルから上記液体材料を外部に吐出する吐出装置にお
いて、供給タンクに貯えられた液体材料の残量を検知す
る第1のセンサと、供給タンク及びノズル間に設けられ
た第1のバルブと、ノズルと連通された予備タンクと、
当該予備タンクに貯えられた液体材料の残量を検知する
第2のセンサと、予備タンクに貯えられた液体材料に圧
力を与える第2の加圧手段と、第1及び第2のセンサの
出力に応じて第1及び第2の加圧手段を駆動制御する制
御部とを具え、制御部は、第1のセンサの出力に基づい
て供給タンクに貯えられた液体材料が無くなつたと確認
した場合、第1の加圧手段の駆動を停止させると共に第
2の加圧手段を駆動させて予備タンクに貯えられた液体
材料をノズルを介して吐出させることにより、供給タン
クに液体材料を補給している間にもノズルから液体材料
を吐出させることができ、かくして生産効率の良い吐出
装置を実現できる。
【図1】本発明の一実施例における吐出装置の構成を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図2】本発明の一実施例における吐出バルブがグリー
スの供給を受ける場合の状態を示す断面図である。
スの供給を受ける場合の状態を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例における吐出バルブがグリー
スを吐出する場合の状態を示す断面図である。
スを吐出する場合の状態を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例におけるバルブ開閉の処理手
順を示すフローチヤートである。
順を示すフローチヤートである。
【図5】従来の吐出装置の構成を示す概略図である。
1、10……吐出装置、2、16……供給タンク、3、
11……グリース、4、18……圧送ポンプ、5、17
……チユーブ、6、24……吐出バルブ、7、26、2
8……ソレノイドバルブ、8、25……空気供給源、1
2……材料供給部、13……吐出部、14……予備供給
部、15……制御部、19……圧力蓋、20……シリン
ダ、9、21……栓、22……流体バルブ、23……L
字型継手、24……吐出バルブ、24A……ノズル、2
7……リザーブタンク、29……シリンダケース、30
……ピストンロツド、31……エア吸入口、32……レ
ギユレータ、33、35、36……センサ、34……駆
動部、40、50……受入口、41……本体部、42…
…駆動部枠体、43……保有室、44……空間、45…
…バルブロツド、46……プレート、47……バネ、4
8……ストツパ、49……弁座。
11……グリース、4、18……圧送ポンプ、5、17
……チユーブ、6、24……吐出バルブ、7、26、2
8……ソレノイドバルブ、8、25……空気供給源、1
2……材料供給部、13……吐出部、14……予備供給
部、15……制御部、19……圧力蓋、20……シリン
ダ、9、21……栓、22……流体バルブ、23……L
字型継手、24……吐出バルブ、24A……ノズル、2
7……リザーブタンク、29……シリンダケース、30
……ピストンロツド、31……エア吸入口、32……レ
ギユレータ、33、35、36……センサ、34……駆
動部、40、50……受入口、41……本体部、42…
…駆動部枠体、43……保有室、44……空間、45…
…バルブロツド、46……プレート、47……バネ、4
8……ストツパ、49……弁座。
Claims (2)
- 【請求項1】供給タンクに貯えられた液体材料に第1の
加圧手段によつて圧力を与えることにより、供給管及び
当該供給管と連通するノズルから上記液体材料を外部に
吐出する吐出装置において、 上記供給タンクに貯えられた上記液体材料の残量を検知
する第1のセンサと、 上記供給タンク及び上記ノズル間に設けられた第1のバ
ルブと、 上記ノズルと連通された予備タンクと、 上記予備タンクに貯えられた上記液体材料の残量を検知
する第2のセンサと、 上記予備タンクに貯えられた上記液体材料に圧力を与え
る第2の加圧手段と、 上記第1及び第2のセンサの出力に応じて上記第1及び
第2の加圧手段を駆動制御する制御部とを具え、 上記制御部は、上記第1のセンサの出力に基づいて上記
供給タンクに貯えられた上記液体材料が無くなつたと確
認した場合、上記第1の加圧手段の駆動を停止させると
共に上記第2の加圧手段を駆動させて上記予備タンクに
貯えられた上記液体材料を上記ノズルを介して吐出させ
ることを特徴とする吐出装置。 - 【請求項2】上記制御部は、上記予備タンクに貯えられ
た上記液体材料を上記ノズルを介して外部に吐出してい
る間に、上記第1のセンサの出力に基づいて上記供給タ
ンクに上記液体材料が所定量貯えられたことを確認した
場合、上記ノズルの開閉を制御する開閉手段を閉じるこ
とにより上記ノズルからの上記液体材料の吐出を停止さ
せ、上記第1の加圧手段を駆動させて上記供給管及び上
記ノズルを順次介して上記予備タンクに上記液体材料を
貯えることを特徴とする請求項1に記載の吐出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943496A JPH09303683A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943496A JPH09303683A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 吐出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303683A true JPH09303683A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=15245113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13943496A Pending JPH09303683A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 吐出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09303683A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003528277A (ja) * | 2000-03-21 | 2003-09-24 | ワイマーク リミテッド | 潤滑装置 |
| KR101239434B1 (ko) * | 2011-11-24 | 2013-03-06 | 손세현 | 그리스 자동 주입장치 |
| US8753016B2 (en) | 2002-07-29 | 2014-06-17 | Nsk Ltd. | Rolling bearing, grease supply system, spindle unit, grease supply method, and grease supply program |
| JP2015183774A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | ブリヂストンフローテック株式会社 | グリス供給装置 |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP13943496A patent/JPH09303683A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003528277A (ja) * | 2000-03-21 | 2003-09-24 | ワイマーク リミテッド | 潤滑装置 |
| US8753016B2 (en) | 2002-07-29 | 2014-06-17 | Nsk Ltd. | Rolling bearing, grease supply system, spindle unit, grease supply method, and grease supply program |
| KR101239434B1 (ko) * | 2011-11-24 | 2013-03-06 | 손세현 | 그리스 자동 주입장치 |
| JP2015183774A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | ブリヂストンフローテック株式会社 | グリス供給装置 |
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